2024-03-05 42:53

育児と仕事の両立「やりたいことはやる」#4

みんなの子育てシェアするラヂオ「ソトイク・ラヂオ」。そういえば自分達の自己紹介してなかった!という事で、メンバーの仕事や仕事と育児の両立の話などしてみました。


▼ソトイク・プロジェクトHP

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【今回の内容】

そういえばお前らだれやねん問題/”ゴレイコ”とは/ゴレイコさんと湯浅の”肩書き”/自分らしさの沼/出産前後の”自分らしさ”の変化/夜なにしてる?/あかねちゃんが好きな漫画の話/文化的体験の地域格差/あかねちゃんは何者?/育児をしながらのチームでの働き方/半育休の話/今日の一言

【お便りはこちらから】

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【番組概要】

「みんなの育児をシェアするポッドキャスト ソトイク・ラヂオ。この番組では、自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す私たちソトイク・プロジェクトのメンバーが、毎日お家で育児に奮闘する方々にむけて、育児の不安やあるあるをシェアしておしゃべりしていきます。

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【おしゃべりする人】

​■ゴレイコさん(ソトイク・プロジェクト代表/BRAND DESIGN gomarugo映像とデザイン tentoten inc.)

クリエイティブディレクター / ブランドデザイナー

企業•商品•場所•公共などのコンセプト作りの段階から目に見えるデザインに至るまでをトータルでディレクションする。2021年から塩尻へ Iターン移住。6歳と1歳の2児の母。公共と育児の接続点「授乳室」や「ベビールーム」などの育児世代の外出環境向上・改善を目的としたデザインも始める。

https://www.gomarugo.com/

https://ten-ten.co.jp/


​■あかねちゃん(臼井あかね_ソトイク・プロジェクト副代表/株式会社Woomax 長野オフィス/ダイバーシティ推進ファシリテーター・講師)

長野市出身。上京し、学生時代に非営利活動コミュニティを立ち上げ運営。 医療系公益法人での広報、人材会社を経験した後、株式会社Woomax本社に入社。 第一子を出産後、松本市にJターン移住。 県内でダイバーシティ・女性活躍を中心とした人材育成・組織づくり支援事業を行なう。 一男一女の母。


​■あきちゃん(湯浅亜木_ソトイク・プロジェクト副代表/カサネル合同会社/想いを形にする代行屋)

東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジメントやイベント運営、地域中小企業のバックオフィスのサポートを行う。また、YOUTUBEチャンネル「ゆあさけチャンネル@ナガノ」にて移住ファミリーの長野ライフを発信しているほか、noteでは移住や子育てに関するブログを毎週公開している。

ゆあさけチャンネル@ナガノ

⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCzrE4AuGkRPvKxEmsGQE5dA⁠⁠

⁠⁠湯浅亜木のnote⁠⁠

⁠⁠https://note.com/aki_yuasa⁠⁠


■ディレクター:湯浅章太郎

■監修:カサネル合同会社

https://www.kasaneru.jp/


00:11
自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す、長野県のソトイク・プロジェクトメンバーがお送りする音声コンテンツ、ソトイク・ラヂオです。
今日も、私たちの何気ない日々の気づきやエピソードをシェアしながら、自分らしく子育てしやすいまちづくりのヒントを探っていきます。
ソトイクの岩澤です。
ソトイクの五麗子です。
柳根です。
3人でやっていきます。よろしくお願いします。
第4話ですね。
4話ってことは、2ヶ月経ったってことですか?
そうですね、これが収録として配信される頃には2ヶ月経ったので。
ちょっとお馴染みのメンバーすぎませんか?
ソトイクね、本当は5人なんですけどね。
失礼、失礼。
あ、すみません。申し訳ございません。
もうね、4本目を撮っているというのにね、ヘッドホンをしていないというね、目の前にあるのにね。
気が抜けて抜けておりますけどね。
ありのままのスタイル。
引き締めて。
まあまあ頑張っていきましょうかね。
次回以降はね、またいろんなメンバーでジュングルジュングルに出ながらね、話をするんだけど。
ゲストとかもね、やっていきたいよね。
本当だね。
そうだね。ゲストもどんどん呼んでいきたい。
この3人は、もう本当、ソトイク始まったぐらいからもうずっとね、一番今では本当長いというか、あのメンバーになるよね。
まあ、あかねちゃんが最初いて、で、その後あきちゃん。
2人目で3人目でね。
その3人、私たち3人でソトイク活動したのも1年ぐらいあったよね。
最初1年ぐらいね。
そうだよね。
3人だったね。
うんうん。あったから。
みんな、何して、どんな、なんか、実はどんな人なの?みたいな。
そうですね。
お前ら一体誰なんだ?とか。
は?みたいなね。
そういえば。
いるよね、絶対聞いてる人はね。
確かに。
うんうんうん。
なんだ育児だやら、言ってるけど。
家庭機関は喋ってるけど。
そもそも何者なんだ?みたいなね。
誰?
え、何者ですか?
何者ですか?
いや、こん中で一番、肩書きっぽいというか。
うーん、わりと確立して。
確立してるのは五麗子さん。
そうだよね。
やばい。
何がやばい?
やばくない?
ご職業は?って聞かれたらなんて答える?
違う違う違う、ごめんね。違うことでちょっと脱線しちゃうけど、ごめんね。
だいたいさ、私いつも自己紹介するときに、肩書きを読むのより、名前では?っていう漢字をね。
03:06
五麗子とは。
の方が気になっちゃうね、みんなね。
は?みたいな漢字で、あーみたいな。
だいたいそういうリアクションを受けて、すみません、本名なんですっていうところから始まるんだけど。
そうですね。
だからね、肩書きをあんまり振り返ったことがなくて、実は。
そうだね、まず名前でつまづき、名前を説明している間に自己紹介終わるみたいな。
ペンネームなのかなとか、いろいろ思われるんですが、単に旧姓。
そう、もうごくごく単に、私は五麗子というものであります、という感じなんですね。
五というね、苗字なんだよね。
そうなんです、本当にシンプルに。
改めて言うと、肩書きはあんまり好きじゃないんだけど、一応そうですね、仕事の役割としては、クリエイティブディレクターっていう風な役割をしているっていう説明の方がいいかな。
かっこいい。
いやいやいや、肩書きが多いだけだから。
ディレクター。
そんなに実はね、ちょっと、しっくりって言ったら大変ですけど、ちょっとあれですね。
痛くないって大変だけど。
言わせといてあれだけど、肩書きでなんか、あれすんの嫌だよね。
嫌なの、そう本当に。
肩書きで働いてないじゃん。
そう。
二人そうでしょ。
結構そう。
仕事何してるって聞かれるのが、難しい。
難しい。
なんて答える?そんなにさ、親しくもないし、今後も親しくなる予定があんまりなさそうな人に、仕事何してますかって聞かれたときに、すごいどうやって答えるんだろうって。
確かに。
なんかさ、説明するほどでもないときさ。
あるあるある。
なんかの書類に書かなきゃいけないときとか。
なんとか業にしてる、だから。
私の場合はデザイン業とかにしてる。
もうまるっと。
まるっとね。
まるっとって感じ。
そうそう、だからそういうのがわかりやすいじゃん。
デザイン業って、なんかそういうクリエイティブ系の仕事なんだなってさ、誰が聞いてもなんとなくイメージがつくけどさ、なんかそういうのがないよね。
私勝手にですけど、あきちゃんのことは、なんかもう塩尻氏の全部の秘書だと思ってる。
秘書なの?
絶対に必要な人みたいな。
バックオフィスプロフェッショナル。
もう全部企画から。
やっぱ縁の下の力持ち的なところがね。
そうね。
どっかに書いてなかったっけ?
06:00
あのね、一応ヤグを作ってて。
個人の?
そうそうそうそう。
え、そうなの?
そう。
え、初耳じゃない?
かもしれない。
いや、まあでも言ってはいるけど、一応思いの代行屋っていう。
あ、知ってる。
やつを。
あ、聞いたこと、ありました。ありましたありました。
自分の肩書きない問題。
なんだろうなと思って考えたときに、
私はね、地域のいろんなプロジェクトのバック業務だったりとか、
あとイベントのプロジェクトマネジメントみたいな仕事をしているのがメインなので、今は。
って考えると、何が好きなのかなって思ったときに、
誰かこう人がさ、なんかやりたい。
そういうことかもそうだけど、なんかこういうことをしてみたいとかって思ったときに、
でもそれをやるためにはいろいろこう、
思いとは別の部分でやらなきゃいけない作業とか、実務があるわけじゃない?
で、そういうのをやるのが大変だったりとか、できなかったりとかした結果として、
その大元の思いの部分が崩れちゃったりとか、できなくなっちゃう、とんざしちゃうっていうのが嫌だなと思って、
だからその思いをやるためのそういった裏方的な業務だったりとかっていうのを代行しますよと。
で、それで結果としてその人の思いが実現するようになったらいいなと思って、
思いの代行屋っていうのを一応野望にして。
素敵。
すごい素敵だよね。
あのね、あきちゃんのノートに書いてあるから是非気になった方は調べていただけたら。
最近ね、ノートね、毎週更新してまして、
今年から。
これこそ概要欄に貼っとくんで、是非。
是非。
移住のこととか子育てのこととかね、
あとは単なる自分の偏愛的なこととか書いてて、
もしよかったら是非ね、リスナーの皆さんも聞いてもらえるとね、読んでもらえたら嬉しいですけど。
すごいでも大事だね、大事じゃない?それって。
なんかありがたい人にとってはめちゃくちゃありがたくて。
それこそ外行くじゃないけど、やっぱその当事者だけだとさ、なかなかやりきれない部分ってあって、
私絶対そう当事者だけじゃなくて、支援者的な人っていうか、
ちょっと外からなのか客観的な立場から引き上げてくれたり支えてくれたりする人がいるから、
いろんなことって広げられたり、なんか作れたりするんだと思うんだけど、
そこでしかもめっちゃあきちゃんいたらもうさ、強い家だね。
本当に頼もしいんだよね。
たまに怒られるもん。
え?
怒られるよ。
そう?
違う。
すいませんって言って。
違う違う。
09:00
バサッと言ってくれるからね。
そう、サッとね。
でもさ、それでやってきて一応お仕事もいただいていいんだけれど、ありがたいんだけれども、
まさに今、それだとさ、自分から発信して仕事を作れないんだよね。
誰かのサポートっていう仕事だから。
で、それが自分から発信して作れないかっていうのを思っていて、
何が私は好きなんだろうかとか、本当に子供の頃からやってたことってなんだろうとか、
そういうのに今はまって、ちょっとしんどい。
沼ってやつ?
そうそうそうそう。
だからもうまさに自分らしさって何なんだろうっていうところに今来ている。
ちょっと考える時期なんだね。
自分らしさの沼だね。
沼。
やっぱり、よく外行くのお話の中でもあげるけど、
その育児が始まる前、要は出産前と出産後で確実に自分が変わる?
自分らしさが変わっていくっていうか、
私の場合は変わるというより、最初はやっぱりなくしていったって感じがあって、
気づいたら、自分らしさというものってなんだっけなっていうところで、
気づいたらなくしてた。
そう。すごい欠落してると思って、それがまた負の循環みたいなことで、自信がなくなったりとか、
焦りとか、そういうものがまた子供とか、自分でいうと家族、旦那さんとかにイライラとして、
当たるようになったりもする時期もあったりとかして、
とりあえずその辺って模索もしながらもがいてたっていう感じで、
どっか自分がこんな感じだったら、そこも育児大変だけではなくて、
そういうこともみんなやっぱり育児してる人たちって苦しんでるんだなとか、
同じ体験してるんじゃないかなっていうのがすごい思ってたっていうのはすごくある感じ。
だからこそ、外行くのテーマっていうか、コンセプトに自分らしくっていうところをつけてるのはすごくある。
取り戻すみたいな。
取り戻すっていうか、そうだね。
さっきの自分らしさが変わるってすごいいいなと思った。その通りだなと思った。
なんかね、出産前に戻りたいんじゃないんだよ。
そうそう。戻れないしね。
別にそこが100%自分らしかったって言うと別にそうではなくて、
確かに確かに。
そこをベースではずっといて、そこの上にどんどん子供がいることで、
12:00
生まれるまたさらに新しい豊かさとか面白さとかって絶対あるから、
その子をなくさずにそれをやりたいなっていう、そういう環境を作りたいなとか、
そういう育児スタイルを作っていきたいなっていうのがすごく多かった。
沼町。
私さ、そもそもこっちに東京から長野に移住して、
1年ぐらい経って妊娠が分かって、その間コロナだったりとかもあったりとかして、
結構その前の自分とやってることも趣味も人間関係も、
ほぼ全然何も残ってないぐらい一回なくなってるんだよね。
それはポジティブに選んできてるから、そんなに別にマイナスなことではないんだけど、
そもそも何が好きなんだっけみたいなのを見ていくと、
移住前に楽しんでやってたこととかって、今残ってやってるものってほぼないみたいな感じだなって。
でもその中にも、別に今も続けてもいいものもあったんじゃないかなとか思うんだけど、
そうなんだよね。一回ちょっとゼロベースにそういえばなってたんだなっていうふうに、
後から気づいてるみたいな感じで。でもそれがかなおしもめっちゃ悪いことだと思うし、さっき言ってた通りで、
妊娠前に戻りたいのかっていうと別にそういうわけじゃないし、
なんかでも、こっちに来る前、妊娠前の状態の中に何かヒントはあるのかもなっていう気はしてるよね。
別人格なのかもしれない。
かねてぃからあきちゃんのゲーム愛は聞いてるけどね。
だから東京大学はゲーム全然してないんだよ。
え、そうなの?
もちろん子供の時はしてたよ。子供の時はしてたけど、一回全然してない時期あって、
で、こっち来てまたやり始めて。
あ、そうなんだ。
テレビゲームめっちゃ好きなんですよ。
ゲーマーですよね。
睡眠時間を削るまでできる。
昨年ね、ゼルダの伝説の新作が出たあかつきには、連日2時とかまでやり続けて、
完全に5月6月退場終わるかと思って。
15:02
はまったねー。
理由は完全にわかってる。
でもそんでね、お母さんもちろんいるんじゃないですかね、やっぱり。
ゲーム大好きですよね。
顔思い浮かぶわ。
そうだよね、好きなことってやっぱあるよね。
でも、それも変わった。
前はやってなかったけど、今はやってる。
子供が生まれて1日の中で自分が自由に使える時間とかがやっぱり変化する、少なくもなるし、
結局、夜中できることをやりがちじゃない?
やっぱりできることっていうか、やりたいことの中でもちょっと変わったりするよね。
確かにできることね。
やりたくてもできないこともあるもんな、やっぱね。
かんちゃん、夜何やってるの?
ごめん、聞いてみたくて。
夜ね、なんかふと日課になってるのがマンガ読んでる。
マンガね。
大好きだよね。
毎日マンガ読んでるね。
でもそれこそ、子供の頃からずっと好きで、
マンガ、本。
小学生の頃とか、お年玉とかほぼ本屋につぎ込んでたから。
図書館もすごい通ってたから、結構人生ずっと好きだね、マンガと本。
あれは本当に場所も選ばないし、時間も選ばないし、いつでもできるからね。
没頭できるっていう感じ。
最近やっぱりアプリで読めるようになってる。
確かに確かに。
アプリもいくつも出てますから、ありがたいですね。
じゃあそういう意味では、育児のお供のツールは増えてるんだね。
そうかもね、携帯とか。
アプリで読んでると、しかも1話ずつ無料解放されてたりとかして、
紙だと、単行本だと1冊とかで単位になってくると思うんだけど、
もっと小っちゃい区切りで単位で読めるから、いいかもしれない。
周りも知らないママさんとか読んでるんだけど、最近これ面白いよとか教え合ったりとかして。
いいよね。ドラマとかもそうだけど、共有できる?みんなとシェアできるのもいいよね。
外行く文庫の、私たちね、外行く文庫っていう取り組みですね。
取り組みを塩尻市の図書館さんとさせていただいたりとかするんですけど、
そこで本当に外行く目線というか、外行くの周りの人たち、私たちと周りの人たちがお勧めする本とか、
18:05
漫画も含め、映画もちょっとあったりとかするのかな。
それをみんなと、街の育児してる人たちとか、みんなとシェアするっていう取り組みをやっていて、
そういうところでも思うんだけど、育児ってどうしてもやっぱり家の中で、
完結しがち、こもりがちっていう中で、なんかちょっと本を開いたりとして、
他の人といろんな感情になるみたいなことも共有できたりとかいいなと思ったりして。
なんか、そういうのいいね。みんなで共有できるっていうところで、
そういうのも外行く的な、みんなで育児するっていうところにはつなげられるのかなと思って。
めっちゃ個人的な話だけど、アプリで最近、めっきりアプリで漫画を読んでるんだけど、
本当はめっちゃ紙で揃えたいのね。好きな漫画。でも本当に昔とかって何百冊って家にあったから、
それ今やっぱり収納するスペースもなくて、そもそも仲間も一緒なんだけど。
ただ単行本で紙で買う基準があって、自分の中に。
それは子供が大きくなった時に読ませたい漫画だけ紙で買ってる。
なるほどね。
よっぽど本当に自分が欲しいものを買うんだけど、
商品名とか言っていい?
いいんじゃない?
別に大丈夫だよね。
さっきゼルダのゼルダ。
青空エールとか映画家とかもしてたと思うんだけど、中高生の青春ドラマみたいな感じなんだけど、
水槽楽部の子が本当に初心者から最後選ばれるところまで行くみたいな話だったりするんだけど、
いわゆるヒーロー役に当たる男の子が甲子園に行く。野球部で甲子園に行く。
甲子園球場で水槽楽で吹きたいんだっていう目標で2人とも成長していくみたいな。
周りもめっちゃ成長していくみたいな話なんだけど。
そうそう。それとかすごいよくて、めっちゃ最初できなくて、主人公がめげることとかもあるし、
甲子園も男の子側の試合とかもちゃんと途中で負けたりとかするんだよ。すごいリアル。
その時にやっぱりどう乗り越えられるかとか、すごいリアルに。
読ませたい。
いい感じに書かれててさ、とかは読ませたい。タッチとかもいいんだけど、そういうのとか選んで。
親の実体験だけでは教えられないもんね。そういう本とかね、映画とかそういうことで、
実体験じゃないけど、そうやって一緒に共有して教えるみたいなのもすごい良いんで。
21:04
前回のさ、3話目のさっきの配信じゃないけど、新聞が身近にあったから新聞読むようになったとかあるじゃん。
そういう感じでさ、私も昔なんかは自分の親が買ってあった本とかを見てて、それでタッチ始めて読んだりとかしたんだけど、
なんかこう置いといて、子供がふと気になった時に読んでくれたらいいなみたいな。
確かに。
なんかちょっとこの間、自分のノートでも書いたんだけど、
なんか文化的な体験の地域拡散についてみたいな話を書いてて、
なんか地方だと美術館とかが少ないよねとか、劇場とかの公演とかも数が限られてるよねとか、ギャラリーとかもないよねみたいな話の中で、
なんかそれが不利なんじゃないかと、教育上ね、不利なんじゃないか、良くないんじゃないかみたいな話を考えた時に、
自分は必ずしも実はそうじゃないんじゃないかと思っていて、
なんかその美術館に行くとかっていうことよりも、なんかその親が好きとか、楽しんで、本気で楽しんでる、面白がってるとか、
なんかそういう姿を見せることによってやっぱ興味を持ったりとかするんじゃないかなと思っていて、
で、興味を持ったらいずれちゃんと自分でそういう情報は取りに行ったりとか見に行ったりはいくらでもすると思うんだよね。
だから必ずしもその実際に近くに美術館があってしょっちゅう店に行くっていうことが、
なんか大事とは限らないのかなっていうようなことを考えてて、
そういうなんか漫画とかもそうだよね。
家にあって、なんかなんとなく近いところにあって、手に取ってたりとかする。
そうだね。
まあ親も面白がって読んでるみたいなことが、なんか子供にも伝わるんじゃないかなって。
なんかちょうどちょっと最近たぶん似たようなことを考えてて、
私は子供の頃その長野市にいたんだけど、長野市に行って、
ギャルとか全盛期みたいな時代に、
エンルーズソックスみたいな。
そうそうそうそう。
アムラメニスカ細マイルブーツ。
90年代。
その時にやっぱり東京とか渋谷とかに憧れて、
なんかこの長野なんて何もないみたいなさ思ってたんだけど、
やっぱこう今になって考えてみると、
そのなんか物とかが溢れてるかどうかの違いというかって、
受け身な状態での情報だったり物だったり、
例えば文化施設だったりっていうものが少ない。
確かに都会の方が多い。
だけど本当に積極的にとか主体的に何かそう得たいと思ったときの差は、
やっぱ今はもうないなってインターネットもあるし、
24:01
ちょっと小手引っかかるとかあるけどね。
だなと思う。
そうだね。
今はね、ほんと昔に比べたらね、だいぶね取りやすくなってる。
だからなんか自分らしくというか、
まあ趣味とかも含めてね、
なんか好きなことを好きなように楽しんでる姿を見せるというか、
わざと見せるためにやるわけじゃないんだけどね。
なんかそういうふうにしていけた方が子供にとって面白いのかなとか。
やっぱ背中を見てるもんね、彼らは。
よく見てるよね。
ほんとによく見てるよね。
こっちがさ、見せようと思ったことをさ、
見られたくないことも見てる。
知らない間に見られてるのよね。
で、マネージされるのよね。
そうだよね。
自分のしたいって直感で思ったことをやるのが子供のためにもなるってことかな。
シンプルにね。
何してるかの話していい?
何してる?
夜以外、逆に。
夜以外。
夜以外。
そうそう。
聞かれたときに何て答えるかで言うと、
人材業界に思いますみたいな答え方をするんだけど。
業界ね。
長いし、人事周りとかの仕事とか。
業界五体みたいな。
最近だと塩尻の地域の人事部っていうNPOにジョインしてやってたりとか、
他にも個人でも人材業界のことが長いので、
っていう答え方をするんだけど、
もともと社会人になるかな、学生くらいの頃から、
一人一人がリスペクトされる組織、コミュニティを作るっていうところにすごく楽しみだったり、
っていうのを覚えていて、
それを仕事にしたいなっていうのがずっと一貫して今でも繋がってて、
仕事だったり、あとその外行くもそうなんだけどしかし、
冷えり活動とかもちょこちょこする機会があって、
そういうことをしていたのね。
なんだろうな。
それこそ引っ越しだったりとか、子供が産んだタイミングでとか、
いろんなその自分のライフキャリアのタイミングで、
もちろん迷うこともあったし、
特に最近で言うと、この次4月から上の子が小学校に上がるっていうことで、
ちょうどこの年でも仕事も忙しくてっていう中で、
でもなんかどうやら小一の壁っていうのがあるらしい。
よく聞くね。
そうそう。しかもさ、やっぱ実際、
なんか4月以降とか、4月1日から入学式の間までのスケジュールがどうなるかとか、
27:06
それ以降のスケジュールどうなるかとかって、まだ全容が明らかになってないっていうさ、
やっぱりね、学校側からの通達ってまだまだこれからだから、
なんかすごく不透明っていう中ですごい不安が大きくなっちゃって、
で、なんか仕事もきんきん忙しかったから、
私働いていけるかなと思って、ちょっと考えたんだよね。
大丈夫かなみたいな。
なんか何かをやめるとか減らすとかっていうことも選択肢なのかなとかって思ったんだけど、
もう考えても考えても、え、全部やりたいことだなと思って。
削れない。
どうしたんかな、そう。なんかこれはやめてもいいなっていうことが出ないなみたいな。
よくよく考えたら、やっぱり私今やってること全部好きなんだなと思って。
なんか忙しすぎるあまり、
いくら好きなことでさえやりたいことでさえ忙しくなっちゃうと、
その好きとか楽しいって忘れちゃうんだなって。
そうそう、だから忙しくなりすぎること大事だなっていうのも一つ思ったし、
もう一つ、そのじゃあ働き方どうしようっていうことに対しては、
ちょっと周りにはもしかしたら申し訳ないかもしれないんだけど、
ダメだったときに考えようと思って、このまま続けようっていう選択をして、
挑戦なんだけど、今働かせてもらっている周りの人たち、
一緒に働いてくれてる人たちとか仕事をくれる方々って、
結構私の状況をすごく理解してくれてる人ばっかりで、両立しながら働いてて、
いざというときってありえるよねっていうのを理解した上で一緒に働いてくれてる方々ばっかりだからありがたいことに。
だからちょっと甘えようと思って、先々こう忙しくなるかもしれないんですとか、
なんかこの辺はちょっと減らすとか、こういう工夫をしたいんですっていうことをちょっと伝えた上で、
でも4月末までいけば、5月以降はもしかしたら、なんか今まで通り働けるかもしれないから、
ちょっと頑張ってみようと思って。
良くない?それ。
普通はね、こう一旦ちょっと抑える、諦めるとか、なんかね、そういう消去する方に。
迷惑かけちゃいけない。
そうしないといけないかなとは思ったんだよね。
家周りでもやっぱり多分多くて、お母さんたちこのタイミングで時短に切り替えるとか、
そうそうそう、働く、こういうのが。
がん圧がごめん。
ごめん。
何としたら。
音で伝わらないやつ。
がん圧。
目の圧で。
ごめんなさい。今説明すると、ゴレイコからアカネちゃんへの対してのがん圧がすごい。
がん圧。
それが。
目力的な。
目力的なかなと思って、ごめんなさいしました。
いや、とんでもないです。むしろそのがん圧の中にある思いが何なのかをちょっと知りたい。
それが、逆だったから私が。
そうだよね。
30:01
同じようにやっぱ、仕事も、家の状況も大変という。
なんかね、私は仕事をやっぱセーブしようっていうところに至ってて。
やっぱり同じ上の子がね、小学校入学のタイミングだよね、ゴレイコさんは。
それこそ、周りに迷惑をかけちゃいけないとかっていうことがすごく、自分の性格的にもなんか思っちゃってて。
そういうモードに入ってたんだけど。
なんか今話を聞いていて。
ちょっと聞いた人がね、気分悪くなったらごめんなさいけど、迷惑かけていいんだなって思った。
周りに。
やっぱりね、子供を育てながらとか、同時に仕事をやるっていうことは、もちろんね、自分が決断してやっていることなんだけれども、
それと一緒に、そのお仕事をくださっている人は、もちろん多少は分かった上で、一緒にお仕事してるから、
そこも、本当に申し訳ないけど、分かち合った上で、
本当にできるところまで、行けるところまで一緒に行かせていただけると、すごく嬉しいし、
なんか、そこが逆に社会にとって大事なのかなと思って。その許容さ。
そうそう、そうなの。それも一つ思った。
なんか両立というか、育児を理由に、なんか社会から離れていくモデルを増やしたくないっていうのはちょっと思った。
壮大なことを言ってしまいました。
その迷惑をかけていいんだっていうのが真意じゃないと思うんだよね。
なんか、ある程度自分でも想定をした上で、極力やっぱり想定してでも動いていて、
それを相手にもできるだけ支障が出ないように事前に伝えるとかね、
工夫をした上でやっているっていうことが、でも普段から伝わっていれば、なんかチームってでもできると思うし、
なんか改めてね、でもそういう、この立場での最大限の努力はしなきゃいけないなって、なんか気を引き締め直して、
そうちゃんとでもやりたいなっていう。
でもさ、頑張ることだけはもちろん正解ではないし、
れこさんじゃなくて下の子さんはさ、まだ小さいし、お家のこととかもあるし、
ほんと一人一人だと思うんだけど、自分でしか答えを出せないんだよね。
一人でやっぱそう、なんか溜めちゃいけないなと思って。
完結しちゃいけない。
そこが大事なのかなと思って。
誰かに相談する、ヘルプを出す、してほしい。
家族にはもちろん。
もしできれば、一緒に仕事してる人たちにも、やっぱりヘルプなり、今こういう状況ですっていうことをちゃんと共有した上で、
どうしていくかっていうのを話して、やっていくっていうのが、そのことが大事なのかなと思って。
やっぱり自分の中でね、今やっぱできないからごめんなさいとかっていうことで、
33:02
完結しないほうがいいのかなっていうのを思ったんですよ。
自分の体調不良とかもやっぱり、それこそ産後、自分も体調崩しやすいし、子供の体調不良とかってあって、
リスケお願いしたとか、この締め切りが間に合わなかったとかがあるたびに、
罪悪感が積もっていって、しかもやっぱり、ごめんなさい、申し訳ないです、申し訳ないです、遅れてっていう言葉を出すたびに、やっぱりどんどん自分を責めていくというか、
またそこで自分らしさというか、自分の価値を下げてしまうというかね、あるんだけど、
そう、なんか、それだけじゃない。
なんか一緒に考えれたら嬉しいよね、一緒にお仕事してる人だったり仲間だったりに、
とにかく自分は今こういう状況である、子供がこういう状態であるみたいなことを話した上で、
言っちゃえばね、一緒に仕事してる人だって、あかねちゃんと仕事したい、おれこさんと仕事したいっていう、
仕事の仕方なり、プリティブなものだったりとか、そういったところが、うちからとして必要だから一緒に仕事してるっていう前提があって、
でも今こういう状態で、うまくできないかもしれない、間に合わないかもしれないとか、
っていう話をした上で、どういうやり方がベストなんだろうねって一緒に考える。
私が調整をどうやってしよう、どうやってしようっていう風に考えるというよりか、もちろん考えるんだけど、
お互いにベストな形で仕事がパフォーマンスができるようにするために、いい方法を一緒に働く人とも考えられる。
そういう意味で広く一緒に育てをしてるみたいな感じになれれば、
そういう人と一緒に仕事ができたら、とてもありがたい。
ありがたいし、結果として、それによって、あかねちゃんのスキルだったり、こよこさんのスキルを失わないで済むわけじゃん、その人たちも。
そういう関係性でできる相手が出会えたら嬉しいし、できることならそういう思いを、いろんな他の会社とかもそうだけれど、
時短とか、短給明けの人とかに対して、単にその人がごめんなさいで子供が熱出しちゃって帰りますとか、
それで、またしわ寄せが私に来たみたいな感じになるんじゃなくてね、どうやったらやりやすいんだろうとか、一緒に工夫をしてあげるみたいな、
そういう社会になったらいいですね。
それも外行く。
やっぱりね、働く現場っていうところから見ると、育児だけじゃなくて、働き難さとか働きづらさみたいなのを抱えてる人ってね、
36:07
もしかしたら障害をお持ちだったり、介護されてたり、見えない障害みたいなのを抱えてる方とかね、通院してるとか、いろいろあるかもしれないから、
こちらも全然助けてもらうだけの立場だと思ってなくて、
逆ですね。
お互いその向こうの背景を察し合って、理解し合って話して働けると本当にいいね。
さっきの親が楽しんでる姿を子供が見てくれるって話もあったと思うんだけど、
やっぱりやりたい仕事をやってるからさ、それが伝わるとね。
本当だね。
なんかそういうのが広がると。
ちょっと脱線するようで繋がってるようで、ごめんね、もうあれなんだけど。
外育祭の1回目で、仕事と育児をテーマにトークイベントをやったと思うんだけど、
その時に塩尻市の商工会議所の方がゲストに来ていただいて、半育休の話をしてくれたじゃん。
半分の育休みたいな感じでね。
最初私たちそれ聞いた時もさ、リサーチの段階で、何ですかそれみたいな感じで。
初めて聞いたよね。
だったら、話聞いてみたらさ、
それを商工会議所に勤めてらっしゃるお子さん、まだちっちゃい方が、自分で調べて、
その半育休っていうものを見つけて、それを勤めているところにこういうのがあるんですけど、
ということで相談をしに行ったというようなもので。
半育休っていう名前はあっても、その会社とかその人それぞれのやり方で全然その差事加減は違うと思うんだけど、業務内容とかね。
それをね、外育社でシェアしたっていう。
なんだっけ半育休ってどういう。
半育休自体は、
まあもちろん、育休中に、例えば数日とか、これは会社から委託というかな、お願いしますみたいな業務をまず受けて、
で、こちらサイドでOKであれば、それの業務を行うとか、出社するとか、
本当に双方が合意の上で、その業務自体を行うみたいなことだね。
いわゆる育休っていうと、もう完全にこう、例えばまあ多くは1年間、完全にお休みするっていうのがスタンダードなんだと思うんだけど、
あの方は週何日かだけ、出社内し在宅でできる仕事とかもあったんだっけね。
39:05
っていうね、週の何日かだけ働くっていうのを、会社側と相談して取り決めた上で、
お子さん育てつつ、お子さんをなんかご家族の方だけで預けられるときとかは、働いたりとか、寄りくるしてたよね。
やっぱりもちろん、それって本人にさ、あの働きたいっていう意思があって、
されたことだと思うし、それの、ほんとやる気をそがない会社自体も、私はすごく素晴らしいなっていうのもすごく思ったのね。
なんかもっともっとそういうことがね、なんか広まったらいいなっていうこともあってさ、ソテクサイでシェアしたと思うんだけど、
そしたらこの前また違う会社で、そのイベントでその反育休を知って、
自分たちで反育休をやるんですっていう社長さんがいて、
ありがたい。
すごいなと思って、やっぱちょっとそういうことを知ったりとかさ、シェアすることをみんなで、
あ、そういうやり方があるんだとか、なんか気づきとかね、広がったりとか、実際にそういうふうに行動に現れるっていうのって、
めちゃくちゃいいなと思って。
そうだね。
だから、もちろんラジオとかでもね、こうやって反育休なんだとかで調べてくれる人がいたりとかしたらすごくいいと思うし、
なんかどんどんイベントでもね、シェアしたりとかしていけるといいなっていう、ちょっとね、つながる話かなと思って。
本当にね、知ってほしい。
嬉しいなと思いました。
やりたいことはやろうねってことだよね。
やりたいことができないかもしれないとき、すぐ諦めるんじゃなくて、やるためにどこをどう変えたらできるかっていうのは、
頑張ってもいいね。
ちょっと相談してみるとかね。
誰かに意見を聞いてみたり。
そうだね、本当。
誰でもいいって言ったら変だけどね、なんか。
お便り本とか。
綺麗なつながり。
お便りフォームって何ですか?
あきちゃん、お願いします。
外へ行くラジオでは、皆様からのお便りをお待ちしております。
概要欄にお便りフォームをご用意してますので、ぜひそちらからご意見、ご感想。
ちょっとしたお悩みも。
お待ちしております。
精神整備でね、できればと思っておりますので。
じゃあそんな感じで、今日はいいかな。
ありがとうございます。では、今日の格言は。
じゃあお願いします。
いきますか。
42:01
本日の外へ行く格言。
やりたいことは、やる。
はい、いただきました。ありがとうございます。
やっていきましょう。
今日もありがとうございました。
外へ行くプロジェクトの各種SNS、LINE、Instagram、Facebookでございますので、
ぜひぜひフォローとか同じ方になってもらえたらありがたいです。
じゃあまた、2週間後に新エピソードをお送りしたいと思いますので、また楽しみに待っていてください。
本日は聞いていただきありがとうございました。
バイバイ。
42:53

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