1. Moの声日記
  2. Day16: 2024年5月23日木曜日
2024-05-23 22:30

Day16: 2024年5月23日木曜日

Mo
Mo
Host

終活について/ 旅行の前の覚悟/ だからしゃべりすぎている ゲスト回
シュウの放すラジオ:

00:01
Moさん、Moさん、今日はお元気ですか?
Moの声日記です。今日は2024年5月23日、木曜日です。
今日始めたら、明日も続けられるかもしれないことを今日しようというコンセプトで、
2023年11月17日から始めていたMoのままならないつたないノートを振り返ります。
はい、今日はちょっと日記は読まないようにしようと思っていて、実は昨日ですね、
ちょひちょるさんと谷川よしひろさんっていうね、お二人とも哲学者なんですけど、
その哲学者のお二人のお話ね、本の出版観光記念っていうのかな、トークイベントで、
プラグマティズムで言葉遣いをメンテするっていうタイトルのね、
イベントをオンラインで、たまたまね、リアタイっていうんですか、
リアルタイムで聞けたので聞いてたんですけど、谷川さんの5本は、
人生のレールを外れる衝動の見つけ方っていうことと、
あとはちょひちょるさんの方は、人類の会話のための哲学っていうことで、難しい本らしいんですけど、
あと私この本はね、ちょひちょるさんのサインが入ったのを持ってるんですよね。
いつかは読めるようにしたいなと思って飾ってありますけど、
そうやってやっぱりね、最近そういう自分がピンときた本とかをずっと買ってきたのをね、
眺めることがあるんですけど、そういったのを全然読んではいないんだけど、
やっぱり自分のね、興味がどんどんわかってくるっていうのはあるなと思ってて、
で、なんでその話をしたかというと、内容、内容ね、説明できるぐらいちょっとわからないね、
うまく話せないんですけど、中にね、谷川さんのね、人生のレールを外れる衝動の見つけ方の中で、
セルフインタビューっていうのをするとね、自分がわかりやすいですよ、
わかるようになりますよ、みたいなことをおっしゃっていて、
で、そのセルフインタビューの話を聞いてたら、なんか私が今ね、実は自分が前に書いたことを見返してるっていうのは、
もうなんかすごくその自分が考えてたことをもう1回見直してるっていうことで、
なんかインタビューしてるような、この前の私はどういうふうに思ってましたか、みたいな感じで自分でね、
見返してるってことで、なんか似てるかなと思ってて、で、その中でちょっとね、
Kindleで読ませてもらってるんですけど、全然全部は読んでないですけど、
自分がね、だから何が好ましいと思うかとか、そういうことがね、わからないことがあるから、
だからとにかくね、自分をなんか低調に扱うとか、自分を粗末に扱わないことが大切ですよ、
03:06
とかっていうこととかが書いてあったりして、まさにね、その辺は私がどうやって自分を大切にしようかってした時に、
やっぱりやらなきゃって思ってやることっていうのは、なんかこうあんまりいいことじゃないなと思う、自分にとってね、
だからやりたいと思う瞬間まで待つっていうことをね、今回もしてるわけなんだけど、
なんかこうやって、衝動を見つけるっていうような本ね、しかもね、まだ内容全然わかってないんですけど、
そういった、なんか私が最近ずっとね、ブックキャンプとかも出させてもらっていた、
谷川さんがおっしゃってることと、まあ私が今ね、こうなんていうのかな、衝動を見つけようとしてるわけではないけど私はね、
何かしらこの課題をやることによって、なんかね、これから、なんかこう集中してやりたいなって思うことができればいいな、
みたいなこともぼんやり考えてて、自分をなんかエンタテインするみたいな、何回も言ってるかもしれないけど、
だから自分が飽きちゃったりするのがつまらないなと思うから、それについてね、なんかずっと考えてたら、
まあこういったセルフインタビューっていう言葉とかをね、知ったので、
ああ、それなんか今自分がやってることなのかなと思ってて、
で、あとね、前回で自分が気になったのが、私は就活してるんですよって終わる活動ですね、してるんですよって言ったんだけど、
そうだよね、今まではやっぱり子育てをするっていうことをすごい目標っていうか、それが私のライフワークだったわけだけど、
やっぱりどうせね、せっかく生きてるし、せっかくこういうふうにいろんなオポチュニティっていうのは、
いろんな機会があるね、オンラインのこういったシステム的なこととかも揃ってるわけだし、
自分がね、こうやって生きさせていただいてるっていうことは、
まあ何かしらね、もったいないからなんかやらないと、やりたいよな、やりたいっていうか、
やりたいけど、それを人からね、これやれあれやれって言われるような生活をしてるわけでもないから、
じゃあ自分が一番ね、どういうことをしてたら生き生きいけるのか、
で、やっぱりそのことを考えたときに、なんかこう終活、もうこれ終わりの活動だよね、部活動とかっていうんじゃなくて、
これからの何十年かをどうやって生きていくかっていうことを考えてるんですよって言って、
ポロッと言っちゃったと思うんだよね、その終活って言ってしまった自分をちょっと、もうちょっと理解しようとして、
深掘りっていうか、解像度を上げるとか、そういういろいろ言葉ありますけど、
だから詳しく考えてみるとそういったことなんだろうなと、
06:00
もっとね、あんまり、私の話は結構雑なので、はっきり言ったらどうせ生きてるんだから、
もっと私の言い方で言うと、もったいないからね、
どうせ生きてるんだったら、なんか役に立てば、みたいな自分にも言ってたりするんですけど、
でも、その役に立つとかっていうことも、最近ちょっといろいろ読んだりとか、
いろんなお話を聞く中で、なんかちょっと違うんだよな、みたいな感じもあるし、
本能として、ホーモサピエンスは、
周りの人と共同体として、共同してやっていくっていうのが得意なはずだっていうお話とかを聞いたりして、
そうならないのはどうしてなのかとか、そうできない人はどうしてなのかとかいうことをやっぱり考えたりするのは、
いいことなのかなって、やっぱり一番ナチュラルな形で、
人がいることが、私はやっぱり気持ち悪くないなと思っていて、
だからその仕組みとか構造っておっしゃってたけど、
おっしゃってたのは、昨日の夜、たまたま見ていた、
ちょっとね、お知り合いになったダイマリさんっていう方がやっているYouTubeの番組に、
なんと、上野千鶴子さんが出演されていて、
その中で、やっぱり構造の問題なんだっていうふうにいろいろおっしゃってたんですが、
人間の生きてきた歴史とかもそうですけど、
そういった構造の問題によって、
でもその構造がなかったら、
車とかの交通ルールとか、世界中の人がきちんと守れることとかってすごいことだなとか思ったりよくしてて、
ほとんどの人がそれをルールをきちんと守って運転してたりとか、
あと電車に乗るとか、電車とかもそういった人が税金をきちんと払わなかったら可能になるわけではないし、
国がそれだけ制度、設備とかを整備してなければできないことってたくさんあるから、
だからその構造が全部おかしいとか、仕組みが全部おかしいというわけにもいかないと思うんだよね。
だからそういったこととかをやっぱりぼんやり考えていて、
でもそれでも生きにくい人がこんだけたくさんの人がいるから、
やっぱり生きにくい人がなるべく少ない方がいいなってせっかく生まれてきたんだからとか思うんですよね。
そういった今もまた取り留めもない話をしちゃうわけなんですけど、
それで昨日就活の話をしててパッと思い出したのが、
09:03
先月3月に九州に行ったんですけど、
九州とかに行く前とか、旅行とか行くときにシンガポールだとだいたいのときは、
たまに隣の島のビンタンというところに行くときとかはフェリーとかですけど、
それ以外のときは海外だから全部飛行機で行くじゃないですか。
飛行機に乗る前っていうのは、やっぱりちょっとした覚悟みたいな、
何があってもおかしくないよなっていうような感じ。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれないんだけど、
そういう気持ちって結構高くなるんですよね。
やっぱりそのときもうちの娘が、
私はシンガポールから福岡に飛ぶのは初めてだったんですけど、
息子ももちろん初めて一緒に行くということで、
シンガポールエアラインだったんで、機体的には安全だしみたいなのもあるけど、
そういうのもこれ言わなくてもいいこと、本当はいつもなら言わないけど、
ちょっと詳しく残しておくってことで言っておくと、
それで娘もカリフォルニアから自分で何回乗り換えてくるの?
1、2、2回乗り換えだよね。
で、自分で来るっていうのがあって、
何があってもおかしくないっていうのってあるんですよね。
で、それはどうしてそういうふうになるかというと、
今までの経験の中で、
私が初めてアメリカ大陸の方に行こうとしたときに、
その日に私が飛行機の中に乗っているときに、
9・11が起こったということですね。
同時多発テロ。
で、その後子供を初めて連れて行った、
生まれて初めて連れて行ったテキサスでは、
隣に台風じゃない、
ハリケーンカトリナというすっごい大きいのが来てて、
そこでも本当にたくさんの人が水没、家が水没しちゃったりとかして、
大変なことになってたんですよね、ちょうどそのときね。
それで避難してきた方とかが、
スーパーマーケットの駐車場にたくさんいるとか、
そういったことがあったりとか、
で、その後は息子を連れて東京に行ってたときに、
まさに渋谷に、私はシンガポールに住んでたんだけど、
昨日はシンガポールにいて、
今日髪の毛切りに行こうと、
東京の方に行っていたときに、
起こったのが大地震だったんですよね。
3月11日のね。
それで、そういった大きなことが起こっている。
もう3回もそういうのがあるので、天災とかがね。
天災と人災ですけどね、一番初めの9・11は。
12:01
そういうこともあって、
もしかしたら自分が本当はね、
生きるか死ぬかの瀬戸際とかになってたかもしれないのに、
そういうのをちょっと自分としてはすごく重く見ていて、
だから、本当何が起こるかわからないなっていうのはあるんですよね。
で、今思い出すと、
実は11歳ぐらいのとき、
初めて泊りがけのこう、なんか林間学校みたいなのあったかな。
で、そういうときも、
遺書を書いてたんですよね。
初めてでしたけど、
遺書を枕の下に書いてね、
いったのを覚えて、思い出すんですよね。
そういうのを全部思い出すとかね。
全部思い出すときにね。
何でかっていうと、
残った人たちが私がこう生きてたときに後悔とかしてたんじゃないかとか、
可哀想な思いをされるのが嫌だったんですよね。
なんか事故でね、いなくなっちゃって可哀想。
いや、だけど私はその日まで結構幸せでしたし、
お父さんお母さん本当今までありがとうみたいなことを書いた覚えがあるんですけど。
で、それとかね、そういうのを思い出すと、
やっぱり何か覚悟を決めたときって、
気持ちがこう上がっちゃうというかいっぱいになっちゃうんですよね。
で、それを何でそういうことを話したかというと、
実はその九州に行く前に、
このポッドキャスト界隈でね、
お友達としていていただいているね、
シュウちゃんっていう方が坂元さんがいるんですけど、
そのシューちゃんの番組に出させてもらったんですよね。
で、お仕掛けでね、ゲストに行かせてもらって話したんですけど、
その時に話してたことが、
やり残したことがないようにちょっと何でも話すみたいなことを言ってて、
結構ね、それちょっともう1回聞き直してみたんだけど、
結構なんかいろんなことベラベラ話しちゃってるんですよね。
普段あんまりそこまで話さない。
やっぱり1人でこうやって話してて、結構話したいこといっぱい話してると思ってるんですけど、
同じ気持ちっていうか、
なんかこう社会の問題とかについて、
同じような感覚でいる方たちと話してると、
ずいぶんやっぱり何か言ってることがすごくてびっくりしたんですけど、
でもその盛り上がってる時っていうか、
ほんと覚悟ちょっとした、もう何があるかわかんないからっていう、
ちょっとしたそういう気持ちもあったので、
ほんといろんなこと話してて、
それを思い出して、それがね、なんか聞き返しに行ったら、
終活の話してたのなんか、
やり残したことがないなんてことになりないようにみたいなこと言ってたなっていうのを思い出して、
もう1回聞き直してたら、
すごいいろんなこと話しててびっくり、覚えてなかったんですけどね。
15:03
だから覚えてなかったんだけど、
その時にぶわーっと溢れていた気持ちみたいのってね、
ほんとこの3年ぐらいでポッドキャストやってたおかげで、
自分がどこかモヤモヤしてることとか、
こういうことに力を、
自分がちょっとでも関わっていることとか、
それは募金だったり、クラウドハンディングとかだったり、
あとギリギリのおせっかいにならない程度に、
自分が役に立てるような、役に立つというか、
その役立つっていうのも勉強していきたいですけど、
ケアとかね、そういう部分なんだけど、
見返りを気にしてやってるんじゃないかとかって思われるのも嫌なんだけど、
自分の中でも、私は見返りが欲しいんじゃないかとかって思うこととかもあったりして、
その辺も考えていきたいと思ったりしてるんですが、
とにかくいろんなことを話してたっていうのを発見しました。
それは本当にびっくりすることで、
一応ここにね、私後で見返すようにこの回を貼っとこうと思うんですけど、
びっくりですね。
あんまりゲスト来てくださいって言われても、
行ったことがよく、そういえばないかもな。
来てもらうことあったけどね。
やっぱり私が考えてることとかは、
結構いつもTwitterXで発信しているので、
自分としては結構満足してたんですけど、
これだけね、話し相手がすごい安心できる相手だったっていうこともあって、
ベラベラベラベラ喋ったっていうのはね、
ちょっと自分でもびっくりしました。
でもそれをね、今シュウちゃんに聞いてみたら、
結構たくさんの方が聞いてくださってるみたいなので、
やっぱりみんなそれに対しての感想を私に教えてくれるとかじゃないんですけど、
なぜかというとやっぱり難しい問題を言っちゃってるからだと思うんですよね。
社会の問題だったりとかして。
この歳になったから私も言えることとかがいっぱいあるので、
お若い方たちでも気づいてらっしゃる方たちは、
そういった私が言ってた問題、いろんな問題ですけど、
だからそれも全然まとめられないんだけど、いろんなこと言いすぎてて。
で、その気になることとかをやっぱりに関わっていくことが、
なんていうのかな、私にとってはこうやって生き甲斐っていうのかな、
この前ね、お若い方とお話しさせてもらってわかったのは、
このライフワークっていうの。
ライフワークってなんだよみたいな感じなんだけど、
18:02
お金をもらえるもらえないではなくて、
そこにいるだけでいいよということもあるけど、
そこにいてね、私がそこで例えばずっと一生瞑想して、
何も社会と関わらないっていうの、そこにいてもいいよって言われてもさ、
なんかやっぱり、それは生き甲斐じゃないじゃんねって思いますよね。
神谷美恵子さんの生き甲斐についてっていう本もちょっと読んだんですけど、
いやー壮絶ですよね。やっぱり本当に、
体が不自由になった方とかが究極思うこととか、
されることとか、そういったこととかを読ませてもらうと、
今ね、こうやってベラベラ喋れて、元気で、
なんかしなきゃいけないよなっていうふうな気持ちになるのは、
なんかそれは当然なんじゃないかなと思ったりしてますね。
本当に誰かのために、それが自分のためになるっていうことなんですけど、
自分のためになっちゃいけないんじゃないかみたいなことも思っちゃったりするんですが、
その辺ね、まだまだちょっと思考がわからないし、
はっきりしたことはわからないんですけど、もしかしたらもうこれずっと一生こんな感じで、
でも、昨日よりは今日ね、本当に当人比で、
そうだな、私もこうやって考えて、
なんかそうだな、ちょっとずつなんですけど、
モンさんがあの時に言ってくれたからとかっていう声を聞くだけでね、私も、
ああよかったなってね、もうそれが半年前とかに言ったことだったりするわけですよ。
だから、もしかしたらさ、今日今これで、今もね、なんかいつになくダラダラ話しちゃってるんですけど、
もしかしてこれを聞いてくれてる人がさ、わからないじゃん、ご縁なんてって思っちゃうって、
ここはね、ここは私のこの楽天的なところというか、
そうだな、楽天的というよりは、私もいろんな、いろんな方がポロッと言ったこととかを
糧にして、それをヒントにして、糧って言うといけないのかな、
ヒントにしたりして、それをヒントにして、こういうのどうですかっていう、
その問いかけ、提案、そういうふうにも考えられるよねっていうことを、
そうだな、あとは実践されている方とかをお手本にして、自分で自分のやり方を見つけてきたというか、
真似の場合もあったと思うし、ということでね、その提案ができるのであれば、
私はこう思いますよ、みたいなことをできているのであれば、やり続けることは大切なの、
21:02
大切、自分にとってはね、それが20年後、30年後であっても、
もしかしたらこれ、ポッドキャストとか音声で残したのを聞く1人でもね、方がいるかもしれない、
1人の方が聞いてしまったってことはね、聞いてっていうか、それが何かがどこかの言葉が刺さっちゃったってことはね、
その人の周りにもその方が何かしらの影響を必ずね、及ぼしているというか、
浸透していくわけだから、そういうことの、何ていうの、ちょっとの一部にでもなっちゃうのであれば、
こちらは真剣に語っていかなければいけないなとか思ったりしてるんですよね。
実はね、昨日の夜までに、このドミニク・チェンさんと渡邉康太郎さんのブックキャンプの第2回目の課題の提出だったんですけど、
それを今日までやってなくて、今日ね、遅れてですけど、これからね、3枚のスライドにまとめるっていうのが課題なので、
スライドにこの声日記をね、まとめないといけないんですけど、そんな時に及んで今この話ですから、
まあね、課題がゴールじゃないので、でも良かったですね。これが話せたので、いつかね、またね、ちょっといつかというかちょっと後でもう一回聞き直したりして、
私が大切にしていることとかが、なんかこう声日記をしたおかげでも、だんだんわかってくるなーみたいなことがありますね。
やっぱり喋るの好きだね。ということで、今日のMoの声日記、これでおしまい。ありがとうございました。
22:30

コメント

スクロール