健康と日常生活の変化
はい、始まりました。 inajob の試しに録音をしてみた、略してため録、talk95。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、小空手中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは今日も始めていきたいと思います。
さて、健康の話ですが、やや花粉症っぽい感じですね。
なんか夕方頃に目から涙が出てきて、なんかしばらく目を開けられない、眩しいみたいになるようなことがあったりとかして、
他の症状はないんですけどね。あと日中も割と平気なので、弱い花粉症だなと思って、先日目薬をもらったりして対応していますという感じかな。
あと、前々回の話でサバティカル休暇をいただいているので、いつもと違った日常をここ1週間過ごしてきたわけですが、
仕事がある日よりもよく歩いていますね。活動量計をつけていますが、1.5倍ぐらいは動いているようですね。
掃除とかしていたこともあるし、あと趣味の作業で電子工作をしてたりするので、そのときに部品を取りに行ったり戻ったりとかってやってると結構歩くので、健康なんじゃないですかね。
そんな、いやすごい、めっちゃ歩いてるってことはないですけど、歩くべき歩数ぐらいは、5000歩ぐらいは歩けてるんじゃないかな、室内なのに。
とか、幼稚園の送り迎えとかも積極的にするようにしていて、今まで妻にお願いしてた部分も私がやる部分増えているので、よく歩くようになって健康にはなってきてるね、という感じがしますね。
急に生活習慣を変えると、それで疲れがみたいなこともあるかもしれないんで、5000歩ぐらいで慎重にも何もないですけれども、慎重に健康になっていってるかなと思っています。
感傷は何とかしたいね。目薬で何とかなるかなと思っています。そんな健康の話でした。
家電の便利さと生活の発明
さて、日記からのネタの話ですが、日常の話でいうと、電気ケトルが先日壊れまして、買い直しました。
電気ケトルってピッとボタンを押すと、湯が沸騰するまですごい急で温めてくれて、沸騰するとパチッと電源が切れるあれですよ。
我が家にあったものは、先兆が細くなっていて、コーヒーのドリップをするときに入れやすいっていうので、持っていたものがあるんですけど、それが壊れて、1日試しになしで過ごしてみたらめっちゃ不便で、早速同じぐらいのやつを買いましたね。
放っておいても、この電気ケトルの何がいいかっていうと、みんな持っているから知っていると思うんだけど、沸騰すると勝手に電源が切れるのがいいですよね。
ホットクックや電気調理鍋と言われているものもそうなんですけど、ながら調理をするときに、ほったらかしておいても勝手に終わっていてくれるとか、保温モードに切り替わっているっていうのがものすごい大事だと思っていて、
ホットクックなんて名前そのままホットクって入っているぐらいなんで、そこがコアバリューだっていうのは知っていて作っていると思うんですけど、電気ケトルもそういう感じで、
熱湯が欲しいときにピッと押しておくと、気づいたら熱湯ができた状態で終わっているというか、これを鍋で湯を沸かすって考えたら、吹きこぼれるというか、沸騰したらガス切らないといけないし、
ガスの火をつけたままうろうろ別のことをするっていうのもちょっと気が切れないですし、なかなか難しいところがあるんですけど、沸騰すると勝手に切れてくれるというところで、非常に便利に使っていたんですが、
しばらく1回か2回ぐらい湯を鍋で沸かして、これは違うな、体験も違うし、なんか張り付いてないといけないし、嫌だなってなってすぐ買うにしました。
なんか私が小さい頃は電気ケトルなんてなかったと思うんですけど、こういう新たに生活に侵入してくる家電発明みたいなのは、考えた人すごいなと思うんですよね。
今までないところに入ってきて、でもなくなったらそれなしの生活は考えられないみたいな発明品って結構あると思っていて、そういうものを改めて考えた人すごいなっていうの結構あるよね、と思いました。
全然ジャンルバラバラで言うと、例えばご飯の上にかけるふりかけなんていうのもたぶん新しい概念だと思うし、髪の毛を洗うときのシャンプーやリンスみたいなものも、どっちが先か分かりませんが、別に石鹸で洗っていてもいいはずなんだけど、今では使い分けているし、使い分けることで髪には髪の毛用の何か成分が入ったもの、石鹸には体を洗うためのものみたいな、石鹸も今はボディーソープとかになってますけどね。
そういう特別なものになっていて、それがちゃんと生活に入り込んでいて、こういう発明、まさに発明ですよね。発明を思いつく人はすごいなと思ったりします。逆に、そういうふうに世の中を見ると、これを今、あえて別のものを使ってるんだけど、それはなくてもいいんじゃないみたいなものもあって、例えば最近だと、体を洗うときのタオルは私はもう使わないようにしていて。
タモリさんがやってたみたいな話は何かで見たな。私がっていうよりは妻が泣くていいんじゃない、私は手でやってるよみたいな話をされている。本当?と思ってやると、今だと石鹸じゃなくて泡の出るボディーソープを使っているので、泡立てる必要がないと、普通に石鹸を体にゴシゴシと手を回して、こすりつけて流しておけば、別に清潔保てるし、お風呂の中で。
タオルもあまりちゃんと洗わないと衛生面とか臭くなったりするし、そんなメンテナンスを考えたりすると、別に体ぐらい手で洗いますぜっていう感じになったりして、改めてこれとこれ分かれているけどとか、こういうものがツールとしてあるけど、なくても大丈夫じゃないとか、もしくは分けてそれ用の特化したものを用意すると便利なのではっていう考えは、発明の基本だろうなと思っていて。
また生活改善の基本だろうなと思ったりしているので、そういう目線で身の回りの家電とかを考えるといいなというか、気づきがあるのではと、電気ケトルが壊れたエピソードから感じたという話ですね。
サバティカル中の慌ただしさ
さて、ちょっとさっきも話しましたけど、サバティカル休暇1週間目が終わりまして、この録音に臨んでいるわけなんですが、休暇の様子どうだろうっていうのをちょっと話そうかなと思って書くんですけど、めっちゃ忙しいですね。いや、分かったことは仕事がなくてもやることをたくさん詰め込むと忙しいということが分かりました。当たり前ですね。
当たり前なんですけど、先週はやりたいこと、特に最初だからね、掃除とか家事を巻き取るとか紹介していましたけれども、それを愚直に順番にやっていくと普通に1週間終わりましたね。
それからこの後ちょっと話しますけど、かつて一緒に活動していたあの人が今どうなってるかっていうのをインタビューするというか、雑談会をオンラインでZoomとかでやるっていう活動もやっていて、そういう予定がありがたいことに、先週は平日のうち3日間の間、3人と連絡がついてやらせていただきました。
1個前にお話ししたじゅんぼくさんとの話ですけどね。それから3回で、今週になって月曜日にもう1回やってるから、先週の会話からすると4回雑談会をさせていただいて、マンションの理事長がもうあと少しで終わるんですけど、ちょっとバタバタのタスクがあって、それの対応をしていたりしていて、特にマンションの理事長のタスクはそんなに時間は食わないんですけど、よくわからない状態のボールが多くて、慣れなかったんですよね。
慣れないのでMPを消費する仕事なんで、なんかちょっとやったなっていう感じがして、ちょっと疲れたっていう感じもあります。そんな感じですごい忙しく楽しんでいますということで、ちょっとやりすぎたなって感じがするんで、今週は力を抜こうかなと思って予定表を見ると、今週は幼稚園の入園式は年中3だからないんだけど、だから休みなんですよ。
幼稚園が入園式のため休みになるから、自宅で保育しないといけない時間帯があったり、それから修行式には親も来てくださいってことなんで、行きますよっていう話があったり、その後保護者会とかっていうのがあって、そこにも行かないといけないそうなんで、出ると平日2日間ぐらいはそんな感じで、幼稚園のイベントで来て、
月曜日は、月曜日は昨日だけど、今週の月曜日は初めての料理のバトンが私に回ってくると。先週は何だかんだ31日が3月でしょ、月曜日が31日で、そこまでは妻が1週間の料理の用意をしてくれていたので、本格的に私に料理がバトンタッチされたのが昨日のタイミング。
スーパーにバーッと買いに行って、野菜をバーッといっぱい買ってきて、1週間分の野菜を一気に下ごしらえするっていうのを妻がやってるっていうんで、私も真似してやってみましたら、時間がかかる時間がかかる。
1日ずつやることを考えたらね、これ1日の1時間半ぐらい私、野菜を切ったり煮たりしてましたけど、その間に一通りの調理が終わるので、効率はいいんだけど、普通に半日仕事。
朝、娘を送ってから帰ってきて、ちょっとなんかRSS見たりとかして、それからバーッとその下ごしらえをしてたら、もう昼になるっていう感じですよね。
なので、普通に一つ仕事、まさに一仕事っていう感じだったし、月曜日に至っては眼科に行ってたんですよ。
私、前も話したけど、緑内障の疑いがあって、定期的に眼科に行ってるんですが、眼科に行くと、例の瞳孔が開く目薬を打たれ、しばらくの間、目を使う作業ができなかったりとかして、とかやってるともうね、月曜日は普通にそんなことしてると終わりましたし、なんかバタバタしているし、今週もバタバタしていて、来週やっとバタバタが落ち着くかなとか思いつつ、
そういう気配がすると、仕事というかタスクを入れてしまう私がいるんで、趣味で使ってるKubernetesクラスター再構築しようかなと思ったりしてるんですけど、これもまたトラブルと結構時間がかかっちゃうんで、好きなことやってるからいいとは思いつつ、なんかもっとのんびりサバティカルもあるかなと思っていたんですけど、バタバタしてますね。
4月の終わりから5月の頭にかけては実家に帰ろうという計画を立てて、日程を入れたりしてるんで、これもまたバタバタというところで、充実していますよっていうのと、休暇だからのんびりというかというと、それはもうどれだけ自分のやりたいことを詰め込むか次第で、今は普通にやることの種類も多いから、仕事してるときよりバタバタしてる感はすごいね。
そして、改めて感じたのは、仕事、大企業である特定の仕事をやることに注力できるっていうのは、大変生産性が高いなと振り返っています。
今みたいに市民の仕事ちょっとやって、理事長の仕事ちょっとやって、家事やって、幼稚園のやつやってとかってやってると、コンテキストスイッチが多すぎて、ただただ焦るというか、時間の効率で言うとあんまりよろしくないなと思っていて、そういう効率みたいな考え方を一旦捨てたほうがいいんだろうなと悟りの境地に来ていますが、振り返って仕事を考えると、めんどくさい調整ごととかはそれをやる専用の人がいて、
友人との雑談会
エンジニアはある課題を一周を取って、ある時間の間はそれに集中して答えを出したり、それを相談する時間というのをわざわざ設けてやったりとか、決められた時間に始まり、決められた時間に終わるっていうルーティンも組みやすいし、なんと素晴らしい仕組みなんだと思いました。
という感じで、ちょっとまだ慣れてきていないところもあるんで、こっちのペースになったらこっちのペースで、今度は会社員の仕事はなんと柔軟性がないのだろうと言っているかもしれませんが、今のところは大変バタバタした1週間を過ごしているという、そんな近況報告でございました。
さて、もう一つサバティカルの中でやってる活動として、さっきも話しましたが、ある地点まで私と一緒に活動していた友達、友人、知人。今はあれをやってるって分かってる人に関して、ちょっと声をかけて雑談会、Zoomとかでおしゃべりさせてもらえませんっていう活動をやっていて、すでに4回かな。
今日も実はちょっと話してたんで、5回やらせていただいて、すごい楽しいというか、得るものはありますね。得るものがあるなと思っていて、一応活動の名前はあの人は今っていう活動だということにして、自分のメモには書いています。そんなテレビ番組があった気もしますが。
いくつか話をしていく中で、気づいたこともあって、その前の日に話した、ある人と話したら、そのフィードバックを受けて自分の行動もすぐ変わるっていう感じがしていて、予想外の刺激を受け続けているなと思っていて。
いい活動を自分はやってるなと思う反面、疲れるな、単純に疲れるなって思っているので、ちょっとペースは調整していきたいなと思っています。最初は声をかけてから、1週間、2週間とかの範囲で、散ってくれるかなと思って、バババって連絡したら、普通に明日でいいよとか、明後日でいいよってみんな言ってくれて、その結果なんか普通に忙しいになったっていうのもあるんですけど。
最初にちょっとバババッといろんなタイプの人からお話ができたので、このあの人は今企画をどう進めていくかの指針も、ある程度判断する材料も揃ってきているかなと。1週間、わずか1週間のうちにそんな感じになっていて、大変ありがたいなと思っています。
いくつか言語化できそうなことがあって、まずその自分と状況が近い人もいれば遠い人もいる。例えば、離れてはいるんだけど、ある程度大企業で働いている人とか、ちょっと遠い人でいうとフリーランスをやっていらっしゃる方だったり、ちょっと規模の違う会社、小規模のベンチャーで、ただし職位はちょっと高いところにいらっしゃるとか。
あとはたまた大学の頃の先輩だと、今大学で先生やってるみたいな方とかもいらっしゃって、住んでる場所も全然関東圏ではないとかって言うとまた全然違う。で、あと結婚してるしてない、子供がいるいない、子供がいた場合は何人いるのかとか、今何歳なのかとか、そういうところでやっぱり自分との距離が近い人遠い人いるんですけど、どっちがいいっていうのはあんまりないんですけど、近い人と話すときのやり方と遠い人に話を聞くときのやり方だったり、その人たちの会話から得られる、
何かものも結構違う、みんなバラバラというよりはやっぱりその状況が近い人と状況が遠い人で、違う種類の栄養が取れてるなっていう感じがしています。で、近い人だとやっぱりその会話のラリーが続くというか、それね、私もそれはねとか、朝幼稚園に子供が行きたがらなくて仕事がなかなか始められないぜっていう風なことを誰かが言ってきたら、それは私も同じような体験があるから、その時はこういう対応してるとか、
あるよねーっていう共感だったりとか、そういう話で2,3会話が続いた、そういえばーとかってね、子供の話で広がったりすることもあるんですけど、遠い人だと今度は、へぇーで終わるというか、もうそっちの世界はそんな感じなんですねって言って、こっちの世界だとねって言って、結構それぞれの話をそれぞれしてスインクする。
あー今あの人こんな感じなんだなーってわかるっていう感じで、やや遠い人の場合は会話のドッジボールみたいな感じになって、近い人だと会話のキャッチボールをしてるっていう感じで、どっちが良い悪いはないんですが、それぞれ得られるものが違うなと思っています。
なんかこう内面を、自分の内面を掘り下げるっていう意味では近い人と話すことが結構大事だと思うし、あとその近い人と話すっていう体験は結構この体験でしか得られない。こうやってその雑談会としてオンラインでもオフラインでもいいんだけど、おしゃべりをして相手が出してきたボールに対して自分の意見だったり今思っている感情を返してっていうラリーをその場でできるっていうのは、やっぱりこうやって時間を合わせてお話をしている利点だなと思っています。
一方、遠い人と話すのも面白いし、大変得るものはあるし、かつてのあの人が今こうやってるっていうその事実が会話の内容に重みを持たせるっていう意味では、Zoomでやってる意味はあるんだけど、得られてる情報としてはやっぱり読み物とかで得られるものと似たようなタイプの情報なので、あの辺にこういう情報があるんだっていうインデックスさえできてしまえば、もしかしたらZoomとか相手の時間をわざわざ拘束しなくても目次さえできてしまえば、
そういう方法で接種できるような情報を得てるのじゃないかなんて思ったりしていますが、まだこれもね、たかだか5回やった感想なんですけど、なんかやっぱりそれぞれ違うのはやってみてわかることってあるなと思いました。
で、純木さんとのおしゃべりもその中にカウントしていますが、純木さんとはかつて一緒だったみたいな文脈はなくて、ポッドキャスト界隈で面白そうな人がいるなっていうところで、私が一方的にストーキングじゃないけど、追っかけをやっていて、非常に解像度の高い方というところがあって、お話をさせていただいて、大変面白く話させてもらいました。
その様子は前回まるっと公開しているので、皆さんも聞いていると思うんですが、スルベイカを噛むようにその時の話を、改めて後でね、自分もこれ結構お気に入りのエピソードになりました。何度も聞いています。ありがたいことです。
で、その後、娘と絵本を読む話があって、ちょうどイソップ動画のアリとキリギリスの話を読む機会があってね。皆さんご存知ですよね。アリとキリギリス。アリは夏の間、春夏秋とせっせと食べ物を巣に運んで、労働に勤しんでると。楽しくもないのにね、頑張ってると。
で、キリギリスはのんきに歌を歌っていると。キリギリスがアリに、なんでそんな馬鹿らしいことをやってるんだと。こんな楽しい時は遊んでた方がいいじゃないかっていう話をするんだけど、アリは、いやいやキリギリスさん、毎年寒い冬っていうのが来るの知っていますかと。そのために私たちは準備をしているんです。キリギリスさん大丈夫ですかって言い続けて、それで冬になった時にキリギリスは困るんですよね。食べ物がないぞって。
バータリー的に生きていくと、こういうところで困るんだなってなって、アリに泣きついて、アリにご飯を食べさせてもらって、アリにちょっと説教されるっていうような話。いろんなバリアントはあると思うけど、私はそういうふうな話を捉えていますと。で、なんかこの話を読んでいて、先日のじゅんぼくさんとの話は、なんだろうな、世の中そんな単純じゃないなって感じるきっかけになったかなと思っていて。
もともと単純じゃないなと思ってたんですけど、その中でもなんかこう自分の中にある種の呪いというか、働いてた方がいいんじゃないかとか、楽しそうに遊んでいてはいかんっていうこともある、後ろめたさみたいなのとかがあるなっていうのが、このやっぱりアリとキリギリスみたいな、古来より言い伝えられてきているある種の教訓みたいなものが自分の中にあって、それが邪魔をしてるっていうところもあるんだろうなと思うに至ってありましたと。
アリの方が偉いこともあると思うんですけど、アリとキリギリスの話で言うと、君はアリかキリギリスかっていう問いを立てられているように思うんだけど、そこに罠があって、やっぱりその一番いいのは、キリギリスのように日々を楽しみ遊びつつ、それが結果としてアリのようなたくあいにつながっているような方法があるんだったら、それが一番いいじゃないですか。
100パーキリギリス、100パーアリじゃなくて、キリギリスっぽいことも楽しみつつ、アリのように備えもしないと人生終わっちゃうよっていう話も一方であるわけで、そういうアリとキリギリスっていう話で、アリかキリギリスかって考えがちなんだけど、そこがやっぱりワークライフバランスのアリキリギリスバランスの話だと思っていて、そういう話をアリが偉いっていう世界観で教えられてきたところもあってか、
やっぱりキリギリスの仕方が下手だなっていうのを感じました。
娘にちょっと教訓めいてる話をするときは、あなたはアリがいいと思う、キリギリスがいいと思うみたいな問いかけをしながら読むこともあったりするんだけど、それが私がアリとキリギリスっていうのはバランスの世界で、アリがいいって思ってほしくないなっていう気持ちもあって、うまくキリギリスも楽しそうでいいじゃんっていうことを伝えたくて。
この話は多分適切じゃないね。適切じゃなくて、アリキリリスバランスの話をするに適した絵本とか教訓の話を今度は娘にしてやろうって思いました。
働き方のバランス
特にここ最近は遊びを仕事みたいな感じで、趣味と仕事の両立みたいなことができたほうが人生豊かになるってことはほぼ自明だと思うんですけど、特にこういう私みたいなホワイトカラーの仕事においては特にそういう経路が強いと思うんだけど、この価値観が一体今後どのぐらいまで続くものかわかりませんが、
しばらくは続くと思うので、そういう世の中のうまいやり方、生き方を教えたいというか、逆かな、アリとキリギリスみたいな二言論だけを教えたくないと思って、娘の話とあと自分の話ね、私もうまくキリギリスしていきたいなって思ったっていうのをちょっと前回の収録と娘の絵本を読む中で感じたよっていう感想のお話でしたね。
そんな感じであの人は今の企画を進めつつ、本当に日々自分の中の概念とか観念が細かく調整されている、フィックスされているなという感じがして、もうこの1週間だけでやってよかったなと思っていますし、こういうものをインプットとして頭の中に入れた状態で日々の、今度また3ヶ月後に仕事を戻りますけど戻っていくとまたちょっと違った、
アウトプットや進め方ができるようになるんじゃないかなと思っていています。また引き続き聞いている方にも声かけるかもしれませんが、よろしくお願いしますし、じんぼくさんのエピソードとか、この後もう1個公開する予定なんですけど、エピソードを聞いて、私もそういう話だったらしたいなみたいな方がいらっしゃったら、ぜひぜひ声をかけてもらえれば、適当に調整しますという感じです。
完全に面識がない人は、Podcastとかでパーソナリティが分かっていないと、ちょっと私も答えづらいっていうのがあるかもしれませんが、まずは一方くださいという感じです。そんな感じで、あの人は今の企画を進めているというお話でした。
さて前回の振り返りが、前回はできていなかったんで、前々回の振り返りのところから行くと、東北93、今日から3ヶ月のサバティカル休暇の話で、NASのバックアップが手薄なんじゃないかみたいな話をしていたら、Discordサーバーいなじゅぶ側で、NASではなくて手元のストレージとクラウドサービスのバックアップでやってますっていう話をいただいて、普通の人は多分そうだよなと思いました。
普通の人というか、エンジニアでもちゃんと家でサーバーとか、そんな衰強なことをせずに、冷静に考えたらどうするかというと、手元のストレージを大きめのやつを用意して、プラスアルファでクラウドのサービス。ちょっと詳しければ、クラウドのサービスの中でもアーカイブ用のストレージサーバーのサービスがありますよね。
Googleドライブみたいなものではなくて、少し取り出すのに時間がかかる。ダウンロードボタンを押してから数分後にダウンロードできますみたいなタイプのコールドストレージっていうのかな。おそらく裏側にはテープデバイスとか置いたりするのかなと思うんですけど、すぐ取り出さないグレードのストレージだったら結構安く借りることができるので、クラウドサービスのそういうバックアップの仕組みと、手元にNASであったり、ちょっと大きめのハールディスク一つ置いておくみたいな運用されている話を聞いて、正論だし、今やるんだったらそれが一番いいんじゃないかなと。
思いました。そんな前回の振り返りのお話で、94の話はさっきの中のトピックでやったんで、こんな感じでございます。
お届けしてきました。イナジーオブの楽しみに録音してみた略してため録得95。そろそろおしまいにしようと思います。ちょっと短いかなと思うんですけど、なんかペース上げていることもあって、取りたい、あえて話題がないから頑張って探そうみたいなことをしている時期もありましたが、話せるところで話して切ると。
別で撮りたくなったら別日にもう一回エピソード作り直せばええやんみたいな気持ちに、しばらくの間はやっていこうかなと思っているので、またそんなことしてるからね、隙間の時間食いつぶしてしまうんですけれども、そんな感じで今週はやっていこうかなと思って撮っておりますと。
このポッドキャストは30代後半、ものづくりが好きで子育て中のエンジニアであるイナジーオブのなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっておりまして、現在私は3ヶ月のサバティカル休暇をいただいておりまして、ちょっと変則的なスケジュールだったり、ゲスト会を多めにっていうか、今年に入ってからですよね、ゲスト会なんかやり始めたの。
ちょうど2年ぐらいこのタメロクやってきてるんですけど、ちょっとやっぱりマンネリ化みたいなところもあって、今年はゲストを呼ぶっていうのをやりたいなって話を年始に考えていたんですけど、もうこれだけできたら十分ですよっていうか、やり方も分かってきて、声をかけるの誰にしようかなとか思ってたんですけど、それもあの人は今の企画を使って、そういう話ができそうな人には誘うみたいなフローも整ってきているので、
少なくともこの3ヶ月の間はいろいろやってみて、私がPodcastを通して得たかった体験のどういうものがそれで満たされるのかとか、このやり方はコスパ的にどうなの、私のインプットや人生を深めるという目的に対してどのぐらい有効なのかみたいなところの効果測定ができればいいかななんて思って進めておりますので、
それが結果として皆さんに公開されていますが、何か皆さんの助けにもプラスにもなればいいなと思う次第でございます。助けになるなという人は引き続き聞いてもらえればと思います。
エピソードの締め
ということで今回はこのぐらいにしようと思います。お聞きいただきありがとうございました。