あの、ピカチュウが黄色くてピカーっていうのは知ってるんだけど、他は全然わからないんだよね。
だから、そうなの、そうなの。
だから、内容はわからないんだけど、じゃあポケモングッズは持っていたの?
ポケモングッズはいろいろ持ってましたよ。
それこそ、ちっちゃい頃は指人形だったり、
これがなんか食玩みたいな感じで売ってるんですよ。
スーパーとかに置いてあるから。
あ、ちょっとなんかリアルな感じが、なんか今ね、指人形って聞いてすごいフエルトっぽいやつを頭に浮かべちゃって。
なんか昭和だろう、まだ。
怖い、自分のイマジネーションが昭和だった。
そうだよね、もっと本物っぽいキャラクターの。
そう、ビニールの、トトラ系でフォルムされたような感じの。
そうね、なるほどなるほど、結構たくさん持っていたのかしら。
結構いろいろ持ってましたね。
あれ、キャラクターたくさんいるんでしょ、ポケモンって。
そうなんですよ。
うわ、うまいね、会社。
最近、1000匹を超えたんで。
そうなの、いまだに新しいキャラクター生まれてるの?
そう、いまだに増えてるんですよ。
そうなんだ、それはなんか、もう集めだしたらきりがないね。
そうなんですよ。
うわー、え、じゃあなんかこうTシャツとか、なんか例えばご飯のお茶碗とかそういうのもポケモンだったりした?
そこまでではない?
そこまでではなかったですけど、でもカップ麺食べるときはポケモンヌードルって言って、
かまぼこみたいなのがピカチュウのようだったり、おまけでシールがついてたりとか、
あとパンもポケモンパンって、いまだにポピュラーですけど、そういうのをよく食べてましたね。
欲しくなるよね、シールとかね。
そうなんですよ、やっぱ集めたいから、子供は。
そうか、昭和はさ、私よりもうちょっと上の世代からあるけれども、ポテトチップスのちっちゃいやつに、なんかプロ野球カードがついてるっていうやつ。
プロ野球チップスっていうのも、なんか昔だよね、私の世代ではない、もうちょっと上かな。
で、私が子供の頃は、そうね、ビックリマンシールだね。聞いたことある?
でた、ビックリマンシール。あれ、いまだに人気ですよね。
え、今売ってるの?ビックリマンチョコ。
そう、今もビックリマンチョコ売ってるし、なんならビックリマンチョコ風の別のキャラクターのやつみたいなのもあって。
え、それは何?
例えば、アニメとコラボして、ビックリマンのキャラじゃないけど、アニメのキャラがちょっとビックリマン風の絵になって、シールになってるみたいな。
ああ、あのなんか独特の二頭身みたいな、絵が可愛らしいやつよね。ああ、そういうことね。
だからあれ、今でも割りかし人気ですよ。
あのね、私、去年ね、実家に帰った時に、弟がビックリマンシールすごい集めてたみたいで、それのなんかファイルみたいのが出てきて、
なんかこれ、お宝あるのかな?ってちょっと思ったんだけど、もしかしたら、あるかもしれないよね。
すごい値段つくかもしれない。
なんかね、すごくたくさんあったの。
なんかね、状態がそんなに良くないけれど、でもちゃんとそのファイル、ビックリマン用のファイルがあって、ボロボロだったんだけど、
その中に、あのね、弟A型だからね、すごい綺麗に並べて入ってたから、
あら、じゃあちょっと今度、それ調べてみよう。下取りっていうか、なんかカードが一緒にあるから。
なんなら、ビックリマンチョコかどうかわかんないんですけど、カードゲームとかだと海外に売れるんで、
あ、そうなのね。
そうなんですよ。メルカリって海外からも買えるんで、そうすると、そうなんですよ、物価が違うし、向こうのコレクターってこっちよりもガチなんで、
すごいお金払うんですよ。
えー、そっか。
だから結構ビッグチャンスが転がってるかもしれないですよ。
ビックリマンシールで、なんか急に。
そう、お宝ですよ、本当に。
そうかな、あらあら、じゃあちょっと、今度買えた時に。
でも一応それ見た時に、母親に、これ絶対捨てない方がいいと思うって言っといた。
さすが、お母さん。
そう、何でも違う、母が何でも捨てちゃうから、私が見つけた時に、母に、これは絶対捨てない方がいいと思うよって言っておきました。
なるほど、なるほど。
そうかな、そうなんね、今でもやっぱりビックリマンシールは結構人気があったりするから。
人気ですね。
なるほどね、それはいいこと聞いたわ。
あとそのリバインバルっていうと、最近さ、たまごっちっていう言葉も聞くんだけど。
はいはいはい。
ピリさん、子供の頃あった?たまごっち。
たまごっち、僕実は、小学生ぐらいの頃たまごっち遊んだことがあるんですよ。
多分、僕らが手に取ったたまごっちは、本当に最初のフィーバーの時のやつじゃなくて。
絶対違うよ、きっと。
そうですよね、後発のやつだと思うんですけど。
何年も、いくつも出てるよね、きっと。
僕らの頃に出てたやつは、もう通信ができる、たまごっち同士で。
すごい。通信何するの?遊びに行くの?
何するんですかね、遊ぶんですかね。
通信やってみた?
実はですね、欲しいって言ったんですけど、買ってくれなくて。
厳しい。
どういうわけかわかんないですけど、うちのおばか、母かわかんないですけど。
多分最初に流行った時に、いっぱい買ってくれた人がいて。
開けもしないやつがきれいに残ってて。
お宝ここですか?
そう、これ開けなきゃよかったと思って。
今みんなは通信できるようなのを持ってるけど、ビリーさんは昔々のをやってたの?
初代とか二代目ぐらいの、結構古い、本当にただストイックにたまごっちを育てるだけのゲームでやってましたね。
そうなんだね。でも最後までお世話できたのあった?変わっていくんだよね、あれね。
どんどん進化していって、いずれ死ぬんですけど。
そうそう、お墓になるんだよね。
たまごっちは経験者かもね。
あと、どんなキャラクターグッズというか、流行ったものとか。
流行ったもので言うと、プロフィール帳って、ご存知ですか?
うん、わかる。
ルーズリーフみたいなやつに、好きなものとか、嫌いなものとか、
なんですかね、好きなタイプとか、いろいろ書くやつ。
うん、知ってる知ってる。
あれも結構流行ったというか。
あれはいつぐらいにやってた?小学校とか?
小学校ぐらいの時だったと思います。
私もそういうの小学校の時にやってたんだけど、
でも、じゃあまず、ビリーさんのプロフィール帳って、もうプロフィール帳っていうものがあったの?
全部こう、ここに顔を書いてとか、名前とかちゃんとこう、
それを書くようになってて、
本当に書くだけで、それが全部カラフルだったりキラキラだったりで、
かわいいやつ。
そうです。私の時は、ルーズリーフなんだけど、それはいろいろかわいいルーズリーフ、手帳ぐらいの大きさで、
で、紙をぺろんってはがせるタイプね、バインダーになってて、
だけど、ただのノートなの。
それに一人ずつ、私がたとえばお友達6人とかいたりすると、
6枚全部、一番最初に名前とか、1、名前とか、2、ニックネームとか、自分で書いていくの。
で、それを友達に渡すの。
で、書いてもらって、戻してもらってっていうのを、
学期の終わりとか、学年の終わりとかにみんなに出して、
卒あるじゃないけれども、そういう感じでもらってたの。
それをやってた世代が、きっとプロフィール帳みたいなので、出したんじゃないかな、新たに商品として。
なるほど、その頃の大人たちが。
そうそう。それを見てとか、もしくは自分がやった人が、
大きくなったとかわからないけど。
便利になって、再登場というか。
そうそう、そういうのは、自分たちで私たちは書いてたもの。
だから、お友達が多いとさ、人気者はたくさんもらっちゃって。
そうそう、たくさんね、書いてる子もいたよ。
そうか、でもクリエイティビティが上がっていいと思うんですけどね。
オリジナル質問考えれたり。
そうね、あとはね、ノートみたいにする子は、一番最初のページに全部書いておくんだよね、1,2,3,4,5みたいな名前など。
で、次の人に一番上に名前、例えば、ビリーさんとかって書いて、
じゃあ、ビリーさんここに書いてね、とか言って、
で、一番前を見て、一番名前とか、自分で。
なるほど、効率化を考えた。
でも、それだと1枚ずつ配れないから、早めに回し始めないといけない。
効率が悪いのか、なるほど。
そうそう。
いろいろありますね。
面白いな。
ノートと言えば、交換日記とかもやってたよ。
交換日記か。
やったことある?交換日記。
なんか、やったことある気がするんですけど、あっという間に崩壊した気がする。
もうなんか、携帯とかあるとあれかな。
小学校ぐらいのときは、交換日記をお友達とやったり、グループでやったり、
そういうのよくやってたな。
グループで確かに回してたけど。
やってた?
上手な子は絵描いたりとか、
そう?
あとなんか、あいあい傘とか書いて、だれだれさん好きとか書いてたりとか。
それが流出した日にはどうなるのかって。
そう、本当にね。
リスクとか考えない。
いや、小学生だから大丈夫。
そうか。でもちょっとね、やっぱり似たようなことはやってるよね。
意外と同じなんですね。結構違うかと思ったら。
そうだね。子供の頃の遊びで、まずファミコンが出たぐらいの世代だから、
その前の遊びとか、あとその当時の遊びだと、どんじゃらとかね。
あ、出た、どんじゃら。
今もあるの?どんじゃら。
どんじゃら、今でもありますよ。
やったことある?
僕、めちゃくちゃ好きでした。
おうちにあった?どんじゃら。
おうちにもあって、それこそ年末年始とか、
やっぱり4人いないとできないんで、家族がそろうタイミングでやってましたね。
何のどんじゃら?ドラえもん?
そう、ドラえもん。
なんかね、ドラえもんのどんじゃらが主流だけど、
私はドラえもんより違うキャラクターのがいいって言って、
私のどんじゃらは違うやつだったんだけど、
これはね、うちの玉知りませんか?っていうキャラクター。
あ、出た。
知ってる?
サンリオですよね?
そう。
知ってます知ってます。
私猫が好きだから、このうちの玉知りませんか?のどんじゃらを持ってたの。
そんなどんじゃらバラエティ豊かだったんですか?
いや、なんか私はドラえもんとこれ、
友達とかはドラえもん持ってたんだけど、
私はこれがいいって言って、結構マイナーかもしれないけど、
合わせる絵がね、猫とかだから可愛くて、それがいいって言ってね。
でもなんでベリーさんの年代でもうちの玉知りませんか?知ってるんだ?
まだあるのか?
いや、ありはしたけど、やっぱそこまでメジャーではないんですけど。
そうだよね、昔のみたいな感じよね。
そうなんですよ。
なんで僕はちょっと赤首の企画でサンリオをめちゃくちゃ深掘ったってことがあって、
それで知ってたんです。
そうなんだ。
じゃあサンリオ詳しいのね?
サンリオ詳しい。
なるほど。
じゃあサンリオの中で一番好きなキャラクターみたいのもある?
うわー、これめちゃくちゃ迷うんですけど、僕も実はクロミちゃんが好きで。
クロミちゃんって何?
マイゲロの敵みたい、敵というか。
あ、メロディーちゃんの敵か、敵というかヒートヒール?
そういうやつで、なんか結構やっぱ悪い女なんですよ、いわゆるというか。
あ、そうなんだ。
そう。
悪いってどういうこと?あざと女子?
あざととかじゃなくて、なんだろうな、結構いろいろ名言的なの残してて、
なんかそれがね、結構いいというか。
時々炎上してたりするんですけど。
クロミちゃんの発言が?
そう、発言が。
そうなんだ。
これはクロミちゃんじゃなくて、クロミちゃんのお母さんだったかもしれないんですけど、
女の敵は結局女なんだよ、みたいなことを言ったり。
あ、そうなのね、そういうちょっと。
そう、ちょっと毒じゃないですか。
わかるよ、共感できるけど、ちょっと毒づくみたいなところとか。
でも、もっとポジティブなことも言うんですよ。
なるほどね、ちょっと。ああ、そういうキャラなんだ。
そうなんですよ。
なかった昭和の時には、毒舌キャラはいなかったな。
そう。でも、マイメロも結構、ファンがいたら怒られそうなんであれですけど、マイメロも結構過激なこと言うし、
ああいうゆるふわな声で言うから、僕はすごい面白がってますけど。
声で言うって何?アニメで喋るの?
アニメみたいな感じで。
そうなんだ、そういうこともね、全然知らないの。
だって、もう動くサンリオはいなかったから、昭和の時は。
ほんとに、サンリオショップに、ノートとかそういうのに書いてある二次元のだけだから、
二次元っていうの?
はいはいはい。
だから、家族構成とかもよくあんまり知らなかったし、
ピューロランドもない時代だから、動かないし、
だから、そういう、どんな話、どんな言葉を言うのかっていうのも全然知らなかった。
だから、純粋に絵が好きとか、かわいいとか、そういうだけだったよ。
だから、いわゆるバックグラウンドとかは何もない状態で、本当に絵だけでってことですよね。
もしかしたら、もうちょっとお姉さんたちはもしかしたら知ってたのかな?
サンリオのね、いちご新聞みたいなのが出てたけど、そういうのに載ってたのかちょっとわからない。
でも、そういうのは読んでなかったから、ただ単にノートがかわいいとか、鉛筆がかわいいとか、そういうので買ってたから。
だから、そういう設定もあるから、今大人でもその辺が楽しかったり、好きだったりするの。
すごいね、サンリオ。
サンリオ、かなりお上手というか、あの規模の会社なんで当たり前ですけど。
すごいよね。だって海外にもすごくファンがいるし、こっちにもサンリオのものを売っているお店もちょこちょこある。
あるんですね。
そうなの、そうなの。すごいね、なるほどね。
いやー、なんかちょっともうキャラクターはね、子供の勾配欲を盛り立てちゃうから、親は大変だったりするけど。
でも、僕らだとポケモンづけで育っちゃったんで、大人になってからでももうポケモンが当たり前になっちゃったんですよ。
そうだね、大人の人でもポケモン好きな人多くて、何かのたとえをポケモンで言うでしょ。
あー、たしかに、たしかに。
そう、それも言われると思う。わからないんだけど。
そう、だからもうポケモンサイドも回り込んでて、ベビー用品とかを出すポケモンのブランドがあるんですよ。
えー。
モンポケって言うんですけど。
モンポケ?
そう、っていうもうベビー用品のブランドで、でもポケモンで育った人たちがもう今ちょうどいい大人なんで。
そうだ、うわーすごいね。
だからもう子供に生まれた時からポケモンづけにさせるとか。
あら、そう。
あと最近のグッズが、昔のグッズってキャラクターものとかぬいぐるみとかばっかじゃないですか。
最近のグッズってゲームに登場したものがそのまま買えるとか、そういうものが多いんで。
例えばすごいしょうもないので言うと、ポケモンって木の実を育てる要素があるんですけど、
その木の実に水をあげるジョウロが、どのシリーズもポケモンがモチーフになってるんですよ。
へー。
それを本当にジョウロとして売ったりとかすると、もう大人になって今懐かしい、しかも全然払えるお金買いますっていう。
あーなるほどね。分かっちゃえるけど買いたくなっちゃうっていうね。
欲しいし、何なら昔からそういうのが、ゲームのものが欲しかったのになかったから、今それがあるし気軽に買えるしね。
そっか、それでね大人になって、お金もあったら買えるものね。
そうなんですよ、だからもうね。
すごいね、ポケモン。ポケモンもこっちですごい人気があって。
さっきの生徒さんはサンリオ好きな子だったけど、もう一人の生徒さんは高校生だけどポケモンが大好きで、
その子も日本に行ってこれまで2回くらい行ったのかな?
2回ともポケモンセンターをはしごしたって出た。
あー出た、ポケモンセンターね。
ポケモンセンターって何?
ポケモンセンターっていうのは、ゲーム内だとポケモンを回復させたり、ポケモンの入れ替えを行う施設なんですけど、
現実ではポケモンの専門店みたいな感じなんですよ。
グッズがたくさん売ってたり、展示があったり?
そう、ポケモンの造形物というかオブジェがあったりして、これがすごく楽しいんですよ。
ベリーさんも行ったことあるんですか?
僕はなんなら旅行先のポケモンセンターに行くのが好きで。
それぞれやっぱりちょっと違うのかしら?
そうなんですよ。モチーフにしてるポケモンがどこもあって、
わかりやすいので言うと、広島なんですけど、コイキングっていう赤い魚のポケモンがモチーフになってて、
広島カープだから。
そういうのもじゃあ面白いね、大人になっても面白いし。
だからその地域になぞらえたポケモンがいたり、限定のグッズがあったりするんで、
たまらないね。
そう、まわりがいがあるんですよ。
そうか。
いやーすごいね、日本が誇るこういうキャラクター、アニメの。
本当に、ただかわいいだけじゃないですから、やっぱ囲い込み戦術がやっぱりガチですよ、この人たち。
そうだね、そういう目線からもね。