1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk54: かんぷれのクラウドフ..
2024-06-11 34:52

talk54: かんぷれのクラウドファンディングが始まりました

  • 健康診断2024
  • 4歳の娘とViscuitに挑戦
  • 「かんぷれ」のクラウドファンディングが始まりました

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サマリー

talk54. 彼は短時間で発病し、記録していた体調不良について話しています。また、健康診断を受けて続きがあったことや、眼圧の変化、体重の増加について話しています。さらに、娘にプログラミングを教えるための遊び方を模索しています。ビスケットというステム教育用アプリを4歳の娘と試してみました。また、簡単プレイコアという電子楽器のクラウドファンディングについても紹介しています。かんぷれのクラウドファンディングが始まり、簡単プレイコアが開発中であることが話されました。クラウドファンディングを通じてプロジェクトに参加することで、製品を手に入れるだけでなく、その開発過程やトラブルも共有できるため、初心者にもおすすめのエンタメ体験であることが紹介されました。今回のエピソードでは、健康診断の話とプログラミング勉強の足掛かりとしての「ビスケット」、さらには簡単プレイコアのクラウドファンディングなどについて話しています。

体調不良と健康診断
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk54。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで小空手中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をとろけするポッドキャストとなっています。
それでは今日も始めていきたいと思います。
さて、緊急という健康のコーナーですね。引き続き体調が悪くなっていますね。
喉がちょっとおかしくて、朝すごくだるくて、夏バテっぽい感じなんですよね。
ジョギングなんかをしたり、前回、薬というか栄養ドリンク的なものを試してみようと自分でしゃべったものですから、
試しにルル・ジオ内服液ゴールドというのを飲んでみたりしていましたね。
これね、30mlぐらいしか入ってないんですけど、すごい体がポカポカしてきて悪い感じはしなかったですが、
1000円ぐらいするので高いと思って、効くような気がするが毎日飲むものではないなと思って、
うむってなって、でも体がポカポカするといえばカッコン糖とかそういうのでいいかなと思って、
ディエニアとカッコン糖を続きで、これはちょっと継続して飲んだりしていました。
そうこうしている間に、だんだん良くなってきたなという時に、ちょっと健康診断がありまして、
健康診断の話は後にしますけど、健康診断があるといろいろ体の調子にもくるところがありましたというところで、
まあまあ引き続き健康ではないかなと、休むほどじゃないんですけどね。
ちょっとだるいし、夜の作業とかちょっと難しいという日々が続いております。
体調不良の記録をつけるというところで、これトーク46で話しましたけれども、
4月に体調不良があったので記録をつけながら対応したんですけど、
今回も6月の体調不良ということで、メモを取りながらやっております。
メモによると6月2日あたりから何やらおかしい感じがするというので、
今ね、今日6月11日に、まあまあなんかややまだ不調ではあるつつも治ってきてるかななんていうふうに記録上ではなっています。
1週間ちょっと今継続している体調不良ということですね。
まあでも、体感としてはここで治るんじゃないかなという感じはするので、
まあ、風邪にはいたらず緩やかに無事回復してきているなあという感じがしており、
まあ記録って大事ですね。
もっとね、振り返ってみると、半月ぐらい体調不良していないかなと思ってましたけど、
まあまあまだ1週間ちょっとということで、記録大事だなということと、
あとこういう薬飲んだら良さそうになったとか、これが原因でちょっと調子が悪いとか、
こういうふうに記録していると、やっぱりちょっと早く寝なきゃとかそういう気持ちにもなれるので、
まあまあ引き続きこういう記録を、特にこう体調不良だなと思ってきた時に、
今私は異常な状態であるということを、毎日確認する時間だったり場所だったりというところが用意してあるというのは大きいなと思っております。
まあそんな健康のコーナーでした。
眼圧と体重の変化
さて日記からのネタのコーナーというところで、健康診断2024行ってまいりました。
これですね、ちょうど1年前も私トーク04、結果をすぐに求めないというところで健康診断の話をしていたなと思いまして、
手元のメモがどんどん繋がってきて面白いなと思っています。
やっぱりね、ポッドキャスト始める前は健康診断行ったよというのは行ったぐらいしか書かなかったんですけど、
ポッドキャストのネタにしようというところになってくると、文字に起こして記録してというところがそういう活動があるわけで、
1年後にこうやってまたウィキに健康診断って書くと意外とリンクで繋がったページとかが増えてきて、
あ、去年も同じこと思ったんだなとか、いや今年はこういう感じだったんだなみたいなところが比較できて面白いなと思っています。
やっぱり1年越すと人間何もかも忘れますね。
今回もね、ジェフグルメカードをもらい、その後リンガーハットでサラウドを食べるというのをやってですね、
これも前回トーク04の時だったかなに話しましたけど、カードゲームのような支払いプロセスも今回やってですね、
ジェフグルメカードを払います、そして楽天ポイントをもらいつつ支払いはペイペイでみたいな、
そういうのを今回もやって、やった気がするし書いた気がすると思って調べると、実際にトーク04のあたりだったかなで話したと思っています。
今回はですね、体調不良、治ってきてるし、こんな体調不良っぽいもので行かなければ一生健康診断なんかいけねえだろうと思って、
熱もないし、ステキルが出てるとかでもないので普通に行ってきましたが、行った後頭痛がすごくて、
午前に行って、午後仕事しようかなと思ったんですけど頭痛でダウンしてました。
多分採血で血を抜かれたことが影響かなと、あとプラスオバリウム飲んで下剤を服薬していたので、
その影響があってダメだったんじゃないかなと思いました。
これもね、去年どうだっけと思って日記を渡ったんですけど、日記とかはあんまり見てもわからなかったんですけど、
これがですね、井戸端の日記ページをちょっと探っていくと、どうやら去年も健康診断後体調が悪い、
特に頭痛だったかなみたいな悪さがあったみたいで、やっぱりねと思って、
もう来年からは健康診断の日は丸一日休むつもりで臨むしかないなと思いました。
こういう意味でも記録は大事だし、とはいえね全部記録するわけにいかないし、
全部したところでどうやって検索するのみたいな話もあるんで、問題はありつつ、
大事なこととか来年もこれはいるでしょうみたいなことは積極的に残していきたいなと思っています。
最近ね、生成AI、LLMとかが発達できるんで、とにかく残しておけば後からいい感じにAIアシスタントが
去年はダウンしてましたよとかって言ってくれる日が割と近いうちに来るんじゃないかな。
記録するとか難しいんだけど、それは私がメモマになって毎日日記をつけるということさえすれば、
引き出してくれるのはもしかしたら近いうちというか来年ぐらいにはできてるんじゃないかななんて思ったりしています。
今回特有のネタでいうと、眼圧が下がったっぽいということが分かりまして、
眼圧って何回か測定されるじゃないですか、人によると思うんだけど、
なんか値おかしいですね、もう一回お願いしますとか言って、
私の時は両目3回か4回測ってもらって、一番低いのにしておきますねとか言われたんですけど、
その一番低いのだと眼圧は一般的な値に戻っていました。
今までも何度も測るんだけど、それでも高い値だったというところで、
緑内障の疑いというところで目薬を毎晩させているんですけれども、
ちゃんとこれで下がってるんだったら効き目ありというところで、
確か5月の5日、これ話しましたね、目薬変えてもらったんですよ、
効くやつに、効くやつが強いやつに、それで下がるかなっていうところを確認したい時期だったので、
念のためもう一回眼科に行きますけど、これで下がっていれば一旦私の眼圧問題がおしまいになると。
治れば、下がれば目薬、副薬しなくて良くなるらしいので、そういう風になるんじゃないかなと思っています。
それからもう一つ、今回健康診断でオプションで頭部MRIを選べる、頭の部分のMRIやりませんかっていう風に来ていて、
結構高かった、2万円か何かプラスでかかるんだけど、初めてだし、ポッドキャストのネタにもなるし、
こういうのって一回やったけば数年しなくていいと思うんで、じゃあそういう意味ではいつかやることになるんだったら早めにやって、
変なところがあるんだったら早めに知りたいよねと思って、受けるという風にやってきました。
特に面白いことはなかったですが、でもMRIって受けたことなかったんで、
回転する筒の中に入れられ、たらたら20分間何もせず寝転んでいるという、うるさい箱の中でね、
筒か、うるさい筒の中でというのをやりました。20分間暇だなと思っていたんですけど、
うちのとこだけなのかな、MRIで寝転ぶと寝転んだ上部にディスプレイがあって、そこで何か映像を流してくれるというサービスというのかな、
そういう仕組みになっておりましたが、当然映像を選べるわけもなく、
何やらナショナルジオグラフィックみたいな草原に動物がいてみたいな、
そういう映像が何のストーリーもないやつが流れるみたいな感じのを見せられておりまして、
無理だけど持っていった映像とか見れるようなサービスがあるとすごい嬉しいなと思いましたが、
20分ぐらい我慢しますけどね。そんなので頭部MRIも受けてきました。
結果が分かるのはまたしばらくしてからなので、これはトーク04でも話しましたけれども、
私はアクセクせず、結果をすぐに求めず、半月後ぐらいに結果が来たら、
まんじて受け入れ対策を練っていきたいなと思う次第であります。
体重が3キロ増えてたな。体重そんなに大きく増えることはないんだけど、また増えて3キロも増えていると、
筋肉がついたんじゃないの?と妻には言われましたけど、特にそんな毎日15分ジョギングするぐらいで筋肉つくとは思えないので、
最近ジョギングサボっていたのもあって、ちゃんと運動もしなきゃな。
体重は元々すごい低いんで、あったほうがいいんだけど、異常に上がるとまたそれでややこしくなるので、
健康的に上げていきたいし、そういう意味で運動の習慣というのは改めて考えないといけないなと思って、
健康診断のためにそういうふうに思って、引き締めては緩んでいき、来年の健康診断の時にまたやらなきゃと思うという感じではありますけれども、
私にはポッドキャスト健康法もございますので、ジョギングも復活させてきました。
前回だっけ?ジョギング復活したよって言っていましたけど、今回まで1週間また続けることができております。
娘が幼稚園は割とスムーズに行けるようになって、それで朝の時間に隙間ができてきたので、その時間を使ってジョギングをするようになってきて、
それもあって体調が治ってきている。たぶん自律神経の乱れるシーズンの切り替わりに、
ジョギングとか朝ガッと体を使って血をめぐらすみたいなことをしないと、私の体は調子が悪くなるんじゃないかなという体感が得られておりますね。
そんな健康診断2024のお話でした。さて次の話、育児の話にしようかな。
娘にプログラミングを教える
この間の土日だったかなに、4歳の娘にそろそろIT的な遊びを教えてやろうと思いまして、何かないかなと思って前々から考えてはいたんですけど、
こういう子供向けのプログラミング教材とかっていうと、スクラッチっていうプログラミング環境が有名で結構教室とかもあったりするんですけれども、
あいにく4歳では文字もあまり読めないし、マウスを使うみたいなのもあまり直感的ではないし、iPadもあるか。
でもフローチャートみたいなものもまだあまりよくわかってないと思うので、もう少し簡単めなものはないかなと思って、
私の記憶を探るとBiscuitっていうプログラミング環境がありまして、これだったらできそうというところでちょっと遊ばせてみるという体験をしました。
Biscuitってプログラミング環境と私は言いましたけれども、要はちょっとしたロジックの組めるお絵かきアプリみたいな感じのものなんですね。
どういうことかというと、アイコンサイズの小さい絵をまず描きますと、
そうするとその絵が完成するとその絵をたくさんキャンバス上に並べることができるみたいな、
基本的にはそういうアプリ、小さい絵を描いてその絵をたくさん並べることで作品を作るようなお絵かきアプリみたいな感じのもので、
ただそれに動きをつけたりできます。
例えば魚の絵を描いてその魚は左から右に動くようにしたりとか、
太陽を描いてその太陽はぐるぐる回転するようにしたりとか、
そういうちょっとした動きをつけることができて、その動きをつける作業というか、
そのロジックの組み立てが直感的にできるように設計されている子ども向けのプログラミング環境になっています。
まずパソコン版、別にパソコンでやる必要はないんだけど、
iPadでやってると娘が横から手を出してきそうだったので、
まずパソコン版で親がこんな風なやつがあるんだけどどうかなって言って、
娘に何描いて欲しいとか言って、りんご、じゃありんご描くねとかやって、
見せてやってからiPad版を触らせてみました。
iPadを積極的に操作させる機会としても初めてでしたね。
でもすぐ慣れて遊んでくれて、
タッチすると線が描けたり押せたりっていうのは、
ちょいちょい親のスマートフォンやiPadを横から触る感触で知ってたと思っていて、
そうじゃないディスプレイや広告に対してもタッチ操作を試みるぐらいには、
タッチ操作にはもう4歳にして慣れてるというか、
そういうもんだろうと思ってるところがあったので、
iPadはスムーズに始められました。
最初はお絵かきソフトとして色を選んで絵を描いて、描いた絵を並べる。
描いた絵を並べれるところが普通の画用紙に絵を描くものとはちょっと違っていて、
1回描いた絵がわーっと画面上にいっぱい並ぶっていうのは結構好きみたいで楽しみました。
全消しボタンもあって、片付けちゃんとしようねって時間決めて、
消すところまでちゃんと自分でできるようになって、
全然まだ論理的とか何もないですけど、
お絵かきソフトとして遊ぶし、ちゃんということを守って遊べるねっていうところができて、
それが土曜日だったかな。
日曜日に動かすやつどうだろうっていうふうに聞いたら、
ちょっとやってみたいっていうから、
前日にパソコン版では私動かすところまで娘にデモをしていたので、
動かすやつできるんだけど、ちょっとやってみるっていう話をして、
動かすのどうするかというと、眼鏡っていう眼鏡型の、
全然説明難しいんだけど、眼鏡の形をした機能を使います。
眼鏡の形をした機能というのは難しいんだけど、
絵の描く場所とは別に眼鏡型の画面があって、
眼鏡型の画面。
眼鏡の左側にbeforeのコマを描きます。
で、眼鏡の右側にafterのコマを描くと。
そうすると、例えばbeforeのコマに魚が左側にいるような絵があって、
で、afterのコマに魚が右側にいるような絵があると。
そうすると、つまり左側にいる魚は右側に動くっていう、
そういうロジックをそこで定義することができると。
その定義があると、全体キャンパスに配置した魚の絵たちは
たちまち右に泳ぎ始めると。
そんなような仕組みで、眼鏡の仕組み、
眼鏡のbefore、afterに適切に絵を配置することで
ロジックを組み立てられるという、そういう仕組みのものなんですよ、
ビスケットって。
で、それの回転が気に入ったらしくて、
その左にまっすぐしている太陽の絵を描く。
で、その右側にその太陽を少し回転させたものを配置すると。
そうすると太陽たちはぐるぐる回り始めるみたいな感じでは、
そういう動きのあるお絵かきっていうのができるわけなんですけれども、
それを一回教えたらもうわかったって言って、
どんどん何にもかんにも回し始めて、
もう私何も指示せずとも眼鏡を取り出してきて、
その眼鏡の左側と右側にちゃんとものを置いて、
回転させたりとかさせるようになって、
ビスケットやっぱり予想通り4歳ぐらいでも始められんなと思って。
ただそのbefore、afterとかわかってるかというと、
単純にその手順がわかって、
回したいときは何かよくわかんないけど、
眼鏡の右と左にものを置いて、
この操作をすると回り始めるみたいな、
そのぐらいしかわかってないと思うんだけど、
でも自分のやった行動が絵にどういう影響を及ぼすかっていう、
そこのところはわかってるみたいで、
いろいろ回転させて遊んでいました。
あとちょっと親が手を出してやらせましたけど、
1つのものが2つに増えるとか、
2つのものが合流して1つに戻るみたいな、
そういうロジックも定義できて、
そうすると画面内に太陽で埋まるとか、
その太陽がどんどんバナナに変わっていくとか、
そういうアニメーションみたいなものも作れたりとかして、
私も手を出しつつ娘にも絵を描いてもらいながら、
ビスケットっていうある種のステム教育用のアプリ、
ちょっと挑戦してみたという感じですね。
簡単プレイコアの紹介
普通ぐらい面白かったかというと、
娘にとっては1つのお絵かき遊びの1つとして認識してくれたみたいで、
平日はちょっと時間取れないんで、
休みの時だけねって言って、
先週土日終わらせたんで、
どのぐらい心に残ってるかはわかりませんが、
またやりたいって言い出したら出してあげようかなと思っています。
そんな4歳にしてちょっとステム教育挑戦してみたというお話でした。
さて、次何の話しようかなと思ったんですが、
カンプレの話しようかな。
今私とは何ら関係のないところの話なんですけれども、
簡単プレイコアという電子楽器のクラウドファンディングが始まっております。
何で紹介するかというと、
私もこれいいものだなと思って支援しているので、
しかもこれオールオアナッシングなので、
目標額に達さないと作り始めてくれないわけですよ。
その場合は返金はされるんですけどね。
ただもしこれを聞いていいねその楽器と思われた方は、
ぜひ購入していただけると私の手元に届く確率が上がりますので、
せっかくなので宣伝させてもらおうかなと思っております。
簡単プレイコアというのはある種の電子楽器で、
電子楽器と言えば私は楽コードという電子楽器を作っていますが、
それとコンセプトが結構似た楽器になっています。
ワンタッチで和音が演奏できる楽器というところで似たというか同じようなものになっています。
この簡単プレイコアを取り仕切っている企画している人がゆういちさんという方で、
この方はインスタコードという楽器の開発者でもあります。
このインスタコードもかつてクラウドファンディングで資金を募って、
無事製品化にこぎつけたこちらもワンタッチで和音が演奏できる楽器なんです。
私このインスタコードがすごく気に入っていて初期の頃から応援をしていて、
買った後も結構遊んだりして面白いなと思って、
私はワンタッチで和音が鳴るという仕組み自体が結構好きで、
自分でも作るし人が作ったそういう楽器があればぜひ触ってみたいという気持ちになるんでしょうね。
なのでゆういちさん含めいろんな方がこういう取り組みをされていると応援したいし、
詳細を聞きたいという気持ちになるわけで、今回もクラウドファンディングを再びやられるということで、
ぜひと思って応援をしているわけです。
詳しくこれが何なのかというところはもちろんクラウドファンディングのページに詳しく動画なんかがありますので、
そちらを見ていただければと思うんですけれども、
ちょろっとだけ説明すると電卓みたいなボタンが並んだUIの楽器というかDTM機器ですよね。
その電卓みたいなボタンをポチポチと押すことで和音が鳴ったりとか、
あとそのタッチパネルの画面があるのでそこで楽器を切り替えたりドラムパターンを打ち込んだりみたいなことができる楽器です。
インスタコードを持っている方に説明するとインスタコードはどっちかというとリアルタイムの演奏を重視するようなプロダクトだったと思うんですけど、
簡単プレコアはリアルタイムの演奏もやるんだけど打ち込みの要素も少しそれに入れている。
ドラムパターンとかある種のベースラインとかは多分打ち込みでできるんじゃないかなと思っています。
あとそれからその拡張性もいろいろ考えて作られていて、
コアとなっているのがM5スタックになっていて、
M5スタックをこのコントローラーにガシャンと取り付けてそれで完成するような楽器になっていて、
M5スタックのIOとかはそのまま引き出して使うことができるので、
これにオリジナルの楽器とかコントローラーをつなげて楽器のハードウェアを音源として活用したりとかということも想定されているようです。
説明を見るとファンメアはオープンソースで公開される予定らしいので、
本当に単なるコントローラーや音源としてプログラマブルにくっつけたりして、
自分の好きな楽器に活用できるみたいなことが書いてあって、
私の場合でいうと簡単プレイコアに楽コードみたいなコントローラーを横付けして、
簡単プレイ楽コードみたいなのを作れそうと思っています。
3Dプリンターとかでうまくこれにくっつけられるような筐体を作って、
サブ基板を何枚か横につなげてあげると、多分これを一部とする楽器を作ったりすることもできそうですね。
そんな感じの活用法ができそうだなと思って私はポチッとしております。
フルセット版が3万3千円。
ベースって言って、家にM5スタックコアS3とかがある人はベースだけ買ってもいい2万6千円。
みたいな感じで支援額そんなもんです。
私はうちにM5スタックあるんだけどあれベーシックなので、
コアS3もこの機会に買おうということで全部入りのやつを一つ注文しています。
もちろん2個や5個やみたいな買い方もできて、
なんだ5個買うと3000円オフらしいですよ。
5個もいらないから私は買いませんけれども、
何かたくさん買いたい人はどんどん買えばいいんじゃないかなと思います。
説明はページを読んでくださいという感じなんですけど、
開発者の方もゆういちさんが主催、主催?
首謀者ではあるんですけど、
それ以外にも私のTwitterのフォロワーの方も結構いらっしゃって、
多分みんなフォロワーではあるんですけど、
よく私が知ってる人だとかわずさんって言って、
メーカーフェアとかで黄色い服を着てうるうるされている、
MIDIで制御する電子工作の楽器のモジュールなんかを作られている方だったり、
あとラビアンさんって言われる、
今はM5スタック周りのUIとか画面描画周りのライブラリーを作ってらっしゃる方、
この方の作っているライブラリーはものすごくぬるぬる動いて、
組み込みを思わせない素敵な動きをするんですけどの方とかが関わっていらっしゃって、
このラビアンさんの作られたプログラム、
他でも触ることがあるんですけどすごくよくできていて、
かんぷれのクラウドファンディング開始
完成度が高いものを作られているので、
この簡単プレイコアってハードウェアももちろん作るの大変だと思うんだけど、
ソフトウェアの部分がかなり禁物になってくる、ボタンを押して和音が鳴るなんてものは、
どうやっても作れるわけですよ、私ラックコードとか作れるから、
じゃあラックコードあるから簡単プレイコアいらないんじゃないって思われるかもしれないんだけど、
やっぱこのソフトウェアの部分でいい音を鳴らすとか、
打ち込みしやすくするとか、
UI UXどうするみたいなところが結構価値が高いと思っているので、
私の知っている、ある種憧れているというか、
ある程度腕のわかっているプログラマーの方がUI部分作っていただけるというところも期待しているところかなと思っています。
それ以外にももちろんM5スタックのCEOのジミーさんとか、
スイッチサイエンスのたかしさんとか、名だたる方々が関わっていらっしゃるので全員は読み上げませんが、
関わっていらっしゃるので当たりプロダクトだと思いますよ、
少なくとも書いてあるものは届くと思います。
クラウドファンディングって書いてあるものが届かないみたいなことが普通にあり得る世界なので、
そこのところは私も大丈夫だなと思っています。
ただ期日に届くかは世の中いろいろありますから、
インスタコードの時も半導体不足が直撃していて、
なかなか期日通り作ることが難しいみたいな話もありまして、
その辺はあんまり期待せずに待っていようかなと思うんですけど、
物は届くんじゃないかなと思っております。
届くのが来年の春とかですね、今スケジュール通り言ったらね。
なんで気長に待とうかなというものではあるんですけれども、
クラウドファンディングまだ1回もやったことない人に言うと、
クラウドファンディング、来年まで何もないのかというと、
結構活動報告とかあげてくださるんですよ。
お金払ってるもんだからその活動報告ものすごく自分ごととして読むことができて、
ただ単に製品を手に入れるだけじゃなくて、
その過程で起きた様々なトラブルを結構自分ごととして捉えることができて、
なんというのかな、プロジェクトX見てるみたいな、
すごく自分ごととしてこのプロジェクト1個に関わったり、
見てるだけでもエンタメとして面白いみたいな側面もあるので、
是非クラウドファンディング初心者の方も、
これかなり良いタイプの、
本当に突然蒸発してしまう、開発人蒸発みたいな話もあるんですよ、クラウドファンディングって。
そういうことはおそらくないだろうと思われるので、
かなり安心して乗れる船なんじゃないかなと思うので、
そういうドキドキワクワク体験してみたい方にもおすすめなんじゃないかな、
もちろんこの簡単プレイコアが欲しいっていう大前提ですよ。
欲しい方に関してはかなり良いんじゃないかなと思います。
私インスタコードの時はそれで結構感化されてというか、
簡単プレイコアの開発
インスタコード用のソフトウェアを書いたりとかして、
インスタコードのリリースに合わせて私もソフトウェアをリリースして、
その後公式から、公式じゃないのかな、
もう一つ似たようなツールを作ってくださった方がいて、
そちらがメインで使われるようになりました。
けれども私の作ったバージョンも2つ並んで走っていた時期があって、
今もオープンソースで公開しているものがありますけれども、
そんな風にちょっと自分も手伝っちゃおうかなみたいな、
そういう気持ちにさせられるぐらいに当てられるというか、
すごく充実した熱意を分けてもらえるみたいな、
そういう側面があるので、
ただ単にものが欲しいというよりは一緒に楽しみたい、
開発のプロセスを美味しいところだけ欲しいみたいな、
そういう関わり方もできるので、ぜひぜひ考えてみてください。
私、全然金銭的なつながりはないんですけれども、
お世話になっている方々が作ってくださっているものなので、
応援できるところで応援しておこうというところもあるし、
単純に私が欲しいので、人集まらないと。
あと501人?違う、今501人か。
これで1600万今ありますけど、
5000万集まらないと今回作らないらしいので、
ぜひ聞いてる方全然、
これ聞いてる人が全員買ったとしても全然届かないと思うんですけれども、
微力ながらでも応援できればと思っています。
買ったら応援したよってSNSとかに書いてください。
そうするとそこからまた一人でも買ってくれる人が増えると思うので、
そんな風に私まだちょっと応援してるから、
すでにして熱意が移っていますけれども、
こんな風に人から熱意をもらって活動するっていうのも悪くないもんだなと思う機会になると思いますので、
ぜひぜひ見てみてくださいよという、
そんな簡単プレイコアの紹介のお話でした。
さて、時間に余裕を持って前回のフィードバックいきましょうか。
前回ね、TALK53プログラミングの砂場としてのゲーム制作というところのお話をさせてもらいました。
フィードバックそんなにたくさんはないんだけど、
クラウドファンディングの魅力
ポッドキャストはカラオケ的なところがあるよねっていうのを最後の方に喋ったんですけど、
ディスコードチャンネルの稲城部側にいらっしゃる方とか、
あとYouTubeとかのコメントで、
ポッドキャストを実際やられている方から、
カラオケ的なのすごくわかりますっていう話を賛同得られまして、
やっぱりみんなそう思ってたんだなと思いました。
そうなんですよ、
カラオケ、
私一人カラオケたまに行ったりするんでわかるんだけど、
カラオケに一人で行かない人も結構いると思うんで、
こう言って伝わるかは不明なんですけど、
というか一人でカラオケに行くような人が、
そういう一人ポッドキャスト、こういうポッドキャストをしがちなんじゃないかなという仮説もあるぐらいに、
なんかカラオケと似たようなものを感じますね。
たいわけじゃないんだけど歌いたい、しゃべりたいみたいな、
そっちが先にあって別に聞いてくれてもいいですけどねみたいな、
そこに恥ずかしいとかそういう話は一旦は切り離して考えることができるみたいな、
そういうメンタリティを持ってる人がポッドキャストやってんじゃないかななんて思ったりしましたね。
それからもう一つ、
53の時に話した前回なんですかな、
電子楽器についても前は、
携帯ゲーム機の私が作ってきた歴史というか編歴みたいな話をしましたけども、
電子楽器版もそのうち話すよ、話したいよって話を書いていると、
井戸端の方でセイベさんが聞きたいと書いてくれました。
以前の回で少し聞かせてもらった記憶もありますが、
自分も作ってみたいなと思いました。
というところで調べてみると確かに私いろんなところで話していて、
トーク10、こんにちは稲城ブデスの時に私の自己紹介の一部で楽コードという楽曲を作っています。
というところでちょっと詳しい説明をしたりとか、
トーク23、パンツの輪廻の時に何で話したか覚えていませんが、
楽コードの基板を発注して組み立てたみたいな話があって、
その時に話したりとか、
トーク26の3Dプリンターを活用したものづくりの時に、
これも3Dプリンターを使って楽器の筐体を作る活動が非常によく活用できてますよという事例で話したりとか、
トーク44、休む土日、遊ぶ土日の中で、
この時もまた楽コード基板を、
前作った基板をRaspberry Pi Picoで動かすように無理やり試してみたよという話をしていて、
私の中で楽コードというプロダクトは結構大きな位置を占めていて、
数ヶ月に1回ちょいちょい試行錯誤しながら改良だったり実験を繰り返している楽器なんで、
同じくこういうふうにポッドキャストのエピソードにもちょいちょい出てくるというような話になっています。
ただその楽器を軸に話したというところはないんで、
同じものの話ではあるんだけど、
前、携帯ゲーム機でやったみたいな感じで、
私が今までどういう流れでこの楽器を作ってきているのかとか、
楽器作りの面白さって何なの?みたいな話とかはまたどこかでしたいなと思っています。
ちょろっとコメントで書いてあったので、ちょっとだけしゃべっちゃうと、
できる音楽は楽器で大きく変わるように思うので、楽器のインターフェースを考えるのが楽しそう、
ってせいべいさん書いてくれてて、本当にそうで、
好きなものをかけるものづくりはモチベーション高いので良さそうだなと思ったみたいな話も書いていて、
まさにそうなんですよ。
私あんまり音楽について、大衆音楽、J-POPとかそれ以外にも音楽家の方に全然詳しくないんですけど、
ある種の音楽家の方って自分で楽器を作ったりするし、
ある種の音楽家でなくてもうまい楽器ってもちろんあるじゃないですか。
それが使いやすいようにチューニングしたりとか、
シンガーソングライター、楽器を使って作曲なんかをされる方は当然自分で弾きやすい、
手癖なんかも含めて作曲に織り込んでいくわけですから、
できる音楽というのと楽器っていうのは当然強く紐づいているわけなんですよね。
現在メジャーな楽器、ピアノとかギターとか色々ありますけれども、
今ある音楽っていうのは基本的にはそういう楽器で弾くように作られてるわけだから、
その制約の中で作るのが普通になっています。
ボーカロイドの登場とかで、ある種そういう人間の声の音域を飛ばしたりとか、
ピアノみたいなところで弾けないぐらい高音転音行ったり来たりするようなものとか、
半音よりもさらに細かい微分音階みたいなものとか、
新たな音楽はどんどん出てきてはいるんですけれども、
そのアプローチの一つとして楽器の形を、楽器を自分で作るとか、
弾きたい音楽から逆算して楽器を設計するみたいな、
そういうジャンルは絶対あると思っていて、
私はどっちかというと音楽が詳しくないので、
こういう楽器があるとどんな音楽になるんだろうみたいな、
そういうアプローチをしてはいるんですけど、
もっと音楽に詳しい方とかで音楽側からアプローチするというのはすごくいいなと思っています。
さっき話したカンプレのユイチさん、インスタコード制作者のユイチさんは、
自分でバンドを持っていらっしゃって、ボーカルをやられてるんですよね。
楽器は演奏はそんなにプロの演奏できないボーカルメインなんだけど、
音楽なんとやらというのは分かっていると。
ただギターとかピアノとかで複雑に指を動かして演奏するというところは、
プロには及ばないんだけど、というところで、
じゃあ自分でも弾ける楽器を作ろう、
自分の音楽を表現する楽器を作ろうというところで、
インスタコードだったりカンタプレコアとかを設計されているわけなんですね。
なのでそういう、私は電子工作に軸足があって、
音楽の方に足を突っ込みつつ物作りをしていますけれども、
本当にいい楽器とかユニークなものを作る人っていうのは、
おそらく先にコンピューターじゃない方の畑を知っていて、
今できる、そこの中での欲求とか作りたいものっていうのは先にあった上で、
パソコンとか電子工作の方に入ってきてもらって物作りをするっていうのが、
これからそういう人が作っている物作り、多分増えてくると思うんだけど、
そういうのがこれから来るだろうし、そういうのは応援していきたいな、
そういうところから面白いものがどんどんできてくるんだろうなと、
自分も思っているところがあって、
自分はそのアプローチとはちょっと違いますけど、
でもその畑またぎっていうところで、
自分は音楽はあまり得意じゃないっていうか、プロ級ではないので、
電子工作は足がかりに音楽の方に入っていくというような関わり方ではありますけれども、
でもそうなんですよ、好きなものかける物作り、
全然パソコンとは縁のないようなものと、パソコンやコンピューターとね、
電子工作とかコンピュータープログラミングとか、
そういうものが出会うその交差点に新しいものとか、
面白いものっていうのができるんだろうなというのを信じて作っているというところがあるわけで、
そんな話がしたい、結構話しちゃった、
こんなところで話しちゃったら別に何回話してもいいよね、何回も話しますけど、
そんなところで、さっきの簡単プレイコアの話にもつながりますし、
私が作っている電子楽器も結構熱が入っているというか、深いものだなと思ってやっている。
だからライフワークにできるんだみたいな、そんなところなわけですよ。
前回のフィードバックから私の楽器の話が始まっちゃいましたけど、
それの話はまた次回というか、次回じゃないよ、またどっかでという話にしますけれども、
そんな前回のフィードバックの話でした。
さてお届けしてきました、いなじょぶのためしに録音してみた、
略してため録トーク54。
そろそろ終わりの時間になってきました。
健康診断とビスケット
今回は健康診断の話と、ビスケットっていうステム教育用の日本製の結びに、
そういうプログラミングの勉強の足掛かりとして、
ビスケットというのを教えてみたという話と、
それから簡単プレイコアのクラウドファンディング始まっているのでぜひという話と、
前回のフィードバックの中で話しちゃいましたけど、
電子楽器作りって面白いよ、沼だよというような話をちょっとさせてもらいました。
そんな感じでこのポッドキャスト、最初に話しましたが、
ものづくりが好きで子育て中の30代後半の私がこうやって雑談を毎週配信しておりますので、
興味のある方はぜひ購読してみてください。
ディスコードチャンネルいなじょぶ側であったり、
スクラップボックスプロジェクト、今はコセンスか、コセンスプロジェクト、
リードバターにも専用のページを用意しておりますので、
交流がしたい方とか、私の活動に興味のある方はぜひそれぞれ見てみてください。
概要欄にリンクとか貼っておきますので。
それでは今回はこのくらいにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
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