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2021-09-30 15:20

#409 コミュニティが苦手な君へ

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ありのままの自分でいられるなら、そこはユートピア。


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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、コミュニティが苦手な君へ、というお話をしたいと思っています。
余談なんですけども、酒をやめたいなーって思ってます。
もう1200回ぐらい言ってると思うんですけども、やっぱりね、2日酔いはしんどいですね。
しんどい。
あのー、まあ、吐き気、頭痛とかもありますけども、それはだいたいね、2日目で終わるんですけども、3日目とか4日目ぐらいまで僕ね、引きずるんですね。
どんだけ飲んでるんだよって話だけども、えっと、もう頭がね、働かないし、体もなんかだるいしっていうのが、
まあ、完全復活するまでにね、3日4日かかってるような気がしますね。酒、まあ、自精神のある人はね、こう、たしなむ程度に、みたいな話でいいと思うんですけども、あのね、気分をこう、なんていうかな、リラックスしたりとかテンション上げたりする一つのね、
思考品としてっていう感じでいいと思うんですけど、毒みたいにですね、一口飲んだらもうやめられないっていう、いくとこまで行ってしまうっていう自精神のない人間はですね、毒以外の何者でもないので、酒はね、自精神のない人間にとっては良くないですね。
で、しかもですね、最近結構酒飲みすぎで、結構飲んじゃってるんで、体重がね、すごく増えて、この1ヶ月ぐらいでね、5キロ増えたんですよ。なのでダイエットも兼ねてですね、まあ、お酒をやめたいなぁと思っているところです。はい。
具体的にはですね、何するのかっていうと、コンビニで結構酒買っちゃうんで、コンビニで買わない方法を考えようと思って、なんていうのかな、コンビニに行かないようにするっていうのもできればいいんですけども、それもやっぱり難しいじゃないですか。
コンビニってなんかいろんなものがあるから、ちょっと飲み物買いに来たとか、ちょっと食べ物買いに来た、ついでに酒買っちゃうみたいなことが起こっちゃうから、なんていうのかな、コンビニに寄らないって結構ハードル高いなって思って、今までコンビニに寄るまいって思ってたけど、寄っちゃう、酒買っちゃうみたいな感じで結局酒飲んじゃうみたいなね、悪循環だったので、なんか良い方法ないかなと思ってたんですけども、
コンビニで買っていいものを限定するっていう方法はいいなと思ったんですね。で、最近やってるのが、コンビニではミネラルウォーターしか買ってはいけないっていうルールを作りました。これがね、意外と良さげで、もう買っていいものが決まってるから、コンビニで迷うこともないし、変な気も起こらないと。
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コンビニに入ったら、ミネラルウォーターを選ぶという選択肢しかない。入ってる容量とか、メーカーとかね、それぐらいしか選ぶ選択肢がないし、だいたいいつも飲む水って決まってくるから、ほんと選択肢がないんですね。コンビニが水屋さんだと。24時間営業の水屋さんってことになってるので、コンビニの誘惑も今のところ断ち切れていて、
酒から距離を置いてダイエットしようかなというふうに思ってます。ということでちょっと前振り長かったけど、今日のお話ですね。コミュニティが苦手な君へというお話で、まさに僕自身がコミュニティがすごく苦手なんですよ。
先日そうは言いつつ、あるオンラインコミュニティの方とですね、オフラインでリアルでお会いする機会があったんですが、結論から言うとですね、すごく楽しくて良かったんですよ。コミュニティが苦手だって僕はずっと思い込んでたんですけども、案外そうじゃないかもなっていう工夫で導入でもなるんじゃないかっていうことを今日はお話ししたいなというふうに思ってます。
振り返ってみるとですね、いろんなコミュニティに参加したというか、誰もがそうだと思いますけども、例えば学生時代に学校のクラスっていうのが一つのコミュニティだと思うし、その中で仲の良いグループみたいなのもコミュニティだと思うし、部活とかしてたらその部活がコミュニティになったりすると。
僕の場合で言うと、高校時代にバンド活動をしていたので、結構他校の人とか市外の人とかともコミュニティとしてですね、バンド界隈みたいな感じですごく仲良くさせていただいたりしたんですよね。
いろんなコミュニティありましたね。高校卒業してからはバイトをしていたスーパーでバイトしてたんですけども、スーパーのアルバイトの仲間みたいなコミュニティもあったし、福岡に引っ越してきてからは福岡のライブハウス、バンドコミュニティなんだけども、全然他川時代とまた違ったカラーであったりとか、バイトしてた運送業のコミュニティだったりとかって感じで、それぞれすごいカラーがありましたよね。
他川のバンドコミュニティとかになると、一人一人が濃いし、スーパーで働いた時はオタクっぽい人が多かったですよね。オタクだったらいいんですけど、うだつの上がらない人が詰まっている感じでしたね。
当時僕もうだつが上がらなかったので、うだつが上がらない系男子の集まりみたいな感じになってました。福岡のライブハウスに来た時には、犯罪者それぞれみたいな人たちが集まっていたような気もするぐらいとんがっていましたね。とんがっていたという言い方がいいのか、社会のどこにもいられない人がそこにいましたみたいな感じのコミュニティだったかな。
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運送業に関しては海賊みたいなコミュニティだったかなって感じで、すごいカラーがあって、そのカラーがまた言語化されていない、ルール化されていない、目的化されていないので、村社会化するというか村化していく感じ。
それをコミュニティと言うのかもしれないですけど、僕はそれがすごく苦手で、なぜならその村には情動みたいなものがぐるぐるぐるぐる回っていて、その気持ちを共有する、気持ちと気持ちが連鎖して気持ちを高め合っていく、その気持ちを一つの力に変えていくみたいなところが空気としてあるなと僕は感じていたんですよね。
僕はサイコパスのラジオをやっているような人間ですから、なかなかその気持ちで共感ができないので、気持ちと気持ちが連鎖しあって共鳴しあって膨らんでいっている状況に馴染んでいくことが結構難しい。
どうしても無理矢理合わせていっている自分みたいな、そういう気持ちに慣れていないけどもそういう気持ち、そういうテンションに合わせていくみたいな、ちょっと作っている自分みたいなのがどうしても出てきてしまって、そういう意味でコミュニティって苦手だなというふうにずっと思っていたんですね。
社会人になってからというか働き出してからも、電子タバコのプルムテック、ご存知でしょうか、電子タバコなんですけども、それが福岡限定で最初発売されて、その福岡限定のプロモーションでリシンク福岡プロジェクトっていう、それこそコミュニティマーケティングの一環として予算がついて、
プルムテックの共産ですと言えば遊んでいいよみたいなプロジェクトがあったんですけども、そのプロジェクトも結構面白い人が集まってたんですが、お金の匂いがするとお金の匂いがする人が集まってくるというのもあって、ちょっとガツガツしたビジネスマッチョマン寄りの人たちもいたりとかして、僕はちょっとそういうのもなんだろうな、結局目的があってもコミュニティというのはやっぱり僕は難しいなって感じました。
目的がなくて気持ちで集まってるから難しいんだろうなって思ってたんだけど、そうやって目的があってもちょっとダメだなって思っちゃいました。
ということで、コミュニティ難しいなーってずっと思っていたんですけども、今回またあるオンラインコミュニティの方と会って、すごく大丈夫だったというか、ありのままの自分でいられて居心地が良かったので、すごくびっくりしています。
でもよくよく考えてみると、自己開示をこのポッドキャストで散々やってきたと。サイクパスのラジオということで、いろいろ何百回と自分がどういう人間であるかっていう、自己紹介ばっかりできたわけではないけども、自分がどんなことを考えているかということを散々話してきたと。
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もちろん全部を聞いてくださっているわけではないと思うんですけども、何回か聞いたとか、このラジオやってるっていうことを知っているとかいうことで、なんとなく僕の人となりを知っているとか、あとはZoomとかでお話をしたりとか、お話をしてないにしても顔を見たとかということで、なんとなく僕の人となりを知った上でお会いできたっていうことがあったので、
なんていうのかな、無理に自分をそこに合わせていく必要なくて、ありのままの自分でそこにいるということができたし、そこにいる皆さんもポッドキャストやられてる方とか、Zoomでお話ししてたりとかするというところで、あんまり作り込んだ自分で来てなかったんじゃないかなって感じました。
皆さんが皆さんそれぞれ自分らしく参加しているというか自然体で参加しているような感じを受けて、みんながみんな自然体でやれる場所だったような感じが僕はしています。
なので、なんていうのかな、それって発信する一つの動機なのかなと思ったりしますね。結構SNSで発信しましょうとか、ポッドキャストやりましょうとかYouTubeやりましょうとかもそうかもしれないけど、発信するってなるとついついビジネス的な観点で影響力を持った方がいいよねみたいな切り口とかね。
インフルエンサーになったらいろいろ良いことあるよねみたいな言われ方が多いと思うんですけども、全然そんな話じゃなくて、自己開示のツールとしてSNSとかこういうポッドキャストとかを使っていくっていうのはとてもこれからの人間関係を作っていく方法として一つ面白いんじゃないかなというのを思ったりしますね。
友達作りのツールみたいな感じ。友達になって初めまして上水と申します。福岡出身ですみたいなことから喋ってだんだんだんだん自己開示していくとかじゃなくて、もうすでにねオンライン上で100%自己開示しといて、そこで引っかかった方となんかそこで興味持ってくださった方と逆に自分が興味持ってた方とお会いするっていう流れだと、
まどろっこしい探り合いが必要なくて、そのままの自分でいきなり会話ができるっていういきなり100%アクセル全開でコミュニケーションが取れるっていうのは今の時代ならではなのかなと思ったりしますね。なのでオンラインからオフラインへっていう流れっていうのは一つあるなーってことを改めて思いました。
まあそれこそ2014年か15年か忘れましたけども、ツイッターでですね、まだ福岡でシェアハウスとかはなかった頃にシェアハウスができるっていうニュースに飛びついたんですけど、そこでですね全く知らなかった人とそのシェアハウスをきっかけにですね、コミュニケーションを取り出したっていうのが僕は今別でですね、ゆるい言語活動を進めっていうポッドキャストをやっているけんぞうさんという方と知り合ったのがですね、まさにそのツイッターでシェアハウスの話題でちょっとこうリップを飛ばし合って、
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じゃあ実際ちょっと一緒にシェアハウスの内覧行きましょうみたいなので実際にオフラインでお会いして、そこからの付き合いでですね、今も一緒にポッドキャストをやっているみたいなこともあったりするので、
オンライン上で興味関心が合うとか自己開示をしてこんな人間なんだみたいなことを知ってもらって、そこからオフラインで会っていくっていうのはこれからの時代のというか知り合っていく、これからの時代のってわけでもないけども、
別にオフラインから始まって今まで通り深めていくっていうやり方も当然あると思うけども、なんていうんだろう、それこそコロナとかでさ、飲み会とかもいきなりいけないし、
社会人になって例えば仕事で知り合ったとかたまたま知り合った人とじゃあちょっと来週遊びましょうって難しかったりしますよね。
誘うのって勇気いったりするけど、オンラインで先に繋がったり、オンラインで先にこの人のこと好きだなとか面白いなとか思った上で、ぜひお会いしましょうっていうのは意外とハードルが低かったりするかなと思ったりするので、
発信するっていう一つの動機として、全然ビジネス側とかインフルエンサー側とか話じゃなくて、友達を作るために自分はここにいるよっていう、自分はこんな人間だよってことをしっかりお話ししていくってことね、
お話じゃなくても文章でも何でもいいんだけど、発信していくってこと大事なことなんだろうなーってことを改めて感じた出来事でした。
なので、コミュニティが苦手だったのは自分の素性を隠してというか、自分の本当のパーソナリティみたいなのを隠して、
そのコミュニティの渦巻く情動に自分を乗っけていくっていうのが辛かっただけで、ありのままの自分で許されるのであればコミュニティも楽しいなーっていう風に思うことができました。
というきっかけをいただけた皆さん本当にありがとうございました。僕はですね、皆さんのことをですね、友達だと勝手に思っておりますので、思想フレンドだと思っておりますので、
ガンガン思想をぶつけていきたいし、皆さんが思っている普段の生活ではなかなか言えないけれども、自分はこういう価値観を持っているんですよねとかこういうことを思うんですよねってことを
バンバン僕にぶつけてもらっていいなーと思っているし、話す機会があればまたね、是非いろいろコミュニティで話できたらなーという風に思っています。
今回お会いできた皆さんありがとうございました。そしてこれから出会うかもしれない皆さんもこのポッドキャストを聞いてとかということであればですね、すでに僕がどんな人間かということを知っていただけていると思いますので、いきなりね、
社交事例とか探り合いなしにですね、いきなり意見交換というか価値観レベルの会話ができればなーという風に思っています。
でまたね、発信をオンラインでなかなかできないなーとか、別に匿名でもいい、何でもいいと思うんですよね。全然ハンドルネーム的なものでいいと思うし、なんか自己開示をしながらそこでね、また誰かと繋がっていくっていうのは一つ
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いいなーと本当に思ったので、是非発信、皆さんもね、まだやってないっていう方もですね、発信してみてください。本日は以上です。またお会いしましょう。さようなら。
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