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2024-11-06 29:17

talk74: インスタントに友達を作る技術

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サマリー

今回は、4歳の娘に電子辞書を与えた経験を通じて、子供向けの学びの場の新たな可能性を考察しています。親子で楽しみながらひらがなを学ぶ様子や、電子辞書の機能がどのように役立っているのかを紹介しています。サンリオピューロランドを訪れた体験を通じて、キティちゃんの誕生日イベントや多様な来場者層について語っています。また、友達を作る技術を活かし、子供と一緒に公園でのコミュニケーションを楽しむ様子を紹介しています。公園でインスタントに友達を作る技術について語り、特に子どもたちとのコミュニケーションを通じての交流の重要性を強調しています。さらに、親としての思いやりや、他者との接触を楽しむことの重要性にも触れています。

体調と健康の話
始まりました。いなじょぶの試しに録音してみた、略してため録、talk74。このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで子育て中のエンジニアである、いなじょぶのなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
さて、先週はちょっと録音できなくて、今週もちょっと1日ずれて録音しておりますが、いつ配信できるかわかりませんが、今日できるかな。11月6日、水曜日に録音しております。
前回というか、先々週ですね、前回のエピソードから、相変わらず喉が怪しい日々が続いていたのですが、今朝だいぶ治ったのではという感じになっています。
今年から体調不良を記録しているわけなんですけども、手元のメモによると、7月、8月、9月、10月って体調不良多くないと思って、改めてせっかく記録しているので見てみると、
4月の体調不良は、2週間くらい体調が不良して、その後1か月と1週間ちょっとは元気になったようです。
それから6月に入って、また2週間くらい体調不良があって、そこからまた2週間くらい元気になって、そこからまた2週間くらい体調不良になって、そこからまた2週間くらい元気になって、
その後が長いんですね。7月末から始まって、9月の終わりくらいまでほぼ2か月くらいダラダラ体調が不良して、そこからまた2週間くらい元気で、
それで10月の9日ですね、記録しているところで喉がおかしいってなってきて、本日11月6日くらいまでほぼ1か月喉が痛いってなってて、
ちょっと多くない?って整理してみると思うんだけど、ちょっと娘を子育てをしていると、ちょっとした体調不良でもダメージが来る、早く寝るとかって結構厳しいので、
なんか目立っているんだろうなぁとは思うんですよ。前回の体調不良の時は先手を打ちすぎたというか、早めに病院に行った結果抗生物質をもらって、
その抗生物質の副作用でダルくなっていたっていうところが大きかったような気もしていて、今回はちょっと病院には行かずに、
手元にある咳止めとか、そういう抗生物質ではなくて対象療法的な薬をだましだましに飲んで直していこうかなという戦略にしました。
咳が夜寝ているのが主な症状という感じで、熱もなくてね、という感じだったので。
この後ちょっと話しますが、先週ちょっと3連休かなのところでちょっとお出かけする予定もあって、
別にそのお出かけをキャンセルするほどの咳ではないが、ここで抗生物質をもらってダウンしてしまうとお出かけできなくなるなっていう感じだったので、
そういうのもあって、今回は対象療法的にだましだまし生活をしていたんですが、どうもそれでうまくいって今治ってきてるんじゃないかなと思っています。
前回も話しましたが、のど飴とか、意外とそういう小粒の対象療法的なことでカバーできる範囲が思ったより大きいし、
あと病院に行ったら治るというのはちょっと思い込みで、病院に行ってもらった薬が合わなくてダウンするとか薬の影響の方が大きいみたいなこともあるなっていうのはちょっと学びがありました。
今更ね、30代後半にして病院にいつ行くかみたいなこと悩んでますけれども、まあでもそんな発見がありましたという感じで、
まあまあ健康にはなってきたんじゃないかなと、ここからまあ今までの記録だと2週間ぐらいは元気でいられるんじゃないかなと思いつつ、
あと体調が悪い時に運動をストップしてたんですけど、体力作りの、なんかこの調子で体調悪い時に運動をストップしていると、
2ヶ月に2週間とかしか運動できないので、ちょっと体調悪くてもできる運動みたいなのをちゃんとやっていかないと、
なんか寝込んでいたりとか運動不足によってまた体調が悪くなるみたいなこともありそうだし、
まあその体調を回復するための体調が悪いみたいな、その借金で首が回らなくなる前に健康を維持したいなと思う日々でございます。
はい、そんな健康の話でした。
電子辞書の購入と活用
さて、日記からのネタのコーナーですね。今回も、飲んでた薬がですね、ジキナセキドメカリウっていう市販薬とカッコン糖を飲んでいたんですけど、
このジキナセキドメカリウっていうものは、なんだっけ、眠くなる成分が入っているんですよ。コーヒースタミン剤か。
それで、今回はたまたまそれを使ってたんですけど、喉が痛い時はいつもはペラックっていうトラネキサム酸の入っている薬にしてて、
眠くなかったんですけど、今回はちょっと別のにしてみようかなと思って、たまたま家にあったジキナセキドメカリウを飲んでいたんですけど、
咳は治るんですけど、睡眠の時間がすごい伸びるっていうので、日中もちょっとだるいっていう感じがあって、これはその体調不良のせいかなと思ったんですけど、
どうもこのジキナセキドメカリウのせいだったみたいで、ここでもまた薬のせいで体調が悪くなるみたいなことが起きてしまっていて、
寝たい時はいいのかなっていう逆説的な話もありつつ、ペラックがやっぱりいいのかな喉が痛い時には私の場合はと思っていますが、そんなこんなでちょっと作業があんまりできておらず、
結果としてコソラテの話題が多めの今回でございます、ずっと言っていますけどね。
まず今回話したいのは4歳の娘に電子辞書を与えてみたという話です。
電子辞書って高校大学ぐらいの時に触ったことある人もいるかもしれないんですけど、小っちゃい手帳ぐらいの大きさのパカッと開いてキーボードが付いている辞書ですよね。
なんか小っちゃい頃すごい自分も欲しくて、ただなんか自分は恵まれ、買いなさいというような状況にはならなかったので、結局買わずに大人になって、大人になってからガジェットとして買ったりみたいなことはありましたが、
そういう代物ですよね。4歳の娘、そろそろ平仮名を読んだり書いたりというのがそこそこできるようになってきていて、平仮名表みたいなのを書いてやってたんですけど、
たまたま今のタイミングで平仮名表全部破壊されてしまい、お手製の紙で作ったものとか段ボールで作ったものはなんか機嫌の悪い時にバリバリに破かれてしまって、
別にいいけどねと思って止めもしないので破くままに破かれてしまい、たまたま平仮名を見るものがなかった時期がありまして、
そういう時にちょっと待てよと思って、大人向けの電子辞書でキーボードの並びが50音順になっているやつが確かあったはずだと思って調べてみました。
実は昔にアンパンマンパソコンって言った子供用のおもちゃでキーボードが付いていて軽いゲーム、電子ゲームが遊べるような4,5歳向けのおもちゃを買ってたことはあったんですけど、
ちょっとそれは一回しばらく使わないということで手放してしまったので、もう一回そういうのを買うかと思って、
ちょっとフリマアプリなどを見てみると2,700円ぐらいで中古のものが買えるっていうので、たまたまクーポンもいいクーポンがあって結局1,700円で買うことができたんですね。
見た感じだとCASIOのXWordのシリーズの中にキーボードが50音順のものがありました。
多くの電子辞書は50音順じゃなくていわゆるQWERTYキーボード、パソコンのキーボードと同じ配列になっているものでローマ字入力で日本語を打ち込むようなものが多いんですけど、
ちょっと4歳の娘がひらがなを勉強するためにってなると、このキーボードのひらがな配列よりは50音順の方が良かろうと思って、そういうものを探してきました。
で、その50音順でさえあればどんなに古いものでも良かったので、それでこの2,700円という安価で手に入ることができたという感じかな。
子供のおもちゃを買うにしたってもそのぐらいはするでしょうという感じなので、
自分もガジェット欲というかどんなものなのっていうのは気になっていたので、娘を出しにして、子供を出しにして体験できることだなと思って買いました。
実はですね、目論み通りひらがな表として使ってくれていてですね、まずキーボード自体が50音順なのでそれ自体がひらがな表として機能しているというのもそうだし、
あと最近その字を書きたいっていうのがあって、その時にこの文字は何ていうのっていうのを親にどんどん聞いてくることがあって、
その度に50音表とか私が手で書いたり、見本を手で書いたりとかして、それを見ながらまた娘が紙に書くみたいなそういうことをよくしてたんですけど、
それがこの電子辞書が来てから、電子辞書を見ながら打ってみたりとか書いてみたりとか、
電子辞書に一旦その文字を打ち込んで、ありがとうって書きたかったら、まず電子辞書のありがとうをボタンで押すと画面上にありがとうって出るんで、
改めてその画面に映ったありがとうを見ながら紙に映すみたいなことをしてたりして、なんか面白いことをするなと思って見ていました。
やっぱりボタンを押したらその文字が画面に出て、書きたい並びに並ぶのが面白いのかなっていうのがあって、ちょっと役に立ってるなと思ってます。
ただ書き順までは電子辞書で単に活字を出してるだけなんでサポートしていないので、書き順はまだまだデタラメですけど、
でも一旦は書き順とか置いといて、ちゃんと書けるとか書きたい文字がちょっとでもうまく書けたら褒めてやろうと思ってやってます。
書き順はひらがな表だと大きなフォントで書き順の数字も入っているようなものがあるんで、そっちでカバーしていけばいいなと思ったりしています。
あと電子辞書なんでもちろんひらがなを打つだけじゃなくて辞書的な機能もありまして、
特にこのXワードみたいな画面が結構カラーの画面がついているような電子辞書の場合は同植物の写真なんかも収録されていて、
辞書の検索した結果に写真がついていたらそれも見ることができたりして、最初のうちはそれでもちょっと遊んでましたけど、
あんまり写真をばーっと閲覧できるようなUIではないので文字をちゃんと打たないと目的の写真に行けないんで、
あんまり楽しくないというか自分から操作することはできないみたいなのでその遊びは最初だけかなっていう感じでしたね。
あと調べるとこの電子辞書ってものすごいたくさん、100冊もないのかな、辞書がわーっと入ってて国語辞典、百科辞典、
NHKラジオとかキクタンとか日本語○辞典とか犬猫の動物の医学とか結構ね多分この冊数を稼ぎたいのかわからないけど、
結構謎のコンテンツがたくさん入っていて、まだこれが娘に刺さるみたいなのは発見してないんですけど、
ちょっと娘が何か言い出したタイミングでちょっとそれさこの電子辞書に載ってるから見てみようよみたいなことができるといいなと、
そういう先々も使えそうだなという気配を感じつつ、今はひらがな入力を補助する、ひらがなを紙に書くことを補助するツールとして活用しています。
親子の新たな体験
娘がいる部屋でも私がよくノートパソコンを置いてて操作していることがあるんですよ。
それで最近娘も集中して作業するようになってきたんで、その横で親もパソコンで何かブログ記事を書いたりとかネットサーフィンをしてたりするんですけど、
娘には触らせてないんですよ。触ろうとしたらちょっとは触らせますけど、触り方もわからないだろうし。
ていう中でパソコンというものに憧れがあったみたいで、実はこれを買う場合には段ボールで作ったパソコン風の段ボール2枚をガムテープで止めて、
パカパカラップトップみたいになるようにしたものの、キーボードのところにはひらがな表が付いていて、
画面は落書きができる紙が貼ってあるみたいな感じのものを我が家ではクリエイターパソコンと呼んで娘に与えていたことがあったんですけど、
それはあるタイミングでビリビリに破られてしまったんですけど、今回も子供用クリエイターパソコンだよこれはって言って電子辞書を渡していたらですね、
娘はパソコンを与えられたってことが結構気に入ったみたいで、片付けるときにはそのパソコンはリビングに置いてある親のノートパソコンの横にパッと並べて片付けるようになって、
パソコンも親子で並んでいるっていう感じになって、なかなか面白いことやるなと思っていましたが、
やっぱりこのガジェット、電子辞書自体が面白いのもそうだし、大人がやっているパソコンみたいなことが自分もできているような感じがするのが面白いのかななんて思って、
いいものが買えたななんて思っているというお話です。
あまり4歳の子供にマジモンの電子辞書を与えているっていうのは聞いたことがないので、ちょっと育児ハックっぽいネタだなと思ってここで話してみました。
皆さんもぜひお子さんいらっしゃる方は与えてみてはいかがでしょうか。
電子辞書って結構ね、1巻に1台あるとまあなんか暇つぶしにはなるし値段もね、
時代古いので良ければ3000円以内とかであるんで、ぜひぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうかというそんなお話でした。
サンリオピューロランド訪問
さて次の話なんですが、こちらも子育てっぽい話なんですが、このポッドキャスト1年を過ぎていますので、去年の今頃のエピソードを聞くと話していたと思うんですが、
親族の不幸が去年ちょうどありましてですね、つまり一周期なんですよ。
それで今回その一周期ということで、再び八王子方面にお出かけをするというイベントが発生しまして、
ただ一周期行くだけだとちょっとというところで、娘もテンションが上がるようにサンリオピューロランドに行ってまいりました。
行った日が11月1日だったんですよ。何の気なしにね、有給を1日入れて、その日は金曜日だったのかな。
ちょっと前入りして、空いてる平日にと思って行ったんですけど、ご存知、これを聞いておっと思った方いらっしゃるかもしれませんが、
11月1日は実はキティちゃんの誕生日なんですよ。
行って私も初めて知ったんですけど、思ったより多くの人がいて、ちょっと普段の平日を知らないんですけど、
おそらくキティちゃんの誕生日だからというので、いらっしゃった方も多かったんじゃないかなというような客の入りでしたし、
中の出し物もキティちゃんの誕生日ということで、少し特別なものが上映されていた、演じられていたように思います。
物販、物を売ってるところでもその誕生日グッズなんかをちょうど売り始める日だったんじゃないかなと思います。
ニュースを見てると、池袋とかでもそのようにキティちゃんグッズ50周年だったかな。
50周年の誕生日っていうことですごい記念アニバーサリーな日だったようで、
たくさんお客さんが来る日を選んでしまっていて、言うでキティちゃんの誕生日を祝うほどキティちゃんについてそこまで愛はなかったんだけど、
結果その日になってしまったというところで、ちょっと混雑している平日のサンリオピュロランドに行ってきました。
キティちゃんのメッセージ
そんな来るっていう感じ、もっと小連れでの遊園地にいる客層の人ばかりかなと思ったんですけど、
大人でもキティちゃんとかサンリオに好きな人がいて、年パスを買って行くような人が結構いるんだという話は聞いてましたけど、
半分以上そういう大人とか大学生ぐらいの2人とか3人ぐらいで友達同士で来てるみたいな人が結構目についたり、
たまたま子供もいないのにおじさんおばさんっていうぐらいの年齢の方が来てらっしゃって、
いや別に来るのは自由なんですけど、思ってた客層と違う人が結構いるというか、
メインの客層がそもそも子供じゃない、半々か何なら大人の方がちょっと多いぐらいじゃんという感じの客層が来ていて、
キティちゃんってすごい一大ムーブメントというか、一大コンテンツなんだなと改めて感じましたね。
演劇っていうのかな、ミラクルギフトパレードっていうショーかな、ショーみたいなのをやっていて、
いったらもう混んでて右も左もわからないんで、うろううろうしつつ、
ショーとか演劇みたいなものはこのミラクルギフトパレードってやつを見て、早速さと帰ってきたっていう感じなんですけど、
キティちゃんコンテンツ初めて、ぬいぐるみとしてとかは知ってたんですけど、
キティちゃんが何か出てきて、主題となって何かもの発したり、キティちゃんはこういう何ていうもんだみたいな物語を見たことはなかったんで初めて見たんですけど、
なんかその可愛いで世界を平和にするみたいなのが多分テーマ、コンセプトになっていて、
この題目だと、可愛い、仲良く、思いやりっていうこの3つのパワーを使って、
悪者ではないんだけど、暗闇を象徴するようなある種の敵キャラみたいなのを倒すのではなく、
怪獣するというか、受け入れるみたいなストーリーになっていて、
なんかその、でね、帰ってそのサンリオのシャゼとかを見てみると企業理念、みんな仲良くみたいな、
なんかすごいなっていう感じのシャゼになっていて、
今風だなってすごい昔にできた会社でシャゼも多分みんな仲良くて最初からのシャゼだと思うんだけど、
すごく先進的な企業理念だったんだな、
今となっては当たり前というか、完全仲悪みたいなコンテンツが一時期流行ったのの寄り戻しもあって、
今はその悪にも一定の利があるというか、
そのみんなみんな自分の正義を信じた結果、いざこざが生まれてしまって、
それをどう調停するかみたいな話とか、
そういうその悪者もただ悪いだけじゃないんだよとか、
なんならその味方を変えれば向こうも正義っていう見方もできますねとか、
そういう話が結構最近出てきている中で、
みんな仲良くなんていうのを最初から言っているサンリオだったり、
このキティちゃんというコンテンツがすごく平和的ですごくいい世界というか、
ある種宗教や哲学みたいなレベルで、
なんか先進的だったなというのを改めて感じるショーでしたね。
特に可愛い仲良く思いやりっていうその3つのキーワードが演劇というかショーの中に出てきて、
この思いやりっていうキーワードは娘にとって初めてのキーワードだったみたいで、
しばらくは4歳の娘のしつけというか話の中で、
思いやりはできるかなとかっていうような思いやりというカードを切ることができるようになって、
実際に話をちゃんと聞いてくれるんですよ。
これだとパパが大変なんじゃないかな、
思いやりという気持ちはないのかねみたいな話をすると、
そうだね思いやり大事だねとかっていうようになって、
上層教育というか、
特にキティちゃんの演劇の中では悪者というか、
暗い気持ちになってしまう敵を思いやりの力で怪獣して、
良いものにするというか味方につけるというか、
そういうストーリーだったので、
思いやりっていうことにすごい良いものだっていう風に娘も取ってくれたみたいで、
素直に思いやりの良さというのを感じられたみたいで、
それを見ただけでも良かった。
良い訪問だったのかなと思いましたね。
やっぱり企業リレーみんな仲良くみたいな、
教科書みたいな綺麗事ではあるんだけど、
そういうことをずっと真においてコンテンツを作ったり発信していることで、
それを今の時代の人は結構、
精神的支柱にしている人が多いんじゃないかな。
じゃないとそんな平日の金曜日とかに、
大人だけでサンリオピューロランドなんかに来ないと思うんですよね。
だから本当に一つの哲学というか、
閉じた素敵な世界があって、
そこに浸っていて、
大人のファンがすごいついている良いものなんだなと思いました。
私はそこまでね、
すごい良いな、また来ようってなるかというと、
そういう世界があるんだなレベルではあったけど、
別にそういう人がいても全然おかしくないなという気持ちになりましたね。
前回その自然の話で、
自分が親から自然に触れ合うっていうことが、
育児とか人生と結構結びついていて、
ことあるごとに子供を自然の方に連れて行こうとか、
自分もちょっと疲れた時とかにちょっと散歩するかとか、
森の方行ってみるかみたいな気持ちになるっていうのが、
親から子に受け継がれている、
ある種の性質みたいなものだという話と絡めると、
なんかこのサンリオを親としている。
人生の中でサンリオと触れ合うことが正しいというか、
困ったらサンリオに行こうみたいな、
そういう行動パターンになっている親というか大人の人が結構いるような気がしていて、
そしてそういう人はやはり子供にもそれを伝えて、
その性質が子供に受け継がれ、
子供世代の人も困ったらじゃないけど、
ちょっと気分が落ち込んだときはサンリオに行って、
みんな仲良くっていうのをちょっと浴びてこようかなみたいな、
そういう風になっている人が結構大を多くいるんだなという気配がしました。
かどうかは知りませんけど、
という革新メーター推測ができるぐらいには、
なんかみんな純粋にこのみんな仲良くの世界を楽しみに来ていて、
このサンリオという会社が他どんな仕事をしているか知りませんけど、
すごいみんな仲良くをちゃんと体現してやってて、
そのバリューをお客さんに届けることができているんだなっていうのを感じて、
なんていうのかな、
ちょっと子供向けコンテンツ侮れないなと、
子供向けの域を超えて、
キティちゃんとかっていうのはやっぱり流行っているんだなというのを改めて感じたという、
そんな難しいことを考えつつ、
娘はね、どうだろうな、
劇は心を惹かれる意味では面白かったと思うんだけど、
やっぱりなんか体を動かす方が好きみたいで、
出し物が終わった後は早く公園に行こうと言って外に出て行って、
その辺の無料の公園スペースの遊具で遊ぶっていうのをやっていたので、
しばらく次はないかなとは思うんだけど、
人生のあるタイミングではこういうサンリオみたいなのに行きたいっていうことが、
またこれからあるかもしれないなと思ったりしたという、
ちょっとサンリオピューロランドに行って難しいことを考えたぞというお話でした。
インスタントに友達を作る
さて最後の話にしようかな、
これもちょっと育児というか人生の話というと、
私ちょいちょいね、ポッドキャストでも話してるんですけど、
娘と公園に遊びに行った時とかに、
面識のない人と私が話をすることが結構得意というか多くて、
公園に行っても暇だし、地域の人に友達がいるわけでもないので、
コミュニケーションしようと思ったら面識のない人と話すしかないので、
そうするわけなんですけど、
そういう行動を私は結構取りがちだなと思っていて、
これを私のメモにはインスタントに友達を作る技術と書いているんですけど、
自分も好きだし、そういうのをするのが好きというかやりがちだし、
娘と公園に遊びに行った時なんかは、
その辺にいる子供をちょっとなんとか友達になるというか、
ちょっとなんか話すきっかけを作って、
娘とその子と私も含めて遊ぶみたいなのを、
そういうマッチング作業を結構やってるなと思っていて、
なんか妻と娘が公園で遊んでるのを見てても、
妻はあんまりそういう動きをしなくて、
私は結構積極的に周りの友達を巻き込んで、
何か遊びをし始めたりとかすることが多いよねって、
妻に言われたりとかもして、
なんか自分はそういうところが実は得意なのかもしれないななんて、
思っていますね。
ただ子供に対する教育としては、
知らない人についていってはいけないみたいなことが言われる、
世知辛い世の中ではある中で、
自分が率先してそういう怪しい大人的な振る舞いをしていくのはどうなんだという気持ちもありつつ、
不審者には気をつける必要があるんだけれど、
自分は結構人生を生きていく中で、
このインスタントに友達を作る技術に助けられてきたことがあるから、
それを封印したくないし、
娘にも怪しい人もいるけれども、
大半の人は話しかけて、
いい反応をくれた人に対しては、
どんどん積極的に関わっていって、
友達とまではいかなくても、
何かお話をしたり得るものを、
何か会話によって何かを得るということをしていくことは、
いいことだよみたいなことを、
私の態度を通じて学ばせたいなみたいな気持ちもあって、
不審者との線引きについてまだどう教えるかは考えてないんだけれど、
今のところは割とそういう動きをしていますね。
先日もサンリオピューロランドに行った後の講演で、
大学生4人ぐらいが、
キャッチボール、
ふわふわのボールを投げやっこして遊んでいて、
すげえケラケラ笑いながら遊んでいて、
娘と私が横を歩いて行って、
横で娘とかと遊んでいると、
娘は4人の大学生がボールを投げている様子を気になるみたいで、
じっと見ていて、
ボールを取り損ねたりすると、
ケラケラってうちの娘が笑うんですよ。
そうすると、大学生もほら、
ちっちゃい子に笑われてるじゃないみたいな感じで、
なんとなく輪がつながりつつあるなっていう感じがしたので、
そこで、ちょっと入れてもらいなよって私がね、
大きな声で娘に言うようなことをするわけですよ。
そうすると、大学生の人も、
公園での友情の築き方
私のちょっと入れてもらいなよを聞かないわけにはいかないから、
で、輪にもなんか入ってきてるし、
ってなって仲間に入れてもらって、
大学生の4人と、うちの娘と私と、
6人でキャッチボールというか、
そうなると結構娘が主役みたいになっちゃって、
その点は申し訳ないんだけど、
遊ばせてもらうっていうような体験をさせてもらったりとかして、
そんな感じで、私はぬるっと、
公園で遊んでる人に関わりを求めていって、
何かきっかけがつかめれば、
その輪の中に入っていくみたいなことを結構しがちなんですよね。
で、そういうところを今しているよっていう話なんだけど、
これと不審者とかの話が、
結構折り合いが悪い話もあるんだけど、
でも、地域の皆さんと子育てをするとかいう意味でも、
すれ違った人とか、
向こうもよく見るなって思ってくれている、
よく見るような人とは、
積極的につなげていって、
コミュニケーションするようにしていきたいなと思って、
やってますよという感じです。
あと、小学生ぐらいの子は、
これも不審者と神一人なんですけど、
公園で遊んでると、
向こうからばーっと喋ってくる子がいるんですよね。
私と娘が結構大きな声で2人で喋っているから、
会話のとっかかりも多分つかみやすい。
例えば2人で、私と娘が電車の話をしていると、
その電車だったらねーとか言って、
入ってきて喋ってくる、
小学校1年生から5、6年ぐらいにも、
そういうある種気質の子がいるような気がしていて、
別にだからどうってことはないんだけど、
そういう子は向こうからばーっと入ってきてくれるんで、
そしたら普通に、そっからは友達のノリで、
詳しいね君、こういう新幹線って、
そっちから話をね、普通に、
持続きで向こうの乗ってくる友達のノリに合わせて話をしてあげると、
もうそこですっと仲良くなるというか、
同じ輪に入って遊び始めることができるので、
話を聞き出すと結構ね、
小学生だからって言っても自分の知らないようなこともよく知ってるし、
あと最近の小学生はこんなことやってんだなーみたいな話とかも聞き出せたりとかして、
別に詮索してるわけじゃないんだけど話よね。
例えばお笑いを見てたら、
友達との約束に遅れちゃって、
今公園に来たわーみたいなことを言ってた小学生が来ないでて、
え、何見てたの?って言ったら、
いや、アマゾンプライムだよーとか言って、
アマゾンプライムか今の子供はーなんて思ったりしたんですけど、
そういう話を自然とできちゃうような大人なわけなんですけど、私は。
なんかそういうことは、
自分は大事にしていきたいと思っていて、
娘にもなんかそういう精神を伝えたいんだけれど、
じゃあ、フラッとその人の親が公園にやってきて、
知らない大人と話してるわーってなった時に、
どう思われるのかなーとか、
小学校で注意とかされたら嫌だなーっていう気持ちもありつつ、
今のとこはね、
4歳の娘がすごい近くにいつもいてくれるので、
同じ公園で遊ぶ親御さんが、
うちの子供もちょっと見てくれてたのねって思われると、
信じてますけど、
大体の時は、
遊んでいただいてありがとうございましたみたいな、
親の方がいらっしゃった時はね、
言われたりとか、うちの子が一方的に喋って、
すいません、いつもこんなんです、みたいな方とかいらっしゃるんだけど、
大体そういう時は、
いやいや、そうやって話すの素敵なことですよ、
って言ってあげたりするんだけど、
そんなおじさんをやってます、
っていう話ですね。
インスタントに友達を作る技術
インスタントに友達を作る技術っていうのが、
なんかね、
自分はこの技術で、
特に勉強会とかにスッと入ってた時に、
輪に入れないみたいなことが、
この技術のおかげであまりないし、
多分打たれ強いんじゃないかな、
それで振られた時にも別に、
また別の友達作ろっていう風に切り替えができるっていうところも含めて、
割と得意なので、
これを伝授していきたいな、
なんて思っていつつ、
不審者扱いされないかなって、
困るというか、
不安があるという話でした。
皆さん、その辺りどう考えてますか。
でも娘がいるおかげで、
そういうのはできる、積極的にできるようになってますね。
長くなってしまいましたが、
インスタントに友達を作る技術についてちょっとお話ししました。
前回の振り返りは、
手元のメモだとなさそうなので、
ここは飛ばします。
ということで、お届けしてきました。
イナジョブの試しに録音してみた略して、
ため録トーク74、
そろそろおしまいの時間になってきました。
今回も電子辞書の話、
サンリオピューロランドに行ってきた話、
ちょっと長くダラダラ話しましたが、
インスタントに友達を作る技術というトピックについて話しました。
このポッドキャストは、
30代後半、
ものづくりが好きでこそらて中のエンジニアである
イナジョブの何でもない雑談をお届けする
ポッドキャストとなっております。
このトピックに興味のある方はぜひ、
購読してみてください。
それでは今日はこのあたりにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
29:17

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