00:04
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk55。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである inajob の何でもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは今日も始めていきたいと思いまーす。
さて、研究王のコーナーです。という、健康のコーナーです。
なんか毎回ここで、いや、あの、もともとね、ここ前回のフィードバックを喋ってたんだけど、
前回聞いてない人もいるのに、いきなり前回の話されると、
ちょっと嫌じゃない?と、構成おかしいんじゃない?ってなってたから、
健康のコーナーにしようとすると、途端に健康、調子が悪い話をひたすらするっていう話で、
これもこの間、英会話の先生にそんな話をしてたら、
いやほら、それはバッドコンディションポッドキャストって名前つけたらどうだ?って言われたんですけど、
そうなんですよ、この時期はね、健康の調子が悪いことを報告するポッドキャストとなりつつあってですね、
何なんだ?っていう感じなんですけれども、
まあまあ言うてもね、ちょっとまだ構成そのままで、健康のコーナーでございます。
前回のポッドキャストの時に、6月の体調不良は一段落した、みたいなことを宣言してね、
収束宣言っぽいことを言ったのですが、
その日は大丈夫だったんですけど、その後、またね、朝起きるとものすごくだるい。
肩もだるいし、喉も痛いし、眠いし、っていうので、寝てはいるんですよ。
それで、なんだろう?と思って、朝はちょっと時間をもらって寝かせてもらったりして、
ちょっと仕事遅れて出社みたいなのをしてたんですけど、
土日間に挟むんですけど、その土日もダメなんですよ、朝ね。朝も全然ダメ。
もうなんか深夜に起きたみたいな感じでだるーってなっててるんですけど、
でも寝たよなーと思って、まあ無理にちょっと体を動かして、
娘と図書館とかに行こうって行くと、元気なんですよね。
あれ?って。
体を動かしたりとか、運動をすると元気なんだけど、
ちょっと止まると鼻水が出たりとか、肩が痛いとかってなって、
花粉症みたいな症状になるんですよね。
これなんだろうなーと思って、気にしてて。
で、いろいろあって、月曜日というか日曜日の夜か。
寝る時に、そういえばエアコン最近つけ始めたなーと思って、
布団にくるまって寝ようと思って。
風邪直接当たってるの良くないんじゃないかなと思って、
意図、意識的に布団にくるまって寝るようにしたら、
月曜日の朝はすごくシュッと普通に起きれて、
あれ?これでは?ってなって。
よく考えると、今うち分厚い布団と薄い布団があって、
冬は両方くっつけて一番分厚くして、
そこから春先に向かうにつれて分厚い方の布団一枚にして、
この夏場に向けていつもは薄い布団一枚に取り替えるという、
そういうグラデーションをしていってたんですけど、
そういえば自分の布団、まだ分厚い布団一枚のままだったなーと思って、
それで月曜日に、エアコンの風が当たらないように
布団を被るんだけど、布団は厚いみたいな状況だったからね。
それで薄い布団一枚に切り替えまして、
そうすると月曜の夜もより寝やすくなりまして、
03:00
火曜日の朝、今日ですね、普通にパッと起きれて、
これやん?ってなって、解決っていう感じでした。
で、また来週何と言ってるか分かりませんけど、
この一時的なすごいだるくてっていうところは、
エアコンが直接夜当たってたのが良くなかったんじゃないかな、
もしくはそれに体が慣れてきたのか、どっちか分かりませんけど、
みたいなことだったんだと思いました。
で、よくよく過去の日記を見てみると、
ちょうどね、この裏番組じゃない、
去年のちょうどこの頃のポッドキャスト、トーク05だと思います。
トーク05でもう非常に体調が悪くて、
もう見かねた妻に整体に行けって言われたっていうエピソードを話しておりました。
整体に行ってたわ、と。何事にもプロがいる、トーク05ですね。
話したんですけど、整体に行くほど体調不良だったわ、と。
1年経つと、この時は何だったか知りませんよ。
これも季節の変わり目で、もしかしたらどっかで布団に気づいていたかもしれない。
でもね、布団くるまった方が良かったみたいな、
細かい生活のフィードバックって、その時は、
そうだねって思っても、何か来年また忘れるんですよね。
これは私だけ?わかんないけど。
何回対処法あったはず、これっていうのが最近増えてきて、
対処法があることに気づいているからこそ、
もどかしい気持ちになるのかもしれないね。
その時は、なんだこれは?って思い続けて、
そのまま、季節が過ぎていってたところを、
何かあったっていうのがあったからこそ、
何かあったはずだけど思い出せん!とか、
そういうイラ立ちみたいなのが最近ありますね。
この手の体調不良も、ポッドキャスト始めてから
振り返るようになって、余計ある気がしてて、
謎々のような体調不良と呼んでいますけど、
謎々だよなと思ってて、問題って、体、あなたの体調悪いです。
なんでしょう?っていう問いを投げられているような気がして、
正解は、エアコンを浴びてたからでした!
みたいな、そういうものだなと思い始めていて、
ちょっとね、
端から見たら愚かだよね。
一回分かってんのにさ、また来年同じ謎々で引っかかってるからね。
今回は、ポッドキャストとかも振り返りつつ、
気づけたのでいいんですけど、
5月はそういうことがあると。
2、3月はちょっと何かメンタルの落ち込みがあるとか、
傾向がある気がするんだけど、すっかり忘れるんですよね。
その辺、しっかり記録をつけて、
体調不良もマネージしていきたいなと思っている今日この頃です。
そんな健康のお話でした。
今は元気になってますよ。
さて、日記からのネタのコーナーです。
何の話かなと思ったんですが、
久しぶりにディスコードチャンネルの話しましょうか。
私のディスコードチャンネルがあります。
無料で参加できます。
ディスコードサーバーがあります。
このディスコードサーバーは特に何をするわけでもないんですけど、
私に興味のある人が集まってお話をする、
閉じたツイッター、閉じたXみたいな
ディスコードサーバーとなっておりまして、
06:00
いろいろね、私の書いた記事のRSSから
拾ってきた記事が出てきて、
私のやっているスクラップボックスプロジェクトの
ファブウィキっていうものづくりの
ウィキみたいなプロジェクトとか、
育児スクラップボックスの更新が流れてきたりとか、
それより何聞いてるとか、何作ってるとか、
欲しいけどいらないとか、
そういうものを参加している人々が思いに
書き込むような場となっておりまして、
今回話すのはその中の自然チャンネルのお話です。
当初は存在してなかったんですけど、
私よく、俺に触れて自然の写真撮るなと思って、
季節初めて桜が咲きましたとか、
道端に何か見たことのない花が咲いていますとか、
虫がいますとか、
そういうものを結構意味もなく写真撮るなと思っていて、
子供と遊んでると暇なんですよね。
子供が横でブランコしている方は私も
うろうろその辺を見ながら、大箱が咲き始めたじゃないか
なんて言って写真を撮ったりとかして、
せっかくなんで娘にも大箱って言うんだよとか教えたりとかしている関係で、
写真は結構撮るんですよね。
それ撮っておしまいになっていて、アルバムの奥深くにしまい込まれていたんですけど、
これなんかちょっと、
ディスコードサーバーイナジョブ側のところに
何かうまいこと流していくと面白いんじゃないかなと思って、
それ用の自然っていうチャンネルを作って、
そこに何か写真撮ったら投稿するようにしています。
私がやり始めていると、
他に参加してくださっている方も、
何か面白い写真があった時に、
自然の関係の写真があった時にどんどん投稿してくれるようになって、
そっかそっか、そっちではもう紫陽花が咲き始めているのね、
なんていうのが分かったりとか、竹の子堀に行ったんだね、
すごくいい循環が回り始めておりまして、
なかなか面白いなと思っていて、
私最近、写真を撮った後に、
それを使って、特に花の写真は、
何の花か当ててくれるアプリがあるんですよ、AIの力で。
それを使って何の花かまで見て、
花の名前とかと一緒に投稿するようにしているんですね。
虫とかも、虫は花は調べてくれないですけど、
私知っているものであれば名前を書いたりとか、
Googleレンズっていうのに見せると、
どんな虫かっていうのを大体教えてくれるので、
それでそれっぽい名前を書いて、名前とともに投稿するようにしましたら、
便利なんですね、これは。
ページをわざわざ作るウィキとは違って、どんどん流れていってしまうんだけど、
直近はここ最近見た花が当然、チャットのUIだから、
ここ最近見た虫とか花が出てきていて、
その名前も一緒に書いてありますということなので、
ふっと歩いてきたときに、これ名前なんだっけ、この花なんだっけなっていうときに、
パッとディスコードを開いて、ピュッとスクロールすると、
前見た名前、これコアジサイだとか、
名前、サフランもどきだとか、
そういうのがパッと出てくるし、書くのも楽なんですね、
写真をパッと投稿するだけだから、
そういう感じで非常に便利に使えていて、
これは次世代なんだ、自然との触れ合い方だななんて、
09:01
思っていますね。
こういう虫とか花とか自然について、
うちの父親がよく出てきますけど、
父親がこういうのすごい好きで、
あらゆるものの名前を知ってましたね。
子供の私からすると、
キノコ、鳥、虫、花、
水性昆虫、鳥、
虫のクモとか、そういうのすごい詳しくて、
それも時期ごとにトレンドがあるみたいで、
今はクモに夢中みたいなの、クモの図鑑買ってきてとか、
今はスミレに夢中、スミレって意外と種類あるみたいなのとか、
最終的に水性昆虫に落ち着いているように見えますけれども、
前はどっか話しましたね、水性昆虫の研究メーターことをやってるって言いましたけども、
水性昆虫がスタートではないんですよ。
ずっといろいろ自然の名前というか、
何があってみたいなところを見てきた中で、
最後水性昆虫で今は行き着いているみたいですけど、
そういう親に育てられてるからっていうのもあると思うんだけど、
自分も小さい頃にそうやって親に言われて、
なんとなくね、このクモはゴミグモって言うんだねとか、
わかるわけで花グモだねとか、
ハエトリグモってのは巣を張らないんだねとか、
あらためて自分で見かけた虫とかを調べて、
子供にこれはね、ゴミグモって言って、
ほらゴミがついてるでしょとかって話をするのは結構楽しいなと思っていて、
ポケモン的な楽しさがある。
ひとたび名前がわかると、
途端に背景だったものが、
登場人物のように感じられるというか、
名前のあるものになる感覚があって、
すごく自然に対する改善というか、
すごく自然に対する改造度が上がりましたねって感じ。
例えば新宿御苑にこの間遊びに行ったときは、
こっちにはこういう花があるのねみたいな、
自然を見るだけで情報が得られて、
すごくなんていうのかな、
なんでもないことの中に新しいものを見出すみたいな、
そういう楽しさがあって、
こういう楽しさがあって、
うちの父は自然を調べてたりしたんだなーなんて思いつつ、
それを現代のテクノロジーで、
自然チャンネルという形で娘だけじゃなくて、
いなじょぶのディスコードサーバーに参加している方と一緒に、
自然を楽しむことができていて、
うちの親から引き継いだ特性みたいなものを、
自分なりに噛み砕いて、
人生に応用できているなーっていう気持ちがしたよという、
そんなお話でした。
自然チャンネル、便利ですよ。
さて次の話題です。
食べ物ラジオを聞き始めましたという、
最近聞いているものの話です。
こういう知識系ポッドキャストって、
業務や仕事とか自分のシチュエーションと直結していると、
どうも聞く気が起きなくて、
ポッドキャストを育児を始めてから聞くようになったんですけど、
あんまりそうじゃなくて、
雑談系の方が好きだなーと思っていたんですけど、
これはちょっと解像度が荒かった。
12:02
知識系ポッドキャストなんて大きくくくっていますけど、
その中にはもちろんいろんなものがあるわけですよ。
ちょいちょいSpotifyのレコメンドとか、
他のポッドキャストで言及されているポッドキャストとか、
ちょいちょいと聞いたりしていく中で、
知識系ポッドキャストは嫌いっていうのはちょっと違うなと。
雑学とか、ジャンルは不明だけど、
それ系で聞いているのは何かというと、
知識系の先生の方がやってらっしゃるポッドキャストだったり、
あとは言わずと知れた古典ラジオっていうね、
歴史の関係のポッドキャスト。
この2つはね、実は最初からバーッと追っかけて聞いて、
一旦追いついちゃったんで、
ちょっと溜まるのを待とうと思って、
今はむしろ聞いてないっていう感じなんですけど、
それでバーッと聞くのが落ち着いてしまったので、
次何しようかなと思って調べていて、
食べ物ラジオっていうのは、
日本料理屋さんの店員っていうか、
料理人をやってらっしゃる兄弟の方が、
食べ物のうんちくについて、
主に歴史的なうんちくについて語る、
ポッドキャストになっておりまして、
まだ私全然最初の方しか聞いてないんだけど、
最初のあたりで味噌の話とか、胡椒の話、お茶の話、
米の話、フグの話とか芋の話とか、
お酒の話とかね、
そういう感じで食べ物のうんちくを語っている番組で、
なんか好きなんで聞いてました。
聞く順番が良かったと思っていて、
コテンラジオを先に聞いていたから、
食べ物の歴史の話をした時の世界史の話がスルスルと頭に入ってきて、
そのなんか符号してるところとかも、
楽しくて聞いてんじゃないかなと思っていて、
その時にオスマントルコがあって言われて、
パッとオスマントルコなんだっけってかつての自分だったら思ってたと思うんだけど、
コテンラジオを聞いているから、
ある程度あいつの時代でこういう経緯のあった場所の話を、
胡椒のアスペクト、
胡椒の断面で切って話してくれてるんだなみたいな、
そういう聞き方ができてすごい楽しいなと思っていて、
だからその知識系ラジオもなんていうのかな、
あまりに近すぎたり、
今の悩みと直結しすぎてると疲れちゃうし、
あまりに遠すぎると興味がないからっていうところで、
いい具合に興味がありつつ知識の足らないところを、
くすぐってあげるような、
ポッドキャストが自分は好みなのかな、
あと更新頻度ですね、
更新頻度あんまり早いと追いつけないよっていう感じとかもしちゃうし、
あと話してる人の声だったりとかもあるのかな、
分析してみないとわかりませんが、
ティーチャーティーチャー、コテンラジオ、食べ物ラジオに
私は今興味がありまして、
もしおすすめあれば、この並びが好きなんだったら、
これもぜひみたいなのがあればぜひ教えてほしいななんて思っています。
そんな最近聞いているポッドキャストのお話でした。
食べ物ラジオ面白いのでおすすめです。
さて次の話題は、
5月の製作について話そうかな。
15:02
私のブログでは6月8日にアップロードしたんですけれども、
5月の電子工作は、自作電子楽器ラクコードを、
ラズベリーパイピコで作ってみたという話です。
この話、前も聞いたよっていう気がすると思うんですけど、
これ多分4月に同じ話をしていますか。
4月じゃなかったっけ。
もう一個前か。
3月の頃に話してた内容と同じです。
同じじゃないんだけど。
3月にやっていたのは、既存のラクコードの基盤。
もともとラズベリーパイピコで動かしていなかった、
328で動かしていた基盤に無理やり横から
ラズベリーパイピコをくっつけて制御するようにしてみた。
その時に画面の制御と音の制御を
うまく両立させるのに苦労したみたいな話を
以前にしましたけれども、
今回のお話は、それで動くことが分かったので、
正式にラズベリーパイピコをくっつけられる
ラクコードの基盤を発注して実際に作ってみたというのが
5月にやったことです。
今回もJLCPCBさんに協力いただいて
基盤を作っております。
論理的に動くことは分かっているので、
あとはうまいことを設計をするだけなんですが、
今回も非常にたくさんミスを犯してしまいまして、
最初はミスを犯すと失敗しちゃったわ、
そっとしまっとこうって思ってたんですけど、
発信をしていくに従って失敗こそ大事、
失敗こそ知りたい人多いんじゃないと思うようになって、
失敗したものもなるべくリカバリしたりとか、
なんで失敗したの、みたいなところを記事にするように
しておりまして、今回もふんだんに失敗の紹介が
してありますと。
まずこれね、とはいえ失敗のパターンが
同じなのは学びがないわな。
論理回路を書くときに配線をまたいで
線を引くときに、意図せず線と線が
重なってくっついちゃうっていうミスを
私は非常によくやる。今回もそれをやってしまいまして、
意図せず5箇所繋がっちゃったところがあって、
これのおかげでこの基盤、全く使い物にならないものが
完成しました。
5箇所も配線間違ってると結構リカバリがめんどくさくて、
なのでその出来上がったプリント基盤に傷をつけて
不要な配線をカットして、
それから同線を使って必要な配線を
引き直すっていうのをやる必要があって、
ブログには書いてますけど、かなりもじゃもじゃな
見た目になってしまい、せっかく基盤を起こしたのに
結局もじゃもじゃかいっていう風になってしまいました。
でも頑張って今回はもじゃもじゃにして
動くところまで持ち込みました。この基盤は使い物になりませんけどね。
それとあと立体的なことを考慮を忘れて
基盤を作って組み立ててみると
これ組めないじゃんってなるっていうのが今回もあって、
これは表面にラズベリーパイピコを
実装していて、裏面には電池ボックスを実装していました。
ラズベリーパイピコはいろんなくっつけ方があって
表面実装的にぺっと片面にくっつける方法と
18:00
ピンヘーダーを使って串刺しにして
後ろの基盤とくっつける方法がありました。
どっちでもいいんだけど、串刺しにするような方式を取ると
ソケットマウントができるんですよ。つまり
くっつけたラズベリーパイピコを引っこ抜けるような
ソケット経由で刺すことができる。ソケットは足が普通は
突き抜けている。表面実装ではないものが多いので
そのように今回作ったんです。その裏側に
電池ボックスを実装するようにしたんですが、よく考えると
このソケットの足が裏面に突き出している
わけですから、裏の電池ボックスを固定しようとすると
そのピンと干渉するんですよね。表面実装で
くっつけてしまって、後ろに足が出ないようにラズベリーパイピコを
マウントすれば、裏面の電池ボックスも
しっかりと基盤にくっつくんだけど
今はまだ実験中なので、くっつけちゃうと
ラズベリーパイピコを取り外せなくなってしまうので
ソケットを経由してマウントしますと。そうすると裏の電池ボックスが
突き出したピンによって
浮いてしまうと。使えなくはないけど
浮くとグラグラして、そのうち金属疲労でハンダが折れて
電池が外れるということが目に見えているので
これはちょっと設計としては良くないというところが
今回の2個目のミス。3つ目は
スピーカーですね。表面実装の小さなスピーカーを
今回使っていました。補助的なもので
本当に聞きたい人はイヤホンで聞こうと思って
イヤホンの端子も付けたんですが、ちょっと言うても小さすぎましたね
表面実装のスピーカーにアンプで
大きくした音を流すんだけど
全然出力が足らなくて、しかも今回単音じゃなくて
和音が鳴る楽器なものですから
音がうまく和音にならないぐらい
音を上げると割れてしまうし、音が小さいと
和音として音が小さすぎるみたいな感じになってしまって
ちょっと大きなスピーカーに、もう少し大きなスピーカーにすれば
良かったなと思っています。表面実装で大きなスピーカーって
あまりないので、これより大きくするんだったら
普通のスピーカーの部品として
表面実装ではないタイプのスピーカーにして
筐体のどこかにスピーカーをくっつける場所を作らないといけない
これが面倒くさくて、表面実装のスピーカーにしてたんですよ
スルーホールでもいいんだけど
基板とカチッとくっつくスピーカーだと
スピーカーをどこに配置するかとか固定のことを気にしなくていいので
楽だなと思って。電池ボックスもそうなんです。電池ボックスも基板にくっつけるタイプの
電池ボックスの方がケース作るときに考えることが減って
楽だなと思って。なるべくすべて基板の上にくっつけようと
してたんですけど、スピーカーは
同線で繋げるような
大きなスピーカー。スピーカーはまた別に
胸体にくっつける仕組みを考えるという風にしないとダメだな
と思いましたという感じで
そんな3つの失敗がありましたが、一応動きましたよという記事ですね
それから基板が
出来上がったら、もちろんハンダ付けして
さっきみたいにリワークっていうんですけど、修正をして
動くことを確認できたら、ちゃんと演奏できるようにケースを
作らないといけなくて、今回も3Dプリンターがうちにあるので
ケースを作りました。雑に作ったんですけど
21:00
雑に作るというのもなかなかテクニックが必要で
基板のデータをうまく流用して3Dモデルを作ると
これ何回か話しましたね。得意技なので
今回もそれを使いましたという感じなんですけど、今までは
OpenSCADっていうプログラミングで立体を定義できる
環境を使って立体物を作っていたんですが
今回からCADクエリを使うように変えました
CADクエリはPythonを使って3Dデータを作ることができる
ライブラリーで、OpenSCADは独自の言語だったんですけど
CADクエリはPythonということで
Pythonということでというわけではないんだけど、表現力が
OpenSCADよりも格段に高くなっていて
フィレットや面取り、角を丸くしたりする処理みたいなのが
OpenSCADより書きやすいというところで
完全に上位互換だと思いますね
ちょっと私の直感とは合わなくて
OpenSCADのほうが書きやすさは感じるんですけど
できることが少ないから書きやすいってことなんでしょうね
CADクエリはちょっとまだ慣れてないなっていう感じが
あるんだけど、修行として今は使っています
という感じで、そんな紹介をしつつ
という記事でございました
前回も話しましたけど、このラクコードっていうプロダクト
私も結構気に入っていて
毎月の制作を通して徐々に
ブラッシュアップしていこうというところで
今回も大変ミスをたくさん犯しましたけれども
それでもRaspberry Pi Picoを使って動くもの
しかもケースにちゃんと入っているもので
っていうのができたのは一つ良かったんじゃないかなと思っていて
また次は今度は間違いは修正して
スピーカーを直して、持ちやすさに難点があったりするので
そのあたりを直しつつ
またちょっと寝かしてから作っていきたいな
なんて思っています
そんな5月の制作、ラクコードをRaspberry Pi Picoで
作ってみたというお話でした
さて、日記のカロネータはこんなもんにして
前回のフィードバックをチャット済ませて
おしまいにしようかなと思います
前回、子供向けのプログラミング環境
ビスケットの話をしていたんですけれども
Discordサーバー、いなじょぶ側で
スクラッチもスクラッチジュニアっていうのがあるよっていうのを
教えてもらいました
スクラッチ的なUIなのかな
アンドロイドのアプリを作るようなものもあるよって言われて
App Inventorは聞いたことあったな、まだあったんだ
そんなものとかを教えてもらいました
スクラッチジュニアちょっと言われて調べてみましたら
ロジックパズルゲームみたいな感じなのかな
iPadとかで動きそう
アンドロイドとかもそうか
タブレット端末で動くロジックパズルゲーム
みたいなブロックがあってそれを並べていくと
画面内のロボットがその通り動いてゴールまで無事たどり着けるかな
みたいなもののように見えました
確かにビスケットの次良さそうだなと思っていて
特にスクラッチだと文字を読めないと理解できないところ
スクラッチジュニアはアイコンとかで全部できているので
24:00
その辺りが新説かなと思いつつ
順番としてはビスケットやって
そこからスクラッチジュニアかなと思いますね
スクラッチジュニアはやっぱり
普通にお絵かきアプリとして使えるってところが結構
馴染みがあるのかなと思っていて
テレビゲームとかに慣れてくればスクラッチジュニアはかなり楽しそうなんだけど
まだうちの娘にはテレビゲーム的なものは教えてないので
テレビゲームってちょっと直感的じゃなくないですか
アナログのジグソーパズルとか
間違い探しとか迷路とか
そういうものと
スクラッチジュニアみたいな
ちょっと論理パズルゲームみたいなものの間には
なんかちょっと差があるような気がして
その間をつなぐようなものが
ビスケットがあるしそうなのかもしれないですけど
そういうのを経由した上で触らせてあげたいなと思ったりしました
それから前の回トーク51
かつて面白かった絵本との再会についても
これもディスコードサーバーでコメントいただきました
リアリティのある絵本の世界と落語の組み合わせが面白くて
うちの娘だけでなく大人もハマってしまいます
落語が出展ではないですが最新作も今年2月に出ました
まさかの地獄の総米の作者さんの新作情報をいただきまして
思ってウェブページを見に行くと
私図書館で本を借りてるから
総米で調べて図書館で蔵書検索しかしたことがなかったんですけど
普通に総米シリーズ見ると知らないの結構あるんですよね
地獄の総米総米極楽へ行く
ここは知ってて総米真っ黒家の家
これも図書館にあった
それ以外にドロンコ総米 総米不思議な竜宮城 総米とキジムナ 花見じゃ総米
花見じゃ総米が多分最新作ですね
みたいなものもあるらしく
買って読み聞かせるかはともかく総米シリーズ
やっぱり人気だったんだな
ディスコードサーバーでこういう反応もらったのもそうだし
最新作がまだ出るっていうところでも人気が伺えるなと思っていました
総米とキジムナに関しては
キジムナっていうキャラクターというかは
作者さんが キジムナシリーズって別途あるんですよね
シリーズか知りませんけど キジムナの話っていうのがあって
これは図書館で読んだことがあったので
まさかの総米とキジムナ コラボするんやみたいな
ちょっと謎の感動がありまして
娘も両方読んだことあるんで
これはどこで見かけたら読ませてあげたいなって思いましたね
それから今こうやって
収録をしている最中に
スクラップボックスプロジェクト井戸端
コセンスプロジェクト井戸端の
トップ54の前回のところを見ていると
ちょうどセイベさんがカンプレに興味を持ったというふうに書き込んでいただいて
ありがとうございます 変更できる範囲はわからないが
プログラミングで演奏を自由に変えられそうなの 夢が広がると書いていただいていて
そうなんです 多分 多分ですよ 仲の人じゃないからわからないけど
演奏を自由に変えられる範囲に関しては
プログラミングができるならあらゆる変更ができると思います
構成を見る限り
27:01
M5スタック ESP32のマイコンから
音源ICに足が伸びていて
音源ICに音を鳴らす処理を
飛ばして音を鳴らすようなものなので
画面の制御からどのボタンを押したら何が起きるか
どういう音を鳴らす指示を出すかということまで
すべて制御できるはずです
音を鳴らせる範囲においては
音源ICの性能次第というところにはなりますけれども
MIDIアウトみたいなのも多分できるので
それを使えば別のMIDI音源に繋げて
演奏できるようになるので
音源の制約もなくなるはずですが
そこまでやるんだったら普通にM5スタックで
自分でプログラムするのと大して変わりませんけどね
あとはカンプレのデフォルトのファームウェアに
ついている便利機能の上に乗っかりたいかどうかというところが
買うかどうかの判断軸になるんじゃないかなと思ったりしています
前回の感想もありがとうございます
それからもう1個
Podwiseっていう
Podcastのプラットフォーム
Podcastを楽しむためのサービス
がありまして
これAIを使ってPodcastの書き起こしなどを
してくれるウェブサービスです
私が知っているのだとListenっていう日本製の
サービスがあって私よく使わせてもらっているし
このPodcastのコセンスのページにも
そのリンクをいつも貼っているので見ている人はいると思います
それの海外版というか別バージョンのやつなんですけれども
有料なんですよ
お金を払わないと使うことができないツールなんですけど
ただ無料でもできることはあります
有料で何ができて無料で何ができるかという話なんですけど
有料の人はこのPodcastのエピソードをAIに処理してください
っていう依頼をすることができるようになります
無料の人はそれはできない
無料の人は誰かが依頼している
依頼が終わったPodcastについては月4つまで
その中身を見ることができるというそういう課金のシステムになっています
人がAIで処理させたPodcastの概要とかを
月に4つまで見ることができるなと思っていたんですけど
なんと誰かわかりませんけれども
私のエピソード前回と前々回のエピソードを
AIに依頼してくれた方がいて
そのおかげで私は月4つの権限を行使して
自分のPodcastがAIにどのように処理されたか
というのを現在見ることができます
単なる文字起こしだけじゃなくて
かなり細かくトピックを切り出してくれたりとか
話の内容をマインドマップに起こしてくれたりとか
専門用語みたいなものを
説明するページを作ってくれたり
しかもこの説明は私が話した内容とは別に
どこか知らぬソースから取ってきてくれていて
これ何に使うのかよくわかりませんが面白い
それからハイライト機能というのがあって
30:02
私の喋った話で名言っぽいところをいい感じに切り出して
要はこんな話でしたよ こんなことを話してましたよ
みたいなのがパッとわかるようなハイライト集を
作ってくれたりとかっていう機能があって
なかなか機能てんこ盛りで面白いなと思いました
このPodcastは別に金銭的な支援をしてくださいね
みたいなことを要求したことはない
もらえるならもらえますけど
こういうふうに有料サービスに処理させる
っていう形での応援の仕方あるなと思いまして
誰か知りませんけどありがとうございます
もし有料ユーザーだとあれかな
クレジットがあるのかな
有料だったら何個でもお願いできるのかな
ちょっとわかんないですけどもし引き続き処理してもらえれば
私は面白いので見ますので
そういう形で応援していただけるのもとてもありがたいですね
勝手に処理しておきましたとか勝手に分析しておきましたとか
そういうのをぜひやっていただけると
面白いなと思いました
最近GoogleがノートブックLMって言って
生成AIを使って
チャットGPTみたいなことをするプラットフォームなんだけど
いれじえができるラグって言うんですけど
あらかじめ資料集を渡しておくと
その資料集を参考にして返事をしてくれるような
AIを構築するためのツールを
アルファ版みたいなやつを公開していて
自分のポッドキャストの書き起こしデータ
これはレッスンで処理したものを勝手に抜いてきて登録して
自分のポッドキャストについて詳しいAIというのを作ることができて
それに話を聞いたり
この話何話でしたっけとか聞いたりするみたいなのを最近試しているんですけど
そういうネタとかそういうものに
自分のポッドキャストを突っ込んでみて
何か得られないかなせっかくここに情報があるんだし
なんていうのをやったりしてるわけを楽しんでるちょうど
このポッドワイズの処理も誰かしていただいて
非常にありがとうございます
無料でも誰かが書き起こしてくれた文に関しては
書き起こしを依頼してくれた文に関しては
見ることができるのでこれを聞いてる方でポッドワイズ興味のある方は
聞いてるポッドキャストがどんなふうに処理されるか見ると
多分大変処理が分かりやすいと思うのでぜひぜひ見てみてはいかがでしょうか
ユーザー登録をしないと4回の権利というのを
行使できないのでユーザー登録が必要ではありますが
面白いサービスなので見てみればいいんじゃないかなと思いました
そんな前回のフィードバックの話でした
さてお届けしてきました
いなじょぶの試しに録音してみた略してため録特55
そろそろ終わりの時間になってきました
今回はDiscordサーバーいなじょぶ側の自然チャンネルの話だったり
食べ物ラジオを聞き始めた話それから
先月の制作であったラクコードピコと呼んでいますけども
Raspberry Piピコで動作するラクコードの話
それから前回のフィードバックも
いろいろいただいてありがとうございましたという話をしました
このポッドキャストはこんな感じで
33:00
今回ものづくりの話とか
私の興味の話みたいな話
それから今回はあまり話しませんでしたけども
子育ての話をしているポッドキャストですので
興味を持った方はぜひ高評価ボタン押していただければ
それから今回話した自然チャンネルどんなもんやっていうのが気になる人は
Discordサーバーに入ってきていただいてもいいですし
コセンスプロジェクト井戸端のほうにも専用ページがありますので
そちらのほうも見ていただければと思います
それからPodwiseもページ貼っておきますので
ポッドキャストをAIが処理したものどんなものかねと思う人は
見てみたいんじゃないでしょうか
そんな感じで今日はこのぐらいにしようと思います
お聞きいただきありがとうございました