1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk44: 休む土日・遊ぶ土日
  • 生成AI: Claude, Geminiを試してみた
  • 3月の記事: Raspberry Pi PicoとCircuitPythonで和音楽器を作る(記事
  • 休む土日・遊ぶ土日
  • つながる知識
  • ゆるいつながりの維持が難しい

Scrapbox会場

Google Formsで感想を送る

Discordサーバ「inajob川」


言及したポッドキャスト

キマグレエフエム【212】生きているうちから語っていく

サマリー

inajobの試しに録音してみた、略してため録、talk44が始まっています。このポッドキャストは、30代後半で、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアであるinajobが、何でもない雑談をお届けしています。前回の振り返りでは、CircuitPythonやMicroPythonなどのインタープリター型言語についての話題がありました。休日の過ごし方や、子育て、人間関係についてもお話ししています。

ポッドキャストの始まり
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk44。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである inajob の何でもない雑談をお届けするポッドキャストになっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
さて、前回の振り返りですね。
スクラップボックスプロジェクト井戸端で、いくつかフィードバックをいただいています。
CFQ さんから、梅干しと天神様のお話で、ことわざの紹介をしていただきました。
梅は空ともかく空な、中に天神寝てござる、という江戸時代の文献を参照して、ことわざを教えていただきました。
あとね、私が確か梅干しの話の中で、杏仁豆腐の杏仁は杏の仁だ、仁、杏仁の仁の字で仁と読んだ気がしますけれども、どうもこの読み方はサネと呼ぶのが新しいらしく、なんでサネなんですかね。
杏のサネだから杏仁というふうになっているということだったようです。
これも江戸時代の文献の方に詳細が書いてありました。
それから井戸端とはちょっと違うんですけど、気まぐれFMの212番のエピソードで、生きているうちから語っていくというところで、
私が前回話した特43なめらかな親孝行、ロールモデル梅干しのなめらかな親孝行部分で話した、生きているうちから語っていくについてのテーマが同じように話されていました。
というか、気まぐれFMの純木さんが書いた記事を私が読んで、それで前回の特43を話したわけで、
気まぐれFMはもちろん純木さんが話しているポッドキャストなので、純木さんが自分のネタとしてその話を持ってきたというところで、公開順こそ私の方が先でしたけれども、
その後の水曜日だったかなに公開された気まぐれFMでも同じようにエピソードを語っていらっしゃいまして、意図せずコラボみたいな形になったななんて思っていました。
気まぐれFMの212のエピソードでは、純木さんが今生きている皆さんに感謝を述べていくというような流れになっていて、
特に純木さんの生い立ちというか、成長の過程で感謝してきたみたいな話の流れだったので、私の親孝行の話とはちょっと違いましたけれども、
でも同じような話をされていたので、もし興味がある人はぜひ聞いてみてください。
純木さんからその件についてもコメントいただいていて、これを配信することで誰か一人でも感謝の言葉を伝えようと思ってくれたらいいなと思っていましたが、
稲城さんは僕がスクラップボックスに書いた時点で伝わっていたので、話が早くて助かりますというコメントをいただいておりまして、
そうやって記事に書いたりアウトプットすることで周りの人に影響を及ぼせている。
これは純木さんが年始に行ってらっしゃった人を動かすの、見事にそれに動かされた私という格好になったのかなと思っております。
素晴らしい記事をありがとうございましたという感じで、そんな前回の振り返りのお話でした。
さて、恒例の健康のコーナーですね。
先週からちょっと気圧の変化とか気温の変化が激しくて、体調というか頭痛だったりだるさだったり、
多分自律神経の問題みたいなので悩まされる日々になっております。
それから間に一回会社の同僚と一緒に懇親会をしたんで、その時にアルコールを摂取して、ビール一杯だったんですけどね。
その日の夜から次の日の朝もなんかぼんやり顔がほてるみたいな。
随分アルコールに弱くなってしまったなという感じですけれども、そんな感じもあったりとかして、
別にすごく体調が崩れているとかではないんだけど、慢性的にだるいとかそういうのが出てきています。
昨日一昨日とすごいあったかい日で、朝起きた時すごい体調が悪かったんですけど、
娘と一緒に外に出て歩いたり走ったりすると、むしろ体調が良くなっていく。
花粉でいっぱいだと思うんだけど、体調が良くなっていくという話もあったりとかして、
前回も確か話しましたけど、やっぱり自律神経の問題が支配的で、
花粉というのは弱ったところにやってきて、免疫が弱くなっているからそれでやってきているというところで、
やっぱりちゃんと自分の自律神経、ちゃんと動いたり走ったりして体を動かすみたいなところをしっかりしていくことで、
過ごしやすい健康な体になっていくのではないかと今は思っています。そんな健康のコーナーでした。
さて日記からのネタのコーナーです。あまり大きなのはないんだけど、
ちっちゃいところからいくと、生成AIで今までChatGPTを使っていたんですけど、
随分前からはあるんですけど、クロードと呼ばれている新しいものだったり、
ジェミニーと呼ばれている、これはGoogleのものですね。
とかも使ってみようかなと思ってちょっと使い始めています。
無料の範囲でもChatGPTよりも大きなコンテキストを扱うことができるので、
コンテキストというのは覚えておける文章の量みたいなことなのかな、大きいので、
例えばこのポッドキャストのリッスンの書き起こしの文字列をそのまま渡してあげると、
そのような要約をしてくれたり、感想を書いてくれたりとかができたりとかして、
ChatGPTのときはWebUIからの場合ですよ。
WebUIからの場合だと文字起こし全部を食わせることはできなくて、
APIでコンテキストを大きくすれば多分いけると思うんですけど、
その場合は有料になってしまうっていう感じだったので、
無料の範囲でこういうことができるツールが増えてきてるっていうのは面白いなと思って、
Googleとかジェミニーとかクロードとかにポッドキャストのエピソードを食わせて、
例えば架空のエピソードを作ってもらったりとか、
タイトルを考えてもらったりみたいなところでちょっと最近使い始めています。
架空のエピソード結構面白いんですけど、
やってると何が面白くて何が面白くないのかわからんみたいな気持ちになってきて、
ポチポチ押すだけ作れるし、
何が面白いかは多分人間しかわからないと思うんで、
そういうところが人間に残される最後の仕事なのかしらなんて思いを馳せつつ、
そしてそれはすごい難しい仕事だなと思ったりして、
ここで話せるエピソード一つぐらい作ってもらおうかなと思ったんですけど、
やっていけばやっていくほどどれが面白いのかよくわからなくなってきてしまったので、
そういうのをやってるよ以上のことはここでは話しませんけれども、
そんな風にちょっと生成AI新しいツール、新しくもないけどね、
チャットGPTで私の中では止まっていたので、
他のものを試しているよというお話でした。
さて次のネタですね。3月の制作に関する記事を書いたので、
ちょっとそれを紹介しようかなと思います。
なんか以前話したような気もするんですけど、
記事としてまとめたので2回目になっちゃうかもしれないけど話しますね。
今回やったのはラズベリーパイピコを使って和音の楽器を作るというのをやりました。
実際にはラズベリーパイピコではなくて、
同じRP2040というCPUを乗せた別のRP20400というボードを使って作ったんですけれども、
おそらくというかほぼ間違いなくラズベリーパイピコでも同じことができると思います。
どういうことかというと、
私はもともと楽コードという和音のなる電子楽器を作っていて、
もうこれは完成品とかがあって、
製品として販売も一時期していたこともありますという感じのものなんですけども、
最近ちょっとこれを改良しておりまして、
この楽コードは8bitのAVR、ATmega328というCPUを使って動いているもので、
これはArduino Unoとかで使われているもののメジャーなCPUなんですけれども、
半導体不足の影響でこのCPUがすごく高くなってきています。
それに加えて新しい組み込み向けのCPUがどんどん出てきていて、
しかも性能がいいのにこのATmega328より安いというような状況が長らく続いておりまして、
私もここでそろそろメインで使うマイコンを変えようかななんていうのを考えているわけですね。
その練習としてこのRP2040、ラズベリーパイピコに搭載されているこのマイコンを使って、
和音がなる楽器をどのくらい簡単に作れるんだろう、
どんなことができるんだろうという試食をしてみたというのが今回のブログですね。
ラズベリーパイピコはもともと使っていたATmega328よりも明らかに性能がいい。
まずCPUは32bitだし、メモリの数もATmega328は2KBしかないんですけど、
ラズベリーパイピコはもっともっと広い、ちょっとちゃんと数えたことないけど、
数百KBはあったはずのメモリを持っていたりとかして、
そもそも比較するものが違うというレベルで違うものなんですね。
なので当然今までできていたことはそのままできると思うんだけど、
せっかく新しい環境になるんだから、なるべく高級なというか、
簡単に作れる方法があるといいなと思って調べていると、
CircuitPythonで和音を鳴らすという方法がありました。
これどこかで、確かPodcastでも一時期しゃべったことあると思うんですけど、
マイクロ音で動くPythonの実装にはCircuitPythonとMicroPythonというのがありまして、
特に今回はCircuitPythonという方を使ってみました。
このCircuitPythonには組み込みでSynthIOという和音を鳴らすことのできるライブラリが入っておりまして、
これにオンブにダッコの形で実装することで和音が鳴る電子楽器というのが
比較的簡単に作ることができるというのが分かりました。
マイコンでPythonを使ったことがある人がいれば簡単に想像つくと思うんですけど、
パソコンにつなげてエディターでパパッとソースコードを書いて送るってやったら、
もうそれでそれが動き始めるんですよね。
Arduinoとかコンパイルが必要な言語の場合は手元で作ってコンパイルをして、
CircuitPythonの開発
それを焼いてみたいなことをするのでイテレーションのサイクルが結構長くなりがちだったんですけど、
CircuitPythonやMicroPythonみたいなインタープリター型の言語の場合はそんなことはなく、
しかもパソコンにつなぐとUSBをつないだみたいな感じで新しくドライブが出てきて、
そこにPythonのファイルがあるのでそれを変更するだけみたいな感じの、
もうすごく高級な仕組みで実現されているので、開発は簡単でした。
音を鳴らすのは説明書通りやれば簡単に動くんですけど、
ここから例えば押されたキーに対応する音を鳴らすとか、
音を鳴らす以外にも画面がついていて、その画面に何の音が鳴っているかを表示するみたいなのを
どんどん組み立てていくとだんだんうまくいかなくなってくるんですよね。
和音を鳴らす以外の処理が入ってくると音が途切れちゃうという問題が出てきて、
これはC言語とかを使って自分で細かく処理を実装していれば、
なんでこういうことが起きるかというのは割とすぐに気づくことができたりするんだけど、
全部サーキットPythonにお任せになっているので、
なんで音が途切れるのかとか、理由がわかったとして、
この途切れなくするにはどうしたらいいかみたいなところが、
ちょっとかゆいところに手が届かないみたいな感じになってしまって、
多分初めてやる人は難しいんじゃないかというところがあったので、
そのあたりのTipsも書いてみました。
音の途切れ問題
具体的には画面を制御する処理を入れると音がプチプチ途切れるようになってしまうという現象がまず起きました。
これは画面を作るときに画面に表示するビットマップを全部、
画面に用意するこういう絵を表示しますというのを一回全部マイコンの中に作って、
それをエイヤーと画面の方に送り付ける処理があるんですけど、
それを一気に全部送ると、送っている間は行き継ぎができないので、
音を作る処理が止まっちゃうという感じになるんです。
全部送った後に音を作ろうとやったときには、
もう今まで作っていた音は鳴らし終わってしまっていて、
結果としてプチッと音が切れるというようになっちゃうという現象が起きていました。
だから例えば転送する画面のサイズを小さくすれば音が途切れないみたいなことが確認できるんです。
ただ小さくすると当然画面全部を書き換えることができないので、
画面の一部しか書き換えられないみたいなことがあったりとかしますよね。
いろいろな解決策があって試していきました。
まずはこのSynth4にバッファリング機能というのがあったのでこれを試しました。
バッファリングというのは音を鳴らすべき音のデータを作っておく、
メモリーの領域を大きめにとっておくことで、
なんていうのかな、机を広くするという感じ。
これから鳴らす音を5秒分だけ置いておけるような場所があれば、
5秒間は関係ない別の作業をしていても音は鳴り続けるみたいな感じになります。
バッファリング機能を使うと確かに音がプチプチ切れることはなくなるんだけど、
何が起きるかというとボタンを押して音が鳴るっていう、
この楽器だからこういう風にしたいんだけど、
バッファを大きく取りすぎるとボタンを押してから1秒後に音が鳴るみたいな、
あらかじめ作っておく部分があるが故にラグが生じちゃうという問題が発生するんですね。
オルゴールというか1秒ずれとかが気にならないような処理も結構あると思うんで、
そういう時はそれでいいんだけど、私が今作っているのは楽器なんで、
ラグが大きいとちょっと使い物にならないなというところで、
それはアイディアとしてはいいんだけど、だからバッファはある程度は入れるんだけど、
あんまり長く取れないねというところがありました。
さらに調べていくと画面の転送命令で、
全部転送するんだけど小分けにして転送するっていうオプションがデフォルトであることに気づいて、
このページアドレッシングっていうオプションをオンにするとそれが有効になって、
画面を小分けにして転送してくれると。
そうすると行き継ぎができるんですよね。
小分けにしているから、例えば画面を4分割して転送するんだったら、
4分の1送りました、はい行き継ぎ。
残り4分の2個目を送りました、はい行き継ぎってやっていくと、
その行き継ぎの間に音の生成処理が挟めるようで、
Pythonに処理が1回変えるんでしょうね。
その間に続きの音の生成処理を挟んでくれるので、
なので結果どうやればいいかというと、バッファリングを少しかませることと、
ページアドレッシングの機能を有効にして、
画面の転送処理を一気にやるんじゃなくて、
小分けに、この場合は8回に分けて転送するようにすることで、
音がラグが発生することなく和音と画面の処理ができるようになりました。
ただ画面の処理は一気に送るのに比べて細かく切って、
しかも間に音の処理を入れてるんで、目に見えてなんかね、
上からジャラジャラジャラって画面が作られるみたいな見え方をします。
まあいうて1秒以内とかになるんですけど。
楽器の画面なんで、そこの画面表示がちょっとトロトロとなることは、
あんまり1秒以内とかであれば気にならない。
それよりも音が遅れてなっちゃうことの方が困るんで、
今回はこのバランスでいいかなと思ったりとかして、
そんな試行錯誤をして音の鳴る楽器、しかも画面のついたものっていうのを、
Raspberry Pi Pico、しかもCircuitPythonを使って実装することができたよという記事を書きました。
あとはね、これを実装するにあたって、
昔作った楽コードの基板を流用しまして作ったので、
すごくね、なんかね、もともとこれにRaspberry Pi Picoをくっつける仕組みはなかったので、
後から無理やり横につけたみたいな感じになっていて、
もともとある基板からすごい沢山配線を伸ばして、
14本からもうちょっとかな、配線を伸ばして、
それでその開発ボードに無理やりつないで音を鳴らすみたいなのをしてて、
絵に描いたようなマッドサイエンティストというか、
電子工作してるなみたいな絵面の写真が撮れて、それも満足だったんですけれども、
これでね、動くってことがわかったんで、
こういうマッドサイエンティストみたいなのはやめて、
ちゃんとした基板を、Raspberry Pi Pico用の基板を早く作って、
続きの実験がしたいなあなんて思っています。
そんな制作を3月はしましたという紹介のお話でした。
さてさて、次の話ですね。
休日遊びの習慣
3月を振り返りをやっておりまして、振り返ると毎週末何かしら娘を連れ出して遊びに行ってましたね。
防災フェスっていって、消防のヘリコプターが降りてくるのを見るとか、
あと秋葉原や浅草に行って、民党会議だったりオープンソースカンファレンスに行ってみたり、
弟の結婚式で兵庫に帰ってみたり、その次の週は卒園式をしてみたり、
この間は近くの科学館的なところに行ったりとかして遊んだりとかしていて、
どのどの位置もどこかに行ったねなんていう感じになってて、
そういう話を妻としてると、妻はどっちかというと休日は休む日で、
毎週毎週どこかに行くもんじゃないだろうみたいな、
そういう感覚を持ってたということに気づきました。
確かに一緒に暮らしてた子供が生まれる前とかも、休みは結構休んでるなっていう感じがあったので、
別にそこに大きな疑問を持たなかった人もいるだろうと思ってたんですけど、
いよいよ子供が生まれて一緒に行動するようになると連れ回されるわけですから、
そんな毎日行かなくていいんじゃないみたいな話が発生することがありました。
確かに言われてみると、自分はこの休日があると何かしなきゃって思いがちで、
特に子供がいると家にいて何かするっていうのはなかなか難しいなと思うんですよね。
子供が生まれる前は何かプログラミングで勉強したいこととか、
電子工作で試したいことみたいなのがいくつか溜まってるのがあるから、
そういう知的好奇心を満たす何かを土日に一つやりました、
二つやりましたみたいなのが何かしなきゃに対するアンサーになっていたんですけど、
子供が生まれてからは家で何かってなると、
子供は前もどっかで話したのが保守的なので、
一度楽しかったカードゲームなんかを親と交えて何週も何週もやって、
1時間半とか1時間2時間とか同じゲームとかをしたりして、
そこに面白さを見つけるっていうことはできなくはないんだけど、
同じ場所で同じことをし続けるっていうことになりがちなので、
やっぱり簡単に新しい何かをするっていうことを達成するためには
外に遊びに行くっていうのが簡単な選択肢になるんですよね。
特に普段行かないところとかに行ったりとか、
人と会うとかっていう非日常の体験が簡単にできるので、
外に遊びに行くのがいいなと私は思ってて、
ついついこうやって連れ回してしまうと。
週末に非日常を求めているところがあるなと自覚しましてね。
これは自分が育ってきた環境によるなと思っていて、
どこかのエピソードで話しましたけど、
毎週末どこかに連れて行かれてたっていうのを
被害者のようにしゃべりましたけど、
でもそれが身についてしまっている。
どこかしらだって言っても、
大抵実家の場合は裏山とか、
別にアミュージメントパークに行くとかじゃなくて、
本当に山とか自然に触れ合いに連れて行かせてもらっていることが多かった。
そうすると、やっぱりずっとそういう環境で過ごしていると、
休む土日と遊ぶ土日の捉え方
休みっていうのはそういうもんだっていうふうに自分は思うようになっちゃったんだなと思っていて、
これは多分ね、妻とかを観察していても決して一般的なことじゃないんですね。
だから土日を遊ぶ土日とか、なんかやる土日と考えるか、
休む土日、オフの日と捉えるかっていうところの根本的なところが、
こういう人生、そこまでどうやって生きてきたかによって、
全然捉え方が変わってきているのではひょっとして、
ということにはと気づきました。
ちなみに最近はね、妻が出かけ過ぎじゃないっていう話を家でしてるから、
娘も同調して、パパ、連れ出し過ぎとかって言って、
家にいようとするという行動を見せてきてですね。
これは多分ね、自分の経験上、小学生ぐらいになったら連れてけ連れてけっていうようになるので、
別に今ね、娘が連れ出し過ぎとかって言って家にいるのは、
なんか微笑ましい案件というか、今のうちに休んでおけということなのかなと思ったりもしますね。
あと、これは娘は多分妻に同調して言ってるだけなんで、
連れ出すと連れ出すと、連れ出したら連れ出したら楽しそうにしてるんで、
特に気にはしてないんですけどね。
それから今後ね、娘がどんどん体力ついてくるので、
親も今のうちから休日に遊ぶ習慣とか体力をつけておきたいという意味でも、
出かけていくことは妻とは意見が合わない時もありますけど、
続けていきたいなと思っています。
多分だけど、だから懲りてないというか、
連れ出せることができるんだったら連れ出した方がいいかなとは思っているので、
特に反省はしたものの、とはいえ私は連れ回すよといまだに思ってはいるんですけど、
何かいやいや、もうちょっと休み方とかも大事だよとかっていう話があったら聞きたいなと思っています。
確かにね、自分は結構休むの下手なんですよね。
これはあんまり自覚してなかったけど、
土日に遊んじゃう、なんかしなきゃっていう脅迫的な観念があるから、
そこでうまく休めなくて、不満に鈍感とか言ってましたけど、
デフォルト休むとかにならないから、それで疲れちゃうみたいなところがあるのかもしれなくて、
妻から見るとそういうところでね、
なんか無理してんじゃないかなとかって心配になっているところもあって、
連れ出しすぎじゃないって言ってくれてるんだと思ったりすることもあるので、
ここはバランスかなと思うんだけど、
なかなか遊びに行くのも楽しいし、やらなきゃっていう心理的なものもあるので、
ついつい最近も連れ出してしまっているなぁなんて思いました。
タイトルをつけるとしたら、休む土日、遊ぶ土日みたいな感じで、
捉え方がいろいろあるねというお話でした。
さて次の話ですね。
娘の知識の繋がり
これは3歳の娘のお育てエピソードですけど、
この間ね、地球の誕生から始まる生物の歴史を説明した子供向けの本ではないと思うんだけど、
小学生とか中学生向けの本だと思うんだけど、
たまたま借りてきて娘と一緒に読み聞かせをしてたんですけど、
ついにというか、ここまでいろいろ娘は学んできたんだけど、
本を読んでいくとちゃんとね、今まで娘にインプットしてきた知識がすごくきれいにつながって、
説明ができるようにそろそろなってきたなと思っていて、
学問ってすげえなって改めて思いました。
なんかその生命の歴史、生物の歴史を話していく上で、
ずっとまず地球ができまして、
それはね宇宙があって隕石があってとかっていう話があって、
でその地球は始めは海だけで、
その上に大陸のプレートっていうのがぷかぷか浮かんでいて、
まずちっちゃい細胞だけがあって、
みたいな話をどんどんしていくと、
例えば娘は大陸プレートの話は地震の話をするときに話して、
親は話してたのでよく知っています。
地震というのはプレートが揺れるんでしょ?
とかって言ってくるぐらいには知っている。
それから細胞の話も、
働く細胞の絵本を見せたことがあって、
というか結構好きで見てて、
それで細胞って血石結球とか白血球のことやんね、
みたいなことをある程度知ってきている。
それからその生物はたびたび絶滅の危機に瀕していると。
この絶滅の話も恐竜絡みのところでよく知っていると。
恐竜の絶滅に関しては隕石が落ちてきて、
砂が空に舞い上がってしまい、地球が寒くなり、
寒くなることで草が育たなくなり、
それにより草食恐竜が絶滅し、
みたいなニワトリ卵じゃないや、ピタゴラスイッチみたいなところも
ある程度は理解しているんですね。
ただ生命の歴史の本の中では、
4回ぐらいの大きな絶滅があったみたいな話があって、
それぞれ様々な原因があるみたいなところが書いてあって、
新たな学びもあったかなと思ったりしました。
それから歴史の中だと、
昔の石炭がこの頃できたんだよ。
石炭は確か昔のシダ植物が堆積されて、
それが押しつぶされて長く地面の中にあることで石炭と化した
みたいなことが書いてあって、なるほどねと思ったんだけど、
それは機関車の本を読むときに、
機関車が石炭を食べながら進むみたいな話を娘にしてたので、
その時に、石炭を機関車に入れるやつのこと?とか言われたら、
そうそう、とかってなって、
石炭の材料としてシダ植物原料というかな、
石炭の元となったシダ植物の話も、
この間実家に行ったときに竹とかを見ていく中でシダが生えてたので、
これシダだよっていう説明をしてたので、
あれあれ、実家に行ったときに見た葉っぱのやつあれがシダだよみたいな話をしたりとかして、
なんていうのかな、
この生物の歴史を説明していく上で必要な部品というのは、
結構もう娘にインプットしてるなーなんてことに気づき、
知識というのは繋がっていくのだなと思いました。
もちろん娘が大陸プレートとか細胞とか、
絶滅や石炭をどのぐらいの中小度で理解してるか全く知りませんけれども、
親として娘にどんどん教えていって、
それが繋がっている様子を眺めるっていうのが、
一つのエンタメとして面白いなと思って見てました。
これからも色々な母体験をさせてあげたいし、
子育てをしてると思うんだけど、
チャットGPT育ててるっていうか、
チャットGPTに意図した回答をさせる遊びに近いものがありますね。
どっちがニワトリ卵というか知性を模して作っているから、
そりゃそうなんだろうけれども、
娘の発達していく知性を楽しむ、遊ぶみたいな、
そんな楽しみも子育てにはあるんだなーなんての、
再確認できた出来事だったなと思います。
そんな繋がる知識のお話でした。
さて次の話ですね。
人との繋がりの難しさ
これは短い話なんだけど、
卒園がしましてですね、
今週は実は娘は自宅保育をしておりまして、
私は今日はちょっととある場所に避難して、
避難先から録音しているわけで、
お仕事もしつつ録音も昼休みにしてるんですけれども、
娘の仲良しのお友達の方と、
もう幼稚園は別になっちゃうんですよね。
それで何かあった時のために連絡先を交換するみたいなことをちょっとやったんですけど、
やったもののという気持ちに今なっておりまして、
ゆるい繋がりを維持することっていうのがすごい難しいなと、
交換する前に考えるやって話なんだけど、
思っているという感じですね。
他にも会社の点々と社内転職とかをしていく中で、
かつての同僚だったりとか、
同世代のお子さんがいらっしゃるような同期だったり、
元同僚とか、
そういう人とも何か機会があれば話したいな、
会いたいなっていう薄い気持ちはありつつ、
連絡先も分かるんだけど、
じゃあ何か具体的に共有することあるかというと、
わざわざはないかなみたいな、
何かそういうのがあって、
ゆるく繋がったりするのがなかなか難しいなと思っています。
雑に会いたいのエピソードでどっか話したんですけど、
特定の知り合いとは、
例えば毎週末にこんなことやったよとか、
今週末は暇だよっていう中の人たちはいるんですけど、
例えば親とかには今回ポッドキャストを手紙で送る
みたいなことをして、
コミュニケーションを取ったりしている人たちはいるので、
ごくごく特別な人たちにはそうはいるんですけど、
そうじゃないけど、
他人ではない関わりを続けたい人たちっていうのがいるんだけど、
その人たちに対して何のアクションも自分は取れてないなと思っているし、
いい方法がわからんっていう感じなんですよね。
自分が得意なのはブロードキャスト型のコミュニケーションっていって、
インターネットとかで、
このポッドキャストもそうだけど、
誰でも聞ける形、誰でも見れる形で自分の思いとかを発信して、
聞きたい人は聞いてねっていう形で
コミュニケーションを取ることはできているんだけど、
それで全員がつなぎ止められるわけじゃないし、
相手もそこまで私に興味はないと思うので、
この方法ではつなぎ止めることができないんですよね。
ただこうやってやってるのを聞いてはくれているので、
何か会社で会った時とかには、
稲城さん今こういうことやってるんですよねって知っててくれたりはするんで、
無駄ではないんだけど、
もう一段近いつながりをしたいが、
コストはあまりかけたくないみたいなとか、
どういう手で話しかけるというか、
つながりを維持していけばいいのかみたいなところが、
難しく考えすぎちゃってるのかもしれないですけど、
ゆるい繋がりの維持の難しさ
いい方法がなかなかないなーなんて思っていますね。
一つ始めたディスコーゾーチャンネル、
稲城部側とかも一歩踏み込んだコミュニケーションの方法としてはあると思うんだけど、
これも人を選ぶし、急に近くなりすぎるというか、
入ってねっていうようなもんでもないような気もするしね。
ポッドキャストを聞いてくれてる人とかだったら自然に誘えるんだけど、
なんでもないかつての動画とかに入ってみるのはどうだねとかっていうのはなんかおかしいというか、
なんかちょっと距離の詰め方変だなっていう感じもするし、
どうしていくのがいいのかな、
ただこのままフェードアウトしてしまうにはもったいない、
もったいないっていうかあれだな、
なんか話すと面白いことが起きるんじゃないかなと思ったりもしてるんだけど、
どうしたもうかなーなんて思ってるっていう話ですね。
なんか私のかつての同僚の中にはそういうつながりを大事にして、
年に1回は会うようにしている飲み会とか差し飲みとかでもいいから、
誘うようにして、
その差し飲みがやったら来年とかにまた誰々さんとお話しするみたいな予定を入れて、
それでそのつながりが途切れないように工夫してるみたいな人の話も聞いたことがあって、
すごいなーと思う反面、そこまではできるなーっていうのもあったりとかして、
多分その人に合ったやり方があると思うので、
自分の場合どんな方法があるのかなーなんて思ったりしていました。
そんなゆるいつながりの維持が難しいという話でした。
これはアイデア募集中ですね。
欲深い人間の生き物の性質
コミュニケーションってなかなかね、いろんな方法が今あるんだけど、
なんかやっぱりかゆいところに届かないというか、
たぶん求めすぎというか、
色々便利になればなるほど、
でもここにはできてないなっていう、できてないところが目立っちゃうっていう、
そういうことなんだと思うんだけど、
なんかあるといいよねっていうのはあるので、
人間というのはね、
欲深い生き物だなと思いつつ、
何か良い方法が知りたいなーなんていうそんなお話でした。
さてお届けしてきました、
イナジョブの試しに録音してみた略してため録、
特44そろそろおしまいの時間になってきました。
今回は生成系AIクロードとかジェミニを試してる話だったりとか、
今月の制作記事ラズベリーパイピッコーで、
サキットパイソンを使って和音を作った話、
それから娘を育てて気づいた休む土日、
遊ぶ土日というその土日をどう捉えるかみたいな話、
無意識に自分が捉えてたなーみたいな話だったりとか、
ゆるい繋がりの維持が難しい話、
順番前後しちゃいましたね、
繋がる知識の話、
そんな子育て、ものづくり、
普段考えてることみたいなところをざざっとお話してきて、
なんかバランスは良かったんじゃないかなと思う回でした。
このポッドキャストこんな風にね、
私が感じた色々なことをベラベラ、
ダラダラ喋っていくようなポッドキャストになっておりまして、
毎週更新を目指しておりますので、
興味のある人はぜひ高読ボタンを押してみてください。
それから私が中心となっている、
私が何やってるかを話しているディスコードサーバー、
イナジョブ側というのもありますので、
イナジョブ自身自体に興味のある人はぜひ入ってきてみてください。
これも概要欄にリンク貼っておきますね。
それでは今日はこのぐらいにしようと思います。
ご視聴いただきありがとうございました。
30:18

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