1. iPad Workers
  2. #103:テクノロジーの力で苦手..

iPad Workers Podcast第103回は「iPadで書くことのメリット」についてのお話です。

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書写活を始めた

昔からアナログ手書きが好きなので、iPadでのデジタル手書きメインに切り替えてからも、細々とアナログ手書きは続けています。

今年の5月末頃から、自分の中で万年筆ブームが訪れ、朝の書写活タイムが日課になりました。朝活書写のお題(@asakatsu_shosha)さんのお題を毎朝書いています。

毎日A4用紙2枚ほどの手書きを続けていたら興味を持ってくれたようで、ごりゅごさんも万年筆で書写活をするようになりました。

✍️💫 アナログノートのデジタル管理法

万年筆とノートを使って書写活を始めたことで、今まで気づかなった「iPadで書くことのメリット」に気付きます。

詳しくはこちら👇

https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-103



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サマリー

iPadで手書きすることのメリットやiPadのデジタル手書きの利点を紹介されています。また、iPadの画面が光っているため手の影ができないという新たな発見や、デジタルメモの共有・保存の利便性についても話されています。

iPadで手書きするメリット
スピーカー 2
iPadのことばかり話す、iPadオンリーのポトチャット、iPad Workersポトチャット。
今日は、iPadで手書きすることのメリット、みたいな話をします。
スピーカー 1
iPadのメリット。
iPadでのメリット。
スピーカー 2
で、書くことのメリット。
何回か過去にも、iPadで手書きする意味とかメリットみたいなのを話してるんだけど、
最近、ゴリュゴさんが発見した、iPadで書くとこんなことがいいよっていうことを紹介したいなと思って。
スピーカー 1
そうだね。あれ、俺が発見した。
はるなは、気づいてなかったからそうなのか。
スピーカー 2
最近、また5月末ぐらいから、ずっとはるなさんが、
万年筆ブーム、アナログの、紙とペンを使って手書きで書いていて、
毎朝、書写活って言って、青空文庫の文章からだいたい100字以内ぐらいの抜粋したやつを毎朝あげてくれてるアカウントがあって、
それを見ながら、原稿用紙とか紙に万年筆を使って、手書きでその文章を書く、書写活っていうのをずっと毎日続けてたら、
ゴリュゴさんも興味を持ってくれて、自分もやるって言って、一緒に今やってるんだよね。
スピーカー 1
もうすぐ1ヶ月になろうとしているぐらい。
20日間ぐらい続いているかな。何となく真似をしたら。
スピーカー 2
それをやることによって、ゴリュゴさんももちろん、万年筆と紙のノートを使って書いているので、
アナログで書く作業と、あと普段、読書メモを残すときは、
iPadを使って、AppleのメモかGoodNotesかどっちかわからないけど、
メモ帳アプリを使って手書きで、デジタル手書きでメモを残している。
それを1日の中で2種類やる機会が増えたことによって、発見したiPadのメリットっていうのが、
手の影、書いているときの自分の手の影がiPadだと気にならないっていうこと。
スピーカー 1
たぶん、実質ゼロぐらいだと思う。
iPadを使うと、iPadのディスプレイが光っているおかげで、影の写り込みというのが一切なくなって、
自分の場合、紙で書く場合に、本来は手元のライトを使うのが正しい手段だと思うけどさ、
そういうシーリングライトからの光だと手元に影ができるのがすげえ嫌いで、
この部屋だとここじゃないと書きにくいみたいなのがあったんだけど、
言われてみるとiPadでそれは全く存在していなかった。
あれ、なんか手元暗くないやんっていうことに、昨日気づいた。
スピーカー 2
考えてみれば、iPadって画面が発光して、色っていうか線とか見えてるわけだから、
iPad自体から光が出てるので、上からのライトの光で手の影ができるよりも、
強いというか逆方向から光が出てるから影が見えない。
スピーカー 1
打ち消されるのかな、用語で言うと。
スピーカー 2
っていうのが自然に発生してたわけで、
言われるまでそんな気にしたことなかったから、自分の手の影みたいな。
暗いなとかはあったけど、そんなに気にはなってなかった。
持ち方とか書いている場所、部屋とかそういう違いによってもいろいろあると思うんだけど、
スピーカー 1
それ言われて初めて、そういえばiPadで書くと手の影とか一切できないから、見やすいのは見やすいなっていうのが発見だった。
逆になんだけど、iPadでの手書きをする気になったのは、
影ができないiPadの利点
気づいてなかったけど、手元に影が落ちなかったことは理由の一つだったかもしれないなって思ったよ、その時に。
スピーカー 2
ゴリゴさんが万年筆使って書写活をするようになってから、
時間帯が、はるなは朝一にやってて、ゴリゴさんはお昼かもしくは夜ご飯の後、食後にやってるっていう感じで、
二人一緒にやることはないんだけど、それで言うと、はるなは基本午前中。
スピーカー 1
太陽光で明るいんで。
スピーカー 2
太陽光で多分明るいから、そんなに気にしてなくって、
ゴリゴさんはお昼の後か夜で、どうしても夜になると自然の光ってほとんど入らずに、
上の蛍光灯、LEDのライトからの光で書く環境下で書いてたから、
なんかね、しょっちゅうしょっちゅう暗いって言って、影が気になる、ここでは書けないみたいな感じで、
なんか言って、どっか違う場所に行ったりとか、座る場所の向きを変えたりとかしてたから、
そんな気になるかなと思いながら見てたけど、
スピーカー 1
俺ね、人一番嫌いだと思う、影が落ちるみたいなやつとかで、
ご飯食べる時とかでもさ、手元が影で暗くなるとすごい嫌でさ、
明暗さに弱いのかな、目が。理由はちょっとわからないけど、
嫌いなんだよね、明暗さがすごいかっきりするのが。
スピーカー 2
それを全体的に見てみると、iPadだと以前は気づいてなかったけど、
どうも影ができないことによって、iPadで手書きするのもありっていうか、
っていうのは一つの理由だったのかな。
スピーカー 1
まん延筆で書いたことで、同時にiPadってめっちゃラグがあるなとか、
ペン先と書かれる場所って結構ずれるんだなっていうことが、
よくわかってしまったというデメリットはあるんだけど、
でも、もっと雑にメモを取るっていうのかな、
そういう意味で言えば、手元が明るいというのは、
場所を問わず嫌にならんから、でかいかもしれないなって思った。
スピーカー 2
この間、iPadワーカーズの対談、インタビュー会で、
ベックさんも同じようなことを言ってて、
キャンプ場にiPad miniを持っていくんだって。
キャンプ場ってもちろんさ、自然の中で暗いから、
紙の本を読むには、ライトっていうか、相当明るくするための何かが必要だけど、
iPadであれば自発光してるから、真っ暗な中でも目にはあんまり良くないけど、
見えるし、普通に本も読める。
スピーカー 1
多分、電子機器のメリットだよね、そこまで含めて。
スピーカー 2
そういう意味で、今までアナログの紙とペンだとうまく書けなかった環境下でも、
iPadとApple Pencilを使えば、それなりに快適に問題なく書けるっていうこともあるし、
逆に今回、ゴリゴさんが気づいたみたいに、アナログの紙とペンにはない。
いくら言っても、iPadってガラスの層が1枚入ってるわけで、
直接書いてる線の場所とApple Pencilのペン先がくっついてるわけじゃない。
ProとかAirとかでも、薄いけど1枚板を挟んで出てるから、
そのあたりはアナログの万年筆のペン先と紙には近づけないというか、ちょっと差はある。
スピーカー 1
あと、遅いのも相当、今120Hzだよね、iPadのいいやつって。
でも、120Hzでも紙にちょっと慣れると逆に露骨に遅れるんだなって分かってしまった。
デジタル手書きのメリット
スピーカー 1
気になってしまったっていうのも、別に大した問題じゃないんだよね。
5分使ったらもう分からなくなるんやけど、最初は気になるぐらいは、
デジタルの限界はその辺にはあるんだなっていうのも逆に感じた。
スピーカー 2
人間の目がものすごく優秀すぎて、めちゃくちゃ細かいことまで見えてしまっているんだよね。
それを脳が認識して処理できているかどうかは分からないけど。
スピーカー 1
処理意識に現れてないけど、多分認識はしているんじゃないかと思う。基本的にそういうのは。
スピーカー 2
そういう意味で、そこを比べちゃうとどうしても差は出ちゃうんだけど、
さっき言ってたみたいに画面が光ることによって、本来なら自然なところであれば影が落ちるはずのところに影ができないとか、
あとはデジタルのメリットで、書いた瞬間からデジタルデータ化されているので、
共有だったり保存だったり複製みたいなものがめちゃくちゃ簡単にできる。
あとはクラウドを使うと複数の端末から表示したり編集したりが簡単にできる。
スピーカー 1
複数人で同時に同じ画面がリアルタイムに編集できるも、紙が当たり前の世代からしたら相当素晴らしいことだと思うけど。
スピーカー 2
同じ場所に書けないもんね、物理的に。
スピーカー 1
が、できるからね、デジタルテクノロジーによって。
スピーカー 2
なので、どっちがどうとかっていうわけではないんだけど、どっちにもいいところとデメリットとまでは言わないけど、気になるところっていうのがあるので、
得意不得意があるのは端末にしろそういうデジタルとアナログにしろどれにしても言えること。
だから自分の使い方とか仕組みによって得意な方を選んで使い分けるといいんじゃないかなっていう感じかな。
スピーカー 1
実用という観点では自分の中では99%ぐらいはデジタルの方が優れるかなって思うのと、
趣味としての満足度を高める場合にやはりデジタルには足りないものがあるなっていうのはわかった気がする。
趣味的なものとか、どっちにしようか悩んだらそこなんじゃないかなって思うかな。
スピーカー 2
最近はるなさんは、アナログの紙とペンがブームなので、書くのは全部アナログで書いて、
その後スキャンしてそれをiPadに取り込んで、追記とか編集、インデックス作成とかは全部デジタルでやってる。
スピーカー 1
それはね、よくやるなって思うんだよね。
自分の中で紙が役に立つものを紙にしようとあまり思わない、今のところ。
スピーカー 2
役に立つかどうかわからないけど、記録として残しておきたい、振り返りたいみたいな。
スピーカー 1
思い出的な意味ではデジタル化して保存しておこうっていうのは思うかな。
スピーカー 2
とにかく書くのが好きなので、今はアナログの割合が多いからそういう運用をしているという感じで、
最近その影響もあってか、ゴリゴさんが万年筆と紙のノートに手書きをするようになって、
そこで改めて気づいたiPadで書くことのメリットというお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、シャープiPadワーカーズのハッシュタグをつけてツイートしてください。
それではまた来週。iPadワーカーズポップキャスターでした。
12:51

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