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2024-05-10 18:16

146 行きつけのお店、なぜそこに行くのか言語化してみた

行きつけのカフェや美容院、なんでそこに行くのかを二人で話してみた。

【リンク】
カフェは働く”人”が大事だ - https://bit.ly/3JQykdn
マーケティングに特化したオンライン無料学習プラットフォーム:MARPS(マープス)- https://marps.tribalmedia.co.jp/
「一期一会」を、「かけがえのない関係」に変えるのは自分 - https://note.com/hitomi_0123/n/n6b896922f579

 

BGM: Rue Severine by ⁠⁠⁠Blue Dot Sessions⁠⁠⁠

 

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サマリー

今回のエピソードでは、ひとみさんとあきさんが行きつけのカフェや美容院について話しています。行きつけのお店に行く理由を考え、接客の重要性について話しています。

行きつけのカフェ
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
たびともさん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、まるで日常を旅するようにゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
はい、とみさん、こんにちは。
こんにちは。
久しぶりです。
久しぶりです。
今日はね、ちょっと私がスレッドで、わっ!と思って、すごい共感した、スレッズか、スレッズで、すごい共感した投稿があったから、
それをひとみさんとしゃべってみたいなと思って、提案したんですけど、
カフェは働く人が大事だ、この考えに共感してくれる人はどれくらいいるだろうか、みたいな出だしで始まってるんだけど、
基本的に、この方、前はハエとか、おしゃれな空間みたいなのを求めて、カフェを探してたんだって、
だけど、あ、じゃなくて、なんかそこにいる人だよな、みたいな。
ところで、そういうのに共感してくださる人はいますか、みたいなことを言ってて、
私もでも、わかると思ったんですよね。
で、前に、私もひとみさんも参加してる、マープスっていうさ、
マーケティングのラーニングプラットフォームっていうか、
マーケティングのことについて学ぶプラットフォームみたいな、コミュニティみたいなのがあって、
そこの一番最初に、買い物に気をつけようみたいな、
なんでそれを買ったのか、どうしてこっちの商品じゃなくて、こっちの商品を買ったのか、みたいなのを考察してみるっていうのが課題っていうか、
するといいですよって、おすすめされてて。
聞いたときに、おお!と思って書いたりしてたんだけど、ちょっと最近やってなかったから、
このカフェを題材にして、ちょっとその買い物日記じゃないけど、
なんでそこを選ぶのっていうのを、ひとみさんと話してみたいなと。
で、ひとみさん行きつけのカフェとかある?ここいつも行くなとか。
それが、数年前とかはあったんですけど、
で、そのオーナーが好きで、それが会社の近くで、お昼休みとかに毎週金曜日はランチしに行くとか決めてたんですよ。
でもそのオーナーがちょっと引っ越しちゃって、会社から全然違うところに行ってしまったので、
最近会ってないんですけど、だからそれ以降行きつけっていうのがないなと思って。
遅延店行くくらい。
遅延店。
米田とか、カフェだったら、そういうところにしか行ってないなと思って。
なるほどね。
行きつけのカフェにどうしてそこなのかとか、リピートする理由はっていうのをちょっと話してみたいんですけど、
一番最初に話してた、昔よく行ってたカフェは、ひとって言ったじゃない?ひとみさん。
そこに惹かれた理由って、やっぱりそのオーナー。
最初そのお店を知ったきっかけが、当時の同じ部署の先輩と上司に連れて行ってもらって、夜飲みに行ってて、
その2軒目に行ったんですよね。
その時に私が社会人で最初の誕生日だったのかな?で、お祝いしてくれて、その時2軒目に行ったお店で、
もう11時閉店なんだけど、めっちゃ上司と先輩たちが盛り上がって話してて、終わんないっていう感じで、
最後すいません、すいませんみたいな感じで帰ってったんですけど、その間の人全然いいですよみたいな感じで、
別に話も邪魔せず、ちょっと片付けしながら、ワインとグラスをちょっとふきふきってしながらとかやってて、
何ですか、2階にあったんですよ、そのお店。で、1階はまた違うお店で、
なので、会社から近いし行ってみようと思って、めちゃめちゃ考えて勇気出して、1人でランチで行ったら、
なんかそのオーナーさんが、あれもしかして来てくれたことあります?みたいな。
行ってくれて、そうなんですよ、夜閉店超えてはなんか行き続けちゃってって言って、
話したら全然ウェルカムですよみたいな、面白い来てくれてありがとうございますみたいな感じで行ってくれたのきっかけで、
その時毎週金曜だったかな、金曜日に来ようかなって自分で決めて行ってみたっていうのがあります。
その人がすごいウェルカムな感じが良かったんだよね。
そうなんです、男性の方で、すでに奥さんいらして、お子さんはいないかなって、
ワインソムリエの方なんですよ、ランチはパスタとか提供してて、
で、夜ワインを中心になんかちょっとバーみたいになるみたいな感じで、
で、結構お店が何席だ、1、2、3、4、10席ぐらいしかないのかな、
10席ぐらいしかなくて、なのですぐ満員になっちゃうんですよ、お昼休みになると。
そことの兼ね合いもめちゃめちゃ計算して、仕事を1回終わらせるみたいなことやってましたね。
いいよね、でもね、夜はバーになるカフェっていうのもいいね、なんか雰囲気良さげじゃない?
そう、めっちゃ、だから当時社会人1年目で、そういうのもちょっと憧れあったから、
なんか大学デビューじゃないけど、ちょっと社会人デビューみたいな、バーデビューみたいな、そういうのもあったかもしれないなと思って。
なるほどね、で、バーも行ったんだよね。
行った?その1回目の時だけ?
そうそう、なんかよく世間一般で言うバーみたいなのは、たぶんちゃんとまだ行けてないかな。
そのオーナーさんのお店がバーみたいだったっていうだけで、ちゃんとしたバーは行けてないかなって。
そうか、行きつけになる理由は、やっぱりでも人だね。
でも私は行きつけにするのは、やっぱり人で選びますね。
行きつけの美容院
今回、あきさんカフェっていうふうに最初おっしゃってたんですけど、
例えば、美容院とかもよく行きつけができたりするじゃないですか。
美容院の、行きつけの美容師さんもいたんですけど、その方もちょっと引っ越しちゃって、去年ぐらいに。
ちょっと遠いところに。
ですけど、その人も最初、堺市一面根の時に初めて行った美容院で、その時初めて担当します〇〇ですみたいな感じで来てくれた方で、
結構ベテランの人だったんですよ。店長さんではないんですけど、
すごいさばさば話をしてくれるっていうか、
のが私の性格に合ってるというか、話のネタとか、
それ分かりますみたいなポイントが合ってたっていう。
美容師ね、なんか美容院、すっごい美容院難民になってた。
愛知敷ですか。
若い時、雰囲気を求めていくんだけど、
落ち着かなかったりとかして。
でもさ、別のとこ行くと、特に美容院は、別のとこに来たなっていうのが分かるじゃん。
分かりますね。
だから、それがすごい恥ずかしいのか、申し訳ないのか、分かんないけど、
で、とりあえずいつものとこ行くとか、そんな感じだった、美容院は。
だから、その行きつけの美容師さんが、結婚と出産で、ちょっと1回引退するというか、離れるみたいなこと言って、ちょっとやめちゃったんですけど、
で、それからちょっとやっぱ安いお店とか、ちょっと探したんですけど、
やっぱり、あきさんみたいに、違うところに行くと違う雰囲気があって、なんか勝手に疎外感を感じて、
分かる。
全然、多分、向こうそんなことないと思うんですけど、勝手になんか感じて、
で、もう1回、その美容師さんいないですけど、同じ美容院に行くと、やっぱり安心するっていうのがありますね。
なんかさ、差し入れ持って来たりとかさ、しない?美容師さんに。
来る人いますよね。
で、それを後ろでやりとりしてるのを見ると、ちょっと疎外感を感じる。
はい、はい、はい、わかります、わかります。
すごい関係気づいてんだなというか、並びに付き合いたい。
疎外感感じるし、いいなって思う。そこまでの関係に慣れてるっていうの。
あっちこっち行っちゃダメよね。ダメっていうわけでもないけど。
人との関係
なんかそういうのが、そういう人がいると、例えばこう仕事で何かこうだったりとか、
全然プライベートで愚痴を吐いたりとか、最近の世間話を同僚以外の人にするとか、
いう意味ですごく勉強になったりとか、そうだよなとか、
やっぱり同じ勤め先の会社でも、やっぱり同じような考えの人たち集まってたりするので、
そういうね、おもさんさんとか美容師さんとかって、全然違う業界で働いてる人たちだから、
聞いてみると意外とそういうふうに思ったりするんだみたいな、
例えばとあるアイドルに対して、自分こう思ってるけど違うこと思ってたりとか、
っていうのがありましたよね。
ねー、やっぱ人かな。
私もなんだろう、行きつけのカフェがさ、何店舗かあるんだよね。
うん、それを行きつけと言うのか、みたいに言うのを置いといて、
お待たせしてるみたいな。
置いといて、でも今引っ越して別、ちょっと隣町に引っ越したから、
前はずっと学校送ってった、送り途中で子供たちと一緒に朝コーヒーだけとかココアだけ飲んでいく、
みたいなことをしてたカフェは、もうなんかあんまり行けなくなっちゃったんだけど、
でもそこは行くと、店員さんも多分オーナーさん、バリスタの人も、
あーって、なんか通るだけで手振ってくれたりとかさ、
あーいいですね。
そうそうそう、全然利用してるわけじゃないのに、っていうのもあって、
で、その人が、そこの働いてる人が、サウナに今来てくれてるんだよね。
えー。
だからその人もサウナの行きつけ常連さんなんだ。
はいはい。
お互い常連しあいっこみたいな、になってたりとか、
この町ではこことか、この町ではこことか、っていうのがカフェがあって、
店舗選びの理由とウェルカムな接客
で、あとは、ちょっと集中して仕事したい時は、おくまった部屋があるこのカフェに行く、とか、
友達と一緒にワイワイ話したい時はこことか、
だけど、やっぱりそこでも、その人が優しいじゃないけど、
ウェルカムな感じで、話をしたりしてくれてて、
あとは顔を覚えてくれてるとかさ、さっきもひとみさんも言ってたけど、
とか、あとはコーヒーの注文、何を前選んでたかとか、
そういうのを覚えてて、あなたこれよね、みたいな感じで、
何も言わなくても、それが出てくるみたいな。
いいですね。
ね、いいよね。
私は結構いろいろ、その日の気分によって試したい人だから、
ちょっとバリスタさん泣かせだと思うんだけど、
今日これかよ、待って。
そうそう、でも結構みなさん、自分の好みのコーヒーの種類っていうのが決まってて、
ソイラテとか、カプチーノとか、オーストラリアだとフラットホワイト、ダブルショットで、みたいな、
そういういろんなのがあって、それを名前と一緒に覚えてるんだよね。
お客さんの名前と。
そうそう、名前はさ、特にテイクアウェイの場合は、テイクアウトの場合は、
名前を聞くから、名前と何のコーヒーの種類かっていうのを覚えてるんだって、
それがすごいなと思って。
じゃあ、名前書くのって、一個それもあるんですかね?
その常連になり、初めての人だったら、常連になりうるかもしれないから、
その人を覚えるみたいな目的ってあるんですかね?
わかんないけど、でも、名前を言ってもらえると、ちょっとなんか、距離が近づく感じはするよね。
わかります。
っていうのがあるかな。
雰囲気が良くて、行ったカフェがあるんだけど、その時に対応が、なんていうの、
アジア人別姿されてる私たち、みたいな感じの対応だったのね。
一回、一番初めに、ほんとに昔、昔行った時は。
そっからずっと行ってなくて、
でも、ここらへんすごいカフェが、10年前住んでた時よりも、
すごい雰囲気の良いカフェができて、できつつあるからかわかんないけど、
そこ行かなくてもいいし、みたいな。
で、一回、そこしか空いてなかった時間帯があって、
カフェ3時とか2時とかに閉まるから、そこは5時までやってるから、
で、どうしてもコーヒーが飲みたくて、行ったのよ。
私の仕事の仲間とかも、結構そこから買ってて、美味しいよとか言うから、
もう一回トライしてみるかと思って行ったら、
対応してくれた人が、すごいちょっと親民になってくれて、
私30分しか時間がないんだけど、
この時間内で食べれる料理と、出てくる料理と、
あとコーヒーはあるか、みたいな。
コーヒーはすぐ出てくると思うんだけどさ、
って言ったら、これとこれかな、みたいな。
わかった、じゃあそれにする。
キッチンスタッフに、ちょっと急いでって言っとくわ、みたいな。
いう感じで、ちょっと早めてもらったのね、提供。
で、出てきて食べてる時も、横を通りながら、
どう?美味しい?みたいな。
そういう感じで、ちょっと丁寧な接客じゃないけど、
やってくれたかなっていう感じがして、
ちょっと見直した。
接客業と差別化の難しさ
でも、その親民になってくれた人と、ちょっと差別されてるっていう人は、
別のスタッフさんですか?
別、別。
だから、雰囲気がさ、変わったのかもしれないし、
そこに競合できちゃって。
競合できちゃったっていうのもあるし、
あとは、10年前とか、やっぱりオーストラリアとはいえ、
山の田舎の方だったから、
まだ多国籍な人たちに慣れてない人もいたかもしれない。
でも、今はもうなんかすごいいろんな人がいるから、
全然そこらへんの差別意識っていうのは、なくなってるのかもしれないし、
私も最近、日本人離れしてるって友達に言われるから。
いいことなんじゃないですか。オーストラリアに馴染んでるっていう。
そうそう、かもしれないし。
働いてるって言ってたから、
働きシフトの休みに来たって言ってるから、
それで、このローカルの人なんだなっていうのがわかって、
優しくしてもらえたのかもしれないし、
前の時は観光客みたいな感じだったからさ、っていうのもあるんだけど、
でも、やっぱり人の接客がいいっていうのは大事だよねって思って。
なんかもう、今やオシャレとか美味しいだけじゃ、
もう差別化しても限界があるっていうか、
高品質なところですせり合ってるみたいなイメージがあって、
別にどの飲食店行っても美味しいし、そんなにハズレがないですよ。
だから、どこで差別化ってやると、やっぱそこで働いてる人とかになっちゃいますよ。
それか価格か。
価格も下げればもうイタチごっこになっちゃうから、
利益が取れなくなってきちゃうから限界あるし、
なるとやっぱり人じゃないと難しいよなっていう。
難しいと思う。
で、やっぱり自分も接客業してるから、
じゃあ来てもらうためにはどうしたらいいのかなっていうのを考えるよね。
それはなんか接客じゃなくても、
仕事するときにどうしたら来てもらえて、
リピートしてもらえるんだろうなっていうのはすごい考えるし、
そういう名前を覚えてもらえるっていうのはすごいやっぱり嬉しい。
そうですよね。
このままじゃあちょっと接客業の話にしてみます。
今まで顔側の視点でしたけど、
あ、そっかそっかそっか。
ちょっと話長くなってきちゃったからさ、
ちょっとここで一回締めて、
接客の話をしましょうか。
そうですね。
じゃあありがとうございました。
はい。
今週もニチタビをお楽しみいただけましたでしょうか。
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