サマリー
11月24日に行われた京都大学の学園祭NFでは、ポッドキャストの収録が行われました。参加者は放送局のトレーニングを受け、特に発声や滑舌の重要性について学びました。また、小説家の平野圭一郎さんとの偶然の出会いについても話されています。同日に開催された平野さんの公演「小説に未来はあるか」も多くの注目を集め、進化するメディア環境の中で小説の重要性や影響力について深く考察されています。
学園祭NFの訪問
おはようございます。 11月24日の日曜日の朝です。
今日は、ちょっとだけ雲が出てますかね。 朝のランディングにまた来ているのですが、
なぜか体が非常に重く、 ちょっと早めに切り上げて
戻ってます。 おかしいなぁ、昨日ね、めっちゃ寝たんですけどね。
疲れたのかなぁ。 何で疲れたかと言いますと、昨日はですね、
京都大学の学園祭に行ってみました。
はい、学園祭。 NF っていうね、ノーベンバーフェスティバルって
公約して、 だいたいNFって言われるんですけども、
なんとね、今週というか先週、 水曜からかな、4日間行われて
水・木・金・土とやってたのか。 結構長いですよね。
で、もうなんかね、 水曜ぐらいから、木曜ぐらいからかな、
なんか、 自宅の家で窓を開けながら
お風呂の湯船に浸かっていたら、 なんか結構音楽が聞こえてきて、
なんかどっかですごい音量で誰かが歌ってるなって 思ってたんですけど、
あれはよく考えたら、NFの音楽だったんだなっていうね。
うちもね、京大からまぁまぁ近い場所にありまして、 とはいえ吉田山を挟んだ反対側なんで、
小さい山1個挟んでるはずなんですけども、 おそらく吉田グラウンドで行われている
ライブの音が、 水曜ぐらいから聞こえていて、
かよとやなぁと思いながら聞いてましたが、 やってるなぁって感じだったんですけど、
土曜日にね、ようやく 行きまして。
ラジオ収録の内容
NFなんてね、あの現役の頃は学校休みになるんで、 サイクリング部だったんでね、
ここぞとばかりにサイクリングに出かけていて、 全然いなかったっていうね。
だから現役の時は、ろくに 学園祭をブラブラ歩いて、
楽しむっていうこともしていなかったくせに、 学生から一体何年経ったのやら、
いや何年経ったんや、30年か。 今ね、49なんで、18、19とかだと30年前ですね。
30年経って、今になって、なぜか学園祭に出演するっていうか、 真面目に参加することになるとはっていう、
感じですけれども。
NFに行きまして、去年もちょっとね、 ブラッと散歩がてら様子を見に行って、
ちょっと出店の食べ物とか食べてたんですけど、 今年はちょっと用事がありまして、
兄弟放送局さんね。 KUBS兄弟放送局さんっていう、
サークルがあるんですけれども、 そこの
ラジオに出演してまいりました。
KUBSさんね、ちょっと前にリッスンニュースで
インタビューをね、させていただきまして、 岡田さんと坂木原さんという2人をね、
インタビューで、放送局の活動ってどういうことやってるんですか? っていうインタビューを
してて、その縁っていうのはね、 IBSを手伝っていた2人と一緒に作業してたんで、
同じチームでね、 そのセッションのポッドキャストかみたいなところをやってたんで、
それの繋がりで、そこからいろいろお話しさせてもらってるんですけど、 前回はリッスンニュースに出てもらって、
今回はその KUBSさんが京大の正門前、
あの時計台の前のね、 正門のところの脇でラジオをNFの時にやっていて、
クスノキラジオっていうかな、 っていうラジオをやっているんですけど、
最終日にね、1日中そこでラジオをやっているっていうことで、 あそこに出てくれませんか?っていう風に
オファーをいただきまして、 まあ光栄ですし、ぜひお願いしますということで、
僕と、あとね、すぎべさんも一緒に 出てまいりました、はい。
で、 まあ
そうですね、しかもただ出ただけじゃなくて、 結局2枠?2時間?
だいたい1時間ごとになんか、 セッションというかがあるんですけど、
それが1時間ごとに変わるのが、 2枠分出させてもらうことになって、
1枠目がね、その京大放送局的なアナウンスの やり方っていうのを教えてもらうということで、
まあいろいろね、その 僕たちもポッドキャストをやっていて、
声を使って人に話をするっていうことを やっているわけですけど、
まあ放送局でね、その新しく入った 務員さんとかがどういうトレーニングをして、
発声の練習とか言葉をね、 伝える練習をしているのかっていうのを教えてもらって、
ポッドキャストに生かそうと。 八百葉、他のね、配信者さんにも参考になるような情報を教えてもらおうということで、
こちらからお願いしていたんで、 まあそれを1件目、1件目って言うかあれですけど、やって、
で2個目はちょっと雑談系というか、 京都についてとか祭りについてお話をするってことでね、
ちょっとメンバーが、放送局側のメンバーが入れ替わって、 いろいろトークをするっていう、まあそういう2時間でした。
はい、すぎべさんはもうね、ご家族みんなで来ててね、 その話している途中も家族のみんながいろいろなお見せもあったりとかして楽しんでましたね。
という感じで、まあ話をしてきたんですけど、 どうでしょうね、一応YouTubeライブでね、聞けるようにしてもらってたみたいなんですけど、
聞いた方いたのかな? まあ後でね、ちょっともし音源もらえたら、紹介とかできたらいいなと思うんですけれども、
はい、まあそんなことをやってて、 いやー
なんだろう、感想としては、 まあまず、放送局の人すごいなっていう、
まあ当たり前っちゃ当たり前かもしれないですけど、 やっぱりちゃんとトレーニングしてるんだなということで、
毎回ね、何かその部活でアナウンスのことをやるときは、 まあ最初30分ぐらいはその滑舌とか発声の練習をしてから、
実際の話すことに入るということで、 毎回30分ぐらいは練習するらしいんですね、その発声の。
やっぱその発声練習をやっていると、例えば新入生が入ってきても、 半年ぐらい経つと結構声が良くなるっていう話だったんで、
やっぱりその練習って意味あるんだなって思いましたし、 まあこれはね、ポッドキャスターさんも
それだけやれば、半年ぐらいあれば変わるってことなんで、 みんなやれば変わるんだろうなと思ったんで、
まあちょっとね、あの、 何にも考えずにね、普通の普段話みたいな感じでこうやってポッドキャスト
いつも撮ってますけど、僕もね、結構慢性的に
この、何ていうの、喉、喉っていうのは声帯か、声帯炎みたいなのに悩まされていまして、
もう半年ぐらいかなぁ。 結構薬もジビカでもらってるんですけど、なかなか
毎日毎日こうやって喋り続けてるんで、 完全には治らなくてっていうことで、なんかすごい一心一体を繰り返しているっていう
感じでですね、まあそういう喉の悩みもありますし、 まあそもそもね、やっぱり
聞きやすい声、 聞きにくいと聞きやすいとどっちがいいかって言われたら、それは聞きやすい方がいいですよねっていう、
まあ当たり前っちゃ当たり前ですけどね、 まあやっぱり聞きにくいよりは聞きやすい方が良いと思いますし、
まあそこがね、eマイクを使ったりとか、その音圧を適正にしたりとか、 コンプレッサーをかけて強弱の差をなくしたりとか、そういう後からのね、
編集とか機材である程度は聞きやすいようにっていうことで、いつもやってますけど、 まあそもそも発声の時点で
声が聞き取りやすいっていうのができるならば、 もちろん聞き取りにくいよりは
いいと思いますので、 まあそういう意味でもね、喉も痛めない発声の仕方になりますよってことですし、
まあそもそもそういう聞きやすい発声っていうのができる方が当然聞いている方には良いと思いますので、
まあちょっとね、練習のテキストというか、
教材をもらったんで、 ちょっとやってみようかなと思っています。
スギベさんももらったんで、一回ちょっとリスニュースで実践してみてやるのもありかもしれないですね、スギベさん。
聞いてるかな。
っていう感じの、 まず非常に参考になる、
正門の前で、すごいたくさんの人が前を通って行き来している場所でやってたんですけど、
他の方にとってその発声の仕方のレクチャーとかがどれぐらい有意義だったかはちょっとよくわからないですけれども、
かなり僕たちならではの、ポッドキャスターならではの悩み相談というか、
教えてくださいという興味で作ってもらったセッションという感じにはなったかもしれないですけど、
平野圭一郎との出会い
ポッドキャスターの皆さんには結構参考になるんじゃないかなと思いますので、
いや本当ね、放送局の皆さんは声が綺麗でしたよ。 綺麗というか、よく通るし聞きやすい。
ですね、だからさすが練習しているだけあって、本当に聞きやすくなるんだなっていうのは実感として思いましたし、
聞きやすいには3つの要素があるってね、岡田さんが言っていて、
3つ何だと思いますかって言われて、
なんだっけ、えっとね、
んーと、滑舌、
滑舌と、
あれ、もう一個忘れたな、
えっと、清涼みたいなことだったかな、清涼、滑舌、
発声か、発声滑舌と、もう一個ね、発音っていうのがあるんですっていうことで、
あーをちゃんとあーというみたいなね、滑舌はいいけど発声が悪いっていうのもあるんですよってね、
滑らかに話すけれども、一つ一つの音がきちんと発音されていないのは、滑舌はいいけど発音が悪いっていう状態ですと、
で、その発音をね、しっかりするためにこういう練習がありますみたいなお話もあって、
へーなるほどーみたいなね、
ことを思いました。
やっぱりね、そういうなんかいろんな分野にちゃんとね、
そういうちゃんとしたこういうことを練習すれば聞きやすくなるみたいな技術っていうものが、
やっぱりちゃんとあって、それをね、やっぱり長年やっている人たちはこういう風な練習をすると、
それが上達するみたいなノウハウを持っていて、で実際まあそれを日々鍛錬しているおかげで、
とっても聞きやすい声だったりとか話し方になっているんだなということを思いまして、
あ、そういえばね、その前日、金曜日に大文字山でKBSさんのテレビの取材を受けたじゃないですか。
で、その時もね、そのアナウンサーの海平さんが一緒に来てくれて取材をしたわけですけど、
そうそう、その海平さんもね、もちろん会うなり挨拶の時点で、「はじめまして、海平です。」みたいな、
なんか挨拶の時点で声が違うなっていうのが明らかに分かって、
すごいやっぱりよく通るし聞きやすいし、なんかはっきりしている声なんですよね。
で、「ああ、もうさすがプロのアナウンサーですね。」みたいなことで、思わずその最初の挨拶の時から言ってしまったんですけど、
で、まあもちろん取材中もね、すごいハキハキと話されて聞きやすいなって感じだったんですけど、
僕が驚いたのはね、大文字のひどこに着いて、
そしたら幼稚園児がね、いっぱい遠足で上がってきてたんですよ。
で、みんなで、「やっほー!」って言って、なんか吉田山に向かって叫んでたんですよ。
で、聞いてみたら、その年長さんが大文字山に登り、年中さんは吉田山に登り、
お互いにね、鏡とかを使って行進をしましょうっていう、そういう遠足だったらしくて、
それでその吉田山のね、山頂に向かって、「やっほー!」っていうね、みんながやってて、
で、まあ驚いたことにね、ちゃんと吉田山の鏡がピカピカ光っているのがこっちから見えて、
本当にこう行進できるんだっていうのもね、結構横で見ていて面白かったですけれども、
その、「やっほー!」っていうのを聞いて、「私も行ってみたい!」って言って、
その海平さんがね、アナウンサーの、「やっほー!」って言ったんですけど、
その声がね、本当通る声でびっくりしましたね、なんか。
こんな女性のね、割と小柄な女性の方のお腹からこんな通る声が出るのかっていうぐらい、
割とこう通る声だったんで、さすがこれがそのプロのマックスかみたいなことを思いまして、
まあとにかくね、長年やっぱりアナウンサーとかでしっかり練習されている方っていうのは、
あの声が違うなっていうのをすごい感じて、たまたまね、今週はプロのKBSのアナウンサーさんと、
あと放送局の皆さんとお話をする機会がすごいたくさんあって、
その技術を見せつけられたっていう、そういう週だったので、
まあ自分がね、別にアナウンサーするわけではないですけれども、
こうやって人にね、まあこの声日記もあれですけど、他のね、ポッドキャストとかでも、
結構いろんな方に聞いていただくような話をする機会が多いので、
少しはね、ちょっと意識をしてトレーニングしてみてもいいかなと感じましたね。
で、その収録が2時間ほど、お昼ぐらいからありまして、
そしてですね、すぐ帰るのもなんなんで、ちょっとその会場をね、
ぶらぶらして、学園祭を楽しんでいこうと思ってたんですけど、
収録の時にね、スペシャルゲストが急遽現れて登場して、一瞬喋ってもらうっていうことがありまして、
そのブースに座って、ぼんやり前を見ながら喋ってたらですね、
なんと、その小説家のね、平野圭一郎さんが通りかかったんですよ。
で、「おお!」って思って、平野さんね、
まあ昔ね、TEDX京都に出てもらったことがあって、
小説家平野圭一郎の登場
まあその時にちょっとやり取りしたりとか、
まあ少しね、交流があるので、向こうも覚えててくれて、
僕を手を振ったら、立ち止まってね、
ちょっと僕たちが話すのを聞くような感じで、
ブースの前に止まってくれたんで、
あの、まあちょっとその放送局の皆さんが進行しようとしてるのを最初遮っちゃったんですけど、
ちょっとすいませんって言って、
あの、ちょっと今スペシャルゲストが現れたんで、
読んでいいですか?って言って、平野さんを読んで、
で、小説家の平野圭一郎さんが突然現れたんで、
って言ってマイクを向けたら、
午後のね、3時からちょっと公演があるので、
久しぶりに来て、ちょっと公演の前にコーナーをね、
ブラブラ見てますっていう話をされていて、
で、まあせっかくね、そう言って出てもらったんで、
まあちょうど終わった後、ちょうどいいタイミングだったんで、
ちょっと聞きに行こうと思って、
まあ終わった後にそのチケットを買ってね、
その平野圭一郎さんの公演にちょっと潜り込んで聞いてきました。
小説の未来に関する考察
えっと、兄弟学生新聞が主催したかな?
で、小説に未来はあるかっていうテーマで、
なかなかね、面白いというか、
学生新聞側が設定した、はい、テーマだったんですけど、らしいんですけど、
まあそれに合わせて平野圭一郎さんが語るっていう会で、
小説に未来はあるかっていうね、
あの、実際確かにその本がね、売れる数っていうのは、
まあ年々どんどん減っているという話で、
まあそういう中で、
まああとね、いろいろ短い短文のメディアっていうのがどんどん増えていったり、
こう短いメディアが増えていっていますし、
そしてね、日本の人口はどんどん減っていく中で、
日本語で小説を書くっていうところに未来があるかっていうね、
まあ大きくはそういうような課題設定で、
平野さんがどういうことを考えて、
まあこれまで小説を書いてきたかとか、
それから書いていこうとしているかっていう話だったんですけど、
あの、聞いててね、
まあすごく計らずもつながったなと思ったのは、
結構ね、ポッドキャストで言われていることと同じようなことを言っているなって思いましたね。
というのは、短いメディアがたくさん出ても、
まあそれを見ていてね、人生が変わるようなことっていうのはあんまりないでしょうと。
だけどやっぱりその小説っていうのはね、
まあすごく長い形態をとっているけれども、
まあそれによって人生が変わったりとかね、そういうことはあるし、
まあより深いものであると。
で、あとは、まあ部数というか読む人ですよね。
小説もだいたい数千部とかが多くて、
1万部売れるとちょっと売れた本と、
で、10万部売れたらもうベストセラーと、
100万部売れたら超ベストセラーみたいな、
まあなんかそういう数ですと。
で、聞いてて面白かったのが、
まあこれ日本のね、人口が1億2千万人ぐらいの国でそれぐらいなんですけど、
なんと各言語でだいたい同じだそうです。
それがちょっと意外だったんですけど、
つまり人口がもっと少ないね、
韓国だったりとか、逆にもっと多いね、
英語圏だったりとか、まあいろんな言語圏がありますが、
どの言語圏でも、なぜかだいたいその、
まあちょっと売れたら数千部で、
まあちょっと売れたら1万、10万でベストセラーみたいな、
数はそんなに変わらないらしくて、
であれば、日本人のね、人口がちょっと減っていっても、
そんなに変わらないんじゃないかという期待は持っていますという話をしてて、
まずね、言語によって変わらないというのはちょっと、
ポッドキャストは違うかもしれないですけど、
日本のポッドキャストの数の感覚で言うと結構近いなぁと思いまして、
多分あの、ちょっと聞かれているポッドキャストって数千だと思うし、
1万いくと、まあ人気ポッドキャスト、かなりの人気ポッドキャストで、
10万いくと本当ベストセラー的な、本当に人気で、
100万はいるかな、いないかな、みたいな感じだと思うんですけど、
その聞いている数と読んでいる数が、まずすごく似ているなと思ったのと、
あとは、やっぱり聞くのに時間がかかる、読むのに時間がかかる、
だから、Xとかね、インスタグラムとか、
そういう見た瞬間に消費できるような短いメディアのように、
何百万再生とか何千万再生とかね、そういうふうにはいかないですけれども、
逆にすごく深いものが届けられて、
それがきっかけで人の人生が変わったりとか、
そういう考えが変わるみたいなことが起こり得るという、
その人への影響力という意味では勝っているというような話も、
すごくよくポッドキャストでも言われている話だなと思ったので、
まあ、ひらのさん久しぶりなんで、ちょっと話聞こうぐらいの気持ちで教室に入ったんですけれども、
学園祭の深い楽しみ
計らずもすごいポッドキャストが良さとか、ポッドキャストの良さとかね、
それをまつわる活動で感じていることとすごい近い話をしていて、
ああ、そうか、結構近いのかもなぁみたいなことを思いましたね。
だから、人の行動とか考えが変わる可能性があるっていうのはどういうことかというと、
結局その社会が少し変わるかもしれないっていうことだと思うんです。
で、何かそういう変化を起こす力としては意外と有効な方法なのではないかということであって、
なんかそういうところが面白いなと感じましたね。
あとは、ひらのさんはやっぱりすごい博識というかね、いろんなことを知っているし、調べられているでしょうし、
いろんなことをね、調べながら、すごく考えて考えて、どういう作品を作るかっていうのを考えているんだなっていうのを
改めて感じて、なんかすごい、
なんて言ったらいいんですかね、アーティストっていうよりは
なんか社会的な課題というか、世の中がこうだから、それに対応するために、こういう表現はどうかと思って作りましたみたいな。
なんか常にね、なんかそういう
社会を見ながら、作品の形を考えていくみたいな方なんだなっていうのはわかりまして、
なんかすごいなぁと思いましたね。意識的に作っていくというか、なんて言ったらいいかな、
もちろん誰でもね、物を描く前に何か意識はあると思いますけれども、
なんかそういう、作品を作る過程のことも結構話されていて、
あのなんか、そうですね、なんて言ったらいいかな、
まあ、やっぱりいろいろ、世の中のことを考えて作品を課題設定するというか、そういう結構外のことをね、かなり考えている作り方なんだなっていうのを思って、
そこがまたね、面白かったなと思います。
ということで、いろいろね、
ラジオで話したりとか、あと平野さんの話、小説の話聞いたりとか、割と今年は深めの楽しみ方ができたNFで、
去年はね、なんかもう久しぶりにNFに行って、いろいろ屋台のお店でカレー部の行列に並んでカレー食べたりとか、
割とこう、表面的なって言ったらあれですけど、まあ、ブラブラ歩いて楽しんだっていう感じでしたが、
今年は自分もね、お話しさせてもらったり、いろいろ学ばさせてもらうっていう機会に恵まれて、割と深めに楽しめた学園祭だったなというふうに思います。
まあ結構ね、いろいろちょっと掘っていくと面白いこといろいろやってる学園祭なんで、
もしね、京都にいらっしゃる方とか、この時期に来る方がいたらちょっとお勧めです。
はい、ということで今日はまだ日曜日ですね。
そういえば夜までトレランレースに出ていた、イブキーを一緒にやってる桑原くんが、夜中の2時ぐらいにね、完走していましたね。
お疲れ様です。結構寒かったんじゃないかな。昨日はね、
割と冷え込んでるんで、夜中の2時までね山の上走ってたっていうので、だいぶ大変だったんじゃないかなと思いますが、また来週帰ってきたら話を聞きたいと思います。
はい、ということで皆さんも楽しい日曜日をお過ごしください。さようなら。
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