組織マネジメントゼミの始動
こんにちは、遠藤克樹です。井上先生、今日は皆様への告知ということでやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
ということで、もう実は既にスタートしておるんですけれども、井上先生、組織マネジメントゼミということでね、サロンを開くことになりました。
はい、ありがとうございます。
ついにリリースされたわけですけども、今日はその辺りを皆様にお伝えしていきたいなというふうに思っておりますが、リリース、いつでしたっけ?
8月の7日ですね。
7日ですよね。まだ本当に一部の人にしかちょっとお声掛けできてないので、まずはポッドキャストで皆さんにお伝えしたいと思いますが、
ちょっとやり始めるこのきっかけとなった、目的みたいなものはどんなところにあるんですか?
そうですね。ポッドキャストで皆さんに質問をいただいて、それに対して遠藤さんと一緒に考えながら、こうじゃないかな、じゃないかなっていうことをお届けしていて、
たくさんの方が聞いていただいているので、継続して、きっと何かしらのヒントにはなっているんだろうなと思って、ありがたく思っています。
例えばですけど、私が実際にコンサル行っているような企業さんで、いろんなリーダー、マネジメントの立場にいる方たちと話していると、
本当その悩みって深かったり、ある意味では個別特殊性みたいなのも結構あるんですよね。
そうですよね。組織マネジメントって100社だったら100社違いますからね。
幸いなことにコンサルで行っているので、契約をしている会社さんなので、その個別に入っていけるわけですよ。
じゃあこうだよね、ああだよねって話せる。だけどやっぱりコンサルっていう手法だからできるんだけど、
本当の個別の問題解決に行こうとしたら、それ以外の方法ってないのかなって思ったわけですね。
なるほど、コンサルも受けるのも、皆さん言いますけど限界があるというか、すぐに上限を達してしまうというかね。
コンサルってやっぱり会社との契約になるので、会社が契約してくれないと個々のマネージャーは僕に相談できなくなるということもあってね。
それもありますね、確かに。
うん、なんだけど、ポッドキャストとか聞いていると、それぞれの立場のマネジメントの立場の人たちがそれぞれの悩みを質問として投げかけている。
このね、もっと具体的に解決の方法へアプローチしたいっていうのが一番の問題なんですよね。
ポッドキャストだとね、いただいた質問でそこからもう一回こっちが質問することはできませんからね、限界があると。
いろいろなこともあって、じゃあサロンであればいけるんじゃないかと。
そう、サロンという手法をね、知ったので、あ、これはちょうど10年経ったところだし、節目だし、なんかそういう場でみんなで参加してくれて、いやこんなこと悩んでるんですよとかね、これってどう考えるんでしょうみたいな場が作れたら、もっとより具体的な解決策に近づいていけるんじゃないかなと思って。
これまで20年間培ってきたね、イノベコのメソッドをある意味で言うと、体系的にも体感的にも皆さんにお渡ししていくというようなことだとね、いうふうに受け止めましたけれども。
その中で今回プランが3つ用意されているというふうに伺っておりまして、ちょっとそれをね、実際どんな感じで皆さんどれに受けていいかわからないと思いますので、ちょっと解説いただけますかね。大きく3つですよね。
そうです。一つは、先ほども言いましたようにね、10年間ポッドキャストをさせていただいたし、自分自身もコンサルなんかをやって20年という経験があって、やっぱりいろんな個別事象とかいろんなものを見ながら、私自身もマネージメント論とかね、一般的なものを一生懸命学びながら、現場の現実とすり合わせていくと、いろんな考え方、理論的なものっていうのが展開、自分の中でもできてきたんでね。
それはやっぱり皆さんにお届けして、ポッドキャストを聞いている人も、そうか、そういえば井上ってそう言ってたなとか、井上ってそういう考えなんだみたいなことをわかっていただけると、よりリスナーの方たちにとってもヒントの幅が広がるんじゃないかなっていうので、一つは少し私がマネージメントという人たちが向き合うテーマごとの私なりの見解と理論みたいなのをお届けしようと。
それもね、やっぱり動画コンテンツでお届けしたいなと思っていて、それは一つです。
まさにその抽象概念的なものを含めた知識とかをちゃんと体系的に学べる、井上メソッドの学ぶ場として、ちゃんと用意しようというのが一つってことですね。
あのなんか思ってたんですけど、井上先生って具体と抽象の行き来がね、私からすると非常にオシャレと言いますか、そんなにそこ行けるかとぐらい思考が具体抽象行き来されると思うんで、その概念論の方をしっかり学べるっていうのが今の一つってことですよね。
そういうことですね。素晴らしいまとめでありがとうございます。そうなんです。
なのでやっぱりまず概念を知っていただく。それでやっぱり個別っていうところの具体策にもっともっと踏み込みたいなっていう方たちが。
今回の趣旨ここですよ。
はい。なのではゼミ形式でみんなでグループでいろんなことについて話し合うような場を設けるので、そこにまず参加していただくっていうのがもう一つのプランです。
そのプランで言うとベーシックとレギュラーとプレミアムってある中のレギュラーがゼミ付きってことですね。
もちろん体系的知識も含むんですね。
含むんです。体系的な知識を聞きながら、概念も聞きながら、自分たちなりの具体的なテーマとか課題について解決の方向に向かうための場を作っている。
これ福寿的な価値として感じるなと思ったのが井上先生がその場をファシリテーションで仕切ってくださるゼミなわけですよね。
はい、そうです。
参加者へのメッセージ
井上先生がそういう意味で言うと場作りする場でもあると思うんで、井上健一郎の場作りを体感地としても知れるんでね。
そういう意味でも福寿的な価値すごいあるんだろうなというのを感じますね。
そうですね。ありがとうございます。そう感じてもらえたらより嬉しいですね。
場を回すのかなりね、私もずっと見てきてますからね、これまで仕事を通して。髪がかってるんでね、ぜひ関心ある方はね、そっちも思うけどそうですね。
もう一つプレミアムですか。
これはね、もっと具体的に解決したい課題を持っていたり、逆に言うと何ていうのかな、追求したいテーマとかことを持っている方はワンオンで私と一対一で話すという場をもう一個設けようかなと思います。
これはプレミアムの方は冒頭にあったその体系的学びのベーシックの知識と、そのゼミのやつも含むんですか。
全部含まれていました。
なるほど、もうまるっといけるってことですね。
そう、ゼミまでいけて、なおかつちょっと個人的な話なんですけどっていうところができるっていう。
これ一定問題意識深い場合ありますよね。
そうなんです。
個別でいいですかっていうことですね。これはまさに外部上司的な契約を結べるというような気もしますんでね。
そんな生かし方もできていいですね。
はい。
そんな中ではありますが、とは言ってもまずどこからかっていう話でいくと、これどんどん変えていくこともできたり、改悪も当然できるんですよね。
そうです。先ほど言った理論体系みたいなものは、多分ですけど、私の方からの提供で言えば約1年間ぐらいで一旦の完結を見るんじゃないかなと思う。
ただし、ここも私がこんなことになってるんですけど、それについてどう考えたらいいんですかっていう問いかけはしてもらって構わないので、そういうものも入れていこうと思います。
なので、まずは興味があったら、まずここを聞いていただくだけでも、何だろうな、図書代だと思ってぐらいのつもりで、本2冊ぐらい読むかなみたいな感じで聞いていただければためになるのかなと思います。
変なビジネス書を読むよりもよっぽどいいですね。
変なって言うと私からは言えないですね。
はい。
だと思います。とはいえ、もうちょっとアクティブに問題解決に行きたいなっていうのであれば、早速レギュラー講師とかに入っていただいて、これも参加している方たちとのメンバー構成みたいなのにまた雰囲気も変わっていくから、生き物だと思うので、興味があったらそこにも参加していただければなと思います。
ということですね。プレミアムはもう先ほどのとおり、個別で何かあるという方は、ベーシック入った後にレギュラーにアップデートしたりプレミアムに変えたり、どうしてもワンオンオンだけ個別で1回だけ受けたいという場合には、それは単発で受けられるみたいなものも用意しているそうですので、この辺り細かいところは概要欄にURLを貼っておきますので、そちらで井上圭一郎の組織マネジメントゼミの回答を見ていただくとすべて網羅して情報出てますので、そちらのほうチェックいただけたらと思います。
そんなところになりますけど、井上先生最後に一言いかがでしょうか。
はい。10年間ポッドキャストやってきて、リスナーの方たちに本当に支えられてきてここまで来ていて、やっぱりよりちょっとレベルを上げたいなというのは本当にあるので、それはそれこそ私と遠藤さんだけではなく、聞いている方たちのある種ちょっと参加型的にレベルアップできていったらいいなと思うんです。
それと聞いている方たちも、なんで井上ってそんなことを言ってんだろうってポッドキャストを通じて思っている方がいたとしたら、私がどんなふうに組織マネジメントを考えているかということを聞くチャンスにもなると思うので。
いやいや、そこですよ。奪い取っていただきたいですよね、この知見をね。
はい。まずそこに一歩踏み込んでいただければこれほど嬉しいことはないですね。
ということでね、今回そういう形でやっていきますので、ぜひ興味ある方は概要欄URLの方を見てみてください。
セミナーもね満員オンラインでこの間2回とも埋まってしまいましたので、つまり参加できていない方がいるということなのでね、またどっかでやった方がいいと思いますよということも含めて盛り上げていきたいなと思います。
ということで終わりましょう。日野先生ありがとうございました。
ありがとうございました。