1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 545.分かり合ったりすれ違ったり
娘とのいざこざをふりだしに戻してみたら分かったこと。
【目次】
・お便り紹介「保育園へのモヤモヤ」
・長女と私の一悶着
・土台のズレた積み木はぐっちゃぐちゃ
・言葉の捉え方それぞれ
・保育園の先生すごい


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サマリー

保育園の歯磨きコップ問題と、自分と子供の価値観の違いについてのエピソードを通じ、私は言葉の意味が本当に通じているのかという重要性を考えています。私は家事の捉え方において、長女との関係でのすれ違いがありました。私は息子の言葉が出てくるのが遅いと思っていましたが、言葉が伝わりにくい経験を通じて、私は表現力を広げる方向に向かっています。

00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て末輩中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。
もうすぐすで子が幼稚園からバスに乗って帰ってくるので、ちょっとね、急ぎ気味でこちらを収録しております。
まだ私はスーパーの屋上の駐車場にいるんですね。早く帰らないといけないんだけれども、ちょっとこれを収録したいということで、早口でお届けしたいと思います。
今週は長女のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になっていて、さらに今日の朝にね、学級閉鎖延長の旨のメールが届いたんですよ。
もうだから今週はずっと長女はお家におります。本人は元気に今のところしているので、それは良かったんですけど、ちょっと油断してましたね。
学級閉鎖まだもうちょっと先かなとか、年明けてからぐらいかなとか思ってたけど、不意にやってきた学級閉鎖に、もう私はお昼ご飯の準備とか全くしてなかったのでね。
食料を調達にしたりしに行ったりとかはなんやらかんやらしております。
今日はお先にお便りをご紹介したいと思います。
インスタのDMでいただいたお便りですね。ご紹介させていただきます。
杉部さん毎日お疲れ様です。相変わらず心の友として拝聴しております。
最近杉部さんの言葉を思い出して、自分の中でなんとか受け入れられた出来事があったのでメッセージを送らせていただきました。
的外れだったら申し訳ありません。
先週、年中さんの娘が保育園から持って帰ってきた歯ブラシ用のコップが明らかに茶色かったので、本人に聞いたところ、先生にココアを入れてもらって飲んだとのこと。
今年の4月に転院してきたので、ここの保育園はそういうやり方なのかなと思う反面、うがいをしているコップで飲み物を飲むと衝撃を受けてしまいました。
気になりだすと頭の中が歯磨きコップでいっぱいになってしまい我慢できず、先週先生に確認したところ、
いつも給食の時に出る牛乳などの飲み物を歯磨きコップで飲み、歯磨きの時はそれを自分で洗ってからうがいで使っていますとのこと。
そして先生はそれを全く気にされていないご様子。
勇気を出してうちの子だけ飲み物専用のコップを持たせてもらうことに話は収まったのですが、なんだかモヤモヤが止まらない。
なぜだ?と思っていたある日。
夜ご飯のおかずを食卓に並べていたタイミングで、生一の息子が、
お母さん、味フライ乗せたお皿にブロッコリー乗せないでよ。気持ち悪いじゃん。と言ったんです。
理由を聞くと、味フライにかけたソースがブロッコリーに付くのが嫌だ。とのこと。
そこで杉部さんが以前ポッドキャストでお話をされていた、どのお話だったかはっくり覚えておらずすみません。
状況は違えど、この身に起こる物事は、別の状況でも同じように捉えられる?的な言葉を思い出したのです。
私からしたら大したことない。同じお皿に並べた味フライとブロッコリーは、息子からすると気持ち悪いんだ。
歯磨きコップをこれに置き換えると、私は気持ち悪いと思うけど、他の人が同じように思っているとは限らないんだ。という結論に至りました。
長くなってしまい申し訳ありません。価値観や感覚は人それぞれなのは、分かっていたはずなのに、いざ自分と同じじゃない人を見つけたら、敵対心や不満を危うくぶつけてしまうところでした。
それでね、第2弾が届いております。第2弾失礼いたします。
先生に入園の時にそのような対応をしているという説明をされたが聞いたところ、していません。とのこと。
なので他のお母さんたちは、歯磨きコップで飲み物を飲んでいる事実は知らないようです。
ですがそれは保育園入園の時からそのやり方らしく、全先生が納得した上での対応ときっぱり言われました。
途中から転園してきた私がここで出る幕もないなぁと思い、おとなしくすることにいたしました。
状況は違えど、まさかの息子の言葉で先生との価値観の違いをスッと受け入れることができたのは杉部さんのおかげです。
ありがとうございます。いつも応援しています。体に気を付けて頑張ってください。
秋田県在住、33歳の虹の母。
ということでね、お便りをいただきました。ありがとうございます。
保育園の歯磨きコップ問題
これ、保育園の先生の対応、歯磨きコップ案件ですよね。
歯磨きコップなのにも関わらずそこにココアを入れて飲んでいるんですか?
ちょっと保育園だったり保育園の先生にもやもやとしたというお話があって。
それとはまた別の日に、この息子さんがご飯の時に味フライとブロッコリーを同じお皿に入れるということを嫌がったというエピソード2つあったと思うんですよ。
だけどそのエピソードを重ね合わせて、ということは?みたいな感じで、自分がいいと思っていることでも相手からしたらすごく嫌なことかもしれないし、
自分がすごく嫌だと思っていることも相手からしたらそんな別にそんなに気にすることじゃないんじゃないっていう風に捉えられることもある。
これはただただ価値観の違いなんだっていうことに気がつかれたっていうお話でした。
これさ本当にみんな違うって頭ではわかってるし、結構そういう言葉っていろんなところで見るし、まさか自分がわかってないだなんて思わないじゃないですか。
だけども自分の目に降りかかってくる、自分の意思とは反したこととかさ、なんかこう自分が嫌だなって思うところにちょっと足を踏み込まれた時とかって、
すっごい嫌悪感だったり、もやもやした気持ちとか不満とかが募っていきますよね。
だけどそれをこんな風に私のポッドキャストを受け取ってくださって、しかもそれを日々の生活の中の築きにしてくださっているのは本当にありがたい。
もうとんでもなく素晴らしい聞き方をしてくださっているなと思って、こちらこそありがとうございますという気持ちでこのメッセージを受け取らせていただきました。
本当にありがとうございます。
これ何が嬉しいって、これは本当にここからは私の話っていう感じですけど、
はって気づいても、
あ、なんか杉部さんポッドキャストかなんかでそんなこと言ってたな。
あ、これってその時の話と同じかなって。
はってさ、忙しい毎日の中で本当に1秒2秒思ったりするだけのことかもしれないなと思うんですよね。
だから忙しい中でわざわざ私にそれをありがとうございますっていう言葉で感謝の気持ちとして伝えてくれたりとか報告してくださるっていうのは、それがすっごく嬉しい私は。
だってだいたいスルーされるもの。
インスタとかでもさ、ちょっと漏れてるものもあるかもしれないんですけどフォローしてくださったらありがとうございますみたいな感じでメッセージを送るようにしてるんですよね。
ちょっと漏れてしまってる方は本当に申し訳ないですが。
はい、漏れてなければフォローありがとうございますみたいな感じでメッセージ返すんですよ。
でもそれは私は返事は返ってこないと思って送ってるんですよね。
返ってこないものだと思って送ってるから、だからそれにお返事くださったりとかスタンプをしてくださったりとか、こんな風にね、このポッドキャストを聞いて日々の生活の中で気づいたこととか役立ったことみたいなものを教えてくださることは本当に嬉しい。
本当に嬉しい。だって忙しいもん、みんなお母さんたち。全員忙しいからさ。そんな中で時間を取って送ってくださっていることがやっぱりね、何年続けてても嬉しいです。
これは本当にいつまで経っても嬉しい。だから本当にありがとうございますという気持ちです。
はい、ということでね、今日のテーマなんですが、今日のテーマはすれ違ったり分かり合ったりというテーマでお話をしたいと思います。
自分と子供の価値観の違い
結論から言うと何が言いたいのかというと、本当の意味で言葉が通じているのかという話です。本当の意味で言葉が通じていることが重要だよねというお話です。
あのね、ことメッセージをいただいて、そうよね、そうよね、なんかこう書き感が違うだけなのにすれ違うよね、あるあるみたいなふうに思って、
それとは関係なく我が家は私と長寿がちょっと一文着二文着あったんですよ。
でね、全然関係ないことだと思ってたんですよ、私は。この私と長寿の一文着二文着とこのメッセージは全然関係のないところにあるエピソードだと思ってたんですが、
そのね、長寿と一文着二文着の後にいろいろこう二人で話していたときに、あれこれなんか一緒やなと思って、もう何やろうな、本当に捉え方の違いだけやったなっていう出来事があったんですよ。
なのでちょっとそれをね、シェアさせていただこうかなと思います。
まあ何があったのかというと、長寿は結構これは私に似たのかわからないですけれども、結構気象が激しい、アップダウンが激しかったりとか、
よくも悪くも感情表現がかなり豊かなんですよね。だから最近はだいぶそれがなんていうのかな、その楽さみたいなものが少なくなってきましたけど、
嬉しいときはめちゃくちゃ嬉しがるし、もうありがとうありがとうみたいな感じですごい感謝の気持ちも伝えてくれたりするんですよね。
だけど腹が立つときはもう全身全霊でそのイライラをね、表してくる、表現してくるという感じなんです。
で、やっぱりあの我が家は5人家族でみんなで生活しているから、その本人のイライラをあまりにもストレートに家族にぶつけられたりとか、
それこそ感触となってね、頻繁に起きてきたりすると、やっぱりこれはちょっともう言葉を選ばず言うし申し訳ないけど、
家事の捉え方の違い
本当に疲れるんですよね、周りに一緒にいる私たちも。もちろん本人が一番しんどいとか、本人が一番疲れてるとか、
もどかしい気持ちを抱えてるっていうのもすごくわかる。すごくわかるんだけど、だからといって周りにいる私たちとか、親、兄弟の気持ちも事実としてあるわけじゃないですか。
しんどいなーとか、なんか飲み込まれてしまいそうやなーとか、すっごい削られるなーとか、
そんな風な言い方されるんやとか、そんな風に傷つけてくるんやみたいな感じでさ、やっぱりこっちも感情があるわけじゃないですか。
だから、そんなことが久しぶりにあってね、どうしようかどうしたらよかったんかなーとか私も考えてたんですよね。
長男とも話したし、長女とも話したし、パパとも話したり、これどうしたらいいかなーとか、いろんな方法とかありますけど、
いろいろやってきてるけど、これまでにも、結局今回のはどうしたらいいんかなー、何がいいんかなー、
どこから話を始めたらいいんかなー、そしてどうやって着実させたらいいんかなーみたいな風に、ずっとどうしたもんかと思ってたんですよね。
で、答えは私は持ってない。本当に持ってない。しかも、自分のこととか我が子のこととか、近すぎて本当に見えないんですよ。
もうなんなら、そのコミュニティのメンバーの方のお子さんのこととか、コミュニティのメンバーの悩みとか葛藤みたいなものって、
やっぱりちょっと客観的に見えるから、これってこういうことなんじゃないかなーとか、
こういう見方をしたら、もうちょっと楽になるんじゃないかなーってお話できたりするんですけど、
自分のことは本当にね、近すぎて、我が子のことは近すぎて、やっぱり誰か、第三者の人に入ってもらった方がいいのかなーとか、いろいろ考えてたわけなんです。
で、今回の内容、一文着二文着あった内容っていうのが何だったかっていうと、
お手伝い、家の家事の話だったんですよね。
言葉のすれ違い
で、ここです。私と長女がすれ違っていたのは。
私は家事のことを家族みんなの家の仕事っていうふうに捉えてたんです。
捉えていたし、これまでも子供たちとかパパに対しても、
家事はみんなの家の仕事やからっていうニュアンスで、ずっとずっと伝え続けてきたと思ってたんですよね。
てか、伝え続けてきてたんですよ。
だけど、それがね、伝わってなかった。
届いてなかったんですよね、長女にね。
びっくりしました。
だってなんて言ったって、私もう何年間言ってきたんだろうっていう感じ。
長女はさ、幼稚園の年中3ぐらいの時から、今小4なんですけど、だからもうだいぶですよね。
6年ぐらい、結構何度も何度も意識的に言ってきたんです。
だけど、私は家事のことを家の仕事と思っている。
だけど、長女はそれをお手伝いって思ってたんですよ。
だからこれどっちが合ってる間違ってる話じゃなくって、
家事っていうものの捉え方が、私は家の仕事、みんなの仕事だと思っている。
長女はお手伝いと思っている、というすれ違いが一番最初に起きてたんですよね。
だから、一番最初のすれ違いがもうね、スタートの時点で起きてしまってるから、
そこから積み上げていくものって全部ずれていってるんですよ。
私がこの間ね、子供たち3人を連れて、私と4人で出かける時に、
もう出かけるんやったら早く洗濯物終わらせてしまうのはあかんから、
ちょっとこれやっといて、みたいな感じで。
干しといて、2回目の洗濯ちょっと頼んだ、干しといて、みたいな感じで言ったんですよ。
で、私はみんなの仕事だと思ってるから、できる人がやってください。
しかも今日は今から出かけないといけない、急がないといけない。
あなたがやってくださいっていうニュアンスで言ったんですよね。
だけど、長女からしたら、なんで頼み事をするのに、もっと丁寧な言い方してくれへんの?
っていう風に捉えてたんですよ。
だから腹を立てて、で、私はね、腹を立ててる長女を見て、
いやいや、これさ、みんなの仕事やん。しかも出かけたいって言ったのはあなたやん。
やのになんで、え?なんでキレてんの?みたいな感じだったんですよ。
で、そういう反応にも長女は、もうね、土台がさ、ずれてるから、
いやいや、なんでママの仕事やのに私がせなあかんの?
しかもそれを言ったら、なんでまたそんな風に言われなあかんの?みたいな感じで、
もう私と長女の積み木はガタガタみたいな、もうガタガタの積み木がどんどんどんどん積み上がっていってたんですね。
で、それが、まあ、冷静になって後から話した時に、
まあもちろん、私の言い方はもうちょっと優しく言ってほしかったとか、
もうちょっとなんか寄り添う感じで言ってほしかったとか、
っていうことも言われたんですよ、長女に。
それについては私はもうすいません、ごめんなさい。
もう急いでたらちょっと口調がきつくなって、本当にすいません、みたいな。
優しい言葉書きができるように早く寝ます、みたいなね。
なんかそんな感じで私も反省したんです。
で、長女も、なんか、家の仕事ってずっと言われてきたけど、
お手伝いっていう認識やったわ、みたいな感じでね、話してたんですよね。
でもそもそも、私が悪い、長女が悪い、どっちが悪いって話じゃなくって、
家の仕事、家事の捉え方がそもそも違ったんだっていうところが、
ここやは根っこっていうふうに思ったんですよ。
だからさ、まあごちゃごちゃ言いましたけど、
言葉の伝え方
そういうこと、本当の意味で言葉が通じ合っていないことって、
日常生活の中でめちゃくちゃあるなと思うんです。
例えば、夫婦の中でもさ、
ゴミ捨てといてっていう言葉があるとするじゃないですか。
そしたら、これ3パターンぐらいゴミ捨てといてにあると思って、
ゴミ箱にただ捨てる。
で、もう一個は、そのゴミをゴミ袋の状態でゴミ捨て場に持っていく。
で、もう一つは、ゴミをゴミの火に集めて、
袋をくくって、それをゴミ捨て場に持っていく。
で、もっといくと、
集めて、分けて、ビニール袋にまとめて、ゴミ捨て場に持っていって、
さらに空になったゴミ箱にゴミ袋をつけるっていう、
3パターン?4パターンぐらい?
ゴミ捨てといてにも4パターンぐらいそこの内訳を開いてみるってあると思うんですよ。
で、それを分かっておかないと、
ゴミ捨てといてのニュアンスの中に、
私やったらこうするっていうスタンスが含まれてしまうと思うんですよね。
例えば、私やったらゴミ捨てといてって言われたら、
まあゴミ集めて、捨てて、ビニール袋までつけとくわっていう人もいれば、
もうゴミ捨ててって言われただけやから、
でも、本当はプラスチック捨てたらダメな日やけど、捨てといてって言って、
玄関に置いてあったから、これを本当に捨てました。
言われた通りにしました。みたいなパターンもあると思うんですよ。
だから、それぞれの私やったらっていう、私のルールみたいなものがあって、
全ての言葉の中にね、ゴミ捨てといてとか、お皿洗っといてとか、片付けといてとかもそうですよね。
いろんな言葉に私のルールみたいなものがあって、
それを相手も通じてる、相手も同じだと思って、その言葉を吐いてしまうと、
自分の思った通りに、自分のルール通りに相手が動いてくれなくって、
自分と相手のそのルールの差に腹が立ったりとか、ちょっともやもやしたりとか、不満を抱いたりとか、
してしまうなって思うんですよね。
本当にこれさ、もう分かってるのよ。こうやって言われたら、すごいもうそうやなって当たり前のことやなって思うんですけど、
思ってるのにたびたび起こる。もう未だにたびたび起こります。
パパとの間にも起きるし、子供たちとの間にも起きるし、
いろんなところで、この言葉のすれ違いが起きてるなっていうのを改めて感じておりました。
じゃあどうしたらいいかっていうと、本当に言葉を相手に分かるように伝えるっていうことに尽きるなと思うんですよね。
言葉をうまく使うっていうことに尽きるなって思うんですよね。
そう思ったら本当に保育園の先生とか幼稚園の先生とかすごいなと思うんですよ。
あの小さい子たちにさ、分かるように言葉を丁寧に開いて分かりやすく説明してくれるじゃないですか。
子供たちの質問ってシンプルなようですごく深いことがよくあって、
祈るって何?とか、神様って何?とか言われたりとかしたことがあってね。
で、その時私、長男かな?長男が5歳ぐらいの時に言ったのかな?
その時に、状況としては幼稚園の帰り道に長男がそれを言って、ちょうどその時長男の他人の先生と私と長男長女と一緒に教室から門に向かって坂を下ってるっていう状態だったんですよ。
で、「ママ、祈るって何なん?神様って何なん?」って聞かれてね。
え?え?え?みたいな感じになって、
そしたら先生がそこですごく分かりやすく端的にシンプルに伝えてくれたんですよ。
ちょっとここが重要なのにその内容を忘れてしまって本当に申し訳ございません先生って感じなんですけど、
だけどその時に、きっと先生たちってこうやっていろんな言葉を簡単にシンプルに短く子供たちに伝えるっていうことを日々してくれてるんだろうなと思って、
言葉の伝わりにくさ
そのスキルって本当にすごいなと思ったことをね、ちょっと今回この話を思い出しながら考えたりしてました。
私自身は、ちょっとこれ関係ないかもしれないけど、息子の言葉が出てくるのがすごく遅かったんですよね。
遅いのと、あと本当に私の言葉、私の言語っていうのが長男に伝わらなかった、伝わってないなっていう経験をいっぱいしたんですよ。
これは、当時はめちゃくちゃそれがしんどかったけど、なんで分かってくれへんの?なんで伝わらんの?ってずっと思ってたけど、
多分ね、その経験がめちゃくちゃ私を期待させてくれたなっていうふうに思ってますね。
なんか、鼻から伝わると思って話してないところがあってね。
伝わらないだろうと思って、そういうスタンスで話し始めると、やっぱり伝える方は言葉を選んだりとか、こういう表現の方がいいんじゃないかって思うようになったりとか、
じゃあ私に足りない表現力は何だろうかみたいな感じで、語彙力とか表現力を広げようとしに行ったりとかっていう方向に向かせてくれたから、
だからね、なんかまあしんどかったけど、あの時のなかなか言葉を発散なかった息子のおかげかな、今の私があるのは、とか思ったりしてます。
はい、そんなことで、あ、やばいちょっと待ってください。本当にあのね、末っ子が帰ってきますのでね。
急いで家に帰りたいと思います。
今日はいただいたお便りを紹介させていただいて、そこから派生して我が家の長女と私のね、いろいろのお話をさせていただきました。
すれ違ったり分かり合ったりというテーマでお話をしました。最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
本当の意味で言葉が通じているかどうかっていうのがすごく大事で、
まあ自分にとって、まあそれこそね、今回だったら家事ですけど、家事って自分はどう捉えてるかなとか、旦那さんはどう捉えてるかな、子供はどう捉えてるかな、みたいなふうに、
いろんな言葉を自分がどう捉えてるのかっていうのを考えてみると、結構そのすれ違いっていうのは少なくなるんじゃないかなというふうに考えておりました。
今回のこの長女との話ね、もうすっごい長いこと話したんですよ、いろいろ。
iPadとか使ったりとかして、書いたり聞いたり話したり、いろいろ。
学級閉鎖なのでね、時間もあったから二人でいろいろ話してて、
我が家の長女との話
うわーもうなんかポッドキャスト撮ってるみたいやわーみたいなふうに言ったら、よかったな、まあまあネタができてって言われたんですよね。
まあ確かになと思って、話してもいいのって言ったら、ネタができてよかったやんって言ってくれたので、今回ちょっと本当にネタにさせていただきました。
ありがとう長女ということで。
はい、ということでね、本当に皆さんインフルエンザ気をつけてください。
そして学級閉鎖になっているかもしれないところは本当にお疲れ様です。
はい、お昼ご飯大変ですよね。
はい、ということで、ご意見ご感想あなたのエピソードなどなどがございましたら、ぜひ依頼の公式アカウントもしくはインスタグラムのDMに送っていただけたら嬉しいです。
はい、URLは概要欄に貼ってあります。
公式グッズの販売や、あと寄付サポーターというのも募集しております。
寄付サポーターになっていただくとね、私の特典杉部のおかんだよりというものをお届けさせていただいております。
これもいろいろとポッドキャストでは話せないような内容だったりとか、ちょっと踏み込んだこととかも書いてあったり、これからも書いていこうかなと思っておりますので、ぜひぜひそちらもよろしくお願いいたします。
はい、ということで今日も素敵な一日になることを願っております。
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