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今日はゴリゴさんの読書メモに使うノートアプリの話をします。
あの、はるなに相談したやつ。
えっと、最近読書メモをはるなに教えてもらってから、メモ帳アプリを使って、鉛筆ツールでメモを書くっていうことをずっとやっていて、
で、その理由が、まずメモ帳はiPhone、Macと簡単に同期できるので、どの端末からも簡単に見ることができる。
Appleの標準で入ってるメモのことよね。
で、あの直線とか四角とか矢印とかっていうのを、あのひと工夫で簡単にきれいな形にできる。
そして鉛筆ツールを使うと、なんとなくちょっと書いた字が上手なように見える。
で、縦に無限に長くできるし、短いものを使ってもいいっていうのもメリットだったりして、
ずっと使っているんだけれども、結構前から、そのね、バグるという言い方をするとちょっと雑なんだけど、
手首より下の袖口がiPadに当たることが、おそらく原因で、画面がちょっとずれてしまったりだとか、
なんか鉛筆が過剰に傾いている判定がされて、なんかあの斜めにして塗った時みたいな線が書かれるっていうの。
そういうことが、もう気分的には毎日起こるようになってきていて、ちょっとあの鬱陶しいな。
これはもう他のツール使おうかなって悩んで、はるなさんに相談した。
通常は、パームリジェクションって言って、Apple Pencilを使っている場合は、
手の甲とかが触れても、あのペン先しか反応しないっていう、そういう機能がついているので、
手をついていても大丈夫なはずなんだけど、ゴリゴさんの場合、袖?服が当たることによって、なんかそのダメになることがある。
それが、まあ何種類かの服で多分全部起こっているので、
言ったら俺の使い方が悪いという言い方はできるんだけれども、
いかなる理由があろうとも、その使い心地が悪いことには変わりないので、
その環境をさすがに改善したいともあまり思わなくて、
自分のその袖愚痴だったり、ペンの使い方だったり、なんかツールを変えることを検討してもいいのかなって思って。
もう一つの問題っていうのが、今使っているのは2020年のiPad Pro 12.9インチとApple Pencil 第2世代なんだけど、
鉛筆ツールを使っている時に、鉛筆ツールが特に顕著に現れる角度の変化っていうの。
Apple Pencilを倒して書くと、鉛筆を寝かして書いた時みたいに幅広いエリアが塗りつぶせるような感じの線になって、
立てて書いていると普通の一本の線で書けるっていうのが、
持ち方だったりとかペンの角度によってだと思うんだけど、
たまにご反応というか、かなりそのペンを傾けて書いているような線が描かれてしまうことがある。
これに関しては、春菜の環境でもちょいちょい起こる。よく起こるって感じかな。
OSのアップデートとともに、よくなる可能性はまだまだあるんだけど、
もうね、それに関してはここ1年ぐらいずっと同じなので、半分諦めかけていて、
で、どうするかっていう話で、アプリを変えるっていうのも一つあるんだけど、
ペンツールを変えるっていう方法もあるよって話をしていて、
で、Appleのメモ、今回そのiPadOS16で新しいペンツールっていうのが3種類増えていて、
モノラインっていうのと万年筆っていうのと水彩のブラシっていう3種類、新しいそのペンが増えている。
これまでは鉛筆とペンと蛍光ペンだったっけ?大雑把にペンの種類で言うと。
が、あと3個増えて6種類になった。
そうね、そうなった。
で、最初は色んなアプリを色々試してみて、これでもいいかもしれないな、どうなんかなとかって悩んでいたんだけど、
結論として、その春名さんおすすめのモノラインというペンを使えば、ひとまずは解決するんじゃないかっていう結論になって。
アップルのもともとあったペンツールっていうのが、筆圧とか角度によって太さが変わるペンっていうのかな?
ちょっと太くなったり細くなったりっていう感じのペンで、ずっとそれがあんま好きじゃなくて、
で、鉛筆ツールを使っている鉛筆ツールが好きっていうのはあったんだけど、
今回のそのアップデートでモノラインっていう太さの変化のしないペン。
常に一定、書き始めから書き終わりまで常に一定の太さで書けるペンっていうのが登場した。
それを使うとかなりその書き心地というか、今までなんか気持ち悪いなって思っていたものはだいぶ解消されたので、
ゴリゴさんも同じようにモノラインを使えばある程度はその書き心地がいいまま。
鉛筆ツールと違って角度がその斜めになったとしても線の太さが変わらないペンなので、
そのご反応がもし起こったとしても太さが変わらないからいいんじゃないっていう。
もう一個忘れていて思い出したのがそのね、メモ帳というかペンの反応が悪くなることも結構起こっていたんだよね。
その処理が重い感じっていうの。
それも一応可能性としてなんだけど、モノラインと鉛筆ツールを比べてみたら、
鉛筆ツールの方が処理しないといけない情報は多いような気がして、
そこでもそのモノラインの方が書き味は良くなるんじゃないかなっていう期待があるっていうのがあるかな。
Appleのメモの場合、メモの長さがすっごい長くなってくると、
なんかね、基本的に処理がだんだん重たくなってきて、
どのペンツールを使ってたとしても割とそのスクロールがガチガチガチってなんかあのぎこちなく動いたりだとか、
複製みたいな範囲選択してコピーしてペーストみたいなのが、
うまくその意図したところに動かないとか、そういうことはよくある。
俺が不満なのはそういう高度な次元じゃなくて、
新規メモって作って書き始めるのに反応が悪いっていう、
その超初段階のことで、しかもメモ帳の再起動では直らなかったりして、
iPadとかね、最近頻繁に再起動しないと調子が悪いことが結構起こるようになってきていて、
そのあたりもちょっと良くなったらいいなっていうのと、
もう一個ね、発見だったのが、
鉛筆ツールが嫌だって思って、
はるなさんに色々聞いて、3つぐらい他のペンツール系のものを試したのかな。
ノートアプリ?
うん。でね、いくつか試してわかったのがね、
なんだかんだやっぱアップルのメモ帳が、
その良い状態でさえあれば、書き心地は圧倒的って言えるぐらい優れている気がした。
感覚的な話なので何が違うというのは難しいんだけど、
一番書いていて違和感なく書ける、心地よく書けるというのは、
そのアップルのメモ帳のツールだったなって、
慣れがあるかもしれないっていうのはもちろんあるんだけど。
相談されて一番最初に提案したのが、
GoodNotes5にすればいいんじゃない?
過去にコリコさんはGoodNotes5でメモを取っていたこともあったので、
もうそっちに戻せばいいんじゃない?っていう話はしてたね。
でね、失礼ながらGoodNotes5の書き味というのが、
メモ帳に比べると個人的には合わなかった。あまり好きではなかった。
アプリの多機能というか、必要十分な機能性だったりとか、
安定性だったり、PDFを編集するという点ではGoodNotes5めちゃくちゃいけてて、
あとは手書き文字の文字認識精度っていうのも異常に高いっていうのは、
GoodNotes5のメリットではあるんだけど、
どうしてもその書き心地みたいなところで言うと、
GoodNotes5も増えたとはいえ、まだペンの種類3種類ぐらいしかないし、
そんなカスタマイズがバリバリにできるわけでもなく、
そもそも鉛筆ツールというものが存在しない状態なので、
はるなも、検索したいものに関してはGoodNotes5で未だにメモを取り続けているけれど、
日頃の考えとか自分の考えをまとめるために書くメモっていうのは、
Apple標準のメモか、もしくは最近だと無限キャンバスのProDraftっていうアプリのどっちかしか使ってない。
それはやっぱりペンの書き心地がどちらもペンシルキットで表現しているものなので、
ものすごく書き心地が自然というか使いやすい。書いてて違和感がない。ストレスが少ない。
多分ストレスが少ないが、わりと言葉としていいのかな。
なので文句を言いながら結局メモ帳が一番良かったっていうのが結論でもあって、
もうちょっとどうにかならんのかなっていうのはひょっとしたら愛の裏返しというか、
気に入っているからもうちょっと良くしてくれよって思ってしまうような感情なのかもしれない。
ただ実際そういうバグに近いような現象が起こっていることは確実なので、
今後のAppleのiPadOSのアップデートに期待したり、
もしくは自分のその使い方、ペンの持ち方とか、触り方、書き方みたいなのをちょっと工夫するとかいう方法で改善していくのがいいのかなと思ったよっていう話かな。
単純にツールを変える。ツールっていうのもペンツールを変えるだったり、アプリそのもののツールを変える。
使うアプリを変えるっていう2種類ぐらいあるんだけど、それをすることによってまた使い心地っていうのがだいぶ変わってくるので、