体調不良と薬の影響
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk68。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、こそら手中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
はい、近況という名の健康のコーナーですが、現在これを録音しているのが、9月20日、金曜日となっております。
本来、火曜日に録音するべきものだったんですが、これが金曜日にずれ込んでいるのは、やはり体調の問題でございまして、
先週も確かね、火曜日には録音できなくて、水曜日に録音していたんですね。
で、まあそれでね、火曜日確かに頭痛だったんです。
で、その後水曜日で、まあ治ってきたかな、よく寝たしっていう感じで、まあちょっと録音したりもしてたんですが、
その後ね、木曜日メモによると、
ちょっとね、夜寝れなくて単眠で日中辛く、夜ひどい咳が出るとか、金曜日咳と鼻水が出るとか、
で、14日か。
で、土曜日に、やっぱりガンナーっていうのは薬もなくなっちゃったんで、
で、もう一回病院に行って薬をもらいましたと。
で、お医者さんにもね、薬もらってるんだけど咳全然良くならないよっていう話をして、
じゃあちょっと強めの薬というか、違う薬にしましょうかっていう話をして、
で、前回もらってたレポフロキサシンっていう抗生物質は頭痛がひどかったっていうので、
それで変えたのか、強くっていうところでもらったのがジスロマックっていう抗生物質。
処方箋にはアジスロマイシンって書いてあったからジェネリシックなのかな、ちょっとよくわかってないけど、
で、これはちょっと強い薬だから、体調不良がひどいようだったら服薬をやめてくださいねみたいな感じの脅しを受けて、
あとなんかちょっと下痢気味になりますよ、それもひどかったらやめてくださいねっていう話を受けてもらって飲んだんだけど、
確かに下痢になると。
で、下痢するとなんかね、眠気がくるというかすごい疲労感がきて、それで寝ちゃうみたいな感じになるんですよ。
で、薬もらったのが9月14日の土曜日でしょ、この日3連休なんですよね、同日月と。
で、娘も家にいて、その時に鼻水や咳が出たら困るからと思って薬をもらってきたんだけど、
そのもらった薬のせいで全然動けないぐらい眠いとか下痢も出るし、外に出れないなっていう感じ。
に、その服薬した最初の日土曜日はそうなって、日曜日もちょっと治ってはきてるんだけどやっぱり服薬するとちょっと下痢がってなってて、
でもそれでやめるほどではないがこもりをするにはきついみたいな感じになってて、
でも抗生物質だからそんなね、なんかちょっとこもりできないぐらいで飲むのをやめるってのもなーと思っても、
結局3日飲んだら後ろ7日分効くっていうやつだったらしいので、3日飲んだんですけど、ひどい3連休を過ごしましたよ。
ちゃんとねお医者さんにその状況を伝えるのはやっぱり苦手で、やっぱりその症状を抑えつつ激的な強く効く薬はやめてくれっていう風に言って、
抗生物質はやめて漢方とか咳止めみたいな症状を抑える薬だけもらえばよかったなと思い直しましたね。
そっからですね、同日月とお休みかつグロッキーな感じで、
火曜日仕事を始めるんだけど、やっぱり頭痛、その辺りから仕事をやると頭痛が出るようになって、眠気もまだひどいし、
水曜日もダメだなーって堪能絡む咳も出るし、ハスキーボイスになってきて全然ダメだなーってなって、
木曜日、昨日ぐらいにちょっと治ってきたなーってなって、夕方ちょっと疲れが出て転んでたんですけど、仕事はちょいちょいやってるって感じ。
今日になってほぼ治ったか、ちょっと夕方疲れちゃうかもしれないけどまあまあいけるかなーっていう感じになってきて、
咳もね、タンガからも少し残っていて薬の精度を抑えてるのかもしれないけど、
もう病院に行かなくてもいいでしょうっていう気持ちになってきたので、回復しただろうと思って昼休みに録音しています。
で、結局体調不良はいつからだったかっていうと、家族全体のっていう意味になっちゃいますけど、
メモによると7月31日から、今日は9月20日、2ヶ月、長い。
で、まあその間に私は途中治っていたかもしれないけど、最初に調子悪かったのは私が8月頭ぐらいから調子悪くて半月ぐらい。
で、ちょっと治ってきたら娘と妻が悪くなってきて、それを治ってきてないけど、それでまた私もダメになってきて、
しかもダメだったのが2回病院に行ってるからね、2週間かかっていて、いやもうダメだ、この夏はいかんっていう気持ちになっています。
で、まあね、もう2ヶ月も体調悪いともう感覚麻痺してきますよね。
なんかその、いやずっと一向にやる気出ないし、だるいんだが、これは何か、その風邪とかじゃなくて何か精神的なやつで、
その仕事やる気なくなっちゃってるんじゃないかとかの心配もしたりとかするけど、いや別にやる気はあるよな、全然。
で、最近なるとまあ戻ってきたからね、仕事も楽しいと思うし、趣味も別に、風邪の間もやりたいことたくさんあるんだけどできないなーって思いながらオロオロしたんで、
別に精神的なものは何ひとつないんだけど、まあさすがに2ヶ月も調子悪いと、まあメンタルにも来るわなっていう気持ちになっておりまして、
まあポッドキャストでも撮るかっていう気持ちになっています。
今ね、ちょっと英会話の先生とかにそんな話をしてると、英語の単語でthe cure is worse than the diseaseっていう漢訳を教えておりました。
ちょっとあまりどういう時使うかよく調べてないんだけど、そのcureって治癒がworse than the disease、災害や病気に対して、
治すことの方が悪い結果を生むことがあるっていうことわざみたいなのがあるよって言われたそうなんだと思って、まさにそういうことが起きてましたね。
ジェスロマックも飲んじゃダメ、薬に入れかないといけないし、その前のレボフロキサシンもダメなの?
でもそしたらもう抗生物質多分飲めないよね。
まあだから抗生物質飲んだから治ってきてるってところもあると思うし、なんていうの、引き換えにっていうもんなの?こういう健康は。
なんか昔に比べて風邪ひいた時に寝込むっていうことが減ってる気がしていて、寝込む能力が失われてるんですかね。
で、この抗生物質を飲むと人工的に寝込まざるを得ない状況に陥り、寝込む結果治るみたいなことなの?
ちょっとわかんないけど、とにかく大変でしたね。
もう早く過去形にしたいけど、強めの抗生物質のせいで3連休、すごい辛く、薬を楽しようと思ってもらった薬なんだけど、そのせいですごい辛い気持ちになりましたという話で。
どうしたもんか年を感じるというか、夏ね、本当こういう夏あるんですよ。
ここ30歳超えてから何度かありました、ずっと咳が治らないまま1ヶ月半みたいな。
また今年も来たな、今年っていうか今回も来たなっていう感じがして、今回は詳細に記録も取れたので、ちょっと次回に生かしていきたいなと思っています。
家族の健康とコミュニケーション
そんな健康のコーナーでようやく戻ってきたかなという気持ちです。
さて日記からのネタですが、ものづくりはあんまりしてないんで、前々から温めてきたネタをいくつか。
4歳の娘がおるわけなんですけれども、もう言葉も流暢に喋るようになってきて、3歳ぐらいの頃は文が言えたらおーみたいな、そんなことないか。
2歳半ぐらいから3歳ぐらいにかけてだんだん日本語流暢になってくるんだけど、
その中でもお気に入りの言い回しというか、こいつこんなことも言うようになったんだみたいなこととか、
定型文をよく言うなっていう気持ちがあったので、それをまとめてみようと思ってページを作ってメモするようにしながら、ここ2週間ぐらい過ごしてたんですね。
親の方も定型文で話すことが多いんですよ。
どういうことかというと、例えば、何々した場合はどうだろう、イフゼンみたいなことをプログラムで言うとね、
もし何々だった場合はこうだよね、みたいなことを言うときにいろんな言い回しが日本語にはあるんだけれど、
その様々なバリエーションをいきなり浴びせると混乱するだろうと思って、言い方を統一して言ってる私がね、子供に接してるんですね。
例えば、朝ごはん食べないってなってでも、朝ごはん食べなくてお腹が空いてしまった場合はどうでしょうとかって私が言うようにしてるんですね。
そういうこのイフの時は必ずこの言い回しを使うって親がやってるもんだから、娘もそれを使い始めて、
じゃあ明日が雨になった場合はどうでしょうとかって娘も言うようになってきて、この娘はイフゼンを理解したなと思って、
もう一種類ぐらいイフゼンがあって、あった場合はねとか、これも結構ね、私もよく言ってたんですけど、
ふりかけ買ってきてって、野菜ふりかけを買ってきてほしいんだけど、あった場合はねとかって娘が言うようになってきて、
これも理解したイフゼンだなとかって思ったりとかして、なんかこう、私も今英語を勉強したりしてますけれども、
これだけ言えとけば大体の意思疎通できるでしょっていう言語セットがあるような気がしていて、
それが高校とかの文法で習う家庭法、現在とかさ、イフとかもそうだし、過去形未来形みたいなね、
そういうセットがきっと娘の中に揃ってきていて、しかもそれがバリエーションの少ない状態で揃ってるから、
結構観察してると面白いなと思っていて、それは私が娘に同じ言い方を使って接してるから覚えてるところもあるし、
あとその絵本の言い回しとかで娘が覚えたものを、私もそれを、この絵本でこれ学んだのかなってわかったら、
親の方もその言い方を使って娘とコミュニケーションするようにしたりとかしてるんで、
同じ言い回しがすごく強化されて覚えている状況になっていると思っていて、
言うてね、そんなたくさんないんだけど、何々したらどうでしょう。
娘の言語学習
しかもこれ何々したらどうでしょうのときは、大体ね、私はよくない仮定を使うときによく使ってるんです。
だから、例えば、左右を見ずに道に飛び出してきて車が来たらどうでしょうとかね、
緑の野菜を食べずにずっとそのままずっと緑の野菜を食べなかったらどうでしょうとか、
こういうなんかね、そのよくない仮定をするときに、私このどうでしょう構文をよく使ってたんですね。
そうすると、最初はね、わからずにどうなるのとか言ってたんですけど、
だんだん私が飛び出すとどうでしょう、はぁーとか言って、恐怖のはぁーみたいなのをその後にリアクションで入れるようにすると、
そうすると娘もなんかわかんないけど、この怖いことが起きるんだなっていうのをなんかわかってくれるかなと思って言ってたら、
だんだん娘も何にしたらどうでしょうって言ったら悪い想像をするようになってくれて、
そうするとこの何にしたらどうでしょうは、わかるよねみたいな、
そんなことしてると何か良くないことが起こると思うんだけどちょっと考えてみなよみたいな、
そういう意味で使える単語になってきて、そのはぁーまでがワンセットで、
なんかそのよくない未来が予想されるときに使う構文みたいに我が家では運用されていて、
家庭内での言葉の成長
なんかね、家庭内用語のもう少し高度なやつがそろそろ出てきたなーなんて思ってきました。
それから娘が最近よく言い方が嫌だ、
私が結構さっき言ったようにしたらどうでしょうみたいなとか、
なんかお化けが来ちゃうぞーみたいなのとかを言うときにこう、
わざと怖い言い方とかをして娘を脅かしたり楽しませたりするんだけど、
その時に別に言ってる内容には問題がないんだけど言い方が嫌だっていうようになってて、
これも私が娘に言うときになんかその、いやいやわかりましたみたいに言うときに、
それは言い方が嫌だとかって話をしてたんだけど、娘も言うようになってきて、
これはもうメタ認知進んでるなと思って、内容じゃなくて言い方が嫌だとかね、
そういうことを言うようになってきたなーとか、
あとはその、なんかね、得意げアピールのときに、もうご飯食べたんですねーとか言って、
そういう言い方をしたりとか、
あとはその、このままだとご飯がずっと残っちゃう問題があるんじゃない?みたいなことをね、
これも私よく使うんだけど、なんかその、指示語は結構難しいじゃないですか、
そのご飯が残っちゃうことを、なんていうの、それだともったいないよねーとかって言うと、
ちょっとその回りくどいというかもったいない、つまりそのご飯が残ってこれ捨てないといけないからそれはもったいないみたいな話になるんだけど、
そこでその問題自体を主語にしちゃう、ご飯がずっと残っちゃって捨てないといけない問題あるよねーみたいな、
そういうなんか言い方を私がよくしてたので、娘も最近ね、
何かあったときにその何々問題があるんじゃない?って言うようになって、
これも結構ね、子供も使いやすいし、大人もよく使う言い回しで面白いの覚えてきてるなーとか、
あとあのツッコミで、さすがにそれはないでしょーみたいなことを私が言ってたんですけど、
それも娘が覚えてきて、ちょっと大げさに親が言った場合とか、
変に恐怖を煽ったような時とかに、さすがにそれはないでしょーっていうような言い方をして、
これも結構よくて、嫌がるんじゃなくて、なんかちょっとその笑いに変えるツッコミというか、
そういうフレーズとして自分も使っていて、娘もそういうふうに使ってくれることで、
なんかこうコミュニケーション自体が緩くなっていいなーなんて思ったりしていて、
そんな言葉をね、喋れるようになってきて、今までね、2号3号はパパって言えた、ママって言えた、みたいなところから、
いやずいぶん遠くまで来たなーというところと、やっぱりこういうミニマムなセットを覚えておくと、
なんていうの、その言語の中で大体の一つができるっていうものがあるなーと思っていて、
まあ家ごとに違うとは思うんだけど、これはなんか学問としてあるんだろうなーと思ったりとか、
あと英語でそういうセットがもしあるんだったら、とりあえずそれ、学んどけば暮らしていけるわけじゃないですか。
だからなんか、英会話の本とか見ると、まさにそういうのが載ってると思うんだけど、
そういうのを先に見ておいて、それの日本語版みたいなのを娘とのコミュニケーションで使うことで、
なんていうのかな、語彙は少ないんだけど、心を伝えることができるみたいな状態に早く持ってきるとか、
あるだろうな、そういうテクニックと思ったりしましたね。
あと最近娘はなんか、なんだっけ、言葉が出てこないけど、何か喋りたいときとかに、
まあ親だと、えーっとね、とかって言うんだけど、その時に、あのさーって言うようになって、
それはあれだね、なんだろうね、現代っ子、東京、江戸っ子?江戸っ子?わからない、
私関西人なんですけど、関西ではあのさーとは言わないかな。
多分うちの親、娘のおじいちゃんおばあちゃんが聞くと、この子は東京っ子だねっていうような気がする。
あのさーって言ってから話を始めるやつね。
なんかもうね、十分ちゃんと喋れるようになってきたなーって思っているという、
まあでも概念としては、その4歳の娘がミニマムな日本語感情伝達セットを覚えてきて、
なんかそれが透けて見えるのが結構観察してると面白いなーっていうお話でした。
20年前の自分との対話
さて次のネタなんですけれども、この間ね、20年前の日記データを掘り起こしてきて、
自分のその日記に入れて、毎日日記を書くときに見返しているよっていうのを、
1966、20年前の自分を振り返りながら生活するの時に紹介しましたけど、
これが意外といい感じで、
いやーなんかね、この頃はまだJavaの勉強してたかとかソケットプログラミング始めとったか2005年の私みたいな、
そんなのを見ながら毎日日記を書いているんですよね。
で、ふと考えたときに、もうちょっと過去のデータないかなと思って、
物置を漁ってみると、昔のハードリスクが保存してあった、保存っていうかただしまってあった。
で、これの中に何か入ってんじゃねえかなっていう気持ちになって、
体調が悪い中、アリエクスプレスからID接続だったので、
3.5インチのハードリスク、ID接続のものをUSBで読み取れるコンバーターケーブルみたいなやつを買ってきまして、
千円もしなかったかな、千数百円だったかな、買ってきて、
それが届いたので、それを使って昔のデータのサルベージをしてみようと思って、
昔のハードリスクを漁ってみたんですね。
で、なんか意外となさそうかなと思ったんですけど、
見つけたのが、昔Emacsを使って日記を書いていた時期があって、
確かWindows CEの入るラップトップというか、
ハンドヘルドPCって昔は言っていたね。
キーボード付きの、ちょっと昔だとUMPCとかと言われていた、
EPCとかね、ちょっと前のやつ、さらに前のやつなんだけど、
それでEmacsを動かして、その中で日記環境ホームっていう、
一人お手軽ウィキ戻しっていう環境を作って、
そこに日記を書いていた時期があって、
それが2010年、2011年くらい。
その日記が出てきて、これは面白いと思って、
とりあえず早速、シフト実装だったんで、
とりあえずユニコードに変換して、
とりあえずストレージ無しに置いておくっていうのをしました。
この日記は他の日記と違って、プライベートの日記だったんですよね。
どこに行くにもこの端末を持って行って、ちょこちょこ書いていて、
寝る前とかにも書いたりとかしてたんで、
本当にバイネームである人について書いてやったりとか、
自分の心の内面で、特に誰にも相談できないんだけど悩んでることとか、
それこそ2010年だから就職活動まったら中だったねとか、
大学院の研究とかもまったら中だったりとか、
2010年には入社してすぐなんで、その同期との話とか、
社会人として働くとしてどういう気持ちなのかみたいなところとかを
セキュララに書いている日記が出てきまして、
これは面白いと思って読んでいたんですが、
今までの日記と違ってプライベートな情報が多いので、
公開情報となっている私の日記システムにそのままインポートすることができないので、
いいものを見つけたなという気持ちです。
最近流行りの生成AI、特にGoogleがやっているノートブックLMというサービスがあって、
これはチャットGPTみたいな短い文をやり取りするんじゃなくて、
ある程度まとまった大きなPDFとかをドンと食わせて、
それに対して質問をすると必要な場所を切り取ってきて、
その台本を使って返事を返してくれる生成AIのプラットフォームになっていて、
無料で使うことができますと。
ラグとか言うのかな?多分そうだと思うけど。
そこに日記全部食わして、それはプライベートで遊べるので、
ちょっと様子を見てみると、すごいですね。
就活のあらすじとかをいい感じに出力してくれて、
こういう会社にエントリーして、ここはこういう落ちて、こういう順番になって、
こういう時間関係があったから、やむを得ずこの会社に就職したみたいな。
そういう流れをざっと書いてくれて、
その時この人、この著者はこういうふうに思っていて、
こういう人なんでしょうみたいなのが書いてあって、すごいと思って。
それとそのポッドキャストの書き起こしのデータを食わして、
この就活した頃の自分は2010年で、ポッドキャストは2024年ぐらいにやってるんだけど、
同じ人なんだけど、どういう違いがありますかとか分析させてみたりとか、
2010年の頃の私に今ポッドキャストを聞いた感想を書かせてよとかやって、
未来の自分への手紙を書くみたいな遊びとかをして、ちょっと遊んでたんですけど、
なかなか面白い遊びができて、
本当に2010年の自分はこんなことができる未来が来るとは思ってなかったでしょうし、
ポッドキャストをしてるとも思ってないだろうしね。
そんな話が自分で遊べて、
ちょっとね、公開できる面白い情報になったらと思ったんだけど、
なんかね、やっぱり生成AI、やってて面白いんだけど、
やっぱりその10年後の自分に手紙を出すっていうストーリーに対する、
何だろうね、そういう定型文みたいなのが出てるような気もしていて、
本当に10年前の自分か、2010年代の自分かっていう感じの、
15年くらい前かっていう感じだったんで、
もうちょっといい対話ができたら紹介しようかなと思って、
遊んでる途中っていう感じなんですけれども、
そんな遊びもしたりしています。
プライベートな記録の価値
うまいことして、これもね、日記を書くときに、
過去の自分はこんなことを考えてたよみたいなこととかで見たいし、
プライバシーに関係のない部分の抽象的な施策みたいな、
考えみたいなところは切り出して、
公開の日記に持ってきたいななんて思ったりしているところですと。
それを見ていて、今の自分は公開のウィキに自分の日記は書いているんだけど、
やっぱりプライベートの日記って大切だったなと改めて感じていて、
なんか本当に読んでるとちょっと恥ずかしくなるような、
墓まで持っていこうみたいな内容も詳しく書いていてですね。
やっぱりでも書くことで考えが深まったり、
もしくはこういう未来の自分が、
この時俺はこんなことを考えてたのか、視野が狭かったなだったりとか、
そこまで自分に可能性を感じていたのかとか、
そういうことが後から見てわかるようにしようと思ったら、
ある程度セキュララさが必要というか、
フィルターを通さずになるべく脳に思い浮かんだことが
そのまま書いてある状態っていうのが使いやすいような気がしていて、
なんかちょっとプライベートの日記も始めてみようかななんて思ったりもしたんですけど、
今更書けるかなって気持ちもあって、
プライベート日記の重要性
ある程度プライベートなことを書くことはできると思うんだけど、
本当にその自分が心の底に思ってるドロドロした感情とか、
不安みたいなものを書き出すことが今の私にできるかなっていうのが逆に、
不安になるななんて思ったりとかもして、
まずはどういう仕組みでどこに書いて、どうやって保存して、
パブリックの日記とどう並行して運用していくかみたいなことを考えないといけないんだけど、
ちょっと考える価値はあるななんて思いながら、
プライベート日記の大切さみたいなところを調べて感じていましたと。
皆さんどうですか?公開の日記を書いてる人も少ないと思うけど、
どうなんだろう、プライベートの日記とか書いてますかね。
私は高校ぐらいの時から実は結構手帳にメモを書くみたいなのが好きで、
前話したみたいに大学の頃までずっといろんな手を書い品を書い日記を書いてきましたが、
あるところから公開してる場所にしか日記を書かなくなってしまって、
プライベートっていうところは抜けてたんですけど、
プライベートに書いてるってところも大事だったんだなと思うので、
皆さんどんな感じで日記を書いてるかなっていうのがあれば教えてほしいななんて思います。
それから昔、アノビーっていう造書管理、読んだ本を管理するウェブサービスがあって、
いくつかあるじゃないですか、読んだ本を管理するウェブサービス。
2010年ぐらいにもそういうサービスを私いくつか物色してて、
その中でアノビーっていうサービスを使ってたらしくて、URLが残ってて、
今見たら実はまだ存続していて、しかもログインしたらログインできて、
かつて私が読んでた本の一覧みたいなのを取得することができたんです。
この時もずっと使ってるわけじゃなくて、試しに使ってみようと思って2010年に作って、
ここ最近読んだ本ってこれバーって入れて、それ以降特に継続して使ってなかったんだと思うんだけど、
でもね、こんな本読んだんだなと思って、本には見覚えがあるんだけど、
全然内容覚えてないなっていう本から、この内容めちゃくちゃ覚えてて、
今の自分も形作ってる一部だわみたいに思うのとかもあって、
そういうのも発見できて、改めて最近本も読んでないし、
昔の自分を見て今の自分と比較して、良かったところはちゃんと継続するというか、
思い出して再開したいなと思ったりするきっかけになったので、
皆さんね、前回インターネットアーカイブから探してこいって話もそうだし、
もし倉庫に眠っているハードディスクがあったら読めるうちに読んでおいて、
データを抜いて見ると何か面白い発想のきっかけになるものがあるんじゃないかと、
ちょっと調べてみたらどうでしょうかというお話でした。
過去の自分を振り返る
過去の自分を探す旅が引き続きやってます。もう大体撮ったんじゃない?
あと画像データとかを狙って抽出して面白いのが入ってないかなとか見ても面白いかなという気はするんだけど、
大体収集はそのぐらいにして、次はいかに過去のデータを今の自分に活かしていくかみたいなところを、
さっき話してた抽出するようなところとか、
プライベート日記をどうやって再開するかみたいなところをちょっと考えていきたいななんて思ったりしている今日この頃でした。
前回の振り返りは特になさそうだったんで、なしというところで締めです。
いなじぶの試しに録音してみた略してため録、トーク68、そろそろおしまいの時間になってきました。
多分今回ちょっと短めになっておりますけれども、やみあがりというところで短めにさせてもらおうかなと思いました。
今回は4歳の娘の高度な言い回しの話と、過去の自分を探す旅第2編として、
プライベートの日記を掘り起こしたというところで、プライベート日記の大切さについて改めて気づいたみたいなところの話をしました。
このポッドキャストは30代後半、ものづくりが好きで子育て中のエンジニアである。
私が話しておるわけですけども、ものづくりの話最近全然できておりませんが、子育てとか30代後半みたいな話は今回できたんじゃないかなと。
風邪が治ってきたんで、そろそろものづくりの話もできるといいななんて思っておりますけれども、引き続きよろしくお願いします。
毎週録音と言っていますが、こういう体調不良があったら不定期になったりもしていますが、一応毎週できてる?日程忘れてるけど。
無理せずやっていきますので、皆さんもお体には気をつけてお過ごしくださいというところで、今日の録音はこのぐらいにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。