1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk30: 公開しておくと良いこ..
  • 家族パンデミックで大変な2週間
  • カオスを抱えた生活とカオスエンジニアリング
  • 2014年に作ったWebサービスが今更使ってもらえる
  • 3歳の娘と高尾山
    • みんなやってますよ
    • 具体的なゴールを提案する
    • 無理をしてはいけない
    • 子供は保守的

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Scrapbox会場

サマリー

過去の振り返りや健康についての話題があり、家族の風邪や仕事の穴開けも取り上げられました。このVTuber企画ではフツーオータサービスが活用されることになりましたが、その公開の重要性を再認識しました。さらに、話の中で、高尾さんと3歳の娘とのお出かけのエピソードも紹介されました。高尾山に一緒に登った娘との成長を感じ、そして子供に具体的なゴールを提案することの効果、子供の保守的な性格についても語られました。また、話は子供の保守的な性格や好みについても触れました。最後に、次回の配信予定が休みであることがお知らせされました。

00:03
はい、始まりました。inajob の試しに録音してみた、略してため録、今回はtalk30となっております。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアであるinajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっております。
それでは今日も始めていきたいとおもいます。
さて、前回の振り返りに入る前に、先週は配信ができなかったよというお話を少ししますね。大変な2週間でしたという感じですね。
前回収録時は、実は私は話しましたけど、コロナウイルスのワクチン接種の影響の翌日ですね、ワクチン接種の翌日だったので、大変体調が悪い中録音をしておりました。
その1日2日、2日も分からないかも、1日そのだるいだけで、あとは治るっていうのはもう分かっていたので、ちょっと無理をしながら、ちょっと試しに録音してみたという感じだったんですね。
で、それは、はい、その翌日にはケロッと治っていたんですね。
まあ、そのファイザーで5回目なのに、それでもまだこんなに丸1日副反応出るんだっていうのはちょっと、
びっくりしましたけれども、まあ治ったは治ったと。
で、その後は、ちょっと旅というか、203日の旅行、旅行じゃないね、前も話しましたけど、ちょっと親族に不幸があったっていう話があって、その続きで49日なので、そっちに行って、やることやって、みたいなのをしていったんですね。
で、その後、娘も妻も調子が悪くなって、風邪をひいていました。
娘はアデノウイルスだっていう診断が下りまして、
で、
症状が治るまでは登園できないんですね。
で、結果これが1週間半ぐらいずっと続いていました。
あの、アデノウイルスってひどいと39度台の熱が数日出るみたいなことを言われて脅かされたんですけど、そんなことはなくて、38度台の熱が1日ちょっと出ただけで、あとは併熱でしたね。
で、咳とか、なんか大変そう、鼻水とか出てましたけど、基本的には元気で、まあその、子守は大変だったけど、まあそんなに心配するようなことにはならないって感じで、どっちかというと妻が大変で、妻は風邪症状で、
咳がずっと出ていて、今も咳してますけどね。
っていうような感じで、まああの、ワンオペとまではいかないですけど、えっと、育児をフルで私が見て、えっと、妻にはご飯とか、ちょっとその、ゆっくりできる家事を少しパラレルにやっていただいて、みたいな感じで、2週、その、その、なんていうの、その、ワクチン接種49日もカウントすると、2週間ぐらい私は仕事をほぼほぼ休みつつ、子守に専念する1週間、2週間ぐらいっていう感じでしたと。
まあ、そういう中なんで、ちょっと、あの、
収録全くできないね、っていうところで、
えっと、先週は収録をせずに、
うんと、初めてですね、このポッドキャスト、
毎週なんだかんだ更新していましたけれども、
えっと、一旦ちょっと、
お休み会ということで、
まあ、こういうこともあるというところで、
今後もね、多分ね、カジュアルにスキップしていくと思いますけれども、
まあまあまあ、
そんな風にやっていこうかなと思います。
まあ、そんな大変な2週間でしたというお話でした。
さて、気を取り直して、
前回の振り返りとコメント
前回の振り返り、前回はトーク29、
お金をかけることと楽しいことは独立しているという、
えっと、回でしたね。
うんと、まあ、いろんなコメント、
これは井戸端ですね、スクラップボックスプロジェクト井戸端でいただいて、
例えば、
西部さんから、曲がハロウィンっぽいね、みたいな、
もうすぐクリスマスだけど、みたいな、
指摘をいただいたりとか、
いや、別にそれが悪いとかではなくてね、
ハロウィンっぽく感じたよ、という感想だったりとか、
あと、私が最後に、その、コロナのワクチン接種で、
体調不良の中録音したんだけど、どう、
そういうの分かる?っていう、
体調不良を感じました?っていう質問に対して、
じんぼくさんは、気にならなかったっていうような、
はい、ご返事をいただいて、
あと、西部さんは、
えっと、まあ、私が井戸端の日記に、
あの、ワクチンでちょっとだるいんだ、みたいな話を書いていたのを、
もう先に見てから聞いたっていうのもあって、
まあ、あの、感じたっていうふうにおっしゃってました。
まあ、話すスピードがいつもよりゆっくりだったり、
抑揚が少なかったり、
えー、語尾の息切れ感を感じた。
まあ、全体的に省エネで喋ろうとしてる感じ、
みたいな、コメントをいただいて、
まあ、自分もそういう認識、
喋っておくに、その、聞いてるときというよりは、
まあ、喋っているときにそういう意識で喋っていたので、
まあ、おそらくその、聞く人が聞いたらわかるんじゃないかな、
なんて思いました。
それから、なんかズボンのサイズの話のところでも、
フィードバックをいただいていて、
もとそうさんから、
あの、ユニクロオンラインのサイトに測定方法が書いてあるよ、
それで測ると、まあまあ、そこそこ、
ちゃんとしたのがオーダーできるよ、
っていうふうに教えていただいて、
まあ、そのサイズがわからんわからん言ってましたけど、
あの、ユニクロ公式のオンラインのサイトすら見ていないのがバレてしまいましたね、
あの、いわゆる、誰も調べていないのである案件でございました。
まあ、えーと、ちょっと次、
知ら、なんだ、ズボンを買うときには、
事前にチェックして買いに行くのもいいかな、
なんて思ったりしましたね。
それから前回とは違うんですけど、
井戸端にいらっしゃるもとさんが、
あの、なんか、なんだっけな、
散歩のついでに、とか言って、
ちょっと聞いてみました、みたいな、
えーと、ことを、えーと、井戸端の日記に書いていらっしゃって、
ふーんと思っていたら、
あの、過去回26、27、28、29に、
ざーっとこう、過去回の、あの、
スクラップボックスのページにコメントをバッと書いていただいてて、
非常にありがたいなと思いました。
あの、私も人のポッドキャストいいなって思ったときに、
あの、遡って、あの、聞くっていうのを
結構やったりするんですけど、
そういうときに、感想まで書くっていうのは、
なかなか、あー、面倒だったりしてやらないんですけど、
こうやって書いて、あの、いただけると、
時間を超えてコメントを書いていただけると、
自分もね、過去回を思い出すいいきっかけになったりして、
えーと、嬉しいものだなぁと思いましたね。
えー、例えば、トーク28、英語とは知らなかったカタカナ語の話で、
えーと、もとすさんと、はるひさもですね、
えー、こう、そういうのものすごくありましたよっていう、
えーと、ひどくいただきました。
特に、中学高校で英語を習い始めたときに、
今まで知っていたカタカナ語と英語がリンクするっていう体験は、
結構、皆さんやってるんだなぁというふうなことを感じましたね。
それから、トーク27の幸せをゆっくり摂取する方がいいという話の中でも、
えーと、その話に関連して、
買い物をするときに一番いいものを買いますか?
それとも、一番安いじゃないけど、
エントリーモデルを買って、そこから徐々にグレードを上げていきますか?
その、それも似たような感じなんです。
エントリーモデルを買った後に、その後、ちょっといいものを買ってってすると、
ここで幸せ、満足を摂取できるから、
そういう買い方をするのもこの話に関係するかな、みたいなコメントをいただいて、
あー、その時は考えてなかったけど、
確かに同じ考えかなという気がします。
そして私は、なるべく安いものからスタートするなぁと思っていて、
あんまり深く考えてなかったですけど、
これも幸せを、
ゆっくり摂取した方がいいと思ってやってるのかな、自分は、なんて、
振り返るきっかけになりましたね。
一番安いものというよりは何だろうな、
価格レンジ、いろいろ見たときに、
一番安いのは本当にひどいので、
そっから一ついい方、みたいな、
下の上みたいなのを選びがちかなという感じはしますけど、
まあまあ、そんな自分の行動を振り返るきっかけにもなったりしましたね。
そんな前回とか、前回以前の26、27、28、29あたりの振り返りでした。
健康の話
さて、いつもの健康の話と言いつつ、
最初に話した大変な2週間のところで話しましたけれども、
妻が風邪をひいて、現在進行形で風邪をひいております。
娘は咳鼻水は治まって、
アデノウイルスのチェック、あれかかってると保育園に行けないんですけれども、
昨日病院に行ってみてもらって、もう行っていいよって言われたので、
ほぼほぼ治ってきているかなと思いました。
私は日曜日に体調がすごく悪くなって危ないと思ったときがあったんですけど、
そのときはルルを飲んだら治りましたね。
これはね、
この字の対策、トーク11で話した内容ですね。
みんな、ちょっと体調が悪いときどうするって話で、
うちはルルを飲むんだよって話をしていましたけど、
まさにルルを飲みました。
そして、このとき飲んだルルは、
シンルル、A、ゴールド、デラックス、アルファ、
全部入りのルルですね。
そんな話もトーク11でしましたね。
なんで、どうだろうな。
このポッドキャストを始めてから、
意外に健康が結構維持できているなと思っていて、
前のトーク11のときも確かルルを飲んで持ち直した。
ですよね。
ルルを飲んで持ち直していて、
体調が悪くなったものの、
1日のダウンタイム、
しかもそんなずっと寝込んでいたわけではないので、
すぐ帰ってこれてよかったなと思いました。
これはどうなんだろう。
日々ジョギングをしていたりして、
そういうところが効いているんじゃないのかな、
なんて思ったりするのと、
あとは家族みんなダウンしていたら、
慎重にもなりますから、
本当に気をつけて生活した、
よく寝るとかいろいろ心がけていたので、
そういったところでも、
早く回復できたのかなと思っています。
ぶり返しなんていうこともあると思うので、
気をつけて生活していこうかなと思っていますね。
そんな健康のお話でした。
家族の風邪と仕事の穴開け
日記からのネタの一部なのかな、
そういう子供がいて、
突然風邪をひいて、
保育園に通えなくなって、
子守りずっとしないといけないみたいな、
そういうのは、
カオスを抱えた生活だなと思っていて、
今回は特に、
遠出があって、
そこで体調を崩して、
その後感染症という、
二段構えだったので、
結構仕事に、
結果として2週間ぐらいの穴が開いてしまいましたと。
1歳の時は、
もっとひどくて、
保育園初年度なので、
毎月1回風邪をひくみたいな感じで、
これは4月号来た、
5月号来たみたいな風に言っていて、
仕事を回していく上でも、
もう私は毎月、
毎月長くて1週間は動けないっていう前提で、
タスクを拾うような形の働き方をしていたんですね。
2、3歳になってからは、
そんな毎月ってほどはないんですけど、
ただ穴が開くときは、
結構大きく開くと。
そういう感じに変わってきて、
コロナウイルスにかかったときは、
これは世の中の流れもあって、
1ヶ月ぐらい外に出ちゃダメっていうところで、
自宅保育をしていたりとか、
今回みたいに外出と感染症が重なって、
2週間ぐらい仕事できないとかっていうことが、
何の予告もなく起きるっていう状態が、
これからも続いていくだろうなと思っていて、
私の心の中では何かを、
しかかるときに、
常にこのカード、
このカオス発生っていうカードが、
伏せてあって、
毎日ガタッと引くわけですよ。
引いてカオスってなってたら、
すいません、私、
これから2週間動けませんってなるみたいな、
そういうモデルを頭に思い浮かべながら、
日々過ごしているなと思っています。
私の勤めている職場は、
いわゆるホワイトな職場なので、
そういうことが起きたときも、
そういうコンセンサスを取っているので、
それだったらしょうがないね、
やっときますよとか、
あなたのやってる仕事を後ろに回せるようにしておきますとか、
そういうコミュニケーションが取れるようになって、
いて、非常に助かるんですけど、
でもね、時にはどうしても私が出たほうがいいとか、
出たいとかいう仕事もあったりするので、
そういうのがあんまり多くなるんだったら、
例えば全てを妻に任せるとか、
病児保育の施設を利用するとか、
みたいなことも考慮に入れていかないといけないな、
なんてのを今回の長いお休みをいただいて感じましたが、
それでも限界がありますよね。
妻に全てを任せるって言ったって、
今回の場合、妻も風邪をひいてますし、
病児保育施設って言っても、
コロナだったりとか、
感染力の強いウイルスにかかってしまった場合は、
預けることができなかったり、
また限られた数しか保育できないので、
私たちが書き込んでも、
早いもの順とかで入れなかったりとか、
もっと本当に必要な人がいるんじゃないか、
みたいな気持ちもありますしね。
医療従事者の方のお子さんとか、
そういう方に空けといたほうがいいんじゃないか、
うちらが頑張ったら自宅で保育できるんだから、
そういうところに頼るべきじゃないんじゃない、
みたいな気持ちに自分がなったりとか、
あと単純に、
熱が出たりして疲れているというか、
だるくなっている子供を他の人に預けるっていうところが、
心配だったり二重感染のリスクみたいなところも考えた上で、
本当に預けるのがトータルでいいことなのかな、
みたいに思ったりすることもあって、
やっぱりある程度自分で抱えて、
面倒見ていかないといけないことなんだろうなと思っていて、
あとはよく世の中的には親戚に頼るとか、
そういうのよくあるんですけど、
うちはどちらの親戚も遠方なので頼れないというところもあって、
結構トラブルが運悪く重なると、
こういう感じになっちゃうなと思っていますね。
せっかくホワイトな職場だっていうところに、
ある種甘える形で同僚に甘えつつ、
看護休暇っていう制度もあって、
それもあるので活用していこうというところで、
皆さんに甘えつつ、
会社の制度に甘えつつ、
やりやすくやらせていただいているという感じですね。
こういう、
なんていうかな、
定期的に確実ではないけど、
定期的に何か大きめのカオスが、
カオスというか、
非日常のイベントが降ってくるっていうのは、
必ずしも悪い話ではなくて、
エンジニアの世界ではこういうのはカオスエンジニアリングとかって呼んだりしていますけれども、
ずっと安定して動いているシステムがある日突然壊れてしまう、
本気で壊れてしまうと、
どうやって直すんだっけとか、
なってしまうと。
そういうときにあらかじめ、
例えば避難訓練をしておくとか、
別にエンジニアリングに関わらずね、
火事とか、
地震も避難訓練しますけど、
そういうのを疑似的に起こして、
避難訓練をしておくと、
ある種のトラブルに強くなる、
堅牢になるっていう、
そういうのはどんな教会でもありますよね。
私の今のカオスを抱えた生活というのも、
ある種、私の生活だったり、
私の趣味だったり、
私の仕事を堅牢にするためにも、
役には立てるかなと思っていて、
そういう観点で活用していければと思っています。
例えば、
私のチーム、
私の所属しているチームで、
私に、
私に限らず誰かが突然1週間来なくなるっていうことが、
常に頭の端っこにあって、
業務を組み立てるときも、
最悪こうすればいけるよねっていうのが、
ある状態で仕事を回していると、
みんなやりやすく仕事できるようになるだろうし、
もっと長い目で見ると、
結局みんなが楽しく生きていける世の中になるんじゃないかな、
そういう可能性を提案できる立場に自分はあるんだなと、
無理やり考えるようにして、
このカオスを抱えた生活を、
カオスを抱えているっていうことに対して、
あまりネガティブに思わないようにしようと努力していますね。
そんなカオスを抱えた生活について感じたお話でした。
さてここからは本当に日記からのネタですね。
フツーオータサービスの活用
日記からのネタといっても、
私今回2週間あったんですね。
ただ、新しい方の1週間はずっとこもりをしていたので、
あまり面白いネタはなかったので、
主に前週からネタを引っ張っていきますね。
1つ目、フツーオータを利用してくれる事案が発生。
何のことだったかわからないですけど、
私が2014年にウェブサービスを1つ作っていて、
これがフツーオータという名前のウェブサービスだったんですね。
ウェブサービスって言っても、
これは単純な人工無能的なもので、
人工無能ってのは人工知能ほど賢くはないんだけど、
ある種のロジック、サイコロを振るみたいな簡単なロジックで、
人間っぽい振る舞いをする、なんちゃってAIみたいなものですね。
これがクックパッドのオンライン、
アカソンでやる開発コンテスト24っていうのを昔やってたんですよね。
それに応募した作品で、
特にその時は何の賞とかもいただけなかったんですけど、
作ってたものですね。
どういうサービスかっていうと、
その時のテーマは、
誰かと話すきっかけを作るサービスっていう、
そういうテーマで何か作れっていう、
そういう開発コンテストだったんですね。
その時に考えたのはラジオ。
ポッドキャストと似てますけど、
ラジオってお便りがきますよね。
特に特徴的なのは、
テーマがあったわけではなくて、
普通のお便り。
いわゆる普通おたというやつですね。
こういう普通おたをラジオでは結構募集していて、
その普通おたのネタをもとに、
パーソナリティの方がいろんな自分の話とかにつなげていくみたいなのが、
よくあるラジオの構成なんですよね。
この普通おたっていうウェブサービスは、
この普通のお便りをジェネレートする、
自動生成するウェブサービスになっていて、
F5でブラウザを更新すると、
お便りが勝手に生成されるっていうものです。
これはそんな大したことは、
やってなくて、
お便りのテンプレートがあって、
そこに入る文言をランダムで入れ替えて、
それっぽいお便りを作るっていう仕組みになっています。
別に作って、
コンテストに応募して、
特に賞にも引っかからずに放置してたんですね。
ただこの仕組みのいいところは、
JavaScriptだけで作っていたので、
サーバーサイドの処理がないんですね。
なのでお金をかけずに、
例えばGitHub Pagesなんかにホスティングしておくことができて、
これ作ったのは2014年ですから、
14年ですけど、
9年間、
検定もせずにほったらかしで置いておいたんですね。
別にオンラインに何かデータを持っているものでもないし、
これが脆弱性みたいなことも全然ない。
そもそも文字をジェネレートして出すだけで、
何の入力も受け付けないので脆弱性も何もない。
なのでほったらかしで運用していたところ、
VTuberの方がそれを見つけてきて、
自分のVTuberの番組でこれを使った企画をやっていただきました。
その名も園間亜美さんという、
VTuberの方が、
普段はゲームの実況なんかをされているような方のようなんですけど、
時々なのかな、定期的なのか、
雑談配信みたいなのをされていて、
その中で架空のお便りに対して返事をするという企画を、
これ1時間ぐらい話されてたんじゃないかな、
すごいなと思うんですけど、
この私の作ったよくわからない自動生成メールに対して、
本気で返事をするっていうのを1時間ぐらい順番にやっていくっていうのをやっていただいてて、
いやなんか9年前に作ったサービスだけど、
ちゃんと私が意図するような使い方が、
やったな、9年後にっていうのが感動的だったので、
ついついネタにしようかなと思って持ってきました。
これから得られる話とすると、
公開することの重要性
自分が何か作ったり発信したことっていうのは、
極力公開したまま置いとくといいなと改めて感じましたね。
ブログの記事とかも、
過去数年前の記事なんて誰が読むんだと思ってますけど、
そこで公開しておくコストがなるべく低いのであれば、
ほったらかしとくのがいいなと、
思いました。
このサービスも9年間ほったらかしておきましたけど、
こうやって使われることがあって、
てかこれ使われなかったら、
たぶん私たぶん作っただけになってたんですけど、
この9年間を経てユーザーが付いたっていうね、
もうこれ1回だけですけど、
そういう体験につながって、
すごく嬉しかったし、
実際使われてるのを見ると、
ちょっともうちょっと手を加えてみようかなみたいな気持ちにもなったりして、
とかそのこのAIを使って何か人間みたいな話をするって、
今の時代にまた、
あの、
帰り咲いてるとか、
チャットGPTとかそういう流れの中で、
改めてこの仕組みを捉え直すみたいなこともできると思っていて、
まあそういうその自分の発想のもととなるイベントだったなと思っていて、
まあこう公開しておくと良いことがあるなと改めて感じていました。
まあこのポッドキャストなんかもね、
そういう気持ちもあるのかなと思っていて、
ちょうどそのね、
ずっと公開していたら、
あの元祖さんとかが過去回を聞いて、
感想を今更送っていただけたとか、
そういうこともあったりするので、
まあ何にしてもこう、
自分の発信したものっていうのはなるべく公開な状態を維持するように、
公開するコストが低いような形で作っておくといいなあなんて思った、
そんな過去に作ったサービスを今更利用してくれる事案が発生したというお話でした。
さて次のネタですね。
3歳の娘と高尾さんへのお出かけ
3歳の娘と高尾さんに行ったお話ですね。
えっとですね、
これはそのさっきも話しました、
49日にご親戚の家に行って、
それで前様々なことをやり遂げた後に、
ちょっと時間が余ったので、
高尾さんにも、
上ろうよっていう話をしていて、
リベンジですね。
これはね、
トーク19で話した3歳の娘を連れての一泊旅行の時に、
これ9月かな、
9月に挑戦したんです。
高尾さん行こうってその時も言ったんですけど、
あのケーブルカーで途中まで登って、
登る気は全くなくて、
なんか娘が帰ろうって言い始めたので、
まあその時はすごすごと高尾さんの途中まで登ったんだけど、
帰るっていうのをしてたんですけど、
えっと今回12月にリベンジを果たすことができました。
今回はね、上まで登りましたよ。
途中はケーブルカーですけどね。
まあ成長を感じるなーなんて思っていて、
えっと今回の勝因は何かというと、
栄養補給ですね。
あの前回ね、
やっぱり疲れるんですよね。
山登りって。
親もそうだけど、
子供もね。
特に子供なんて、
多分おそらく体力のストックがあんまりないので、
要所要所でお菓子食べ、
甘いもの食べたりとかしていくと、
えっと元気が都度回復されて、
あとちょっと歩くと何かお菓子がもらえるみたいな、
ご褒美効果もあってなのかな。
そうやって栄養補給をしながら登ると、
非常にいい調子で登ってくれました。
まあとはいってもね、
途中ベビーカーも持って行ってたので、
ベビーカーに乗って転がってみたり、
歩くって言ったら歩いてみたりっていう感じなんですね。
なんで登ることができました。
で、その中にいくつかそのなんていうのかな、
名言というか抽象的な構造に気づいたので、
まあそれを紹介しようかなと思っていて、
まず一つはみんなやってますよってやつですね。
これはまあなんか日本人はそういう気質が高いなんて、
よく言われていますけど、
特に日本人かは知りませんけど、
子供はねそういうの多いなと思っていて、
特にその今回感じたのは、
高尾さんにボーイスカウト的な方たちかな、
小さな子供たちがたくさん登っていたんですよね。
なんでその娘とか私たちが登っている中で、
どんどん小さい子が追い越して行ったりとか、
前の方歩いてたり、後ろの方で泣いてる子がいたりとか、
している中で登っていたので、
なんかその私も登れそうというか、
なんていうか、
そのちっちゃい頃の中で一緒にやってるっていうところが、
なんかやる気が出た原因の一つなのかなと思っていて、
前回はねちょっと天気が悪かったこともあって、
あんまりその一緒に登ってくれる、
同じぐらいの大きさの子供っていなかったんですけど、
今回結構そういう方がいて、
それも良かったのかなと思っていて、
なんか聞くところによると、
保育園とかでの振る舞いというのも、
まあそういうのが多いらしくて、
例えばお昼寝とか食事なんか、
保育園ではちゃんとするんだけど、
休みの日、家では全然やらないんだよって話をすると、
先生とかにすると、
いやそれはね、
みんなが食べてるから私も食べなきゃとか、
あの子がピーマン食べれたから、
私も頑張って食べよう、
みたいな、
そういう考えがあるんだっていうような話を伺いまして、
寝るときもね、
みんなが寝てるんだから、
私も眠くないけど一回布団でゴロンとしよう、
みたいな、
そういう考えにやっぱりなるみたいで、
やっぱみんなやってますよっていうのは、
子供に何かをやらせるときにも、
結構その大事な考え方というか、
良いテクニックかなと思っていて、
なんか今後も何か娘にやって欲しいことがあるときは、
できればこういうみんなやってますよ、
というシチュエーションに持ち込めるといいな、
なんて思いましたね。
それから別の話なんですけど、
登るとね、
頂上から富士山が見えましたね。
そもそもこの高尾山に連れて行くときに、
娘に高尾山に登ろうよって、
まあ最初は言ったんですけど、
その後にその富士山を見ようって、
そういう風に提案してみたんですよね。
これが結構大事なことだなと思っていて、
具体的なゴールを提案するっていうことですね。
その高尾山に登るっていう、
登る話じゃなくて、
登った後にその富士山が見えるよ、
富士山を見ようよっていう、
そういうその、
なんかこの、
なんていうのかな、
その手段に対しての目的みたいなのを、
先に示してあげると、
富士山はまだかなーってとこ、
富士山目指して登っていくような動きをしてくれたんですね。
まあこれは大人もそうですよね。
なんかその、
手段じゃなくて、
こういう志があって、
こういう方に向かってるんだっていうことを、
先に示さないと、
やる気も出んわっていう話で、
でよく考えると、
子育てで結構こういうのを応用して使ってるなと思って、
例えばお風呂、
お風呂に入ろうって言うんじゃなくて、
お風呂に入ってシャワーで遊ぼうとか、
シャワーを使って家事を消すんだみたいな、
なんかそういうお風呂で行う、
行く時も保育園に行こうよじゃなくて、
例えば昨日なんか面白い虫がいたねとか、
綺麗な月が見えたね、
これを先生に伝えないととか、
あとその保育園に行く道中に、
影踏み遊びをしながら行こうとか、
数字を探す遊びをしようみたいな、
娘が楽しいと思う何かそのゴールを掲げて、
餌ですね要はね、
餌を掲げてあげると、
保育園に行こうよというよりは、
なんていうの、乗ってくれる。
ご飯を食べる時も、
ご飯食べようよじゃなくて、
今日はご飯はおにぎりだよみたいな、
どっちが早く食べれるかなみたいな、
そういう楽しいゴールについて提案するっていうのが、
結構大事だなと思っていて、
具体的なゴールの提案
余裕がないとできないですけどね。
余裕があると、
そういうふうに何々をしなさいじゃなくて、
これをすると、
こういう面白いことがあなたにありますよっていう、
そういう話の持って行き方をしないと難しい、
子供を制御するっていうのは、
なかなか難しいなと思っていました。
最後に一つ例を出すと、
親が、今妻が風邪をひいてるんで、
妻は風邪薬を飲むんですけど、
風邪薬を娘が取っちゃった時だったんですね。
薬を子供に持たせるのは本当は良くないんですけど、
子育てしてるとそういうシーンもあるじゃないですか。
その時に無理やり薬をね、
ダメだって取り返そうとしても、
お互いに孤児になっちゃって、
むしろ薬なんか握り潰すと中身出ちゃったりするので、
話さなかったので、
そこでじゃあどうしようかなと思って、
これも具体的なゴールだなと思って、
じゃあその薬には名前があるの知ってるかい?
っていう話をして、
薬、名前をちょっと教えてあげるから、
その名前をママにも教えてあげようよっていう話をして、
ほらこれはトラネキサム酸って言うんだよ、
ママにも教えてあげて、
渡しながらとかって言うと、
娘は渡さないって言ってたんだけど、
その薬を見て、
これはトラネキサム酸というんだなって、
これママ、これはトラネキサム酸だよとか言って、
パッて渡すみたいな、
なんかそういう娘が積極的にやりたくなるような遊びだったり、
ゴールを餌にして行動を促すっていうのが、
効果的なんだなっていうのを、
富士山が見えた話からちょっと広げて考えちゃいましたね。
で、これはなんか大人に対して、
も有効な方法だと思うので、
なるべく自分に関しても結構有効だと思うんですよね。
何かしなきゃって時に、
何でしないといけないんだっけっていうところまで、
考えを及ぼせると、
モチベーションが湧いてきたりとか、
っていうことに繋がるので、
子育てで得た概念ではありますけれども、
なんか人生の役に立ちそうだなと思って、
ちょっとメモしてみました。
それから最後に、
無理をしてはいけないという教訓を言いましたね。
これはですね、
その倉庫の四十九日行って、
高尾山登って、
渋滞の中、
車を運転して、
帰ってきたら、
もうその後から、
妻は風邪をひくし、
娘はアデノウイルスをもらうし、
みたいな感じで、
ひどい目に遭いまして、
そこに相関があるかは知りませんけれども、
普通に、
四十九日行って、
山登って、
帰り渋滞にハマるって、
めちゃくちゃ疲れたので、
今度はもう少し、
なんていうの、
そのゆったりとしたスケジュールで、
動こうねって、
妻と確認し合ったという、
そんな高尾山登山でした。
高尾山が悪かったわけじゃないです。
高尾山の体験は非常に良かったんですけど、
ちょっと詰め込みすぎたねっていうところでの、
反省があったなっていう、
そんな3歳の娘と、
高尾山のお話でした。
さてさて、
次も子供ネタになっちゃった。
子供の保守的な性格
次のネタは、
子供は保守的という話ですね。
外出している時に、
外出してる時は、
食べ物って家で作るわけじゃないので、
外食するわけですけど、
何食べたいって、
せっかくなんでね、
食べたいものを食べさせてあげたいなと思って、
3歳の娘に聞くんですよね。
で、
なぜか旅行の時は、
オムレツって言って、
前も、
そう、
前9月に来た時もオムレツを食べてて、
で、
今回行ってもオムレツって言って、
もうオムレツは良くないって言うんですけど、
オムレツって言うから、
まあ別に聞いた手前ね、
オムレツって聞いといて、
オムレツに連れて行かないのもなんなんで、
連れて行ったんですけど、
なんだろうな、
その、
なんか今、
その大人の自分が考えると、
なんか昨日オムレツ食べたのに、
今日またオムレツかってなるんですけど、
思った以上に子供っていうのは、
その一回良かった体験を、
繰り返そうとするもんだなと思いました。
なんでまあ、
その、
その、
親が繰り返してオムレツ食べたくないんだったら、
子供には聞いちゃいかんなと思いましたね。
その、
オムレツじゃないのにしようよって、
先に言わないと、
何食べたいって聞いたら、
毎日オムレツになっちまうわ、
と思ったっていう話で、
うーん、
なんか、
まあその、
物事にもよると思うんですけど、
やっぱお気に入りの何かっていうのがあると、
それにすごい固執しますね。
まあそれをその、
なんか保守的というのか分かりませんけど、
うーんと、
オムレツの話だったり、
あと休日の過ごし方。
休日も、
小学生ぐらいになってくると、
また違うのかもしれないですけど、
今の3歳ぐらいだと、
その休日なんかちょっと変わったことしようよって、
提案すると、
子供の保守的な性格
なんか嫌がることが多くて、
いつも図書館に行ってるから、
今日も図書館に行きたいとかって、
まあ図書館がお気に入りなのはいいんですけどね。
なんかもっとその、
前は図書館行ったから、
今日は違うとこ行きたい、
みたいなこと言うのかなと思ったら、
まだそういう感じじゃなくて、
その、
安心できる同じアクティビティを今日もやりたいっていう言い方をすることが多いなあと思ってて、
ちょっとなんか意外だなあと思ったりしました。
あと似たような話だと、
今、
最近動画を解禁していて、
お風呂上がりに、
英語の動画に限って1本見ていいよっていう運用をしておりまして、
その選択肢としては、
YouTubeの動画で、
例えばペッパーピッグとか、
その英語の動画だったりとか、
あとは、
テレビで録画してる、
そういうもので英語で遊ぼうを録画してるので、
それとかってどれどれ見るって聞くんですけど、
で、
固定のYouTube動画はそんな種類がなくて、
ペッパーピッグの何か3種類ぐらいの中から選んでもらってるんですね。
で、
飽きるんじゃないかなと思って、
英語で遊ぼうも導入しましたと。
英語で遊ぼうは毎週違うその話じゃないですか。
毎週ね。
それで、
今週違う英語で遊ぼうあるけど、
それ見るって聞くと、
結構英語で遊ぼう嫌がることが多いんですよね。
英語で遊ぼうが嫌いって説もあるんですけど、
というよりはやっぱりその何かお気に入りの動画を見続けることの方が快適みたいですね。
英語で遊ぼうって、
その今日はどんな話が来るかわからなくて、
場合によっては苦手な内容みたいなのもあるみたいで、
何かそのちょっと中の人物が悲しんじゃうようなお話の時は嫌みたいで、
そういうそのリスクを伴う選択肢は取らなくて、
取らない風に動く、
取らない思考があって、
昨日も今日も、
昨日もその前も見たお気に入りの動画を今日も見たいっていうような選択肢を取ることが多くて、
多いですね。
多いですね。
多いですね。
多いなと思っていて、
この辺の一連の話を見るに、
結構子供って思った以上に3歳児に限ってか知りませんけど、
保守的だなと思っていますね。
なんでちょっと変わったことをさせたいときは子供に聞くんじゃなくて、
親が率先してちょっとこういうことがあるからやろうよって率先して言っていかないと、
毎日同じことをやりたがるなっていう感じに今は感じてますね。
多分保守的じゃない側面もあると思うんですけど、
切り取ると保守的な面結構あるなと感じたというお話でした。
さてさて録音してきました。
録音してきました。
お届けしてきました。
イナジョブの試しに録音してみた。
略してタメ録トーク30。
そろそろおしまいの時間にしようかなと思います。
次回配信のお知らせ
えーとね、
2週間ぶりの、
2週間ぶりっていうか、
1回お休みしてての配信だったので、
まぁちょっとね、
話す内容を整理する時間がいつもよりはあったかなという感じでしたが、
まぁただ、
えーと、
そう、
あの、
直近1週間は看病をずっとしていたので、
あの、
看病っていうか子守、
子供と一緒に遊ぶ前に、
毎日だったので、
こうやってじっくりパソコンとかに向かい合って、
えーと、
これってつまりどういうことなんだっけっていうようなことをする時間は取れなかったので、
えーと、
まぁ遊びながらぼんやり頭の後ろで、
高尾山に登った時に、
なんかこんなことあったなーなんて思いながら、
ちょいちょいってメモしたりとかして、
えーと、
考えを温めておりましたという感じで、
うーん、
まぁ今回も、
あーなんだろうな、
やりたいかったポッドキャストになってるんじゃないかな、
人生を酷くするような、
活動だったんじゃないかなと振り返ってみて、
思いますと。
まぁね、来週また、
あーちゃんと収録できるか分かりませんし、
あと年末年始は多分ね、
休みますよ。
2週くらい、
2週間くらい飛ばしちゃうんじゃないかなと思いますけど、
まぁ特に、
えーと、
その際は、
まぁ私のTwitterアカウントとかでは、
あのー、
今日は、
今週はなしですって言うとは思うんで、
まぁ心配せずに、
来年をお待ちいただければと思います。
ですので、
まぁあの、
1週間に1回と言いつつ、
ある種、
たまには休む形でお届けしていますので、
えーと、
このポッドキャストいいなと思った方は、
あーぜひ、
お聴きのポッドキャストプラットフォームから、
購読ボタンを押していただければと思います。
購読ボタンを押さないと、
そう、
いつ配信されたか分かんないですからね。
あのー、
押して、
押しておくと、
あの、
配信されると、
通知が飛んだりとか、
あーされると思いますので、
えー、
ぜひぜひよろしくお願いします。
はい、
じゃあ、
えーと、
今日はこの辺にしようと思います。
お聴きいただき、
ありがとうございました。
31:18

コメント

アプリとかを公開しっぱなしにしておくと忘れた頃に役に立つの、わかります。 ただ、公開しっぱなしにしてたらしてたでサポートを求められたり、それをもとにそれをもとに実力が評価されたりすることもあるので悩みどころですね。 GitHubなんかだとArchiveにしておけば「これは昔の自分の姿だ」ってことが明示できるのでいいっちゃいいんでしょうが。

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