1. 脱線おじさんズ
  2. #58 時代と流行の移り変わりに..
2025-05-04 36:39

#58 時代と流行の移り変わりについて

spotify

なんだかんだ、音楽の話がメインになりました。

おじさん達に色々教えてください。

00:07
はいどうもお疲れ様です。お疲れ様です。
脱線おじさんズバーティーです。エラです。
よろしくお願いしまーす。お願いしまーす。
はい、まずはですね、はい。
えー、シャープ54、若いうちにハードワークしといた方がいい説についてね、
はい。喋ったと思うんですけども、はいはい。
まあそのテーマを下さった、うたさんの方から、はい。
感想のお便りをいただいております。はい。
で、まあその本文中にですね、感想なので、本編で読み上げなくても結構ですということで書かれてたんですけども、はい。
まあちゃんとね、読みましたよということは、ここぐらいでしか伝えるところがないので、そうですね。
伝えておきたいなと思います。うたさんありがとうございます。ありがとうございます。
えー、実在しました。
AIじゃなかったんですね。AIじゃなかったですね。ボットじゃなかったんですね。
で、えーとそのね、まあ感想はね、まあ僕とエラ君でありがたく読ませていただいてなんですけども、はい。
一点だけちょっと取り上げたいところありまして、はい。
うたさんがですね、以前ゲストに来ていただいたフナさんゲスト回の第2弾をご賞問ということで、はいはいはい。
またやってほしいですっていう感想もね、いただいてたんですけども、はい。
これがですね、タイムリーなんでちょっと触れておこうと思いまして、はい。
近日中に予定しております。はいはいはい。
で、これは前回ですね、私バーティーの嫁ユミちゃん来ていただいて、その最後の方にこういう名刺は出さずにふわっと、もう一方そのエラ君の習慣術の本の関連でっていう話をしてたんですけど、はいはいはい。
実はそのタイトルロゴと表紙レイアウトとかがうちのユミちゃんで、あのキャラクターの悪魔のイラストのところですね、はい。
あそこを実はフナさんが描いてるんですよ。そうなんですよね。
はい。っていう流れもあったので、まあそのエラ君の悪魔の習慣術に関わった2人をまあ順々にいいタイミングでゲストに呼ぼうかっていう話をしてたので、はいはいはい。
どれくらいですかね、この回が配信されて、まあ2、3回後とかぐらいになるかなっていう、まあ今本当にスケジュール調整中なんでですね。
そうですね、はい。
えー、まあ近日中にありますと。
はい。
はい、いうことは予告しておこうかなと思います。
タイムリーに触れていただいてね、ありがとうございましたということで、はい。
決してね、我々が20代女子に言われたから、あ、これはせないけんとね。
こびて。
こびてね。おじさんたち浮かれちゃってバタバタとかではないっていうことね。
ではない、ではないです。たまたまですね。
本当に予定してたんで。
はい。
はい、っていうことはね、お伝えしておこうと思います。
03:00
はい。
はい、それでは、えー、今回はエラ君の方からテーマをいただきましょう。
はい、今日のテーマは時代と流行の移り変わりについてということで。
うん。
えー、話してみたいと思うんですけれども。
はい。
ま、主に僕が思ってるのは音楽の話ではあるんですけど。
うん。
ま、流行とかって言うとま、ファッションとかって話よく出るんですけど、その、ま、時代の影響とか流れとかっていうのが。
うん。
ま、あると思うんですけど、ま、と、特にその音楽についても、その時代のこの流行りだったりとか流れだったりとかっていうものが。
うん。
本日にその一曲一曲に現れてくるんじゃないかみたいなことを思う時があって。
はいはい。
えー、ちょっとその辺りの話をぜひバーティさんとしてみたいなと思ってこのテーマを選んでみたという感じなんですけれども。
はい、なるほどっすね。
はいはいはいはい。
ま、バンドぐらいしか僕はわかんないっていうのが正直なところではあるんですけどね。
はいはいはいはい。
うーん。
そしてさらに近年のものはマジでわかんない。
僕もわかんないっす正直。
これおじさんが流行テーマに語っちゃダメなんじゃないですか。
あのー、ま、ただ、ま、はじめに一個言えるとすれば。
はい。
なんか以前の回で喋ったような記憶もあるんですけど。
はい。
最近その、ま、CDというものがだんだんこう廃れてきて。
うん。
みんながそのサブスクの配信だったりとか。
うんうん。
なんかインターネット上で音楽を聴くようになった時に。
はい。
今までのその、なんて言うんですか、イントロが異常に長い曲とか。
うーん、はいはい。
イントロがあってAメロがあってBメロあってサビみたいな。
うん。
いわゆるその、はじめにタメがあって最後にサビ来るみたいな展開ではなくて。
うん。
いきなりサビでキャッチに聞かせるみたいな曲が。
そうですね。
多分めちゃくちゃ増えてるんだろうなと。
うん。
流行っていうよりはそのビジネス的なことになるのかもしれないけども。
まあそうですね。
はい。
曲構成としてはそういうものが増えてるんじゃないかなとは思うんですよね。
うーん、結構初期の頃に喋った記憶があるんですけど。
だいぶ初期っすかね、これ。
うーん、で多分僕その時にちょっとマーケティング論みたいなことを多分喋ったんですよね。
はいはいはい。
要はそのフォーマットとか流行に合わせて曲を作るとかっていうよりも。
うん。
作りたい、いいと思うものを作って。
うん。
それを欲してるとこに届けるみたいなマーケティングの方が好きだなみたいな話をした記憶があるんですけど。
はいはいはいはい。
僕本当にあのいろんなことをやって、あのなんて言うんですか、本も書きながら。
うん。
ちょっとあの音楽の方もね、別の相方と一緒にちょっとヒップホップの音楽とかやったりしてるんですけど。
06:04
はい。
あのヒップホップも結構流行りすたりが当然のごとくあってですね。
うん。
あれ何年前だろうな、5年ぐらい前、もしかしたらもっと前かもしれないけど。
ローファイのヒップホップっていうのが異常に流行った時期がありまして。
ありましたね。
はい。
あのローファイってそのなんて説明したらいいのかわかんないけど。
うん。
いわゆるその悪いこうズンチャっていうヒップホップじゃなくて。
うん。
ちょっとどっちかというとオシャレな。
あの俗に言うチルイみたいなやつですよね。
チルイ、チルイ音楽がバックに流れてるヒップホップっていうのが、あれが異常に流行ったんですよね。
ありましたね。
はい。で、どっちかというと僕らが作ってるのもローファイヒップホップ寄りなんですけど。
うん。
この流れみたいなものがやっぱりあると思っていて。
うん。
このローファイが流行った後にみんながローファイに飽きてきちゃった感じになって。
うん。
一番EDMっぽい感じの曲がまた流行ったりした時期もあって。
うん、そうなんだ。
なんかこう流れみたいなのがやっぱあるんですよね。
はい。
で、こういうのって多分ヒップホップとかっていうジャンルに限らずにJ-POPもそうだろうし。
うん。
まあ激しい音楽もそうだろうし。
うん。
いろんな音楽のジャンルにおいてある程度流行ったらまた他のジャンルに移っていくみたいなのがあると思うんですけど。
うん。
僕らが青春時代を過ごした頃の激しい音楽。
はい。
で言うと、やっぱりヘビーロック。
はい。
まあスチューヘッドさんももちろんそうですけれども。
うん。
コーン、リンキンパーク、リンプビスキット、スリップノットみたいなヘビーロックが流行った時期ですよね、僕たちが青春時代を過ごしたのって。
そうですね。
あの頃はほんまにみんなああいうジャンルの音楽をやってたじゃないですか。カバーするバンドもそうだし、オリジナルのバンドも結構ああいうジャンルよりのバンドをしてたと思うんですけど。
うん。
あれからなんかやっぱり激しい音楽のジャンルって移り変わってるんですかね。あんまり僕最近追えてないからあれなんだけど。
ああ、それで言うと、そうですね、まあ僕は一応その時割と最前線でバンドを動かした時期だったんで。
はいはい。
やっぱりありましたよ。
あのトランスっぽいのが流行った時もあったじゃないですか。
そうですね、ピコピコ系ですね。
ピコピコ系のね。
ちょっとこうDJとか、ちょっとそのデジタル系のパートがメタルに入ったみたいな。
はいはいはいはい。
あとはビートダウン系とかっていう。
ああー。
極端にスネアっていうね。音楽に詳しくない方でもドラムで一番パーンって聞こえるやつですね。ズンズンパーンズンズンパーンのパーンのやつですけど。
はい。
09:00
あれが極端に少なくて、テンポBPMも落とすみたいなパートを入れるっていう。
それはもう盛り上げるためにってことですよね、もちろん。
そうですね、本当に音数少ない感じでとか。
うーん。
まあこれね、その当時の聴いてる方じゃないと、あったあったみたいにはなんないと思うんですけど。
うーん。
とかちょっと路線違う方向で言うと、ツーステップと呼ばれる。
まあこれ自体は昔からあるんですけど、スカーとかの中でね。
あれを結構ヘビーミュージック系に入れて。まあこれ基本日本の流れだと思うんですけど。
はいはいはいはいはい。
まあそういう行くぞーっつってこうツーステップを踏ませるようなフレーズを結構皆さん入れてる時期もあったし。
そうなんですね。
うーん。
なんか、でもその流れみたいなものってどうなんですか?
スチューヘッドさん的には積極的に取り入れようとしてたわけではないですか?
僕らは無視してましたね。
無視ですよね。
うーん。
やっぱりそのバーチーさんの好み的にも流行を積極的に取り入れるというよりは、自分たちの音楽を好きな人にこう届けようみたいな。
そうですね。
なるほどな。
まあそういうのもあって、サブスクとかそういう聞かれ方の変化に応じた曲作りみたいなのはあんまりだなっていう。
これ今ちょっと喋ってて思うんですけど、ここ最近の回で言うと割と僕はエンターテイナー志向みたいな、需要に応えたいみたいな話はしているんで。
結局バランスの問題だと思うんですけどね。
うーん。
本当に需要に応えたかったらヘビーミュージックやんないんで。
そうですね。
もっと一般の広い層に受ける方を究極的にやるならね。
うーん。
っていうのはあるっすね。
なんか僕ももちろんあんまり最新のランキングっていうのは終えてないのであれなんですけど、
昔って結構これが流行ったらそっちってみんなそれいっぺんとに真似してた感じがあるじゃないですか。
はいはい。
なんか最近はみんながやりたいことやってるイメージがあるんですよね。
うーん。
これっていうのにとらわれずに自由なことをやってるイメージがあって。
うーん。
日本だけなのかなかもしれないですけど。
僕もねちょっとポップ系はねちょっとあんまり畑が違って言語化できないとかもあるんですけど。
はいはいはい。
国内においては結構やっぱりみんな好き放題やってる中でやっぱり共通点とかはあるなと思いますけどね。
うーん。
それってJポップですか?じゃなくて。
そうですね。
うーん。
一番思うのはテクニカルっすね。
ですよね。
めっちゃテクニカル。
僕それ思いました。
うーん。
構成が結構展開多めだったりとか。
12:01
はい。
単純に皆さん上手ですね。最近の若い方々。
なんかレベルが半端ないっすよね。
うーん。
これね僕ちょっと仮説立ててるんですよ。
はいはいはい。
この番組で喋ったことあるかわかんないけど。
はい。
僕が体感で最近の若い子なんかめちゃくちゃ上手い子いるなって思い始めたの本当10年前ぐらいから。
はい。
なんか高校生ドラマーとか言うて。
はいはいはい。
全然爆裂上手いやんみたいな子がいたりとかって。
はい。
で僕の体感っすけどその辺りからそのその辺りからというかもっと前からあったんでしょうけど。
はい。
DTMですよね。
まあデスクトップミュージックっていうパソコンで曲を作るとか。
はい。
でまあ歌い手文化とか。
はいはいはい。
であと結構その誰しもが動画とかそういうもので配信とかができるようになってきた頃でもあるんで。
あの弾いてみた動画とかも結構増えてきたとこかなと思って。
はいはいはい。
で言うとあの最初に入るコピー曲がすごい難しいものだったりとか。
はあはあはあはあ。
で特にこれ僕まあ他のパートはねあんまり技術的なこと詳しくは語れないですけど。
はい。
ボーカルに関してことを思うのがあのボカロとかね。
はい。
まあまあ他の楽器でもそうか。
要は打ち込むことで人体の構造上そんな風には指動かなくないとか。
はいはいはい。
ボーカルもその感じで言ったら行き継ぎなかなか厳しくないみたいなことがデジタル上では作れるようになったじゃないですか。
はいはいはい。
でそれをコピってるんですよ。
なるほどね。
うん。
自然に僕らみたいにアナログ世代がギターをかき鳴らしながらそれに合わせて歌いながらみたいな。
人体の作りとして自然に流れる音の運びとかっていうものを結構超えた曲が出来始めたなと思って。
あのまさにその夜遊びさんとか。
うん。
あんな感じだと思うピアノのパートとかね。
うんうんうん。
これ絶対人じゃ弾けないだろうみたいな。
うん。
あんな感じだと思うんですけど。
そう。
多分そういうのから音楽が入る人ってそれをコピったりするじゃないですか。
はいはいはいはい。
で弾けちゃうみたいな。
はいはいはいはい。
歌えちゃうみたいな。
はいはいはいはい。
そういうのが分かんないでね。
うん。
多分僕らみたいに楽器の基礎とか歌を普通に基礎的な感じから入ると。
うん。
いやいやもうこんな風に歌うとかしんどいから。
うん。
でやんないのをデジタルで作られたものをお手本にまっさらに楽器を始める歌を始めるとかいう人は。
うん。
それをコピるところから入ってるから異常に上手いんじゃないか説。
もうその人としての技術を超えたところから練習しちゃってるからってことですね。
そうそうそう。それを再現するっていうところから始めちゃってるから。
うーん。
でなんだかんだああいうのって意外に普通にバンド隊でやってたりするじゃないですかライブの時とか。
15:00
そうですね。
できるんかいみたいな。
歌えるんかいみたいな。
まあ打ち込みもあるんでしょうけどやってますからね。
アドさんとかね。
はい。
ここ数年でマジですごいの出てきたなって思ってますね。
いやちょうど僕も今アドさんの話をしようと思ってたんですけど。
まさにあの人なんてボーカロー世代の方で。
ですよね。
昔からボーカローの曲を聴いて育ってた人なので。
うん。
多分そのボーカルをコピーしたり練習したりしてるからあの異常な上手さ。
うーん。
なのかなとか。
できるんでしょうね。
うーんっていう仮説をね。
はい。
ここ数年僕は一人で提唱してるんですけど。
僕はあの前もついつい見ちゃうYouTubeの回でも喋ったんですけど。
はい。
外人のリアクション動画っていうのはめっちゃ好きなんですよ。
ああ言ってましたね。
はい。
あのなんか日本の曲聴いたりとか。
うん。
して外国人がリアクションする動画めっちゃ好きなんですけど。
うんうん。
最近そのアドさんの曲を聴いてリアクションする動画をめっちゃ見てるんですけど。
ふふふ。
なんかあのプロのその外国のボーカルトレーナーとかが見ても。
うん。
この子一体何やってんだみたいな。
ふふふふ。
うん。
なんか多分プロからしたらここでこの技術を使って。
うん。
その1秒後にこの歌い方をして。
うん。
でさらにここでヨーデルみたいな声が入って。
うんうんうん。
なんかわけわかんないことしてるけどすごすぎるだろこの子みたいなのめっちゃ言ってて。
うん。
でもそれって多分通常の育ち方というか練習の仕方をしたら絶対身につかないことだと思うんですよね。
そうですね。
うん。
だからそのボカロとかその通常人間が真似できないことを真似してきたから。
うん。
多分他の土壌では育たないような才能が多分育っちゃったんだと思うんですけど。
うん。と思ってるんですよね。
それってでも多分日本独特だと思うんですよ。あんまり外国ってボカロとかあるのかな。
確かにね。
昔からそのスーパーキッズとか若いけどめちゃくちゃ上手いみたいな人一定数ね各時代ごとにいたりしますけど。
はい。
ここ最近の日本はめっちゃ多いなって思いますやっぱり。
やっぱりそういう土壌があるからっすかね。
そのなんかDTMを自分でできるようになったとか。
そうですね。
ボカロ世代とか。
結構ちょっと僕はボカロ関連あんまり詳しくないけどイメージとしてやっぱり日本で強く普及しているイメージはありますけどね。
なんかちょっと時代が本当に変わったなというか。
うん。
日本人が本当さっき言ってたアドさんとかそうですけどなんか世界で戦える人がガンガン出てきてるなっていう感じが。
うん。
ちょっと流行の話とはずれますけどなんかあるんですよね。
その音楽を最近聴いてるとこんなすごい人がまだ22歳とか。
18:04
ありますね。
ありますよね。
これね脱線というかちょっと逆説的なことをねちょっと老外おじさんチックな話をしてみたいと思うんですけど。
はいはいはい。
それ故にライブですよね。
はい。
生を見ると本当に上手い人と下手い人が顕著に開いたなと思うんですよ。
おーそうなんですね。
僕アドさんは一応レコーディング音源とかなわけじゃないですか音源として聞くものはね。
はい。
でそれこそ音を編集する技術もここ10年とかで全然違ってるんで。
うんうんうん。
別人みたいに歌声変えたり音程調整したりとかできるんで。
収録された音源を聞いても全然上手いなはわかるんですけど。
はい。
生でどれくらい歌えるんだろうとか思ってたんですけど。
はいはいはい。
動画とかも見たんですけど。
はい。
マジで上手いんですよ。
いや異常に上手いですよ。
ライブでこんなに歌えるんやと思って。
いやなんやったらライブの方がすごい説ありますから。
うん。
それこそYO!ASOBIさんもそうですけどね。
はいはい。
そうですね。
でその一方でね。
はい。
やっぱり多分そういうデジタルを駆使して収録編集でもデジタルを駆使してるがゆえに。
うんうんうん。
ちょっとこう生演奏的な映像を見た時に。
うん。
おやっと。
うん。
っていうのも結構見えるなと思っていて。
物足りないなというかね。
うん。
でそれを踏まえるとですね。
うん。
これちょっともうすごいコアな音楽談義みたいになっちゃうんですけど。
はいはいはい。
あの昭和の人たちマジで上手いんですよ。
歌とか。
そうですね。
っていうのは結局生放送で口パクで合わせる編集技術とかが当時そんなにないから。
うん。
生でもマジでテレビで歌えてる人って普通にマジで上手いんですよね。
まあそうですね。
うん。
の弊害はあるなと思ってます。
そうだな。
加工して編集したものを世に出せるゆえに。
まあそれでねそういうテクニカルなすごい人たちが出てくるっていうのもある一方で。
そっちに頼り切っちゃって実力以上の作品として作り上げて。
まあそれはその作品としては素晴らしいんでしょうけど。
うんうんうん。
生で聞いちゃうとちょっととか。
そうですね。
逆にその辺は昭和とかの方がもうアナログでちゃんと人前に出せるレベルでの人たちが人前に出てたりするんで。
そもそもちゃんと上手いとかっていうね。
まああの辺の世代化け物が多いですよね。
玉木浩二さんとか松山千春さんとか。
化け物みたいに歌う上手い人いっぱいいますから。
そうなんですよね。
その上手さの種類はねやっぱり全然違うけど。
うん。
そうですね。
とかも思いますね。
21:01
だから逆に言うとそのやっぱりデジタルで録音技術とかは上がってるんだけど、
そのライブの価値が相対的に上がったというか。
確かにね。
逆にそこで力を発揮できる人はやっぱりガンガン世界とかにも行くんだろうなという感じはありますね。
やっぱアドさんとかね。
うん。
見てるとね。
うん。
だから逆にでもこれもなんか逆に逆にみたいになっちゃってますけど。
逆にはいはいはい。
全く人前に出ない活動っていうのも今選べるなとは思うんですけどね。
そうですね。
ライブをしないっていう選択肢ありますからね。
うん。
とかもう本当に顔を出さないとか。
ライブするにしても音源配信だったりとか。
うーん。
VTuberのライブとかあったりするじゃないですか。
もうよくわかんないですよね。
VTuberアイドルのとか。
もうよくわかんない。
まあでもそういう時代なんだろうな。
そういうのができるっていうね。
うん。
だからまあ選択肢みたいなところではいろいろやり方増えたなとも思うけど。
でもあのちょっとそれこそ話また変わりますけど。
うん。
完全にAIが作った曲みたいなのも聞いたことあるんですよ。
うん。
俺この番組で話したことあるかどうかわかんないけど。
うん。
80年代ぐらいを意識した曲で完全にAIが作ってて。
もう歌詞とかも全部AIが考えて歌も全部AIっていうのを聞いたんですけど。
うん。
あのいいんですよ。
うん。
めっちゃいいんですよ内容が。
うん。
歌詞も独特で。
だからなんかその流行っていうものの中にAIが作ったっていうのがまた一個入ってきちゃうと。
またちょっと話変わってくるなと思って。
はい。
これAIというジャンルがまたできてきたのかなっていうちょっとなんかね。
いいのか悪いのかわかんないけど。
それまさにそのAIとの付き合い方みたいなテーマの時に多分話したっすよね。
話しましたかね。はいはいはい。
多分そういう感じの話をしたと思うんですけど。
はい。
確かにあの考え方によってはその時も言ったかもしれないけど。
うん。
AIという楽器とも取れるようになるかもしれないなと。
あーそうですね。
うん。
でわかんないですけどこれなんかほんとちょっと哲学みたいになるんですけど。
はい。
こう自然界で鳴らせる音を加工するとかはあるじゃないですか。
はい。
例えばギターも本来生音で聞いたらなんか鉄のねビビビンみたいな音だけど、
それをエフェクター通すことでジャーンって歪むとかはあるとして、
元の音がAIみたいな謎の音の塊とかって生まれ出したりするかなとか今思ったんですけど。
なるほど。
わかります?
例えばなんかの音を編集して加工した音で原型を留めない不思議な音とかはあるとして、
24:00
AIスタートでそもそもこれは何の楽器なの何の音なのみたいなのを一時的に作れちゃうとかはあったりするかなと今思ったんですけど。
全く新しい音ってことですよね。
うんうん。
元が何かがわかんない謎の音ってことですね。
そうそう。オリジナルの謎の音っていう感じですね、要は。
二次的な謎の音はあるじゃないですか、今でも。
はいはいはい。
めちゃくちゃにエフェクターをいっぱいかますことで不思議な音にするはあるけど、
オリジナルで謎の音とかも出しちゃうようになったりしたら、
これはもうAIも楽器と呼べるかなとか思って。
まあそうですね。AIを楽器として使った曲っていうのももしかしたら出るかもしれないですもんね、確かに。
さっきもちょっと話出ましたけど、これだけできることの選択肢が増えてきた中で、
みんなが結構本当にやりたいこと好きにできるじゃないですか。
はい。
で、割とその流行という広い枠で狙っていくよりも、
自分のやりたいことやってニッチな方を狙っていった方がもしかしたら人気が出るんじゃないかとかっていう考えもあると思うので、
でももしかしたらどんどん尖った方向に進んでいくかもしれないなというのはちょっと思っていて、
あんまりこれが今流行りとかっていうのはもしかしたらちょっとずつ少なくなっていくのかも、みんながやりたいことやって、
確かにね。
いいかなとも思ったりはするんですよね、最近。
ランキングっつってもね、最近ほんとJ-POP同じ人ばっかり出てるから。
そうですね。僕もあんまり知らないけど、ちゃんとはね。
結構ね、トップ100とか見ても同じ人がずっとランキング上位を陣取ってるので、
何が流行って、この人が流行ってんだろうけど、何が本当の流行なのかちょっと僕はよく今わかんないんですけど。
大地さんのざっくりしたイメージであれですけど、ハイトーン系多くないですか?
それは、はい、思います。
あれもトレンド、じゃあトレンドなのかなと思うんですけどね。
言われたら確かにそうかもしれないですね。流行ってる、特に男性のアーティスト?
男性ボーカルハイトーン系は4,5年前から多いなとか思ってるんですけどね。
確かになんかでも逆にその、ハイトーンじゃない渋い男性の声のボーカルってあんまり最近ないですよね。
ない気がしません?
何だろうな、時代に合ってない。
桑田恵介チックな方とか。
僕はもう石原優次郎で、あんたは他にないですけどね。
ないですね、あんまりね。
確かに今僕がランキング見る限り、男性アーティストほとんどハイトーンですわ。
27:01
そういう流れなんでしょうね。
僕らはね、もうちょっとハイトーンっていうのが目立つ感じだったんでね。
大田一雅さんですよ。
飛び抜けてね。
今なんか高いことが結構、デフォぐらいなイメージで勝手に。
そうっすね。
名前はあえて出さなかったですけど、ほとんど上位を占めてるミセス・グリーン・アップルさんとかもううまいですよね、歌。
歌もうまいし、演奏もうまいし。
あのね、つい最近ね、フナさんがディスってました。
嫌いそうだもんな。
僕ちゃんと聞いたことないんですけど。
でもフナさんがディスるってことは僕も苦手なんだと思いますけど。
好き嫌いはね、個人あると思うんですけど。
いい悪いではないんで。
技術的には本当に上手な、めちゃくちゃ上手な方ですね。
音楽以外はあります?
流行的なことですか?
それこそ冒頭に話してたけど、ファッションとか。
ファッションの方に詳しい人とかも聞いてみたいけどな。
ファッションはでも本当に露骨ですよね。
どっちかというと本当にみんなが流行を追いかけることを楽しんでるというか。
なるほどね。
確かに。
特に女の人ですけど、これが流行ったってなったらみんなあえてそれを追いかけていくみたいなところあるじゃないですか。
確かにな。
あれはあれで僕客観的に見てて楽しそうだなとは思うんですけど。
やらないですけど。
これもずれた話になりますけど。
僕もバンドで人前に最前線でガツガツ立ってた時で言うと、
その時でも結構ベテランの域ではあったんで、30ちょっととかね。
ガチガチに流行に寄せはしないけど、フワッとは踏まえてたんですよ。
やっぱり人前に出るっていうのもあるし。
例えば僕らの青春時代みたいな高校生とかのエアジャム世代みたいなパンクキッズ世代って、
ズボンとかダボッダボやったじゃないですか。
そうですね。
でかいのを着るとかでスケーターシューズでキャップでみたいなある程度のものがあって。
順番はおじさん過ぎて前後どうだったかわからないけど、
ディッキーズのハーフパンツが流行るラバーバンドみたいな時期もあったし。
それこそスキニー、みんなスキニー、ヘビー系のメタルの人がみんなスキニーみたいな時代もあったんですよ。
ありましたね。
やっぱりその頃ってガチガチには寄せないにしても、
30:00
基本の自分の好きなものは踏まえるにしても、
やっぱりスキニーが流行ってる時にダボダボのって吐く勇気がないとかもあって。
そうですね。
時代作語バンドマンみたいな、ジャンル的に時代作語バンドマンではあったんですけどすでに。
とかもあって、ある程度合わせにいくとかがあったんですけど、
今とかそんなにバンドでガシガシっていう活動もしてないと。
でも若い人とはそれなりに関わる機会は今もあると。
でね、もうおじさんってファッションに関しては流行に寄せちゃダメなんじゃないかって思い始めたんですよ。
それはわかるな。
なんかこびてる、それこそ。
そうそう。
何寄せてんだこのおじさんみたいになっちゃう。
そうなんですよ。
とか思われちゃうんじゃないかっていう。
何こいつおじさんのくせに若者に寄せてんだよみたいに思われちゃうのが怖いですもんね。
そうなんですよ。
だからそれこそおじさんでもね、今現役バンドマンであったりとか、
あるいはそれこそアパレルをやってらっしゃる方とかはもちろん必要なことですし、
で多分そういう方って自分なりの着こなしとかがあったりするんですけど、
こういう我々みたいな別にファッションを問われてない一般のおじさんですね。
これが寄せていくのはちょっとなかなか苦しいんじゃないかって思い始めて。
そこら辺の塩梅が難しいんですよね。
ただ寄せなさすぎても、それこそ今ダボダボのズボン履いても、
なんだこのおじさんってなっちゃうじゃないですか。
そこの塩梅が難しいなと、寄せすぎず離れすぎず。
そこをちょっとね、難しいですね。
そうなった結果ね、私最近ね、もう上下無二のおじさんになってます。
それは僕もそうです。
デニムに無二のTシャツっていうその、無難なね。
僕は選んじゃいますけどね。
僕これを思ったのがあれなんですよ。
最近は男女共にやってますけど、ちょっとそれこそ太めのパンツに
Tシャツとかをダボダボだけどインしてるみたいなのって今結構いらっしゃるじゃないですか。
はいはいはい、もう絶対やる勇気ないわ。
あれはちょっとできんなってなったのがあって、
街でお見かけしたことがあって、正直これ僕より年いってるんじゃないかなっていう方が、
ちょっとその感じをやってるけどやりきれてない感じの方とすれ違ったときに、
あ、やっぱりこれ俺も予選でよかったと。
いやいや、ちがうちがう。
あれは二十歳です、二十歳。
とか思いました。
ファッションの流行ほんともうわかんないからな。
いわゆる池おじみたいなね、ちゃんと、もちろんそういうところにこだわってるっていう方はいいかなと思うんですけど、
33:04
ちょっとね、僕のような生半可なおじさんがね、流行意識しちゃうのは危険なんで、
普通の、どっちともつかないサイズ感の無地の上下っていうね。
あ、そうなんですね。
これぜひね、それこそ若い世代で聞いてくださってる方にご意見を聞きたいんですけど、
うたさんですね。
うたさんですね。
多分唯一の。
一人、一人ですかね。
おじさんは何を着ればいいのか。
確かに。
聞いてみたいんですよ。
確かにね。
変にやっぱり流行を取り入れちゃうのはちょっと危ないと思うんで。
危ないと思うんですよね。
でもなぁ、自流行に逆らいすぎてもちょっとあれだね。
変に独自路線行ってもね、それこそね、よく、今とか僕かなり際どいところですけど、
お父さんみたいな、世間の見られ方どうでもよくなっちゃったお父さんのファッションみたいな、
あそことの境目はね、小綺麗にはしとかないとなと思って。
そうそうそう、そりゃそうですね。
その辺のその境目を教えてほしい。
そうですね。
どうしたらいいのか。
なんかもうやっぱ、あれですね、
もうおじさんとかはこう、なんて言うんでしょう、
流行という流れからね、どんどん弾かれて、
で、とどまるようになるんでしょうね、川ほとりで。
流行の水流がね、激流流れてる中で、
ポーンってどっかで僕らみたいに弾かれて。
もうほとりから動かない石になっていくんじゃないかなって。
悲しいな。
ちょっとね、そのおじさんを救ってほしいなと思います。
小綺麗にはしたいんですよ。
そうですね。
その辺のさじ加減をね。
確かに。
ここまではやっていいけど、ここからはやっちゃダメっていうのを教えてほしいです。
確かにな。
特にこれから夏になってくるとシンプルさが求められるので、
より難しいんですよね。
でもこれほんとおじさんの質にもよりますよね。
まあ、そうですね。
ちゃんとお金を持ってる方とかだったら、
ジャラジャラするとちょっときついかもですけど、
ほんとにさりげなくとかだったら、
違うなみたいになるじゃないですか。
小物とか入れちゃったりしてね。
一般のおじさんはどうしたらいいとか。
どうしたらいいですか。
奇跡的に宇多さん以外にも聞いてくださってる若い世代の方がいたら、
もちろん教えてほしいですし。
でもこれでお便りフォームに、
もう人前に出るなとかっていうのが来たら、
読み上げませんけどね。
そんな辛辣なコメントも。
あの件に関して意見はございませんでしたって握りつぶしますからね。
36:03
亡き者にしますね。
今日の宇多さんのもそうですけどね。
僕らが読み上げるかどうかのさじ加減なんで、お便りなんてもうね。
特権を使ってますから。
ということで、若い人に限らずね。
同じおじさんからのお悩みというかね。
どうしているかみたいなこともね。
ご意見とかあればお聞かせ願えたらと思います。
今日はこの辺りにしときましょう。
おつかれさまでした。ありがとうございました。
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