1. iPad Workers
  2. 小さな記録やメモが自分の思考..

iPad Workers Podcast第43回は「小さな記録やメモが自分の思考を固め行動をつくる」というお話です。

現役高校教師の魚住惇先生へのインタビューです。

📘現役高校教師の「行動につながる」情報マネジメント術を出版されたジュン先生にiPadでの記録やメモの残し方についてお話を伺いました。

* ジュン先生のNewsletter:こだわりらいふ

* ジュン先生のTwitter:@jun3010me

* ブログ:さおとめらいふ – 教師のiPad仕事術

* 📘教師のiPad仕事術

* 📘現役高校教師の「行動につながる」情報マネジメント術

お知らせ📢

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* 4月24日(日)🎥 Notion講座

* 4月28日(木)👩‍💻iPad Meetup

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🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。

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小さな文章をたくさん集めれば本だって書ける

ジュン先生(@jun3010me)は書籍『現役高校教師の「行動につながる」情報マネジメント術』の執筆にiPadのNotePlan 3アプリを使用されました。

NotePlanはiPhone/iPad/Macで使えるマークダウンプランナーアプリです。

文章を編集したりまとめる作業はMacがメインでしたが、一番最初に書き出す文章はiPadで書かれることが多かったようです。

小さな文章をiPadのNotePlanに集め、最終的には1冊の本になりました。

何もないところからいきなり「1」を作り出すには大きなエネルギーが必要ですが、iPadで「0.1」を10個集めることができれば「1」になります。

アイデアが生まれる瞬間や、書きたい気持ちは「いつ」「どんな場所で」生まれるのかを自分自身ではなかなかコントロールできません。

iPadは場所や姿勢を選ばずに使えるデバイスだからこそ、「いつ」「どんな場所で」でもさっと「0.1」の作業が行えるのです。

0.1の作業には「すぐにメモできる場所」が必要

iPadはPCよりも機動力が高く、どんな場所でも手軽に使えます。Apple Pencilの登場により、テキスト入力に限らず手書きでメモを取ることも可能になりました。

「0.1」の作業のために、次に考えることは「どこに」メモを残すかです。

どんなアプリを使うといいのか?

私は記録を残す場所が明確で、振り返りも簡単な「デイリーノートシステム」のあるアプリをおすすめしています。1日分の記録を簡単に残せる場所があるノートシステムのことです。

🪆 タイプ別おすすめのメモアプリ(4/7)

NotePlan 3もデイリーノートシステムを持つアプリの1つです。

今日やったこと・考えたことは「今日のノート」に書けばいいという明確な作業場所があるので、どこにメモを書くべきかという迷いがなくなります。

デイリーノートシステムは、さまざまなiPadアプリで作ることができます。デイリーノートシステムの作り方や振り返りの仕組みを作る方法は過去のiPad Workersでも紹介しています。

📚 iPadで記録を活用するなら何のために記録するのか?考えてみるといい

最初のルールは出来るだけシンプルに、整理や分類が必要なものは後から時間をかけて作業します。まずは小さなピースを集めることに注力します。

0.1のピースは文章で書くこと

メモの取り方は人によって様々です。箇条書き、図解、文章など。

素早くメモを取りたいならキーワードの羅列や箇条書きになりますが、自分がちゃんと理解できているのか考えるためには「文章」が一番最適です。

✍️ 読書メモは文章を書く練習になる

箇条書きや図解は非言語表現(位置関係や矢印などの記号など)を含んでいるため、曖昧な理解のままでも書けてしまいます。

その点、文章で書くためには内容を自分なりに咀嚼し、言語化できないと書くことができません

タスク管理においても、「防災グッズ」よりも「おしゃれ防災アイデア帖を見ながら防災グッズの用意をする」の方がより具体的で行動を起こしやすくなります。

読書メモでも同じです。本の内容を自分の言葉で文章化することで、より深く理解できるようになります。

本を書く、Newsletterを書くといった具体的なアウトプット先がないとしても、記録やメモを文章で書く習慣は、自分の理解を深めるためにも効果的です。

🗣 書く→整理→暗記の3ステップで学びを定着させる

小さな記録やメモが自分の思考を固め行動をつくる

「書く」という作業は、誰もが毎日自然とおこなっている作業です。

たとえば、LINEのメッセージに返信することだって「書く」ことです。頭で考えていることも、書き出すことで初めて相手に伝わります。

「書かないとわからない」は他人に対してもそうですが、自分自身にとっても同じことが言えます。

小さな記録やメモを集めることで、自分が何をどう考えているのかが見えるようになり、物事をより深く考えられるようになります。

書くことで自分の思考が固まっていき、自然と「やるべきこと」や「やりたいこと」が見つかります。

4月新生活スタートのタイミングで、iPadを使って小さな記録やメモを取る習慣を身につけられれば、自分の思考が固まり、どう行動すべきかの方向性も見えてくるようになるはずです。

ということで今日は「小さな文章を集めることで、自分の思考が固まり行動につながる」というお話でした。

☕️1on1 iPadTalk

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※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。

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iPadのことばかり話す iPad Onlyなポトキャスト、iPadworkersポトキャスト
今日は3月17日に電液高校教師の行動につながる情報マネジメント術という本をリリースされました
愛知県の高校教師 宇尾澄純先生にお話を聞いてみたいと思います
純先生、簡単に自己紹介お願いします 愛知県立共和高等学校で情報科の授業を担当しています
宇尾澄純といいます。よろしくお願いします よろしくお願いします
以前、ご留顧キャストでは何回か純先生にインタビューをするというのでお話をさせていただいたりもしてたんですが
今回このiPadworkersポトキャストの方では初めてという形になります
その3月に収録、3月にリリースされた本を読ませていただきまして
本の中で本の執筆に使ったのがnote plan 3というiPadアプリもあるアプリを使って書かれたっていうふうに書いてあったので
すごく興味を持っていて、あれってそのnote plan 3アプリって
Mac版とiPhone版とiPad版とそれぞれあるアプリなんですけど
どのデバイスで書かれたっていう感じなんでしょうか
あーどれだろう
えっと家にいる時でじゃあ今から書くぞっていう時はMac版が多かったんですけど
でもなんかあれを書いたらいいんじゃないかなと思った瞬間にMacがあるとは限らないじゃないですか
なのでその時によって違いますね
なので文章を編集したりとかまとめたりっていう時にはMacが多かったんですけど
でもやっぱり今からこれ結構書けそうだわっていう何か自分の内側で盛り上がってきた感が出た時は
iPadの方が多かったなっていうふうに今なら思いますね
じゃあその場所とかタイミング書こうっていうその気持ちの大きさとかによって書く使うデバイスは違ったけど
結構そのiPad版のnote planでも書かれてたってことですかね
むしろ一番最初に書き出すような文章はiPadの方が多かったですよ
普段iPadをよく持ち歩いてるので
普段純先生が持ち歩かれてるiPadっていうのは今どのタイプのiPadになりますか
iPad Proですね
2021年モデルかな
M1が載ってるやつですね
大きさは?
11インチです
で春名さんのおすすめによりマジックキーボードをつけてます
03:03
ちょうど多分1年前ぐらいにゴリゴキャストの方でインタビューさせてもらったタイミングが
ちょうどそのマジックキーボードを迷ってたけどついに買いましたみたいなタイミングでお話を聞かせてもらったんですね
いやーあれは本当本当買って良かったです
買って良かったですかやっぱり
いやもうだって他のキーボードケースなんかもう使ってられないなーぐらいな感じで今ももうずっと愛用してますね
ちなみにそのマジックキーボードを購入される前もずっとそのiPad Proかな
Proはずっと使われてたと思うんですけど
その時って何を使ってその文字を入力する時テキスト入力をする時って何を使って入力されてたんですか
世代によるんですけど僕が初めたiPad Proを買った時は9.7インチのiPad Proだったんですよ
でその時に一緒にスマートキーボードを買ってまだスマートキーボードフォリオになってない頃のやつを買って
でその時はスマートキーボードでした
でその後あれは多分第二世代かな第二世代の12.9インチのiPad Proを買って
でその時にそうだその時にはスマートキーボードは買ってなかったな
なんかもうスマートキーボードも値段が12.9インチサイズだと高いなと思ってやめてしまって
でロジクールのKeys to Goを使っていたのかなっていう風だったんですけど
でもその時にやっぱりキーボードは欠かせないなっていう風に思ってて
でもまあなんかその辺ぐらいの価格帯のキーボードで我慢しとったんですよ
まあだいたい価格で言うと1万円前後かな1万5千円とかぐらいの範囲のものかなその値段価格帯だと
そうですねであとはえっと
ペリッと剥がせるっていうのが僕にとってはやっぱり必須な条件で
昔からあるiPadのフロブタって言っていいんですかねあれスマートカバーだったかなの蓋があるじゃないですか
僕あれ結構好きでなんでかって言ったら
あのiPadをちゃんと使いたいなとかなんか本を読みたいな漫画読みたいなっていう時にはカバーいらないんですよね
なのでこうなんか裏に回すようなタイプのケース多いんですけど
僕あれも邪魔でなのでiPadをただの板としてリーダーとして使う時っていうのは
やっぱ何もない状態で裸でもつっていうのが持ちやすくて軽くて薄くてええやんっていう風に思ってるので
やっぱそれが理想でなのでなんかこうちぎって流れるものがいいなと思ってて
06:00
なのでキーボードも普段からずっとバチッとくっつけておけるしかおけないものっていうのが嫌で
なので取り外せるものっていうのが条件でしたね
なのでマジックキーボードは必要な時につけられてカバーにもなっていらん時には外せるっていうのがいいなっていう風に思いましたね
そうですねしかも外すっていう観点で言うと
スマートキーボードフォリオよりも断然外しやすいんですよね
マジックキーボードの方がなぜかというと
下のちょっと出てるあれあれそうそうそうですよ
あの空間ですよね
あの多分高さで言うと本当1、2センチくらいかな2、3センチもないぐらい
ちょこっとだけマジックキーボードってiPad本体が浮いた状態になっていて
でそれがめちゃくちゃそのキーボードを外す時に外しやすいっていうのを
マジックキーボードを手にして初めて気がついたんですね
私も多分11インチのiPad Proでマジックキーボード発売と同時に買ったんですけど
その時にやっぱり一番感じたのはめちゃくちゃ剥がしやすい
そのiPad本体を取り外しやすいっていうところがすごい感動でした
そう外しやすいのもそうだし角度の微調整がまたいいですね
あの学校とかだと体育館で使うこともあれば教室で使うこともあれば職員室でも廊下でもどこでも使うことがあるので
何だろうないつも同じ場所で使いますだったら全然いいんですけど
光その光源がどこにあるかなんていうのは使う場所によって全然違うんですよね
っていう時にこの場所だったらこの角度の方が光が入らないからいいわっていうのが全然場所によって違うので
あの微調整ができるっていうのはいいなっていうふうに思ってますよ
純先生の場合ってそうやってキーボードをつけて文字入力をされることも多いし
Apple Pencilもなんかめちゃくちゃ使われているイメージがあるんですけど
Apple Pencilでこうなんか操作をする文字を書くみたいなことっていうのも結構されますか?
でもApple Pencilで文字を書くっていうのはPDF職員会議の資料とかにここなんかチェックしとこうとか
なんか追加で話の中に出てきたものをメモっとこうとかっていうところとか重要なところにアンダーラインを引こうとか
なんかそういう程度ですねあとは今共和高校だとロイロノートスクールってアプリで使ってるんですけど
そのカードロイロノートってカードをいろいろペタペタ貼ってて計重法みたいなことができるようなアプリなんですけど
まあなんかそれを使う時に手書きをする時はまあ決まってApple Pencilですね
まあただ細かいこと言うとロイロノートスクールってApple Pencilそのものに対応してないので
なんて言ったらいいのかな指でもかけちゃうっていうか
ペンシルキット入れてくれよと思うんですけどまあなんかそんな状態なのでまあでもそこで一応使ってる感じですね
09:04
なるほどじゃあまあ基本はキーボードでテキストでメモをするとかの方が割合的には後的に多いっていう感じ
iPadだとそうですねでまた話は若干それるんですけど
いろんな日常的なメモとかはこの後もメインに話すことになると思いますけど
ノートプラン3に当時は書いていて今はObsidianですけどでも頭の中に入っているものを書き出そうっていう
いわゆるフリーライティングと言われているようなものは僕は万年筆ですね
それはアナログのノートと万年筆アナログの万年筆を使って手書きでこうガーッと書かれるっていう
そうですそうです英語サイズのノートにずっと書いてます
ちなみにその書かれたものってデジタル化したりとかはされるんですか
しますよなんか頭の中でフリーライティングっていろんな処方があると思うんですけど
フリーライティングをしていく中でこれってもうちょっと深掘りできそうだなって思ったものはまたそれについてテーマとして考えてどんどん書いていくんですけど
書いていった中でこれは多分何かに使えるわとかニュースレターかブログか本の原稿か何かに使えるものだなと思ったら
それを見ながらもう1回打ってますね
それはObsidianとかに入れられているテキストで打ち直すみたいなイメージですか
そんな感じですそのまま打つってなるとフリーライティングなので文法もぐちゃぐちゃなんですよ
なのでそれを見ながら誰かに話すような感じで書いてますよ
なるほど私もそのフリーライティング的なことって結構やっていて
ただ純先生と違うのはもう完全に私はアナログやめてしまったのでiPad上でやってます
でその時に使ってるのがiPad Pro 12.9インチとApple Pencil 2で
ペーパーライクフィルム取り外しができる着脱式のペーパーライクフィルムを貼ってるのでその上で書いてます
使ってるアプリが今だとペンシルプラナーっていう手帳アプリでその日付とは関係ないページっていうのが作れるので
フリーページっていう扱いなんですがそこに思ったことばーって書いたりとか
あと本を読みながら読書メモみたいな取るのも今全部そのペンシルプラナーっていう手帳アプリの中で書いてたりはしますが
同じような使っているそのツールもの自体は違いますけどやってること自体は多分一緒で
でその手書きで書いたメモを見ながらObsidianにテキストで打ち直してます私も
12:02
あれ確かゴリゴキャストのどっかでPost-itのアプリも使ってるっていう風に言われてませんでした
そうちょっと前はPost-itアプリを使って読書メモを書くそのPost-itという限られたエリア
カードサイズが限られているのでその中にうまく書かないと書ききれないっていう制約があるのが結構書きやすいなと思って使ってました一時期
で今はそのフリーノートペンシルプラナーのアプリの中でもフリーノートって紙が一枚あるんですけどそこに自分でなんか枠線みたいなのを書いて絡むっていうんですか
今3カラムぐらいに分けてエリアを区切ってここにメモを書くでさらにそれを見てなんかまとめる要約する
でさらに自分のことに置き換えれるような発展みたいな形で書くっていうノート術系メモ術の本とかでよく言われるようなその一枚の紙の中でもなんかエリアを区切って
引用のメモとまとめのメモとそこから発展させるメモみたいな感じで書くようにしたら結構自分の中でいい感じにできたのでしばらくこれ続けてみようかなってやってるのがここ1、2ヶ月ぐらいですね
なるほどそういうフレームワークなんか決まってると多分その決められた枠の中身って考えやすそうですね
でもえっとそのペンシルプラナーで書くときって文章ですか単語ですか
文章で書くようにしてます
文章なんですねなんかそのゴリラキャストの中ではポストイットのアプリでは単語で書いてるっていうふうに確かおっしゃっていたなと思って
引用部分本を読んでとか何かを見てとかで何かいいフレーズなんかこれ考えたいとかこれ自分の中で響いたみたいなところに関しては単語だったりなんか図解を入れてできるだけ短い時間で書けるような工夫はしてます
でその後なんかまとめの部分つまり何なのかとか要は何なのかみたいなところはえっとあえて文章で書くようにしている
えっと最近そのオブシディアンでアトミックノート講座みたいなのをゴリゴさんにやってもらったりとかしてるんですけど
結局単語っていうか過剰書きの状態だと分かってない分かったようなつもりになってるけど実は分かってないでそれが文章に書くと初めて気づけるみたいな
文章化して初めて理解ができてるかのチェックにもなるしそれによって自分に記憶に残りやすくもなるみたいな話で
ああやっぱそうだよなって過剰書きで書くのって早くて簡単だけどその分なんか分かってないのに分かった気になってしまうよなっていうのはすごく共感できたので
15:01
メモに関してはそうやって過剰書きで取ったりしますがまとめのところとかえっと自分のなんかに使えそうその本に
転用できるとかえっとニュースレターに使えそうみたいなエリアに関しては必ず手書きなんですけど文章で書くようになりました
やっぱ文章なんですねまあなんか僕も今回の執筆を通して文章を書いてみないとで書いたものを読んでみないと
自分がどの程度この分野について理解できてるかっていうのが書いてみないとわかんないんですよね
なんかそれを思うとだから大学ってやたらとレポートとか論文とかで文章を書かせるんだなっていうふうに身に染みてるんですよ
なので高校の授業もそうなんですけどテストで文章を書かさないんですよねまあ採点が大変だからなっていうのもあるんですけど
やっぱ今あの令和4年度から始まる授業とかで結構文章を書かせるかどうかっていうところがポイントになったりしてきてるんですよ
それはねうちの息子が今小学校1年生でえっと学校の授業とかを見てると体育とか図工とかそういったものでも
なんかレポートみたいなのが最後にあるんですよねプリントなんですけどそのやってみてどうだったかとか
誰々ちゃんの作品を見てどう感じたかとか何が良かったのかみたいなのをめちゃくちゃあの書く課題というかそういう時間がすごくたくさんあって
自分たち子供の頃ってこんなのなかったよなんか体育だったら体育のテストみたいな先生がはいこれやってくださいでできましたできなかったもうちょっと頑張って練習してねみたいな感じだったんですけど
今ってなんかその体育の中でもプリント持っていって鉛筆持っていってなんかガバーみたいなボードかなそこに挟んで運動場まで持って行って
そこでなんか書いているみたいな話を聞いてそうなんだそういう書くこと書くこと言語化することっていうのを結構取り入れ始められているんだなっていうのは感じてました
そうあのリフレクションとか振り返りとかあるんですけどいろいろ言われ方はあのなんていうか文科省が結構気にしているのが
AIの時代が来るって言われてるじゃないですかAIに負けないようにするためには人間にしかできないことをやれなくちゃいけないよねっていうのがあって
まあ言われた通りにこれをやっていけなさいに対してはいわかりましたってやるのはもうコンピューターが大得意な分野で
なのでじゃあ人間らしいところは何かって言ったらその人にしか考えられないような成果物を残すことなんですよね
まあそれの最低でも文章自分の気持ちだとか頭の中のことが言語ができるっていうところだと思うので
多分そういう能力をものすごく身につけさせようっていう風なカリキュラムにどんどん変わっていくと思いますよ
18:01
じゃあそういう文章を書く力言語化の力って別に何をするってそのたまたま純先生も私もなんか本を書くっていうような
筆筆業務とかニュースレターとかをやっているので文章でアウトプットする場所があるっていうのはありますけど
言葉にして何か伝える人に伝えるみたいな意味ではどんな人でも多分いろんな場面でその会話だったとしても
自分が感じていること思っていることを口にする言語化しないと相手には伝わらない
そういう意味で私が思っているのはiPadってそういうのを表現するのすごい得意なデバイスだなと思っていて
テキストの入力もちろん文字で打つことも得意だし文字で書けないような非言語情報っていうんですか
さっきので言うと箇条書きとか図解で書いた内容っていうのは言語化はうまくできないけどなんとなくその概念というかニュアンスみたいなものだったら
手で書き出せるみたいなところがあってまずはその書くことが大事だよね
でその後にそれをちゃんと人に伝えられる形にするために形を整える文章にするとかそういったことをするとより精度が高くなっていくのかなと思っていて
そういうところでiPadって手書きも得意だし書いたもの全部デジタルデータだから共有とかも簡単だし
でティーボードとか使えば文字入力もパソコン並みとは言わないですけど普通に文章を打つ程度には使えますし
あとはティーボードをつけないとしても今iPadでフリック入力とかを使えば文字入力ソフトウェアティーボードで文字入力もできるし
あとはマイクの性能も優秀だから音声入力とかを使うこととかもできる
1個のデバイスでこんだけなんかいろんなのを受け入れてくれるデバイスってなかなかないしいいよなっていう感じで私はiPadを押しています
僕も似たようなもんですね
Macにしかできないことっていうのは多分一番多いんですけど
いやなんかものすごく細かいことを言うとiPhoneが出る時って手のひらのなんかMacだみたいな噂があったんですよね
ダーウィンコバが使われているようなモバイルOSをAppleが作ってるみたいなものがあって手のひらにMacかと思ったらiPhoneだったみたいなことがiPhone登場時のオチとしてあったんですけど
21:00
でも今思えばなんかiPadもきっとまだ進化の途中なんですよね
今やれることっていうのは限られてると思うんですけど
どんどんどんどんやることが増えていけばいずれMacにできないようなこと今でもペンシルがあるように
Macではできないようなことも得意だしMacでやってるようなこともいずれほぼ同等レベルになるんじゃないかなって勝手に思ってて
そうするとなんかまあiPadって夢がありますよね
でなんかその毎年僕iPad Pro買い替えてますけど半分は夢を買ってるんだっていう気分で買ってますよ
なるほど毎年のその買い替えのiPadへのその予算というかお金に対して夢を買ってるがいいですねめちゃ
なんかそのプロが出るタイミングってまあ微妙だったりまあ違うじゃないですか
で2022年は秋に出るよっていう風に言われていますけど
もともとプロって3月とか4月ぐらいが多かったじゃないですか
高校2年ぐらいはそうだった印象があってでそのタイミングって性能めちゃくちゃ持て余していて
なおかつiPadOSのリリースのタイミングではないっていう風じゃないですか
でもその3月ぐらいにプロつまり一番なんかいい部品とかを使っているものが出ます買います
WWDCが6月にありますiPadOSが次こうなりますよっていうのがあって夢が膨らむんですよね
一番それに対応できている準備が整っているのはプロだぞみたいな感じで待ち望むみたいな
そんなワクワク感に一体いくら払ってるんだろうって感じがしますよ
ちなみに現在M1チップの乗ったiPadProシリーズと今だと一番新しいiPad Air第5世代がM1チップが乗ったんですけれども
私個人的にはM1チップの性能を生かせているアプリとかiPadOSの機能みたいなものが全く感じられていないので
次何が出てくるのかなっていう楽しみというか期待はかなりありますけど
今のところあんま恩恵ないなってちょっと思いつつ使ってたりはします
そうやって思うじゃないですか
僕今妻のゆかさんが第6世代の無印iPadを使ってるわけですよ
でRomai Fusionとか使ったりとか
あとそれからPixelmator Photoでしたっけマシンラーニングでちょっと写真をいい感じにするとか
最近子供の写真とかを編集したいって言ってきたのでやり方を教えたんですよ
第6世代だとめっちゃ時間かかるんですよ
やっぱり違いますか
めっちゃ違うんですよ
例えば30枚今日こんだけ写真撮ったねっていうのをM1でバババーっと選んで
マシンラーニングでこのワークフローでポチッとやったらぐるぐるぐるぐる終わったよってなるんですけど
24:01
第6世代だと今のでやっと1枚終わったのってことはここからかける30かっていうふうに思い知るんですよ
なので多分花田さんも毎年変え替えててM1iPad Proも味わってるのでそれが標準で
毎年ちょっとずつ変化があってなんかいうてM1もA14の後ぐらいでしたっけ出たのが
なのでちょっとこう進化版みたいな感じでiPadにしてはMacにしたらすごい変化かもしれないですけどM1っていうのは
でもiPadにとってはまあまあまあCPUの正当進化だよねっていう位置づけで
その昔と比べるとめっちゃ違うっていうのに思い知りました
なので僕最近まあまあこんぐらいの時間だからまあまあまあふーんと思ったんですけど
早かったんだM1ってっていうのを古い機種を使うと思い知りましたよ
なるほど今手元に残っている我が家で使っているデバイスが一番古いもので2020年モデルのiPad Proとかなんで
すでにそこにA12Zかなが載っている状態でiPad miniはA15が載ってて
で使っている2021年モデルのiPad ProがM1っていうような状態なので
もう多分あれですよねその古いものと比較ちょっと前のもうちょっと前のものと比較すればだいぶ違いは感じられるのかもしれないです
私の環境がちょっと特殊ですねそうかまあM1にしかできないことっていうのを作ってしまうと
多分今でいうと無印のiPadとかiPad miniができないことになっちゃうので
多分アップルはそれはしないんですよねでできないっていうよりも
まあその早く処理ができるよとか追加機能で出るのかなどうなんだろうこういう機能はM1のやつにしかできないよっていうのはあんまりなんか現実的ではないんじゃないかなってちょっとは
私の個人的な思いでは考えてはいるのでどういうふうにこのM1スペックが生かしていけるのか生かされていくのかみたいなのを
毎年楽しみにしつつそういう発表を見たりとか新機能のなんか出てきたものを触ってみたりとかそういうのもともと好きなのでそういうところではやってますね
じゃあそういう話で言うと先日3月14日にあのユニバーサルコントロールってiPadがつながるMacのモントレーから
シームレスというかマウスとキーボード一組のマウスとキーボードでiPadの方も操作ができるっていう新機能
これはiPadOS15の時とかMacOSのそのモントレーのアップデートの時に新機能として発表はされてたんですけども
27:04
なかなかそのうまくいかないような感じで開発ちょっと遅れててっていうのでこの間その3月14日のタイミングでアップデートが来て使えるようになったって機能ですが
ジュン先生このユニバーサルコントロールって使われていますか
一回試しましたでまあとりあえず設定方法はネットに上がってきたから方法なんかここにまだベータ版ってあるのかと思いながらやってみましたけど
問題はiPadを画面のように使いつつでiPadの画面が触れるっていうのが魅力なんですけど
Macの設定画面見るとMacのメインのディスプレイがあってどの場所にiPadを配置するのかって決めれるじゃないですか
で机にそのまんまMagic Keyboardに取り付けたiPadを置きますって言ったら
そのメインのMacにつないでいるディスプレイの多分左下とか右下しか設定しても意味がないんですよね
なんかマウスを運んでいってそのまんまそこの続きでひゅっていけるように並べたいってなると
左下右下しかなくてでもできたらそのサブディスプレイとして使いたいんだったら
僕はの真ん中か上にくっつけたいんですよってなるとディスプレイがでかいと高さが足りない
ってなると最適な場所に置けないなだったらモニターアームとかの位置にiPadをつなげたいなっていうふうに思ってしまったので
iPadをどの場所に置くか問題っていうのを考えたらMacBookの隣にiPad Proを置いて
ユニバーサルコントロール便利だねっていうんだったらいいですねって思うんですけど
なんか自宅のMacの置いてある画面もでかいのがどんと置いてある環境だったら
逆になんか置く場所がなくってなので一回テストで使ったきりですね
その気持ちはすごくわかりますね
私の場合はパソコンMac miniで27インチの外付けのモニターをアームでつけて使ってるんですけど
それの横に常に仕事道具としてiPad12.9インチを置きたいっていう
もともとiPadを置くスペースを設計した上でレイアウト机の上のレイアウトをしているので
結構いい位置に置ける今は置けるんですけど
隣の席で仕事をしているゴリゴさんはMacBook Airかな今は
MacBook Airのスペースをクラムシェルでつないでなんですけど
画面なんかつけて立ててるのでクラムシェルじゃないのかなそのままつないでるっていう感じなんで
すでにMacが一台あってモニターが真正面にあって
その横にiPadを置くスペースがないっていうような話をよくしていて
30:00
ちょっとそのユニバーサルコントロールも使う機会がなかなかないっていうようなことは言っていて
確かにそのもともとiPadを置く場所を机の上で作っておいてあげていれば問題ないですけど
それがなかったら12.9とか特に大きさまあまあ大きいので
その一般的なビジネス用のデスクっていうんですかが多分120とか150ぐらいしかないので横幅
そこになんかモニター27インチとか30インチぐらいのモニターがバーンってあって
横にiPadを置くとなんか結構キューってこう狭くなっちゃうとかはあると思うので
その辺はちょっと考えて使い方プラス置き場所も一緒に考えてあげないといけないかなとは思うんですが
私が1点いいなと思ったのはサイドカーって前からあった機能で
MacのサブディスプレイとしてiPadを使えるっていう機能があったんですが
そっちってどうしてもその遅延があって画面が少し遅い描画が遅いとか
Apple Pencilもちろん使えるんですけどそもそも画面がiPadの画面が小さくて微妙っていうのがあったのが
今回のそのユニバーサルコントロールっていうのはメインがそのキーボードとマウス
一組パソコン用につないで使っているキーボードとマウスでiPadのアプリだったりとか
iPadのホーム画面が操作ができることっていうのが魅力の一つだと思っていて
私の場合だとiPad ProにはMagic Keyboardをつけているのでトラックパッドもついているし
キーボードもついている状態だからそんなにメリットというか嬉しいなって思うことは少なかったんですけども
iPad miniこれはもうiPadだけで使っている
Appleが出している専用のキーボードとかもmini用にはないのでiPad miniはもうminiだけで使っている
そっちにキーボードが使えるとかトラックパッドでアプリの操作ができるっていうのはすごく便利でした
なるほど あとは普段からMacを使っている人はMagic TrackpadだとかMagic KeyboardMac用の
あれとかを組み合わせて使っている人が多いと思うんですけど
そういう環境の人にとっては春名さんにとっては当たり前かもしれないですけど
iPadにMagic Keyboardを取り付けたら操作性が似てるなと思ったと思うんですよ
なのでその環境がそのままMacに使っていたデバイスでひゅってやったらiPadで使える
しかもスクロールの方向とかも一緒だし使い勝手っていうのもなんとなく慣れてるしって感じだと
33:04
割と外付けのMagic TrackpadとかをiPadで使うっていうのも
これだけで使えるのかっていう そういう意味で言えば快適にはなったのかなっていう気はしますね
あとはその接続がやっぱりシームレスとまでは言わないですけど
かなり楽につながるようになった たまに誤作動というか
行きたくないのに勝手にマウスがiPadの方に行っちゃってる
マウスポインターがなんか飛び出ちゃってるみたいなことはちょこっとありましたけど
それ以外私のマウスの動かし方が雑というか結構勢いよくビャーってやると
画面の外に飛び出ちゃってて 画面の外にiPadがある判定されているので
iPadの方にマウスポインターがぽよんって飛んでしまうみたいなことはありましたけど
まだまだこれからなのかなっていう
ファイルの受け渡しとかもまだそこまで自由度が高くない
iPadの方にファイルを持っていったらうまく読み込まれるみたいな
どのアプリで開けますかとかも聞かれないですし 入らないこととかもある
逆のパターンの場合はそういうことがなく
iPadからMacに送るみたいなのはもうちょっと簡単というか楽にできるんですけど
僕はそこまで使ったことがなかったですね ポインターが移動したぐらいなところで
前からiPadとMacをうまく連携してる人って iCloudドライブだったり
写真もiCloudで共有していたりっていうのをやってると
それの共有が遅かったらAirDropでいいかとか そんな感じに使っちゃうと思うんですよね
あえてドラッグ&ドロップの操作をやるかっていうのが個人的な感想です
普段からiCloudで気づかないうちにファイルが同期されてるとか
写真もアップロードされてるっていう人にとってはそんなにメリットっぽくはないんですけど
例えばiCloudドライブもファイル共有には使っていないとか
写真もiPadはiPadで独立して使ってるみたいな人だと
結構ドラッグで持っていける写真をピヨって入れればいけるとか
そういうのはありそうですね
ただキーノートとかでもiPadとかiPhoneを使って写真を撮ったら
そのままダイレクトに入るっていうような機能とか
PagesとかiWorkシリーズには全部入っているので
以前撮ったiPadで撮った写真とかiPadにしか入っていないデータ
写真をMac側に持っていきたいっていうような使い方をする人には
36:00
メリットがありそうな感じがしますね
なんか僕からしてみたらそこまでやるんだったらiPadでやろうよって
キーノートとかもiPadでやろうよって僕は思っちゃいますけどね
そうですね
キーノートに関してはiPadの方が使い心地はいい気がしていて
私も普段資料を作る時とかはもちろんどっちも使いますけど
iPadで作り始めてiPadでそのフィニッシュ最後までやっちゃうこととか
結構ありますね
場所と姿勢を選ばないっていうiPadの強みがなんかいいですよね
なんかキーノートってiPadなんか大昔からのiPadでもあったじゃないですか
僕はやっぱあの頃からキーノートとかを触った時には
あ、プレゼンテーションソフトが手のひらに乗ったかと思って
そういう感動があったので
なんかそう思うと僕はなんかスライド作るんだったら
むしろ最近はiPadだなって思ってますよ
ですね
あと私はねスライド作り以外にも結構キーノートを使っていて
簡単なその画像合成じゃないですけど
2枚ぐらいの写真をこう合わせて1個になんか書き出したいとか
そこにちょっと注釈手書きでこう入れたりとか
簡単な図解をしたいとかっていう時に
お絵かきアプリとかそういうグラフィック系のアプリじゃなくて
結構キーノートも使えるよっていうようなことは言ったりしています
あーなるほど
僕その使い方で言うとピクセルメーター
昔からあるあれ使ってます
なんかあれで文字を入れたりだとかその文字にシャドウ入れたりとか
画像を重ねたりができるじゃないですか
僕そっちですね
ピクセルメーター私も使っていて
まだに一軍アプリではあるんですけども
あのピクセルメーター手書きの描画
その鉛筆ツールと言われるもの
それもついているんですけど
それが使いにくいという理由1点だけで
キーノートに持ってきたりとか
もしくは写真の合成だけ重ね合わせるというか
複数の写真を合わせるだけピクセルメーターでやって
あとは写真アプリとかファイルアプリなど
マークアップ機能
アップル標準のマークアップ機能の手書き機能で
文字を書いたりしています
こういうその使い方も人それぞれ
使える場所も結構柔軟に対応してくれるデバイス
っていうので
このiPadっていうのは私も好きで
普段ずっと肌見放さず
一番持っているデバイスじゃないかな
iPhoneももちろん持ってますけど
iPhoneには手書きがやっぱりできないというか
やりにくいので
iPad miniだったりiPad Pro 12.9インチっていうのが
すぐ手に届く場所にあって
39:00
Apple Pencilがくっついてる状態
なんか思いついたときはすぐに手書きだったり
キーボードでの入力だったり
Flick入力でメモが取れるっていうような環境にはありますね
ちなみに春菜さんってスクリブルって使ってます?
スクリブル使ってます
iPhoneはオンになっているので使っていますが
文章の入力
自分が考えたことをテキストにする
言語化するっていう時には使ってないです
やっぱそうなりますよね
僕も文字入力の時には使ってもいいけど
なんか頑張ってこれがちゃんと反応して
ちゃんと漢字で出たわとかすごいなっていうのはあるんですよ
あるんですけど手で書くんだったら
手書きの文字で残したいなと僕は思うんですよ
同じですね
使っている場面っていうのが
アプリ名を検索するような検索のところに書いて文字に変換するとか
あとファイル名の変更
ファイル名を変えたいときにスクリブルでちゃちゃっと書いて
ファイル名をつける
例えばペンシルプラナーでノートを作った時も
ノートにタイトルっていうのがつけれるんですけど
そこを書く時とかはもうペンを持って手書きでメモを取ってるから
そのついでにノート名のところはスクリブルを使って
テキストで書いて文字変換されて入るっていう感じです
それってiPad miniを使っている時ですか
iPad miniを使っている時もしくは
iPad ProをMagic Keyboardにつけて使ってますけど
手書きでメモを取る時は外すのでMagic Keyboardから
だから基本ソフトウェアキーボード
フリック入力かスクリブルでの入力になるので
そういうちょっとした文字を入れたいっていう時はスクリブル使ってます
なるほどな
僕授業中に立ってなんか喋る時ぐらいしか
逆に言うともうMagic KeyboardからiPadを取らないんですよ
なのでロイドノートを使っている時以外は
基本Magic Keyboardにバチッとつけてるので
あんまりスクリブルを使ったことがないんですよね
当然取り外して書いてる時は
手書きで何か図解とかをみんなに画面配信してることが多いので
聞いてみたかったんですけど
僕はスクリブル使ってないなと思って
多分このスクリブルっていう機能は
どういう体制でApple Pencilを使っているかとか
どのアクセサリーをつなげているかによって
結構使いやすい人便利だなって思う人と
別にどういう時に使えばいいんだろうっていう人と
42:00
結構半々ぐらいに分かれちゃうような気はしています
多分スクリブルがすごく便利だなって思っている人は
常にキーボードをつけてない人
ペンシルが常にiPadと一緒にある人
それでたくさんの文章を打つってなると
それだけ文章を書かないといけないので
速さで言えば普通にメモ帳とかに手書きで残して
後から変換とかした方が
多分正確できれいに変換されるはずなので
リアルタイムにテキストに変換されるメリットっていうのが
ちょっと難しいとこではあるんですが
私の場合は検索窓にキーワードを入れたい時とか
ファイル名の変更 名前を変更するとか
名前をつけて保存みたいなタイミングで
スクリブルで手書きで書いて保存するみたいな時に
使っているのですごく便利だなって思っている派ではあります
そうなので僕もiPad miniを買うんだったら
多分スクリブルめちゃくちゃ使うようになるんだろうな
っていうのは思うんですよね
スクリブルの使ってる動画とかが公開された時に感動したのが
あれ検索窓から文字はみ出とるけど中に入っとるじゃんっていう
あれはなんか枠を超えたところでの感動っていうのがあったんですけど
意外と僕は使わなかったですね
あと文章を書くか話に若干戻しますけど
フリーライティングとかやってる時は書いてる途中の文字を見てたんですよね
それが消えて変換でパチって文字になっちゃうと
自分の考えてるものがデジタルにそのまま変換されちゃってる感じがして
考えが浮かんでこないような気がするんですよね
だから手書きでずっと書く意味っていうのは
多分それを見ながらまた自分の頭の中で考えて
それをまたさらに出てくるっていう
ある種疲れるまでの無限ループが手書きの文章を書くときできるからだなと思って
よりそうスクリブルは使わないなって感じがしますね
スクリブルは書いた文字をそのままテキストに変換
リアルタイムに変換してくれる機能なので
自分が書いた手書きの筆跡みたいなものは
一瞬表示はされますけど消えて変換されるとなくなってしまうっていうのがあるので
そこはあれですね
私も多分純先生と同じく書いた文字筆跡みたいなのを見ながら考えるっていうか
それを自分の書いた字を見ながら次のことが考え始められるとか
自分の中で整理されていくっていう感じが強いので
多分私が手書きにこだわって
iPadでもずっと第1次メモっていうんですか
1次メモはiPadで手書きをするっていうのは
そういう部分なのかなとちょっと思いました
はいということでですね
そろそろいい感じの時間になってきましたので
45:03
今日はですね
現役高校教師の行動につながる情報マネジメント術っていう本
こちらAmazonのKindleで読める電子書籍になっています
私も読ませていただいたんですけど
ノートプラン3がメインの話
現在はObsidianでやってるけど
あの本を書いていた当時は全部ノートプランでやってたっていうような形で
純先生がそのiPadアプリをどういう基準で選んでるのかとか
どういう考えで使っているのか書いているのかみたいなことが結構書かれていて
多分私と純先生そういうところにてるんですよね
iPadアプリに求めるものが
iPadのネイティブ
iPadでちゃんと快適に動くアプリであることがまず第一にあってみたいな
そういうとことかも結構似てたので
とても本を読みながら
うーんとすごいうなずきながらそうだよそうだよみたいな感じで読ませていただいた本です
また概要欄などにリンクを貼っておくので
気になる方はぜひ見てみてください
純先生最後に何かコメントなどありましたら
情報整理大全っていう枠組みの中で書いちゃったんですけど
教師のiPad仕事術の頃と何が大きく違うかって言ったら
である調で書いてくれっていう風に言われたので
なんかすごく僕が喋ってる感じにはならなかったんですけど
なんかその分デスマス調よりもである調の方が多分文字って少なくなるので
じゃあもうその分こだわりをたくさん詰めようと思って
あれはやだこれはやだこれはこうじゃなきゃやだこれはこれがいいんだっていうようなものをとことん書いちゃいました
まあなのでそういったところなんか僕は普段ニュースレターでは書いてるのかな
なんかあんまこう見せないようなこだわりとかもそこで感じ取っていただければって思います
よろしくお願いしますって感じです
ありがとうございます
こういう本を書かれている執筆業務されている方で
iPadを結構がっつり使って書いているやっている方って意外と少なくってですね
皆さん結構パソコンでサブとしてiPadを持っている
資料を見るためとかあとゲラのチェック原稿のチェックをするのに
iPadがすごく便利みたいな使い方で使っている方はいらっしゃるんですけど
純先生みたいにもうがっつりiPadで普通に書いてましたよみたいなこと言ってる方って結構マイナーというか少ない
まあこういうiPadを使ってどういうことができるのかなとか
48:00
どういうふうに使っていけばいいのかなっていうヒントになる本だと思います
ということで今日は純先生に色々iPadを新しく買うのは夢を買うんだみたいな
お話を聞かせていただきました
番組への感想やリクエストなどは#iPadWorkersのハッシュタグをつけてツイートしてください
それではまた来週 iPadWorkers Podcastでした
♪ iPadWorks ♪
48:34

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