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2024-02-24 23:08

#177 20代後半から若い人の音楽が聴けなくなる問題

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本日は鉄塔お休みのため、あずまによるひとりImage Castです。20代後半で自分より若い人の音楽を聞けなくなる問題、思い切ってライブに足を踏み入れた2組のおすすめアーティスト(Tele、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN) の魅力について一人でじっくり話しました。


■参考リンク

<p>Tele | ロックスター - Music Video - YouTube<br><a href="https://www.youtube.com/watch?v=Ok4QGOJjpKI" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.youtube.com/watch?v=Ok4QGOJjpKI</a></p>


<p>Tele | Véranda - Music Video - YouTube<br><a href="https://www.youtube.com/watch?v=-C3M2isTCmw" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.youtube.com/watch?v=-C3M2isTCmw</a></p>


<p>CHO CO PA - ガンダーラ - YouTube<br><a href="https://www.youtube.com/watch?v=jjldxZLsbaE" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.youtube.com/watch?v=jjldxZLsbaE</a></p>


<p>CHO CO PA - 秩父 - YouTube<br><a href="https://www.youtube.com/watch?v=BG5yngqlsY8" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.youtube.com/watch?v=BG5yngqlsY8</a></p>

■プロフィール

あずま
インターネットが好き。Image Club主宰。会社でエンジニア・デザイナーとして働いている。犬を飼っている。1991年生まれ。

鉄塔
工作が好き。フリーランスでエンジニアをやっている。猫を飼っている。1987年生まれ。

アートワーク: error403
クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


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サマリー

アズマさんは、20代後半から若い人の音楽が聴けなくなる問題についてイメージキャストで話します。彼は自分より一回り下のアーティストの歌詞が聴けなくなる現象や、新しい音楽に触れることの重要性について考えています。また、アズマさんは自ら紹介したアーティストであるテレとチョコパコチョコキンキンについてもお話しします。彼は若い人が新しい音楽を聴くことができなくなる問題について考察しています。

目次

ひとりイメージキャスト
年下のアーティストの音楽を聴くということ。ひとりイメージキャスト。
2月24日土曜日の朝になりました。おはようございます。アズマです。
イメージキャストは個人でものを作る人の集まり、イメージクラブとして活動しているアズマとテッドウが自宅からお送りしているポッドキャストなんですが、
テッドウさんがインフルエンザの余波が襲来してしまって、ぶり返しちゃったということで、熱が出ちゃって、体調不良なので、今回は僕一人でやってみることになりました。
ということで今日は、ひとりイメージキャストということで、ひとりで喋ってみるというのをやってみたかったところもあって、
今まで176回ぐらい人と一緒に喋ってましたけど、ひとりでずっと喋っているポッドキャストってあるじゃないですか。あれすごいなと思いまして、なかなかすぐに間にはできないかなという感じはするんですけど、
ちょっと喋ることを考えて持ってきて、ちゃんと喋るっていうのを試しにやってみようかなと思ってお送りしております。イメージキャストです。
僕は割と音楽を聴くときに歌詞を見ながら音楽を聴くタイプの人なんですよね。昔だったらCDの歌詞カードとかね、リッピングして取り込むときに歌詞って昔出なかったんですけど、
一個一個ね歌詞カード見ながら書き写してmp3ファイルの歌詞入れるところに入力してたみたいなことしてたんですけど、
割と最近だったらスポティファイとかでね、ポチッと押したら歌詞が出てくるんで便利な時代だなっていうことなんですけども、20代後半ぐらいから
うすうす感じてたことなんですけども、自分より一回り下ぐらいのアーティストの曲の歌詞ってもうシャラ臭くて聞いてらんなくないですかっていう
そういうところから話が始まるんですけども、これ結構オープラには言えないけど共感しちゃう人いるんじゃないかなと思うんですけど、結構まあ
たかんな時期から音楽を聴いてた人が20代後半ぐらいになってみんなこう 陥ってる状態なんじゃないかなぁと思ってまして
自分より一回り下のアーティストの音楽
まあそういう時期に好きになるバンドって14歳とか15歳とか そういう頃に聞く音楽ってもうみんな基本的には年上ばっかりじゃないですか
まあ年上のお兄さんとかお姉さんとかがやってる曲を聞く 大人がかっこいいことやってるのを子供の自分がこう素直に見上げてるような感じですよね
僕もまあご多分に戻れず14歳中2ですよね、その頃に熱心に聞いてたのはバンプオブチキンなんですけど
このバンプオブチキンの藤くん藤原本さんですね 今調べてみたら僕の10個上なんで14歳の僕が聞いてたのは
24歳のバンプオブチキンなんですよね だからまあ結構お兄さんですよね
で最初はちょっとピンとこないところがあってもいいのかなと思って聞いてるうちに やっぱり良くなってくるみたいなところもあるし
素直に見上げてるっていう感じはあると思うんですよね で走行してる間にまあいろんな音楽を好きになって年齢が上がって社会人経験もして
こうね仕事にも慣れてきて20代後半 そのあたりから今売れてるアーティストとか新しく出てきた新進経営のバンドみたいなものとか
みんなこう年下になっていくっていう現象が起こると思うんですよね でそうするとこう彼らの歌ってる歌詞が急になんか青臭くて聞いてらんなくなるというか
こうそういうのってないですか これはもうなんか避けられないしょうがないことなのかもなっていう現象としてあるのかなぁと思ってまして
まあそりゃそうですよね 例えば30とかになってあんまり名前を出すのもはばかれるかもしれないですけど
例えばキングヌーの白日とか最初聞いた時いや落ち込みすぎわろたみたいな そういう気持ちになっちゃうんですよ
なんかサウナとか行きなよみたいなねなんかお風呂とかちゃんと入ってるみたいだね まあそういう
あの 気持ちになってちょっと引いちゃうというかね
まあそんなにこう感情移入はできなくなってくるんですよね でこれはもうしょうがないのかなと思ってて例えば僕
今32ですけど32歳の僕が当時24歳のバンプオブチキンを初めてもし聞いたとしたら いやーちょっとどうかなっていう
そんな前のめりではまれるかって言うとちょっと厳しいんじゃないかなみたいなとこもありますよね
まあそういうふうになっていくとだんだんこうね昔好きだった音楽とかまあそれに似ているような音楽とかばっかり聞くようになって
でまあどんどん最近の新しい才能輝く才能の数々から目を逸らしてこうね 昔の音楽ばかり聞いて
それは別に悪いことではないと思いますけどまあ聞かなくなっていくと新しいものに だんだん触れるのがおっくりになっていくっていうのは結構20代後半ぐらいから訪れる
テレとチョコパコチョコキンキン
子はなんじゃないかなと思ってまして多分周りも比較的そういう感じなんですよね 僕自身はそこまで困りに今音楽の話をできるような友達もそこまでいないから
中高生の頃だったら割とこう友達がこうみんなね 最近の音楽とかを聞いてたりすると思うんですけどそういうのを教えてもらう機会もなくて
まあ新しい音楽が向こうからはやってこないような状態になっててですね でこうなってくるともう積極的に音楽を聞いていいなって思いに行くっていう
そういう気概を持って音楽を聞かないとそのアーティストの良さを感じられる 手前の最初の一歩の部分で引き返すことになっちゃうんじゃないかなぁと
まああんま良くないこれあかんなっていうのが思い始めたのがまあ20代後半からでして 一方で結構その僕より年上の人でも新しい音楽に常に触れている人って
もちろんたくさんいるんですよね 音楽を専業にしているアーティストの人だったらもちろんそうだと思うんですけど
その点においてその僕にとってベンチマークというか参考にしたいなと思っているのは AR三兄弟の長男
川田さんですね 川田さんねあのラジオとかされてるじゃないですか
そういうところで紹介する曲が結構若いんですよ これはもちろんそのラジオの側のプッシュみたいなのもあると思うんですけど素直に
好きな音楽の幅が広いんじゃないかなと思ってて若いなぁと思ってかける曲が結構その 20代前半のバンドの曲とかをガンガンかけたりとかしてて
それこそ普段のバンプオブチキンとかももう一緒に仕事してたりとかもしてるんですけど 多少そういう戦略的な部分はあるのかなという気はしますけど
やっぱ多分素直に好きなんだろうなと思いまして 感性が若いというか音楽に対する
もちろんその上の世代の音楽も聞いててかつ下に対しても興味が広がり続けてるっていうのは 結構理想というか目指すべきというか
こうあれるんだみたいな感じはありますね そこからねようやく本題になるんですけどこの間先週ですね
本当もう4年ぶりぐらいに音楽のライブに行きまして しかもね2日連続でライブに行きました別々のイベント
これもチケットを取ったタイミングは全然違うんですけど たまたま2日連続の日になっちゃったっていうだけなんですけど
両方とも2マンのライブでそれぞれ僕よりだいぶ年下の人たちが出ているイベントだったんですけど
今回イメージキャストリスナーに紹介したいアーティストの回でもありますね えっとね2つ紹介したいんですけど一つはテレっていうアーティストの人で
これはですねいわゆる一人ユニットっていうやつですね あのシンガーソングライターではなく一人ユニットっていうちょっと違いは今のところよく分かってないんですが
言いますよね 谷口喜太郎さんっていう人のソロプロジェクトみたいですね テレっていう名前で活動されてるんですけど
spotify でたまたまですね最近出ている新しい音楽みたいなプレイリストを聞いている時に気になって聞き始めて歌詞が好きになってそのままそこから
ライブをやっていることを知って聞きに行ったっていう頃もかなり能動的に行きましたね でも紹介文見てみると
世界を全身で感じ冷静に見つめる感受性令和のトリックスターテレとか書いてありまして ちょっとねこのプロフィールはどうなんだっていう感じしますけど
さすがにさすがにどうなんだろうなって感じしますけどね ちょっとここだけ読んで逃げないで欲しいなって感じなんですけど
30代からするとね まあそうなんですが僕は曲も歌詞もすごく好きだなぁと思うに至りましてですね
なんていうか僕の言葉で説明するとなんかこう世の中に対する自分の折り合いのつかなさとか 人と関わる時の自分のぎこちなさ
うまく人と関われないみたいなまあそういうところをあくまで軽やかに表現するという ような曲が多いのかなと思ってます
リズムの取り方とか言葉の選び方っていうところにすごいこう ちょっとユーモアとか皮肉みたいなものもあって
何なんですかねこうもしかするとなんか本村ひろしとか現代単歌の 言葉選びとかそういうのにももしかしたら影響を受けてるんじゃないかなとか思うんですけど
でもその感性としてこうみずみずしいものをずっと持っているというかですね まあそのなんだろう世の中に対して一枚幕をへ立てた内側から歌歌ってるみたいな感じが
あってですねそれがすごくいいなと思ってます 昔引用するとこれ僕が最初に聞いたロックスターという曲ですけど
音もなく消えた向かいの喫茶店金なきゃしょうがないか 誰一人として世界を救うつもりのない冷めたマーベルっていうね
ちょっと皮肉めいた歌詞であったりとかですね
とこれはベランダっていう曲なんですが冒頭が僕は君のベランダを知らない あの部屋ではついにタバコを吸わなかったからっていう
その言葉の選び方ですごく心情が出てくるというかですね なんかあ
もしかするとその部屋に行ってベランダ以外は全部知ってるような関係にはなったけれども ついぞ心を自分が許し切ることができなかったというか
そういう なんていうかこう近づき切ることが結局できなかったみたいな
なんかそういう感じをですね表現しているのかなぁとか個人的には思ってますけど というところがなんかこう
曲調としてそこからこうサビで壮大になっていくんですけど寂しいまま良くなっていく というかこの寂しさを抱えたまんま
盛り上がっていくというかまあそういうところもちょっと独特ですごくいいなぁと思い ました
ちょっと変わった言葉を言葉の選び方をしてでも意外とまっすぐ 心情を伝えているみたいなまあそういうところは好きなところですね
でこれライブ行きましてもうほんと知って数ヶ月ぐらいであの こういうのに行こうみたいな感じで行きました
まあもうライブのお客さんとかもみんな多分20代とかですよね 多分学生の人とか多かったと思います
その中でこう僕も混じって聞いてたんですけど すごい楽しそうに曲をやるしすごく個人的なものを残しながらも
でもこうちゃんとみんなに向けてこうエンターテイナーとして振る舞っている 振る舞おうとしているみたいな
そういうとこも含めてすごいこう 愛せるというかですね愛せるってキモいですねすいません
まあすごくなんかこう
なんていうかねまあ応援したくなるというかまあそういうことを思いましたっていう のがまあテレの感想ですね
ちなみになんですがこのテレが気になってですね最初ツイッターで見てたんですが 僕ツイッターで900人ぐらいフォローしてるんですけど
あなたがフォローしている誰々もこの人をフォローしてますみたいな出てくるじゃない ですか
それが一人しかいなくてですね 900人フォローしている中でその人がAR三巨大の川田さんでしたね
もう一つがですねチョコパコチョコキンキンっていうバンドですね もう一回言うとチョコパコチョコキンキンって
アルファベットでまああの 綴りはめんどくさいんで概要欄に載せておきますけど
これはどんなバンドかっていうと僕が最初に知ったきっかけは細野春尾美の孫がやっている バンドっていう
まあそういうことで知りました まあ細野春尾美の孫だから聞こうみたいなそういう入り方自体ダサいなぁと
思いつつもですね聞いてみるとすごくいいですね まずどんなバンドかというと3人組ではあるんですけど曲を出すに当たっては
結構 王女隊というかえっと
コアとなっている3人がですねまあ小学校からのおさまなじみということなんですけどそれ に加えて仲の良い人たち数名が加わって曲を出しているっていう感じみたいなん
ですねでちなみに細野春尾美のお孫さんはベースを弾いてらっしゃるということなんですが
新しい音楽の魅力
これはねあの歌詞がどうとかそういう話ではなくてもうシンプルに音楽として新しいし すごくいい音楽をやっているバンドだなというふうに思って聞いてます
youtube とかで検索してみるとわかると思うんですけど割とこうまあおしゃれな感じの 出し方をしてるんですよね
まあちゃんとこうセルフプロモーションっていうかちゃんと世界観を作ってやってる感じですね バンド名の由来がキューバの音楽のリズムのパターンの名前とか
らしいですねでまぁそういうところからもわかると思うんですけどすごく高パーカッション パーカッションを前面に押し出した音楽のスタイル
だけどビートとしては電子音楽みたいなとこからの 歴史の洗練というかですねそういうのをしっかり引き継ぎながらやってるみたいな感じがあります
で彼らもやっぱり223歳とかのグループだと思うんですが もうすごく世界のいろんな地域の音楽のリズムであったりとかそういうものを曲の中に
かなり取り込んだりとかしてて やりながらかなりこうポップさというかですね
曲としてこう全然退屈ではないというかそういう感じですね これもあの知ったのと同じぐらいのタイミングでライブをやるっていうのを知って
これはちょっとライブ行くべきだろうと思ってチケットを買いました テレの方は結構大きな会場だったんですけど
チョコパゴチョコキンキン チョコパって言われてますけどチョコパの方は渋谷のダブダブ
www というですねまあ 3,400人ぐらいの箱ですね箱ね
そこまでめっちゃ広くもないまあ中規模っていうのかな ぐらいのサイズ感ですごいちょうど良かったんですがあのものすごい良かったですね
これ割とその youtube とかだと見せ方としては割とおしゃれで落ち着いた感じに見える かもしれないんですけど
ライブはすごい良かったですね メインの3人がキーボードボーカルベース
それから dj とそういう組み合わせでプラスパーカッションであったりとか ボーカルであったりとかそういう人たちがたくさん入ってくるみたいな構成で
音楽のライブをやってましてでねあのその youtube とかで まあもともと音源とかで聞いてはいたんですけどだいぶその時の印象と
違って かなりこう踊れる感じというかあの生のパーカッションの人が入ってるんです
けど多分彼らも仲良くって全然こう 借りてきたプロの人みたいな感じではなくて割と一つのバンドみたいな感じでやってるとは
思うんですがものすごいグルーヴがいいというかですね グルーヴとしか僕はちょっと表現する言葉を持ってないんで申し訳ないんですけど
めちゃめちゃいいんですよねパーカッションがそのリズムもすごく新しいっていうかその 感覚的にねその昔からのいろんなリズムとかを引用したりとかしてるんだろうけど
世界中の でもそういうのをこう電子音楽のベースとなっている部分にめちゃめちゃこう
うまく取り込んでいるというかどちらかというとパーカッションとベース それからドラムの
やるリズム体というか足回りというか足腰の部分がものすごいしっかりしている 結構踊らせることに特化しているタイプの
こう音楽性の作りになっていてそれはすごくね意外だしめちゃめちゃ良かったですね でその電子音楽性みたいなものは例えばそのテクノだったりとか
まあハウスだったりとかダンスミュージック的な感じでその前面にめっちゃ出てるかという と意外とそうでもなくて
ただその裏の部分にしっかり後支えするような形でこう 目指しているというかそういう感じですね
で dj の人何やってんだろうなと思ってたんですけど あの別の動画だと dj ではなくてマニペレーターっていうふうに紹介されたりとかして
てこれ何してる仕事かっていうと まああの裏方としてやる場合も多いみたいなんですけど
バンドの演奏スタイルと音楽性
曲全体のリズムをとるとったりだったりとか 演奏する際のまあ打ち込みパートを担当したりとかそういうこう
生楽器以外のオペレーション全体を司るようなポジションみたいなんですけどでみんな 演奏するときにですねヘッドホンしてるんですよね
なんで多分ヘッドホンを通じてなんかこうクリック音とかを流して動機を取りながら そういう民族音楽みたいなこう
楽器をやってるんじゃないかなと思ってまして これってここまで聞いてちょっと思い当たる人もいるかもしれないんですけど
めちゃめちゃYMOなんですよね 曲調として全然その電子音楽性とかそういうシンセサイザーで作りました
みたいな音色を全面に押し出しているわけでは全然ないんだけど でもその土台となっている部分でしっかりとそういう
電子音楽的なものをより洗練された形で取り込んでるというか まあそういうとこがあるんじゃないかなと思って
YMOの進化系じゃんみたいなそういうふうに評価されることを 当人たちが望んでいるかどうかはちょっとわかんないんですが
まあもしかすると意識的に戦略的にそういうことをやってるのかもなぁとか思いましたね
何しろめちゃめちゃ踊れるし生の楽器の肉体性というかですね 身体に直に訴えかけてくるようなグルーヴ感というかそういうようなものを
しっかり引き出して踊れる演奏になっているっていう点がすごく魅力的なバンドですね
これはもうあの結構ここ数年で行ったライブで一番良かったんじゃないかぐらいの ここ数年つっても4年ぐらい行ってなかったんですけど
それぐらいの感じだったんでぜひぜひですね あの youtube とか spotify とかで聴いてみて
で聴いてみた印象とまたライブでだいぶ違うわ違うんですがどんな曲なのか ぜひ聴いてみてもらえると嬉しいです
ということでまぁ若干話それちゃったかもあるんですが 山あんまりあの第一印象でねそんなにこう自分とは違うなとかを嫌いせずに
あとはこうねなんかもああれみたいなやつねみたいな理解の仕方も結構禁物だな とかね
思いますねやっぱ自分が知ってるものに当てはめてそれでこうあれみたいなやつねで納得し ちゃうともうその先でね新しいものを発見できなくなっちゃうみたいな
そういうトラップにハマってる人もまた言わせるなぁとか思いますね ということでですね
良いものはもうやってこないぞとこっちから取りに行け そして掴んだら話すな聞きに行って
体感しろというそういうようなお話でございました テレとチョコパコチョコキンキンぜひぜひ聴いてみてください
ラジオだったら普通に曲紹介できるんですができないのでぜひ探して聞いてみてください はい
ということでそろそろ終わりにします次回は鉄道さんもね 復活していると思います
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そちらでも書き込んでくれると嬉しいです apple podcast などでのレビューも大変励みになっております 次回は3月2日
土曜日の朝にお会いしましょうそれではまた来週さようなら
23:08
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