サバティカル休暇の意義

始まりました。いなじょぶの試しに録音してみた。略して、ため録トーク94。このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアであり、現在サバティカル休暇を3ヶ月取得しているいなじょぶのなんでもない雑談を届けするポッドキャストとなっていますが、今回は毎週の更新とは別に公開させてもらいますというのもですね、先日、junebokuさんとおしゃべりさせてもらいましてですね、サバティカル休暇中ということもあって、録音のペースも上げられそうだし、来週話したいこともあるということで、
差し込みでトーク94というのを公開しようかなと思っています。以前もjunebokuさんとは、juneboku生活っていう、junebokuさんのやってらっしゃるポッドキャストの119回目でお話しさせていただきましたし、その感想を私のポッドキャストの、このため録のトーク85でお話ししたりもしているので、そこも聞いてもらえれば、続きのお話にはならないから、でも関係性とかのところはその辺で話しているので、参考になるかなと思います。
では、これから始めますので聞いてください。
おだしょー よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

おだしょー 今回はちょっとね、トピックを用意してきたんですよ。

はい、読みました。

おだしょー そうなんですよ、サバティカル休暇をいただいておりましてですね、3月、4月、5、6と。
で、それ以前から、junebokuさんにはこういうトピック聞きたいなっていうのがすでに書いてあった内容がほぼ一緒のものがあったんですけど、サバティカルが始まるにあたって妙に、割とそれとリンクする質問が多かったので、このタイミングがちょうどいいなってことと、あと単純に時間が取れるので、
この後話すんですけど、junebokuさんに限らずいろんな人と話していこうみたいな企画というか、ポッドキャストで公開するよって言うと話しにくいことも結構あると思うので、そういうのに慣れてない方は単純におしゃべり会をして誰にも見せずに話すみたいなことをしてるんですけど、
ポッドキャストやってらっしゃる方とかだったら、公開する前提で話してもいいかななんて思ったりもして、その第1回、ポッドキャストに出すという意味では第1回ですね。昨日全然別の人と話して、会社で新卒同期で入ったんだけど途中で道が分かれて、今別のことやってる方みたいな方と話して、
そういうふうに途中まで私と道が一緒なんだけど途中から別れてしまったあの人の話を聞くと、イフの自分が見えるんじゃないかなみたいな感じがして、完全に関係ない人よりは得るものが大きいというか感じるものがあるんじゃないかなと思って、ちょっとそんなことをしてるんですよ。
家族との時間

うん、フォーク実装を見れるって感じですね。 そうですそうです。まあわかんないけどそっちにスイッチできるかわからないけど、何かそういう考え方もあるんだとか、悩みが発生する時期とかも似てると思うんで、お互いのプラスになるといいかなと思ったりとかするのと、単純にあと声かけた時にいいよって言ってもらえるかどうかっていう意味では、仲良かったあの人ってなるとハードルも下がるかなと、そんな感じですね。

あのタメロクも昨日聞いてから来たので、タメロクで話されてたことも頭には入ってると思います。

オッケーです。みたいな感じでちょっとちょろっと話し始めちゃったんですけど、まあ私はそんな感じでこの3ヶ月のサバティカル休暇をどう過ごすかみたいなことをやって、一つは友人、知人と話す。それから家事をちゃんとキャッチアップすること。それから細かい趣味の活動で時間がなくて来なかったことみたいなところをやるとか、あとまあ娘が4歳の娘がいるんで、ちょっと長めの旅行に行こうかなみたいなことを考えたりはしてるんですけど、
なんかこう何でもやっていいし何もやらなくてもいいって言われるとちょっとそわそわしちゃうというか、なんかこんなんでいいのかなとかっていう気も若干してしまって、ちょっともしじゃあじゅんぼくさんが仮にこの3ヶ月サバティカル休暇をもらえるとかってなったときにどんなことをしようと思いますかみたいなのを聞くと何か私のプラスになるかもしれないなと思ってちょっと教えてくださいよ。

ありがとうございます。そうですね、状況としては僕の2023年の年明けに結構近くて、無職になってカレンダーが一旦まっさらになったんで、それで自分の心のギアがニュートラルになるのかなと思ってやってみたんですよね。
それまではやっぱり会社員時代だと1週間ぐらいの連休、大型連休あっても、ゆうてその1週間の間に考えることって、その会社とか自分が従事してる仕事のほうにギアが傾いてる状態は抜けないから、例えばなんか本1冊読むにしても仕事で役立ちそうなやつとか、容易に引っ張られる。
全くニュートラルになった時に、そうですね、何に手を出すんだろうっていうのは、特に僕の場合は終わりも決めてなかったので、2023年1月の時点では。しばらくこのままでいいと思ってやってたんで、もう自分のギアがどっかに入るのを待つみたいなモードでしたね、あの時は。
でも3ヶ月しかないと思ったら、なんか待ってて3ヶ月終わる可能性もあるから。3ヶ月しかないと思ったら、1プロジェクトなんかでかいのを入れるから、まあその使える時間が10あるとしたら、6ぐらいの大きさのなんか箱に入れたがりそうな気はします。

ああ、なるほど。確かに今、字幕さんはサバティカルではないですけど、活動を観察していると何かこれをやるぞみたいなのをやっていくのを繰り返されているのかなっていう感じはするので、その1つを入れてみようっていう感じになるのかななんて聞いていてもらいました。
そうですね。なんか2ぐらいのが4つぐらい入るともう80%埋まるじゃないですか。なんかそれ、ちっちゃいものから入れるとやっぱ大きいもの後から入れられなくなるから、3ヶ月だと思ったらやっぱり大きめのなんか1個はちょっと前のめりな気持ちであるかな。まあそれで思ったのは2本縦断、ああ、ありがち。ありがちとか言って。確かにでもまとまった時間がないとできないですもんね。細切れに横断できないから。

そうそうそう。今の生活なら自家用車があるので、自家用車に着替えとか積んで、マックブックとスマートフォンを持っていろんなそのうちそのうちの友達に会いに行ったり、ベタな観光名所を見たり、それを1ヶ月半とか2ヶ月とかやる気がします。
なるほど。結構、晴れと蹴りで言うと晴れというか、ワーッとやるぞっていう感じのイベント。まあでもそうだよね。3ヶ月あったらそれかな。人によっては海外旅行とか行くよりも行きそうだなって思う。

社内の制度なので、すでに撮られてる方とかのブログみたいなのを見ると、そういうことをやった人は言いがちなんで目立つというのもあるんだけど、そういうのをやってる人が目につくなというのはありましたね。

でも実際すごい、例えばヨーロッパとか何カ国かもあるとか、めっちゃ楽しそうだなと思いますね。

確かに確かに。なるほど、ありがとうございます。まあ言うて私はじゃあ海外旅行しますとかにはならないんですけど、なるほどなるほどっていう感じです。
私はちょっと家族が4歳の娘がいるっていうところもあって、まあでも4歳の娘、近い方、近いステータスの方で本当に子供連れて実家巡りつつどっかぐるっと数週間みたいなのをやってらっしゃる方もいて、
それもいいなあなんて思ったりしていて、ゴールデンウィークちょうど挟むんで、それを方眼するような大きな日程で、ちょっと早めに出てちょっと遅めに帰ってくるみたいな感じぐらいで、娘も疲れちゃうからね、あんまり1ヶ月の単位でとかって言ったら3分ぐらい面倒見てるだけとかになりそうだから、まあまあ一緒に楽しめるとか、
あと大人がいるところに行くとね、手が増えるんで、私もちょっとリフレッシュしつつってできるし、実家だったらまあその辺も1回ね、今年の頭に入ったんですけど、まあ楽ちんだったんで、楽ちんだったし行った先のおじいちゃんおばあちゃんには喜ばれるし、いいことしかないので、まあちょっとそういうのはしようかなと思ったりしてます。
家事と準備の重要性

そうですよね、家族いるから。まあでも家族いると制約にもなるけど、なんか視点があるのは面白いなと思いましたね。稲城さんだけじゃなくて、娘さんにとってもこの3ヶ月にしか計画できないことなんか入れるっていうのもあり得るでしょうし、例えば妻さんから見て、5日間家で一人になれる期間を作るっていうこともやりうるんだなって。
逆に?あ、そうですね。
それはすごい面白いですね。

うん、確かに確かに。妻もサバティカルになってないけど。まあでもそうですね、確かにそれはいいな。

なかなか家で一人で1週間なれることになってもすごいないじゃないですか。
家に子供がいるとそうはならないからね、確かに確かに。
うん、それを稲城さんと娘さんはすらそれで楽しみつつ、妻さんからしてもめちゃくちゃオフにできる期間になったりすると、なんか5年後とかに振り返った時に、あの時あれ面白かったねみたいな、なんかいい時間になりそうな、そういう想像はしました。

なるほど、いいですね。あとはそうですね、あとね、家事をキャッチアップしたりとか、なんか3ヶ月で終わるってところが逆に、なんていうのかな、ポイントというか、なんかやって終わりました、その3ヶ月の中でやりましたというよりは何かこう3ヶ月が終わった後にも続けられることの準備みたいなことをするのもいいなと思ったりとかしていて、なんかその辺もなんていうのかな、最初すごいめんどくさいけど回り始めたらちょいちょいと手を入れるだけで進むプロジェクトみたいなのもあったりすると思うので、なんかそういうところもいいなって思ったり。
して、なんか分からないけどブログを一つ立ち上げるとかってする。立ち上げるときは結構めんどくさいじゃないですか、スタイリーをいじったりとか。
ああ、そうか。
それで、あと日々その、記事を入稿していくところは、まあ仕事しながらでもできるぐらいのところまで落とし込むとかができると、面白そうだなと思ったりとかして、それはなんか期限があるからこそできる準備みたいな感じかなと。
確かに。

思ったりしてます。
いいですね、イニシャルのコストが高いやつ。
そうそう。
めっちゃいいですね。楽しそう。

そうですね、まあとか言ってね、今はね始まってからまだ3日目なんでいいんだけど、これだんだん焦りって言われたらどうなるんだろうな。
後半どう思ってくるのか全然分からないんですけど。
タバティカルのアプローチ

まあ別になんかその、なんていうのかね、休めたら100点、休めたらというかそう、こう日日常乗り切れば、乗り切れば、過ごし切れば100点で、それ以上は120点、150点と思ってやっていこうかなとは思ってるんで。
まあ変にプレッシャーを感じたりすると、なぜかタバティカル適応障害とかになってもアホらしいんで、前回も話しましたけど。
まあ肩の力抜いていこうかなと思ってます。

いいですね、いやー大いに楽しんでほしいな。

なんとか、なんとかとか言って。
いやもう既にして楽しんでるんで、引き続き頑張っていこうかなと。
なんかこの機会にそのね、かつての友人とかの足跡をたどるというかしてみると、あの人今こんなことしてんだみたいなのが現時点で分かったりとかして、忙しそうだけど声をかけるべきかどうかみたいな。
3ヶ月あるから、ここ3ヶ月中になんか時間一回とってくださいぐらいだったらいいかなと思って。

面白いな、早速面白いですね。

そうですね、なんか免財布にできていいですね、こういうときって。
なんかそのタバティカル取ったんでっていう言葉をつけとくと、なんか結構疎遠な友人に声かけるときって、なんかなんで声かけてきたんだろうみたいなのが、なんか材料がないとなんかちょっと声かけづらさがあったりしたんですけど。
なんかタバティカルだからとかっていうと、なんかこっちの肩のにも、なんていうか、やり始めてしまっているのでっていうのがあったりするんで、なんかそういうところを活用して背中を押して押す原料にしようかなと思ったりしています。

いやいや、順調、滑り出しいい感じですね。

滑り出しはね、とか言って。
私ね、体調不良すると結構半月ぐらいグズグズしちゃったりするから、そういうのないようにしたいんだけどね。
まあちょっとそれは自然のことだから、まあ日々の生活を崩さないようにするぐらいしかできることはないんですが。
そんな感じで始まったんですけど、トピック2なんですけど、言うてね、娘がいて、幼稚園に今引き続き通わせてるんで、おかげでこの仕事する時間は暇というか手が空くには空くんですけど、逆に言うとこの期間しか空かないんですよね。
だから、誰かに会いに行くって言っても、この昼ご飯一緒に食べましょうとかまではできるんだけど、どこか旅行に行って一緒に話すとか、遠くの関西の人のところに行って話すみたいなことは結構難しいので、
コミュニケーションの変化

結局オンラインでっていうことになったりするし、このサバティカルに限らず育児始まったりとか、私コロナ禍と育児のスタートがほぼほぼ一緒だったんで、急にそのインド生活を強要されるような感じになってですね、なんかこう対面するコミュニケーションが急に減って、なんかこうバランス感覚を失うみたいなところがあって、
そんなんもあって、ポッドキャストを始めたりとか、コセンスプロジェクトの井戸端みたいな、オンライン上でわちゃわちゃみんながやっているところに入っていて、オフライン的な楽しみが、今度会いましょうよみたいなじゃなくて、もうそれをオンラインでやろうぜっていう方向にシフトさせていようと思って、いろいろやってるんですが、
このサバティカルチームもそういう手法を駆使して、皆さんと交流していきたいなとは思ってるんですけど、でもなんか言うて、やっぱりオンラインとオフラインは違うなっていうところもあったりとか、無理に制約を課してやってるなっていう気もするところもありつつ、どう割り切るかとか、こういう良い方法あるよみたいなところが、いろんな人は持ってるのかなと思っていて、
ふと考えると、じゅんぼくさんってカウントダウン生活とかをされていく中で、場所を点々とされてるから、連絡手段とかオフラインで会える人とかも、コロコロ変わってくるとは思うんだけど、そういう中で、ずっと連絡を取り続けられている方たちとかもいると思うんだけど、そういうところをどうマネージされてるかとか、意識されてるかとか、結果的にこういう方法でコミュニケーションができているよみたいなところを伺いたいなと思って、対面しないコミュニケーションってどんな方法があるのとかをちょっと伺いたいなと思って、この辺り

ありがとうございます。そうですよね。僕、この1、2年で気づいたこととしては、僕はオンラインとかデジタルを介したコミュニケーションで、特に不自由を感じない傾向が強いんだなっていうのは思いますね。
例えばオンラインで普段やり取りしてる人たちと、たまにじゃあちょっと誰々さんがこの時ここに来るから会おうかみたいなって集まった時に、大体そのパーティーが終わった次の日とか、そのオンラインでもやっぱりオフラインめっちゃいいねとか、またすぐ会いたいねみたいになるけど、なんか僕があんまりそれに乗り切れてない時があって、会ったら嬉しいんだけど、会えないとまるまるみたいなのはそんなにあんまり思ってない。
僕は思ってなくて、オンラインで友達がいて、かつ、僕ね、自分から友達に連絡を取るって全然しないんですよね。
連絡取るのは多分苦手だと思います。その結果、稲城さんもそうですけど、僕がウェブに置いてあるものを受信してくれる人とだけ付き合いが長く続く。それでもう9割ぐらいそんな感じになっちゃって、でもそれで不自由もしてないし快適だからOKって感じかな。

相手を選んでるわけじゃなくて、その発信方法でコミュニケーションできる相手だけが残っているというか、そういう方が近いんですね。

だからあれですよね、大学のときの友人とか、高生のときの友人とかはもうほぼ、でも疎遠というのもなんか違うんだけど、多分会ったら全然話すけど、何年も連絡取ってない人だらけですね。

千切れていると、一旦は千切れているっていう感じになるのかな。私もそうだな。

そうですね。連絡取るのは物理的に近い人ぐらいですね。だから今松本市の市内のお友達は今度ランチしようみたいな、いわゆる連絡を取るってやつですよね。メッセージングツールであるし、あと那須塩原時代に仲良くしてくれた家庭があるんですけど、その人たちとは最近駅前こうなったよみたいな連絡くるし。
思いついたときに連絡する。そんぐらいかな。

そうか。ロケーションが都内から離れてるから、そもそも日常的に会う人っていうのはあんまりいらっしゃらないですよね。

そうそうそう。

ずっと続いてってことはないですもんね。2年で切れてる単位で、それぞれセットが変わっていくっていう感じになるから。

そうですね。でもそれはめっちゃありますね。だからシンプルになりましたね。

なるほどなるほど。

カジュアルに会える人って10人いないんですよね。友達の中で。

そうですね。確かに。

だからその結果連絡、ここは連絡取るよね。他は取らないよね。シンプルになった結果快適。

なるほどなるほど。
振り落とされてる人もいるっていう感じではあるのか。今回自分が連絡を取るにあたって、そういうふうに字幕さんのように外に発信してる人はアクセスしやすいんですよね。今何やってるかわかるし。
そういう人にはアクセスしていけるなと思うんだけど、そうじゃない人に対してちょっと一回話してみようかなと思うんだけど、この人とショットでは話すけどこの後継続して関係性を続けるっていうのは大変難しいなと思うんですよ。
相手の生活スタイルやコミュニケーションスタイルに干渉しないといけないので。だからそうですね、さっきの話を聞いていて、やっぱり会うなってなった人は続くし、そうじゃない人は知り合いの状態は続くんだけどまた何か特別な時に連絡を取ったら、やーって言ってまた話が始まるけどその後はそれっきりというか、みたいな感じになっちゃうのかな。
それは何かそこを無理に動かそうとしないほうが良くて、会う人を集めたり、会う人のところに行くのほうがいいのかな。なんかその自分の中ではそういうコミュニケーションしない人も巻き込めないかなみたいな、なんか巻き込めるといいなみたいなところもあったんですけど、それは手法あると思うんだけど、まずは第一のレベル1としては既にそういうブロードキャスト型のコミュニケーションされている人に対して何かアプローチをするとか、互いに言及し合う形でのコミュニケーションみたいなのを作るといいのかなと。
友人関係の維持

僕はもう本当に、だからオンラインが一個の地域みたいな東京都ウェブ区みたいに思ってるから、で、近い人たちとよくなんか喋ってるって感じ。

結果的にそれで遠くなっちゃった人は、まあそれはウェブ区があるよっていうことを言うにとどめて来たかったら来てね、だけどそれ以上はないよな、それはそうだな。

うん、それで幸い寂しいと感じたことがないから、特にそれを変えようとしてないのが僕の現状だと思います。

なんか改めて前回話したように、こういう発信をメインにしてる人って結構マイノリティだなって改めて自分の友人の仲を見たらね。
ウェブ2.0の時代って結構みんなやってたのに、みんなこの村からどこかへ行ってしまったみたいな気持ちが若干あって。
まだいる人っていうか新しく入ってくる人もいるしね。

ちょっとチリジリにはなりましたよね。

そうですね。

だからウェブ区の中でも、ブルースカイ地方に行った人もディスコード区画から出てこない。

それぞれの区画に入っちゃってる人たちもいるから。

リスン界隈とかある、そんな中で楽しくやろうとはしてますが、こんなもんかなと思って暮らしてます。
でもどうなんだろうな。
あと連絡取るのって本当に親親戚みたいな人たちぐらいだもんな。
そうですよね。
親家族、血族。血族はちょいちょい連絡は取るけど、それは血族だし、ある程度の用事がちょこちょこ発生するから。

責任的なところもありますからね。
取らざるを得ないみたいなのもあるかな。

でもこのお題いただいて、そういえばあいつ元気にしてるのかなって思い浮かんだ顔はいくつかあるので、いい機会だと思ってちょっと声かけてみようかなと思いました。
ありがたいです。

何かプラスになったようでよかったです。

ありがたいです、本当に。

そんな感じで、そうか対面しないコミュニケーションのコツは対面しないでコミュニケーションできる人と一緒にコミュニケーションする。
何時にはそういうことかなって分かりました。

特にもう東京離れちゃったからな。割り切りやすいんでしょうね、僕は。

確かにそれはそうですね。
ワークライフバランスの考察

何とかしたらコミュニケーションできちゃうけど、リモートの方取っているっていうところに何か白目ださというか、こっちでいいんだっけ感が私はあるのかなというふうに思いましたね。

確かにね。近くに何人も会える、ランチ行こうと思えば行ける人は別に2桁3桁いるわけですね。

そうですね。ただちょっといろいろ生活を不規則にしないと会えなかったりするので、それをしてまでやるかみたいなところはありますけど、それは松本から行くに比べたら全然楽ちんですよね。

そうですよね。逆に松本はすごいわかりやすくて、友達が松本来るってなったら会いましょうってなるだけだから。

逆にね。

そうそうそう。オールイエスで賄えるくらいの件数しかないから、迷いは少ないですね。
確かにそうですね。なるほどな。

いいなと思って、カウントダウン生活。言うのは簡単でいいけど、じゃあお前もレオってやるとちょっとってなるんだけど、なんかいいなと思って見てます。
これもまた別ブランチの自分、相当ブランチ離れてる気がするけど。
ちょっと話題は変わるんですが、トピック3って書いてあるやつなんですが、ワークライフバランスのところで、これはなんか40代和田氏っていう感じなんですけど、私今年で40になって。

みたいですね。

じんぼくさんを外から観察していると、このぐらいの時に転生されていたような気がするんですけど。
なんか別に40ってのは関係、直接はないんだけど、このぐらいになると、会社員ちゃんとやってると、そこそこの何ていうのかな、一定のインカムが得られるようになってきたりとかして、
なんとなく人生の宝物線の先も含めて見えてくるなっていう感じはあって、そうなると今度逆に、どうしてそんなに頑張って働かなくてもいいかなみたいなのとか、若い頃のガツガツした感じがだんだん抜けてきてですね。
そうなると今度このまま宝物線を描いたまま、あの地点にまで降りていくのをずっと見守っているのもなんだなみたいな気持ちが出てきたりとかしていて。
で、そのフルコミットをしない、仕事にフルコミットしないってなった時に、じゃあそこで空いた隙間に何をするのかとか、やっぱりそこでも価値を最大化していって、お金なんてね、あって困るもんじゃないんで、どんどんガツガツいって仕事で自己実現していこうみたいな話もあるんだけど、
ちょっと今は子育てがメインっていうところもあって、あんまり、あと10分ってなった。そんなことはできないから、いいバランスを取って生きているわけなんだけど、ちょっと娘がどんどん変わってくればどうなるかわからないんだけど、そのワーク・ライフ・バランスみたいなところで、どういうパターンがあるのかなって感じかな、をちょっと模索していて。
純木さんの様子を見ていると、お金の話をされていることがないのでわからないんだけど、私にはサイドファイヤー、つまりフルタイムで仕事しなくても、ある程度資産ができてるんじゃないかな、それで考え方が変わったのかな、みたいなふうに私には見えていたんで、具体的な数字の話はしないけど、
そういうお金の話、生活の話、草物線を描いている人生、最後どうしたい、みたいなところとかを見据えて何かされているのか、いや、もっと刹那的に今楽しいことを選んでるんだぜ、みたいなところとか、そういうところを伺えるといいかなと思っていて。
お金と資産形成

私で言うと、私は今大企業に勤めていて、特にベンチャーに転職するつもりとかなくて、このワークライフガチャガチャしてる子育ての忙しい時期は、なるべく大企業にしがみついて、時短勤務とかいい制度を使って、仕事でも一定の成果を出すし、空いた時間で趣味とか子育てにも割り振るみたいなことが、今のタイミングではできていればいいかなと思うんだけど、この後どうすんだっていう気持ちはちょっとまだどうなるかもわかってないからね。
あれなんですけど、ずいぶんシチュエーションは違うと思うんですけど、じゅんぼくさんはそういうお金と人生と、みたいなところを考えてらっしゃることがあれば教えてほしいです。

そうですね。でもね、資産はそんなに別になくて、だから2023年はみるみる数字が減ってったから。

減るは減るでしょね。それはそうでしょ。

そこを誤解してて、たぶん気まぐれFMでもちょっと話した気がするけど、無職ってお金増えないとは思ってたんですけど、減るって思ってなくて。
減るは減るでしょけど。なるほど。
別に浪費してるけど無だから、プラマイゼロみたいな。

勤め送って生きていけないからね。

なんかそういう思い込みがあって、でも無職って生きてるだけでマイナスなんだなみたいなことを思って。
ちょっと怖くなりましたね、2023年の最初の半年ぐらいはそんな感じで過ごして。
その後、今週に20時間ぐらいは金銭が発生するような時間があるので、それをやって生活費を賄ってるって感じですかね。
それで月々はやや黒字ぐらい。今生活コストもね、たぶんそんなに高くないんですよ。
家賃が月、賃貸の家住んですけど、8万円台なので、都内で過ごしてた頃より安いんですよね。
あと妻も僕もラグジュアリーな趣味がないので、なんか漫画とかって全巻買ってます。
絵で1万円みたいな感じだから、これが酒、車、時計、女とか、なんかなってくると全然お金足りないと思うんですけど。
僕ね、なんか割とMacBook1台あれば結構幸せに過ごしたりする。

確かにね、ソフトウェアエンジニアって割とね、リーズナブルとまではいかないけど。

ガジェットガンガン買うとかじゃなければ。
なので、月々は生活は全然できていて、生活コストがバーンと増える感じもないので、当面は。
ただ、例えば自家用車なんか調子悪くなって買い替えなきゃってなると。

ドーンと減りますよね。

そういう時はちょっとなんか考えなきゃいけないんだけど、当面40代はトントンならいいかなぐらいに構えてますね。

マネープランって引けば引くほど心配事も増えるじゃないですか。
特に子供とかいるとちょっとやや保守的になっちゃうから。
仮にこういうことがあった時にとか、そういうのを考えると、いくらあっても足りない線も引けるし、別にこのままでも足りる線も引けるし。
どう考えるかな、年金とか。

年金とかマジでちょっとわかんないですね。
これがなんか効かない感じがするんで。
現在と未来のバランス

ただ、無職になったのもそうですけど、一旦僕20代後半から40歳になるまで、かなり資本主義的なゲームルールで駆動されて生きてきた人間だって自覚はあるので、一旦そこから距離を置きたいっていうのもあったんですよね、2年前の時点で。
それ考えると、資本主義的なことを考えると、未来の価値っていうのに結構高い係数をつけるなと思っていて、今よりも未来のことを見てなんかやってるみたいな。
例えば株価とかもね、期待に対して目がつくじゃないですか。
でもそれよりはもうちょっと動物的に今を楽しむ方に振ってますね、無職になってからはね。
なんで、老後のこと考えて備えるって言うと、なんか備える備える備えるやったら人生終わるみたいなのは結構なんかしんどくないかという予感も。

しんどいというか楽しくなくないっていう。楽しいんだとは思うんですけど、相和が下がるんじゃないかなっていう感じが。

そうそうそう。ハピネスを最大化しようと思ったら、あんまり先のこと考えすぎないで、今めっちゃ楽しくやるっていうのは一個の戦術ではありますよね。
だからでも、うちはたまたま妻と2人で、今は子供がいない状態なんですけど、確かに子供がいたら子供の選択肢を狭めないように、もうちょっと稼いどくかとか、なんかあった時の貯蓄、学費とかやるかってなったら。
でもそれ考えると、子供と一緒に過ごす時間を減らす方に働くじゃないですか。

そうなんです。全てが難しいんですよ。

それなんか嫌じゃないと思ってる。難しいですよね、それ本当に。

本当に難しいですね。

何が幸せかって超難しいですよね。

要はバランスっていう話に結局は落ちるんですけど。

だからワークライフバランス。

そうそうそう。

そうか。ワークライフバランスに正面から答えると、今は生活を全力でやっていくという方針で、40代ぐらいはそれでいいかなと思って、50歳になったら、さあ50代どうしよっかなって考えて、このままいったら今はいいけど、なんかあったらゲームオーバーだよねみたいなことをもうちょっと考えるのかな。
一旦それは考えないでやるってやってみた結果、めっちゃ楽しいので今は。
なるほどな。
でも人生においてめっちゃ楽しい時期を過ごしたことがあるってのは、これはこれで財産だと思ってるので。
いいと思います。
それを今重視してるから。それでまあ来年とかになんかわかんない、事故とかで死んだらまあよかったなって思う。

確かに。確かにはないけど、まあそうね、切り取り方というか。

今は未来よりも現在とちょっと先の未来を重視して生活を全力でやってる。生活の中に少しワークがある。生活とワークが完全に切り離されてるっていうよりは楽しく生活をやってくる中にワークを少し取り入れてるみたいな感じのバランスかな、きっと。

なかなかいいですね。私は別に嫌いなことを仕事にしてるわけじゃないっていうかね、コンピュータサイエンス全般好きなんでいいんですけど、なかなかどのぐらいにしようかなっていうのは難しいところで。
そう、私今時短の勤務をしてるから、やろうと思えばもっと働く時間を短くして、それをライフの方に振ることもできるんだけど、それをさあどのぐらいしようかなみたいなところを悩んでるっていうか考えてたんですけど。なるほど、そういうライフの方に寄せるのもありだなと。

40代はライフで振るって状態でもうすぐ2年過ごしてみて、今んとこめっちゃ楽しいからこれがずっと続けばいいのになって思って。

それはそうっていうかね。
なるほどな。ありがとうございます。なるほどな。ちょっとまあでもじゅんぼくさんは別のブランチということで、引き続き様子を伺いつつあっちのブランチも楽しそうだな、ちょっと取り入れてみようかなみたいなのはちょっとさせてもらおうかな。
チェリーピック。チェリーピックしちゃおう。
ちゃんとコンフリクトなく取り込めるのかわかりませんが。
ポッドキャストの終了

確かに。確かにな。いいですね、こういう話ね。なんか正面からこういう話してみるの楽しいですね。

30代後半について語る、もうその文言も使えなくなってくるけれども。そんなポッドキャストやっておりますので。
っていう感じで、あと1分未満になっちゃった。一旦はこんなところで今日はお話し終わりにしようかな。ありがとうございます。またちょっとこういう話させてください。

はい、ぜひいつでも歓迎で楽しいですね。

ありがとうございます。じゃあ今日はじゅんぼくさんに来ていただきました。ありがとうございました。

ありがとうございまーす。

さてお届けしてきました、いなじょぶのためしに録音してみた略してため録トーク94。そろそろおしまいでございます。
なんかね、人生の先輩と喋ってる感じがして、そんなに年代変わんないんですけどね、やっぱり経験値が違ったりとか、先んじていろんな行動されているというところで、
いろいろと互いに得るものがあったと言って差し障りないんじゃないかなと思いますけれども、それぞれ何か持ち帰るものができてよかったかなと思っています。
じゅんぼくさんはちょっと違うんですけど、私と今まで縁のあった方たちで、今は違う仕事をしている人みたいな人とおしゃべり会をやってるんですよ。
録音して公開できるというようなものはあまり今はなくて、プライベートで話しましょうという感じなんですけど、
第1弾はプライベートで話して、第2弾乗れば公開前提で話をしてみようみたいな話もしているので、この3ヶ月の間にそういったエピソードもお送りできるかなと思ったりしています。
このポッドキャストは30代後半、ものづくりが好きで、小空てちゅうのエンジニアで、現在サバティカル休暇も取らせていただいている稲城区のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
次回は来週の火曜日目指して公開しようと思いますけれども、また引き続きよろしくお願いします。
それでは失礼します。お聞きいただきありがとうございました。