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みなさん、こんにちは。杉田まりこと、石川由加子です。
Good News for Citiesは、都市、建築、町づくりに関する、さまざまなグッドニュースを、ザックバランに話す番組です。
はい、みなさん、こんにちは。
こんにちは。
久しぶりの二人会。毎回二人会をやるたびに、久しぶりと言ってるんですが、
ほんとですね。
一週間前に我々、台湾に仕事の関係で行ってきまして、
めちゃくちゃ楽しかったので。
久しぶりだったね。
そうだね。
なんだかんださ、あれじゃない?コロナぶりじゃない?
コロナぶり?台湾に行ったの?
そう、コロナ移行ぶりだった、私。
そうだね、台湾、私、人生で2回目だった。由加子3回目だったね。
3回目だね。
前回行ったのが、私は確かにコロナ前の2年前。
で、その時は1ヶ月滞在してたんですけど、
なんか、そこからまた変わった部分もあり、楽しかった。
ね。
なんか最初のそれこそ、ポスティーズウィークを台湾でやろうって言ってたけど、
ちょうどコロナになっちゃって、できなくなって、
そこから結構台湾も厳しいロックダウンとかね、政策を取ってたから、
なかなかこう、友達とかいたり、距離は近いんだけど、なかなか物理的に行けないっていう状態がね、続いてたんだけど、
それこそ我々のね、元フルスのオフトワークって会社の使者があったりとか、
今回もそのご縁で行かせてもらったんですけど。
そうだね。
久しぶりでした。
1週間ぐらいかね、3泊4日、4泊5日ぐらい滞在をし、
で、今回はなんかまあ、5日間そういったね、現地の仕事でワークショップに入るっていうことだったので、
あんまり時間もなかったし、なんか結構こう旅疲れをしてたから、私個人的に。
なんかあんまり下調べをしないで行ったつもりだったんだけど、もうなんかゆっくり過ごそうと思って。
でも結局なんか朝から晩まで駆けずり回り遊びまくった滞在だったなと思って。
いつも通りそうなりましたね。
いつも通りそうなりましたが、そこら辺の話もちょっとしていこうかなと思います。
ハイライトはどこでしょう?やっぱりあれかな、新富町マーケットかな。
今回あれだよね、ここのある意味、この場所をどう活かすかみたいなところで呼ばれたんだけど、
新富町、正式には文化市場っていうところかな。
そうだね。
JUT、建築文化芸術大団っていうらしいんだけど、Uマーケットっていう。
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現地で私たちはUマーケットって言ってたんだけど、その財団とロフトワークっていう会社が、
結構何年もね、このエリアの市場の再生とか文化の再生みたいなものをやっていて、
そこにちょっと呼ばれたっていう流れだったね。
そうだね。
あれだよね、台北でいうちょっと浅草のような古いエリア。
マンガっていうエリアだね。
そうだね、マンガ。日本統治時代1935年ぐらいかな、それぐらいに市場ができてから、
なんか結構古い市場が今も残っている。ただどんどん減っていっている。
それをどうしていくか、みたいなね、ところで入りましたが、どうでしたか?
そうだね、なんか私この場所、前回も言って大好きで、
なんかこう、行ったことのない人にちょっと状況を説明すると、
めっちゃなんかトラディショナルな感じのね、マーケットがあって、
長たくだったんだけど、完全に。
そうそう、ちょっと薄ぐらいさ、ツールを通って入っていくみたいな感じでさ、
中もすごい結構元気で、なんかいろんなものが売られていて活気がある。
昔ながらの商店街って感じで、
本当にその、なんかど真ん中というか、そこのすぐ隣みたいな形で、このUマーケットがあって、
で、建物の中に入ったら結構きれいに改装されていて、
文化施設っていうことで、なんかいろんな展示がされてたりとか、
あの、友人が、私の友人がやってる居酒屋が入ってたりとか、
なんか、あとちょっとこのエリアの歴史とかをアーカイブして展示するようなものがあったりとか、
なんかこう、いいギャップだなと思って、私は結構好きなんだよね。
で、なんかその市場でご飯買って、そのUマーケットの中でお酒頼んで食べるみたいな、
そういう人たちも結構多いみたいで、なんか若者もお年寄りも集まる、いいスポットだなと思ってます。
そうだね。なんか、いわゆるそれこそ日本の下町というか、
まあ、そういうエリアで、台北の中でも位置づけ的には。
で、商店街も本当に、なんていうんだ、人が2人入るとちょっと肩が触れるような狭い道で、
横にちっちゃな店舗がわーって並んでいて、屋根がまだあって、
飲食店だったり、おでん屋さんみたいな、練り物屋さんとか、お肉屋さん、揚げ物屋さん、下着屋さん、野菜屋さん、フルーツ屋さんとか、
まあ本当に日用品を今でもみんなが買っているっていうようなエリア。
ただ結構ね、家族で代々、やっぱ台湾って家族意識強いなって今回も思ったんだけど、
家族で本当代々代々、頑張ってその店をついてきてるんだけど、結構過渡期にあるみたいな市場の横にね、牛マーケットがドーンって。
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そうだね。
うん。まあ過渡期にある理由としては、やっぱこのエリアが高齢者が多いっていうのと、
なんか昔ながら、なんか昔から結構そういう、なんだろう、ホームレスの人もいたりとか、
なんかそれこそこう、なんだろう、なんて言えばいいんだろう、売春って言ったらあれなのか、なんかそういう夜の商売みたいなものもあったりとか、
なんかネガティブに捉えられがちな要素もあるエリア。
そうだね。
で、そこに対してこれからこの地区はどういうふうに変わっていくのかみたいな問いを、この牛マーケットは投げかけているし、
まあ、それと一緒に走っているロフトワークタイペイっていうのも、なんか、そうだね、問いとして持っていて、
で、今回私たちがワークショップにいろいろ入りながらアイディアを出していったっていう感じです。
結構なんか好きだったのは、目の前の近くの大きな広場で、広場でそれこそ、
おじいちゃんたちが椅子をひっくり返して、その上にゲームボードみたいなものを乗せて、みんなで日本でいう青空将棋みたいなものをやって集まってて、
なんか台湾の子に孤独なおじいちゃんたちがここにたくさん集まってるんだよとか言ってたけど、なんかいいなと思って、
なんでこの人たちここにいるの?みたいなのを言ったら、あそこらへん結構その材木の製材所みたいなのが昔からあって、
みんなこう若い頃、あのおじいさんたちはここに労働に来たんだけど、だんだんこう生活スタイルが変わっていって木がいらなくなってとか、
なっていく中で仕事がどんどんなくなっていって、だけどここで若い頃から出稼ぎに来て過ごしてるから、ここが故郷でありここを離れられない老人たちが今一人で結構こう孤独にあそこに過ごしている。
だけど、なんか緩やかにあの広場で繋がりつつ、なんか存在しつつ、なんかゲームとか、なんかちょっと会話を交わしたり、なんかそこの関係はすごくいいなと思って。
そうだね。
あの広場は結構私は好きでした。
道端で確かにみんなゲームしてたわ。
なんか手作りのゲームみたいなのも書かれて、なんかそれこそ段ボールに書いてみたいなのもあったし、
集団じゃなくて1人とか2人とかも多いし、なんか孤独とか言うけど、日本の高齢者に比べたら全然孤独じゃないなと思った。
なんかちゃんとあそこでコミュニティが緩やかに繋がっている感じがいいなって思った。
そうだよね。
ぜひあのエリア行ってほしいね。
行ってほしいですね。おいしいものもたくさんあるんですよ、あのエリアは。
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今回私たちマジ爆食いしたからね、ずっと。
滞在中ずっとおいしいものを食べてました。
ハイライトはありますか?ご飯。
私はあれですね、あのタイ。
タイ。
ワンファーの近くのナイトマーケットに行った時に、おいしそうななんか豆乳ドリンクの店があったんだよね。
で、その人が、なんかどうも私タクシーを待ってたら、その人はどうもなんかすごい気がいい顔してるな、この気がいい感じの人が作る。
独特な顔してたよね。
ドリンクは絶対おいしいと思って、ちょっとちょろちょろちょろって抜け出して買いに行ったんですよ。
そしたらなんか、あの日本から来たの?みたいなのを言ってくれて、ちょっと奥に来て来てって言われてみたら、お鍋をパカって開けたら、
なんて言うんだろうな、あれ、塩焼きっていうのかな?
塩釜焼きみたいな感じで。
塩に包んでやってるやつだよね。
タイを塩釜焼きみたいな、でもなんか石とかも詰まってて、お鍋には。
ハーブとか、あとなんかニンニクがこう、お魚の中に詰まっているような、ほろほろの塩釜焼きを、
ぜひ食べておくれ、みたいな感じで、みんなに振る舞ってくれて、台湾の旅を良くしてね、みたいなことを声かけてくれたの、思い出でした。
あのエリアしか、ああいうものなかったなと思って。
なるほどね、あのエリア結構面白いなと思って、後日、私、他の友達と一緒にあのエリアに戻ったんだけど、
なんかあの漢字で、南に飛行機の木に場って書く、何木場って呼ぶのかな?
なんか台湾語で何て発音するかわかんないけど、そういうエリアらしくて、あそこってなんか公園団地がたくさんあるエリアらしいんだよね。
あと、
そうそう、でなんかその公園団地も、なんかその公園団地だからさ、大きな階段とかがあって、なんかそれが結構シンボリックで、なんか色々写真スポットとかにもなっているらしいんだけど、
写真スポットになってるんだ。
そうそう、なってるらしい、そういうなんか、
場へポイントになっちゃってる。
でも、ディープ系だね、ディープ、
ストリートみたいな、
行く場所らしくて、で、なんかもともとあの松山空港ができる前に、飛行機場がこのエリアにもあって、
その時の名前の名残で、何木場、南の木場っていう名前が残ってて、
その時にあった市場の看板とかが、その公園住宅の間とかに残ってたりとかして、すごい面白いエリアだなと思って。
で、そうだね、なんかこういわゆる観光客が行くようなエリアからさらに南、それこそさっき言ってたUマーケットがあるところよりもさらに南なんだけど、
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ここのやっぱ、与一は住んでいる人たちが行く場所ですごい、
そういう感じがしたね。
活気がね、あるし、
また違う活気だよね。
そうだよね、なんか観光客という活気でもなく、若者だけっていうわけでもなく、
なんかいい意味で混じり合ってて、気のいい場所だなと思って、また次行った時にこのエリアディグってみたいなと思いました。
そうだね、行きたいね。
ローカルのマーケット、確かにさ、なんか台湾にまず行くと結構メインの賑やかな与一に行くけど、
すごく日常の中の与一とかマーケットに行くのも街を知れるから、おすすめかもしれないね、そういうとこを探して行ってみるっていうのは。
そうだね、松子の知らない世界で最近、我々の友達でもある三文治さんが台湾の与一について1時間ぐらい話してて、それも面白かった。
ああ、そうなんだ。
で、その繋がりなんか、朝市の話してなかったっけ?
そうだね、なんかちょっと気になるエリアが台湾の東の南辺り。
台北101の一個手前の駅ぐらいなんだけど、そのエリアの南、台湾って書くエリアのちょっと東辺り、その間ぐらいなんだけど、
結構なんかおしゃれなバーとか、おすすめされた良さそうなスイーツ屋さんとか、ちょっとこう教えてもらった中でも結構ハイセンスな良さそうだなって思うものがポツポツあるエリアだったのね。
だからちょっと朝、フラッと時間まで見に行こうかなと思って、薬膳スープの店に行ってたんだけど、
街を歩いて行ってた時に、たまたま朝市に巡り会って、すっごい賑やかだったね、そこが。
台湾で私朝市見たことなかったんだけど、本当に音をもとったんだけど、いろんな音があふれて、
野菜を八百屋さんが呼び込む音とか、会話する音とか、魚とかお肉を切る音だったりとか、
いわゆるアジアのマーケットなんだけど、あんなに活気があるの、なかなか見ないなって思うぐらい、すごい活気に満ちてたマーケットでした。
めっちゃいいね。
私もおすすめ。
で、なんかさ、そっちの東側も、今回行って面白かったよね。
マーホームという謎空間があったのも、そっちの東側。
マーホームはちょっとディープすぎますが、めっちゃ良かったね。
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これも知り合いに教えてもらったご縁で、たどり着いた場所でしたが、
アーティストランスペースみたいな感じで、基本的にはカフェという、カフェなんだけど、
画材を貸し出ししてくれるカフェで、そこで作品を作ることができるっていう場所で、
壁中にいろんなアート作品がバーってかかってるんだけど、そこでお客さんがお茶飲みながら帰っていったものが壁に飾られてて、
私たちを案内してくれた男の子も、そこの常連さんらしくてね、
なんかいろんな作品をむちゃくちゃ引っ張り出してきて、カオスワールドでしたね、あそこは。
マジ良かった。
ストリートアーティストかな、彼は。
いろんな街のことも教えてくれたり、日本にもたくさん来たことあるみたい。
彼ともなんかいろいろね、つながりができて良かったね。
そうだね。
あとは、あれかな、NPOがやっているホームレスの人のためのシャワールーム。
あれすごく印象的で、現地の方に案内してもらって、
あなたたちならここの価値がわかると思うみたいな感じで、まず連れてってくれた場所がここで、それもワンファーのエリアだよね。
そうだね。
で、なんかちょっと細道を抜けた裏路地みたいなところに銭湯のマークの看板がパンって出てきて、あれ銭湯かなと思ってみたら、
結構綺麗にデザインされた内装の中に何個かシャワールームがあって、そこがお風呂がない人とかホームレスとかそういう人たちのためのお風呂場として開放している場所だったんだよね。
NPO、現地のNPOか何かがね、運営してて、すごい何かいいデザインがされてたし明るくて、何て言うんだろう、そこにいる人たちも何かポジティブな感じで、
気が良かった。
ああいう場所なかなか見たことないなと思って私は開放しました。
そうだね。
そういう関連施設みたいなのって世界中にあるかもしれないけど、ああいう感じでデザインもしっかりしてて、何か気が良い場所ってなかなかないし、
私たちも気軽にふらーっと、まあ何か現地の人がいてくれたっていうのはあるけど、
暗さもなかった。
見れて良かったしね、スペース。
そうだね。
あとは、
あとは意外と盛りだくさんだね。
むちゃ盛りだくさんだよ。
夜遊び。
夜遊び行きますか。夜遊び行きましょう。
夜遊び。
夜遊びはいろいろね、今回友達の他人の子が、ちょうど数週間前に台湾に行ってたってことで、いろいろ教えてくれて、ここは面白かったよみたいな。
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いろいろ教えてもらって、それで一個行ったのが、朝晩ってお茶のお店だよね。
基本的に予約制で、コースというか、1回行って2時間制で、いろんな台湾茶を楽しめるっていう場所で、
オーナーのとこの子がまだ若い子で、京都に7年ぐらいかな、住んでたことがあるらしくて。
造形台行ってたって言ってたね。
そうそう。日本語ペラペラで、出てくるお茶もむちゃくちゃ美味しいし、空間も素晴らしいし、
彼のトークというか、やっぱおもてなしなんだなって思ったな。
なんか、お茶をただ飲むっていうだけじゃなくて。
ゆっくり話してね。
ティーカクテルとかさ、めっちゃ良かった。
美味しかったんだよ、あれが。
美味しかったんだよね。
ティーカクテルにはまってしまって、台湾で。
ティーカクテル行けるかってリクエストしたらね、ちょっと即興で作ってくれたけど、あれが一番美味しかったんだけど。
確かに確かに、他にも私たちティーカクテルというか、バーにもね行って、なんだけど、リズルバイフォープレイみたいな名前のところに行って。
そこも美味しかったね。
そこもめっちゃ良かった、なんかメニューがクリエイティブというか、標高、台湾の標高順にメニューが組み立てられてて、
そうそう、でなんか高いさ、山の上とかで取られたお茶とかだったら標高高いところになるし、
台湾のスパイスとかお茶とか、ふんだんに使ったメニューカクテル。
美味しかった。
ロンガンのカクテルとか、茶人の友達が教えてくれたのは、台湾の原住民が使ってたスパイスを使ったカクテルとか、
結構こだわりのね、代わり種もあるんだけど、すごい味も美味しいし、レベル高いバーでしたね、ここは。
そうですね。で、その後にみんなでピアノカラオケに行ったりね、ディープスポットなどで。
ピアノをね、生演奏してもらいながら歌うっていう。
あの後、台湾の子に聞いたら、ずいぶん渋いとこ行ったねって言われて。
そりゃそうだよ。
そりゃそうさ。
あの、なんだっけ、若い子はそんな行かないかもと言ってたけど、ピアノカラオケ。でもなんかリバイバルしてる感じあったよね。
あ、そうだね。
いい文化だった、あれ。
良かったね、あれね。
ダンゴ三兄弟歌ってね。
歌いましたね。
はい。
あとは、あれだ、OCACコレクティブ。
これも私の友達、台湾の子がちょうど東京に来てて、彼に色々聞いて、ぜひ彼らに会ってほしいって言って、会ったのがOCACっていう、
アーティストのコレクティブだね。
彼らも台北の方にスタジオ持っていて、古いアパートを借りて、そこをみんなのスタジオとしていました。
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映像の子だったり、グラフィックの子だったり、色々な結構ね、タレントのある子たちが集まってて、結構共通の友達が多かったり。
私が行ったジョグジャーのライフパッチっていう、コレクティブのところにも彼らいて、ライフパッチのスタジオを一緒に作ってたりとか、年代も近いし、結構これから一緒に色々できそうだなと思ったチームでした。
そうだね、グッドバイブスなチームだったね。
でさ、めっちゃいい子たちじゃない?その会った次の日に色々みんな紹介したいって言って、コレクティブのメンバーとか、その周辺のメンバーとかを連れてきて、ご飯セッティングしてくれて、なんかいいコミュニティを持ってる人たちだなと思った。
そうだね、今後も何かやれるんだろうなっていう感じで。
ありがとう、ぜひやりたいな。
そういうの多いんだよな、台湾って。距離が近いっていうのもあるけど、今後もすぐ会えそう、かつ何かできそうだなみたいなチームが多い。
彼ら自身もなんか、そんなこう日本に行きたいとか、移動したりすることあんま抵抗ない感じするよね。結構動いてるし。
そうだね。
フラッと来週どう?みたいなね、本当に来そう。
その距離感がめっちゃいいよね。
あとは、サンドウィッチスタジオ。
あーそうね、そのコレクティブが教えてくれたサンドウィッチスタジオっていうのも私はすごいいいなと思ったんですけど、
インクルーシブデザインみたいなテーマに、結構それこそ、ワンファットエリアで活動してたり、職域のプログラムをやってたりとか、
あとは子供たち向けのプログラムやってたり、例えばお家で言えないこととか、親に言われて傷ついたことをどうやって解放するかみたいなワークショップとかを、
段ボールの武器を作るみたいなワークショップでやってたりとか、
ワンファの市場にどういう食べ物が巡り巡ってきてるのかっていう、食べ物のルートみたいなものを巡って学ぶような職域のゲームとかを考えてたりとか、
すごいクリエイティブもいいし、やっているプログラムも素晴らしくて、彼らもなんか私は一緒にやれそうだなと思って、いろいろ妄想してました。
名前がいいよね、サンドウィッチスタジオ。
あと私が今回滞在で、もうジェラシーを感じるぐらいかっこいいなと思ったチームが、ブリッジホールっていうチームで、
チームというか場所?というかイニシアティブかな?
ワークショップ州に知り合い、最終日にちょっと本を渡したいっていうので、ファブカフェタイペイで会ったんだけど、
24:00
ブリッジホールって、ブリッジって橋ね、ホールって穴っていう意味だけど、
高架下の下にマーケットがあって、そこの一角、本当に小さなスペースを長年アートスペースとして使っていたらしくて、
それは今移転して、また違う文化施設になったらしいんだけど、
なんかそれの、そこでの活動がまとめられた、なんていうの、こういうアクティビティブックみたいな、アーカイブブックみたいなのが、
バチバチにかっこよくて、バチバチに、本当なんかやってることは、例えばなんか地域の人たち集めて、
なんかシアターというか映画イベントをしたりとか、
あと私が好きだったのが、なんかネイルサロンをなんかモチーフに、
ネイルのゼルみたいなのを使ってインスタレーションを作るみたいな、それだけ聞いたら、あーみたいな感じだけど、
実際写真を見たら、なんかすごかったよね、アヴァンギャルドで、ネオンピカピカで、
これがなんか結構暗い高架下の古いマーケットのエリアにポツンってあるって、結構な衝撃というか、
あの場所の作り方だなと。
なんで彼らはそこを選んだの?
なんでなんだろうね、そこを選んだ経緯みたいなのは、きちんとまだ聞いてないけど、
なんか短期間でそこを使ってっていう感じだったね。
これいいね。
そうなの、でクリエイティブとかさ、バナーとかも一つ一つかっこよくて、
私はマジジェラシーを感じたね、いい意味でね。
ここともいつか何かやってみたいなと思いました。
で彼らと最後に会ったファブカフェタイペイ、
まあ私たちが元々働いてたロフトワークがやってるファブカフェ系列のタイペイ店ですけど、
ここも楽しかったよ。
なんか、
新しくなったところに移転して、
そう、複合施設になってて、ビル1棟で、オフィスとカフェと展示空間と、
これからなんか宿泊とかレジネンスも始めるみたいなこと。
宿泊も始めるんだ。
いいじゃん。
機能としてはあるらしくて。
ちょっとありがたいわ、それやってくれたら。
泊まる場所が。
そうだね。
確保してほしい。
そうだね。
って感じかな。
うん、もう意外とこう語ってると盛りだくさんだね。
まだまだ色々いっぱい。
盛りだくさんすぎる。
そうなの、まだたくさんあるんだけど。
またなんか、今回のプロジェクトちょっと展開がありそうなので、また台湾行く機会は近々ありそうだなと思って、楽しみです。
色々また違うエリアも見たいね。
そうだね、で、色んな人と遊びたいです。
あとさ、山行こう、山。山エリアを開拓したい。
そうだね、あとやっぱ台北だけじゃなくて、ちょっと南の方とか、やっぱなんか数ヶ月とか行きたいわ、台湾。
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台湾、とても素晴らしいところです、本当に。
改めてそう思いました。
改めてしみじみと思いました。
その辺が台湾期でした。
はい、今週もありがとうございました。
グッドニュースフォーシティーズでは、毎週新しいエピソードを配信しています。
次回もお楽しみに。