1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk35: ちびすけどっこいによ..
  • 緑内障疑いからの視野検査
  • リチウムイオンバッテリーの処分が難しい、の続き
  • 両国探索
  • ちびすけどっこいによるアンガーマネージメント

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Scrapbox会場

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はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録トーク35。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである inajob の何でもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日もスタートしていきたいと思います。
さて、まず前回の振り返りから、今回もたくさんのフィードバックをいただきました。
まずは、YouTube についたコメントは、高見千恵さんから。
オーダーシティのノイズ低減、うちは最後にわざとノイズだけ乗る部分を作っておいて、そこをノイズのソースにして全体からノイズ除去をしています。
最後の一部をノイズと使うみたいなことなら、マクロ化でもできるかもしれません。
オーダーシティ標準機能だけでいけるかどうかわかりませんが、と書いてあります。
オーダーシティ標準機能だと、ノイズ低減のプロファイルを取る機能が呼び出せないっていうのがあって、この通りオーダーシティの標準機能では難しいような気がしますが、
決めた場所に無音を用意しておくっていうのは非常に良い考えだなと思います。
私も意図してないですけど、録音の始めのところには無音がある程度乗るので、そこをうまいこと扱うのはできるかもしれないですね。
あとオーダーシティの標準機能ではできないと言いましたが、
エクスペリメンタル、実験的な機能として画面上のXY座標を指定すると、そこをクリックしたことにするっていう最後の手段みたいなマクロの機能があるので、それを最終的に使うかと思ってるんですけど、
ただ画面上どこにこのボタンが出てるかとかが状況によって変わるような時にはうまく動かないと思うので、うまくいくかわからないですけど、
確かに前回話したね、オーダーシティのノイズ低減をマクロに自動化するところが結構難しいというかやり方がわからんという話だったんですけど、
もしかしたら良いヒントになるかもしれないですね。ありがとうございました。
それから、井戸端のほうでもたくさんフィードバックをいただきました。
例えば、iZotopeのノイズリダクションについて紹介していただいて、
これちょっと有料だから使えなかった、使うのちょっとためらってるんだよねっていう話をしたら、タレンロブさんが無料で配られていた時期があったよって教えてくれて、
確かにこういうオーディオ系のプラグインって結構無料で配られること多いなと思っていて、私もちょっとちゃんとウォッチしとこうかなと思いました。
あとそれからオーディションっていうツールでできるっていう記事を、これは本人さんが書いた記事をタッカーさんが紹介してくれたりとか、
ノイズを消す方法として、後付けでノイズ低減とする方法もあるけど、まずは録音環境を良くしましょうねみたいな話を本人さんから聞いて、確かにその通りだなと思っています。
あとポップガードの検証も本人さんがやってらっしゃって、その資料を共有していただいたりとかもして、
そこにも書いてありましたけども、やっぱりポップガードが必要になるようなノイズを出さないっていうのが一番初手でやること。
で、そのやむを得ずポップガードが必要になるケースっていうのはマイクに対面で喋っちゃうとき、
例えばその2人で、なんていうのかな、2人のポッドキャストで自然体が大事だからマイクがどことか気にせずに喋るようなシチュエーションにおいてはポップガードとかっていうのは結構大事そうなんですけど、
私の一人喋りのポッドキャストなんてのはマイクの位置はかなり簡単に変更できるので、
私が前回話したポップガードじゃなくてインカムのマイクを口の前じゃなくて上、目の横とか鼻の横あたりに上げるっていう対策は意外といい線いってるんじゃないかなと思いながら見てました。
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それから前回のポッドキャストのときに親からもこれは親孝行になってるからまた続けてねみたいなこと言われたよっていう話について、
スーパーいい話っていうコメントですね。じゅんぼくさん、rrさん、cfq2f7lrulypさんからいただきました。いい話ですよね、こういういい話増やしていきたいですね。
それから前回のメインのトピックであった平等の呪い、平等であるべきなのか、家族での家事の分担とかっていうのはいやいやそうじゃないんじゃないっていう話をしてたんですけれども、
じゅんぼくさんから平等だけど全員キャパオーバー、平等じゃないけど全員が無理のない状態もあると思っていて、僕は平等かどうかよりも先にキャパオーバーの人はいないかを気にすることが多いですねっていう話をされていて、
なんかいい言語家だなと思っていて、私も平等っていう話が先にあったから平等じゃない方がいいんじゃないみたいな話をノットというか平等は良くないみたいなそっち向きに話しちゃいましたけど、
見るべきは平等かどうかじゃなくてそのキャパがオーバーしている人がいないかどうか、あとその全体として持っている労力と必要な労力のバランスがちゃんと取れてるかっていうそういう話の方を気にすべきで、
平等かなっていうのはその後だったり気にする必要ないっていうのはその通りだなと思ってた、キャパオーバーっていうのはいい考え方だなと思いましたね。
加えてじゅんぼくさんの家は家事負担は全然平等じゃないし平等を目指してもいないけど別に何も問題なく運用されていますよっていう話をされていて、
ただお互いがちゃんとそういう認識の上で、そういう合意がある上で平等じゃないようにやっておかないと後で揉めるよっていうこともコメントでいただきましたね。
そんな話からタッカーさんがそのお母さんに対していつも家事をずっとやってもらってるけど白めたい気持ちがあったんだよねみたいな話とか、
なんかそこから雑談というかその関連する話に花が咲いてて非常に良い問いかけができたんじゃないかな、面白い知見を皆さんからいただけたなと思いました。
それから3歳の娘に問いのデジカメを与えてみたけど思ったほど楽しんでくれなかった話についてはもとさんから義務教育は人生の伏線っていうページを教えてもらいましたね。
これはその中の動画のページだったんで私ちゃんと中の動画までは読んでないんですけど、自分も結構思うところがあって、小さい頃に教えられたことがその時にはありがたみがわからないんだけど後からそういうことねとかそうは言われてたけどやっぱり自分がそこに立ってみるとそういうことねって自分の中にスッと入ってくるみたいな瞬間があって、
それは確かに一般的な話なんだなと思ってページを読んでいましたね。
自分の中での概念と人が定義した概念がつながるっていうのは結構面白いのでこうやって自分の考えを書き込んでいただいて大変勉強になりましたという感じですね。ありがとうございます。
何だろうな私はそういうなんて言ってるかなそこに立ってみないと見えない景色みたいなまあよくある言葉があるんですけどその言葉自体も私がそこに立ってみないとわからない時に本当にそこに立ってみないとわからないなって思ったし、メタな構造になってますけどその言葉が結構好きで元さんは義務教育は人生の伏線とおっしゃってましたけども私はそうですねそこに立ってみないとわからない風景みたいな言葉でこの現象を読んでいるような気がしますね。
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それから全然エピソードとは関係ないんですけど前回のエピソードがトーク34ですね。
エピソードのナンバリング今ねトーク0102って始めてきて今35でしょ2桁だと思ってナンバリングしている節がありますよねこれをじゅんぼくさんがこのエピソードのナンバリング100回目になった時どうするのっていう話を投げかけていただいてその下で大切りが始まっていて面白かったですね。
計算すると100回になるのは2年後とかになるのかな全然その頃まだ続けてるかもわからないし今から真面目に考える必要ないんですけど2000年問題みたいなことが起きるなと思ってエンジニア視点で詰め込んだ考えね。
99の次普通に素直に100にすりゃええんちゃうんっていう気持ちもあるんですけどそれだったらその99は099であってとかっていう話になるよねってなってそんな話で盛り上がって面白かったですね。
そんな井戸端でのフィードバックでした。
それからもう一つね直接フィードバックいただいたんじゃないんですけどなんか最近じゅんぼくさんが聞いているポッドキャストの一覧を自分のページに書いていらっしゃることがあってそこに私のポッドキャストもあって聞いてくださってることは知ってるんですけどこうやってたくさんある中の中にちゃんと名前をつらねていただいてありがたいなと思っていてその流れかどうかわからないですけども。
たけさんっていうこちらもポッドキャストやってらっしゃる方も同じように今聞いているポッドキャストの一覧をブログの記事として書き出していただいててその中にも私の犬ジョブの試しに録音してみたっていうのが書いていただけていて聞いてくれている人いるんだなぁこんなところにもリスナーがいたんだなぁなんて思っていました。
たけさんはゆるテクっていうポッドキャストをホストされている方の一人で、私も時々聞くってずっと毎回聞いてるわけじゃないんですけどタイトル見て面白そうな時は聞くようにしているような感じのポッドキャストでこんなところにもポッドキャストホストつながりの方がいらっしゃるんだなぁと良い気づきになりました。
私もちょっと後で好きなポッドキャストを書いてみようかなね。この好きなポッドキャストとか聞いてるポッドキャストを羅列して置いておくことは私に何のデメリットもなくて、ホストしてる人からすると聞いてくれてるんだって思うのでもいいことしかないと思うんでちょっと私も書き出してみようかななんて思いました。
そんな前回の振り返りのコーナーでした。
では恒例健康のコーナーですね。なんかよく寝ますね。なんだろうな。この時期はそうなんじゃない?毎年そうな気がする。寒いのもあってか、割とスッと寝て、どっちかというと朝早く朝方に起きるみたいな感じになっていて、朝方に起きると夜起きた時は起きてパソコンで作業したりしてまた寝るみたいなことをしてるんですね。
娘と一緒に寝てるんで、寝る時間自体は長めなんですよね。娘が寝る時間に一緒に寝て、娘が起きる時間に起きるとちょっと私には寝過ぎになっちゃうので、どこかで自分の作業の時間を取ろうとして、結果夜中に起きてるっていうのがあるんですけど、朝方になった時はどうもね、朝娘は結構起きるというか、もぞもぞ起きちゃったりとかして、その時に親がいないと泣き始めたりとかして、睡眠不足になっちゃうみたいなことがあったりとかするので、朝私が起きた時は朝作業に行くのもちょっとなーっていうのがあって、
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結構布団の中で電子書籍を読む機会が増えまして、ちょっと本を読み進めることができて、それはそれで結果オーライ良かったなという感じではあるんですが、作業は進まないという感じになってます。そんなね、まあでも健康なんじゃないですかね。大きな風邪もひくこともなく寒くなりましたけどね、寒さが安定してるってところもあって、私はまあまあお腹がゆるいのも治ってきましたね。
だからちょっと健康に戻ってきたんじゃないかなと思いますね。はい、そんな健康の話でした。さて次は日記からのネタのコーナーです。ちょっと健康の話がちょっとここにも話したいことがあるんですけども、先日眼科に行ってきまして、これ何かっていうと、私ね、結構3年前くらいから、もっと前かな、5年くらい前くらいから眼圧が高い。会社の健康診断で眼圧って測定するんで、目の圧力なのかな。
眼圧を測定するんですけど、これが結構高い値になってて、数字を測りました。20を超えてると高いのかな。で、両目ずっと高くて、たまたま高いのかなっていうところで何度かやってるんですけど、毎年高いということで、そうなるとどうするか。力内症の疑いがあるという判定がつけられて、要検査っていうマークDかな、なるんですよね。
3年前くらいに眼科に行って見てもらったんですね。何するかというと、力内症っていうのは視野が欠けてくるんですかね。人間の目って、いわゆる視神経が集まってるとこに盲点っていうのがあって、その部分は見えないっていうのはよく知られていますけれども、それに類似した形で別の場所、盲点だけじゃないところ、盲点以外の場所にも見えない場所が発生していって、最終的には視力が失われてしまうという病気のようです。
パンフレットによると、眼圧が高いことと力内症の話は直接関係があるかどうかはよくわかってないらしいんですけども、相関はあるということで、眼圧が高いと力内症疑いというのがかけられて、病院に検査に回されると。
それで、一番最初に引っかかったときに行ってみて、そのときは色々、眼底の写真を撮ってもらったりとかやるわけですよ。眼底の写真を撮るときは、まず瞳孔が開く目薬をさされて、しばらく待つと瞳孔が完全に開きっぱなしになって、それで写真を撮ると眼底、目の底とか眼底の写真が撮れるというやつなんですね。
瞳孔が開く目薬をさしてもらうとどうなるかというと、目の絞りが効かなくなって、明るい場所に行くととんでもなく眩しくなる。人間の目って知らない間に明るい場所に来ると瞳孔を絞って、暗い場所に来ると瞳孔を開くような形で自動的にホワイトバランスっていうのが、ベジカメで言うとホワイトバランスを調整しているようなんですけども、その機能がバカになってしまうので、その目薬をさされてしばらくは外に出るとすごい辛いっていう。
私の感覚だと、目を焼いた時、飛行機に乗っている時に外の景色をずっと見てたら目が日焼けしてしまって、それ以降すごい目が痛かったことがあったりとか、あとはゲレンデ?スキーに行ってゲレンデに長くいると雪の照り返しでやっぱりこれも目を焼いてしまって、それで目が痛くなるってことがあったんですけど、それと近い感じですね。
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そういう感じで目を細めて、瞳孔の代わりに目を細めることで入ってくる光を制限できるので、それでなんとかなるんですけど、結構検査の後は数時間、2,3時間辛い日が続きますね。モニターもちょっと見るの辛いっていう感じだったりとかして、そんな検査をしたりするわけですね。
この検査薬ね、私ちょっとワクワクしながら目薬をさせてもらって、これ何かっていうと、どの話か忘れましたけど、名探偵コナンでこの瞳孔が開く目薬を殺したい相手の目に入れて、その後その人がヘリコプターの運転手かなんかでヘリコプターを運転すると、その時に知らずに目薬をすり替えられていて、その瞳孔が開く目薬に差し替わっていて、
ヘリコプターが運転するときに眩しいってなって運転ができなくなって、墜落するみたいなそういうエピソードがあったのを思い出して、これが噂の瞳孔が開く目薬かみたいな気持ちになって、ちょっとワクワクしながら目薬をさせていたのを思い出しますけれども、そんな目薬をさされて、その時は眼底の写真を撮りました。
そこからしばらくあって、2回目の検査がこれから話す、この間やった視野検査。ドーム状の球体の中に小さい1mもないぐらいの球体の中がプラネタリウムみたいになっているというか、球体の内側に光る場所があって、顔を球体に突っ込んで顔は動かさずに光ったって思ったらボタンを押してくださいっていう、そういうテストをするんですね。
球体の内側のあらゆる場所におそらく光るポイントが仕掛けてあって、その機械が光らせたタイミングと私がピッとボタンを押したタイミングを何度か繰り返して標準偏差をとって、見えてなさそうな場所っていうのを割り出してくるという、大変アナログな、まさに視野を検査するための装置にかけられるっていうのをやりまして、それで視野を確認するということだったんですね。
で、私が一番最初に検診に行った時にもこれをやって、これがだからいつだっけ、2019年って記録してるのかな、5年前ぐらいに行って、その時は大丈夫だねっていう話になっていて、で今回本当ね、1年ごとぐらいに来いって言われてたんですけど、ちょっといろいろあってというか、そんな毎回来なくてもいいって言われてて、ただ数年ごとには来てねって言われてて、それで今年行ったんですね。
で、まぁちょっと今回NGって出たんで、もうちょっと早く行ってればもう少し早めに対応できたのかなと思って少し後悔してるところはあるんですけども、今回同じように視野の検査をして、今回はちょっと成績の悪い箇所がありますというところで、これはいよいよ緑内症疑いというところで薬を出されました。薬は目薬の形の薬ですね。
夜に目薬をさしてください。これを毎晩続けてください。で、1ヶ月後にまた来て、眼圧下がる薬なんです。眼圧を下げる薬を使って眼圧を下げる。で、下がりきってしまえば目薬はもしかしたらもうささなくていいってなるかもしれないし、またやめてみてまた今度上がってくるんだったらまたさした方がいいしみたいな、そういうこの長く付き合いのある病気というか症状になっているようで、目薬生活が始まりましたよっていう感じなんですね。
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で、この目薬の影響か知らないですけど、この目薬結構目に刺激があって、なんか目が腫れてる感じがするって言われてて、そこまで気にはならないんですけど、気になる症状としてはさっき健康のところで話しましたけど、寝つきが良くなりましたね。良かったねって感じなんですけど、目がだるいからか、もう夜に作業しようという気があんまり起きなくて、そのまま寝ちゃうっていうのが結構多くて、寒いからとさっき話しましたけどもしかしたら、
この緑内障疑いのためにガンと下げる目薬をしていることが、実は睡眠に良い影響を及ぼしているんじゃないかと思ったりしました。あとね、なんかこの目薬副作用があるんですよって言われて、何の副作用ですかってちょっと嫌だな、変な副作用だったら嫌だなと思って聞いたところ、まつげがすごい伸びますって言われて、なんかちょっと表紙抜けしたんですけど、どうやらこの目薬はまつげが伸びるという副作用があるらしく、まあ別にまつげ伸びたら切ればいいと思ってるんですけど、
ちょっと深刻に副作用とかって言われて、何何ちょっとなんかそういう付き合いのある系?と思ったんですけど、まつげが伸びる程度の結果的な副作用だったんで、ほっと安心しましたけれども、まあちょっとそんなね、この年になってくれば色々付き合っていく病気もあるんだなーって思うエピソードでしたね。緑内障の疑いからの視野検査のお話でした。
さて次のネタは、えっとね、リチウムイオンバッテリーの処分が難しいという話ですね。これね、何度か話してる話なんですね。TALK05、何事にもプロがいるの時にノートパソコンのバッテリーが膨張して処分に困ってるっていう話をして、その後、TALK08でそのバッテリーはデルのノートパソコンのバッテリーだったんで、デルの直接の窓口で回収してもらいましたよっていう話だったかな、確か。で、まあ処分できましたよって話で2つ話したエピソードなんですけども。
で、まあその後ね、まあ私のうちでまだバッテリー捨てるべきバッテリーはないんですけど、改めて考えた時に、これうちにまだバッテリーたくさんあんなーと思って、そのバッテリーが何かあった時にどうやって捨てるのか、今回はデルだったから良かったけど、まずいなっていうことで、えっとね、去年のそのぐらいの時期にちょっと調べたことがあったんですよ。
で、あのー、どこで回収してるんだって。で、家電量発展では、まあ前も話しましたけど、あのー膨らんでないものだったら回収してくれるっていう話で、膨らんだものじゃあどうすんのっていうところで、えっと困っていたというか、その時は実は見つけられなかったんですね。まあなんかその買取業者とかお金を払ってどうにかする方法はなんかありそうだったんですけど、ゴミとして捨てるってどうやるんだろうっていうのがわからなかったんで、お金を払っても捨てる方法はまあ書いてないんですよね。
で、なんかそのたまたまサービスというか、いいよって言ってもらって捨てれたみたいなそういうケースがあるんですけど、じゃあ教科書通りどこに捨てればいいのっていうのがあんまりわからない状態だったんですけど、この間ちょっとたまたまTwitterで同じようにリチウムイオンバッテリー捨てるの難しいよっていう記事を見たときに、そういえばその件どうなってるんだろうと思って改めてちょっと調べ直してみますと、結構ね、去年私がバッテリー膨張して困った時期からの差分として、
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新たにモバイルバッテリーの回収を始めている自治体が増えていることに気づきました。これは大変そのね、まあでもこれね社会問題になってますよ、あまり大きなニュースにならないかもしれないですけど、一般ゴミの中にリチウムイオンバッテリー混ざっていてゴミ収集者が燃えたとか、ゴミ処理場で防火が起きたとかっていうのは結構細かいニュースとして見るので、行政の方も結構気にして対応してくれてると思うんですけれども、
例えば大阪市なんかはリチウムイオンバッテリー回収します、注意書きで変形膨張したものも回収しますっていうふうにちゃんと書いてくれていて、もちろんこれは危険物の日にちゃんと袋を分けて出してくださいというところで、ちゃんと危険なものだって分かった上でちゃんと回収をしますよっていうのを言ってくれていて、これは素晴らしいなと思っていますし、他の市でも膨張しているものはみたいなことは書いてないですけど、危険物としてちゃんと分かるようにして出してくださいっていうふうなコメントを出している自治体が結構あって、
私が困っていた時からするとずいぶん世の中が追いついてきたな、この1年ぐらいでね、ちゃんと行政の方回ってきてるんだなというのを感じました。ただ残念ながら私の住んでいる市ではまだそのような回収はなくて、どうなってるかというとJBRCっていうバッテリー協会みたいな小型充電式電池の協会のところに協力点があるからそこに持ってってくださいって、
だいたい反応したようにこの回答があるんですよ、どこの自治体もね。この自治体に頼めばいいんだって思うんじゃないですか。でもこの自治体のページを見ると、これ膨張したやつは受け取らないっていうふうに書いてあるんですよね。じゃあどうすればいいのってなってたらい回しになっちゃうっていうのが去年の私だったんですけど、その状況から一転してというか一変していくつかの自治体においてはそういう自分のごみ回収の仕組みで、ちゃんとリサイクル効くものはJBRCの方に持ってってくださいっていうのは大前提のもと、
リサイクルができないようなものに関しては危険物としてちゃんと回収しますよってフローができ始めていることを確認できて、あ、世の中進んでるし、私も捨てれる日が来そうだなと思いました。で、多分これが備わってない自治体もサボってるとかではなくて、単純にそういう課題がまだ見えてないだけだと思うんですね。だから私もちょっと他の市でこういうのやってるんだけど、うちの市はどうしたらいいんですかみたいな感じでカジュアルに当初なのかな、なんか行政に掛け合ってみようかなとちょっと思ったりしましたね。
大阪市の人とか、ここだと何がいいかな、北区とかでも、北区はダメなのか、調布市とか立川とか、捨てれる場所は結構あるので、そういうところに住んでいる方は手元にもし怪しいバッテリーがあったらこれを早く出してった方がいいですね。これ家に置いといても火災の原因になりますので、ぜひぜひ家に怪しいリチウムイオンバッテリーがある方は自分の自治体で捨てれるかどうかっていうのをまず確認していただきたいし、
あとね、我々みたいな、我々みたいなって主語でかく話しますけど、メーカーというか個人でものづくりをしていて早いなガジェットをたくさん持っている人たちが率先してこの辺りを開拓していくと未然に火災が防げるような気がするんで、手元にたくさんガジェットのある人はやっぱり自分ごととしてこのリチウムイオンバッテリー処分どうするんだって話があると思うので、
21:07
ちょっとお近くの自治体の役場とかにどうやるのか知らないですけど、当初という形からはどうやって捨てるか決めてくださいよ。他の自治体はこういうのやってるんですよっていうのを言っていただけると、もしかしたら世の中が少し良くなるかもしれないなと思って、ちょっとこの場で呼びかけをさせてもらおうかなと思いました。
ここで話しているリチウムイオンバッテリーを回収してくれる自治体については、私が管理しているファブウィキっていうものづくりのためのスクラップボックスプロジェクトのページとして公開していますので、後でリンク貼っておきますので、もし気になる方は自分のところはどうなんだろうという方は見てみてください。
あとね、私全然これ網羅しきってなくて、調べて出てきたところを書いているだけなんで、自分の自治体も対応してたよとか、ちょっと他も調べてみましたよという方はぜひ書き足してもらえると助かります。そんな膨張したリチウムイオンバッテリーの破棄についてちょっと世の中進展があったのではというお話でした。
さて、次の話は先日両国に遊びに行ってきましたという話です。先日ってこの間の日曜日か、行ってきたんですけど、全然両国って国技館あるよねっていう気持ちの場所だったんですけど、何しに行ったかというとちょっと食べ物を食べに行ってね、ここでしか食べれないわけじゃないんですけど、両国で食べれるものがあって、ちょっと食べたいねって言って全然国技館とか関係なく行ったんですよね。
3歳の娘と妻と家族でみんなで行ったんですね。両国に行ってみると国技館があると、娘にはこれ国技館だよって何々ってお相撲さんがいるとこだよってお相撲さんってなってて、娘も結構お相撲さんは知っているのでお相撲さんかーっていう感じだったんですけど、駅に着くとカジュアルにお相撲さんがスマホ見ながら歩いてるんですよね。
わーってなって娘もちょっと日常を楽しむっていう感じでした。目的のレストランで食べ物を食べて、その後ちょっとブラブラしようよって言って両国をうろうろしていると、国技館の前とかちょっと通ると、ちょうど千秋楽だったんですよね。
なのでお客さんがすごいたくさんいて、花道っていうのも中には入ってないんですけど、国技館に向かっているとこの歩道を順番に歴史の方がどんどん入っていて、そこでファンサービスをされてるんですよね。しばらく娘と一緒にそこを見て、一緒に写真を撮るとかまではしませんでしたけど、お相撲さんだねーって見てて、何ていうのかな。
お相撲さんにこう言うと失礼なのかもしれないですけど、動物園な感じ。本当にお相撲さんっているねー、おっきいねーとかって、3歳の娘からすると特に動物園的に両国を歩くお相撲さんを見ていました。
そんな感じで、非日常体験としてすごく面白かったですね。両国にお相撲さんを見に行こうなんてイベントなんも考えたことなかったですけど、行ってみると結構面白くて、両国にふらりと行く相撲のある時に行ってみるっていうのは結構面白いなと思いました。
その後ね、国技館入れたらよかったんですけど、千秋楽ってこともあってチケットも買えないし、どっか見に行こうと思って、その後は両国花火資料館というところに行ってきました。こういう出先で行く場所に困ったら、特にこの冬のシーズンは博物館、科学館、美術館に行くのは鉄板ですよね。
24:15
隣に陶剣博物館だったかな。陶剣って日本刀とかを飾ってる博物館もあって、どっちに行こうかなという話を結びにしたら花火がいいっていうので花火資料館に行ってきました。
これもね、5日のエピソードで話した北区の地震、科学館とかと同じぐらいの非常にこじんまりとした資料館なんですけれども、別にこじんまりだから悪いってわけじゃなくてね。
全然混んでないし、館長さんが暇そうにというかお客さんが来てないので、すごくたくさん手厚くお話を聞かせていただいたりとか、動画見るとか動画見せてもらったりとかして楽しい一時を過ごさせてもらいましたが、おすすめですよ。
こういうマイナーな資料館とか博物館に行って、ほぼ貸し切りで中を見せてもらうっていうのはすごくプライスレスな体験で、子どもも結構楽しめる。楽しんでたかわからない。他に楽しいこともあると思いますけど、親も子どもも楽しめる場所だったので、花火に興味のある人ぜひ行ってみればいいと思います。
中で話を聞くところによると、小学校の自由研究か何かで花火のことを調べてこいっていうのは全国的にあるみたいで、自由研究なのかな、ちょっとよくわかんないですけど、それの参考にということで、結構全国から小学生が来る場所になっているらしくて、多いときだと年間8000人の小学生が来るって言ってましたね。
あとワンルームマンションの一部屋ぐらいしかない。もっと大きいか。もうちょっと大きいけど、ちょっと広いリビングぐらいしかないようなところに打ち上げ花火とかの資料、現物がポンポンポンと置いてあるような場所、年表とか、あと花火の資料の書物とかが置いてあったりするところなんですけど、多分知る人と知る場所なんでしょうね。
墨田区の花火大会の歴史とかを詳しく説明していただきましたけれども、そういう場所があって、両国探索、まだお相撲さんを見て花火資料館に行っただけですけれども、他にも東京博物館とか、あと何だっけ、北斎の美術館とか、今工事中ですけど確か大きな科学館とかもあったりして、両国意外と楽しいなと思って行ってきました。
これも子供を出しに体験できることというところで、お相撲さんと3歳の娘の話というと、お相撲さん結構接点が多いんですよね、うちの娘と。
一応、全然両国の話じゃないんですけど、まずは地域の広報誌にお相撲さん出ることが多いんですよ。
うちの地域、どうやら相撲の部屋っていうのがあるらしくて、ちょいちょい広報誌にお相撲さんが出てくるんですよ。お相撲さんと一緒に持ち継ぎをしましたとか、忘れましたけど、子供をお相撲さんが持ち上げてる写真とか広報誌に載ってて、娘にはお相撲ってあまり分からなかったから、小さい頃には強いおじさんだよっていう話をして、
強いおじさんがいるんだ、大きいねとかって話をしてて、そのあたりから相撲取りの方に対する面識というか理解があって、その後、子供向けの絵本で、ちびすけどっこいっていう絵本があるんですね。これは別に内容は、ちびすけどっこいっていう、子供が動物たちと相撲をとって、子供の価値でなるっていう、別にオチも何もない話なんですけど、
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その話結構娘が好きで、たくさん読んでたんですよ。成長していく中で娘が時々思い通りにいかないときにムキーとなって物を投げるモードになるっていうのが、感触を起こすってやつですね、がよく起きるようになってきて、その時に親として投げちゃダメだよって言うんだけど投げちゃうんですよね。
で、その時に気持ちはわかると、どうしても言葉で言い表せないストレスがたまって物に当たるっていうのはあるし、成長の過程そういうことあるだろうと思って、その時にちょっと思いつきで、いや待てよ、これは物を投げたいときには運動しようって、体を動かすことで物を投げるんじゃなくて、もっと別の形で発露させればええんちゃうと思って、娘にどうしたもんかなと思って、ちびすけどっこいを一緒にやろうっていうのを一回持ちかけたことがあるんですよ。
そうすると、それ以降、のきーってなったら、よし、ちびすけどっこいやろう、おもちゃ投げたいからちびすけどっこいやろうって言ってくるようになってきてくれて、そうなると私と娘で一緒にまず思考を踏んで、ちびすけどっこい、裸でこい、ふんどし、かついで裸でこいって、なんか謎のフレーズとともに思考を踏んで、発狂に残った?って言って、体を動かして娘にかたしてあげるわけで、私が派手にひっくり返って、うちの娘のカチーっていうのをやるところまででワンセットなんですけど、
そういうことをするようになってて、これがすごく効果的で、物を投げなくなりましたね。物を投げたいっていう、物を投げたいわけじゃなくて、ストレスを発散したかったわけだから、物を投げるんじゃなくて、そういうときはお父さんと相撲を取ればいいっていう風に頭の中で考えてくれるようになったおかげで、これはアンガーマネジメントだと思ってるんですけど、
ちびすけどっこいによるアンガーマネジメントに成功をして、娘は3歳の今でも、おもちゃ投げたくなってきたから、ちびすけどっこいしようって言ってきてくれる感じで、そんな感じで相撲とは縁があるわけですよ、帰ってきましたね。そんな日常なんですよね、相撲を取ることは。
そんな中で本物のお相撲さんを見て、ちょうど千秋楽だったので、家に帰ってきてからちょうど千秋楽の最後の取り組みがあったので、テレビで千秋楽の取り組みを見せてあげて、本当のお相撲というのをそのとき初めてテレビで見せてあげて、これがちびすけどっこいっていう感じで、うちの娘を見ていましたけども、おそらく娘の中でもアハ体験があったんじゃないかなと思うんですけども、
そんな両国に行った話からの娘と相撲というトピックで話せるなと思って、これはいいポッドキャストのネタになると思って話してみました。なんか話の流れみたいなの何もないですけど、ふらふらと両国相撲アンガーマネジメントという感じで話をさせてもらいました。
はい、以上です。さてお話ししてきました。稲城文のためしに録音してみた略してため録トーク25、そろそろおしまいの時間になってきました。今回ちょっと時間長かったんじゃないかな、まあ多少ね10分オーバーぐらいじゃないかなと思っていますけれども、緑内障疑いからの視野検査をした話、リチウムバッテリーの処分が難しいと思っていたんだけど、意外と最近対応が進んでいるよって話とか、我々がまず声を上げてリチウムイオンバッテリーの回収を行政に呼びかけていきましょうみたいな話とか、
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両国に探索に3歳の娘と両国に行ってみて、お相撲さんと会って楽しかったとか花火資料館に行ったとか、あとお相撲の話とアンガーマネジメントの話みたいなのをちょっとさせてもらいました。
今回はあんまりものづくりの話できませんでしたけれども、このポッドキャスト全体的に私の生活の話だったりとか、3歳の娘を育てていく中でのノウハウみたいな話を引き続きやっておりますので、いいなと思った方はぜひお聞きのポッドキャストプラットフォームから購読ボタンをポチッと押していただければと思います。
それからね、初めの方に話しましたけど、フィードバックも大歓迎しておりまして、特にこのフィードバックから話を膨らますことこそが目的、そこまではいかないけど目的の一つだと思っていますので、ぜひ私の場合はこうとか、全然関係ない、といえばみたいな全然関係ない雑談とかも大募集していますので、コメントどこかかしらから、Googleフォームスのリンクも貼ってありますし、YouTubeにもコメント欄があります。
スクラップボックスプロジェクトの井戸端にも書き起こしっぽいものがあったりするので、それに可筆する形でコメントいただいてもいいですので、ぜひ皆さんどうぞよろしくお願いします。そんなところで今日はおしまいにしようと思います。お聞きいただきありがとうございました。
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コメント

リチウムバッテリーの話もそうですが、こういう変更がちょくちょくあるのものをきいたらすぐ答えてくれるAIサービスが欲しいですね。Code for Japanブリゲードでは人気のネタでゴミ分別通知検索ツールの5374というものがありますが、結局調べなくちゃわからないので…。

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