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2025-04-16 45:08

talk97: 人間関係をオンラインファーストで再構築する

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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、いなじょぶが体調不良の近況を語りながら、子育てや旅行計画についても触れています。子供の成長を喜ぶ一方で、家族の健康管理の難しさを実感しながら、日常生活を綴っています。このエピソードでは、オンラインファーストの視点から人間関係の再構築について考察しています。生活の安定とともに、より活発なコミュニケーションを求める気持ちを持ちながら、様々なオンラインツールの活用を模索しています。人間関係をオンラインファーストで再構築するというテーマについて、ディスコードやSNSの利用を通じてのコミュニケーションの重要性が語られています。また、オンラインでの派閥やコミュニケーションの形態に関する課題についても触れられています。オンラインの人間関係において、親世代と子供世代のコミュニケーションが重要なテーマとして浮き彫りになっています。さらに、子供たちが遊びを通して成長する過程や、育児に関する親の気づきも紹介されています。

体調不良の経過
始まりました。いなじょぶの試しに録音してみた。略して、ため録トーク97。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、コストラテ中のエンジニアである、いなじょぶのなんでもないたつさんをお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今週も始めていきたいと思います。
さて、恒例の健康という名の近況です。風邪をひきました。先週の木曜日あたりから、なんかね、調子が悪いな。咳がちょっと出るな。
喉がちょっとおかしいなってなってて。
それがね、水曜とか、急に木曜に寒気を感じて、これはいかんってなって病院に行ったんです。
幸い、私サバティカル休暇中なんで、おかしくなったらすぐ病院っていう感じで行きましたと。
熱がちょっとあったんですよね。38度ぐらいあって、珍しいんですよ。
私、体調が悪いってなって6度5分とか、そんな感じなんですけど、今回ちゃんと熱が出てですね、これいかんなと思って病院に行って薬をもらって。
薬をもらって、木曜日は昼ぐらいまでは元気だったんですよ。
調子悪いなってなったのは夕方ぐらいで、夕方で薬飲んでも寝てました。
金曜日もほぼ寝て過ごしていて。
土日もややパフォーマンスが落ちてるなという感じで過ごして、月曜日にやや治ってきたな、でもまだ喉がおかしいなって。
薬も切れてきたんで、火曜日に2回目の病院に行って、相変わらず喉がおかしいなってなって。
昨日は声が全然出ないっていう感じだったんで、録音もせずに今日まで待ってから録音してるという感じなんですよ。
そんな感じで随分治ってはきているんですけど、風邪でしたと。
たぶん娘も咳込んでいるので、娘からもらったんだろうなという気持ちはあるんですが、
娘は致命傷にはならず、もう割と回復して、季節の変わり目の咳みたいなのがよく出るんで、
そういう感じのまま幼稚園に行っているんですが、私はダメですね、ダウンしましたね。
妻も咳全息だとか言って咳込んでいて、結構先週の収録以降、我が家は大変なパンデミック、
グロッキーな人が多いという状態で過ごしていました。
今回の失敗は、すぐ病院に行けたのはよかったんですけど、そのとき病院でアレグラという薬をもらったんですよ。
アレルギーの症状を抑えるやつですよね。
飲んでぐったり寝てたんですけど、土曜日ぐらいだったかな。
体のある程度の症状は治ってきたのに、頭痛だけが変に残るし、むちゃくちゃ眠いってなってて、
この感覚覚えがあるぞと思って、ツイッターを検索すると、4年前に私、市販薬のアレグラを飲んで、
1回飲んだだけで24時間ずっと頭と目眩がつらいっていう症状だったっていうのを記録していたのを思い出して、
この感覚、前にもどこかでってなって調べたんですよ。
そのときは市販薬のアレグラを飲んでて、でもそれでアレグラしてたんですけど、
それをちゃんと記録しておくのを忘れていたので、今回、迂闊にもアレグラを飲んでしまい、
しかも体調が悪い病気で頭痛がしてたりする中で飲んだので、
アレグラのせいなのか病気のせいなのか分からないっていうところで、2日間ぐらいそのまま飲んでたんですけど、
家族の健康と子育て
3日目になって、他の体調の治りに対して頭痛と眠気が異常に残るっていう気持ちになって、
もう1回調べてみたところ、アレグラじゃないかなと思って、そこからアレグラ飲むのをやめましたという感じですね。
アレグラ薬、手帳にはちゃんと書いておかないといけないなと思って、改めてメモしたという感じですね。
本当、これね、アレグラ1錠飲むと、私の経験だけど、そんなたくさん試してないけど、
24時間頭痛と眠気みたいな感じでつらいんですよ、私は。
そのせいで寝るんですけど、そうすると夜寝られなくなって、
翌日に時差ぼけみたいなすごい変な頭痛、これもまた頭痛なんですけど、
結局ね、正面2日間ぐらい頭痛とかぼんやりした感じが抜けないっていうのがあって、
もうアレグラ飲んじゃダメだなって改めて思いました。
4年前だからな、さすがに人間の記憶には限界があって、よく自分も覚えていたなという感じではあったんですけど、
はい、アレグラ良くなかったですねっていう感じです。
体調不良としては、年末年始で体調不良だったんで、3ヶ月間平和だったかなっていう感じで、
いつものペースですよ、3ヶ月ぐらいで体調を崩すの。
回復はいつもより早い気がしますが、それでもまだ1週間経ってないけどね、
1週間ぐらいはかかるんじゃないかなと思ってますね。
体調不良だとサバティカルとか関係なく倒れているしなと思ってます。
それから子育てしてると、子供は体調不良と言っても気遣ってはくれるんですけど、
でもね、1人でできないこととか、機嫌悪くなってくると親に何か言ってきたりとかするんで、
なかなか大変な数日を過ごしましたという感じですね。
なんかね、これ子供1人だからいいけど2人とかいて、両親ともにこうやって風邪気味とかってなったら、
いやマジで人はどうしているんだろう。
そうなるとさ、風邪ひいてる人がいるからあんまり人に預けたりとかもできないし、
そんな中ですね、4月末から5月の頭にかけて実家に娘連れて帰ってやろうという計画を立てているので、
切符を買ったり昨日とかしてたんですけど、こんな体調悪い中旅の準備をするのめちゃくちゃテンション上がらないんですよね。
いやその頃には多分直ってますよ。直ってるんだと思うんだけど。
でね、新幹線の切符だけ早めに買っておこうと思ってね、ゴールデンウィークかかっちゃうからさ。
それで買いに行ったんだけどテンション上がらないなって思いながら、すごいネガティブな気持ち。
なんか旅行中にも体調悪くなったら嫌だな、ちょっと長めの日程撮ってるけど誰か体調不良になるんじゃないかな。
短い方がいいかななんてちょっとね、気持ちの上がらない準備をしていましたが、
それでもね、今準備しとかないとどたんばになってバタバタして、隣の席取れないとね、ちょっとさすがに4歳の娘つらいんじゃないかなと思うんで。
そんな感じで、風邪をひきながらも子育てをちゃんとしつつ、自分の体はしっかり休めつつという感じで、
何というのか、普通に体調不良のほぼ1週間という感じで休暇を満喫という感じではないですが、
そんな前回からの緊急報告となっております。皆さんも体には気をつけてください。
あての訳で、日記からのネタですね。娘の修行式です。4歳の娘がいますが、もうすぐ5歳になりますが、年中3になりました娘は。
あれから1年、幼稚園にはしっかり慣れてくれていて、安心しています。これに私、付き添えて行ったんですよ。
この1日が結構バタバタで、書類を教育所に取りに行かないといけないとか、娘の修行式に連れて行って、
オンラインの人間関係
一緒に新しい教室に入って、先生の説明を聞いたり、お土産箱を入れたりとか、この辺は全然元気だったんですよ。
この後は体調が崩れたんで、ここで幼稚園のお友達から何かもらっちゃったんじゃないかな、私がね。
娘じゃなくて私がっていう感じではあったんですが、娘は年少3の時は本当に7月ぐらいまで幼稚園に行きたくないと言ってたんですけど、
今年から年中3というところで、お姉ちゃんぶるの大好きなんで、喜びさんで幼稚園に行ってましたと。
逆にそれでちょっとスタミナ切れを起こしているところもあって、そこは頑張れっていう感じではありますが、
でもね、前向きな気持ちで幼稚園に行けるようになって、いやいや当初はどうしようかと思っていましたが、大きくなったなという感じでございます。
そんなシーズンでございますね。皆さんも多分お子さんいらっしゃったら、いろいろバタバタしている時期だと思いますけれども、
お体に気をつけて、そしてお子さんの成長を喜んであげるといいんじゃないかなと、皆さんね、喜び合いましょうというところでございます。
そんな修行式のお話でした。
さて、あの人は今という企画をね、私の中でやっていますと、別にここで言っている以上のことはなくて、
かつて一緒だった、そして今は別々のところで活動しているあの人に連絡を取って、オンライン会話をちょっとするっていう感じのやつで、
数えてみるとですね、人数で言うと1、2、3、4、5、6人ぐらい実施をしております。そのうち2つはポッドキャストのゲストエピソードとしても公開していますね。
いろんな人と話していく中で、自分が何でこれをやりたかったのかみたいなことが後になって出てくるという感じがして、
やっぱり人間の行動って、こうやるといいんじゃないかなっていう、ある種直感みたいなものから始まって、
それで、だから私はこれをやろうと思ったんだなって、やりながら分かっていくということもいくつかあると思うんですよ。
もちろんね、最初から狙いがあって、こういうことがしたいっていうのはあるんだけど、プラスアルファでとか、もしくは最初はこう思っていたんだけど、
やり始めるとこうじゃなくて、こうだったなみたいなこととかあるじゃないですか。そういうのがポコポコで始めているなと思っていて、
でも、あんまりちゃんと記録しながらやってるわけじゃないんで、今からこの企画のモチベーションを考え始めると、最初からそうだったんじゃないかという気もするぐらいに錯覚はしていますけれども、
ちょいちょいスナップショットで、タメ録で話していたりもするんで、過去回を振り返ると、
あの時、俺はこういうつもりで始めたのに、実はこういう結果になってるみたいなのも見えてくるのかもしれないなと思いながら、
ちょいちょい記録の意味も込めて、ここで喋っておきますね。
やっぱりその人と自分を比較して、なんか自分の位置を、世の中における自分の位置を相対的に把握できるなと改めて思っています。
あんまり遠すぎる人と話してもそういうのはないんだけど、近い人とか、パラメータが一つだけ違っていて他は共通している人とかの話を聞くと、
自分の立ち位置、座標みたいなのが見えてきて、こういう都市感が分かっていると、何か挑戦をするとか決定をする際にもあまり外れないんじゃないかなという気がするし、
安心して自信を持って何かの選択ができるようになるような気がするので、いいことなんじゃないかなと思っています。
それから、あまりあなたの人生観は、みたいなふうに聞くことはないんだけど、その人の端々から漏れてくる人生観とか仕事観みたいなものが非常に私のためになっているなと思っています。
なんか今までここのところ喋ってきた人はやっぱり3、40代特有だとは思うんだけど、ある種現実的というか、あまり現実的だし、今割とうまくいっている人にアプローチしているところもあるので、
なんかこのまま生きたいみたいなのとか、できればこういうふうにしたいみたいなのもかなり保守的なゾーンに収まっているようなことが多くて、これが若い人とか若い頃のその人ってなるともう少し角度の高い未来を見ているところが、
人生の目標と野望
角度って確率じゃなくて、高めのハイボール、未来はもっと俺はすごいことできてるんだ、やりたいんだみたいなガツガツした感じみたいなところがあったような気がするんですけど、そういうのが割と抜けて、まあこんなもんだよねとか、とはいえこういうことはしなきゃいけないよね、でもこれは早くやめたいみたいな、
そういうギャップを少なくしたところにゴールを置きつつ、人生のコマを進めていってるなっていう感じが、そう自体してますね。あとなんかそれでいうと、結構足りてる人、その現状がある程度快適な人ほど当たり前なんだけど、その状況を維持しつつ、でもここは嫌だから直したいと思っているし、
その状況のままだとちょっと人生まずそうだなって思っている人はやっぱり少し野望みたいなものとか希望みたいなものを持って、話を生きているなという感じはしていて、私もその未来に対してすごく高い希望やワクワク感を持って生きていきたいんだけど、生活が安定すれば安定するほど、なんかこうそういうものにそういうモチベーションを持つことが今の生活を崩してしまうっていうような、
なんか気持ちになってブレーキをかけてしまったり、そこまで考えが至らないような気持ちになっちゃう、コンフォートゾーンの中に留まろうっていう力が強くなっちゃうんだけど、でもさらに引いてみるともうちょっと踏み出してみて、何かやるといいことがあるっていうことを信じて、少し大きな一歩であったり、コツコツした努力によって今の場所から移動するみたいな動きをしたいなっていう、
遠くから見ているそういう自分がいた時に、やっぱりもっと今の自分が快適じゃないぞっていうことを自覚してガツガツ行きたい、ガツガツ行けるような自分をちゃんと育てないといけないなと思っています。
本当に生活に困窮するとか、何か大きな課題があるってなるとモチベーションを持たざるを得なくなるんだけど、そうではないんだな私はと思っていて、周りの人と比べてみてもね。ただ、そうなってしまうとやっぱり落ち着いてしまうっていうところがあるので、一番いいのは生活は落ち着いていて安全なんだけれど、そのガツガツ感を忘れずとか、自分の中の不満に鈍感って言ってましたね。
不満に鈍感っていうところに、ちゃんと不満に鈍感になってるなってことを自覚して、ここは何とかしたい、これは嫌だねっていう、ある程度、一般、安定した基盤の上の中でシミュレーションできる不安でいいと思うんだけど、そういう疑似的な不安とか、あるスコープに限った時に発生するような不満不安みたいなものに注目して、
自分が次に一歩踏み出すときの原動力みたいな感じにできないかなと思っています。2回同じこと言ったな、これ。思うようにして、安定してるんだけど、ガツガツいきたい。
だから、そういう自分になるためには、どんな心持ちでないといけないかとか、このままだと良くないねって、もう少し強く感じた方がいいんじゃないかなっていうのを、みんなと話していて思いました。
決して私が他の人と比べて、全然ガツガツしてないかというと、ガツガツしてる方だと自覚はしているんだけれど、だからこそ他の人の、まあいいじゃん、このままでっていうような話を聞くと、いやいや、全然そうじゃないと私は思っているし、もっとガツガツいきたいと思っていると、その人を反面教師にして思うような側面もあるし、逆にガツガツいっている人、
私より生活において課題や不満があるような人に関しては、そのガツガツさめちゃめちゃいいと思うけど、その原動力が生活とかに対する課題や不満から生じているんだとしたら、それは両立できないんだとしたら、ままならぬもんだなみたいな気持ちになることもあって、別に今まで話した人の中で、この人がこっちで、この人がこっちってわけじゃないんだけど、ある側面で聞いたときに、
やはり不満があれば、それに対してマインド、強いマインドを持ってどうにかしようとするし、不満がなく安定しているんだったら、そこに関してはモチベーションがないので、そこにとどまろうとするっていうのが、いろんな切り口においてみんなあるなっていうふうに思っているので、そこをちゃんと自分の中でも見極めて、ここはガツガツいく、ここは安定を維持するというわけじゃなくて、安定であるから、その上でできる振る舞いをちゃんとしようみたいなところなのかな。
そういうところをちゃんと設計していかないと、あっという間に人生終わるなと、相変わらず人生終わるなという話をしてます。
改めてこの間、6人目ぐらいで話してて、私この活動を通して何がしたいんだっけっていう話を何個か言ってますよ、比較したいとか、深めたいとか、別ブランチから何かコミットを持ってきて、私の方にも展開できないかとかっていう話もあったんだけど、一つもう一つ原稿ができたのが、人間関係を再構築したいという気持ちがここ数年あって、その動きの中の一つとしても捉えられるなと思っているという感じですね。
なかなか話してきちゃったけど、この話が本当にしたかった。今、このPodcastで散々話してるんだけど、もうオフラインで人と会ってワイワイみたいなのとかって、ちょっと状況上、ワークライフバランス上できない感じがするんですよ。ちょっと無理しないとできない感じがしていて。
となると、また今度会った時にねとか、また飲みたいねみたいな、そういうコミュニケーションはもう単なる社交事例しかなくて、そのまたっていうのは半年後か1年後か、たまた5年後かみたいな感じなんですよ。今回たまたま、あの人は今みたいな企画で話しかけた人もいますけれども、本当10年20年後みたいな人なんですよ。
それだとさ、人間関係もったいないよね。人間関係としてはいいんだけど、かつて今までオフラインでワイワイやっていたあの感じをオンラインでやりたいっていう気持ちがやっぱある。そして今やりたい。だから私は多分ここ4年ぐらいかな、娘が生まれてから今5年ぐらいは色々試行錯誤してきたんだなと、改めてこういう切り口でも定義できるなと思ったんです。
例えば色々レビューで平日毎日ものづくりの情報を発信している。これはブロードキャスト型のコミュニケーション、発信を外向きにすることで巻き絵となって、そういうことに興味がある人やそういう情報が私の手元にオンライン上で集まるような仕組みを作ってみたりとか、もちろんこのポッドキャストみたいなものを始めたりとか、それからスクラップボックス、今コセンスと言われているオンラインの本来はコミュニケーションツールではないのかもしれませんが、
共同編集ウィキの上でコミュニケーションしている場に入っていて、井戸端なんて場所に入っていて、時間とか場所にとらわれないコミュニケーションをしてみたり、自分でもファブウィキとか育児スクラップボックスみたいな同じような非同期で人とコミュニケーションできるような情報交換を通じたコミュニケーションができるような方法を模索していたりとか、SNS発信を頑張ってみたり、ディスクローサーバーイナジョブ側を始めてみたりみたいな感じで、
いろんなツールを使って今までオフラインでやっていた交流とかをオンラインでやろうっていうのをやってきたなと思っていて、あの人は今企画はその中でもこうやってツールが整ってきたんだけど、ここに今はオンラインで引っかかった人ばっかりを仲間に引き入れたり、もしくは仲間に入れてもらってコミュニケーションしてますけど、
かつて私と縁のあった人に対してこの状況を説明したときにどういう説明をしたら、もしくはどんな人に説明したらこの輪の中に入ってきてくれるかだったり、もしくはその相手が何かこういったオンラインファーストのツールやコミュニティを持っているのであれば、そこに私が入るような余地はあるのかとかっていうようなことをいろいろちょんちょん突きながら調べるっていうことを今しているなと思っています。
というのは、みんなとしゃべる中でやっぱり今私こんなことしてるんですよって口をついて出るのはこれらの話なんですよ。来ませんかとか、もしくは似たようなことをやってたら教えてくださいねっていうことを気づいたら私はしゃべっていて、だからそういうことがしたかったんだなっていうのは後からこの6人しゃべった中で気づいたっていう感じなんですよね。
もともと私は自分が何を作っているかとか、どういうことを考えているかってことを人にばーっとしゃべるのが好きだったんで、その流れでやってるんだけど、でもそういうふうにしゃべると自分の中での優先度とか、頭の中でそのプロジェクトが占めている割合みたいなのが自然とわかるじゃないですか。
そういうのはやっぱり私ね、しゃべりながら考えてるなと思っていて、しゃべりながら考えてたので、やっぱりしゃべらないと考えられないので、壁打ち手伝ってよっていう感じなのもあるんでしょうね。6回壁打ちをした結果、どうやら私の中でやはりこれらが大事だっていうことに気づき始めた。
コミュニケーションツールの活用
これは紙にいくら私が文字を書いても、一人で考えても出てこなかったことかもしれないし、ぼんやりとしかわからなかったことかもしれないけど、6人話してみんなにこの話を俺してんなってなると、やっぱり俺これが大事だと思ってるんだなって。やっと話せるところまで来たんだなっていうような気持ちになってきてます。
どうだったかって、6人しゃべってどうだったかっていうと、そこまでみんな来てくれないし、別に私はすごく強く来いって言ってるわけじゃなくて、もしこのコミュニケーション方法が合うんだったら、来てもらえると何かいいことがあるかもしれないし、別にログってもらってもいいし、私のことが気になるんだったらちょっと見てみてよっていう、これだとちょっといい形だな。
軽く誘うっていう感じにしてたんですよ。相手からあんまりこういうことやってるよ、YouTuberみたいなのやってるよみたいな話は聞いたりしたんで、元々知ってるポッドキャストやってる方とかはそのポッドキャストはもうすでに聞いてたりするんで、そういう感じで緩く繋がりが戻ってくるような人も6人いるから、数人って言ってもちょっとだけどいたりとか、やっぱり相変わらず次もまたこうやってZoomをしようって言ったら、声かけたら返事してくれるんだろうなぐらいの距離感の方もいらっしゃいますし、
それは別に良い悪いじゃなくて、その相手の人の私に対する関心やコミュニケーションの仕方が今の私の提案した方法と合ってるかどうかっていうのがもちろん関係してくるというところもあるんで、全員に引っかかればすごい良いとかそういう話ではないんだけどね。
だいたいはこういう人だったらこういう反応をするとかっていうのもちょっとずつ見えてきています。オンラインのみでのコミュニケーションはやっぱりみんな慣れてないんだけど、ある方と話してるときに、それはあれも課題に思ってたと、ただDiscordとかがその答えかどうかは分からないけど、でもその課題を解決する方法があるんだったら一緒に考えたいみたいなことを言ってくれる方もいらっしゃって。
みんな忙しいし、私みたいにパソコンに貼り付いて何かあったら文字を書くっていうことが日常的に息を吸うようにできるような、とかしないと気持ち悪くなるような人ばっかりではもちろんないし、モバイル端末にずっと貼り付いているような人でもないし、仮に貼り付いていたとしてもモバイル端末ではフルスペックなコミュニケーションはしづらいだろうし。
またフルタイムで仕事しているような人は仕事の合間に仕事と関係ない人とコミュニケーションを取るなんていうのは基本的にはご法度というか、やるにしても相当特別な急ぎな用事があるときだろうし、特殊な研究職とか裁量労働とかだったらもしかしたらやりやすいのかもしれないですけどね。
そういうところがあったりするんで、今私が提案したツールはいいんだけど、モチベーションはわかるんだけど、それではちょっと参加は難しいねっていうのもやっぱあるんだろうなと思っていて、この辺いい答えがないかなとか、いいマインドはないかなと思っています。
なんか別に仕事中にSNSするとかは没頭さえしなければ、個人的にはある種研究開発職とかであれば、いいなって、悪くはないんじゃないかと思ったりもするんだけど、これはあまりこわだかに言うと、それはサボりだとか、業務中に関係ないことをしているって言われると思うんだけど、ある程度の範囲であれば、グレーゾーンの中でやるのは別にいいインプットになることもあるんじゃないと思ったりしますけどね。
そんなところがあって、だからって言ってね、君たちも仕事中に私のDiscordでしゃべりたいのとは言えないしね、それグレーなのはグレーのままだと思うからとか、確かに誘いにくさもあるよなというフィードバックを受けたりとかしてね。
個人的にはコセンスみたいなチャットじゃなくて、構造化したテキストを相手と送り合えるようなツールが今は一番使いやすいかなと思うんだけど、いろんな人に紹介するにあたって難易度が高いみたいだし、スマートフォンから使いづらいとかはあるので、これは私の周りの人が普通じゃないかというとそうじゃなくて、
やっぱりこのコセンス上でコミュニケーション取れている井戸端にいるような人のほうが異常者というか、真ん中からずれている井戸端は奇跡で成り立っているんだなと改めて思うんだけれど、その証拠に井戸端みたいなコミュニケーションって誰でも作れるはずなのに井戸端しかないしね、みたいな感じがするし、もうちょっと先があるのかなと個人的には思っているんだけどね。
そういうオンラインファーストでコミュニケーションを取るような仕組み、人によってはそれがXRとかVRみたいな世界なのかな。逆にそれは私に合わないんだよね。何かながらでコミュニケーションしたいわけだから、XRみたいな没入型のもので入ってがっつりコミュニケーションするっていうやり方はちょっと合わないんでね。
そういうオンラインコミュニケーションの中でも派閥が分かれちゃったりとかして、別に分かれて困ることはないんだけど、ただでさえ人口が少ないところが分かれちゃうと単に相手がいなくなるっていう問題はあると思うんでね。そういう問題が出てきたり。
ディスコードも相のこでね、スマートフォンとかからアクセスしやすいし、チャットっていうコミュニケーションツールはみんな慣れてるから、私もInnerJob側というディスコードサーバーを作っているからいいんだけど、じゃあみんながみんなこうやって自分のディスコードサーバーを持ってそれぞれに囲って人と会話をし始めると、いろんな人とコミュニケーションしたい人はいろんな人のディスコードサーバーに入って、それぞれのチャンネルに似たようなことを書いて回らないといけないじゃないですか。これも違うなという感じがしていて。
やっぱり一周回ってTwitterみたいなタイムライン方式で気になる人をフォローするみたいなやり方のほうがいいような、でもそれだとちょっとトピックが分からないし単文であって構造化したコミュニケーション難しいし、みたいなツールの話にまた帰ってきましたけども。
自分の中でも決定では決まってないんだけど、いくつかラインナップが出てきたんで、これをもとに私のもともとの人間関係の一つついてオンラインファーストのコミュニケーションをやってるから気になったらおいでよっていうのをどうやらやりたかったんだなっていうのがまた一つ言語化できたよっていう話でした。
そんな感じであの人は今企画やっていますけれども、大変実りが多くて、サバティカルの中にやってよかったことの一つとしてすでにカウントできるぐらいには実りがあったかなと思っています。
ただこうやって話した人と今後じゃどうやってコミュニケーション続けるのかとかの出口戦略みたいなところはあまりしっかりできないんで、これは話しかけた人は実験代理してやや申し訳ないところもありますけれども、話しかけながらいろいろ模索していきたいかなと思っているという感じですね。
そんなあの人は今での気づきと、そこから派生して人間関係をオンラインファーストで再構築するという試みを今やっているというお話でした。
コミュニケーションの課題
次のネタですね。4歳の娘ね、いたずらをよくするんですよ。でもね、大人がこれはって思ういたずらの中には、子供は別にいたずらだと思ってやってないことの方が多い。
危険が悪い時に親の気を引くためにこれは絶対悪いし怒られると分かっていることをやるようなことはあります。これは良くないので止めます。
止めた方がいいのはそうなんですが、出来心というか、ほらあるじゃないですか。お菓子で頭のとんがったとんがりコーンを指に刺したいとか、何か輪っか所のものがあったらそれを指に入れたいとか、何かをテープで貼り付けたいとか、何かドア引き出しがあったら開けたいとか、
こういうものは親からしたら今それをする時じゃないよっていうのはあったりすることが多いんだけれど、止めるようなことじゃないような気がしているんですよね。
ストローの穴に箸を突っ込んだりとかね。これはご飯中にやるのはダメだと思うんだけどね。でもよく気づいたねとか、よくやろうと思ったねっていうようなことなんじゃないかなと思っていて、
これはね、どういう時に褒めたらよくて、どういう時に叱ったらいいのかめちゃくちゃ難しいなと思っています。
ハックなんですよね。私は結構ハックっていうのは好きなんですよ。この文脈でいうハックっていうのは、ある道具だったり何かあるもの方法論とかがあった時に、
それの本来の目的があるかないかを置いておいて、本来こう使うであろう方法から外れた方法を考案して、それはそれで役に立つみたいな、そういうものを私はハックと呼んでいます。
精度ハックとかっていうよくない側面やホワイトハッカー、ブラックハッカーみたいな意味があって、それが倫理的にいいこと、悪いことに応じて分類はされるんだけれど、基本的にはハックをしようと試みることは、私は結構いいことだと思っているんですよね。
よくあるのは電子部品とかあって、例えばモーターって電気を通すと回るじゃないですか。でも逆にタイヤの方を回すと電気が生まれる発電機の仕組みも持っていますよね。これはモーターがどのようにできたか私はよく知りませんけれども、モーターっていうものはそもそもそういうものなんですよ。
モーターはタイヤを回すものだから、タイヤを回して電気を作るなんてけしからんとかはないわけですよ。タイヤを回して電気が、もしくは逆に回すと電気が生まれるようなものを作りましたと、これ逆に電気を与えるとタイヤの方が回るんですよってなったら、それは逆もけしからんってことはないわけですよ。
よく気づいたねとか、それで新しい発見ができたねっていうことが褒められるべきことだと思うし、そういう規定の枠にとらわれず発想を浮かべてやってみて、それで別にギャッギャッと笑うでいいんですよってすることはすごくいいことだと思うんですよ。
ここで叱っちゃうと、これは本来こういう目的のためのものだから、こういうことをするのはなんか良くないって思考にブレーキがかかるような状態になるような気がしていて、なんか良くない気がしていて、叱るの難しいな。
私、もう岩内叱るの下手なんですけど、いよいよ叱るの下手になってきてですね。だからご飯中に遊ぶのはやめろっていう文脈で止めることはできるんだけど、そういうことは行儀が悪いよみたいな、行儀が悪いとかマナーが良くないとか、そういう叱り方をするのは下手というか、もういいんじゃないって。
このご時世に行儀とかマナーとかっていうのはなくて、危ないとか汚いとか、そういうことは言えばいいと思うんだけど、それはそれとしてそれは良い発見だねって言ってあげたいんですよね。
だからどんどんストローの穴に長いものを突っ込んでいってほしいんですよ。それでなんか面白い発見が絶対あるよ。だからそういうことをしていきたいんだけど、ただ今じゃないんだよなーっていうのはやっぱりあって、大半今じゃないんだよね。だから怒るしかないんだけど、っていう感じです。
でも子供からしたら謎だよね。お風呂にストロー持ち込んだりとか袋持っていってわーいって実験すると親は喜んで、いや面白いね、いい実験したねっていうのに、それをご飯の最中にやると怒られるわけですよね。だからそこはわかるか。ご飯の最中にやるとダメなんですよ、要は。
子供との交流
なんだけど、でもそれをちょっとね、そういう妙なことをやるなって受け止められちゃうともったいないなーって思うし、なんかって悩んでないけど、そして子供がそういう衝動でやっちゃうことも私もどんどんやっていきたいなと思ってます。
なんかドアをノックしたらいい音がしたから、そこでリズムを刻んでみるとかね。そういうことなんだろうなーと思ってるんですよ。なんかそういうことをしていくのが楽しい人生だろうなーっていう気が、ずっと人生の話してるわ。
なんかね、ハックといたずらはもう神ひとえっていうか、いや同じことだと思うから、ちゃんと叱るときはハックはいいけど今じゃないとか、そのハックはおもろいけど売金がつくからやめようとか、そういう部分肯定、ただしダメなところはちゃんと叱るみたいなやり方をしたいと思ってうまく叱れない父親をやってるよというお話でした。
おだしょー 最後のネタだ。いいお母さんを発見したという話ですよ。この間公園で娘と遊んでると、最近娘は公園のお友達を勝手に誘ってお友達にして遊ぶんで私も暇なんですよ。公園のお父さんお母さんと交流したりとか、公園におじいちゃんおばあちゃんみたいな方とか清掃の管理の方とかいらっしゃったりするから、その方とお話をしたりしてコミュニケーションを楽しんでるわけなんですけども、
おだしょー これらたまたま娘が、結構ご高齢の女性の方が2人いらっしゃって、1人は車椅子で90代とかじゃないかなのおばあさんとそれを介護しているようなおそらく6、70代のご夫人がいらっしゃって、ひなたぼっこみたいな感じでベンチでのんびりされていて、私と娘がちょうどその時公園でお昼ご飯を食べてたんですよね。コンビニでおにぎり買ってきて、花見だとか言ってね。
おだしょー そうすると娘が勝手に2人のご夫人の方に行って、横にちょんと座ってご飯を食べ始めてですね、あらあら珍しい。そこまで、うちの娘結構人見知りせずに誰とも話すんで、知らない人のとこに行って話しかけるっていうのはそうでも珍しくないんだけど、ご飯を隣で1回も言葉を交わしてないのに、しゃべり始めるなんてなかなか珍しいなと思ってね。
ちょっとチラチラ横目で見てると、めくばせというかあったみたいで、それで行っていいんだっていう雰囲気を感じて行って、横でちょこんと座って食べてたっぽいんですけど、90歳の方じゃなくて、分かんないけど6、70代ぐらいの私の親世代だろうな、私の親世代の方と話をしてたんですよ、一緒にご飯食べながら。
なんか今の子供はYouTubeとか見せるんだ見せないんだとかで大変だよねみたいな話を振られたので、そうなんですよとかって話をしてね、話をしていく中で結構でもね、今風の考えをお持ちだなと思いながら話を聞いていたんですよね。
こういうのを見せた方がいいところもあるし、学校でのコミュニケーションというか会話の中でもどうせ出てきちゃうだろうから、見せないっていうことの方が良くないだろうねみたいな話を向こうから振られたので、すごくそういうことだし、でもただしかしバランスは難しいと思うし、それは私が小さい時にもテレビゲームとかで似たような現象あっただろうみたいなよくある話をしてたんですけど、そうすると向こうの方が自分の息子の話をされてね、息子さんが私と同じぐらいの年代だってことに多分気づかれたんですけど、
その時に、いやいや、うちも息子にゲームやらせてて、でもそれがすごい息子のためになったことがあったんですって話をされて、その時に出てきたのが、桃太郎伝説をやってたんですよ、子供が。この年代の人が桃太郎伝説って言い出すのすごいなと思ってね。
いやわかんないけど、自分の親を考えた時に、ゲームのタイトルが出てくるってことがまずあんまりなかったし、あと桃太郎伝説ってマイナーと思って、マイナーではないけど、その時にその方は、いや鉄じゃなくて伝説の方ねって添えてくれたんですよ。これ分かってる人のやつじゃんってなってね。
私も両方やったことがあって、スーパーファミコン版ですけどね。両方やったことがあって、桃太郎伝説って一番有名なサイコロ振って鉄道を進めるスゴロクゲームですけど、伝説の方はRPGですね。多分知ってる人多いと思いますけど、日本が舞台の桃太郎が出てきて、日本の妖怪とか怪物が出てくるドラクエみたいなやつでいいのかな。
なんですよ。私もあまり詳しくは説明できないけど。で、やってたなと思いながら話すと、それで息子は難しい漢字を覚えたと。手転動字とかね、ガキとかね、バラとか、それが読めるようになったんだって話をして。確かにスーパーファミコン版の桃太郎伝説は漢字が表示できるようになっておりましてですね。しかも当然その妖怪とか怪物、日本由来のものだから漢字がめちゃくちゃ出てくるんですよ。読みがなは振ってあったかな。ちょっと自信がない。
でもそれで読めるようになったって言われたら、まあ確かに同じ世代としたらあるだろうなと思っていたし、それをお母さんが把握してるっていうのがすごいなと思って。で、しかもそのさらにその中でね、桃太郎伝説の中では東西南北の概念がわからないとクリアできないようなゲームがあるとかって言ってて。
桃太郎伝説はあの頃のRPG特有の謎解きって結構あってですね。その中で確かに東西南北の概念がわからないとクリアできない謎解きがありましたよ。で、その話も出てきてそれやったわとかって思いながら、そうなんですよとか言って話盛り上がりました。
たぶん漢字が出てるってことだから、そのお子さんもスーパーファミコン版でしょうね。その前のPCエンジン版はたぶん漢字出せなかったんじゃないかなと思うからね。でもそんな感じで、なんか自分の親世代の人とこんなに自分がやったゲームの話で、しかもこそらと絡めてお話ができるって珍しいなと思いながら。
で、そういう次論というかをワーッと話せるような、今はもう自分の親ぐらいの世代になった方って。話すとね、公園に行くと結構多いんですよ。そういう次論をちゃんと喋れるおもしろお話の上手なお父さんお母さんって。
そういう方のうちの一人なんだけど、今回ピッタシと属性があったというかゲームのことをちゃんと把握して子供に与えていて、子供をちゃんとよく見てらっしゃるし、すごいなと思って、自分もそういう子育ての仕方がしたいなと思いまして、大変素晴らしい育児の先輩に会ったよという、そんな気持ちのお話でした。
育児に関する気づき
どうです?皆さんのご両親だったり、もしくは皆さん自身は、子供がどんな遊びをしていて、それでどういう成長してるかとかっていうかな、どのぐらいのレベルで把握されてますかとか、あとどのぐらい思うようにいってますかとか、別に今回話した方も桃太郎伝説与えたら感じ覚えるだろうと思って、与えた不思議があったかどうかは知りませんよ。勝手にやってるうちはこれだと思うんだなって気づいたっていうだけの話なのか、どっちかわからないけど、なんかそのあたり聞いてみたいなと思いましたね。
この話の読み水になったのは、最近の子供はYouTubeを見るんだけど、そのYouTubeに字幕が出るから、それでひらがなの読み方、もしくは漢字の読み方を座学じゃなくて覚えてるんですよって話を私から振ったんだ。
そしたら昔もそんなことがあったよっていう話で桃太郎伝説の話が出てきたんだけど、そういう今だとYouTubeで漢字やひらがなの読み方が覚えられるみたいな話ね。そういうのもちょっと知りたいなと思いました。今更娘に桃太郎伝説やらせるのも多分違うと思うんでね。
ちょっとその辺気になるなと思いました。ちょっと世代は違うけど、そういう遊びを通じて勉強を促すみたいなところを意識して子育てをされてきて、今もその話がちゃんとできるお父さんお母さん世代の人にあったよというお話でした。
さて、かっこの振り返りの話でいきますと、2つ前のエピソード。トーク95。仕事がなくてもやることをたくさん詰め込むと忙しいについてですが、いなじょぶ側にてこんなコメントをいただきました。仕事のように単一プロジェクトにリソースを多く注げるのってある種楽ですよね。この話私がしたんだよ。それについて同意ですね。
今、サバティカル休暇でいろんなコマ切れのタスクをワーッとこなす時間はある。ただ、やりたいことはめっちゃあるし、しかもそれ全てがコマ切れってなってて、いざやってみると1日に詰め込めるタスクの量を大して知れているみたいな感じで、サラリーマンとして仕事をしているときってかなりパフォーマンスが出るような仕事の仕方をしてたんだなみたいな話ね。
そういうコマゴマとしたことをたくさんやらないとき、どう自分やっとるな感を身を失わないようにするかっていうのが個人的な課題でもありますというふうにコメントいただきます。やっぱりみんなそうなんだなと思いました。いなじょぶさんの3ヶ月を興味深く観察させてもらいますというふうにコメントいただきましたが、やっぱりそうなんですね。みんなそうでちょっと安心しましたというところと、これはやっぱり名もなき家事とかって言われてる。
その家事とかをやってる人に多いんじゃないかなと思います。あと学生とかも多分趣味プロジェクトとかいろんなところに頭突っ込んだりとか他方で大学の課題があったりとかっていう感じでも似てるし、サラリーマンである種歯車的に仕事している人だけが集中できていて、それ以外の人はもしかしたら多くの人がこういう状況にあるような気も逆にしてきて。
自分の中では仕事してる時の自分のできている感覚が異常だったというか、それに特化したもので、その状態で十数年働いてきてしまっているので、期待値のコントロールが下手くそになっているからつまずいてんだなという理解でここまでは言います。
じゃあどういうギアで走ればいいのかとか、期待値を保てばいいのかまだ全然わかってないですけどね。ただギアの話が出たけど、3速4速でブワーって走る勢いで細かい道を走ると当然運転もしづらいしぶつかるしっていうようなことなので、
一旦ファーストセカンドギアで進んでいくような生き方をしないといけない。もしくはここは3速みたいな場所をちゃんとメリハリつけてやらないと、本当にガチャガチャシフトレバーいじってるだけでどこにも進まないっていう感じになるなって思ってます。
皆さんどうしてますか。これ多分、主婦の人とかちょっと偏見もあるけど、主婦の人とかの悩みとか人生観みたいなところと近い気がしていて、それはものすごくパイのでかい話だから何かそういう読み物だったり方法論考え方みたいなのがある気がするので、ちょっとその辺あたってみようかななんて思ったりもしています。
とりあえず先週は1時間ごろに何した何したって日記に書きながらやってたんですよ。先週は風邪ひいたんでそれどころじゃなくて倒れてたので書いてないんだけど、流れで今週も書いてないんですよ。書いてない方が何かいい気がするなと今は思っています。書きながら1時間ごろに何した何したっていうやり方をすると日々が全てが仕事みたいになっちゃうんですよね。
でいいのかなぁそうするとその出力が最大化されているような気もするんだけどでもこう何も書いてないからこそちょっと買い物に行くときに自転車じゃなくて徒歩で行ってみようかなって言ってぶらーっと歩きながら天気いいなーとかって花咲いてんなーみたいなで買い物出かけてふらっとリサイクルショップもちょっと見てこようみたいななんかそういうことを今やるべきだという感じもして。
なんかそういうやり方もあるなぁそれは働きながらはできなかったもしくはかなり注意しないとそういう時間を持てなかったなぁと思ってたんでなんかそういうのも大事だなと最近思ったりもしていてなんだって話なんですけど自分やっとる中はないんですけど生きてるなっていう感じは出てくるのでその方が何かこう生産性を最大化しようっていう指標で。
細かいタスクとかゴールのない人生どうするかみたいなのを扱うのは良くないみたいな気持ちが今はあるから全然答えじゃないけどはいみたいな気持ちになったりするようなコメントでした。
はい皆さんもこのなんていうのかなそのサラリーマン的な仕事ではない何かをやるときにどういうその心持ちでとか何を指標に何を指標にとか考えること自体が何か枠組みにとらわれている感じがするんだよなどうなどんな風にやってますかっていうのはちょっと気になりますというお話でした。
はいお届けしてきましたイナジョブの試しに録音してみた略してため6トーク97そろそろ終わりの時間になってきましたものづくりの話はあまりできていませんがまぁ今回はそのあの人は今企画で気づいたことを喋ったのでまぁそれはもうものづくりですよ人脈づくりはものづくりです人生づくりですはいというとこで30代後半だなまぁいいやはいこのポッドキャスト30代後半ものづくり子育て中というねのエンジニアであるえっとまぁ現在サーバーティカル休校3ヶ月取得しているイナジョブのなんでもライトさんをお届けするポッドキャストとなっております。
まぁこういった取りたものない話をたまにはしますけどずっとしておりますけれどもまぁ興味のある方はご読いただければと思います。
多分4月末から5月の頭の2週間ぐらいは私実家に帰らせていただいておりましてですねオンラインではあるもののそのほぼ無効の現実での世界を楽しもうかなと思っているのでその間は更新が止まるような気がしますが。
まぁあのもうあと1回かな2回かな1回かなはえっと来週は届けするつもりなのでそれ以降1回止まったらなんか時間に入ってんだなと思っていただけると思います。
はいというとこでお聞きいただきありがとうございました。
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