1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk43: なめらかな親孝行・ロ..

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はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk43ですね。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっております。
それでは、今日も始めていきたいとおもいます。
では、前回に振り返ると言うところで、前回、talk42 inajob を構成する弟というところでお話をしてもらいました。
主に弟の結婚式のお話とか、弟と私の関係性というか、まんまりについて話しましたね。
井戸端でいろいろフィードバックをいただいていて、cfq さんから48分って書いてあって、いつも確かに30分ぐらいなんですけど、前回はちょっと話が多くなりまして、1.5倍ぐらいでお届けしておりました。
あと、娘にインターネット用の名前を与えるというアイディアの中で、cfq さんから、スーパーとかでも偽名を使っているという話を聞きました。
店員さんがね、たぶんね、レジ係の田中さんみたいな、そういう時に、本当の名前じゃなくて、田中鈴木みたいなありきたりの名前をつけとくみたいなことだと思います。
ストーカー帽子とかっていうことらしくて、世知辛い世の中だなぁなんて思いました。
それから、子育て家族の話が最近続いてて、嫌な人いたら言ってくださいね、みたいな話をしている中で、鈴木さんから、ポッドキャストはこういう話題を扱いやすい印象で楽しく聞きましたというフィードバックをいただきました。
確かに、この話題、前回の結婚式からの弟と私の関係みたいな話って、ポッドキャストならではの話題だなぁと思いましたね。
旅について語ることもそうだし、自分自身と弟を絡めた話、自分語りみたいな話って、別にプライバシーに関わることとかではないんだけど、じゃあ親や弟に直接面と向かって、私はこういうふうに君と育って、こういうふうな大人になったよ、みたいな話するかっていうとちょっと違うし、
友人知人に、私、旅に行ってね、みたいな話は、あそこまで細かく話すっていうのも、なんか違うというか、そういうのをずっと自分が話しちゃうみたいになると思うし、そういう中でこのポッドキャストっていうのは、まさにそういう話題をするのに適したメディアだなぁと感じました。
これが何かいいものなのかわかりませんが、今までだったら話さなかった、外に出さなかったものを話す機会になっているなぁと思っていますね。
その流れでみんな何を聞きたくてタメロクを聞いているんだろうみたいな話をボソッと井戸端に書いたところ、CFQさんが知り合いの近況報告的な感じで聞いているとか、スタさんが知り合いの個人的なことを色々知りたくて聞いている感じがします。
それに対して西尾さんが知り合いだとは思っているけどプライベートを積極的に知りたいとかそういう気持ちはあまりないねみたいな話をしていましたね。
まあその初めはね、誰に聞いてもらうってつもりもあまりターゲットあったのかな、まあそのポッドキャストやってる人たちみたいに楽しく話したい、自分の人生を濃くしたいというのがメインの目的なんで、誰にどう聞いてもらうかみたいなのは結構2番目の目標になっていたりはしたんですけど、
最初に説明している通りものづくり、子育て、エンジニア、30代後半みたいなトピックに興味のある人が聞きたければ聞いてみたいなところで来てて、それで実際そういうふうに聞いてくれてる人がある程度ついてくれているので、うまく回っていて良いななんて改めて感じましたね。
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それから結婚式、弟の結婚式で父の挨拶が良かったみたいな話で、CFQさんがいつか稲城文さんの方が語る側になるんじゃないのっていう話をされて、今からちょっとわかんない娘が結婚した場合の話ですよね。
その時には是非前回のポッドキャストのエピソードを参照して、どんだけ昔の話だよって弟の結婚式の時はこう思いましたがみたいな話をするのかな、わかんない。
それから関係性の初期構築の話で、これもCFQさん、ここが減ってくるとすごい閉じていく感じがあるっていう話で、新しい人と会ったり、探り探り会話をしていくっていうのがずっとあるような人生が新鮮でいいんじゃないかななんて私も思いますね。
それから自分のこだわりのラインを情報するような性格になっているよねって私がねっていう話で、これはもうCFQさんが記者、記者って喜んでしてるですね。
これなんだっけ、仏教の考えだっけ、ちゃんと調べてから話そうと思ったら忘れてました。記者みたいな考え方だねって言われて、そういう、私が別に独自のもんじゃないと思うんで、そういう考え方があるんだなーってところがわかったので、何かの参考になるかもしれない。
ちょっと後で調べておこうかなって言って、調べないんだよ、まあまあ記者っていうことも覚えておこうと思いました。
それから弟は自分を構成する部品っていうふうに私が思わず喋っていましたけども、という言葉が稲城さんらしさあるなーみたいなところもコメントをいただいています。
そんな感じでコメントをもらっています。あとはディスコードチャンネルの稲城側の方でも、こちらは稲城側、名前を言わずにフィードバック読もうかなと思っています。
稲城さんの人格弁がわかるかいてよかったと思います。これもね、こういう話どうですかに対してよかったですねってことですね。
家族関係の話は人柄が出そうですねっていうところで、名前出さないって言ったけどこの方は出しちゃった。
自分のポッドキャストで親の話をね、家族、お姉さんとポッドキャストされてるのかな、中で父親の話をされるポッドキャストの情報を教えていただいて、
それは何だろうな、ある種ダメな父親だったみたいな話がメインで、その中でもこういう良いとこもあったよねみたいな話でしたけど、
私は弟の話をしてたんでちょっと違いますけれども、そういう家族話のポッドキャストみたいなのも一つネタとしてあるんだなーっていうふうに思いましたね。
そんな感じでディスコードでも皆さんワイワイってやっていただいており、大変賑やかになっておっていいなと思っております。
さて、ここからですね、もう一つ大きなフィードバックですね。旅行に行った時に、旅行っていうか実家に帰ったんですよね、結婚式のついでにね。
その時に諸々もらった袋の中になんかあの便箋が入ってて、おやっと思って見てみると便箋7枚入っていて、これまた再び母親からのフィードバックですね。
その間のお正月過ぎた頃、1月後半に一気にMP3を送ったんですよ。結構送ったと思う。10話以上送ったんじゃないかな。
でもそれの感想をわーっと書いてくれていたものがありまして、ちょっと面白かったのでここで総集編らしく読んでみましょうか。
ちょっと総集編ですね。あんまり細かくは読みませんけど。
端書って読むと、子供の頃の話を私がよくしてるじゃないですか、このポッドキャストで。その時の話が結構親には耳がダンボーって、ダンボーの耳で聞いてますって言ってましたけど。
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それがすごく新鮮みたいで、確かに私も今の子供を見てると、今の3歳の子供なんてのはあったこと全部親に話してくれますけど、ある時を境に親に全部言うなんてことは当然しなくなるわけですよね。
だから親もこのポッドキャストを聞いて初めてお前はあの頃こんなことを思っていたんだねみたいなことらしくて、そういう意味ですごく時間の離れたフィードバックを返している感じがしますね。
例えば弾丸旅行とか旅行に連れ回されたみたいな話を私は言っていましたけど、そんな風に思ってたんだねみたいなことがコメントに書いてあって、そこはネガティブに捉えてる感じじゃなくて、
話の内容としてもそこから得られたものもあるみたいな話だったので、別にそれで何かすまなかったとかそういうことじゃなくて、そういう風に思ってたんだねっていうところですけど。
あと山より博物館、資料館が好きだったとは気づかなかったよみたいな話を親も手紙に書いてて。
改めてね、私そういえば話しましたよ、ポッドキャストのエピソードで、博物館、資料館が結構山登りよりそっちの方が面白かったみたいな話をしたんだけど、
でもその時に親がそういう風に感じてなかったとしたら、実はその時点では私もそんなに面白くなかったのかもしれないですね。
今で振り返って考えると、それが今の糧になっているというのは間違いないんだけど、当時すごく博物館、資料館に行きたいかって言ってたかっていうと、
言われてみれば難しいですね。人の記憶って、その時どう思ってたかなんていうのはすぐ揮発してしまいますね。
今となっては良かったというのはこれは間違いなくて、その時楽しんでいたか。これはどうだったんだろう。山よりは楽しかったんじゃないかなと思いつつ。
でもまた楽しさが別ですよね。嫌いじゃなかったのは多分そうなんだけど、すごい好きだったようには親は捉えてなかったみたいなところとか、
あとは母と父も一緒に聞いているらしいんですけど、水性昆虫を今ね、父が頑張って研究してる話を私がした回があったんですけど、
そういうところで父も嬉しそうだったよって母曰くですけど、だったりとか、あと高校の時に東区21、コンピューターを使ったものづくりの引き出しのところで、
私のコンピュータースキルの原点となったのは、高校の時いろいろなものづくりを体験したことだよみたいな話をしてた中で、
高校の時そんなことしてたんだ、そんなことで感動してたんだみたいなことが母としてはびっくりしたみたいですね。
確かに高校生になったら、学校でこんなことしたよみたいなことをあんまり言葉ばかり母親に伝えたりはしないので、やっとフィードバックを返せたなという気持ちですね。
図書館から分厚い本を何度も借りていたのが役に立ってみたいだねって母親が書いてましたけど、
確かに親からしたら何も教えてくれないし、分厚い本借りてきたりして、何か読んでるのか読んでないのかわからないけどパソコンにずっと向かっててみたいな感じだったと思うので、
今になって何をしてたのか伝えられましたねっていう気持ちですね。
それから会話にちょいちょい四字熟語を私入れていて、別に意識はしてないんだけどね。
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あげてもらったのは玉石根香とか暗中模索とかって言ってましたけど、何かこういう言葉が時々入っていると会話が締まるのかなみたいな話をしてて、あんまり意図して入れてなかったんですけど、どうなんですかね。
この四字熟語は一体私どこで学んだのかなと思ったりして、もちろん本を読む中で出てきたから、それで頭に入っているとかもあるし、
全然別のとこで話してた中で、漫画とかにも実は結構四字熟語とか古字生語が出てきていて、そういうのが結構覚えてたんじゃないかなとか。
あと小さい時に読んだ本の中に、名前ちゃんと覚えてないですけどことわざ辞典みたいなの。子供向けのね。ことわざ辞典みたいなの結構気に入って読んでた気がする。
いつだったかな。小学校1、2年とかだと思うんだけど。でもそれがそんな定着したかわかんないけど、でも結構学ぼうとせずに四字熟語を学んでることもあるかな。
でも関係、関係3級とかもとって3級ですけどね。四字熟語とか出てくるし。まあまあなんかね、人生のいろんなところで覚えた四字熟語をちゃんと私の身になっていて、こうやってポロリと口をついて出るようになっていて、
これがポッドキャストにメリハリを与えているのであれば良いことだなぁとは思いますね。
親はちょっとわからなくて調べたとか、意味違うんじゃないとか言って調べてくれたりしていまして、これも親のいい勉強になっているようでよかったですと。
それから夫婦でね、親のね、親のお父さんお母さん一緒にポッドキャスト聞いてくれていて、その後散歩とかされてしてるんですけども、散歩しながら夫婦で幸せについて討論したんだけどねとか書いてあって、
そんな話題の中心にしていただいてありがとうございますというか、これはトーク27、幸せをゆっくり摂取する方が良いのかについてのエピソードの時とか、
あとね、トーク29でお金をかけることと楽しいことは独立しているの話で、母親がいろんなものを作ってたよ、専業主婦の母親が、
なんと花札と全く同じようなものを色鉛筆で書いてクローンを作ってたみたいな話をしたときに、いやぁなんか言及してくれてありがとう、その時も作ること楽しんでたなぁって母親も思い出して書いてくれていましたね。
今でも洗剤の箱、アタックとかの箱をゴミ箱にしていて、それにカレンダーを貼り付けて、それでカレンダー兼ゴミ箱みたいなのを、私がいた頃からやってましたね。
まだやってるよっていう話を自慢げに書いてありまして、相変わらずものづくりというか、捨てるのがちょっともったいなくて何かできないかっていうのをね、
いろいろ考える母親だったので、今もそんな感じなんだなぁと思ってお手紙を読んでいました。
それからトーク34で話した、実は毒キノコだったキノコでウラギロニガイグチとスギヒラタキをあげたんですけど、これは父からのフィードバック。
ウラギロニガイグチは実験で1回だけ食べただけだからそんなにたくさん食べてないし、スギヒラタキは多分食べてないだろうっていうふうに言われたので、ちょっと私の勘違いだったかもしれませんが、
そんな間違い訂正なんかもしていただいて、たくさんのフィードバックをいただきました。
話しましたけれども、まだまだたくさん内容入っていたんですけど、ちょっとプライバシーに関わるところとか、ダヨネみたいな内容を端折った感じで、ちょっとしゃべってみました。
それからついでに前回の話は弟についても言及していたので、弟にもリンクを送っておきました。
弟からの返事だと、確かに甘やかされたからか、社会人になってから人間関係に苦しんでいる気がするわ。
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それでもなんとかなってるんやから正解はないような気がするみたいな話をフィードバックなのかなと返してもらいました。
社会人になって苦労するのは別に甘やかされたとか関係なくあるんで、何が主原因かは知りませんけれども、
私は前回のエピソードでは兄が弟を甘やかしてたっていうことをちゃんと聞いてたから、それで困ることあったんじゃないみたいな話をしてたので、それの返事ということですよね。
その流れで弟は妻にもリンクを共有しておいたなんて言われたんで、もしかしたらリスナーが一人増えてるかもしれません。
このポッドキャスト一体誰に向かって話しているのかいよいよわからなくなってきていますが、
そんな家族からのフィードバックもいただいたというお話でして、前回の振り返りも含めてそういったお話でした。
さて健康のコーナーですね。旅行の疲れがありまして、そこまでじゃないかなと思ってたんですが、やっぱり夜はよく寝て、夜作業するとかは起きてきて作業するみたいなのは全然できない週だったかなと思ってきます。
それから全然旅行とは関係なく、ある日豚のレバーと味フライが同時に食卓に出るという、食卓に出すという事態がありまして、
妻が豚レバーあんまり得意じゃないやって言って、私が食べる食べるよとか食べたら胃もたれがすごいことになって、
しばらくというかその日の夜から次の日の、いや次の日丸1日ぐらい一応の調子が微妙みたいなのがあって、
自律神経が季節の変わり目で弱くなっているところにっていうところもあったんだと思うけど、そんな感じでちょっとお腹の調子の崩し気味な1週間であります。
いろいろ妻にも気を使ってもらって、今はほぼほぼ回復していますが、ちょっとね、最近天気がね、雨が降ったりとかして、
低気圧なのかな、ちょっと体がだるいとか、頭が少し痛いみたいなのがあったりとかして、ちょっと控えめに行動していこうと考えているところですね。
そんな健康の話でした。健康ではないですね。
さて日記からのネタのコーナーです。ちょっと旅行も一段落したんで、小さいトピック喋っていこうかなと思います。
こうやってね、ポッドキャストを収録して、それを親に送るという活動を始めて、はや3、4ヶ月経ちましたが、やはりこれは親孝行としてとても良いなと。
2度目のフィードバックにもね、これはとても良いと、面白いと、勉強にもなると、声も聞けるというようなことで、すごく良いのでどんどん続けてくださいというようなフィードバックをいただいておりまして、前回もいただきましたけどね。
親孝行って、どうやっていいかよくわからないところがあったんですけど、やっと見つけたなという感じがします。
何かプレゼントみたいなのを送るとか、頻繁に帰るとか、そこまで世の中からしたら頻繁じゃねえよって言われるかもしれませんが、結婚する前ぐらいまでは私としては結構頻繁に帰っているつもりだったんだけど、結婚してからそういうのもできてなくて、
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何かちょっと離れてしまっているなというぼんやりとした認識があったんだけど、えいやと親孝行するのがどうも苦手で、花を送るとか手紙を送るとかね。
そんな中でこのポッドキャストを、たまたま撮ったポッドキャストをお裾分けすることが親孝行になるっていうのに気づいたというのはすごく良い発明だなと、自我自賛的に思っていて。
次のは、前回に滑らかな結婚の話しましたけど、滑らかな親孝行なのかなと思っています。自然に始めたこと、親孝行である日突然パッとプレゼントドンみたいな、そういうのじゃなくて、ゆるくつながり、継続できる仕組みで、親に良い影響を及ぼせる感謝を示したりとか、私が元気であるということを伝え続けるとても良い方法だななんて思っています。
そういうことを考えながら、ある時、純木さんのブログというかスクラップボックスを見ていて、鳥山明さんの不法に関して書いた記事なんですけども、生きている間に語り継いでいくっていうようなタイトルの記事で、その中で別のブログを引用されて話されているんですけど、確かに人が死ぬのは悲しい、ショックだ。
だが人は必ず死ぬ。だから人が死んだ時に後悔しないように常日頃から好きな人のことは生きている間にツヤホヤして微転を語っていくのが良いと思うっていうような引用をされていて、これだなと思っていて、私も今、父や母は健在してますけれども、その上のおじいちゃんにあたる人とかは亡くなっている方たちも何人かいらっしゃいますが、今から何かおじいちゃんに良いことをされて感謝みたいなところをいくら言っても本人には届かない。
別にそれを言うなとは言わないし、言うことが無駄だとは思わないですけど、そういうことが言いたい気持ちが少しでもあるんだったら、生きている間に伝えられる間に伝える方がいいっていうのは、これは完全に同意だと思っていて。
で、何か今自分やってるかって言ったら、ちょうどこの滑らかな親孝行、ポッドキャストで自分の近況を語ったり、さっきの自分の過去の話を今話すことで、それが実は緩やかに、かつて私がこう思ってたんだよっていう親に対するフィードバックになっているみたいな、こういうループというかこういう仕組みが築けているのは、すごくこういう活動の滑らかに親孝行する活動っていうのが、死ぬ前に、伝えられなくなる前にちゃんと言いたいこと全部。
全部じゃないけど言っときましょうねっていう活動にですねっていう感じがして、続けていきましょうっていう気持ちをもう一度新たにしたという感じですね。
そんな滑らかな親孝行だったり、生きている間に感謝の気持ちだったりとかをちゃんと伝えるっていう活動ができててよかったな、いい方法が見つけられたなっていう、そういう話でした。
さて次のネタなんですけど、前回のポッドキャストで確かね、母親が新聞記事でロールモデルっていう言葉の説明をしている新聞記事があったよっていう話をして、新聞記事も渡してくれたっていう話をしたと思うんですけれども、そんな話をしていると稲城部側でちょっと話題になりまして、ロールモデルっていうのはなかなか難しいよねっていう話になって、ちょっと思ったことがあったので話してみようと思います。
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私、ロールモデルって何かっていうと、人生において参考にすべき人というか、あの人みたいになりたいなっていうのを参考にする人みたいなイメージで私は喋っていますけれども、
仕事を始めてすぐは、その仕事の成果とか趣味の発表の具合とか仕事内容とかを見て、ああいう成果が出したいなとか、ああいうふうに成果が出したいなっていうふうにロールモデルを探していたんですけど、なんかいまいちピンと来なくて、いないのかなと。
そういう人っていないもんだなと思ってたんですけど。っていうのと、すごくすごい人っているんだけど、その人を見て、じゃあその人みたいに私がなれるかっていうとすごいギャップを感じるというか、道筋が全然見えないみたいな感じで、これでは参考になるとは言えないよねみたいな話とか、そういう気持ちがあったんですけど、だんだんしていく中で、見るべきは仕事内容とか成果じゃなくて、その人が朝起きるから寝るまでの間に何をしているかみたいなところが、
いくらいかに私と近いかみたいなところとか、あとはその人がどういう感情で日々を過ごしているか、何に興味があるとか、どういうことを幸せだと感じているのかとか、そういうところが近い人が人の中で、さあそして私はどっちに行きたいんだみたいな、そういう自分に近いところの人を探す方がいいんじゃないかなっていうのがだんだんわかってきたという感じですね。
会社の人とかって見ると、やっぱりどうしても仕事内容とかが先行して見えてしまうので、もっと範囲を広げたりとかして、インターネットのポッドキャスト界隈だったりTwitterXで活動されている方とかを見るとかして、ロールモデルという意味を広くとって、なんかいい人いないかなみたいな感じなのをうっすら考え、見ながら人生生きてきたわけなんですよね。
今はいるかというと、前よりはいる感じがするし、そのロールモデルに期待するものが割と正しくなってきたというところもあって、それこそこのポッドキャストが始めるきっかけになった潤坊さんだったりとか、他にも同年代とか少し上の年上の人をロールモデルにするっていう話をどっかでしましたけれども、そういう方たちの中で、まんま真似するとかじゃなくてエッセンスをいただける方たちはすごいたくさん増えてきたなと思っています。
だから、人生は特集回で、まんまその人になろうみたいなことはそもそもないよねっていう、ある種諦めの気持ちみたいなのも出てきたのかなと思っています。
で、じゃあそんなに身近じゃないとか過去の偉人とかでいないのかって考えると、実は結構難しくて、常識が結構変わってきてるんですよ。だから自分の親世代ですら参考にならんのですよね。
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子育てと仕事の両立なんていうのは、ここ最近言われ始めたトピックで、うちらの親世代からするといい父親っていうのはちゃんと仕事に行って稼ぎをしっかりして、いい母親っていうのは家で子供を育てみたいな、そういうステレオタイプがあるので、その中でってなると全然私と違うんですよ。
いかにそこですごい成果を上げても、でもそれはあれでしょ、子育ては全部母親に全振りした結果できるやつでしょうとか、そうなっちゃうわけで、取り組む姿勢とか考え方は参考になると思うんだけど、それ以上のことは難しい。どう時間をやりくりするかとか、その中でどうやって子供と関わるのかとか、子供と関わっているからこそ何かその強みを生かして何かできないかとか、そういうところがちょっと知りたいんだけど、なかなかないんだよね。
キャリアウーマンの下どうかというと、またそれもちょっと違う、レアな状況だったと思うし、それこそ根性で乗り切ったみたいな話を聞いてもそんな真似できないので、それもまた違うしってなったりとかして、だから意外とね、一個上の世代だったりとかからは選べないし、過去の偉人なんてのはもうそもそも世界の常識が違う時代の人たちだから、もちろんその高い資座のところ、中小的な層では真似できるところはあるんだけど、
その小手先のというか、じゃあ私次どうしたらいいのみたいな目線、同じような目線のところでの参考にはならないなと思っていて、なかなか難しいなと思っています。
だから難しいね、皆さんどうしてるんですかっていう話と、私もこうやってね、ポッドキャストをしながらこうやって自分のね、プライバシーというか、30代後半子育てしながらエンジニアリングをするっていうところについてベラベラ喋ってるので、これがもし迷っている誰かのロールモデルの一つになってればいいなぁなんて気持ちも持ちつつ喋ってはおりますが、
そんなロールモデルとか気にせず楽しいように生きていけよっていう話だと思うんだけど、皆さんどうしてるんだろうって思ってちょっとお話ししてみました。そんなロールモデルがいないというお話でした。
さて次のコツブネタですが、コツブとか言いながら梅干しの話ですね。なんで梅干しの話。娘と本を読んでいた時に、梅干しの種の中に食べられる核みたいなのがあるよっていう話がお話の中に出てきて、本当かってなって、今度梅干しを食べる時にやってみるかっていう話をして、実際やってみました。
食べ終わった梅干しの種を置いておいて、ごちそうさまでしたとした後に、私が自分の部屋からペンチを取ってきて、梅干しをグッと割って、中からその種の中のコアみたいなやつを取り出して食べてみるっていうアクティビティをしてみました。これは俗には天神と呼ばれているのかな。この梅干しの種の中に入っているコアみたいなものね。
あと、なじみのあるところだと、杏仁豆腐の杏仁ってやつが、杏子のコアにあたるもの。杏っていうのかな。杏子の杏で杏仁ということらしいんですよね。なるほど。だから一般的にこういう種の中には食べられるコアみたいな、杏って呼ばれるものなのかな。があってあるっていうことを私も初めて気がつきました。
24:20
ちなみにこれ調べると、梅の状態によっては微量な毒があるらしく、食べすぎると中毒症状が出るらしいので、注意というのもこれはXのフォロワーさんに教えてもらいました。一つ食べただけなんで別に大丈夫だとは思います。あと、完熟している梅だったらその毒もなくなっているらしいんで、どこまで気にするものかっていうのはあるんですけどね。
そんな感じで、読んでた本の中に出てきたことをさっとその日の夜とかにちっちゃく試せるっていうのは、これはなかなかいいことなんで、こういうのをどんどんしていきたいなと思っています。
晴れの工作、毛の工作なんて話してた回がありますけれども、これはもう毛の科学ですね。科学だか生物だかわからないですけど、普段の食べてる梅干しの中に食べられるところがあるって書いてあったら、その日の夜ご飯に開けてみようって開けて食べる。こういうことをどんどんやっていきたいななんて思ったエピソードでした。
はい、まだ小粒ネタですね。おたまトーンを買いました。おたまトーン、このポッドキャストを聞いてる人はご存知の人多いんじゃないかな。楽器なんですけど、おもちゃの楽器なんです。これ説明するのが難しい楽器なんですけど、大きさが40センチぐらいの音符の形をした楽器になっていて、音符って8分音符みたいな。
おたま、おたまジャクシーとも呼ばれていますよね。それでおたまトーンという楽器なんですが、音符の棒に当たる部分のところに接触センサーがついていて、押すと押した位置に応じて音が鳴る楽器になっています。楽器であってるかな。
おたまの部分、音符でいうところの棒じゃなくて丸の部分のところに顔がついていて、口みたいな形のスピーカーがついています。この口みたいなところを開けたり閉めたりすることができて、そうすると音にワウがかかる。
これを使って伸ばし音にビブラートを入れるみたいな、そういう演奏までできるという、単音しか鳴らせないんだけど意外と表現力のある楽器になっています。これ前から私欲しかったんだけど、これは子供を出しに体験できることというところで、子供もいるし。
買って、最近遊んでいます。ただ娘はあまり遊んでくれないので、私が娘に許可をとって、いいですか。ちょっとお父さんこれ遊びたいんだけどいいかな。ダメ!とか言う。たまに気前のいい時にね。いいですかって言うから、娘が遊んでいる横でこれを演奏したりしている日々ですね。いつの日か娘も興味を持ってくれればいいなとは思うんだけど。
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私自体も音楽を演奏することは結構好きなので、娘が集中して何かやっている時とかに、横で私もこうやってオタマトーンで演奏しているみたいなのは面白いなと。自分も楽しめていいなと思っていて、おもちゃ箱に一緒に入れさせてもらっています。
このオタマトーンの演奏は、口笛を吹いているみたいな感じで探りながら音程を合わせていくみたいな演奏スタイルで、他の楽器の何とも違うような、あまり楽器たくさんやったことないからあれだけど、トロンボーンとかはアナログのパイプがあるから、近い音を探るみたいな感じののがあるのかもしれないですけど。
割とユニークな楽器なので、ぜひ遊んで気になった人は買ってみるといいんじゃないでしょうか。
こういう子供と一緒に遊ぶ時に親も遊べるものをおもちゃ箱に忍ばせておくっていうのはすごいいいなと思っていて、調子によって他のおもちゃも買ってやろうと思っている私がいます。
特にオタマトーンはおもちゃ用に作られているってこともあって、子供が触っても危なくないように作られているから、おもちゃ箱に入れておいても全然安心と。
他の楽器なんていうのは結構デリケートなものが多いから、電子楽器だとしてもそうだし、なかなかそういうふうにはいかないんだけど、オタマトーンはそういう意味で大人も楽しめて子供が遊べる耐久力があって、しかも私が楽しいっていうところで、すごいいいものを買ったなと思っております。
他にもこういう大人も楽しめて子供のおもちゃ的にも使えるようなものがあったらぜひ教えてほしいなと思っています。そんなオタマトーンのお話でした。
さて最後のネタで、この間卒園式に行ってきました。3年の娘の保育生活ももう終わりでございます。今週行ったら来週からもう保育園は終了ということですね。
入園児からの写真を順に見せてもらいましたが、大きくなったなという感じですね。デジタルで写真は管理してるんですけど、その中からいい感じの写真を撮ってきて、ポンポンポンと成長の過程を見せるみたいなのはまだうちのソフトウェアではできないので、
アルバムだとそういうの簡単じゃないですかね。パッと開いてペットめくるみたいなのができるから、なんかいいな、こういう見せ方いいななんて思ったりもしました。
アルバムの授業だったり、ダンスだったり、歌だったり、披露してくれてしっかりやっておりましたよ。
お父さんお母さんどんな格好で行こうかなと思ってたんだけど、保育園だからいいでしょって雑な普段の格好で行ったら、他の人たちみなさん清掃されていて、なんか私自由人っていう感じになっちゃいましたねっていう感じでちょっと反省しました。
まあでもね大人込みで写真を撮るような感じのことは一個もなかったので、別にその場限りだったので、幼稚園ぐらいからはなんとなく清掃かなと思っておりますので、幼稚園の時はそうしようかなと思っておりますね。
30:05
それでそう来月から幼稚園なんですが、幼稚園は始まるのが入園式が9日なんで、初めの1週間と月曜日は自宅保育をしてくれということなんで、早速試練というか仕事あるんですけどっていう感じでちょっとどうやって組みにしようかなと思っているところです。
たぶんねこういうのたくさんあると思うんで、親もねいろいろバタバタしていく日が始まるだろうなと思っていました。だからもしかしたら来週のポッドキャストは縮小版かやらないかもしれない。ちょっとまたその時はしかるべき方法で、SNSとかに今回やりませんっていうかもしれないので見ておいてくださいね。
娘にとっては初めての別れになるわけで、今はねたぶん本人もわかっている感じで悲しいみたいなこと言うことはあるので、ある日幼稚園に切り替わった時にすごく急に悲しくなるとかってことはあんまりないんじゃないかなと思うんだけど、気持ちの整理みたいなことが必要な期間がしばらく続くでしょうし、
寄り添ってあげたいなと思いつつ、幼稚園という厳しい、一段上がった厳しい世界に行くことになりますので、その部分に関しては頑張ってくれよという気持ちであります。そんな娘の卒園だったり幼稚園の準備の、これは完全に近況報告ですね。近況の報告でした。
さてお届けしてきました。いなじょぶのためしに録音してみた略してため録トーク43そろそろおしまいの時間になってきました。今回は結構小粒のネタをたくさん話しましたね。
フィードバックの中では親のフィードバックが結構あったので、総集編的にザザザッと紹介させていただいたりとか、あとはなめらかな親孝行だったり、生きてる間にいいフィードバックをしておきましょう。ロールモデルがいない話、梅干しと天神様の話、お玉とんを買った話、保育園の卒園、幼稚園の準備の話なんかをさせてもらいました。
今回はかなりあっち行ってこっち行ってみたいな話になってきましたが、前回結構ね一つのトピックでだーっと長く話したんで、まあメリハリついてていいんじゃないかなと思っております。
こんな感じでこのポッドキャストは私のものづくりの話、今回いなかったかな、ものづくりの話だったり子育ての話、三時代後半特有の話、子育ての話、エンジニアの話みたいなところで話していきますので、もし興味のある方はお聞きのポッドキャストプラットフォームから高読ボタンを押していただければと思います。
それからディスコードサーバーなんかもやっておりますので、いなじょぶについて詳しく知りたい、いなじょぶの日々の活動について知りたいみたいな方は入っていただければと思います。別に入らなくても大丈夫ですよ。
というところで今回はここまでにしようと思います。お聞きいただきありがとうございました。
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