1. iPad Workers
  2. 読書メモは文章を書く練習になる

iPad Workers Podcast第40回は「iPadの手書き読書メモ」についてのお話です。

みなさんは本を読んだ時に「読書メモ」を残していますか?

今回紹介するのは、iPadを使って手書きでメモを残す方法と、書いたメモの活用方法です。

お知らせ: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

* 3月19日(土)🎥 iPad版Obsidian講座

* 3月23日(水)👩‍💻iPad Meetup

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iPadを使えばデジタル付箋にメモが書ける

Post-itアプリを使えば、iPad上で直接デジタル付箋にメモが書けます。

最近、Post-itアプリを使ってメモを書くことが増えました。主に読書メモを取るために使用しています。

🧾 ポストイットでフリーライティングをする

ポストイット用紙サイズはSQUARE /WIDE /TALL 14種類から選べます。私は「WIDE 6x4」ごりゅごさんは「WIDE 8x6」を使っています。

12.9インチのiPadでWIDE 8x6サイズを表示すると、京大式カード(情報カード)と同じB6サイズ(182×128mm)ぐらいになります。

付箋のカラーは14色。書いた後でも付箋のサイズ変更やカラー変更ができます。

Post-itアプリの描画ツールはとてもシンプルです。ペンの太さも選べないし移動選択ツールもありません。ですが、そのシンプルさこそがメモをとる時にはちょうどいいのです。

デジタル付箋なので、何十枚、何百枚と付箋の枚数が増えても問題ありません。

ただし、Post-itアプリは「メモを取ること」に特化しているアプリなので、このアプリだけではうまくメモを繋げたり、まとめたりができません。

そこで付箋画像を書き出して、別のアプリでまとめる作業をしています。

メモを見ながら文章に書き起こす

Post-itアプリには、たくさんの書き出し方法が用意されています。

ボード全体のデジタル付箋をPDFにしたり、TrelloやMiroのボードにも変換可能です。1枚1枚の付箋画像を保存したい場合は、ZIP書き出しを選択します。

iPadでもファイルアプリを使えば、ZIPファイルが展開できます。

書き出した付箋画像をObsidianに追加していきます。iPad版のObsidianはSplit Viewからのファイル読み込みに対応していないため、画像追加ボタンから追加します。

手書きのメモを見ながら、自分の言葉で文章化していきます。

🔁 デュアルコーディング実践のためにiPadで手書きする

読書メモで自分の言葉で「書く」能力が上がる

実際に「手書きメモを見ながら自分の言葉で再度文章にする」作業をやってみて感じたことは、めちゃくちゃ難しいということでした。

本を読んでいる最中はなんだかわかった気になって、手書きのメモもスラスラと書けるのですが、本を読み終わった後に自分の書いた手書きメモを元にして文章化しようとすると途端にできなくなります。

なんとなく概念は掴めているものの、ちゃんと理解できていないので文章化できません。

つまり、書くために必要な理解が足りていないから書けないのです。

これは読書メモに限らず、何か文章を書く時にも同じことが言えます。

何かを書こうと思って、書き始めたけどなかなか書くことができないのは「書くために必要な理解=抽象的なイメージを言語化する力」が足りていないからです。

頭の中にあるモヤモヤした考えを正しく理解し、言語化できれば、書けない悩みは無くなります。

手書きで書いた読書メモを文章化する作業は、考えたことをちゃんと言語化する練習に最適です。繰り返しこの作業を続けていくことで、自分の言葉で「書く」能力はかなり上がると思います。

ということで今日は「読書メモは自分の言葉で書く練習になる」というお話でした。

この辺りの詳しい内容については、📖 Obsidian読書メモ術でごりゅごさんが解説しています。

☕️1on1 iPadTalk

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00:00
iPadのことばかり話すiPadOnlyなポトキャスト
iPadWorker'sポトキャスト
今日はiPadを使った読書メモについての話をします
iPadを使った読書メモ?
iPadじゃなくてもいいんだけど
今、二人とも、ゴリゴさんも春菜さんも
iPadを使って読書メモを撮っているよねっていう
うん、そうだね
いつぐらいからだっけ
iPadで手書きをして
読書メモを残すっていうのを始めて
最初はGoodNotes5を使っていて
ちょっと前までメモ帳を使っていて
この前のObsidian講座とかでは
主にメモ帳からObsidianみたいな話をしていたんだけど
そこでも話したんだけど
最近新しく試しているのが
春菜に教えてもらって
ポストイットアプリを使って
メモを取るっていうのをやっている
春菜も昔はApple標準のメモアプリを使って
手書きで読書メモをしていて
それがObsidianの登場とともになので
もう2年前かな
1年ちょいだね
2020年の秋から
テキストで残した方が
そのObsidianに入れたかったから
その当時は
なので一時手書きの読書メモはやめて
テキストだけのメモ
主に音声で音声入力を使って
メモするみたいなメモが増えてたんだけど
最近また再び手書きに戻ってきて
ゴリゴさんと同じく
ポストイットアプリを使って
そこにカード式で
読書メモを残すようになった
やってみて面白かったのが
1枚のカードに
だいたい1個のテーマになるように
メモを取ろうっていう風に
メモを取ってみると
その今までとメモの取り方が変わった感じがして
1行だけのチョロっていうメモを
良くも悪くもあんまり残さなくなるようになった
このポストイットアプリを使って
iPadで手書きのメモを残してはいるんだけど
2人とも全然使っている
用紙サイズも違うし
書いている分量が全然違うレベルで違うよね
全然違うと思うおそらく
春菜さんは4×6
6×6ちょっと長方形のサイズのやつに
1分2分もしくは
1分と図解みたいなものを書いている
対してゴリゴさんは
結構しっかりめに文章を書いてるよね
03:00
別に文章っていうつもりではないんだけど
そもそもポストイットが
スクウェアワイドトール
それぞれにサイズが4,5パターンぐらいあって
縦長横長と四角っていうので
俺はワイドタイプの一番でっかいやつ
8×6っていうのが12.9のiPadで
8×6を実数表示すると
おそらくその情報カードと呼ばれるカードに
比較的近いサイズになって
文字量で言うとね
横が多分20文字ぐらいが
最大7,8行ぐらい書ける
ちょっと頑張れば10行ぐらい書けるっていうイメージ
だからおそらく200文字前後ぐらいは
詰め込めば文字書けるかな
っていうぐらいのカードに
1個のテーマについて
読みながら書いて覚える考える
みたいなやり方でカードを残している
春菜さんの場合は
今、岩盤翼に持っていっている
3Mのミニノートっていう
リアルにあるポストイットのサイズが
10cm×7cmぐらい
iPad miniで4×6のポストイットを
実数表示っていうのも100%表示にすると
ほぼ同じサイズになる
俺ちょっと測ってみたいんですけど
今測ったら
だいたい横が17~18cmで縦が12~13cmぐらいだった
情報カードってもっと小さいんじゃないの?
ん?あれ?普通にさ
確か調べてみるとB6ぐらいだよ
じゃあこれと一緒ぐらいやな
じゃあ自分のイメージしてた情報カードっていうのが
そのB6の半分ぐらいのサイズやった
あ、それはあれだわ、梅沢忠雄情報カードじゃないんだよ
なんかその
おそらく世の中の多くの人が
情報カードというのを結構誤解していて
その梅沢忠雄さんが使っていた情報カードって
そのきっと多くの人がイメージするより
結構でかいんだよ
え~そうなんや
全然イメージよりでかかった
イメージしてたのは
125mm×75の情報カードって
なんかダイソーとかでも売ってて
本当そのB6の半分ぐらい
B7相当?
ぐらいのなんかサイズ
どっちかっていうと今自分が使ってる
ポストイットの方に近いぐらい
ポストイットの倍ぐらいかな
その梅沢さんのやつが
その兄弟式カードと呼ばれるものは
規格としてはB6規格になるらしく
06:03
大雑把に18×13cmぐらいなので
だから多分その言ってみたら
このサイズを使えば
知的生産の技術カードが作れるっていうことでもあると思うし
多分おそらくそうだろうと思って
なんかこれに1枚で収まるぐらいが
きっとちょうどいいだろうなと思って考えていて
やっていたし
なんとなく感覚的にもこのぐらいが
そのちょうど合うような気がする
そもそも情報カードのサイズ感を見誤っていた
そうすると春菜が情報カードにメモっていたつもりって
意外と1枚がちっちゃかったってことなのかな
情報カードにメモしている感覚というか
ポストイット、リアルに持っているポストイットに
ほぼ同じサイズで書ける
普段その岩盤浴の時には
アナログのポストイットを持ち込んで
ペンを使って書いているので
それと同じ感覚でiPadでも書けるっていうので
その4×6のちょっと小さめの
情報形のカードを使って書いている
iPad miniでサイズがちっちゃい上に
さらに全画面いかさずに
ちっちゃい枠の中に字書いてるんだよね
言ったら
そうだからね
最大頑張っても6行ぐらいしか
小さい文字書けばいいかもしれないけど
普通に100%表示で
自分の無理なく書ける文字サイズで書いて
6行ぐらいがマックスで
1行に多分20から30文字も書けないぐらい
30も多分書けないよね
そのサイズだと
多分書けない
横10から15弱ぐらいかな
20は書けると思うけど
だから20×6
120×30
ツイート分ぐらい
1ツイートイメージだね
そうだからすごく
その1枚に書く量っていうのは
ものすごく少ないし
でもそれぐらい
要約されてる方が
自分にとってはちょうど良くて
どっちかというと
それってアイデアを出すときに
なんか使いそうな文字量っていうようなイメージがある
なんかそういうイメージかもしれない
春菜は読んでいる段階で
アイデアっていうか
だいぶ抽象化して
メモってるってことなのかな
いや混ざってるかな
その本を読んでいるときに
このフレーズいいなとか
この考え方いいなっていうのも書き写しているし
でもそれも一時一句丸コピしているわけじゃなくて
物理的にも書けないから
要約しているすでにそこで1回
うんっていうのに
逆に小っちゃい方がいいんじゃないかっていう感覚なのかな
その後に自分のコメントっていうか
自分が考えたことも1枚のカードで書いて
09:02
別枠裏に書くイメージ?
別で書く
そういえば確か情報カードも
梅沢さんのやつとか表になんかあった
裏はあれか
メタ情報を書くとかっていう風に書いてあったんだったかな
みたいなのがあったりしたか
そのポストウィットアプリで
わーって書いて
書いたものを1冊
本の場合だったら1冊書き終わったら
そのボード全体を書き出すみたいなので
ZIPファイルで書き出すと
1個1個がJPEG画像になる
ポストウィット1枚が1枚のJPEG画像として
保存できるので
それを使ってどっかに並べたりとか
本に関しては1回オブシデンにペタって貼って
そこにさらにそのメモを見ながら
何か要約するみたいなことをしてる
運用方法で言うと大雑把には似ているんだけど
俺はもうつどつど書き出していて
なんかそのポストウィットアプリの仕様なんだけどさ
新しくカードを作るとさ
別グループになるじゃん
でカード別グループのやつを
iPhoneのショートカットアプリで
そのJPEGにしてサイズを小さくして
写真アプリに保存する
みたいなショートカットを作っていて
それで保存し終わったら
整理終わったっていうことで
本のグループみたいなのにカードを入れて
1日1回ぐらいのサイクルで
そのカードはそのオブシディアンの
街頭の本のノートの中にペタって貼り付けて
順次そのメモを起こすみたいなことをやっているかな
じゃあそのポストウィットアプリで
手書きで書いたら
1枚書いたら
もう書いて保存するタイミングで書き出しをするってこと?
ちょっと面倒なので
その1読書メモサイクルが終わったらっていうの?
30分くらい読んでたら
30分間のうちに書いたメモを
全部まとめて書き出しして
それはあれ?
画像ファイルとして
写真アプリに読み込まれるってこと?
写真アプリが自分の中での
そのタスクインボックスっていうか
やるべきこと記録すべきこととか
写真でメモられていたりもするので
随時それをオブシディアンに写し終わったら
消すみたいなことをやっている
オブシディアンにそのポストウィットで書いたメモを
写した後にさらに何かする?
だいたいタイトルを付けて
文章をテキスト落として
もう1回起こして
おそらく1枚だいたい1カードになるように
もう1回文章落として
情報カードという感覚なんだけど
そこに書いているのは文章じゃなくって
やっぱり理解するために書いているので
きれいな文章でもないし
12:00
文章ですらないんだよね
その記号とか矢印を使っていたりとか
っていうふうにメモっているので
それを文章に直すということを
さらにもう1回やっている
じゃあその前にiPadWorkerで書いた
デュアルコーディング
手書きで書いたものを
もう1回テキストでキーボードで打ち直して
まとめる文章にするみたいなことをやってる
そうだね
だから本に書いてあったことを
要約して抽象化して
図とか単語とかキーワードにした後
もう1回文章に書き出し直すっていうのか
それだね
そういう話を聞いたりとか
隣でやってるのを見て
自分もそのPost-itのメモをObsidianに貼って
そのメモを見ながら
テキストを打ち直すというか
まとめ直すみたいなやってみたいけど
全然終わらんねあれ
めっちゃ大変ですげー大変だよ
びっくりした
そのカードを本を読みながら
カードを書くこと自体は
全然その手間っていうか
本を読む時間がちょっと長くなるかな
ぐらいででも
むしろその書くことによって
本の内容はより理解できるし
わかりやすいから
それは書くことによるメリットも十分ある
読む方向にもいいものをもたらしてくれてる
っていうのはわかっていて
やってるんだけど
その書いたメモをもう1回まとめ直す
文章化するみたいなのをすると
もちろんその本に書いてあったことを
しっかりわかってないと書けないし
まず書けん
そこで
あとその単純に作業量が多いというかさ
メモ手書きでばーって書くときは
すごいサッサササ書けるんだけど
じゃあいざその自分が書いたメモを元に
まとめ直しましょうってなったら
めっちゃ時間かかるし
大変と思って
でねおそらくなんだけど
それがあのね一番簡単で効率のいい
文章の練習の仕方なんじゃない
文章を書く練習の方法なんじゃないかと思っていて
そのよくさ文章を書けないっていう風に言う
悩みみたいなのはよくあるパターンだと思うんだけど
文章を書くのができないって
原因がたくさんあって
そのそもそも書くことがないという悩みと
書いたものをその言語になってない概念なわけじゃん
頭の中で思っているものは
それを文章に起こすということが
難しくって大変でできなくって
その二つを同時にやろうとするから
クッソ難しくって書けないになってしまう
だからその読書メモを概念として文字になっているものを
15:05
文章に起こすという練習をすることは
一番良い文章を書く練習なんじゃないかと思っていて
実際にそれをやるようになってから
なんかその書くことの苦痛が減ったというか
思ったことを文章として表現するっていうのが
そのねだいぶ楽にできるようになった感じはしているよ
めっちゃいいやん
だからめっちゃ大変なんだけど
さらに言うとその読書の内容を理解するというか
覚えておくという目的としては
時間効率は悪いのかもしれないけれども
自分の目標が書けるようになることなので
そういう意味で言えば
逆に最も効率が良い方法だと思っている
多分そのもう何十年も紙の手帳に
なんかその日記じゃないけど
記録を残してたりとか
バレットジャーナルもどきみたいなものを
ずっと続けてることによって
人よりもその書くことはできる
でその読書メモとかも
手書きでわーって書くのは一瞬でできる
でその次の段階の
それをもう一度文章にまとめるというか
言語情報で書く
まあ文章にするでいいんじゃない感覚としては
に関してはまだまだその未熟というか
日記なんてさその自分の気持ちだったりとかで
そんなまとまってなくっても
思ったことそのまま書けばいいだけだし
できる人の言うことやけどな
おそらくで済ますみたいな
そういうのも気にせずっていうか
むしろも何か過剰書きレベルで書いてるだけだから
そのレベルでは書けるんだけど
そっから先のその過剰書きのレベルを
文章に育てるというか
組み替えるというかなんていうか
それがやっぱまだできてない
自然にできるレベルにはなってないから
そういうのもこの読書メモを解体というか
分割ノートにしていく作業をすれば
鍛えられるってことだと
最近すごく思うようになって
それにともなって
例えば日記とかにしても
そのね雑な言葉を使わないっていうか
なんかなんかとかも
例えばダメな代表格なんだよね
昨日はなんか楽しかったとかっていうのは
すごくダメで
ちゃんと昨日は何々ということがあって
これに関してこういうことを思ったみたいな
できるだけ自分が思ったり感じたりしたことを
単語でもなく過剰書きでもなく
文章できちんと書いて残しておくっていうことを
その日記レベルだったりメモレベルだったり
っていうので意識してやるようにしていて
18:00
それって記録のコツでもあって
適当な雑な後から見て
わかるように書くっていうコツと
イコールでつながってもいると思うんだけれども
なんかそこを手抜きしてしまうと
なんて言うんだろう
結局上手に書けるようにならないとか
考えがちゃんと結局まとまらない
人に読んでもらおうと思うんだったら
やっぱ文章を書かじゃないと自分は読みにくいので
じゃあ自分はちゃんと文章を書かないといけないな
っていうのはすごく思っている
じゃあ例えばなんだけど
そのちゃんと文章で考えを書くとか
まとめて書くっていうのを
その本を読みながら
同時にやるっていう思考にはならなかった
それはね多分おそらくなんだけど
やっぱり難しすぎる
あのlearn betterとかでいう一つのことだけを意識して
あの習得した方がきっと簡単なので
読んでいる内容をまとめて理解して
それを更に高度に自分の言葉として書き下す
っていうことを同時にやれるほど
人間一般人の処理能力は高くないと思う
そのすごい10年とは言わないけど
それに近い期間手書きはいいよ
手書きはいいよっていうのを
ずっと言ってきたけど
ゴリゴさんが手書きで
そういう読書メモを残すみたいなこと
やり始めたのって
ここ最近1年ぐらい
1年も経ってない
3,4ヶ月もうちょっとぐらい
でついにそのアップルペンシルを
自分用のアップルペンシルを
購入するっていうところまできたわけやん
それってなんか手書きが
やっぱりいいみたいなのがあったんじゃない
手書きが
たぶんねだからね
最初に理解する時に文章を書いて
理解するのは意外と難しいのかもしれないって
自分でちょっと思った
文章で理解するほど
高度に理解できてないっていうのか
その単語とか矢印とか
隙間を開けるとかの感覚で
その丸をつけるとか
そういうことをやれた方が
なんか読んでいることを理解する時は
そういうことができる方が
より理解しやすいっていうのかな
のではないかなっていうのを
なんか後になってからなんだけど
そうじゃないかと思うようになった
じゃあそのパッと見てとか
パッと聞いて読んで
感じたこと思ったことっていうのを
その理解がまだ浅い状態で
書き出す時には
手書きの方が向いてたってこと?
理解をするためには
手書きの方が向いてるかな
どっちかというとおそらく
書くことで理解が進む
そのあと書こうと思って書けないことが
わかってもう一回読むとか
書きながら書いたやつを見て
21:01
もう一回読むとか
そういう感じなことをしている気がする
なんかそれって
そのタイピング、キーボードを打っても
同じようなことができるような
今の話だけ聞くとそう思えるんやけど
なんかねでも例えばで言うと
やっぱり難しい本であるほど
手書きじゃないと辛いという感覚があるので
その正直簡単な本を読んでいるんだったら
音声入力でメモできれば
書いてある要点がメモれるっていう感じはするから
多分記録するんだったら
タイピングの方がよくって
概念をつかもうとか
その理解しようって思うと
やっぱり手書きの方がいいっていうことなのかな
でもゴリゴさんの場合は
最終形態はそのテキストになるってことやんな
その概念を自分で言語にできるようにしたい
手書きで書いて
自分が理解するために
手書きで読書メモを書いて
その読書メモを書き出して
オブシディアに貼って
もう一回書いて
メモを見ながら
自分が書いた手書きのメモを見ながら
もう一度テキストで
文章化するっていう
工程?フローを踏んでる
かな?最近は
直近で読んだ本でも
読書メモを見ていて
わからなくて
もう一回本見ながら
もうさすがにそこはちょっと面倒で
直接オブシディアに書いてるんだけど
手書きメモと本を読みながら
もう一回メモをするみたいなこともやったりする
そういうのをやって
最近1ヶ月どれぐらい本読んでる?
何を持って読むとするかとか
その簡単な本なら
たぶん毎日1冊読もうと思えば読めるし
難しい本を読もうと思えば
読んでるの終わらんから
あんま数字は当てられないかな
っていう気はする
まあそんな感じで
最近2人とも
ポストイットアプリに
カード状になった紙に
そういう読書メモを貯めて
手書きで
その後さらにそのメモを見ながら
テキストでまとめ直すみたいなことを
2人ともやってるっていう
春菜のあのめっちゃ大変やなっていうのが
印象的やったね
めっちゃ大変やった
今までその手書きでメモを残すとか
まとめ直したりはしてたけど
手書きで書いたままで置いとくのって
ちゃんとわかってないんかな
っていうのは思い始めた
同じくまずは
読書メモとして
線を引くとか
ハイライトをするってやるんだけど
それだけだと
やっぱ残らんくって
それを今度は手で写すっていうか
メモるっていうことをやるんだけど
それでもまだちゃんと残らんくって
しょうがないからっていうか
最終的に結局
全部自分で文章を書くっていうことになった
っていう感じだった
でもその方がさ
なんか本読んだことを
人に話したりするときに
24:02
話せるよね
そう自分が読んで
なんていうんだろう
説明できなかったってことは
まあやっぱわかってないということ
よくあるじゃん
学校の勉強とかもさ
人に教えられるようになってなかったら
できてるわけじゃなくて
そのわかってないんだっていうのと
同じような感じで
なんか本一冊に書いてあることが
なんか説明できないんだったら
おそらくわかってないんだろうな
読み終えたと
読んでわかったはちゃうんだろうなっていう
まあそのあたり
二人とも読書する時間みたいなのを
お互いなんか
全然違う場所と
違う時間で撮ってたりはするけど
一日必ずなんか本は手に取るぐらいの
感じに最近なってきてるかな
かな最近はそうね
本が読みたいからお酒を飲む量が減った
っていう良いこともあって
めっちゃいいやん
うん素晴らしいと思う
春菜は逆にあの本を読んでると
つい何か食べたくなってしまう
お腹が空く
そこはね
なんかやっぱあんまないね
言われてみると
まあそういうのもあったりしながら
最近は二人ともがiPadを使って
その一時読書メモっていうの
一番最初に取るメモは
手書きでメモをとっていて
たまたま今は同じアプリを使って
撮っているという感じです
他のアプリもちょっと試したけど
なんだかんだなんか不満はあるんだけど
ポストイットが一番良かった
ということで
最近のiPadで撮ってる読書メモについてのお話でした
番組への感想やリクエストなどは#iPadWorkersのハッシュタグをつけて
ツイートしてください
それではまた来週
iPadWorkers podcastでした
25:58

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