1. iPad Workers
  2. #73:どんどん進化!Prodrafts..

iPad Workers Podcast第73回は「Prodraftsの新機能」についてのお話です。

* 📘『iPad Workers Apple Pencilで使いこなす次世代型ノートアプリ』発売

* 12/2発売の『家電批評 2023年1月号』にiPadを使ったサムネ作り掲載Kindle Unlimited対象なので、よければ見てみてください。iPad特集が40ページくらいあります。

家電批評1月号は「ぼくらのゆるガチiPad活用術2023/コスパ最強家電アワード50選/動画配信/家電ヒット予測/卓上クリーナー/プリンター/ネックスピーカーなど」

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Prodraftsの開発速度感がすごい

Prodraftsのアップデートはかなりハイペースで、月イチ以上のペースで新機能が追加されています。

たとえば、10月に「ルーラー+ガイド機能」や「手書き文字の認識と検索」、11月末に「ステッカー機能」と「塗りつぶしツール」の追加などです。

Apple標準メモと同じ手書き感で、メモにはない機能が盛りだくさんのProdrafts。12月2日にリリースした『iPad Workers Apple Pencilで使いこなす次世代型ノートアプリ』でも3つのノートアプリの1つとして執筆しました。

実際に私がiPadで使っているアプリの中でも、かなり使用頻度の高いメモ・ノートアプリです。

無限キャンバスが用途によっては不向きな場合もありますが、アイデアや考えを広げる用途や、資料をたくさん並べたい時に非常に便利なアプリです。

詳しくはこちら👇https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-73

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iPadのことばかり話す iPad Onlyなポッドキャスト。iPadWorkersポッドキャスト。
今日は、ProDraftの新機能について話をします。
ProDraftの新機能。
ProDraftって、少し前に出した、iPadWorkers2っていう電子書籍でも、3つのノートアプリとして紹介した1つ。
正式タイトルなんだったっけ?
俺たちは、iPadWorkers2って呼んでるけど、ちゃんと、なんか名前あったよね。
名前はあるんだけど、長いんだよね。
えっとね。
黄色い本。
黄色い本。iPadWorkersApple Pencilで使いこなす次世代型ノートアプリっていうのが正式名称。
それを、俺たちは2と呼んでいるので、ただ知らない人は知らんと思うので。
黄色い表紙の本です。
黄色い表紙の本。
で、それの前作っていうのが、一応、オレンジっぽい、赤オレンジっぽい表紙の本が、
iPadWorkersノートアプリとApple Pencilの活用っていう本もある。
別で。
赤オレンジだったっけ?
写真を使っているので、テーブルの茶色っぽいのに、なんかちょっとオレンジ、赤っぽいイメージがある。
今のところ、1と2という呼び名が今後も多分通称として使われておくので、注意のために言っておかないとなっていう。
で、その2の中で出てきた、ProDraftsというアプリが本を出したんだけど、
割とその間にもアップデートが行われている?
そう、ProDrafts自体はすごい頻繁にアップデートをかけてくれている、活発に動いているアプリっていうのかな、の一つで、
結構、新機能っていうのも、1ヶ月に1個ぐらいはついていってるイメージ。
そんなすごいペースなんだ。
かなりハイペース。
で、本が出たのは12月の2日なんだけど、11月の28日と11月の30日にも、その新機能っていうのがついてて、
ちょっとタイミング的に、
それは無理や。
その執筆は終わった段階での後の話なので、こういうPodcastとかで補足で、その追加の新機能とかを紹介できればいいかなという感じで、今日はそれを紹介します。
で、えっと、無限キャンバス、どこまでも広がる紙にメモ帳みたいな書き心地で書けるアプリというのが、ProDraftsの基本的なところ。
そこに最近出た新機能が便利なんかな?
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まあまあ便利だと思う。
えっと、1つがステッカー機能で、自分で書いたオブジェクトをその登録しておくと、後から何回でもその呼び出せる機能。
手書き文字を使い回せる。
手書き文字とか記号とか、そのグラフとかイラストとか何でもよくて、自分が書いたオブジェクトをアセットとして登録できるって言えばわかりやすい人にはわかりやすいかも。
アイデア次第で結構いろんなことを作れるよね。
機能自体は、よくあるノートアプリにはもうすでに実装されているもののコピーというか、それを取り込んでいるっていうイメージで、GoodNotes5とかにもそのステッカー機能っていうのがあって、自分で書いたものを登録しておくと呼び出せるとかっていう、それをそのままProDraftsにも取り込んできた。
ちっちゃい写真みたいなのとか使えたりするの?スタンプ的な感じで。
スタンプ的な感じで登録しておくことができて、もともとなんかデフォルトである程度なんか入ってたりもする。
もうそのアプリが用意してくれてる、なんかそれは顔のステッカーみたいなニコちゃんマークと、
アメリカ的な顔文字?
アメリカ的ではあんまない。
そうなの?じゃあ使いやすいのか。
かなっていう、それよりも自分が書いたオブジェクトを登録できるっていうのの方が便利なことが多そうな気がする。
例えばさ、よくマインドマップとかでさ、丸で囲んだりするんだけどさ、その丸をちょうどいい大きさで作っとくとスタンプにできるとかあるの?
あるよ。
で、そのオブジェクトなので中が透明の状態で丸が作れるってことなのかな?
うん、あの、どんなんでもできる。
あ、それは賢くっていいね。ポンポン丸をつけてその中を埋めていくみたいなこともできるってことだよね。
できる。まああの、プロドラフツの場合図形を清書する機能っていうのがあるので、
フリーハンドで丸を書いてそれがきれいな丸になる、長円になるっていうのはできるから、
ま、それを使ってもいいし、今言ってた一定のサイズにしたい場合はそっちでもいいし、
例えば、プロドラフツの場合なら図形機能っていうのがその清書機能とは別にドラッグすることで書ける図形。
あ、もう一段階あの特化したっていうか、そのきれいに書ける分手書きよりちょっと手間はかかるけどってやつよね。
そう、キーノートとかページズナンバーズとかであの図形をなんかドラッグで書けるみたいな、
あれの機能もあるからどっちでもできるし、図形の場合リサイズっていうかこうサイズ変更した時に何ピクセル何ピクセルみたいな数字が出たり、
あとはガイド機能があるのでキーノートみたいにピタッてくっつけられる機能とかもあるから、
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割とそういうその整った図形を書くっていうのは割と得意なアプリだと思う。
話を聞いていてやっぱり3つ紹介したけどさ、こいつが最強やなって感じがするね。
ただしノートの概念っていうかページの概念っていうのが良くも悪くもないアプリなので用途によっては不便なことが多い。
まあその新しいデジタルな使い方というか、俺はいつも憧れているのに使えないやっぱ代表格ではあるんだけど。
使ってみたら意外と使えるんじゃないかなと。
さっきのステッカーの話に戻ると自分の場合だと、
iPadの操作説明の時とかにApple Pencilのイラストだったり、
タップ、1本指2本指みたいな指の形とかもしょっちゅう書いてたんだよね今まで。
今までもコピーしてペーストみたいな感じで複製して使ってたりはしたんだけど、
クリップボードを使っているってことは他のものをコピーしてたらもう1回コピーし直しに行かないといけないっていう手間がかかるので、
それがステッカー機能で保存できるようになったから便利にはなった。
もう一つの新機能っていうのが、新しい塗りつぶしツールっていうのが追加された。
文字通りの塗りつぶし。
ペンキブラシっていう名称なんだけど、やっていることは、
キーノートとかナンバーズ、ページズのiWorksシリーズであるフィル機能っていうの。囲った場所を全部塗りつぶしてくれるツール。
それって、俺はお絵かき以外で使い道がいまいち思い浮かばんのやけど、なんかあるの?
例えばさっき言ってたマインドマップの楕円形というか丸を塗りつぶすとき、
このペンキブラシを使うと、指定した自分で描いた周りを全部塗りつぶす以外にも、
閉じられたエリアをタップするとバケツでジャーって塗りつぶしたみたいに塗りつぶせる。
両方の機能を持っているので、その丸の中をジャーって塗りつぶすのが簡単にできる。
手書きっぽいマインドマップじゃなくて、もっとデジタルで作り込んだっぽい、あの感じにできるってことなんや。
手書きで描いたラフなやつに、さっと色をのせることもできる。
もう一段階、手が込んだ感じに簡単にできる。
そのマインドマップで色を分ける理由っていうのが、その分野というかジャンルというか、ある程度カテゴリーを分けるために色を変えるとか、
09:07
色によって刺激されて新しい発想が出てくるみたいな、いろんな理由があるんだけど、
その時に、ワクセンの色を変えるとか、ブランチと言われる枝の色を変えるだけでも十分効果はあるけど、
例えばその丸自体を塗りつぶせれば、色の面積が増えるので、より分かりやすくなる。
って言うと、なんか後から色変えたくなりそうやけどできるの。
それもできる。
塗りつぶした赤をその青に入れ替えるみたいなのも。
変換というか、そこはデジタルツールの強みで、後から色の変更とか簡単にできる。
そうか、俺からしたら高度すぎて、おそらく使うことはないんだけれども、
もう一段階、高度な使い方ができるようになったって感じやね。
で、はるなさんみたいに絵をよく描くイラストとか、
そういうのを描く人、図解をよくする人にとっては、
このフィル機能、塗りつぶしができるツールっていうのは、ものすごく便利で、
何十倍も早くなる。
そう、で、Appleのメモとか、ペンシルキットを入れてるだけのアプリっていうのは、
ペンシルキットのツールパレットには、塗りつぶしのツールっていうのが存在していないので、
今まで塗りつぶししようと思ったら、ただペンでこう、ザーって書くしかない。
ちょっと時代が違う。というか、あんまやる意味ないよな、それを。
で、なぜか、そのiWorksシリーズの、そのページズ、キーノート、ナンバーズの描画モードでは、
塗りつぶしのツールがあった。
だから、その、同じAppleの手書きができる機能であっても、
実はそのツールパレットの種類っていうのが違って、
だいぶマニアックですな。
だから、クレヨンみたいなツールとか、絵の具のやつで塗りつぶしができるとか、
若干違ってた。
で、塗りつぶしのツールいいな、いいなってずっと思ってて、
で、それが、ProDraftのアプリにも追加されて、
すごい、これはそこまでまだ実践で使ってないっていうか、
試しにやった程度ではあるんだけど、
これはすごい便利そうな予感。
例えば、マインドマップの仕事を引き受けるとか、
グラレコの仕事、グラレコだね、マインドマップじゃないね。
グラレコみたいな仕事を引き受ける場合に、
もう多分このツールを使うって感じ?
その場合、グラレコの場合はレイヤー機能というのが欲しいので、
いるから、違うんだ。
多分、レイヤーが使える、Procreateとか、
Adobeフレスコとかを使うと思うけど、
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お絵かき系のものになるんだ、そっちはやっぱ。
そもそも、それは成果物として出したいものが、
有限のサイズじゃないと、使い勝手が悪い。
どこかのページに使うとか、SNSで見せるっていう場合に、
画像化して添付しないといけないってことは、
無限キャンバスで、どこまででも広がってると見せれない、見せづらいっていうことになるので、
そのあたりは、成果物というか、最終的にどういう形にしたいかによって、
いつもアプリは使い分けてる。
っていうと、そのドラフツっていう名前だからさ、
ProDraftっていう、その下書きだと思うんだけど、
塗りつぶし、やっぱシンキングに使うってことなのかな?
そう、最終成果物ももちろん、書き出しはできるので作れるんだけど、
どちらかというと、このアプリの中で考えを広げる。
無限キャンバスが得意なことって、広げることなので、
そういう考えを広げる、アイディアを広げる、
あとはまとめるっていうのも、一度たくさん今あるものを並べて、
現状を確認する作業というのが必要になってくるので、
そういう部分でも無限キャンバス、広いエリアにたくさん無限に並べられるっていうのは強みなので、
そういう用途にはすごい向いている。
はるなは考え事をするときに、わりとナチュラルに色を塗ったりするっていうことなんだよね?
する。考え事をするときに色を変えるし、塗りつぶしを使うこともある。
そこだな。多分自分には色を塗るというのは、
もう成果物にしか存在しないぐらいのイメージだからさ、
カラーで多分考える的な要素があんまりないから、
いいなと思うけど、俺にはいらんなっていう感じがしてしまうのはそこかな。
例えば手書きで書いたメモでも、
昨日書いたメモを見て、今日の自分が新しく思ったことみたいなものは、色を変えたりとか、
塗りつぶしをして、昨日書いたものと違うっていうことを区別したいときとかがよくあって。
言われると何か想像はできる。
アナログのノートとかペンを使っている場合は、ペンの色を変えるっていうのがすごいシンプルな方法で、
デジタルの場合だったらそれにプラスして、
塗りつぶしとかで簡単に色を変えるとかもできる。
やっぱすごいね、プロドラフトの話を聞いていて、
今一番勢いがある感じがするっていうか。
懸念点としては、機能が増えれば増えるほど、
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一番最初導入するときのハードルっていうのが上がってしまうので、
多機能すぎて何していいか分からないとか、
どこ触っていいか分からないってなるのがちょっと懸念点ではある。
一応そこはメモ帳と同じツールが基本というはずではあるよね。
ので分かりやすいんじゃないか。
そこを超えてしまったらさすがに今度は、
やっぱ多機能すぎていらんになるかもしれんけど。
プロドラフトってどういうアプリなんだろうとか、
どういうことができるんだろうっていうのは、
iPadWorkers2の本にもまとめてあるので、
よかったらそっちも見てもらえると嬉しいです。
Kindle Unlimited対象になっているので、
Unlimitedに入っている方はそのまま読んでもらえます。
単品で購入する場合は980円で販売してます。
また、この2が出たことで、前作のiPadWorkersは
399円に今安くセール価格にしているので、
もし興味のある方は合わせて見ていただけると嬉しいです。
あれは戻るの価格は?
しばらく経ったら普通に戻そうと思ってます。
ということで、今日はプロドラフトが最近新規機能を追加したので、
その機能の紹介とどういうことに使えるかというお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、#iPadWorkersのハッシュタグをつけてツイートしてください。
本の感想なども同じハッシュタグでツイートしていただければ確認できるので、
ぜひ本を読んで「こう思った」とか「へー」とかって思ったら、#iPadWorkersのハッシュタグをつけてツイートお願いします。
それではまた来週。 iPadWorkers Podcastでした。
アイバット。アイバット。アイバット。
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