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2025-09-22 14:35

【第152回】いま転職するならどこの会社に入りたい?

具体的な予定がなくても、定期的に「どんな仕事をしたいか?」「どこで働きたいか?」を考え自分自身の価値観やキャリアと向き合う時間を持つのは良いことだと思います。20代の頃は輝いて見える企業が沢山あったけれど、40代はそうでもありません。2人はどんな会社に魅力を感じるのか?是非お聴きください!


40’s Biz talkは月曜と木曜の週二回配信しています!パーソナリティは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠杉本浩一⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠柳澤大介⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。番組のコメントは ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#40ビズトーク⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ をつけて𝕏でポストしてね!番組への⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便り⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠もお待ちしています。

サマリー

このエピソードでは、転職先として理想の会社について語っています。リスナーは、特にX社やPMFが未達成のスタートアップに興味を持ち、企業文化や創業者の人柄が重要であることを強調しています。日本の少子高齢化と医療問題が深刻な中、企業や経営者がこれらの社会課題をどのように解決しようとしているのかについて議論が展開されています。娯楽と社会課題の解決がどのように共存し、ビジネスに活かされるかが重要なテーマとなっています。

転職の理想と会社のイメージ
中々突っ込んだタイトルを持ってきましたねっていう。
ね。
いや僕ね、20代の頃って勤めたい会社いっぱいあったんですよ。
はいはいはい。
例えば、当時は20代後半ぐらいだと、DNAがモバゲーで結構グーグン伸びてたりとか、
サイバーエージェントがアメーバブログ?
はいはい。
自社メディア、タチメディア、
結構憧れの会社ってあったんですけども、結構今になってくると、
なんか良くも悪くも入った後のイメージが分かっちゃうっていうか、
行きたい会社が見つからないっていうか。
はいはいはいはい。
とはいえ仮に、例えば今の会社が、
まあ亡くなるかもしくは転職するっていう事態になったとしたら、
まあ杉本さんは会社員なんで、
なんかじゃあ仮に、今の会社がレイオフしますと。
僕も仮に今の会社畳みます、何らかしら言います。
来年年明けから新しい会社の準備をこれからしてくださいってなった場合、
なんか行きたい会社ってどういうところですか?みたいな話をしたいなと。
いいタイトルですよね。
はいはいはいはい。
じゃあ、じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
じゃあ、
問題が多いとかね
それだとやっぱり興味があるのは X ですね X 社
X 社今の X ですか
そうまあイロンマスクがいて大変そうだけど
やっぱりアプリもヘビーユーザーだし
自分がユーザーとしてすごく好きなサービスだから
結構できることってあるんじゃないかなって思ってるので
4,5年前からそうなんですよ
てか最近なんか X って X の社長がなんか
めっちゃ募集してますよね
なんか最近やったら募集してますっていうことをやってますよね
そうそうそう
2,3年前に結構レイオフ大々的にしましたけど
はいはい
また募集してますよね
行かないですけど
今もうね自分で独立しちゃったから行かないけど
X はこのお題が出た時にすぐ出る会社の早期で
なるほどね
面白いかもしれないですね
だともう一つは
僕はやっぱりその1から10にするのとかがやっぱり好きなんで
PMF してない会社?
してないスタートアップ?
うん
具体的にはシリーズA前後ぐらいでPMFまだしてないみたいな会社
うんうんうんうん
だったらチャレンジしがいがあるっていうか
そういう会社を選ぶと思いますね
なるほどね
ゼロからなんかグロースさせる手前のところとかを
やってやったぞっていう経験とか
そういうのがいいからなんですか?
なぜシリーズAでPMFって会社がいいんですかね?
シード期でも全然いいんですけど
PMFしてない方が燃えるっていうか
うーん
やり方をこれから作っていくとか勝ち筋を作っていくみたいなのが
そもそも好きっていうのがある
はいはいはい
のとPMFしてないと
みんなその会社行きたがらないじゃないですか
マジョリティ層はいかないですよね
はいはい
だからあえてそういう会社で挑戦したいなっていうのが
なんか元々の思考としてはある
なるほどね
だからシード期とかでも全然いいんですけども
シード期シリーズAぐらいでPMFしてないっていう
手前ぐらいだとすごいバリュー発揮できそうだなっていう感じがしますかね
社会課題の解決への思い
でもPMF手前の会社ってすごくたくさんあると思うんですけど
その中からこれはPMFしそうだぞなのか
全くPMFしそうじゃないものに対しては
多分心惹かれないですよね
そうですね
想像するに
どんなポイントなんですかね
なんかそのPMFしそうだけどしてないみたいなやつ
逆に言うとどんなソリューションだったら
PMFしそうとかあるのかな
それで言うとまず商品力が半分
創業者の人柄が半分ですね
今でもすごい興味深いのは
創業者の人柄がやっぱ入ってくるんだ
最悪PMFしなかったら
ピボットすればいいだけの話なんで
だからやっぱり僕も起業してから見てる会社だと
例えばこの会社めっちゃ伸びるなっていう会社が
例えばですけど上場前のプログリッドっていう
英会話コーチングの会社とか
あとはサースの雷っていう会社とか
もちろんプロダクトは良かったんですけども
創業者とか会社のカルチャーが
ズバ抜けて良かったっていうのがあって
だからこの会社は行くな伸びるなっていうのは
直感的にわかったんですよね
ちなみにプログリッドと雷さんのところの
今カルチャーって話ですけど
それぞれどんなカルチャーが良かったとかあるんですか
雷に関しては僕が出会った時は
営業が2人ぐらいしかいなくて
まだシリーズA直後ぐらいだったんですね
PMFを下化してないかみたいな
ただこのプロダクトを自分たちがやる理由っていうのが明確だったり
創業者の人柄に集まってきた社員がめちゃくちゃ素直で
一緒にいて楽しいっていうか
活気がある人たちが多かったんですよね
みんな目がキラキラしてるっていうか
素直っていうかね
なるほど
うんなんか入る人入る人みんなカルチャーフィットして
なんかメルカリとかもあるじゃないですか
カルチャーっていうか
メルカリの小さい版みたいな感じで
結構カルチャーをすごく重要視して
介偶に惹かれて入ってくるっていうよりかは
ビジョンとかこの会社で働いてる人たちに
惹かれて集まってくる人たちが多かった
なるほど
あとグリッドは創業者
社長と副社長が共同創業者なんですけども
なんかあの2人のコンビがすごい良かったんですよね
なるほどね
多分この人たちって英会話のコーチングじゃなくても
何やっても上手くいくんだろうなって思わせる
何かを感じた直感的に
はいはいはいはい
そうなんか抜群に人柄が良かったんです
両者とも
へー
ズバ抜けてるわけですよ
他と違うっていうかもう会って
すぐ話しただけでも
明らかに違うっていうのは分かるくらい違ったんで
なるほど
もうちょっと良いとかじゃなくても
抜群に良かったっていう感じですね
それは確かに接してみないとわからないっていうのがありますよね
杉本さんはどうですか
僕がちょっとざっと話しちゃいましたけど
転職するにはどの会社に入りたいで
俺っていうところ難しいんですけど
でもこのお題を聞いた時に
パッと思い浮かんだ言葉で行くと
これは今までの会社現職の会社もそうだと思うんですけど
私ってこうなんかXとかでも書いてある通り
豊かな社会を作る法人営業っていうね
名乗ってるじゃないですか
ザ法人営業って名乗ってて
で私ってやっぱり大前提として営業って別にあれなんですけど
私は営業は社会課題を解決して
社会をより良くするための職業だって思いが強いんですよね
でこれなんかじゃあ社会課題の解決をしてない
普通の営業はあれなのかっていうと
それは日常の生活の課題とかを解決してるっていうところで
全然意味があると思うんですけど
私はやっぱりより大きい
なんか社会に影響を与えてる問題にインパクトのあることを
私自身の鳥がないし
オーケストレーションというか動かしていくことを提供することで
変えていきたいっていうのがあって
だからNTTにいた時とかも
なんかNTTにいた時はインフラ
企業のインフラを構築してそこのところの解決ソリューションで
企業を良くすること
大企業のインフラをさせていくことで
社会に貢献するんだって思いでやっていたし
でLINEに転宿した時にはLINEという新しいツールが
コミュニケーションツールで即時性と双方向性が抜群に優れているから
それがいろいろなところに応用されると
大和の再配達とかが圧倒的に良くなるとか
通知するところでこうなんか
便数の変更とかだったりとか
チャットのサポートとかが
明らかにできるようになってとか
でそれで実際いじめの問題とかは
実際LINEとかを使っていじめ相談ができるようになっていたりとか
現にしてるんですけど
そういうなんか解決できるものっていうのがあるんですよね
ってなった時に
なんか結局やっぱり私のなんか思考でいくと
社会課題の解決をできるっていうところがあるところなんですよ
でじゃあ今の状態でちょっとさっき
あれでも社会課題ってなんだいっぱいあるんですけど
日本の社会課題とその影響
そこの中にチャットGPT君がさっと聞いた時に出てきた答えは
少子高齢化と人口減少とか
地域格差と仮想化とか
まあ労働環境とか働き方改革の遅れとか
財政や社会保障費の問題とか
みたいなのが出てきたんですけど
まあ確かにそうだよなみたいになるわけですよ
なんかでここまで言ってみると
今まではどっちかというと
より良い社会をっていうかプラスになる社会もそうだったんですけど
今なんかもう明らかに
特にこの日本でいくとマイナスっていうか
もう直近もうやばいでしょっていう課題が
結構目白押しだったりすると思うんですよ
僕も子供であれですけど
もう少子高齢化本当に待ったなしだし
で逆に高齢者は増えてるから
医療費はもうやばいですしっていう
目の前にある問題がある中で
どっちかっていうと
便利なゼロからプラスに行くっていう
豊かさを追求してきてたんですけど
もしかしたら今本当にマイナスになりつつある問題とかを
ちょっと解決するっていう方向にあるかなと思って
で教育とかもそれに近しいと思うんですよ
ああそういうことね
教育はまあ今やっているところとかもそうなんですけど
今の教育システムってちょっと崩壊しつつあるっていう気もしているし
今のカリキュラムでまずいいのかっていう問題があるし
そこで現場の先生たちは実は
結構もうローム時間長くてやばいしみたいなところとかもあるし
新しい教育のシステムっていうのもあるし
一方でちょっと最近やっぱり気になっているのは
少子化と医療みたいなところが来てますね
本当になんか人口が生まれていってない上にいくて
薄高齢者ばっか増えてて社会保障費はめちゃめちゃ伸びちゃってて
このままだと崩壊したんじゃないかなみたいな
そういう大きな社会問題はちょっと気になっているので
そういう問題を解決するっていう思考をちょっと持ち始めましたね
娯楽と社会課題のバランス
特に結婚して子供が生まれてから
なるほどね
前なんかそういうテーマで他の経営者と話した時に
そういう問題も可解質も
なんか日常生活だとだいたい満たされている部分が多くて
欲しいものってなかなかなかったりするじゃないですか
ですね
だからこれからは生活必需品よりかは
無駄なものの方がニーズがあるみたいな話になったことがあって
例えばSNSとかも生活にいらないじゃないですか
まあ趣向品っていうか
そういう社会課題の解決の軸
少子高齢化とか老人が多いとかっていうのは
もちろん解決しなきゃいけない課題だし
欠かせないっていうテーマの一方で
実はマネタイズにつながるものって
娯楽とか
欲求というかね
そうそうそうそう
SNSとかはやっぱりコミュニケーション欲求っていう
人間のいかんともしがたいものがあるからこそ
そこに人が集まって
そこに人が集まるとこんな価値が生まれますからね
例えばそこで広告ビジネスしてもいいし
他のマネタイズ狙ってもいいしね
だから今話聞いたとき
あすぎもとさんは
割と社会課題の解決の方に意識が
結構向いてるんだなと思います
僕はなんかね
自分がこの前別の方との話で
20億キャッシュがあったら
どんな新規事業やるみたいな話が出たときに
僕はもう徹底的に娯楽っていうか
好きなことを追求するビジネスをやりたいなと思ったんで
なんか一緒にこうやって話してても
どっちが良い悪いとかじゃなくて
結構人によって思考性って分かれるんだなって
今話してて思いましたね
分かれますね
社会課題の解決だっていうふうに考えていて
それを解決しようと思って真面目に考えすぎると
成功しない人が僕多いと思ってて
例えばなんかそういう意味で
さっきの娯楽っていうところで
人っていかんともしがたい欲求っていうのがあるわけですよ
娯楽が好きっていうところね
でなんか真面目な課題を真面目に解決しようとしても
結構難しい部分もあって
娯楽は娯楽で娯楽だけにやっていくと
そこの存在がちょっと問われたりとか
っていうこともあるんで
実はこれやっぱり両方必要なんじゃないかと思うんですよ
例えばなんかLINEとかだって
娯楽のものとか
あるいはいらないもの
本来はいらないものかもしれないけど
でもXもいらないですよね
でもXいらないけれども
人の命を救うソリューションもあったじゃないですか
311の時とかだったりとか
っていうところもあるので
結局実は娯楽となんか実は人の真面目な問題っていうのは
実は表裏一体で
本当は社会課題の解決しようと思う人ほど
娯楽的なところを考えて
どう真似たいそれを解決するために
人を集めるかが必要です
逆に娯楽のっていうところを中心にやってる人たちは
逆に社会課題の解決に何か貢献できないか
って考えた方が
実は両方うまくいくんじゃないかって
僕は思うんですよね
そこのうまくクロスするところが
マネタイズポイントになるんでしょうね
そうそうそう
かつ多分ビジネスを継続して続けるっていう観点だと
両輪なんだと思いますよね
なんかあれですね
杉本さん起業した方がいいんじゃないですか
いやいやいやいや
私起業家には向いてないと思うんですよね
その両輪の落としどころのところを
ちょっと杉本さんに
向いてないですね起業は
私向いてないっていうか
なんかね父親がそういう意味で言うと
自分でスピンアウトして会社をやってたんですけど
残念ながらうまくいかずに会社を畳んだっていうところとかもあって
でもすごい苦労してたんですよ
うちの父親は
だからそうなってみると
自分の会社も今持ってますけれども
自分の何か家とかを抵当に入れないで
できる範囲のところでマイクロ法人をしつつ
いくつかのところで面白いなってどうしてもなっちゃうんですよね
とはいえなんか確かに結構社会貨の解決の
思いとかは強かったりするので
ここだっていう時には勝負する可能性もありますけど
勝負した結果なんか家族を路頭に参わせたくないなとかもあったり
はいもうなんか難しいところですね
だから起業家の人たちは尊敬しますよ本当に
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