タスク管理の項目の書き方
iPadの言葉、iPad Onlyのポテトキャット、iPad Workerのポテトキャット、今日は最近のタスク管理についての話をします。
タスク管理、復活したっていうか、なんか言っときさ、やらんくなったっていうか、あんまやってねーみたいな、そのオブシディアに書くみたいなの、あんまりしてなくなったみたいに聞いた気がしたけど。
そう、なんかやったりやらなかったりで、ただまぁ昔から今日やることを3つ決めてやるみたいなのはずっと多分変わってなくて、
ただその書き方みたいなのを、わざわざなんかチェックボックス?
今、基本的にObsidianとかIA Writerを使って、マークダウン記法でその1日のデイリーノートにやったこととか、やらないといけないこととか、考えたこととか、なんか全部1日のノートに入れてるっていう感じ?
デイリーノートが作業ログであり、やることリストを管理する場所でもあるみたいな位置づけ。
で、そういうその大きなシステムとしては変わってないので、なんか詳しくは過去のそのiPadワーカーズとか、
あと、ナレッジスタックにハルナーメイディで書いている気候記事っていうのがあって、それとかを見てもらうと多分イメージが分かりやすいというか、
スクショとかがあったね。
デイリーノートっていう1日1枚のノートっていうかファイルがあって、そこにすべてを書いていくっていう風に、今は運用してるっていう感じなのかな。
で、今日話すのは、その中でのそのタスクとしての項目の書き方についてみたいな。
細かい話やね。項目の書き方。
なんでそれがまた変わったかっていうと、最近新しく多分出た先送りゼロっていう、J松崎さんと佐々木翔さんの本があって、それを読んでて、もう1回ちょっとタスク管理というか、やってみようかな、もうちょっと変えてみようかなって思ったのがきっかけ。
直接その本に書いてある内容を実践するというよりは、読んだことから影響を受けてはるなのやり方がちょっと変わった。
うん、まあどっちもあるかなって感じで、この本で書いてあったのがさ、なんか自分が今やってることと非常に似ていて、1日やることをとりあえず3つやって。
1分でも手をつけたらクリア。
そう、だからタスクを完了ってすると、どこまでいけば完了なのかっていうのが難しかったりとか、なかなか着手しても完了するまでに時間がかかると、そのチェックマークとかを潰せないっていうの、完了にできない。
完了にしないとチェックをしたらダメっていうルールにすると、終わらなさそうだからやりたくないっていう心が働いて、始められないとかになりがちなんだよね。
で、それと同じようなことは昔から自分も感じてたから、チェックボックスっていうタスク管理において、オンとオフの2種類だけでは足りないってずっと思ってたの。自分の中でも。
線を引いたら途中までとか、バレットジャーナルとかもそんな仕組みがあったよね。
元々のバレットジャーナルはあんまりそういうのないんだけど、自分で改造したバレットジャーナルでは、半分塗りつぶした四角、チェックボックスでよくある四角を半分だけ三角に塗りつぶした時が、とりあえず着手した。
何かしら作業を始めた、そのタスクに関係する何かを始めたら、取り掛かったらとりあえず三角半分塗りつぶせる。
あれはるなテクニックやったっけ?
多くの人がやってるけど、はるなはそうやって初期の頃からやってた。
完了したら全部を塗りつぶす。四角全部を塗りつぶす。それをずっとやってたもんだから、デジタルに置き換わった時も、オンとオフだけでは足りなかった。
デジタルは基本二択だね。
絵文字を使った進捗状況表現
普通のノーマルのマークダウン記法だと、チェックボックスのオンとオフの状態っていうのは作れるんだけど、その中間の部分っていうのはプラグインを使ったりとかすればもちろん表示できるんだけど、半分まで塗りつぶされた状態とか、先送りして矢印が出た状態とか、
カレンダーに登録してスケジュールしたみたいなマークとかはオプションでしかつけられなかったのね。
そのオプションをつけるために、今Obsidianを使っているので、Obsidianにはそういうプラグインがあるから、それを一時期使ってたりもした。
絵文字のマークをいっぱい使うプラグインみたいな、なんかそんな感じのやつだよね。
ただそれって、あくまでマークダウン記法の、ハイフン、スペース、カッコ、カッコの間に特定の記号を入れると、プラグインが変換してくれる、見せてくれるみたいな、ライブプレビューが聞くときだけ見えるみたいな機能だから、
Obsidianで作業しているときはいいの。でも自分の作業環境というか、使い方として、アイライターを併用して使っているので、アイライターで見たときにすごいわかりにくい。
これが途中までのマークなのか、完了しているマークなのか、
よくわからんからわからんのね。
全部記号でしか見えないから。
で、考えたわけ。これなんとかならないか。で、考えて編み出したのが、絵文字を使った進捗状況を表現する方法みたいな。
絵文字を使った進捗状況の表現。
そう。今、自分が使っているのは、iPhoneの絵文字の中に、お月さまの絵文字って、めっちゃ種類多いの知ってる。
種類が多い。
新月っていう真っ黒の黒丸があって、満月っていう黄色い、全面が黄色いお月さまの文字があって、
その間、上限の月とか半月とか、月がちょっとずつ短けしていっているのが、全部絵文字であるわけ。
月の満ち欠けって、そんなにいっぱいあるの?
一般的には、新月、三日月、半月、四分の三月、満月になって、今度逆側に減っていってっていうぐらい。
1、2、3、4、5、6、8パターンぐらいあるってこと?
8パターンだね、ちょうど。
なんか顔がついてるやつも入れたら、もっといっぱいあるって感じで。
それぐらい、標準の絵文字の中に、それだけバリエーションがあるから、
それを使って、タスクが完了したら、満月、全部黄色くなる。
まだ何も着手してないやつは、新月、黒い月。
間が三日月半月、四分の三月の3つプラス完了、4段階の進捗になるってこと?
ぐらいでやってる。
絵文字の活用と文脈作り
まさに、一般的にめっちゃめんどくさそうなんやけど、別にいいんだ。
別にいいかなって。
文字、単語登録とかしてあるの?
月で変換。
どれか選ばんといかんってことやんな、毎回。
でも、4種類、よく使うやつが、コンボで出てくるから。
で、別にそんでいいんや。
まだ何ヶ月もずっと運用してるわけじゃないから、また変わるかもしれないけど、
先送りゼロの本を読んで、もう一回ちゃんとタスク管理っぽいことをしてみようかなって思って、
絵文字をつけて、タスクを管理するみたいなのをやり始めた。
で、そこで、それが思いつくんや。
これもちょっと前に、多分、iPadワーカーズで、絵文字を活用するみたいなので、
多分同じ内容で、タスク管理方法みたいなのを配信してて、
もともと絵文字は結構好きで、
多分ね、2020年ぐらいから、どうもゴリゴキャストで喋ってる中で、
絵文字をつけると、視認性が良くなるよ。
例えば、カレンダーのイベントだったりとか、
共有しているメモ帳のコメントの前に、それぞれ絵文字をつけるとか、
その絵文字を活用するっていうのは、2020年からやってるので、
もう3、4年ずっと使ってる。
で、自分でも、多分これは相性があると思うんだけど、
絵文字の方がイメージが分けやすいっていうか、直感的って感じられるの。自分の中で。
あれはね、ほとんど全人類に言えることじゃないかと、俺は思っている。
少なくとも文字よりは、はるかに大抵の人は直感的に感じやすいんじゃないかと思う。
あと、絵文字と絵文字を組み合わせて文脈を作るみたいなのも、
個人的には楽しくて好きで。
2個組み合わせるのはね、むずいんだよね。すげー。
で、最近の多分ニュースレターのタイトルとか見出しには全部絵文字が入ってて、
あれに関しては、チャットGPTにいい内容に合う絵文字を提案してくださいとか、
勝手につけてもらっているので、自分で考えるとかは少なくはなってきてるけど、
初期の頃はずっと自分で考えてやってたし、
そういうのが多分好きで、いろいろ考えているのかな。
で、今回そのタスク管理の進捗を、
新月、月、月、月、
5個の絵文字を使って管理するってことやね。
4個かな?
0から1、半分、4まであって、5段階じゃない?
細かく言うとそうやけど、ほぼ満たしてるみたいなのあんま使わないから、
半分、新月、半分、満月、基本はそう。
3段階。三日月もあんまり使わん。
三日月は、ちょっとだけやった時の三日月?
絵文字を使ったタスク管理方法
その、なんていうの、ちょっと黄色いやつを使う。
もう一個さらに細かい話なんやけど、
例えば、記事を書くみたいなのが1タスクとしてあるとするじゃん。
iPadワーカーズの半分ぐらい終わってるやつがあります。
それは初めから半分から始まるってこと。その日は。
ファイルを作ったら、とりあえずちょぴっと星のやつにする。
でも、その作業をずっと続けてて、途中までが終わったんだったら、
いきなり、多分新月から半月にする。
1週間とか3回、4回に分けてやるってことはあんまりない?
基本的にニュースレターの天候は、すごい難山な現行じゃない限り、
あんまり日はまたがない。1日2日とか。
じゃあ、質問を書いて。
例えば、本を作るというプロジェクトだったとして、
本を作るっていうプロジェクトをタスクにしないよな、まずここで言ったら。
そうだね。そういう話があるね。
もっと細かくしないとできないから、
例えば本の現行であれば、難商の現行を作成するっていうのが、
今日の一つのタスク。
それだったら、長くて2、3日とかで終わるって感じ?
終わるから。
じゃあ、基本的にその1個のタスクを、
ゼロからその半分完了ぐらいの感じでやっていって、
結局次の日に引き継ぐときは、最初に書き出すときに新月にするの?
前回のやつをコピペするの?
コピペしない。全部新月からスタートする。
1の2の続きを完成させるみたいなタイトルになるってこと?
その日、1回でもそのファイルを開いて、1文字でも文字を打てば、
新月じゃないや、三日月みたいなやつが現れる。
現れる。
で、まあまあ進んだら半月になる。
半月になる。
書き終わらない限り、一応半月。
半月のままほったらかしにするから。
だから、タスクリストに未完了のリストは、
デイリーノートにいっぱい残ってるってこと?
そう、残ってる。
で、それを探したりとかしてどうのこうのみたいなことは、
せんってことやんね、別に。
ほぼしない。前日から次の日に向けて見るぐらいだから。
前日に見て、そこで確認できればそれで大丈夫で、
見落としみたいな概念は必要ないってことね。
あんまりないかな、自分の中で言えば。
はるなのやり方だとってことだよね。
わかった。
やっぱそういうのをずっとやってて思ったのが、
タスクリストってさ、作り始めると無限にタスク出てくるから、
今日やることをとりあえず3つで、
それができたらできた時にまた次のやつを考えるみたいな、
次にできることを考えるとか、
それで十分かなって思ってて、
まずはその3つを色付ける。
新月からちょっとだけでもいいから月を出すのが目標みたいな。
タスクリストの効率化
そういえばね、はるなの話を聞いて思い出したんだけどね、
それで言うとね、やっぱ今ね、
タスク管理みたいなやつが限りなくゼロで、
はるなと結構やり方が違って、
まだ終わってないやつは全部スペースとレペティションによって
管理されていて、多少優先度という値をつけて、
高い優先度のやつから先に手をつけていって、
やれることしかやらんみたいな感じになって、
今日どこまでやろうみたいなことを何も計画とかをしなくて、
一応生きていけるようになったなって気がする。
それで特に破綻はしない?
多分ニュースレターを見てもらって破綻してなさそうだと思ってもらえてるなら破綻はしてないと思う。
なんかこの日までにやりたいものがあってとか、
やっぱね、もう最近一つの記事を何なら10回ぐらいに分けて書いてるっていう印象があって、
ちょっと進めて、はいじゃあ次のやつっていう感じで、
またちょっと進めて、はいじゃあ次のやつっていう感じで、
なんか逆に言うと終わるものとかがほとんど何もなくなったかもしれないけど、
なんか意外とそれが合っていた気がする。
まあ人それぞれ合う合わないはあるし、
どういうツールを使うかっていうのもそれも向き不向きがあるし、
今の自分のそのライフスタイルっていうかその仕事スタイルによって、
内容もあるし性格もあるからね。
どういうツールをどんな風に使うのかっていうのは、
人それぞれ本当多分マッチマチだとは思うけど、
その春名の場合は基本なんか新しいことをやっている人とか、
本を読んだりとかしたら、まず1回やってみる?
それはあれだよね。
でも極論、別に先送りゾロに書いてあったことを何も真似してるわけでも何でもないよね。
ただ影響を受けてやり方を変えたっていうだけだよね。
これに関してはもともとやってたことが非常に自分のその理念と似ていたから、
なんかやる気が復活してもう1回なんか気合を入れようになったって感じ。
最近結構適当にやってたから、
もうちょっとこれがタスクだよみたいなのを見やすくなるように、
例えばデイリーテンプレートをちょっと改修というか変更したりとか、
そういうことをやったので、ニュースレターの方にはそれも画像として上げておこうかなって思ってます。
ということで今日は、最近のタスク管理、どういう風にやっているかっていうお話でした。
番組の感想やリクエストなどは、
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それではまた来週。