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井上健一郎の組織マネジメント研究所
組織が一体となり、ゴールを達成する究極の快感
上場企業から中場企業まで延べ200社以上の支援を行った井上健一郎が、
組織・人に関するあらゆる問題を分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
井上健一郎の組織マネジメント研究所、今回は特別ゲスト編としてお送りしてまいります。
今回のゲストは、エグゼクティブコーチングトレーナーの秋山ジョー賢司さんをお招きしております。
秋山先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
井上先生もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というわけで、今回特別ゲストとして秋山ジョーさんをお呼びさせていただいたんですが、
どういうきっかけか、このゲストに至った。
簡単に私の方から、はっと喋っていただいてバトンタッチを2人にしたいと思いますが、
秋山先生の方が今、社長たちのエグゼクティブの子に向き合うコアビジョンだったり、
このコアステートといわれるコーチングという領域において、
子の能力を最大化させるというところがあるんですけれども、
その社長が作り上げたコアビジョンとかの世界観を、
実際に社員さんとかみんな仲間を使って、使ってというか一緒に組んでいってですかね、
活かして、実際に組織として具現化をしていくというのが今度は井上さんの領域だということで、
最近ではビジネスパートナーとしても非常にお二人が力強く組んだり、
いろいろクライアントさんを一緒にプロジェクトベースで組んだりされているので、
たまにはですね、お二人でお話しいただいて、
ちょっとコアな会話をしていただきたいなと思っていますので、
今日は私は邪魔しないわけではありません。
ぜひお二人にマイクを預けたいなと。
リスナーの方からはですね、いつも遠藤さんの問いかけみたいなもので、
ガールカラーがすごくまとまってきますよねっていう論評をいただくので、
これは定談でいいんじゃないですかね。
会談ではなくて定談でいいんじゃないでしょうか。
じゃあ、ちょこちょこ話していただきます。
というわけなんですけど、一応今日の題材はじょうさんの方にお願いしてですね、
井上さんのすごさ、面白さ、そして組織マネジメントの真髄を掘り出せるのか、
というのはやってみなきゃわからないんですが、
その観点からじょうさんに質問してもらうというのがいいかなと思っています。
私も個人的に井上健一郎という人がとても基本深くて、
この人の頭の中の構造がどうなっているのか。
あともう一つリスナーの方に伝えておくのは、
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私たちの業界でモデリングという言葉があるんですね。
まねをするということ。
まねをするときの最大のコツは何かというと、
同じことをするのではなくて、その方が世の中をどう捉えていくかということを知っておくということなんですね。
ですからやっぱり皆さんが組織というものを強化していきたい、
そのためには井上先生のような考え方を取りたいとするならば、
井上健一郎という人が世の中とか組織というものをどんな風に見ているかということを知っておくと、
すごい加速するはずなんですよ。
それはこのMCをさせていただいている私も知りたいので、
ぜひ解体してください。
知りたいでしょうね。
というわけで私もいくつか質問を考えてきました。
ありがとうございます。
よかった。
素晴らしい。
まずコテコテの質問なんですが、
井上さんが組織マネージメントとか構築とかやるじゃないですか。
シンプルにそれをどうしてやりたいと思ったんですか?
シンプルにやりたいと思ったのは、
やっぱり前の会社がね、
自分が出身母体だった会社がやっぱり音楽産業で、
ハードのようなスペックであるとか性能だとかそういうものを売っているのではなくて、
人が苦しみながらも楽しみながらも紡ぎ出したものを、
これは音楽ですから音なんだけど形はないのです。
それを形のあるものに押し込めて、
今だとネットで配信されますけども、
世の中に伝わっていった、
その間の手法は世の中に変わるんですが、
でも聴いているということに関しては同じなので、
聴いている側が感動する、共感するとしなければヒットは生まれないと。
それと同時にもう一個で、
たった一人でもすごい感動したらその楽曲に価値があると思うんですね。
これって何かというと、
じゃあ僕らは何の仕事をしていたかというと、
その間で伝えていくための場を作っていたというか、
例えばメディアの方にメディアと協力してもらって楽曲をオンエアしたりとか、
楽曲を露出するという言い方をしますけれども、
そういう楽曲に触れていただく機会をどれだけ増やせるかというのは、
私たちの最大使命だと。
今言ったようにたった一人がすごく深く入ったものでも、
広がっていく時もあれば、
多くの人がいいねと思っても広がらないこともあるんです。
いいねと思うのは感動レベルではなくて、
確かにいいねっていうこともあったりするんですが、
そういうことがスタッフの中でも起こるんですね。
だから一緒にチームをやっていても、
新しく発表された楽曲が、
いいね、これすごいよ、いけるよと思う人もいれば、
なんだよこれっていう人もいるし、
これ好みの世界とはちょっと違って、
それぞれが思っている感覚的なアンテナにどう入るかだと思うので、
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だけど、なんかわかんないけど盛り上がるときがあるんですよ。
言い悪いではなくて、
なんかさこれさ面白いよねとか、やっぱすごくないとか、
そういう単純な盛り上がりを示すときの、
この集団のエネルギーがすごいんですよね。
これが楽しいっていうことは、
組織になるかならないかこの瞬間なんじゃないかな。
この瞬間とは?
盛り上がる瞬間。
みんなの持っているものがウワッて固まるような瞬間。
バラバラだったんだけど、
なんかの機会でいいよってフッてなる瞬間ですよね。
だからそのウワッと固まる、
みんなフッと向かう何かに向かう瞬間を作るために、
それぞれの作品とかアーティストの担当者がいろいろなことを考えるわけですよ。
面白いなと思ったんです。
これが組織がすごく機能していて、
フォトキャストのテーマでも快感を得られるときかな。
それしかなかったんですね、僕らの仕事って。
だからこれは、
僕が50から第二の人生を読もうと決めていたので、
第二の人生のときには、
なんかこの感覚使いたいなとずっと思ってました。
理屈で、
例えば外国会話するような勉強をたくさんしたりとか、
そういうことでテクニカルとか論理的な世界で何かを構築して、
公理、定理、法則というものを使って何かをやっていくという、
ちょっと作能的なものではなくて、
今みたいにちょっと右脳的なものから始まり、
でもそこにはメカニズムがあるっていう、
そういう右脳戦の世界かもしれないので。
今聞いてて分かったことが、
井上さんにとって組織とは何ぞやっていうのが、
もう感覚として入ってるんですよね。
分かっていると。
子が、バラバラの子がある何かのきっかけで、
うわっとなった。
うわっとなったっていうのを井上さんは組織と呼んだんですね。
ということは、うわっとなると、
その後にすごい良いことが起きるわけですよ。
チームが強くなったり。
じゃあそのうわっと起きるために何が必要かということを、
多分多くの人に紐解いてるはずなんですよ。
ということは、組織とは何ぞやとか、
組織になった瞬間っていうのを知っている方は、
多分すごい井上さんからの学びが強くなる。
つまり、組織を作る時において、
組織ができたってどうやって分かるんですかってことを、
もし知っていれば、そっちに向かっていけるわけですよね。
そうなんですよね。
例えば台風ですよ。
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熱帯で上昇気流が回って、
うーんって渦ができた。
これが組織だと思う。
渦ができた時に組織力が発揮され始めるっていう感じがするので。
そうかそうか。
ということは、私もそうだしリスナーの方も、
自分にとって組織ができた瞬間っていつだったかなっていうのを
思い出すとすごいいいかもしれませんね。
そうですね。そういう意味の組織として。
例えば、若い時の部活だったのか、
友達と一緒にいた時にバラバラだったのが、
うってなった。
多分その時に見返してみると、
私もポッドキャストは聞かせていただいているんですが、
リーダーシップとかフォロワーシップっていうのが
どういうふうに機能したかなとは
イメージできるのかもしれません。
だからなんかね、
うねりみたいなね、
渦が生まれることを、
だから組織図があって、
会社という人の構成があるけれども、
そんなにいつも渦巻いているだけのところが限らない。
エネルギーとしてね。
でも停滞していることももちろんあるかもしれないけど、
何かが降ってあると、
うわーって渦がまぶって、
うねりが起こる。
そういう組織づくりを目指している。
そのためには社長さんのあり方も重要だし、
リーダーのあり方もフォロワーのあり方もやっぱりあるかな。
ということはですよ、
もし聞いている方が、
自分の過去において、
今井上さんの話を聞いて、
確かに自分もあの時って組織ができた瞬間なのかな、
という経験を持っている方は、
その感覚をイメージしながら、
このポッドキャストを聞いて、
教わったことを実践すればいいし、
逆にそういうことが思い当たる節がないなという方は、
言葉として知っておいてほしいんですよ。
このポッドキャストで、
教わったことを実践していくと、
ある瞬間、
これかな、井上さんが言っていた、
自分が組織ができた瞬間か、
というのを気づくことが増えていくところですね。
なるほどね。
特に日本の場合は、
肩から入って感覚を得るってあるじゃないですか。
訳もわからず、
ずっと例えば武道にしても、
精神は言うんだけど、
小さい時から子供に言われたことが全然わからないわけです。
でも言葉として聞いている。
でも肩ずっとやっていると、
ポーンと抜けるときに、
師匠が言ったことはこういうことだった、
みたいなものというのは、
日本人としては得意なことでしょうね。
武道家の人が一人いて、
その人が合気道の達人と接することがあって、
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その人と接して、
その人に投げ飛ばされた、
その瞬間、その日の晩、
自分の道場に行って、
後輩相手にやったらできたんですって。
すごいですねってみんなにびっくりされて、
なんかできたって言って、
飛ばせたんだって。
1週間経ったら飛ばせなくなった。
理屈じゃないと思うので、
体感でふっと覚えた、
体が覚えてて、
それができたけど、
脳で考えてどうしたらいいのかとか考えると、
それができなくなって。
その辺はすごい私の専門部屋なんですが、
結局今の話だと、
なぜできたかというと、
投げ飛ばされたので、その方は。
投げ飛ばされた感覚が入っちゃったんですよ。
その感覚を相手に起こせばいいんだな、
なんとなく無意識にできたんですね。
無意識ですけどね、そうですよね。
相手がこの感覚になればいいんだなと。
合気道の場合は投げ飛ばされる方も
上手い方やると気持ちいいんですよ。
そうなんですよね。
知的になぜできなくなったかというと、
これは同じことをやればできたはずなんです。
ところが2回目3回目は、
俺できた、できるもんだ。
あれどうやってやったっけってことを
思考で回すんです。
そうするとできた時と同じやり方をしてないんです。
でもそこで、
そういう研究所とかが重要なのは、
じゃあできたよねと。
そのできたっていうのがどうしてできたかってことを
分析してあげようとか、あえてロジカル的に
右脳で感じたものを左脳にしていくと
やっぱりリピートして練習できるようになります。
そうですね。
それなんですよ。
だからインプットを右脳でね、
加工さのアウトプットを
どちらでもいいって感じかなと考えてます。
感覚的に入った、さっき言った組織が
うねるっていう感覚があるんだけど、
どうしたらうねるのかなって分解が1回やって
論理的にした上で、
こうかなと思ったら
理論立てて説明した方がいい場面と
雰囲気盛り上げて
落ち上げた方がいい場面とあったりするので
最後はどっちでもいいかなと。
たださっき僕言った
メカニズムがある気がするっていうのはそれ。
それを探求したいんですよね。
うねりが起こるメカニズムっていうのはね
すっごい自分の中の興味で。
そうですから、
私が言うのは何なんですが、
組織マネジメント研究所っていうのは
何を研究するかというと
1人との子が集まった時に
うねりって人って起きるじゃん。
うねりが起きるのはメカニズムがあるはずで。
それを研究して
井上さんが言語化したりロジック化できたものを
発表して
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実践していただくと
うねりっていうのが再現できるってことを
多分やってると思います。
なのでやっぱり
僕のやり方は
基本的にはポトキャストの質問を
受けたりしてやってるんだけど
同じ内容の質問でももしかすると
会社ごとの子社に行くと
言ってること少し変わる。
うん。
テーマは同じなんだけど
どうしたらいいかは同じなんだけど
そこにおけるさっきの台風で
気象条件がその場によって違うので
その予定を
少し変えてるんだけど。
そこで私の次の質問です。
はい。
井上さんのポトキャストを
聞いてると多分多くの方が
疑問を持ってることがあって
なんでこの人こんなに
質問に対して
スラスラ出てくるのかなみたいな。
考えてる時間が短いっていうか
あーそれはですねと。
ということで
質問を
ポトキャストで聞いて
何を見たり
何を聞いたり
何を考えてるんですか。
さっきの話につながるなと
今思ってるのは
質問を聞きながら
何をしてるかっていうと
自分が過去に経験してきた
中で
一番近い場面を
まず思い浮かべます。
例えば
30人の製造業なんですって言ったら
自分でも30人規模の製造業の会社に
行ったことがあるので
あの時こんな場面だったな
ってその場面を今頭に入れて
こんなことがあるんですけど
部下がって言った時に
あの時のあの人たちかな
ああいう人たちなんだな
きっとっていうのはあるんです。
その人たちを何か
動かすというよりも
盛り上げて
いい方向にエネルギー持ってほしいな
意欲を持ってほしいな
って思ったら何するかなっていうのは
質問を聞きながら
同時に入れてます。
へえ
それはそうなんです。
カレッジなんかの質問の時も
何とか何とかなんです
って言ったらその場面を
入れるようにはしてます。
明海カレッジという経営者の集まりがあるんですけど
それですね。
多分今の話を
聞いているとこの方が
そういう経験がなかったらどうするんですか
多分皆さんも現場の中で
部下の方から組織についての
相談とか
部下にされたことってあると思うんですよ。
その時にどう答えていくか
という時に今の井上さんのやり方
というのが一つあるなと思ったんですが
今ヒントありましたよね。
自分が全く同じ経験がなくても
近い経験とおっしゃってました。
近いって。
困った部下の話とか
自分の中でも困った部下の時があったので
あの時何考えたかなとか
何のきっかけで
あいつは逆に
良くなったかな。いやむしろ悪くなったな
とかっていうのをまず思い浮かべること
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それと
おそらくこれ自分の
これが生業として仕事をしているので
常日頃から
皆さんにお見せするとこんなメモ用紙を
たくさん持ってて
時間がある時にピッてテーマを書くと
そこから浮かび上がるいろんな
自分なりの思考に出てきているのを
わーって書いておくんですよ。
そうすると理論じゃないんだけど
ああそうかこういうポイントってあるよな
っていうポイント集みたいなのが
入ってるっていうのかな
ポイント集っていうのが
具体的にどういうこと?
例えばですけども
今日ここに来るまでの電車の中で書いた中では
中小の組織って
基本概念
何かな?組織を作るって言ったときの
基本概念って何かな?って考えるわけですよ
人材人って限りがあるし
人数もそんなにたくさん取れるわけではないので
やっぱりみんなをちゃんと生かさなきゃ
ダメだなとかね
っていうのがまず一つ
現場で何が起こるのかなっていうと
人をできるだけ
最大効果を出すシフトって
シフト体制
人型って言うんですかね
すごい大事だなとか
こういうのが浮かんでくるので全部書いておくんです
だけどさ
人型だけ整えたら
いつまでも同じ力を使っちゃうことになるような
育成ってどうするんだろうって
自分に問いかけてくる
そのときは答えまで出さなくていいってことですよね
はい
だからそうすると
人型も大事だけど
人型を整えるためには
能力も高めなきゃいけない
育成もしなきゃいけない
戦力を上げなきゃいけない
それはどうするんだろうな
っていうと
この一個のを中心にして
いくつも
マインドマップみたいにいろんな言葉が出るじゃないですか
あれを
答えになってなくてもとりあえずやるっていう
習慣をつけて
これは聞いている方がどこまで
認識していただいたかわからないんですけど
すごく大きなヒントを
もらいましたよね
つまり
私も今日やりたかったことは
皆さんに質問しながらやり方を聞いて
自分もやりたいし
皆さんにもやってもらいたいんですけど
今言ったことは日々の中で
皆さんが経営していく中で
自分の問題とか課題があった
そのキーワードポイントを書く
次に私たちは
次にどうやったらいいかなっていう
すぐ手法とか解決策を
考えちゃうけど
その時間を置いとって
そのためにはどういうことを
考えておかなくちゃいけないんだな
このことを考えるためには
こういうことも知っておかなくちゃいけないな
ってことをワーッと散らばします
問題がポーンとくると
その散らばった言葉たちの
どこかに一番近いところがあるので
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そこにふーっと入るわけですね
なのでその辺の
例えば
どのエリアなのかっていうことが
なんとなく感じるじゃないですか
その時に自分がいつも考えている
言葉たちのどの辺のポイントかな
っていうような
問いかけが起こっている
そっかそっか
最初具体策はさらに
場面によって変えていかなきゃいけないので
施策は同じではない
なるほど
これ伝わるかな
つまり
もし皆さんも
そういうマップみたいな
ポイントだけのマップを持っておけば
問題が起きた時に
この問題はこのポイントマップでいうと
ポイントマップだ
どの辺に近いかなと置く
そうするとそのポイントマップの
エリアが出てくるので
エリアのことについて
多分観察ができると思うんですよね
ここのエリアは銀河系
右下の方だと
右下の方には
5個のポイントがあって
そのポイントって現状
うちの会社ではどうなってたかな
っていう情報を抽出していくと
いろんなものが
見えてくるということなんですね
だからやっぱり
この問題は上司の問題なのか
部下の問題なのか
部下の問題の時ってのは
部下のどういうことによって起こる問題なのか
上司の問題だったら
上司のどういうことによって起こる問題なのか
そういうステージだけはいつも持ってます
これはこのポイントなんじゃないかな
って思った時に
じゃあそれはどうしたらいいのかな
っていうのは状況に合わせて
そこから紡ぎ出すって感じですかね
分かってきた
昔私
井上さんのポッドキャストを聞いたときに
質問があったんですよ
それを遠藤さんが読み上げて
ああそうなんだわ
じゃあこれはどうなってるの
これはどうなってるの
みたいなことを聞いたんですよ
断片情報とか
そっかそっかそれをうまくできてるんだね
じゃあここかなここかな
みたいなことをおっしゃった時があったんですよ
ですから
問題があった時に
だいたいどの辺のエリアかってことを想像すれば
そこの中でも
例えばAエリアの中の
1の部分はできてるよね
2の部分はできてるよね
3の部分が怪しいよね
4の部分できてないじゃんみたいなところを抽出されてる
だからあのですね
レベル高すぎて
何パクっていいかわかんないですよ
一番エネルギーのジョーさんじゃないですか
そうですね
なので
ここで私たち人間が
やっちまうのは
謝ってしまうのは
まずパクっていただきたいことは
日々の中で経営者の方がね
マネージャーの方でもいいです
何か
課題があった場合
そのことに対して
どんなことがわかってたらいいのかな
っていう方法を考えずに
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周辺のポイントっていうのを
常に抽出しておくってことが
重要なんだなと
そうですね
それがまず一つですね
もう一つ言うと
答えを考えずに
どんなファクターとかポイントが
ここに絡んでくるのかなってことを
書いてまとめておく
日々やっておいて
課題が出てきたときに
この課題はどの辺に一番近いのかな
っていうのを持っていって
そのエリアの中の
具体的な状況を
現場とかそういうところから引き出す
そうすると
ここはできてるできてないっていうのが
わかってくるので
できてないことに対して
どういう対応策を取ればいいか
っていうことが見えてくる
っていうことなんですが
だからね
この話を一言で言うとさ
一言で言うとって
一言一番重要なことを言うと
やっぱり
物事が起きるときの
これがどういう要素で
起こるかのファクターポイントを
とにかく考える
っていう習慣をすると
ポイント集が
頭の中にポイントマップがね
頭の中に出来上がるのよね
ここが大事だと私は思います
つまり
コーヒーって何なんだって考えたら
いろんなこと考えられるでしょ
このコーヒーって何だっていう問い掛けを
自分にするっていうこと
確かにコーヒー何だとか
コーヒーを作りたいとすると
コーヒーを作るためには
何が必要なんだ
例えば豆が必要
豆が必要ってことは移入先が必要
そのときに
どこから移入すればいいかってことは
考えずに
っていうことですね
育成ってなったら
育成ってどういうポイントなの
感じられるものすべてを
バーッと
一回でも書いておくと
フルっと何か入るので
入っていれば
多分経営者でもできると思うんだけど
今回の問題は
このポイントで何とかしなきゃいけないんじゃないか
ポイント探しがしやすい
そこから解決策に入ればいい
そんなことを日常されながら
されてたとは
知りませんでした
私にとって
コピーの裏紙の雑記帳っていうのは
すごく重要
そうですね
マイクの下にものすごい数のメモに
キーワードが散りばめられてますが
時間あることに
それをどう活かすかは
ジョーさんと言うなら
アウトカム次第なんですけれど
皆さんもちょっと聞いて
情報を考えずに
どんどん広げていくような
うまく使っていただきたいんですけど
次回は
もう一度後編として
ジョーさんまたゲストとして
ご登壇いただきますので
引き続き
よろしくお願いいたします
ありがとうございました
本日の番組は
27:06
いかがでしたか
番組では井上健一郎への
質問を受け付けております
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