これを解消していただくことが前提なんですけど、それ以外にもいろいろな上場ルール、上場会社として備えていかなければならない要件があるんですが、
そういったことを一つ一つ潰していくんですよね、上場の準備の過程では。しかしそれらが今までこうやってご自身はこのようにやって成長してきた。
実績がありますから、そういう中ではなかなかご理解いただけずに、言ってみればルールが俺に合わせろという方ですと、なかなか上場に至れずですね。
何だよ、じゃあもうそんなんだったら上場しないよということで諦める方もいます。
そうですか、実際にありました?
まあ、数件ありましたね。もったいないなと思いました。やはりそれによって地域の本当に一番手というか、素晴らしい地域を支える会社になり得るのになと思ったんですが、本当に残念ですね。
ルールというところではね、それはやっぱり従ってもらわないと、やっぱりそれが信頼というところにもなりますからね。
皆さんもちろんわかります。素晴らしい成果をこれまであげてこられて、今は今として未上場の状態で地域に貢献しておられるこの姿も本当に理解できるんですけど、
ただですね、やはり上場したいんだ、もっともっと価値ある存在になっていきたいというその思いが本当にあるのであれば、東京証券取引所、あるいは監査のルールって一体何なんだ、
そういうことを言われたときに素直に受け入れて修正していくというか、こういったような柔軟な考えを持っていただけますと非常にありがたいなというふうにね。
そうすれば、もっともっと日本全国の地方、地域の会社さんがより価値ある存在になってもっともっと成長していきますし、もっともっと地域に貢献できる会社になっていくので。
そうですよね。
そういった勝ち勝ちだったどの審議制の会社さんが方向転換して、もう本当にそういったルールを守るというところも多々あったわけですよね。
そうですね。そういったところももちろんありますけれども、あんまりですね、でもね、そういった本当に100億を超えるような会社さんがですね、でもプロマーケットなんかを活用するわけですけど、
100億もね、以上もあったら別にプロマーケットじゃなくていいじゃないかって思いそうですよね。しかしやはりIPOのルールって非常に厳しいので、なかなかそこをクリアできない。
だからプロマーケットを一旦経由するんだといって、IPO準備、上場準備をしながらですね、プロマーケットに一旦ですね、立ち寄るという会社も中にあります。
そういった会社さんはですね、なんかこうすんなりですね、きちっとやっぱりやってらっしゃるので、すんなりいってしまうので、あまり逆に今のお話の通り、うまくいく会社もね、そういう会社でもあるんですよねって言われるんですけど、確かにあったんですけど、あんまりなんかピントもないというかですね。
やはりうまくいかない会社さんはですね、非常に印象に残ってますし、もうなんか自然にそういった会社さんはですね、上場していってるので、確かにそういう会社あったなぁみたいな感じで、今お話をちょっと受け止まりましたけど。
私の印象だと業績が悪くなっちゃってダメだっていうイメージがあったんですけど、もちろんそれもやっぱり。
そういったところもですね、やはりあってですね、上場にはコストが必要ですから、年間1500万、2000万のですね、コストを負担できなくなってくるとですね、諦めてしまうという会社さんも出てきます。
そういう意味ではですね、我々やはりそういったコストが一定程度負担できる、十分に負担できるようなそういう会社さんとですね、一緒にやっていこうということで、無理はしてもらいたくないということでですね、あまりそのキャッシュフローや利益が出ていない会社さんにはですね、お勧めせずにですね、できたらもう少し頑張ってくださいということでですね。
成長をちょっと促すという背中を押すんですけど、ちょっと押し方がね、もうちょっと成長してからチャレンジしましょうというそんなこともですね、お伝えさせていただくことも時にあります。
そこは本当に審査員さんを信頼していただいてね、本当にあのまずは聞いてみて、実際に自分の会社が本当にやれるのかどうかっていうのも客観的な判断で必要ですよね。
そうですね。それは本当にあの、我々もそうですし、何でもですね、やれるやれると言って、やっぱりそれが一つね、この中ではビジネスというか商売ですから、そういう商売のためにやっぱりその契約をされる方々っていうのはいると思いますけど、私どもはそうはなりたくないというか、そうではありたくない。
皆さんに成果を届けていきたい。皆さんと共に成長したいと思っているので、無理にそこにですね、やってもらいたくない。会社さんはですね、やりたいって言うんですよ。どうしてもやってくれと言うんですけど、いやあ、もう少し頑張った方がいいと思うよと。
やっぱりね、そうやって無理してやると、それは我々も経験があるんですけど、途中でプロジェクトというか計画がですね、破綻しますね。
それはそれで我々にとっても苦しいというか、残念ですから。
しかしね、その経常利益がだいたい3,000万から5,000万ぐらいのですね、会社さんを徐々に支援するわけですけど、経常利益3,000万から5,000万の会社さんってまあまああるんですよね。
それはね、本当に利益トントンの会社さんが、とにかく信用を得たいんですと、成長したいんですって言われてもですね、これなかなか。
もちろんね、お金を借りてでもやりますっておっしゃりますけど、やはりそこにね、無理がね、来るんですよ。
やっぱり2年もやっていると、無理が来ますね。
あと、例えば社長がやりたいって言って始めたけれども、結局、役員その他の社員のなかなか賛同が得られずにやめちゃうケースもあるんですか。
そうですね。どうでしょう。会社全体を本当に巻き込まないと成長できないかっていうとですね、実はそうでもなくてですね。
やはり社長や役員や管理部、ここのところと、あとはその管理部がですね、やはりしっかり、あるいは社長が経営陣がしっかり説明をして、内部管理体制を整えていけば、そんなに難しくはなくてですね。
私はこれまで支援させていただいた会社さんで、各部署の職員さんや従業員さんがですね、そっぽを向いちゃって上場をできなかったという案件はゼロですね。
そうなんですね。
逆にやはり上場するんだって言ってもらった方がですね、皆さんやる気になるというか、そういう会社になるんだ、そうならばならんのだと言ってですね、前を向いて活動していただいてるんではないかなというふうには感じますね。
じゃあやっぱり経営者の思いがやっぱり大事。
そうですね。やっぱり適切に、やっぱり目的というかね、経営の目的ややはり志を語っていただいて、まさに経営理念の部分だと思うんですけど、我々はどうなりたいんだ、どうありたいんだということを従業員の皆さんとですね、
共有して、そしてこう、より高みへですね、こう駆け上がっていただくと、ステップアップしていただくというのがですね、我々の目指す中小企業の皆さんの姿ですかね。
じゃあ少しね、深掘りさせていただきたいんですけれども、その上場準備中に断念したケースなんですけれども、可能な範囲でですね、教えていただきたいんですよね。
あの、どういうところがうまくいかなかったというところなんですけどね。
まさに我流というところはね、これも繰り返しになりますので、もうこれ以上お伝えしませんが、途中でですね、例えば大きな法律上のエラーが出てしまう。
例えばですね、ローム上の法律に抵触してましたように。あるいは、例えばですけどね、最近ですとわかりやすいハラスメントなんてことが起きてですね、非常にその、それが場合によっては労災にまで発展してしまうとかですね。
そして行政指導まで行ってしまうとか、裁判になってしまうとか、こういう状態ですと、なかなかですね、上場のタイミングがですね、後ろにずれていくということもありますよね。
ただ、上場っていうのは、それだけクリーンでやるんだっていうことをやっていく会社だからっていうところもあって、それが信頼になるってことはありますかね。
そうですね。本当にね、運もですね、そこにはあったりね、ちょっとしたことで残念だね、思いをされる経営者さんも本当に中にいらっしゃるんですが、しかし本当にそうなんですよね。
今おっしゃったように、それぐらい青年潔白性っていうんですかね、コンプライアンスをしっかりと遵守している、
重視した組織体なんだというところがですね、非常に重要になってくる。すべての法律をクリアしていく。
特に人事、労務に関する法律ですね。最近ですと、反社会的勢力、反市場勢力とかですね、あんまり取引所でね、悪さしたりとかするとですね、そういった方もですね、上場する会社のメンバーに入っていってはいけませんし。
懐かしいですね。
そうですよね。新外産から見てですね、そういった上場を支援する中で、やっぱり残念せざるを得ないってところもあったんですけれども、今度は逆に支援する中で、先方の会社の方がちょっとこれミスマッチかな、合わないかなって思ってっていう企業もあるんですかね。
そうですね。やはりプロマーケットを目指しているけども、やはり直接ですね、一般市場、本足市場に上がりたいというふうに思って、そこに切り替えられる会社さんもあります。
中にはそこに切り替えたけど、やっぱり難しいのでもう一回プロマーケットに戻ってきますという会社もありました。
そういった会社がまたプロマーケットに上場していくというね、そういうこともあります。
そうなんですね。じゃあ最初に新海さんにお願いしていたけど、でもやっぱりちょっともうちょっと上目指すからって言っていいか離れますか。
いや、寛さんはね、我々が継続してやるんですけどね。
そうなんですね。
ただ取引所ですね、あるいはその市場の選定を変えるということですね。
その時に新海さんの中で、いやちょっとねって思いながらも。
それはお伝えしますよ。プロマーケットにやはり行った方が効果があるんですってずっと言い続けます。
しかしやはりそこでないところをビジネスにしておられる方は、いやいやプロマーケットなんて意味ないですよって言いながら本足市場をね、お誘いをするわけですね。
そこにいろんな思いがあって、じゃあ本足市場に行くって経営者さんが思われた時に、そこがねシフトチェンジというか変わってしまってですね。
しかしそれで結果的にうまくいかない。これは正直私は最初から見えている。
会社の業種も業態も業績も見てますので、現実的な選択肢を私は先ほどの話で嘘はつかない。
誠実にクライアントの成長に伴走するということを思って活動してますから。
そういう中でですね、経営者が選んだことはですね、それは経営者の選択ですからそれが尊重します。
しかしまたね、やはりできなかったよね。まあですよねと言って戻ってこられたのであれば、そこでまたそこからスタートして。
ですから本当は本当に2年で上場できたところが本当に丸5年ぐらいかかったですね。
行ったり行ったりしながらですね。上場を果たしたなんていう会社もですね、ありますね。
その中で上場準備をしていたけれども、結局断念する会社はいくつかあったと思うんですけれども、そのチャレンジをしたこととかそのプロセスを経験したことっていうのは生きるんですかね。