▼【5/27開催】個の時代に組織を動かすリーダーの条件 〜リーダーの軸と束ねる力〜
全4回シリーズの第1回目
「AIが勝てないリーダーシップ〜『束ねる力』とは何か〜」
詳細・お申し込みはこちら
https://inoue-leadership-01.peatix.com
▼今回の内容
・コントロールという幻想
・不満の「なぜ」を掘らないと始まらない
・旗を立てる、ことを求められている
・一貫性こそが、最初の信用になる
・逆境は、マネジメントの起点になる
▼公式サイト:https://www.acala-cr.co.jp/
▼ご感想・ご質問・お問い合わせはこちら
https://ck-production.com/podcast-contact/?post=pc_inoue
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
今回のエピソードでは、20代で父親の会社(福祉事業)に転職し、将来の経営に携わりたいと考えているリスナーからの相談が取り上げられています。現場の職員との関係構築に悩むリスナーに対し、井上先生はまず自身の「旗」、つまり将来のビジョンや事業の意味を明確にすることの重要性を説きます。その上で、職員からの不満や意見を「情報」として捉え、その背景や意味を深掘りして理解しようとする姿勢が、信頼関係の構築と自身の成長につながるとアドバイスしています。
オープニングと時事ネタ
こんにちは、遠藤和樹です。 井上健一郎の組織マネジメント研究所、井上先生よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、ということで、いきたいと思います。
なんかでもあれですね、世の中が物騒ですね、今ね、本当に。
どこですか? 物騒な話ありすぎて。どの話?
いやいや、どれもこれもって感じでね。世界情勢もね、怪しげに。
イランのところから始まりというか、日長ですけどね。
ちょうどこの収録配信する頃には、もう高市首相は訪米終わってるのかなって感じですよね。
もう本当に、高上先生のちゃんと聞かないとね。
耳で学ぶ知性学。
ちょうどあの高市さんは訪米のタイミング前でですね、イラン情勢をどのように見るかという話をしてますんでね。
もうこれ配信の時にはその次も出てるかもしれませんけど。
ぜひね、ウォッチしていただいて、組織マネジメントの横串で聞いていただきたいですね。
井上先生もね、だいぶその辺勉強されてますんで。
いやいやいや。
この番組でもちょこちょこ。
はい。
ということで、いきましょうか。
はい。
今日はですね、質問をたくさんいただいてるんですよ。
その中でも20代の方からのご質問がございました。
20代ね。
多分今後後継者として、生計する予定だろう立場での方でございます。
事業生計のね。
はい。
そういうことでいきましょう。
リスナーからの相談:20代の事業承継と人間関係
はい。
井上先生こんにちは。
私は先月、父が経営する福祉の会社に転職しました。
また、仕事に役立てるため、4月から看護学校に入学する予定です。
今、下っ端として現場で頑張っていますが、職員との関係がうまく築けません。
年齢が離れているせいか、私のことをよく思っていないのか、
必要以上に強く当たってくる人や、上司への不満や悪口を言ってくる人もいます。
私としては板挟みで苦しい時があり、どういう姿勢で周りと関係を構築していけばいいのか分かりません。
看護師免許取得後、経営に携わりたいと思っているため、
多くのことを学び、現場の声も聞けるチャンスだと感じております。
私が心がけることがあるとすれば何でしょうか。
はい。
福祉業界の特性と職員の心理
いくつかの視点があるなとは思うんですけど、こういうのってね。
事業承継をするときに、若いうちに外で勉強してきて、
よくあるのが20代後半ぐらいから、
会社に入って、例えば営業部に配属されたりとか、
一般のところに配属されて、そこで覚えていく。
いずれそういうポストにだんだん上がっていくという流れがありますけど、
それの一つの例だとは思うんですね。
仕事柄は福祉ということをやってる関係で、
やっぱり集まってる人たちっていうのが、
ある種社会的な使命感みたいなのを持ってる方もいるだろうし、
一般の会社とはちょっと違うと思うんですよね。
その参加してる意識というのかな。
世の中のためになるみたいな部分は、
普通の営利企業よりも多いんだろうなと思いますね。
人への貢献をしたい思いが強い人たちも集まってると。
そういう気持ちもあるし、なおかつこれはちょっと、
私の先入観で話してはいけないんだけど、
福祉の世界ってそんなにすごい高いお給料だっていうことでもないようなことをよく聞きますよね。
ということでいうと、その使命感を持ちながら、
でも、待遇処遇みたいなところで若干の不満をも感じてるというようなことがあるとすると、
やっぱりそのやってる人たちの、
ちょっと言葉を選ばなきゃいけないんだけどわかりやすい言葉で言うと、
若干被害者意識みたいなのがある可能性はあると。
うん。一生懸命世の中のためにやってるぞとやってるけど、
なんとなくすごい高級なわけじゃないしというようなところで、
あとやっぱり結構肉体的にもしんどい場面もあったりするんだろうなとは思いますね。
だからちょっと自分の若干身を削ってますよ的なところもあるんじゃないかなと。
だいぶ地ならしであれですね。推測を広げていきますね。
将来のビジョン設定と「旗」を立てる重要性
そうそう。この方がやはり継ぐにあたって、
自分たちの事業展開についての、まだまだ難しいと思うんですけれど、
何の目的と何の意味を持って継ぐのか。
親御さんがやってらっしゃる、親御さんの持ってる目的意味っていうのはあると思うんだけど、
この人なりにまずその目的意味みたいなのをどう設定するか。
やっぱり時代は変わっていくので、
例えばちょっと変な話、横道それますけど、福祉の場面でも、
AIも含めてですが、機械のサポートとかいろんなものも入ってくるんだろうけど、
そうなってくると、何のためにそういうことも含めて、
次の時代のありようっていうのかな、自分たちの。
こんな福祉のサービスを提供したいなとか。
そんなことは、今入ってまだ修行中だとは思うんだけど、
やっぱりそれは考える立場にずれいくので、今のうち考えたほうがいいですよと。
その自分のビジョンから見たときに、現場の実態がずれているところがあるのかとか、
この人なりにも疑問を感じるところがあるのかとか、
そういう視点は持っておいたほうがいい。
なぜこんなことを言うかというと、
やっぱり上に対する文句とかも言われちゃうよというときに、
この方としては会社への不満を語ってるんだなって聞こえるんだと思うんですね。
そうするとその不満だけ聞いていたら、
やっぱりこの人もそのうちそういう気持ちの人たちを抱えながら仕事をしていくので、
やっぱりトップに立ってこちらに向かうんだぞっていう旗を立てる必要があるわけですよね。
だから自分はどんな旗を立てるのかを考えながら、
今の環境で学んだほうがいいだろう。
これがこの方が最後に問いかけていた、
どんな心がけでやっていったらいいんでしょうねっていうことに対しては、
私は第一に言いたいのはそれなんです。
現場の声の受け止め方と試練
今後の旗。
自分のビジョンとか、やっぱり自分なりにこの事業の意味合い目的というのは、
やっぱり自分の言葉でまず整理しましょうねっていうことが。
その上で、とはいえ現実とのギャップとかがあるので、
じゃあそれは自分なりにどういうふうにそれを解決していったらいいのかっていうことを、
次のステップとして考えてほしいんです。
この方もいうように、
そういうことを作っていくんだとすると、
職員の方たちがいろいろ言ってくることは、まさに情報として的確なんですよね。
この人が若くて、変なんですよ。
2代目か3代目かわかんないけど、
また仮に2代目にしよう。
2代目の次社長やるんだろうなーっていう気持ちで迎えてるから、
さっきみたいな気持ちのベースがあるとね。
職員の方たちのベースがあると、やっぱりちょっといじわるもしたくなる。
当然2代目3代目というかね、戻っていく組のまず試練はそこですもんね。
逆に言うと今のうちに伝えとこうっていう気持ちもあるだろうしね。
だからそういったことで、
いろんなことを言ってくる中で拾うべき情報と、
とはいえそれは一緒に乗り越えなきゃいけないので、
負荷をもってほしいなってことももちろんあると思うんですよ。
そういうのをね、この人なりに整理をまずしといたほうがいいかなと思いますね。
強く当たってくる人がいるっていうのも、ある意味ではそういった現象、
本人たちの気持ちがそういう人たちで、
かつちょっとこの機会だから言っときたいなとか、
そんな甘いもんじゃないってことを覚えてほしいとか、
なんかそういうこともあるんじゃないかなと思うので、
受け流せというんじゃなくて、
自分の中の真になるものを探しに行きながら、
そこから今職員さんたちが言っていることとか、態度、姿勢みたいな、
そういうものを受け取って考えてみるってことは、
まず第一かなと思いますね。
「教えてもらう姿勢」とその深掘り
こういうときの受け入れる側の社員さんたちからしたら、
社員さんたちは社員さんでどんな人なのかなって不安ですからね。
なのでそれが第一ですよって言ったとき、
それともう一個注力してほしいのは、
とはいえ経営者じゃまだないので、
組織の上下関係で言うとこの人は下なわけですよ。
だからその先輩書士、もしかしたら上司であるということは、
やっぱりちゃんと入れなきゃいけない、自分の中に。
かつでも自分は親御さんが経営者なんでね、
経営に直結できるという立場でもいるので、
やっぱり言い方がきれいごとに聞こえるかもしれないんだけど、
教えてくださいねっていう受け入れる体制でいたほうがいい。
その受け入れるということは何かというと、
私がいつも言っていることで、その人は何でそれを言っているのか。
背景ってことですね。
背景、意味みたいなことが。
何か言ってきたら、それってこういうことですかとかっていうふうに、
やっぱりちょっと深掘って聞いていくというスタンスを持って、
そういうことから言うと確かにそれは言えますねって、
今のうちは理解する側で聞いておけばいいと思います。
そのうち少し関係性が良くなれば、
でもこんなことも考えられますよねなんていうのを若干言い出せるようになる。
なのでそこまではやっぱり、
自分は教えてもらう立場であり、
でも単純に下っ端として何でも聞くという、
支持されたことだけを聞いてやってるということではなくて、
やっぱり支持の内容が何でなんだろうっていう、なぜですか。
例えば福祉なんでね、何かのやり方みたいなこともあると思います。
人のとの接し方とか、こうやったほうがいいんだ、
これはどういうところが注力するためにやるんでしょうね、
みたいにちょっと深掘っていくような、
そういう体制で職員の方たちが言ってることを理解していくようにしていくと、
さっき言った第一にって言ってる真を作りましょうの真にも影響する、
いい影響があるんじゃないかなって思いますけどね。
これ真を作るっていうのはそこをちゃんと見定めながらまずはやっていこうということで、
今すぐ言語化してみたいな話ではないってことですかね。
そうですね。だからそういうものを探したいという気持ちをやっぱりちゃんと持ってなきゃいけない。
自分なりに作ろうと、できるだけ早いところで作っていこう。
でしたら本当にたくさんの情報、現場にいるわけだからたくさんの情報が入ってくるので、
現実がね、だから夢物語じゃない現実が目の前にある。
だからこそやっぱり職員の方たちもつらい思いもしてるところがあるだろうから。
それを聞く。でも皆さんが一生懸命頑張ってる、
それはどういう気持ちから来てやってくれてるのか、
それから何かのやり方があるとしたらなんでそのやり方が適切なのか、
みたいなことをさっきから言う背景とか、そういう意図みたいなのをちゃんと聞いていくような。
なるほどそういうことだったんですねっていうふうに、
この人が職員さんたちに対して、なるほどそうなんですねっていうことを言う機会が増えれば、
向こうもこの人ちゃんと聞いてるなって思ってくれるので、
今日の関係性の距離が少しでも縮まっていく効果があるとは思いますね。
今後のイベント告知とエンディング
ということですね。ぜひ井上先生も登壇されますので、
5月31日の公開収録と、井上先生まだこれ発表できてないですけど、
近々セミナーをやっていく予定ですので、
ぜひそういう場を活かしていただくと直結して回ってきそうな場を作りされるようですので、
随時決まりましたらご共有していきたいと思いますので、少しお待ちください。
ということで今日のところに一旦終わりたいと思います。
井上先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では井上圭一郎への質問を受け付けております。
ウェブ検索で井上圭一郎と入力し、あからクリエイト株式会社のオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
15:14
コメント
スクロール