はじの里月報の始まり
今回のはじの里月報、7月土ですね。ということで、8月になっちゃいましたけど、7月土を撮っていこうかと思います。
今日は、僕井上と佐々木航大くん、前回と同じく来ていただいていて、
あとは今日、ぺでのんぬのさっちゃんにも来てもらっていますので、3人で話そうかなという感じです。
さっちゃんをね、さっき見てたら、イナズマキャスト第5回目以来ということで、このはじの里月報が37回目なんですけど、第5回目以来ということで。
37-5
32回分出てなかったけど、久々に登場です。
光栄です。ありがとうございます。
お願いします。
今回の7月土に関しては
ちょっとね、メモも書いたんですけど、さっちゃんが書いてくれたネタの方が面白いなと思ったんで、そちらを中心に行こうかなと思ってるんですけど、
これ順番に行きますか。順番に行きましょうかね。
最初、今日も出てくれている航大くんが、久々、はじの里に来てくれたんです。
これはビッグニュースでしたね。先月一番の。
このラジオというかポッドキャストをやっているのに、行ってないっていうのはどうなのかなと思って、行きました。
行きましたというか、たまたま大阪で定期的にやっている展示に出る機会があったので、
うかがったんですけど、そこでね、前回出てた小屋がなくなって、小屋っていうかお家がなくなって、
ふんがえ駅から見えるようになってるとか、なんか出てた話題を回収しつつ、
おいしいお菓子を食べました。
はじの里の近況報告
たまたまあれは前日でしたっけ、前日にホームワークス、スナックス。
スナックスですね。
電子工作とか、なんかテクノロジーを使った作品展に、もう僕が出てたり主催してたりするんですけど、そこにさっちゃんが来てくれて、
明日、今日来た分、今日お店閉めちゃった分、明日やるんだって話だったんで、
じゃあ行こうかなっていうので、展示も終わってたので、うかがいました。
そしてしかも、後代くんは、あれなんて言うんでしょう、2号を使った占いをするっていう作品を作っていて、
たまたま何も考えずにパッて出てきた占ってほしいことが、後代くんが元々住んでいたお部屋の、
今、バカンスとして使っている部分を、これから残すか残さないか、イエスかノーかっていうのを占ってもらって、
ノート出たので、さあどうしましょうとなって、急遽来てくれました。
ノート出しちゃったからには何かしらっていう思いもありきでうかがいましたが、
これからまた詳細出てくると思うんですけど、占いでは手放すか手放さないかみたいな占いだったんですけど、
手放すっていうのが出ちゃったので、どう手放すかみたいなことをこれからやっていくので、広告期待というところで。
今あれですよね、絶賛企画中なのかな。
企画中というか、僕がちゃんとまとめて、皆さんに出してないっていう状態なんですけど、頭の中にあるんで。
まとめる時間をどっかで取ります。
ゆっくりやりましょう。
ロゴだけできたっていうね。
ロゴと名前だけできたっていうね。
それ大事ですからね。
そう、またなんか、このポッドキャストが始まったときも、
あとはポッドキャストに何回かちょっと忘れちゃいましたけど、触れたときも、
はじの里に関する縁が深まっていってるなと思うので、もっと深めていきたいと思っておりますが、どうなることや。
後代くんはいつぶりでした?はじの里は。
でも、たぶん1年半ぶりぐらいかなと思いましたね。
そんな来てなかったんですか。
看板は新しくなってたのは覚えてるんですけど、でも結構来てなかったです。
あさっちゃんとの話では、前は石油ストーブを頑張って点けようとしてたときに来たみたいな話だったんで。
石油ストーブ、灯油を入れるのに困ったとか。
火が点かなくなったかな。点火がしなくて、困っていたら助けてくれました。
心良い少年が助けてくれました。
そういうことだったんですね。
1年半前ぐらいだったんで、結構久々だったんですけど。
そういうこともあり、月報のメインの話とはちょっと外れてくるんですけど、
こうやって関わり続けていると何かしらやることだったりとか、縁って深まるんだなと思って、
なんかしみじみとしました。
たぶん学生で過ごしてたはじの里と、また大人になってから過ごすはじの里ってたぶん違うと思うので。
違いますね。
僕の周りにもはじの里に通ってたりとか、はじの里に住んでた人、はじの里大宮寺近辺とかに住んでた子っているんですけど、
やっぱなんかすごい、青春の1ページまた開いてそこに何か追加で書き込んでるみたいな。
なんかすごい恥ずかしいけど、懐かしいみたいな感じで。
ほじくり返してる気分です。
青いですか?
青いですね。真っ青です、口は。
青春が詰まっています。
前も言ってましたもんね。青春とかっていう言葉出ましたね。
はじ最初に出てくれた時も。
いなつのキャストも、普通に単独会の時には、はじの里には、はじの里大宮寺には青春が詰まっているっていう。
でもね、新しくネーミングも決まって、ロゴも決まって、次はもうあとはやるだけっていうところですよね。
やるぜ!
やるぜ!って感じですね。
なんかちょっと、実際寝てたところが、今はパブリックなスペースになってる。
パブリックというか、のど家、はじの里のみんなが入れる場所になってるじゃないですか。
あれって、ちょっと恥ずかしくないですか?
めっちゃ恥ずかしいんです。
恥ずかしいですよね。
普通にプライベート空間でしたからね、あそこ。
壁ですもんね、もともとね。
全然スケールは違いますけど、すごいお金持ちの人が自宅を公開するみたいなやつあるじゃないですか。
例えば、カフェに改装するとか、記念会になるとか。
そういったのがすごい端っこを自分が感じてるなって思いました。
嫌だなって思って。
でも、住むだけに終わらなかったっていうのは良かったなとは思いました。
この建物全体の企画する一端に関わった人間としては、そうあったことはすごい良かった。
学生の時は上で暮らして、下がパブリック。
下でギャラリーやってた。
学生が転がり込んで来たり、展示をやったりするスペースだったんですけど、
そこが今は後輩、学科は違いますけど後輩の子がギャラリーをやってて、
上は入り自由なコワーキングスペースの方たちのためのパブリックのスペースになっているっていうのは面白いですし、
そこに新しいコンセプトを付け加えて展開していただいても嬉しかったし、
自分が住み始めた空間だったんですけど、育っていっている感じがしましたね。
そう言ってもらえると嬉しい。
また育てるのに改めて携われるのはすごく良いなというか。
良いですね。そう聞いていると羨ましい。恥ずかしいところもあるかもしれないけど。
そうですね。僕はたまたますごい関わりを持ってますけど、
自分が通っていた大学があった地域とか、下宿していた場所って多分あんまり行かないから、普通の人は。
そういう意味でいくと逆にホームになってきている感じがあって良いですね。
好きに一回確実に恥の里のことを考える日が訪れる。
強制的に知らされるっていう。
恥の里の起こっている出来事とかを聞いて発信して、
あとはたぶん徐々に当事者に。
もうすでに当事者ですけど、より当事者になっていくのはすごい面白いなと思いますね。
結果それが街のためだったり、
あとはその街にずっといる人だけじゃなくて出入りしている学生とかに良い影響を与えられたら、
それは僕が学生の時にやろうとしていたギャラリーを作るみたいなのに結構近いというか、思想的に近いので良いなと思います。
やるぜ!
やるぜ!という。
でもなんかこの話をずっと続けていたら恥の里月報じゃない気がするんですけど。
大きなニュースなかったねっていうことで野辺さんと喋ってました。
そうなんですよ。
7月堂ってうーんって感じだったんで、メモ書くのに。
暑いっていうのは確かにあるんだけど、全国どこも暑いしなぁと思って。
なんでしょうね、早すぎましたね、1月終わるのが。
7月早かったですね。
何もなかったわけではないはずなんですが。
うん。
でもこの後出てきますけど、さっちゃんはいろいろ動いてますからね。
ちょっとその話聞きたいんですけどね。
個人的には台湾で恥の里をプロモーションしたっていうのは見出し的には面白いですけどね。
前回の話、前回は神戸のアーティストの人が恥の里のお店の中でコンサート開くみたいな。
野辺がコンサートでやるっていうのもすごい飛び地じゃないですけど、急に飛ぶなみたいな。
例えば天王寺のアーティストが恥の里でやるとこ。
ナンバーの人が恥の里でやるっていうか、そういう距離感じゃないところ。
さらに台湾まで飛ばすっていうのは。
飛ばすの大好きです。
何が起きたのか。
何が起きたのかちょっと聞きたいなと思ってました。
台湾での恥の里プロモーション
でもそもそもきっかけは、井上さんもあったんですが、
キャスっていう台湾人の女の子が鉄ちゃん経由で恥の里にやってきて、
日本にも滞在したことが長くて、
日本と台湾を結ぶような何かをしたくて、今動いていますということで、
彼女が台湾の9フロアっていう大きな大きなコーリビングっていう、
コワーキングはお仕事だったりそういう場所のシェアですけど、
リビングっていって一緒に住んで、仕事したりとかいうスペースが大きなスペースがあって、
そこを夏休み使って、四十っていうお試し暮らしができないかということで、
いろいろ動いてて、
3回ぐらいかな、夏の間3回ぐらいに分けて1週間ずつ住むプロジェクトをされています。
たぶん、私たちが7月にいて、8月にもう1回あるはずで、
6、7、8と1週間ずつそこで過ごしながら、お仕事もしながらっていう感じで、
台湾の日常を体験するというプログラムをしていて、
端野里に来てくれたきっかけもあって、一緒に日本人が台湾へ行くプロモーションを、
少しオンラインなんですが、それでてっちゃんの方が手伝っていたので、
じゃあ私たちも参加してみようかっていう感じで、
そのプログラムに参加するっていうのが大きな目的で行きました。
やっぱなんかちょっと関わっていると行きたくなりますよね。
そうですね。だから、よく今関係人口って言われてますけれど、
やっぱりそういう意味でも、1回会ったっていうのはすごく大きいなと思います。
いいですね。台湾に行けていいなーって思って、
いいなーって思ってましたけど、1週間ぐらいでしたよね。
そうですね、ちょうど6日かな。
6日間?
行っていました。結局プログラムに参加したのは、私たちはもう1日だけなんですが、
それはすごく工夫されていて、
20枚ぐらいかな、カードが用意されていて、
カードに書かれている場所を順番に訪ねていって、
訪ねた先でカードを見せると、ちょっと裏メニューだったり、
日常、台湾語ができないと買えないようなものとか、
そういうのが買えるようなシステムになっていて、
土師ノ里月報を投げる経験
同行も一緒にしてくれてたんですけれど、
そうやって直にお店の方とやりとりもできたり、
普通に旅行でパッと行くだけでは、やっぱり自分の知っているところしか行けなかったり、
とにかく深く知るというのもなかなか大変だなと思って、
今回、彼らが同行してくれていたのと、そのカードもあって、
前、個人で行っていた時よりもたった1日ですけど、
一つ一つ深い体験ができたなという感じで、
カードがあるとお店の方ともコミュニケーションが取りやすかったりして、
日本語ができる人も結構多いですけれど、
デジタルじゃなくてカードだったということも、私にとってはすごく馴染みやすくて、
ゲーム感覚で回れてよかったですね。
なんか普通にパクれそうですね。
端の外でやりたいって言ってました。
じゃあいいよって言ってたんで。
それって言語は言語なんですけど、
別の形に言葉を変換して接点作りをできるっていうのはめっちゃいいですよね。
感じました。
クーポンともまた違うなんていうか、
人がやろうとしていることを代わりに伝えてくれるデバイスというか、
根物。
そうですね。クーポンって結構お金のやり取りなだけで、
それ以上にはなかなか生まれにくいですけど、
コミュニケーションのちょっとした手助けになってたカードなんで、
それも良かったのかなと内容が。
めっちゃそう思います。
なるほど。
古墳巡るカードとか。
古墳巡りカードね。いいと思います。
なんか今世界中のいろんな、
昔はあったと思うんですけど、
世界中のいろんなところにアートじゃないですけど、
ちょっとしたカードとかオブジェみたいなのを隠して、
それをみんなで見つけようみたいなことをやってる人たちがいて、
見つけた人はそれをもらっていいみたいな。
そういった宝探し的な感覚にもなるし、
さっき言ってた人たちのゲーム的な感覚で街を巡ったりとかできるっていうのは、
面白いですよね。
新しい視点を入れ込めたりとか、
宝探しの感覚や新しい視点
なんかその会いに行く人のプロフィールとか書いてあって、
こういう人なんだなみたいな。
実は犬を飼ってみたいな。
犬さんもらっていいですか?みたいな。
その、あえて隙を見せれるツールになるかもしれない。
そうですね。
そういうのありますよね。
僕が海外旅行行ってた頃って地球の歩き方ぐらいしかなくて、
現地の人なんて全く知らない状態で行くしかなく、
地球の歩き方に乗ってるレストランに行くしかなく、
っていう感じで有名どころしか行けずに帰るみたいな感じの旅しか、
僕は海外旅行っていうとそんなイメージしかなかったものが、
そうやって台湾の現地の人がつないでくれてってなった時に、
やっぱりこの人に会いに行きたいなみたいなモチベーションが湧くから、
より旅も楽しくなるなと思ったんですよね。
いや、いいですね。旅が楽しくなる。
そうですね。
恥の里にも来てますよね、キャス。
柏と恥の里と来てくれたかな。
でもすごくいいところっていう印象を持ってましたね、彼女は。
都会にも近くて、でもある程度自然もあって静かで、
旅行だと物足りないかもしれないですけど、
短期でもいいので暮らしてみるとかそうなる方が、
多分恥の里は向いてるんじゃないかなって。
人と少しでも関わりを持って暮らす方が、
ここでは本当にいいと思います。
そうですね、そう思います。
なんかそれは、僕も地元でもないので、
長らく別に生まれが恥の里ってわけでもないから、
その辺はすごく共感するなと思ったり。
あとはね、結構みんな京都とか大阪、東京がやっぱり行きたいのかなと思ってましたけど、
会った人たちが特に何かものづくりしてたり、
何か自分たちでやっている人が多かったせいもあるんだと思うんですけど、
結構郊外っていうキーワードにはすごく反応してくれて、
今台湾でもね、ちょっと都会に住むより郊外で何かすること、
何かことを起こしていくことをやっている若者も結構いるなっていう印象だったので、
そういう意味でも同じ目線で、日本の方が面白そうっていう感じで思ってくれたんで、
接点の拡大と関係性の深まり
それもちょっと来るきっかけになってくれるかなと。
なんかキャスが1回来て、私たちが行ったように、向こうで会って喋った人たち、
喋ったっていうことは、やっぱり日本に興味がある人たちなんで、
普通に次行きますって言ってくれることが多くて、
恥の里だよって言ったんですけど、
何かそういう意味でも。
でも今回台湾で出会った人が恥の里に行くって、
Go to 恥の里っていうことでまた来る、来てくれたらいいじゃないですか。
すごく来てくれそうでした。
そもそも1回ぐらいは行ってるよっていう人たちも多かったんで、
日本のどこかですけどね。
やっぱ恥の里に来たことがある、富士寺へ来たことがあるって人はいなかったですけど。
でも1人知っている人がいるっていうのは、行くきっかけになるかな。
すごいなると思う。
プロモーションって言うとすごく大きいことかもしれないけど、
全然小さいことでした。
でもね、1人でも1回来てくれたら、そこから口コミとかで、
友達つながりとかでまた来てくれるかもしれないですね。
きっと私たちが望んでいるのも、誰から来てほしいわけじゃなくて、
きっと一緒に何かできたりとか、またつながっていける人たちが来てくれることが一番いいと思うので、
毎年会える人が1人ずつでも増えていったらいいなと思いました。
いいですね。
さっきちょっと前に話してた関係人口じゃないですけど、ちょっとでも接点を持ってたら、
親近感が湧くし、あと一箇所でも行くところがあればそことっか仮に、
次の場所が開けたりとか紹介してもらえたりするから、そういう場所に野山なっているからいいですよね。
来てくれるかな?また来たらお知らせしたいと思います。
来てほしいな。
逆に、恥の里からもやっぱり、
行きたいっていう人がね、僕も行きたいと思ってるし、増えていくとお互いの行き来ができて、
よくあるオフィシャルな姉妹都市とかそういうんじゃなくて、
プライベートなところかもしれないけど、パーソナルな関係性の中で姉妹都市みたいな感じになるかもしれないですね。
そうですね。
なんか、そういうのもいいですし、ちょっとプチ姉妹都市じゃないですけど、
奈良の端っこの街のこの店とみたいな、
いわゆる姉妹店って乗れん訳みたいな考え方だったりしますけど、
そういうちっちゃい姉妹なんたらみたいなのを広げていけると、
今実質柏の農園と恥の里は姉妹関係にある。
別居関係とも言ってるんですけどね。
別居関係って何で別居関係って言ってるんですかね。
夫婦別々にいるからね。
ああ、そういうことか。なるほど。
でもそれはそれで、面白いですよね。
あんまり見ない形式だなと思った。
別居関係が。
どっちか一個じゃないですか。欲張らないというか。
欲張るんだなと思って。
まあそれがいいことなんですけど。
でもこの近い自転車で10分の距離でも、やっぱり別居関係って言ってるんですかね。
別居関係ってどっちか一個じゃないですか。
欲張らないというか、欲張るんだなと思って。
自転車で10分の距離でも、やっぱり街の雰囲気は違ったり、
人も違う気がしますし。
だけど。
川越えたら違ってしますよね。
もうやっぱりそれぞれ狭い世界だなっていう印象がどうしても拭えないので、
何で、余計遠くへ遠くへ目を向けがちですね、今は。
特に3年間いろいろ出かけれずに、
がっつり地元で何かいろいろやってきたっていう感じだったので、
今はすごい外へ外への興味がありますね。
なるほど、外へ外へ、なるほどですね。
台湾で面白かったところは、
人にいろいろ会えたことが一番良くて、
観光という観光は本当にないんですが、
ちょうど一番最近に行った時が、
コロナ前でギリギリ3月だったかな、4月からいろいろ動けなくなって、
2月に行ったのが一番最近だったんですけれど、
その時に行ってすごく感銘を受けた、
こんなんしたいなっていうコワキングスペースが台南にあったんですけれど、
3年ぶりに訪れたら、3年前にいた女の子が、
その時には普通にそこの利用者だったんですけど、
管理人の一人になって迎えてくれて、
すごい育っている感じがありました。
多分そこは台南の美大で教えている、
でも若いですけれど、教えている女の人がいてて、
デザイン系の女の人がボスでオーナーで作ってくれて、
前はデザインする人たち中心、
革物を作る人とかのアトリエにもなってたりしてて、
それも相変わらず引き続き、
最近行った3年後もそんな感じで続いていて、
何か大きな影響を受けて、
結構入れ替わりが多いイメージだったんですけど、
コワーキングスペース、ある程度そこで頑張ったら
次に行くとかの感じがしてたんですけれど、
みんな結構定着して、しかも、
そこでさらにうまく育って膨らんでいる感じ、
場所は小さいですけれど、そういう小さい場所でも
楽しいなと思えるような内容なので、
そこに一人いてた男の子、
私たちが使い始めてからちょっと後にやってきた子は、
シガに滞在していて、
シガの大学に昔行っていて、人類学を勉強していて、
チベット文化専門なんですけれど、
全然古墳の話もできたりして、不思議な気持ちになりました。
台湾でまた古墳の話をしているわと思って。
台湾にも古墳ってあるんですか?
たぶんあるわ。ないかな。韓国にはあるんです。
韓国から渡ってきたのかな、文化的にも。
台湾も、その話はしていないけれど、
台湾にもありそうな、なさそうな、ない気がする。
今日ははじの里を外側から見る日ですね。
確かに。
そうかもしれない。
外側から見るとどうしても、
何にもないよって一言目で言っちゃいがちなんですけどね。
そうなんですよね。掘り下げたらあるんですけどね。
散歩が気持ちいいとか。
ちょっと歩けば河川敷があってとか。
だから、はじの里と道明寺って結構、
2個1みたいな感じだから、あっちまで歩くといいとかね。
わざわざ2つ駅があるのに、ほとんど、あんま距離離れてないみたいな。
確かに、歩ける距離ですね。
そういうのがあって。
掘り下げればあるけど、確かにパッとはないとは言えちゃう感じですよね。
このポッドキャストをやり始めてから、
土師ノ里の町内会とお祭り
やり始める前からはじの里でどんなことが起きてるかとか見てはいたんですけど、
すごい解像度が上がったのと、
どこにでもこういうニュースってあるんだろうなと思ってて、
なんもない町ってないなって思うようになりました。
今住んでいるところ、神奈川県に住んでるんですけど、
小さい町ですけど、そこの中の町内会に一応所属してて、
町内会は町内会の会費があるんですけど、
会費と別にお祭りをやる費用みたいなこととか、
子ども向けの催しをやるための会費みたいなのを集めに行くんですね。
それを集めに来て、それをベースに町内会の役員の方がお祭りを企画して行ったりするんですけど、
そのお祭りに行く子どもたちが浴衣を着て家の前を歩いてたりすると、
すごい関わってるなって感じがする。
この子たちを楽しみに、何かちょっと楽しみながら、
お祭りに行ったりとか、
この子たちを楽しむ、楽しみに関われたなって思って、
すごいいいなと思ってくるなと。
めっちゃ全国にあるし、今まで僕は町内会の会費とか払ったことなかったんですけど、
プログラミングクラブと宿題
いろんなところ住んでる、端の外にも住んでるけど、
払って関わった時に、
どんな町にもニュースはあるし、その町を盛り上げる人はいるなと思って、
いいなと思ったっていうのを思いました。
その時には端の外を大きく捉えて、町内会費みたいなのを取った。
端の外という町はないですけど、端の外町内会みたいなのを作って、
それで何か催しみたいなのを半年に1回とかできると、
何かある感が出てくるかもなと。
何人かはあるみたいな。
私も去年かな、秋ですかね、
ダンジリでお金集めに行き渡ったんですよ。
友林寺。
断れないし、
1000円だけだったけれど、1000円払ったら絶対見てやるぞと思って。
ダンジリの日は音聞こえてきたら、道路まで出て見に行きました。
橋本、すごいですよね、あそこ。
交差点。
結構看望しましたね。
交差点ですごい人集まりますよね。
あと若者がキラキラしてました。
あ、そうですね。
それがすごく良くて、癖になります。
あれ何か何ヶ月も前からね、しっかり準備をして、
歌の練習とかもするんですよね。
動かすのも危ないから、それの横演習も何回も何回もやる。
夜の遅い時間から打ち合わせとかして、
その本番に向けた調整をみんなでやるみたいなのが行われてるっていうのを聞いたりとかして、
実際見るといいなと思うというか、
すごいことが実は起きてるみたいな感じになりますよね。
橋の里で。
まず人の王さんにびっくりします。
うん。
そうですよね。
確かに。
あと、何かありましたっけ。
台湾とのつながりっていう話をしてきましたけど、
今やってきたこととかを話す回になっちゃってますけど、
8月って橋の里何かあるんですか。
橋の里、ノウウェアに関してだと、初一人芝居があります。
スタッフをしてくれている村尾さんのご主人が、
長いこと演劇をしているんですけど、
彼女の芝居に関しては、
彼女の芝居に関しては、
彼女の芝居に関しては、
芝居に関しては、
彼女の芝居に関しては、
何回かリハーサルをされていますが、
ちゃんと 舞台も
立派なのではないですが いい感じでなっています
あと何があるかなあとは 古墳歩き ブラ古墳ってずっとやってるんですけど
私結構サボりがちで 朝起きれなかったり
暑かったり なので
8月は私も参加できるようにと 月曜のブラ古墳を開催していただけることになりました
夜はちょっとワクワクしますからね それだけで
そうですね 夜 スズムシ まだちょっと時期的なのですけど 今だとセミとか
もうちょっとしたらスズムシとか スズムシね なぜかもう鳴いてるんですよ
早いですね
でももう 牢屋の中にいます
コオロギとかじゃないですか コオロギなのかな コオロギなのかも
この間でも住んでましたよね
2、3日下宿してました
地面がその地続きですからね
でもいいですね
そう
やっぱ散歩ができる街なんだよな
住宅街とかの雰囲気も ちょっとしっとりしてていいですよね
似たものがないですね 建物的にも 新しい街だと同じようなのが建ってたりするけれど
結構古い 個性的なお家が多いですね
うんうんうん
ここは 8月はそうですね
8月は 高田道場は
8月は柏ですね
そうですね
柏ですね
7月 高田道場 梶野里でやったんですけど
高田道場って
子供向けのプログラミングクラブなんですけど それが大体
お母さんがついてくるケースがすごく多くて
なんですけど たぶん初めて
お父さん 全員お父さんみたいな 面白い
で3組来てくれたんですけど 全員お父さんが来たんです
マイクロビットっていう
電子デバイスがあると思うんですけど あれを
小学生の子供たちが遊んでるのを
やったんですけど お父さんの方が目を輝かせてるっていう
感じになっちゃって なんかお父さんの方が夢中になってるみたいな感じの
回でしたね 7月は
いいですね 子供をきっかけに大人が巻き込まれていくっていうのは面白い流れですよね
そういえばプレイトロンっていう 高田道場とは関係ないけど
政治的っていう プロジェクトを
ちょっとブランク空いてましたけど プレイトロンっていうのを
さっちゃんが買ったんですか?
一番わけわかってない人が買っちゃいました
あれはガジェット?
ガジェット なんかちょっとホームページ見たら
イチゴとかにワニ型クリップを挟んで その基板と接続すると
たぶん電気が流れて音楽になるみたいな
パソコンがいてパソコンの 楽器ツールかなそういうのを立ち上げて
やってみようの回がまだ日程は未定ですが
これも買ってからもう何年寝かしてるんだっていうぐらい
はい 確かに
でもなんか果物とか食べ物とかお野菜とか
使って音楽が鳴るっていうのもなんかギャップがあって
それに触れると電流が流れて
というものですね
それはそれでちょっと宿題的な感じの立ち位置ですか?
買ってからやってない?
夏休みの宿題を何年もやってない感じですね
なんか誰かと一緒に
強制的に何人か声かけました
やっぱりなんか
私もコワーキングスペースの中でカフェをしてますが
デジタルともすごく程遠い人間なんですけれど
デジタルへの憧れもすごくやっぱりあって
お料理とかフードとデジタルが一緒にできると
自分も楽しめるし
やろうっていう気になるのでそれでそれを買いました
デジタル嫌いじゃなくて興味もあるから
スナックスとかにも遊びに行って楽しいなと思えるんですけれど
自分がどうやっていいかもわかんないので
何か食べ物と合わせて面白そうなものがそれだったっていう感じですね
うまくできたら
やっぱり一回
まず音楽的なものが音が鳴ったりすると
すごくリアルに感じることができるから
YouTubeとかにたぶんたくさん上がってる気がするんですけど
そうじゃなくてリアルな
スーパーで買ってきたものを繋いでやると
音鳴るじゃんみたいな感動があるかもしれない
鉄道写真とカーブ感
今どんな果物とか野菜がいいとかわからないんですけど
刺した材料を使ったお菓子のメニューのテーマソングを作るみたいな
やりたいです
それでこの稲妻の始まりの曲、終わりの曲
のイントロ
いいですね
ジングルとか
作るとかね
これはジングルはどうなるんですか?作らないんですか?
ジングルは
なんかあった方がいいなと思いつつも
なんか前に思ったのが
さっちゃんが包丁で野菜
例えばキャベツ切った時の音を収録して
それを間に挟むとか
いろんな音を
ポータブルのレコーダー、iPhoneでもいいんだけど
取ってそれを挟んでみるとかしたら
ちょっと新鮮さが増すんじゃないかと思ったこともあるんですけど
まだ実行できてない
でもなんか宿題で作ったイントロを
評価し合う
ああいうのを唐突に流すでいいじゃないですか
最後にネタバラシ
いいですね
それなんかプレート論でやって
稲妻キャストの冒頭で流れる
いいじゃないですか
面白いかもしれない
宿題の発表会ができましたね
発表の番
稲妻キャストないしは月報のテーマソングが
次はできてるかも
できてるかもしれない
はいってなりましたね
何がいいですかね素材は
でも何がいいかっていうのが分かんないですよね
どんな音がするか分かんないし
音がするっていうのはパソコンの方で
その電流を走らせるボタンですね
ボタンの代わりになるのが何でもできますよっていうので
それ楽しみかも何かできそう
次の次ぐらいで
次の次ぐらい
そうですね楽しみ
今月8月だし
なんかいろんな人が来てくれるといいなと思っています
だいたいしゃべったかなって感じですかね
だいたいしゃべりましたね
7月ないないと言いながらわりともう1時間弱
これでタイトル次第で何かいいかなって感じの回ですね
タイトル悩むな悩ましいな
ちょっと恥の底のニュース逆に外側から拾っておこう
それはあると思うんですよ
僕は内側にいるから内側から見た世界なんですけど
後代君は遠くから見てるからまた見え方が違うと思うし
それを合わせてみる場っていう時間でもあるかなと思うんですけどね
そうですね
なんかネタ探そう
外からなるとどうなんやろ古墳ネタがやっぱり多いのかな
逆に古墳は全然わかんないです
何読漢字っていう恥の外ってどう読むのみたいな
土何たらとか土何たら
あとは鉄ちゃん電車が好きな人とかがニュースにしてる
神社ですか
普通に駅の構造とか上から見れるじゃないですか
そういうところとか
確かに沢田とかの神社のあたりのカーブ具合ってちょうどいいですよね
僕は鉄道写真やってたからわからないですけど
撮りやすいんですか
先頭車両正面も写ってなおかつその後ろに続く車両も
ちゃんと曲がってくれないと写らないですよね
あまり真っすぐすぎるといい感じに見えないんですけど
ちゃんとちょうどいい具合に曲がってくれてると
先頭も見えて後続の車両もちゃんと見えるみたいな
カーブ感がちょっと気持ちいいみたいなところありますけどね
カーブ感が気持ちいい
土師ノ里月報の7月のエピソード
今日もベルギーからの友達連れて沢田行きましたよ
喜んでました
キラーコンテンツですよね
小室山古墳鍋塚ですね
シュラってわかります?
引くやつですね
引くやつが出土したみたいなやつも実はあの辺だから
でも昔はシュラまんじゅうっていうまんじゅうが売られてたらしいですよ
そのシュラまんじゅうが美味しかったらしいです
その和菓子屋さんはなくなっちゃったんですかね
なくなっちゃったらしいんですよね
幻の
幻の外の生きじびきみたいなおじさんがいるんですけど
大芸のデザイン家の一期生で
まだ生きてるのかな?だけさんって言うんですけど
話が長いんだ
お会いしてみたい気もしますが
何かいいタイミングがあればお連れするようにします
お連れしたいな
幻の外生きじびき
ずっとこの辺に住んでる
一期生っていうことは何年から?
80歳超えてるかな
そんな昔からデザイン学科っていうのがあったんですね
全然
戦後がピークの高まりでしたけど
建築家さんとかも戦前からいらっしゃいますし
デザイン家とかグラフィックデザインとかも
一応何人かもいた
大阪芸大が最近できたというか
戦後できた大学なので
あの辺サラチェだったの
山切り開いて作った大学なので
あそこまで通うのが大変だったって話を10回くらい聞きました
通うのが大変だったっていう話ですね
しらまんじゅうとか面白くないですか?
しらまんじゅうを勝手にリメイクしてみるとか面白くないですか?
表現してみよう
いろんな人の話を聞いていて
しらまんじゅう知ってますか?みたいな
面白そう
聞いてた話を説明したら
だいたいこんなまんじゅうなんじゃないか?みたいな
あんこが入っているのか?とか
薄皮なのか?とか
色は茶色か?とか
いわゆるマンションミドルに近くの工遺跡とかも
教科書出てきますからね
そうなんだ
教科書出るんだ
あそこあれですよね
古墳時代じゃない?石器時代?
旧石器時代の集落アートですね
今度8月ね
盆踊り?盆踊りって言うんですかね
ゆきいらさんの出る川地音堂の
夏祭りが工遺跡でありますね
多分お盆時期だったと思います
8月といえばお祭りが目印ですもんね
あの辺多いですよね
土師ノ里を遠くに投げてみる
団地でもしっかりですけど
修羅万寿復元したいな
何か聞いてみたいですね
なんか看板出したくないですか?
修羅万寿ありますか?
いいですね
修羅万寿あります
でも修羅をもしかしてやってるとこなかったかな
修羅万寿じゃなくても
修羅の里
あのあれですね
藤谷駅の周辺には修羅って名前ついた
お菓子出してるところあれっぽいですよ
そうなんですね
そういうお菓子屋さん
今も続いてるお菓子屋さんに聞きに行く
聞きに行って
ちょっとなんか収録させてもらったらいいんじゃない?
インタビュー?
ちょっと話にかかっていいですか?
月報遠足みたいな
月報遠足じゃないな
月報の遠足じゃないけど
社会科見学
社会科見学の巻みたいな
なんかいくつかテーマ設定してもいいかもしれないですね
そういう解明じゃないですけど
探偵ナイフスクープ的な
次はじゃあ修羅万寿について
聞いといてみよう1ヶ月
だいたいこんなますかね
今回は
さっちゃんもそろそろ出ないといけないですね
電車が来ますね
ありがとうございました楽しかった
じゃあ今回は恥の里月報
7月とかですね
なんかサブタイがあると
どんな話したのかとか分かる
外から見てみるみたいな
外から見てみるとかね
遠くに投げてみるみたいな台湾
台湾に投げてみる
投げてみた
ということで
今回は
僕と佐々木光大君と
さっちゃんと3人でお送りしました
ありがとうございました