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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、リモートワークで自宅からお届けしているインターンの星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、1月16日に公開した、
【4分で理解】ナスダックとは、ダウとの違いも解説、です。
まず最初にこの記事の結論3点をご紹介いたします。
1.ナスダックとは、アメリカのベンチャー向け株式市場の名称。
2.ニューヨークダウとは、ダウ社が選定する株価指数。
3.ナスダックにはIT関連名柄が多い。
それでは記事本文に入っていきましょう。
ナスダックとは、全米証券業協会が運営している株式市場の名称です。
正式名称は、National Association of Securities Deals Automated Quotationsです。
日本語にすると、全米証券業協会による自動価格見積もりという意味になります。
ナスダック市場は、1971年に始まり、
当時は世界初の電子株式市場であったため、大変注目を集めました。
アメリカにある世界最大のベンチャー企業向け株式市場であり、
日本で例えるとJASDAQやMothersのような位置づけになっています。
任天堂や日産自動車といった日本企業もナスダックに上場していて、
知名度の向上や資金調達のしやすさといったメリットがあります。
ナスダックには、ナスダック総合指数と呼ばれる指標が存在します。
ナスダック総合指数とは、ナスダック市場に上場する全ての名柄を
時価総額過重平均で算出した数値のことです。
時価総額過重平均とは、時価総額の割合に基づいて
構成名柄の割合を変えて平均を算出する方法です。
1971年の2月5日に算出が開始され、この日の周知を基準値である100として計算されています。
そしてアメリカにはニューヨーク証券取引所という株式市場もあります。
ニューヨーク証券取引所は世界最大の証券取引所であり、有名企業が上場しています。
この市場は上場審査がとても厳しいため、ほとんどの上場名柄が有料なものとして判断されています。
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東京証券取引所と比べると、ナスダックやニューヨーク証券取引所はかなり大きい規模となっています。
さてアメリカ株の用語としてニューヨークダウという言葉もよく聞きます。
ニューヨークダウとはウォールストリートジャーナル誌の発行源であるダウジョーンズ社が発表する平均株価です。
ニューヨーク証券取引所やナスダックに上場している企業30名柄を元に算出されています。
日本でいうところの日系平均株価のようなものになっています。
ではニューヨークダウとナスダックの違いはどこにあったのでしょうか。
答えは説明欄記載のURLのいろはに投資の記事をぜひチェックしてください。
本日の息抜き、昨年からミーティングやグループワークなどオンラインで行う機会が増えましたよね。
そこで今日はオンラインのミーティングやグループワークの際に活用ができ、個人的にこれからも使い続けたいなと感じたサービスを一つご紹介したいと思います。
その紹介したいのはMiroというサービスです。
M-I-R-OでMiroです。
Miroはオンラインで資格的なコラボレーションができるプラットフォームです。
一つの例として、例えば新しいサービスについて考えるオンラインでのミーティングの際、どのようにMiroを活用できるのかを紹介したいと思います。
まず最初にMiroというウェブサイトでドキュメントを作成します。
このドキュメントはホワイトボードのような見た目になっています。
そしてそのドキュメントにチームを招待します。
そこからはチームの全員がそのホワイトボードを見て編集することができるようになります。
そしてそのホワイトボードにチームメイトそれぞれが様々なことを書き込んだり、
用意されているテンプレートにあるカスタマージャーニングのチャートやバーチャル付箋を使ってアイディア出しを行ったりすることができます。
なのでオンラインのミーティングでも視覚的に情報をチーム全員で整理することができます。
このようにグループワークやミーティングなどに非常に便利なので気になる方は是非チェックしてみてください。
次回はアメリカ株を投資する際の基礎知識にもなる円安と円高の仕組みについてご紹介します。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は説明欄記載のURLよりご覧いただけますので是非よろしくお願いいたします。
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