1. AKIKOの声日記
  2. #96 LISTEN声日記は自己受容の..
2025-09-15 19:19

#96 LISTEN声日記は自己受容の練習になる

1 Mention

2025/9/15

近所をゆる〜く朝の散歩。

言及のお礼から発展し、今日は内容を言及させてくださいの会。

#声日記

 

サマリー

声日記を通じた自己受容の練習が進んでいる様子が見受けられます。朗読やコミュニケーションを重視しているリッスンのコミュニティでは、孤独を和らげる機会や自己肯定感を高める機会が提供されています。声日記は自己受容の練習として、プレッシャーのない気軽なコミュニケーションの場を提供しています。リッスンのユーザーが築いているコミュニティの価値観が、安心感や快適さを生み出しています。

朝の散歩と音声機器
おはようございます。9月15日、朝の7時半です。
今日の声日記です。
今日、朝の散歩です。
ちょうど、気持ちいいですね。全然暑くない。
昨日、朝5時に起きたのに、2度寝したら、悪夢でうなされて、腰も痛くて起きられなくなっちゃって。
仕事行かなかったっていうのがあるから、今日も5時に起きて。
でも、なんか、山に走ったり、山に行くほどの元気はなかったんですよ。
ただ、これは2度寝は今日はしてはいけないぞ、と思って。
なんかまた、いろいろ音声のことを。
マイクをまた、ちょっと最近マイクにまた凝ってる。
ロードのWireless GO2が、レシーバーと受信機と送信機がうまくつながらなくなっちゃって、
それのファクトリーリセットをして、直したり、直りました、ちゃんと。
そんなことを朝からしていました。
リッスンのコミュニティ
それで、改めて昨日、言及のお礼というふうにアップした、おニューのわら人形さん。
おニューのわら人形さんって、すごい言いにくいなと思っていたら、
そのポッドキャストの中で、ほぐし屋のゆいさんが、わらさんと呼んでいたので、私もわらさんと呼ばせていただきます。
わらさんとゆいさんがお話ししている、ポッドキャストを改めて聞いていたんですよ。
それでね、本当に、最近、他の人が話していたことともつながりました。
リッスンの、例えばイベントとかで、みんな声日記を相互に聞きに行ったりするじゃないですか。
特にイベントとかでやると、それでたぶんゆいさんも私の威力で何食べたか聞いたことあるって言っていただいてたんですけど、
リッスンのイベントで、特に声日記系のイベントだったりすると、
それからつながリッスンとか、あとアドベントカレンダーもそうですけど、
みんなで相互に紹介しあって、感想を言ったりするその雰囲気。
すごくこう、なんというか、誰かが主催をして、誰かが仕切っていて、
っていう感じではなくて、いろんな人がいろんなふうに参加していて、
いろんなところでちょっとずつつながっていたりつながっていなかったりする。
ゆるいんだけど、お互いになんか研究しあったりする感じって、
他のそういう企画ものと比べて、他ではそういう雰囲気がないけど、リッスンにはそういうものがあって、
それが自己授業につながる、自己授業の練習になるかもしれないっていう感じのことを話されていましたね。
それをちょうど、最近私の声日記を紹介して聞いてくださった方が、ちょっと似たことを言っていて、
これからの時代、このリッスンは、声日記は絶対流行るっていうふうに言ってくれたんですよ。
その人っていうのは、高校の英語の先生なんですけど、英語の先生であるという、同時に演劇のクラスをしている先生で、
はい、演劇のクラスを高校でやるって別に演劇部っていうことじゃないんですよ。
コミュニケーションの手段としての演劇、コミュニケーションワークショップという形で演劇の手法を使って、
そのコミュニケーションを深めていこうというようなことを取り組んでいる、すごく先進的な高校で。
その人が言っていたのが、やっぱり話を聞いてもらう経験っていうのがないと、他の人の話を聞けないよねっていうことを言っていて。
最近の選挙の時にも、ジャーナリストの書いた記事なんかを見ても思っていたことですけど、今政治の話をしているのではないのです。
政党の名前とかは言わないが、たくさんたくさん私のことなんて、私の話なんて誰も聞いてくれない。
もしくは本当に余裕がなくて、たぶん仕事と家庭を往復していたら、自分のことを語ったりするような人と友達と会う暇もなかったり、
疲れてるからそんなことをする時間もなかったりで、今日はこんなことがあってねとか、ちょっとした悩みとか、そういったことも話す機会が全然ない。
特に家族が小さかったりすると、子どもとお母さんだけで暮らしていたりしたら、そういう雑談をする機会とかもないし、
そのちょっとした私の話を誰かに聞いてもらったっていう機会が、すごいどんどんどんどん不足しているんじゃないか。
それが私の話なんか誰も聞いてくれないとか、私のことなんか誰も大切に思ってくれないっていう意識に、
そういうふうに思っている人が社会の中にたくさんいるんじゃないかっていうことを、それは選挙とのつながりの中の論評で読んで、
本当に日本社会はそうなのかもしれないって思ってたんです。
そのリスンの声日記っていうものが、自己授業の練習になるっていうのは本当にそうだと私は思っていて、
自分で聞き返しても思いますし、何度も私声日記の中で話しながら、こんなことがあって自己肯定感が上がったとか、
こんなことがあって私も随分成長したなと思ったとか、私も偉いとか自分を褒めてますよ、振り返りながら。
なんか結構チャレンジングなことがあっても、それを声日記で語るっていう状況になっているっていうことは、ある程度何らか乗り越えたり整理がついているんですよね。
なので声日記で話そうってなっているっていうことについては少なくとも、なんか一個ぐらいは自分を自己肯定できる要素があったりするんですよ。
自分の失敗の話だったとしても。
で、もちろん本当にディープなことがあって悩んでいたら、そのことは声日記では多分話さないかもしれないね。
で、ただ、なんかそれはすぐには話せなくても、もしかしたらちょっと時間が経つと話せるようになったりするかもしれない。
だから、なんとなく声日記がいろいろな日々の暮らしの中で起こってくるあれこれっていうことに対して、それを自分で口に出して話す中で、
それでなんかひょっとしたら誰か聞いてくれる人もいるかもしれないし、いないかもしれないし、ぐらいの緩い感じの中で、
なんか自己肯定感を上げる、自己を受容する。そうだね、自己肯定感を上げるっていうと若干こう無理やりの感じが出てしまうので、自己受容っていう言葉がすごくぴったりしたんですね。
ユイさんが使っていた言葉だと思います。
リッスンの小絵日記が自己受容につながっている、自己受容の練習になっているっていうのは本当にそうだと思います。
最近声日記を紹介した、高校の先生も、自己受容っていう言葉は使わなかったけど、その孤独であったり話をする、聞いてもらうっていう経験っていうのを積む場があるといいよねっていう中で、
この小絵日記はやると思うって言ってくれてました。
孤独と時間の余裕
本当に時間の余裕がないと本当に人と会ってお話をする時間がないかもしれないから、
でも声日記だったら5分でも一人で録音する時間があれば、声日記だったら撮れるっていうこともあるかもしれないから、
孤独を感じている、自分の声がどこにも届かないというか、声を出すチャンスもなくなっちゃってるなって思っているような人は、声日記をするといいかもしれない。
最初は勇気がいると思うけど、というふうに思いました。
それから、そういう意味ではね、この声日記、声日記のコミュニティの緩さもまたいいんですよね。
だからその、SNSとか、あと私LINEとかも、その既読するとかっていう文化は私ないんです。
むしろ私シリアに最初行ったときに、はがきとか出してて、手紙とか出していた世代の人なんですよね。
そうすると手紙なんて2週間ぐらい経たないと届かないとか、それでも届かないときもあって、いつ届くかなんてわからないんですよ。
あと交換日記をしたとか、そんな世代ですね。
だから自分の出した声が、本当にいつ届いて、いつ読むかっていうことをそんなに期待しないという中で、むしろそれを快適だと思って育ってきたので、
なんかすぐ、読んだらすぐ返信とかっていうのが、結構プレッシャーで嫌なんですよね。
なので、コメント、レッスンのコメントつけていただいたときも、星だけつけて返すとか、もしかしたら星をつけるのさえすごい遅れてしまってるっていうのもあって、
それは本当に申し訳ないかなと、せめて星ぐらいは、コメントありがとうございますって星ぐらいはつけようって思ってはいるんですけど、
言及されたらそれにお返ししなければならないとか、コメントいただいたらそこに返信しなければならないとか、そのねばならない的な要素がちょっと苦手なんですよ。
なので、私が大好きなのは、黒ヤギさんと白ヤギさんの歌です。
黒ヤギさんからお手紙ついた 白ヤギさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なに
すごいこの世界観素晴らしい 読まずに食べるぐらいの感じでいきたいですね
お手紙などの交流は、それで後でそういえばさっきの手紙の何でしたっけって聞けるぐらいの関係性ってすごい良いと思いませんか?
誰も怒らないこの白ヤギと黒ヤギの緩やかなつながり
その感じで、それはだから、こんなこと言えるって言うのもいいことですよね、声にきで。
だって、ちょっと相手が身近な人で関係、何らかのしがらみの関係にある人に対して
私がこんなこと言ったら、その人はすでに私のそういった行動にすでにイライラしている人だったとしたら
一層なんかイライラするかもしれないとか思っちゃうじゃないですか
なんでこいつはすぐ返事をくれないんだって、すでに私に対して思っている人に対して
いやー白ヤギ黒ヤギの世界観っていいよねーなんて言ったら、一層怒らせてしまうかもしれないじゃないですか
でも声日記だったら、別に誰に対して伝えるために言ってるわけでもない
私が感じたことをただ言ってるだけなので、言いやすいんですよ
どこに対しても何のプレッシャーも投げかけていないという楽さが話す側にあるし
聞いた側もそうですよね、誰かがその何か悩みとか困ったこととかを話していたとしても
それを何とかして解決してあげなければならないというプレッシャーはないから
ある意味気軽に聞くことができるし、アドバイスしなきゃならないとかジャッジしなきゃならないとか
そういうのも何にもないから、安心して話せるし安心して聞ける
というのが声日記の良さだと思っているし
これは声日記の良さというよりは声日記ユーザーのリッスンユーザーの皆さんが
何というか意思を持って作り上げてきた雰囲気なのかもしれない
リッスンコミュニティの価値
だからこれはコミュニティの素晴らしさの話なのかもしれない
やっぱり近藤さんが多分そういう人なんですよね、本当に
なので、それから小田陣さんとかも多分そういう人だから
リッスンの声日記文化を作ってきた人たちが価値観を持って
つまりプレッシャーのない緩い繋がり方が
ある、そんなコミュニティっていいよねっていう価値観が多分あって
それがこのリッスンで声日記をすることの安心感とか快適さに
つながっているんじゃないかなと私は思っております
なんかちょっとすごい重い、重いというか真剣な話になってしまった
ちょっと今近所をぐるぐる歩き回りました
体温がちょっと上がって軽くちょっと汗をかくぐらいの温度になったと思います
いいことです、10分ぐらいですかね今歩いた時間
はい、多分ね本当に体温を程よく上げるということが結構
健康の上で重要なんではないかという気がしております
それが程よくっていうところがねまた結構重要
今ね建築、家を建築しています
なんかちょっと工事中の道に来てしまった
ちょっとうるさいと思いますがこれもコンクリートブロックで積んで家を作っています
はい、はい、あれ私の家どこかな
家の周りの路地をぐるぐるぐるぐる
今日は回るという朝の散歩でした
今もう8時、7時40分、50分になったから
はい、これならもう家に帰って寝ることもないだろうし
コーヒーでも飲んで朝ごはん食べて水たくして
オフィスに早めに行くのにちょうどいい時間だろう
今日はちょっと早くオフィスに行って
気持ちよく一日をスタートしたいと思います
はい、では以上です
聞いていただいてどうもありがとうございました
はい、わらさん、ゆいさんどうもありがとうございます
いろんな気づきをいただいております
ではまた今度
19:19

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール