サマリー
ポッドキャストエピソードでは、餃子とタピオカミルクティーを楽しむ様子が語られ、特にお気に入りの中華料理屋が詳しく紹介されています。また、現地化の考察が進み、地元の雇用やそのプロセスの複雑さについても触れられています。
中華料理屋とお気に入りの料理
こんにちは。9月15日、夕方の5時20分です。
今日の声日記です。2回目です。
はい、今日はイラクでなに食べた?
今、チャジーという中華料理屋さん、中華カフェで、
タピオカミルクティーと餃子、蒸し餃子、鶏肉入りの
ランチですね。遅いランチを食べています。
はい、ここが一番のお気に入りのランチのお店かもしれない。
一番頻繁に来るけど、タピオカミルクティーは紹介したことがあるような気がするけど、
餃子を恋日記で紹介したことがなかった気がするので、
今日は餃子を紹介したいと思います。
1、2、3、4、5、6、7、8個。餃子が8個で、焼き餃子と蒸し餃子があって、
いくらだったかな?8000リナールくらいかな?800円くらいです。
ランチには非常にちょうどいいです。おいしいです。
このタピオカミルクティーもなかなかおいしいです。本格的な味がして。
ここは週1回は来ますね、必ず。ランチに来る時もあるし、
オフィスから歩いて結構近くて来れるので、ランチの時間に来る時もあるし、
帰りについ寄ってしまうこともあります。本当に中国の人が経営しているんですよ。
お店の中に3人、4人くらい。結構客席の方に座っていることが多いんだけど、
オーナーの家族みたいな人とか子どもとか。中国って言ってましたね。
台湾とかでもなく中国だって言ってましたけど、長くこっちに住んでいる、
長くいろんなビジネスをやっている人たちがこのお店を1年くらい前にオープンしたようです。
これはど多くの人に紹介してもみんなおいしいって言うし、
お客さんが入っているので結構流行っているんじゃないですかね。
うまくやっていると思います。
現地化の考察
今日は仕事は、また現地化の考察の話をしちゃおうかな。
まだ深まっていないんだけど、曖昧なままに話すと、
現地化の解像度を高めるシリーズですけど、国が一緒でも地方がいろいろあるじゃないですか。
民族とか宗教とかの違いって日本ではないけど、日本に例えて話します。
例えば海外の企業でもいい、NGOだとわかりにくいと思うから、
海外の企業が外資系企業って言って、東京に長くオフィスを持っていました。
長くても3、4年、5年ぐらいかな。
その人たちが関西に進出しますと、例えば京都に進出するときに、
東京の人が来てオフィスを決めて人を雇って、もちろん雇う人も地元の人も雇うんだけど、
結構重要なポジションには東京の人を連れてきた。
もしくは東京で3、4年、5年働いていた人から紹介を受けた東京つながりの人だけを雇ったら、
それって地元に根差した新しいオフィスを作りますとかって言っている感じがしますかね、日本だったら。
これでも東京と京都で例えると両方首都感があるから、そういう違う話になる。
今うちで起こっていることはどっちかというと、山形あたりにオフィスがあったんですよ、イメージとしては。
山形に5年間オフィスを置いて山形で活動してきましたという団体が、むしろ東京に新しくオフィスを作りますって言ったときに、
山形から人が行ってオフィスを開けて山形から来た人がみんな雇われて、
山形出身の人とか、そしたら東京の人はどういうふうに思うでしょうねっていう、そっちの例え話かもしれないみたいな感じのことに直面しており、
もちろん東京だから、この例えで言えばね、東京にはいろんな国からいろんなところ出身の人、
しかも自分は生まれたのは東京ですけど、親は山形出身ですみたいな人もいるので、山形つながりの人でも東京のことをよく知っている人っていうのがいて、
そういう人だったらいいのかとか、でもどっちかというと山形の人のモチベーションとしては、山形からむしろ東京に引っ越したいと思っている人もいたりして、
だったら私東京に住みたいですと、お給料もなんか高くなるって聞いてるし、山形じゃなくて私東京に引っ越すので東京で雇ってくださいっていう人、
組織側としては長く勤めている人だからすごく気心が知れていて、便利な面もありますけど、それって現地化って言えますかね、みたいな。
さらに東京を拠点にして、埼玉と鳥取にもオフィスを開くときに山形の影響力がどこまで残るということが許容されるんだろうかみたいな感じの現地化の話に直面しています。
つまり現地化っていったときに本当に地元の人を雇ったほうがいいに決まってるんですけど、採用活動をする側も地元の人だったりすると、どうしても気心知れた東京の人とか雇いたくなる、そういう信頼関係のネットワークだからね。
そうじゃないと信頼できない、みたいに思ってつい良い点をつけてしまうみたいなことが起こるんじゃないかっていうことで、ここで外国人が入るっていうことにはメリットがある。
だけどある程度メリットはある。つまり採用試験とか面接とかをして、コネとかなしで、その人の能力だけで純粋に選べるからね。
ただ、採用試験の面接やテストがどこまで本当に人を見抜けるかっていう話では、もちろん能力はあると思ったけど、ちょっと信頼できない人だったみたいなふうになる不安もありますよね。
だからむしろ遠古採用みたいなふうにして、すでに信頼している人が、この人なら信頼しているって紹介した人を雇った方が、本当にひどいことにはならないかもしれないっていうような話もありますよね。
でもさらに、それを他の人が見たときにどう映るか、自分の知り合いを紹介して、自分の知り合いばっかり雇ってっていうふうに、他の人から見たら見えるかもしれないみたいな話もあるみたいなことに直面しており、
現地化って言ったときに特に採用のプロセスっていう話になったときには、なかなかのチャレンジは大きいです。
透明性を高めることと、すでに分かっているからやりやすいっていう人たちで進めたいっていうことと、不公平なことはしていないっていうこととか、現地の本当に地元に根付いた人を雇いたいっていうこととか、
地元に根付いた人って言ったときに、例えば政府に口が利く人っていう人もいると便利だけど、政府に口が利くっていうことイコール、そことの繋がりが強いっていうことにもなるから、それってどうなんですかとか、
いろいろ採用のプロセスの話になると、基本的に仕事が本当にないっていう場所で採用するという話をしているので、ちょっと必死さが、現地の人にはその仕事を得るということへの必死さ、仕事を紹介するということの価値の大きさっていうのが、
日本人とは比べ物にならないぐらいあったりもするので、なかなかハードルが大きいです、みたいなことにちょっと首を突っ込もうとしているので、本当はそんなことには首を突っ込みたくないっていう思いと、ここででも関わっておいた方がいいかもしれないという思いとの間で、
現地化についてのさらなる探求
私自身も迷っているんですけれど、とりあえず今日はここまで、もしかしたら1ヶ月後ぐらいの公園日記でこの話をもっとしていることになるのかもしれません。
今言ってみたら、そうなっていたらいいなって私は思っているらしいですね。ここでなんかもやもやして、どうしようかな、そんなことに巻き込まれたくないよなって言って、うじうじもやもやしているよりは、これは結構なチャレンジだけど、えいって飛び込んでちょっとやってみて、もう当たって砕けろになったとしてもやってみたほうがいいんでしょうね。
というところにいます。
やっぱり現地化っていうのはどういう意味ですかっていう話をもっとしたいんだよね。というかしなきゃならないでしょうね。したいって言ってるだけじゃなくて、今後。
はい。だからやっぱり現地化の解像度を上げるための話をする相手が私は欲しいな。誰か私と現地化の解像度を上げる壁打ちをやってくれないですかね。
なんかそういう海外にオフィスを開いた経験がある人とか、なんか誰かそういう人いたら一緒に現地化ポッドキャストを収録しましょうと誘っておきます。
はい。では引き続き餃子を食べたいと思います。はい。聞いていただいてどうもありがとうございました。ではまた今度。
12:53
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