1. iPad Workers
  2. #126:無限キャンバスで書いた..

👋 こんにちは、はるなです。

今回のポッドキャストは久しぶりのインタビュー回です。iPad Workersの飴(あめ)さんにインタビューさせていただきました。ニュースレターでは「無限キャンバスで書いたものを見失った時の解決策」について紹介します。

🍬飴(あめ) satoko kimuraさん(X)

企業店舗病院の売上や集客、IT活用、広報広告、などありましたら、ぜひ飴さんにご相談ください!

参考リンク🔗

* HELLO PLANNER | デジタルプランナー

過去のインタビュー回はこちら

* 🎙iPadならプロセスの公開も簡単!iPadから直感的に入って、そこからステップアップしていくアプリフロー【渡部さんにインタビュー】

* 🎙iPadに純正キーボードを付けたらアウトプットできる量が増えて、熱量も増えた!iPadの使い方が大きく変わった【ジュン先生にインタビュー】

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🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。

🌌 無限キャンバスアプリが思考を広げる

飴さんも、私も無限キャンバスアプリを愛用しています。2人とも今は📱Prodraftsを使っています。

🦅 デジタルツールでしか表現できない無限キャンバスのメリットとは?

飴さんは、時々紙に考えたことなどを書き出しますが、A4用紙だとすぐに紙いっぱいに書き切ってしまいます。用紙サイズをA3にしたり、紙をつなげてみたりもしますが結果は同じでした。

ある時、「紙の広さは思考の広さに比例する」という言葉を聞いてすごく自分の中で納得でき、そこから無限に広がるキャンバスに魅力を感じます。

用紙サイズという制限がないことにより、より自分の思考が広がりやすい感覚は、私も同じように感じています。

📿 無限キャンバスでメモが自然に広がる

しかし、この無限に広がるキャンバスにはデメリットも存在します。画面が大きいことで、書いたものを見失ってしまうリスクがあることです。

私自身も経験がありますが、大事なメモや資料がどこかへ消えてしまい(正確に表現すると書いた場所を見つけられなくなる)困ることがあります。

無限キャンバスアプリで書いた場所が見つけられなくなってしまった時、どのようにすれば見つけられるのでしょうか?

🕵️‍♂️ 見失ったアイテムを見つけ出す方法はSubstackで公開中

https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-126



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00:02
スピーカー 2
iPadのことばかり話す、iPad Onlyのポッドキャスト、iPad Workersポッドキャスト。
今日は、iPad Workersのあめさんにお話を伺いたいと思います。
あめさん、自己紹介を簡単にお願いします。
スピーカー 1
はじめまして、あめです。
iPad Workersのポッドキャストが始まる前から、
はるなさんがiPadを仕事でも使おうとされているのをずっと見聞きしていて、
iPad Workersの中でも最初からずっと参加させてもらっています。
フリーランスのあめと申します。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。めちゃくちゃ嬉しい感想というか、
あめさんはゴリゴキャストの時からポッドキャストも聞いてもらっていて、
さらにブログとかニュースレター、iPad Workersになってからのポッドキャストも聞いてもらっているし、
ニュースレターも見てもらっているし、全部に入ってもらっているというか、
全部見聞きしていただいているということで、非常にありがとうございます。
スピーカー 1
ちょっと私と同じぐらいのファンの方がおられたら話がしたいぐらいですね。
本人よりも収録とか活字を覚えているかもしれない。
スピーカー 2
そうですね。私たちゴリゴさんと2人でポッドキャストを毎週、週に1回収録はしているんですけれども、
iPad Workersのほうでも120回以上、ゴリゴキャストのほうは多分通算700回ぐらいと言っているので、
実際、私たち本人が喋ったこと、間が空いていると古いことになるとだいぶ忘れているというか、
そんなこと言ったってぐらいの感じのことあるんですけれども、
アメさんはそこもしっかりと覚えていただいているというか、聞いていただいているということで、本当にありがとうございます。
スピーカー 1
いいえ、ちょっと怖いぐらい知っているかもしれないけど、今日はよろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
そんな当初から、初期からiPad Workersを入ってもらっているアメさんは、今どんなiPad、どんなiPadモデルを使用されているのかちょっとお聞きしたいんですけれども、どのiPadモデルをお使いなんでしょうか。
スピーカー 1
私ですね、たぶん一番最初に春田さんの文を見つけたのが、そもそもiPadをどうやって使ったらいいのかなと検索して見つけたと思うんです。
ツイートからYouTubeの動画を見たような気がするんですけど、どこかでセミナーをされている。
03:02
スピーカー 1
そこでほとんどの仕事がiPadでできるようになってきたということを登壇されている動画を見たのが、たぶん最初のような気がするんですけど、
その時ですね、私、iPad Pro 12.9インチの第4世代を持っているんですけど、
マジックキーボードとApple Pencilは手元に届いているのに、iPadだけがずっと発送が遅れてて来ないっていう状態だったんですよ。
本体が来ないから、その間に使い方だけ調べるだけどんどん調べていこうっていう、そういう時期だったと思います。
スピーカー 2
なるほど。たぶん、私がiPadだけで仕事をみたいな感じで大々的にセミナーとかをしてたのが、たぶん2020年とか2021年ぐらいにかけてぐらいだと思うんですね。
一番最初の始めの始めは、2019年の11月とか12月に名古屋でなんですけど、iPadとApple Pencilを使って活用する勉強会みたいなのをやったのが、
2018年の12月に名古屋でやったのが一番最初で、そこから2019年、2020年あたりにかけて、iPadだけでこんなことできるよとか、iPad活用みたいな感じでやってたのが、たぶんそのぐらいの時期なのかなっていう感じですね。
今もお使いのiPadは、iPad Pro 12.9インチのままですか?それとも途中で変わったりとかされてます?
スピーカー 1
第4世代をずっと使ってます。
スピーカー 2
iPad Pro 12.9インチとApple Pencilを使っていろいろ生活とか、主にお仕事に使われることが多いですか?iPadは。
スピーカー 1
そうですね、私マジックキーボードも持ってて、もともとはですね、パソコンの代わりをiPadにさせようとしてたので、もうキーボード買う方が最初からセットで頭の中にあって、Apple Pencilはマウスもつながるけど、トラックパッドもあるけどどうしようかなぐらいで買ったと思います。
最初の頃全然ペンは使ってなかったんですよね。文字ばっかり打ってて、そしたらその後手書き文字が検索の対象になるっていうのがだんだんわかってきて、
コンセプトっていう無限キャンパスのアプリを知って、グッドノートが多分春名さんのツイートを見て買ったと思うんですけど、グッドノート5が安くなってるかツイートされてる時に、もう迷ってたけど今買おうと思って買って、
06:13
スピーカー 1
それからはキーボードは1週間に1日使うかなぐらいで、ほとんどApple PencilでiPadに文字を書くっていう形で仕事でもプライベートでも使うようになりました。マウスはもうほこりかぶってます。
スピーカー 2
アメさんがApple Pencilを使い始めたきっかけっていうのは、iPadで手書き文字、自分が書いた文字も検索できることを知ったっていうのと、あとは手書きがしやすいアプリコンセプトとかグッドノート5とかっていう手書きがしやすいアプリをiPadに入れたことが大きなきっかけというか、大雑把にはそういうことっていう感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。私コンサルみたいな仕事をやってるんですけど、もともとはパソコンでマインドマップを使っていろんな考え事をするのが普通になってて、タブとかエンター押しながらガチャガチャガチャガチャこう思考を広げていくっていうことをずっとやってたんですけど、時々紙にも書くんですよ。
でもA4用紙ぐらいだと全然書けないので、うちプリンターA3も印刷できますけど、A3用紙を出してガシガシガシガシ書くようなことをしてて、そしたらある時、紙の広さは思考の広さに比例するっていう言葉を聞いて、すごい納得したんですよね。
それからA3をひどい時は繋げたりしてガシガシ書くぐらいのことを家でもやっていて、でもパソコンにはないですよね。やっぱり印刷することが前提で、ノート型パソコンはデスクトップパソコンは横長画面なのに、ワードとか印刷物が縦だから縦置きに何でもしようがなってて。
でもリアルなものをデジタルにするとあるものが最初は変わるだけだから、紙っていう考え方がベースにあっても仕方ないと思うんですけど、そこに無限キャンパスっていうものがあるっていうのを知って、
制約がある当たり前になっている縦置きの用紙サイズっていう考えから、無限っていうものを知って、そこで私の脳みそ自体もパーッと開けた感じがして、最初はコンセプトの中にいろいろ書いてたんですよ。
でも残念ながらコンセプトって書くだけですよね。そこから変わっていって、グッドノートを知り、そこで書いて、それが検索できるとかなっていって、最近はプロドラフトとかフリーボードとか、ちょっとメモ帳を使ってみたりとか、そんなことをやりながらiPadを使ってます。
09:21
スピーカー 2
大平 なるほど。そうですね。確かに無限キャンバスっていうのはデジタルにしかないメリットとして、私がよくお話しするところなんですけども、今まで初期の頃ってiPadの紙のノートとペンの置き換えというか代替えとして使おう使おうっていう思想がメインだったので、
いかに実物、本物の書き心地じゃないんですけど、ちょっとタッチ、鉛筆っぽいタッチだったり、かすれる感じとか、万年筆で書いたみたいな強弱みたいなペンの太さが移り変わるみたいなところにみんな力を入れてやってたんですが、
実際の紙とペンを使った書き心地にはどうあがいても勝てない。ガラスとペン先のタッチではどうにも表現ができないっていうことに、みんなだんだんだんだん気がついてきて、自分は紙とノート最強、これに置き換えるものはないぜっていう人もいれば、
いや、でもデジタルだけのメリット、デジタルのiPadにしかできないことって何だろうっていうのを追求していくと、無限キャンバス、一番皆さんに想像してもらいやすいというか、イメージが湧きやすいもので言うと無限キャンバス。
さっき亜美さんが言ってたみたいに、印刷を前提にすると、どうしても紙のサイズっていう制約、大きさの制約っていうのが絶対生まれてしまうので、いくら紙をつなげようとしても、無限にどこまでもいけるかって言ったらやっぱりちょっと難しいところがあるものが、デジタルの場合であれば、アプリの中、デジタルデバイスの中であれば本当に無限に広げていけます。
あとは、色とかもそうですよね。多分、ペンって色んな色、最近色のバリエーションとかもすっごい増えてきているので、好きな色を選べるとはいえ、数万色あるようなペンとかってまだまだないというか、少ない。自分で混ぜて作るとか、そういうことをしないと出せないんですけど、デジタルのペンツールであれば、カラーピッカーの中から自分の好きな色を選べることができます。
青って言っても、ちょっと紫みのあるものとか水色とかいろんな青があるので、その中で本当に自分が好きな色を作り出せるというか使えるっていうのもデジタルのメリットだし、あとは複製がものすごく簡単にできるっていうところで、コピーしたりそれを貼り付ける、別のところから持ってくることもできるし、
12:14
スピーカー 2
1箇所1個描いたものを複製していっぱい増やすこともできますし、あとは写真とか音声とか動画っていうようなものも一つにまとめられるというか、それもデータをコピーして複製して持ってくればノートの中に貼り付けることできたりとか、リンクで紐付けることができるとかっていうところはめちゃくちゃ多分、
デジタルでしかできないことであって、さらにiPadが得意なことではあるので、そういうのに気づいて、すごいぞ、いいぞって思って使い始めたっていうのがアメさんの使い始めなのかなっていう感じですね。
スピーカー 1
そうですね。もともと書くのが好きなんですよ。ほぼ日手帳が販売された最初からずっとほぼ日手帳を買ってて、私は糸井さんの孔子近藤手帳っていう言葉が大好きで、もう全ての事柄をその日のページに書くって、ただちっちゃいから書ききれないぐらいになるんですけど、
特に今日やる仕事みたいなのをまず書くっていうのを終わらなかったら、次の日のところにまた書くんですよ。書きながら、昨日やるつもりだったのにできなかったなって反省しながら当時書いてたんですけど、
それに関して言うと、簡単にコピーできるようになっちゃったので、ちょっと最近は反省が少ないかなって感じはしてます。簡単にコピーできちゃうから。
スピーカー 2
ということは、以前はほぼ日手帳にアナログでそのペンを使って物理的な手帳に書かれていたのが、今は完全にデジタルに移り変わった。iPadに移り変わったっていうことですか?
スピーカー 1
はい。もともとはほぼ日手帳といろんなペンが入っている筆箱とノートパソコンとバッテリーとマウスと持ち歩いて、私、荷物が本当に重くて家族に米って言われるぐらい、10キロぐらいの荷物をいつも持ち歩いてたんですけど、
iPadを買うときに2つ自分の中で決めていることがあって、1つはペーパーレスを突き詰めようっていうことと、もう1つは荷物を減らそうって、手書きをやめてデジタルでできるものは全部iPadの中に残そう、ノートパソコン使うのもやめようってことをすごく意識して買ったんですよね。
15:00
スピーカー 1
なので、最初は文字でずっとマジックキーボードでカタカタカタカタ文字打ちしてましたけど、全てのことをiPadの中でするっていうことで、最初にやったのが手帳をやめ、ほぼ日手帳を卒業するっていうことだったと思います。
スピーカー 2
ちょまど じゃあ今はほぼ日手帳を卒業されて、なんか手帳アプリ、プランナー系のアプリ使われてます?それとも、GoodNotesとかにPDFのデジプラ、デジタルプランナーのPDFデータを読み込んで書き込まれたりされてます?どっち、どういう感じで使われてます?手帳。
スピーカー 1
原田さんもたくさんいろんなものを試して紹介してくださってるのはその都度試すんですけど、結局はずっとGoodNotesの中に連結されているPDFファイルを購入したものを読み込んで、1年間使ってます。
スピーカー 2
ちょまど じゃあGoodNotesのノートアプリの中にリンク機能の付いたPDFファイル、手帳のいろんな人が売ってたりとか作られてるもの、ご自身で自作される方とかもいるんですけど、日付のところを押すとその該当ページにジャンプするみたいな、そういうリンクが仕込まれている、あらかじめ入っているPDFデータっていうのがあって、
それを使って手帳にされてるっていうことです。ちなみにGoodNotesでリンクを開くときって、長押しするとリンク開くっていうメニューが出てきたりするんですけど、そういうのってご存知ですか?もう使われてます?
スピーカー 1
ちょまど はい。でも長押しするよりも私は画面の右上で切り替える方が早くて、なのでいちいち切り替えてやってますね。
スピーカー 2
大平 なるほど。ありがとうございます。もうご存知ということで。これ実は結構知らない方が多くてですね。リンク付きのPDFファイルをGoodNotesで開いて、リンクを機能させたい場合って、ペンモードっていうのを一旦オフにしてあげると、リンクの部分触るとそのページがジャンプするっていうのを皆さん結構知ってるというか、
そういう使い方をされている方がほとんどだと思うんですけど、実は長押し、ロングタップっていうんですかね。画面内でロングタップすると、拡大とか縮小、編集とかいろんなメニュー、コピーペーストとかっていうメニューの中にリンクを開くっていうのが出てきてくれるので、そこを押すとペンを使っている、書き込みがすぐできる状態でも実はリンク先にジャンプすることができるようになります。
そういうことができるというミニチップスだったんですけど、アメさんはもうiPadのことをバリバリ使って、GoodNotesもバリバリ使っているので、もうそれは知っていたと。ただ、実際おっしゃった通り、これ実はちょっとやりにくいんですよね。
18:16
スピーカー 2
ロングタップというのが若干押しづらくて、反応というか時間もかかるし、なので一旦オフにしてもらって、リンク触るだけで飛ぶのほうが早いというのも一理ありますので、もしこれを聞いている方、GoodNotes 5をお使いの方は試してみて、どっちがいいかを試してみてもらえるといいんじゃないかなと思います。
じゃあ、プランナーアプリ、手帳アプリって1年で1冊だと思うんですけど、毎年毎年買い替えというか、新しいものを買って使われている。同じメーカーというか、同じ。
スピーカー 1
そうですね。今のところ、多分世の中で有名っぽいものはだいたい買ってみたような気がしますけど、結局はずっと同じ。私が使っているのは、ハロープランナーさんのデジタル手帳のシリーズ、たくさんあるんですけど、その中で一番ページ数が多いものを使っています。
スピーカー 2
ちなみに、ハロープランナーさんの手帳アプリ、いろいろ普段使われて試された中で、ハロープランナーさんの手帳が一番良かった点、1個だけ挙げるとしたら何かあります?これがすごい良かった。それはアメさんが個人的にすごいいいなって思ったもので全然いいので、これがおすすめだった。これがすごい自分に合ったみたいなところって何かあります?おすすめポイント。
スピーカー 1
真ん中にリングがない。
スピーカー 2
見開きの?
スピーカー 1
見開きでiPadを横にして、無料で縦のカレンダーとか無料で世の中出てたりしますけど、私は横で使いたいんですよね。横でいろんな方が作ってくださってて、作るの大変なのわかるんですよ。すごいわかるんです。
でも真ん中にリングの写真、絵が入ってるんですよ。手帳っぽくするために。でも書くスペースが減っちゃうから、私はそこにリングを書いてなくていいっていうのがそもそもあって、書くスペースが広いもの。手帳感はいらない。
そういうところで、書きやすさ、使いやすさを追求しているものっていうのをいつも探していて、ここ何年かずっと同じハロープランナーさんのを使ってますね。
でも、いろんな種類が少ないものとか、いろんな組み合わせのいろんな分があるんですけど、応援の気持ちもあって、一番ページ数が多いものを買ってはいますけど、全然使いこなせてないんですよ。このページどうやって使ったらいいのかなっていうのがまだまだいっぱいあります。
21:12
スピーカー 2
Ameさん的に、さっきの話にもちょっと通じるかなと思うんですけど、リングのデザインというか、中心にリングがあるのって、アナログのノートの模倣でそういうデザインが多分入れてあると思うんですね。
でも、実際、あれはノートという形状にするためには、必ず中心にのり付けだったりとか、リングを通すだったりとかっていう制約、糸閉じだったり、いろんな閉じ方はあるんですけど、そういうことをしてないと紙を束ねていられないから、そのリングがあったりとか、糸がついてたりとか、中が開かなかったりとかする。
それはリアルな世界の話で、それをデジタルに持っていきたい人もいれば、そうじゃなくて、デジタルならではのメリット追求したい。要は、iPadって見開きのページがフルフラットになる。画面がツルツルで、境目がない状態で書けることって、それもデジタルのメリットの一つなんで、そういうところに魅力を感じられたっていうふうなのかなとちょっと思いました。
スピーカー 1
そうですね。私、フリーランスになっても25年ぐらいなんですけど、インターネットが始まった時も、紙とか本とか新聞とかがネット上に同じものが複製されていくことから始まったのを知ってるので、こういうデジタルノートっていうようなものも用紙サイズとか、
実際あるものが画面の中に入ってくるっていうところを経て、ここからいろいろ変わっていくだろうと、まだまだその道半ば、もっともっとこのデジタルならではの使い方が今後出てくるだろうなってワクワクする気持ちで使ってます。
スピーカー 2
素晴らしいと思います。私ももうずっと、たぶん2019年とか18年、19年ぐらいから、アイプルペンシルが出た瞬間から希望を常に持ってたんですね。これで何か新しいことできるんじゃないかっていう希望を常に持ちつつ、いろんなアプリを使ってこんなこともできるぞとか、こうやると便利だぞっていうのをやってきてたので、
アメさんのワクワクする感じみたいな、これからどんどん変わっていくのが楽しみみたいなのは、すごい私も同じ意見かなという感じです。
アメさんフリーランスで、コンサル業務みたいなお客さんから相談を受けて、こういう感じでやったらいいんじゃないですかみたいな、そういうお話、打ち寄せされるときとかお話聞かれるときも、iPadを使われているのかなと思うんですけど、
24:10
スピーカー 2
そのときに使われているアプリとか、どういう形、そういうときも手書きでどんどんお客さんの意見とかお話を聞きながら書いて話を進めているのか、もし差し支えないといければ、使っているアプリとか、どんなふうに進めているよ、簡単でもいいのでちょっと聞きたいなと思いました。
スピーカー 1
もともとは、重たいけどマジックキーボードもセットで持って行って、文字をガチガチ、ギジロく取ってたんですけど、最近はもうiPadとApple Pencilだけを持って出かけて、プロドラフトを画面を出して、そこにいろいろお客さんの目の前で文章を書いたりとか、簡単に箇条書きを書いたり、図を書いたり、
しながら打ち合わせをやってます。コンセプトから変えたのは、プロドラフトに鉛筆書きができるので、書き心地がそっちが良くて移ったんですけど。
スピーカー 2
ちょまど じゃあ、以前はプロドラフト使われる前は、コンセプト、あの無限キャンバスのコンセプトで、そういうお客さんとのやり取りをメモされて、マインドマップみたいに広げていったりとか、あるときは資料を貼って見せたりとか、そういうことに使われていたが、今はプロドラフトにそれが置き換わったっていう感じですか?
スピーカー 1
ちょまど はい。貼れるものが種類が増えてるっていうのと、鉛筆書きができるから。
スピーカー 2
アップルのメモ帳で使える鉛筆、私がまさにそうなんですけど、アップルのペンシルキットっていうツール、アップル標準のメモ帳で使える鉛筆のツールっていうのが非常に書き心地が良くてですね。
私も最近、ノートとかメモアプリを選ぶ基準の一番が、ペンシルキットを使っているの、組み込んでいるのか、要はアップルの標準のメモ帳と鉛筆ツールと同じものが使えるツールであるかどうかっていうのが一番のチェックポイントになってます。
スピーカー 1
ちょまど わかる。同じですね。鉛筆すごいですね。私、あれでお客さんのことでも何でも考えるっていうのをやってる時に、ペンタッチのものより鉛筆タッチのものの方がものすごく思考が広がってる感じがして、すごい不思議だなと思ってるんですけど、もう手放せないですね。
スピーカー 2
森 本当に説明が非常に難しいんですけど、書いてて気持ちよく書ける、心地よく書ける感覚がデジタルなんですけど、アップルの鉛筆ツールには結構あると思っていて、それが何がって言われると結構難しくて、濃淡とかなのかなとかって思ったりはするんですけども、
27:27
スピーカー 2
あくまで書いている物理的なものとしては、ガラス面、iPadのツルツルのガラス面と、あとはアップルペンシルのペン先、標準だったらちょっと硬めのプラスチックみたいな感じの材質なので、
書いている感触っていうんですか、フィードバックが感じられるとか、そういう話ではないんですけども、書いて目に見える線がすごくナチュラルで濃淡があって。
ゴリコさんが言ってたのは、下手な字がちょっとマシに見えるみたいなことも言ってましたね。鉛筆ツールだと線がちょっとザラザラしているというか、もともとの線自体がブレているので、綺麗なペンツールとかボールペンツールとかで線を書くよりも、汚い線、ブレが目立ちにくいっていうのは言ってました。
でも、私も実際にそれもあるのかなと思いつつ、でも書いててすごく心地よく書けるので、さっきアミさんが言ってた考え事してて、それがすごい広がる、広げていける。何でも書いたら書いた分だけどんどん次に次に次に行けるような感覚っていうのはあると思うので、もしこれ聞いてる方でも、
アップルの鉛筆ツール、今ツール数も結構増えているので、使ったことないよという方はぜひ書いてみて、これかと確認してもらえるといいのかなと思います。
スピーカー 1
これちょっと前に、アップルペンシルとアップルペンシルじゃない他のメーカーのペンシルの話が配信の中で何回か出てきてたと思うんですけど、この鉛筆書きの素晴らしさを私が周りの知人とかですね、仕事仲間の人にいくら説明してもちょっといまいち伝わらないなって思った理由が、
標準のアップルペンシルか、よそのペンを使ってるかっていうのがあるような気がしました。
スピーカー 2
ありますね。アップル以外のメーカーが出しているものは、ほぼすべて、ちょっと私の知らないものがあったらあれなんですけど、ほぼすべて筆圧感知はないんですね。傾き感知はあるんだけど、筆圧、強く書いてるのと弱く書いてるので、その差が生まれないっていう特徴があります。
30:09
スピーカー 2
その分、値段がすごく安く手に入るし、それ以外の点でいうとほとんど遜色ないので、使用ケースによってはアップルじゃなくてもいいんじゃないかなというふうには言ってるんですけれども、その一点、さっきの鉛筆ツールの話で言うと、たぶん濃淡っていうのが筆圧によってかなり出てくるもので影響が結構大きいんですね。
特に鉛筆ツール、たぶん水彩と鉛筆ツールは影響が大きいと思うので、筆圧感知のないペンだとどういうことが起こるかというと、常に筆圧MAXの状態で線が書かれ続けるので、鉛筆ツールで、例えばアップル以外のペンを使って書くと、真っ黒な、ほぼ黒の濃い太い線がビャーって書かれるだけなので、
今、私とアメさんが熱く語っているこの鉛筆ツールのすごい良いよ、気持ち良いよというのは、体験できないかもしれないので、そういう方は是非Apple Storeに行くと試せるので、Apple Storeで自分のiPadでも試せると思うので、自分のiPadでApple Pencilだけ借りて書くといいんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
ちょまど そうですね、ちょっと口頭ではうまく伝わらないかもしれないんですけど、目の前にいる人に何にもプレゼンして、響かなかった人はだいたいApple Pencilじゃないものを持っている人だったので、すごくそこと鉛筆ツールは密接な気がしますね。
スピーカー 2
大平 そうですね、今Appleからも一番安いApple Pencilだと筆圧感知がないものが出ているので、Appleといえども筆圧感知のあるタイプ、初代Apple Pencil、Apple Pencil第一世代と呼ばれるものと、Apple Pencilの第二世代と呼ばれるもの、この2種類だけが多分今、筆圧も感知できて、
iPadで使いやすい純正のペンという形になっているんですが、難性が非常に高くて、今も1万5千円と2万円のペンという形になっているので、気軽にお勧めして買ってね、みたいなことは言えないんですが、
実際、よくペンを使う人ほど投資する価値はあるんじゃないかなと思うので、いきなり買って心配という方はぜひApple Storeなんかに行って試してもらうとか、あとは身近に持っている方がいれば、Apple Pencil第二世代の場合だったら結構簡単に借りてペアリングというかペタッとくっつけて、
33:05
スピーカー 2
自分のiPadでちょっと試してということもできますし、試してもらうといいのかなと思いました。
アメさんはProDraftに資料を貼って書きながらお客さんとお話をして、そういうコンサルの業務をいろいろされているということだったんですけど、書いたものを直接成果になるわけではなくて、書きながら思考を整理するというか、
頭の中をまとめていく。お客さんのやりたいことをまとめるために使うという印象というか感じですかね。
スピーカー 1
ノート表示になっていると、前回のことをめくらないと遡れなかったりとか、全部何もかもが良くも悪くもページ単位なんですよね。
例えば前回訪問したときにこんな話をしたっていうものの下が空いてたら、電話がかかってきたときに話したことをそこにメモしたりできはするんですけど、全体を俯瞰してみるっていうことはやっぱりページだとなかなか難しくて、
グッドノートだとそのページを画面上に出したりはできますけど、ちょっと無限キャンパスとは意味合いが違って、全体を見渡したりとか、今までのつながりを踏まえて何かを考えるとかっていうときに、
体験してみないとなかなかわからないかもしれないんですけど、ページをめくるっていう作業がないところに拡大縮小すれば全部このiPadの画面の中に収まるっていうのが一変に視覚で見えるっていうのがすごく私には便利で、
ここの話とここの話を線でつなぐっていうのがノートが違うとできないけど、同じページの中にあると蛍光マーカーで印つけてビーって矢印引っ張って、これを踏まえてこれを思いついたんだみたいなのが自分の中で視覚的につなげられるので、その辺が好きなんですかね。
大平 マインドマップが好きな人はきっと無限キャンパスも好きだと思うので、一回は使ってみてもらえると、この私の熱量が少し伝わるかなと思います。
スピーカー 2
ちょまど それじゃあお客さんごとに1個のファイルっていう感じで、無限キャンバスの広いキャンバスの中に先週の打ち合わせ分も入ってるし、今日の新しい分も入ってるし、今後の打ち合わせも全部そこに入って増えていくようなイメージですかね。
36:02
スピーカー 1
大平 それがですね、今は実はそうしてるんですけど、プロドラストを使い始めた当初は、どうせ1個で無限なんだから、全部のクライアントを色分けして、この辺にこのクライアント、この辺にこのクライアントってすればいいと思って使い始めてたんですよ。
1週間ぐらい経った時に、家で打ち合わせから帰ってきて、家でリビングにiPad置きっぱなしで、なんかしてたら、私小学生の子供がいるんですけど、子供が帰ってきて、仕事中って言って、iPadの画面をシューってスクロールさせたんですよね。
そしたら書いてた途中だったやつがシューってどっか行ったんですよ。で、全てのクライアントの最近の出来事が1枚の紙の中に全部入ってるんですけど、子供がシューって指でやっちゃったことで、迷子になって目の前が何も書いてない状態の画面になっちゃってですね、どこに何が書いてあるか全くわからなくなるんですよ。
スピーカー 2
無限キャンバスあるあるなんですよね。無限キャンバスってどこまででもキャンバスを広げていけるというのが最大の特徴ではあるんですけれども、動かすこともどこまででも無限にできてしまうので、書いたものがどっかに飛んでっちゃうっていうこと。結構無限キャンバスあるあるで。
私自身も実際あります。書いてたところがどっか急にパーって飛んで、あれ、なくなったみたいなことだったりだとか。それちなみにアメさんは書いてたものが消えて、わーってなったんですか?
スピーカー 1
なりました。もう打ち合わせから帰ってきて30分ぐらいで、書いたところが消えてなくなるんですよ。縮小して文字が見えないぐらいに縮小したら、どっかに黒い点みたいなので出てくるかなと思って、すっごい縮小して画面中探すけど、まあ見つからないんですよ。
私たぶんそこから1週間ぐらい、書いたところを探すっていうことだけをやってたと思うんですけど、全く見つからなかったです。泣きそうでしたね。
スピーカー 2
それちなみに最終的には見つけられたんですか?それとも未だ見つけられないままなんですか?
スピーカー 1
見つかりました。
スピーカー 2
最終的にはぶっ飛んだやつを見つけることができたと。ちなみにどうやって見つかったんですか?たまたま偶然ですか?
スピーカー 1
たまたま偶然です。
無限キャンパスってどこまででも小さくて、たぶん3%ぐらいまで小さくなるんですよ。3%ぐらいだと本当はこの辺に点々とかなんとなく書いてるものがわかるんですけど、それすら見つからない状態になっていて。
39:22
スピーカー 1
拡大して縮小してみたいなのをずっと繰り返してたんですけど、この3%っていうところを無意識で触ったんですよね。そしたら100%になって、もう1回押したら原点っていうのが出てきたんですよ。それで戻りました。
スピーカー 2
プロドラフトの場合、コンセプトとかも今表示してる画面が何パーセントかっていう表示倍率みたいなのが見えるところがあるんですけど、そこをタップすると自分で任意に何パーセント、プロドラフトだと長押しかな。
長押しすると何パーセント何パーセントって直接選べたりとかする画面が出たりとかするんですけど、そこ何回か押してると原点っていう一番最初にファイルを開いたときに多分座標として00地点っていうのがあるんですね、デジタルデータの中で。
その地点に戻す機能、一瞬で戻ってくれる機能っていうのがあると。それをたまたま偶然見つけたことによって、どこかに行ってしまった、書いたものが見つかったということで良かったです。見つかったようで。
スピーカー 1
この1週間ぐらい、暇さえあれば探すってことをやりながら、懲りた私はしばらくの間、グッドノーツのその日のページに内容を書く。やっぱり迷子にならないようにって反省してやってたんですけど、今はですね、ピン止めするとか、いろんなちゃんとプロドラフトの中にある機能を使えてるので、もう迷子になることはないですね。
もう迷子になることはないんですけど、泣きそうでしたね。ネットで検索しても全くなかったと思います。検索の仕方が悪かったかもしれないけど、プロドラフト書いたところが迷子とかで検索しても1個も出てこなかったです。
スピーカー 2
たぶん、そもそもプロドラフトって結構後発の、もう言って1年以上は経つんですけど、後から出てきたノートアプリで、グッドノーツとかノータビリティとかそういう老舗の昔からあるノートに比べるとやっぱり歴史が短い分、情報も少なくて、さらに結構それを今のアメさんみたいに無限キャンバスで書いてて、データが消えてしまう。
見えなくなってしまったが正しい表現なんですけど、そうやって消えちゃったみたいなことを体験してる人は非常にたくさんいるはずなんですけど、その回避策というか解決策みたいなのをちゃんとした情報として上げてくれている人っていうのはやっぱりほとんどいらっしゃらなくて、検索とかでなかなか見つからなくてっていうことが多い。
42:21
スピーカー 2
それが原因なのかなとは思うんですけども、これってすごい難しくって、無限キャンバスで書いたものが見つからないっていうのも結構曖昧な表現の仕方、人によって言い方はまちまちだったりするので、その辺ももうちょっと私自身もそれなったことあるんで、めっちゃ分かるって思いながら聞いてたんですけど。
多分このiPadのPodcastを聞いてる人でも無限キャンバス使ってそうなったことがある人、多分絶対一人二人はいると思います。
なのでそういう人はパーセント表示のところをタップすると、原点というのが出てきます。ただこれコンセプトだとちょっと難しいんじゃないかな。コンセプトの場合見つける術があんまりないかもしれない。原点という概念があんまりないので、100%表示はできるんですけど、
その時に座標まで戻るかな、戻らないような気がします。
スピーカー 1
私イラストレーターさんとか設計事務所で働いてる人とか、友人にコンセプトを結構使い倒してる人たちがいるんですよ。でもプロドラフトは使ってないって言うんですよ。コンセプトだったらどうするのって聞いて、どうするかなって言われたから分からなかったんですよね、結局。
スピーカー 2
もしかしたらなんですけど、コンセプトの場合、開き直したらリセットされないかなと思ったけどあんまりされなかったね。一応コンセプトの場合は書いたものがどっちの方向にあるかだけは教えてくれます。
画面から消えちゃったとしても、矢印、キャンバスを移動してると黒い矢印みたいな三角が表示されるんですね。それでどっちに書いてあるものがあるかは出ると思います。だからそれを頼りにたぐっていけばいつかはたどり着けるかなぐらい。
スピーカー 1
いやいやもうしんどいしんどい。そんなのなかなか難しいんですよ。
スピーカー 2
多分コンセプトの場合だったらそうなるかなと思います。
スピーカー 1
コンセプトも私は購入して好きなんですよ。レイヤーがあってやっぱり便利だなって思いますけど、でもやっぱり鉛筆タッチ、レイヤー機能よりも鉛筆タッチの方に軍配が上がって、文字化化して中国語表記がたくさんあるけど、ProDraftの方が好きですね。
45:12
スピーカー 2
同じく無限キャンバスで有名どころで言うと、Appleが最近って言っても去年ですけど、新しく出したフリーボードも無限キャンバスで、これに関しては多分それも同じ10%とか100%って書いてある表示倍率のところをタップすると、コンテンツに合わせて拡大縮小っていうメニューが出てくるので、
それを押してあげると書いてるものがすべて画面内に表示される倍率でピッてピントが合わせて縮小拡大して表示してくれるので、もしさっきのアメさんみたいな事態に陥った場合は、コンテンツに合わせて拡大縮小をとりあえず押せば書いたもののところには戻れるんじゃないかなと思いました。
スピーカー 1
そうですね。そういう意味ではやっぱりAppleの標準アプリの方が親切ですね。分かりやすい。
本当に泣きそうだったんですよ。これもしばらくプロドラフトが出たばっかりぐらいの時に使い始めてたので、今だといろいろ記事もあるかもしれないけど、当時は中国語のものはいろいろ出てくるけど、日本語で書いてあるものが本当になくて泣きそうでしたね。懐かしいですけど。
スピーカー 2
書いたものがやっぱりなくなるというのは、それはアナログでもありますけど、ノートを物理的に紛失してしまうとか、そういうことを考えればどっちもどっちではあるんですけど、デジタルで書いてるとコピーが簡単にできる。逆を言えば、跡形もなく削除するのも非常に簡単にできてしまうということでもあるので、間違えて消しちゃったとか、見えなくなっちゃった。
なので、焦ったりすることとか、だからデジタルはちょっとねっていう方もいらっしゃるので、そのあたりはでも使い方とか、そういう術、今回のお話で亜美さんの貴重な失敗談によって、倍率のところをタップすると戻れるんだぞという解決策、もしそうなった時でもちゃんと戻ってこれることを知っていれば全然そんなに怖くはないので。
そういうところでですね、無限キャンバスアプリ、これ好きな人はきっと好きだと思います。私も結構好きなんですけど、頭の中で考えてることをまとめる、広げる、考えるっていう行為をするときに非常に便利なツールなので、コンセプトも一応無料でも使えます。
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スピーカー 2
ProDraftも無料でも使えます。機能制限はありますけど。フリーボードに関して言えば、Appleが出してるアプリなので、完全に無料で全ての機能に使えます。データもいろんなものが貼れるので、画像だけじゃなくてPDFだったり、WordとかExcelとか、AppleのやつだとPagesとかNumbersのデータとかもバンバン貼れるので、
例えばPowerPointのファイルとか、Keynoteのファイルとかを貼って、今後のブラッシュアップに使うとか、セミナーとかを聞いてるときに話を聞きながら書いて、自分の考えも入れてとかっていう使い方。
もちろんページの概念がある、ノートタイプのものも使いやすいには使いやすいですし、ノートにはノートのメリット、例えば決まったフォーマットがあって、その枠に書き込んだほうが書きやすいよっていう人はそういうのもおすすめですし、逆に広げたい、まとめたいみたいな用途だと、無限キャンバスアプリが非常におすすめかなと思います。
スピーカー 1
ちょまど こんな感じの話で大丈夫ですかね。
スピーカー 2
大平 はい、大丈夫です。そうなんです。こうやって話していると、実はこれで50分ぐらい話してるんですよね。
スピーカー 1
ちょまど そうですね。だめだめ。
スピーカー 2
大平 なので、一回ここで最後に、結構皆さんこのインタビュー会に出てる方に毎回聞いてる質問で最後締めたいと思います。
ちょまど アイパッドを使っていて、アイパッドを持っていて一番良かったなって思ったこととか、変わったな、自分が変わったなって思うことがもしあれば聞きたいなと思うんですが、パッと出てきます?
スピーカー 1
大平 そうですね。やっぱりパソコンでやってることをアイパッドでやろうっていうことをずっと意識してやってると、ノートパソコン的な使い方をアイパッドでやろうって最初はすごい意識して、
大平 なので、キーボードとタブレットがセットみたいなことを徹底して、でも皆さんご存知の通り、アイパッドはパソコンの代わりにできないこともまだまだたくさんあって、そんなことをちっと残念に思いながら毎日使ってるっていうところから始まるんですけど、
大平 最近はノートパソコンとアイパッドは完全に別物って自分の中ではなってしまっていて、でも前に比べたらパソコン使わずにアイパッドで私のような仕事だと終わることもたくさん増えてきてるんですけど、
大平 キーボードをカタカタ言ってカツ字で文字を打つのは早いんですよ。私たぶんしゃべるよりも文字を打つほうが早いんです。でもそこをわざわざ手書きして、手書きの良さっていうものにデジタルなものを購入してアナログの良さを痛感するっていう、
51:17
スピーカー 1
大平 面白い感覚を手に入れることができる、体験できるっていうのが、私がいろんな人にアイパッドいいですよと言いたくなるところかな。私自身がすごく変われたところかなと思います。
スピーカー 2
大平 もうお手本のような答えですね。私ももう本当拍手って感じなんですけど、本当に大体の人が最初通るのが、ノートパソコンの代わりにやっぱりアイパッドを置き換えたいっていう形で買って、なんかうまくいかないなーって終わる方が結構多いんですね。やっぱり一番最初のつまずくポイントってそこで。
大平 私はノートパソコンの代わりとして、アイパッドを買うと失敗するよっていうことを言っていて、アイパッドにはアイパッドにしかできないこととか、デジタルならではの強みみたいなところを体感してやってもらうのが一番いいかなっていうので、得意なことは得意なデバイスでっていう感じで。
パソコンが得意なことももちろんあるし、スマホが得意なこともあるし、アイパッドが得意なこともあるし、できるならそうやって使い分けしてやれたらいいなっていうことが一番言いたいことだったので、それを言っていただいたし。
さらにプラスして、デジタルで書くことによって、逆にまたその良さをさらに別の方向からアプローチというか、もともと手書きをいっぱいされているっていうのも大きいと思うんですね。
私自身も実際そうだったので、それを代わりにっていうのじゃなくて、全く別の筆記用具というか、ただ道具としてアイパッドとApple Pencilの組み合わせっていうのを自分の生活だったりお仕事だったりとかに取り込んでいくのが一番理想かなと思うんで、まさに亜美さんはそれができているんじゃないかなと思いました。
大平 本当に素晴らしいと思います。ありがとうございます。
スピーカー 1
亜美 こちらこそありがとうございます。
スピーカー 2
大平 ということで、今日はですね、iPadワーカーズの初期の頃から、本当にゴリゴキャストからって感じなんですけど、そこからずっと発信とかを聞いていただいているiPadワーカーズの亜美さんにお話を伺っていただきました。今日はありがとうございました。
スピーカー 1
亜美 はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
亜美 番組への感想やリクエストなどは、シャープ、iPadワーカーズのハッシュタグをつけてツイートしてください。それではまた来週、iPadワーカーズポッドチャットでした。
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