1. Ossan.fm
  2. 67. パラサイト
2020-01-17 28:00

67. パラサイト

🎙Ossan.fm🎧

新年最初の収録でした。最近月日が流れるのが早く感じますね。ぼーっとしているとあっという間に時間がなくなりそうなので、それなりにはりきっていきたいと思います。

  • 体重がやばい
  • パラサイト 半地下の家族
  • デイリーコーディング
  • おっさんと習慣化

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次回は、1 月 24 日(金)公開予定です。

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00:00
スピーカー 1
[音楽]
こんにちは長山です。こんにちはクリスです。オッサンFMは毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
スピーカー 2
今週もよろしくお願いします。よろしくお願いします。
スピーカー 1
2020年初収録ということで
スピーカー 2
収録がそうですね
スピーカー 1
最初の放送というかあれはね
スピーカー 2
年末に取りためたやつを
スピーカー 1
はい出しましたけど
2020年最初の収録で
長山さん年末年始が
押されてると思うんですけど
僕も去年1年間で体重が
あーやばいやつ
やばいやつですね
4,5キロ増えまして
ちょっと仕事の関係で
長山さんに年末写真を撮るお手伝いをしてもらったじゃないですか
僕の写真を
スピーカー 2
撮影の立ち合い
スピーカー 1
僕は写真が好きで結構普段人の写真は撮るんですけど
自分の写真はないじゃないですか
出来上がった写真を見てですね
なんや俺みたいな
なんていうんですかねイメージがね
やっぱり自分の中で自分のいいイメージって言いますけど
これ誰やねんみたいなのがなるじゃないですか
で、お正月奥さんの実家に帰って、公園でみんなで親戚と遊んでる時に、僕の写真を親戚の方が撮ってくれたんですけど、その写真を見ても
イメージとちゃうみたいな、ちょっとこうずんぐりむっくり感が、もともと僕身長がそんなに高くないんで、どうしてもね、シュッとはしにくい部分はあるんですけど
スピーカー 2
とはいえかみたいなね
スピーカー 1
いやもうこれで痩せなきゃなぁと思って
スピーカー 2
大箱
スピーカー 1
大箱はね、大箱のコーナーね。でも食事制限をしなきゃなと思って、ちょっと気を使い始めておりまして。
スピーカー 2
今までは割と全然こう、リミットなしに。
スピーカー 1
なしですね。ノーリミット。無頓着。
スピーカー 2
限界に挑戦したわけですね。
スピーカー 1
限界に挑戦。もう冬でもアイスを食い、夜寝る前に、お腹が、ちょっと口が寂しいなと思ったら、ポリポリとお菓子を食べて。
スピーカー 2
わかります。
スピーカー 1
もうこんな、ザラクなことをやってたらいかんと思いまして。
スピーカー 2
食事はちょっと気をつけるようになって
スピーカー 1
はい、気をつけるように
油っぽいものを気をつけるようになって
コンビニとかで買うときも
成分表を見て脂質っていうところの
グラム数を見て
ちょっとこれ気にしようと思って
体重を測ろうと思ったんですよ
でもね、本当ね
自分の浅ましさというか
自分で嫌気がさすんですけど
なるべく少なくしようと思って
スピーカー 2
体重を?
スピーカー 1
体重をほぼ全裸で乗るみたいな
試合前のボクサーみたいな感じで
服着て乗ってもいいんですけど
風呂に入る前の水分もなるべく乾いた状態で
パンツすら脱いで
スピーカー 2
経験上に朝の方が減るんですよ
スピーカー 1
朝減るんだ
03:01
スピーカー 2
朝1にパンチで体重計測やっぱりします
寒いって
スピーカー 1
3人って言うのかな。
で、乗って体重計の体重見てもそんなに減ってるわけでもないので、
また変わらなかったなって言って、
iPhoneのヘルスタケアプリに体重を落ち込むっていうのをやってますね。
スピーカー 2
まず、でも計測するのが大事ですよね。
七五三終わってから全く体重計乗って乗らなくなったんで。
スピーカー 1
いや、ほんでですよ。
この間、なるべく気を使って、
例えばパンとかも結構、ものによって油が結構あるじゃないですか。
スピーカー 2
アンパンはね、これこんなカロリーあるの?みたいなのが結構ありますよね。
スピーカー 1
で、和風のアンパンはまだ脂質はそんなに高くないんだよね。
スピーカー 2
糖分が多いみたいな。
スピーカー 1
糖分は多いけど。
で、ただね、僕ね、あれがすごい好きなんですよ。
揚げアンパンっていうのがありまして、名前からしてやばいですね。
揚げアンパンは、アンドーナッツをイメージしてたらいいんですけど、
アンパンを揚げて、さらにその周りに砂糖をまぶしてあるっていう。
スピーカー 2
もう欲望の限りで尽くした。
スピーカー 1
そう、欲望の税を尽くした。これが近所のパン屋の揚げあんがめちゃめちゃうまくて。
で、この間ね、ついその日朝も少なめにしたし、昼もちょっと少なめにしたしってことで、おやつにと思ってそれを買ったんですよ。
一口食べたら脳がぶっ壊れましたね。
なんかその甘みでね、やっぱこう、やっぱ砂糖って麻薬に近い。
スピーカー 2
いやー麻薬ですね、あれは。
それは
スピーカー 1
油と砂糖口に入った瞬間にもう全てのリミッターがブシーンって
外れてもうなんか何でも食べれるっていう口になりましたから
気を付けなきゃいけない
スピーカー 2
いやー本当にね快楽中枢ダイレクトみたいな感じですよね
スピーカー 1
やばかったですね
なんでちょっとね今年は体重を気を付けていきたいなと思ってまして
まあそんな話はどうでもいいんですね
スピーカー 2
どうでもいいよ
スピーカー 1
どうでもいいんですよ
あの、今日は最初にですね、この間映画を見てきまして、映画の話から最初にしようかなと思うんですけど、
何ですか?
韓国映画のパラサイト、半地下のカップ。
スピーカー 2
ちょっと話題になってる?
スピーカー 1
はい。今年のアカデミー賞の作品賞にノミネートされてるのかな?
うんうんうん。
あの、韓国映画としては初めてとかっていう振れ込みみたいな。
そうなんですね。
アメリカから見て外国の映画ってアカデミー賞にノミネートだって
あまり外国語映画賞にはあっても
メインの賞にはノミネーションされにくいですけど
そうですね、そういう意味では
韓国映画、これ結構面白くてですね
スピーカー 2
なんか割と社会性の高い感じっぽいことが感想の
ちたっと見ただけですけど僕は
スピーカー 1
結構韓国の、僕も韓国に住んでないんで、韓国の今を切り取ったって、お前の何がわかんないって感じですけど、
多分おそらくそういうのなんだろうなっていう切り口の映画で、問題ない障りの部分だけちょっと話すと、
06:04
スピーカー 1
「半地下」っていう、そもそも「半地下の家族」っていうサブタイトルがついてるんですけど、韓国ってその半地下の家が多いらしいんですよ。
スピーカー 2
半地下っていうのは、1階からちょっと下がるって感じ?
スピーカー 1
1階が事実上1.5階ぐらいになっているのかな。
1.3階ぐらいの位置になって、
半地下っていうのは、要は1階の下にあって、
スピーカー 2
建物的には地面に半分以上埋まっているんです。
スピーカー 1
ただ、全部埋まっている地下室じゃなくて、
上の部分は地上に出ているんですね。
スピーカー 2
じゃあ上の方に窓があったりとか。
スピーカー 1
そうそうそう、上の方に窓があって、
もちろん地下なんで安いんですよね。
住居の環境としてはそんなに良くない
スピーカー 2
まあそうですよね湿気もあれだし
もしね水とか工事とかあったら危険ですしね
スピーカー 1
韓国のそういう半地下の家があるエリアも
結構そのちょっとこう
スピーカー 2
そんなに清潔感のある地域じゃないんで
ちょっと下町な感じなんですね
スピーカー 1
まあ要はその消毒薬とかも
その要は窓があったら
地面の方からそういう薬が流れてきたりとか
スピーカー 2
ああ消毒が
スピーカー 1
するし
まあ結構その衛生的にも良くないし
で面白いのは
そういう半地下の家って、トイレが結構高い位置にあるらしいんですよ。
ロフト的な位置に。
家の中のロフトっていうか、ちょっと上がった部分、水圧の関係で。
スピーカー 2
なるほど、流れないし、排かまりますしもね。
スピーカー 1
ちょっと高い位置にあったり、建物的には特殊な構造をしたのが半地下っていうのがあって、
結構そういうのが半地下が多いらしいんですね。
やっぱりそういうところには基本的にお金がない方とかが、結構たくさん住んでると。
で、もう一個キーワードとして「台湾風カステラ」っていうキーワードが出てくるんですよ。
スピーカー 2
台湾風カステラ。
スピーカー 1
で、これねあまり劇中で触れられなくて、事前に予習をしていかないと、なんかスラッと流れちゃうんですけど、
なんか台湾風カステラっていうのは、韓国ではちょっと前に、ちょっと前というか、映画の時代なんで、前に流行ったらしくて、
台湾カステラブームが起こり、まあおかしいなんですよね。
スピーカー 2
タピオカブームみたいなもん。
スピーカー 1
そうそうそう、で今日本でもタピオカ店がいっぱいバーって立ってるじゃないですか。
あんな感じで台湾カステラ店がめちゃめちゃ韓国内にできるわけです。
簡単に作る企業できるから、結構いろんな方が仕事を辞めてとか、脱らしてとか、
借金をして店を作って台湾カステラ店がバーってできたんですけど、
とあるデマで台湾カステラの材料に有害な物質が入ってる。
デマが、後々デマってわかるんですけど、
それがまことしやかに流れて、
一気に人がバーっていなくなっちゃって、
店が潰れまくったんですよ。
それによって失業者がめちゃめちゃ出るみたいな。
借金をせやおしがめっちゃ出るっていう、
一応背景があるんですよ。
で、主人公の家族っていうのがいて、
万引き家族みたいなものですよね。
スピーカー 2
ちょっとこう、日本でも万引き家族って言われてたけど、
09:01
スピーカー 1
パラサイトの映画の中の主人公の家族は、
子供が二人いて女の子と男の子で両親がいて四人家族なんですけど
貧乏をしてるんですよ基本的には
そのお父さんもその仕事をしてないというか
アルバイトで正規を立てて仕事がないつって困ってる
お母さんも昔その砲丸投げで
ハンマー投げで結構メダルを取るくらいの選手だったんだけど
今は結婚してその範地下での暮らしを余儀なくされてるみたいな感じで
すごく貧乏な暮らしをしてるんだけど、別にでも悲壮感はないんですよね。
スピーカー 2
それなりに、自分の人生を歩んでいる。
スピーカー 1
そうそうそう、なんか明るいんですよ。
そこに家の男の子の金持ちの友達がやってきて、今度自分が留学すると。
留学するんだけど、今家庭教師をしてる金持ちの家があって、そこのお嬢さんをお前、家庭教師しないかと。
自分でも大学も通ってないし、できるかなって言って
そこはもう何とか処理を偽造してでもやれよみたいな感じ
スピーカー 2
何で自分の通ってる大学の友達とかを紹介しないのか
スピーカー 1
そしたらその女の子可愛いから
自分の友達紹介するとその女の子が取られちゃうんじゃないかと
お前には安心だつと
って言って、お前は大学受験も一応しただろうと
受験勉強もしたし、勉強はできるだろうと。
だから頼むよって言って、その家に派遣をするんですよね。
紹介をするわけですよ。
お母さんも、あの先生の紹介だったら納得だということで、
スピーカー 2
その家に入り込むんですけど、そこからが展開が。
スピーカー 1
金持ちの家、パラサイトっていうタイトルかもわかる通り、
既成っていう意味じゃないですか。
でそのそこからの話の転がり具合が結構面白くて
ここから先はちょっと言えないんですけど
へー
あのそういうその話の中で結構韓国の
スピーカー 2
あるいはその社会的な問題だったりとかっていうのも
スピーカー 1
そうそうそう
にも光が当てられてるような
最終的にはその貧富の差とかね
日本でもやっぱそのあんまりそういうところに
メディアは光は当てないですけど
日本だってね、我々が住んでる、我々は我々と同じくらいのエリアに住んでる人たちの生活しか見ないけど、
日本の中だってそんなに貧富の差があるっていうのがあるわけじゃないですか。
そういうところに光を当てた映画もあると思うんですけど、韓国のそういうタイプの映画っていう感じですね。
スピーカー 2
見た後の感じ、これ、全体的にずっとこう、
ああって感じの。
スピーカー 1
でもね、
スピーカー 2
見た後の感じとして、爽快感があるのか、
うーんと考えさせられるようなものか、
いやー面白かった、笑ったなーみたいな、
それはね、ないかもしれないけど。
12:01
スピーカー 1
難しい、あんまり悲壮感みたいなのなくて、
見ててダウナーになる感じではない。
スピーカー 2
たまにはあるじゃないですか、ただただ暗くて、
もうなんかこの2時間とにかく辛かったみたいなさ
スピーカー 1
これ逆にポップですよ
ポップな感じじゃないですか
逆にポップというか見ててね
でサスペンスというか社会派の三谷幸喜みたいな感じですね
スピーカー 2
じゃあ笑いもありテンポもよく進み
スピーカー 1
テンポもよく進みでも徐々にその中で結構シリアスな
スピーカー 2
とはいえそんな問題がありっていう
スピーカー 1
時折デビットフィンチャーみたいな時もあるから僕の好きなね
だから三谷幸喜とデビット・フィンチャーと、あとなんだろうな。
スピーカー 2
三谷幸喜とデビットフィンチャー?
スピーカー 1
あとなんだろうね、クリント・イーストウッドあたりを足して3で割ったような映画。
スピーカー 2
クリント・イーストウッドも入ってんだ。すごい。
スピーカー 1
すごいですかね。結構面白い。
韓国映画ってあまり皆さん見る機会はそんなにないと思うんですけど、
結構映画に力を入れてる国でもあって、お隣さんっていうところもあって。
見た目がアジア人なので日本人と結構似てるじゃないですか。
町並みとかも結構日本に似てるところがあるんだけど、
やっぱり向こうは向こうで、ちょっと日本とも違う部分がある。
そういう違いを見つけると、あ、へーそうなんだ。
こんなに近いのにっていう面白さがある映画なので、ぜひとも皆様。
スピーカー 2
カンヌも。
カンヌのカルムドール実装してるんですね。
スピーカー 1
撮ってるんですよ。一押しの、2020年の僕が映画館で見た最初の映画がこれですね。
寺山さんはどうですか、天末年始、最近。
スピーカー 2
一応ですね、年明けに京都JSっていう勉強会っていうか、JavaScriptっていうプログラミング言語があるんですけども、
そのプログラミング言語を仕事で使ったり遊びで使ったりしてる人たちが、普段どうする、こういうことしてるよとか、こういう新しいことがあるよとか、面白いことがあるよっていうのを発表する会があって、それにお邪魔させてもらってたんですね。
この回は結構頻繁にあれば行くみたいな感じで行ってて、
今回その中で、デイリーコーディングっていう、毎日ちょっとコード書こうみたいな、
いうのを提唱してる人がおりまして、
タカオさんっていう人なんですけども、
この人のTwitterを見てると、小ノトリリンク貼っておりますけども、
毎日のようにグラフィカルな、
コンピューターで絵を描いて、それを毎日いろんな絵を描こうっていうのを提唱してまして、
すごい面白いなと。
コツがあって、あまり本気出さずに、時間を決めた時間を作って、表現すること自体を楽しむよと。
15:03
スピーカー 2
楽しもうねっていうことをおっしゃっていて、それがすごく僕の中ではしっくり来たので、
これをちょっと真似してみたいなと思って、先週末ぐらいから毎日ちょこちょこやってるんですよ。
長山さんのTwitter見てますけど、最近描画してるやつを。
単純に丸とか描ける、フレームワークみたいな簡単な仕組みが用意されていて、サークルって書くと丸が、座標を書くとそこに丸が描けます。
時間という概念を持っているので、それに合わせて座標を書いていけばアニメーションもするし
まあ、プログラミングを書いていけばもっと複雑な図形を書くこともできると
で、もちろん専攻でやっている皆さんは複雑な図形を書けるし
いろんなことにチャレンジしていて、それは面白いなと思いつつ
単純にコンピューターを使って絵が出るのが面白いなと
なんか、コンピューターもスマートフォンもすごくコードをコード化してるじゃないですか
いろんなことができて、使うユーザーとしては楽しいし、たくさんの機能があって便利だしっていう感じだけど、
それ一つ一つはすごくたくさんの技術を統合して作られてるっていう感じなんで、
僕らの仕事も結構そういう仕事なので、大きな山の、大きなお城の先っぽ作ってるみたいな感じの仕事もあるじゃないですか。
もちろん白に関わっているっていうそういう面白さっていうのはもちろんあるんですけども
そうするともするとこれ何やってんだろうなみたいなっていうこともあったりとかするんですけども
逆にこのクリエイティブコーディングでやっているクリエイティブコーディングと言われているジャンルのものは
本当にこうプリミティブに純粋に線を引いたら線が描けるみたいな
だから本当に色鉛筆で画用紙に絵を描いているようなそういう感じの素朴な感じがあって
そもそもこういうところが楽しくて、コンピューターやってんだよなっていう、そういう原点に変えれるような感じがあるのと。
あと子供とか見てると、子供って何ができるってわけじゃないんだけど、無我夢中に紙に色鉛筆で線描いたり丸描いたり、
でまぁちょっと上手になってくると自分で書きたいものを書き出したりとか書けなかったら自分で調べてみて
模写したりとかって勝手にどんどんどんどんやってくるんですけどもまさになんか同じことを
彼女たちは鉛筆を使ってやってるけど僕はそれをちょっと
まあ鉛筆使ってもいいんだけど僕はコンピューターでそれをやってみようっていうのでやってるので
まあなんかそういう素朴な共通点みたいなところが面白いなぁと思っていて
お父さんもちょっと絵描いてるんで最近みたいな感じでやってます
毎日毎日 毎日やる
なきゃいけないってこともないんですけども
僕は多分このPodcastもそうなんですけど
リズムよくやってないと ぷっとフェードアウトしちゃうんで
18:02
スピーカー 2
できるだけ毎日やってみようかなと
しょぼくても別に他人に見せるもんじゃなくて
Twitterでも投稿してますけども 別に他人に見せるもんじゃなくて
子供の絵をお絵かきと一緒で
どちらかというと自分がこの表現したいものを表現してそれに満足するみたいな感じで
やっていこうかなぁと、ちょっと土居明に良い刺激をもらって良かったなぁと
スピーカー 1
面白いですね。リズム大事ですね。
こっちのこの公開しているOPEN PROCESSING ALL
ここにこのコードを貼り付けるとこの音が流れる
スピーカー 2
オープンプロセッシングオール自体がエディターになっているし、SNSというか、共有プラットフォームにもなっていて、フォークボタンがあってフォークして、その人のコードを改変して、またポストしてみたいなこともできるような、そういう仕組みを備えているところなんですね。
プロセッソー、すみません、プロセッシングっていうそういうフレームワークというか、フレームワークっていうのかな、ライブラリーというか、そういうものを使ってて、
これすごく昔からある、僕が本当に若い頃から、当時はJavaだったんですけども、それがP5JSって言って、JavaScriptにポートされたものがあって、
最近はそっちの開発の方が主流になってるみたいです。やっぱりブラウザで動いた方がポータブルだし、というのをね。
スピーカー 1
面白いですね。
スピーカー 2
他の人の作品も見てみるとね、こんなことできるのかと思って。
ただし楽しい、単純に丸が動くだけで楽しいんだと思って。
スピーカー 1
わかる。ホームページとかを作って、HTMLを最初に覚えたところとか。
スピーカー 2
そうそうそう、そうじゃないですか。
スピーカー 1
そうだしたね。
スピーカー 2
でも今それが仕事になってると、
僕も昔クリエイティブコーディングっていうか、昔フラッシュっていう技術があって、
今はもうこの間完全になくなっちゃいましたけど、
それを主導にしてた頃があったんですよ。
当時はやっぱりまだ素朴だったんで、なんかこう、とにかく光らせたいみたいなお客さんがいて、
はい、光らせましたって言ったらそれでお金もらえるみたいな、そういう素朴な感じで、
光らせて人を注目を引きたいみたいな、そういう時代だったんですよ。
なのでそれで、当時それでも動きのある表現プログラミングみたいなことを書いた経験が一応あるので、
それをちょっと思い出しながら、こんなのやったなと思って。
スピーカー 1
僕も昔、Flashでタイムラインベースでアニメーションを作ったことがあって、
あれをJSでできないかって、そもそもそういうフレームワークっぽいものを自分で書いて、
なんかこう遊んだことありますね。
で、こうバーをマウスオーバーすると伸びたり縮んだりとか、そういうのをこういう感じで書けるみたいなやつを考えて書くみたいなのをやったりしてましたもんね。
スピーカー 2
まさにそういう感じの
スピーカー 1
ちなみに表現したいものというか
今度はこれを書くぞとか
例えば今だとボールが、球が落ちてくるとか
飛び交うとかですけど
あるんですか?ネタは
スピーカー 2
一応、高尾さんもネタは決めといて
結構時間ないんですよ
21:00
スピーカー 2
時間ないときに毎日やるって言ったんで
もう本当に15分とか30分とか
時間を取れないっていうぐらいの中でやるので、考えてる時間もないから、それは事前に明日こういうのにしようとか、いうので前日に考えておいたりとか、それに必要そうなことはちょっと軽く調べておいたりとかはしといて、
で、よしし始めるぞって言ってから、バーっとやってみたいな感じですね。ただ書いてる間に、これもしたい、あれもしたいってなるんで、その時にそれをメモっとくとまた次に。
なので今、単純に例えば今は作っているのは上からボールを落としているだけなんですけども、
これは時間が無限になったらもうちょっと他のことをやりたいんですが、
とりあえず落とすだけで今日はタイムアップっていう感じ。
逆にそういうタイムアップにしとくと、もうちょっと一緒に残るじゃないですか。
これ明日やりたいみたいな。
スピーカー 1
基本的に創作系って終わりがないというかね。
こだわり始めると、延々に。
スピーカー 2
永遠に。時間切っとくと、そこからまた次の日始められるし、フォークができるから、一応過程が残るので、こういう風にして自分はやってたんだなみたいなのがわかるかなと思って、ちょっとやってますので。
スピーカー 1
僕、てっきり長山さんがこれを流してるのを見て、おっさんFMのYouTubeの画像、結構ずっとおっさんが出てる。ああいうオープニングに使ったり、オープニング作ってんのかと思ってずっと見てたんですけど、そうじゃなかったんですね。
そういう風に応用しててもいいですけどね、まだそこまでプロセッシングであんまり自由に絵を描けてる状態じゃないので、もうちょっと頑張ってみようかなって感じ。
スピーカー 2
なるほど。
そう、そんでね、そういうことを思いながら毎日やるの結構大変そうだなと思いつつ、昔より毎日何か続けるのが楽になってるなと思っている気もしていて。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
で、こう、おっさんになると、1日が早いとか1週間が早いとか1年が早いとか言うじゃないですか。
言う言う。
逆に、習慣にするのって毎日やって、よく言われてるのが3週間。3週間ぐらい毎日できると習慣化がかなりされている状態になるっていう話があるんですけども、前も話したかもしれないけど。
スピーカー 1
3週間毎日やるのって、なんとなくおっさんはイメージつくっていうか、全然、ちょっと頑張って3日ぐらいでいけるじゃないですか。
スピーカー 2
でもこれ小学校中学校の3週間連続でやるって結構
確かに
かなり大きな山を登らなきゃいけないっていう
プレッシャーというか
感じだったと思うんですよね
スピーカー 1
3週間ってもうはるか先の話だった気がしますよね確かに
スピーカー 2
1ヶ月とかいうとだって夏休み1ヶ月って言ったらすげーやたくさん
昔の休みって長かったような感じですけど
スピーカー 1
ほぼ無限みたいなね
スピーカー 2
あれもう終わりみたいな
わかるわ
なると思うんですよね
なので、習慣化するのって実は、
おっさんになればなるほど、
式位が下がるのではないかという説を、
スピーカー 1
(笑)
スピーカー 2
唱えた。
スピーカー 1
なるほどね。
24:00
スピーカー 1
まあ、式位は確かに下がるかもしれないですね。
スピーカー 2
見通しが単純に付け、
社会経験とか人生経験があるから、
見通しが付けやすいとか、
ペース配分がしやすいっていう、
テクニック的な部分もあるし、
時間間隔的な部分で、
なんか時間が短くなって感じちゃうのちょっと損したなって感じだけど
まあそう考えたらちょっとはいいかなっていう
スピーカー 1
だね、そのまあある意味相対的なもので
その3週間後の自分がイメージつきやすいじゃないですか
子供の頃の3週間後の自分だめにイメージがつかないというか
子供ってぐいぐい成長していくもんだし
その3週間後ってなんだろうなみたいな感じだけど
確かにね、大人はそうかもしれない
スピーカー 2
当場で習慣化して毎日やる力ってやっぱりすごいんで、それをこうマスターするのは大人になってからの方がうまくいくんじゃないかなと思うので、
スピーカー 1
おっさん、もしくはおっさん予備軍の人たちはちょっと希望を持ってもらいたいなと。
まあね、習慣、やっぱそのハードルを上げすぎないのは大事ですね。
スピーカー 2
そう、おっさんが後頑張れなくなってくるから、あんまり頑張らないように頑張るみたいな。
スピーカー 1
自分の実力がわかってくるじゃないですか。
最近、ふと思ったんですよ、この間。
子供の頃というか、それこそ子供といっても学生の頃とかは何者かになりたい自分みたいな。
スピーカー 2
ぶっちり言えば今でもありますけどね。
スピーカー 1
ありますよ。あるけど。
スピーカー 2
それがすごいですよね。
スピーカー 1
あるけど、なんかもうベクトルもいっぱい見えてくるし。
いっぱい見えてくるし、この方向に行けばいいみたいなのがいっぱい見えてくる。
スピーカー 2
そう、視野が狭いからね、もうこれしかないみたいな感じでね。
でも別にね、その脇道とかたくさんあったりとかね。
スピーカー 1
子供の頃ってやっぱり、例えば1個ね、その、
「巨人逮捕、たまご焼き」みたいな。
スピーカー 2
そう、俺らでも古いから。
スピーカー 1
もっと前ですけど、要はもう、点が1個しかなかった。
ちっちゃい頃って点をそういう、定位置がね、割と漠然としてたり、
こう1個しかないものが。
スピーカー 2
お医者さんって言ったら、お医者さんって言ったら色々ありますよ、と。
スピーカー 1
そういう歳をとってくると、だんだんと自分のできること、得意なこと、求められていることがわかってくるというのは確かにありますよね。
スピーカー 2
その辺との自分とおり合いがついてくると結構ハッピーというか楽しいですよね。
スピーカー 1
楽しいですね。
スピーカー 2
よりそうしていきたいなと。
京都JS行って、そういう個人的な刺激をもらっていいなと。
今年は僕は少し外に出て、人と会うというか、人と会うのかな、人と会うのが一番新しい
新規をもらったりとか、人の話を聞くっていうのがいいと思うので、そういうことを積極的にやっていきたい
去年は、まあぐらいまで割と家のこととか、家族とか、家庭とかっていうのに寄り添っていたいなと思っていた時期だったので
割とイン側だったんですけども、今年はちょっと外に一緒に会いたいなと思ってるし、機材も買ったから。
27:01
スピーカー 1
出ていけるし。
外で収録みたいな。
スピーカー 2
ゲストとかね。
スピーカー 1
いいかもしれないですね。ゲスト呼びたいですもんね。
行ってもいいかなと思って。
確かに確かに。
これをもって。
確かに。
スピーカー 2
そんなことも思っておりますでございます。
スピーカー 1
ということで、今週はこんな感じですかね。
ということで引き続きTwitterお便りフォーム
遠くからのお便りもお待ちしております
スピーカー 2
まだステッカーが減らないんで
ぜひ、一度もちろん送っていただいた方も
スピーカー 1
はい、何度も送りますからね
スピーカー 2
送りますので
スピーカー 1
ぜひともお便りの方よろしくお願いいたします
はい、それでは今週はこのあたりで
また来週お会いしましょう
スピーカー 2
さよなら
さよなら
♪~
28:00

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