1. 今出川FM
  2. #22 : ichishimaとWebディレク..
  • HelpfeelにおけるWebディレクター職とは?
  • Helpfeelに入社して感じたこと
  • エンジニアとWebディレクターとの関わりについて
  • "キャリアステップ"がなくても、歩いた道がキャリアになると気付いた

目次

ウェブディレクターとは
今出川FMは、株式会社ヘルプヒールの今をお届けするポッドキャストです。
というわけで、だんだんナンバリングも難しくなるぐらい続いているこの番組ですけども、
ついに新しい職種の方に来ていただきました、ウェブディレクターの市島さんです。どうぞよろしくお願いします。
市島です。よろしくお願いします。
というわけで、そもそもウェブディレクターってなんだっていうのを、多分聞いてる人も結構あれ?ってなる人多いと思うんですけども、
簡単にどんなお仕事をしているかって聞いてもいいですか?
はい。ヘルプヒールのウェブディレクターについてのお話なんですけど、お客様のFAQをスムーズに導入するために、
サポートのための顧客セッションが主なお仕事になるんですけど、それとFAQ自体の環境構築を主に担当しているメンバーになります。
いいですね。スムーズな説明がやっぱり顧客対応とかも感じがするなと思ったんですけども、
結構そのセッションもそうなんですけども、環境構築みたいなところだと、結構普段はどういうことをされているかも、簡単に伺ってもいいですか?
そうですね。環境構築部分で言うと、ヘルプフィール自体が、そもそもお客様用に、
お客様のサイトに導入することが前提になりますので、そちらのデザインに合わせたり雰囲気を合わせたりというところの、
主にスタイルとか見た目というところを、なるべく違和感のないようなものでお作りするというところと、
あとお客様自体の環境に合わせてFAQをフィットさせていくという意味での仕様の調整みたいなところですね。
どういう機能を実際に追加するかとかというところを、ヒアリングしながら詰めていくようなことをやっています。
結構あれですかね、ハイタッチにオンボーディングをやっていただける職業っていう感じなんですかね?
そうですね、かなりそこの色が濃いかなと思っていて、
やっぱり営業時点とかでお話を伺いしたものはもちろんヒアリングできてるんですけど、
やっぱり実際に導入するってなると、初めて多分お客さんの方でもいっぱい気づくこととか、
これを留意していきたいっていうこととかがすごい出てくるので、
それを踏まえた上でどういう形がベストな提供の仕方になるのかっていうのを、
ちょっとウェブディレクター側でも考えてご提供しているっていうのが主になります。
なるほどですね、いいですね。
市島さんのキャリア
市島さんってもともとウェブディレクターというジョブタイトルが付くようなお仕事されてたんですか?
ちょっと入社前のキャリアとかも聞いてみたいんですけども、
以前はどんなお仕事されてたんですか?
私がここに来る前、ヘルピールに来る前に2社ぐらい経験してるんですけど、
新卒で入った会社は割とヘルピールと似たような形で、
事業をメインにやっている事業会社に入っていて、
そこでは製品企画をやってからプロモーションをやるみたいな形で移り変わっていて、
2社目のほうはウェブの受託政策をやっていた会社に完全シフトしたので、
そこではフロントエンドエンジニアを2年ぐらいやって、
すばらしい、エンジニアなんですね、そもそもで行くと。
そこに1回エンジニアを挟んで、
その後にディレクター職で本当にまた同じ年数ぐらいやっていたっていう感じになるので、
結構経歴がバラバラしています。
いいですね、いろいろな経験がある中で、
フロントエンドエンジニアの方たちはJavaScriptをゴリゴリに書いていたという時期が実はあったという感じなんですか。
それで言うと、JavaScriptほとんど書かなくて。
そうなんですね、フロントエンドエンジニアだけどJavaScript書かないといったらどういう実装されたんですか。
JavaScriptに若干近いと言っていいのかちょっと怒られるかもしれないんですけど、
JQLでほぼ賄えていたので、ほぼほぼJQLを書いて、
特にあんまり処理のところを書くというよりかは、
フロントに動きをつけるためのJSの部分を使うこと、
アニメーションとかっていうところはなるべくCSSで書きなさいっていうのはあったんですけど、
ちょっとまかないない部分を若干JQLで使って書くぐらいのレベルだったので、
そんなにガチガチでやってきたみたいな感じではなくて。
JavaScriptの時代とJQL
なるほどですね、結構時期によってもそれだいぶ違いますもんね。
一時期、今でこそプレーンなJavaScriptだったり、
そこに少し型が乗ってるタイプスクリプトだったり最近あると思うんですけれども、
プレーンめなJavaScriptで書くとか、CSSでなるべくアニメーションを書くとか、
今もう定着してますけど、結構以前だと、
そもそもそれあんまりプロパティとかも足りてなくてできないとか結構あったじゃないですか。
できないとかあんまり綺麗にうまく動かないとかあったと思うんで、
そういう意味ではJQL使うと簡単にシュッとドットフェードかっこでくくるだけでダメ、
一瞬でフェードインフェードアウトできたりとかもあるんで、結構便利ってのもありましたしね、時代的には。
かなりそうですね、確かに私が入った時に、
確かもうそろそろJQLで書いてるとダメな時代だみたいなことが言われてて。
ちょうど移り変わるタイミングだったんですね。
変なタイミングで何かこれ勉強していいんかなみたいな、結構気持ちがあったり、
あと会社もやっぱり、タイプスクリプト関係とかもそうですし、
アンギュラ入れてみたりとかみたいな、結構さ迷っている時期があって、
ただ会社全体として、例えばプロジェクト変わったりとか、
エンジニア文化としての褒め文化
メンバーが移動したりとかした場合に、やっぱりバラバラのみんなが言語を書いていると、
ちょっと運用が成り立たなくなってくるっていうのがあったので、
なるべくJQL使って書きましょうねっていう形で一応落ち着いたみたいな。
じゃあバベルの党を混流せずに、ちゃんとJQLで一本化できたっていうところがあるんですね。
そうですね、なので私はそれでそっち側ばかりやって、なるべくやってたっていうところもあります。
なるほどですね、結構今でもその時の経験って生きてる感じってあるんですか?
JQLを活用できた時期とかと比べると。
そうですね、うちのヘルプフィールに帰ってからはほぼほぼJavaScriptしか書かないので、
そうですね、ベースがやっぱりJQLがあるとちょっと似てるというか、
割と同じようなことが大体できるっていう前提になるので、
そこがかなり入りやすいというか、取っ付きやすかったっていうのはあると思います。
いいですね、やっぱりなんかあれですよね、JavaScriptなりJQueryなりを触っていると、
じゃあフロントエンドでできる範囲とできない範囲ってどこなんだっけが見えてくるのは結構やっぱり強いですよね。
そうですね、なるべく何だろう、
ヘルプフィール自体も結構あんまり個別のJavaScriptを入れること自体はあんまり推奨していないっていうところもあるので、
基本的にはやっぱりスタイルの部分で調整できる範囲でやっているんですけど、
ちょっとインパクトをつけたりとか、
あとお客さんの授業に合わせるために必要なものっていうのはどんどん使っていくようにしているっていうのもあるので、
そこは結構気をつけているところというか、ですからね。
いいですね、結構入社前ってヘルプフィール社ってどんなイメージだったか聞いてもいいですか?
結構ちゃんと入社してから一緒にお仕事しても長いと思うので、
入社前の気持ちとかもうだいぶ薄れてる可能性もあると思うんですけども、
前のイメージってどんな感じでした?
でも、いわゆるベンチャーっていう感じのイメージ自体はもともとあったりとか、
たまにブログ抜きとかが上がってきていて拝見していたりとかっていうのはあったので、
そこまでこんな感じだと思わなかったみたいなのはない。
本当ですか?
入社後に全然ちゃうやん系とかは別になかったんですね、じゃあ。
そうですね、それで一個で言うと、結構入ってわかったこととして、
なんだろう、なんか褒め文化がすごいなと思って。
褒め文化?
なんか人を褒める文化があるなって。
褒める文化ですね。
そうですよね、使われるなってすごい思っていて、
やっぱりそれって外だと多分完全に見えないところだと思っているんですね。
自体が違うので。
なんですけど、やっぱりなんか、
実際に自分はそんなに思ってないようなこととかでも気づいてくれて、
声かけてくれる人とかすごいいらっしゃるなっていう印象があって、
特に自分なんかとかは結構アピールするみたいなことがないタイプの人で、
結構細っとやるみたいなことが多いんですけど、
そこからともなく発見して言ってくれたりとかして、
自分だけだとそのまま終わっていると思うんですけど、
結構それがやっぱり自信につながったり、
やってよかったなって思える瞬間みたいなのが多分今までより増えるので、
そういうところはすごいなって思いますし、
自分は褒めるの下手くそなタイプなので、
結構勉強しているみたいなところもあります。
だんだんね、どんどん新しい人が入ってくる中で、
市島さんも先輩になってくると思うんですけども、
褒めるところも結構やっていってる感じなんですか、最近は。
そうですね、自分がなるべく、
結構褒めるところってやっぱり気づく力がかなり強いと思っているので、
そこが多分一番大事。
まず第一歩として、
よく見るとか周りをちゃんと見るっていうところが結構大事。
結構作業に没頭して、
自分のやっぱり見てる方向しか見えなくなるんじゃなくて、
常に全体的に俯瞰して見てるっていうところが多分そういうところにつながっているので、
そこをなるべく自分もなるべく全体を見て追っていくようにしているっていうところが、
まずスタート地点かなと思っています。
ウェブディレクターについての市島さんの考え
いいですね。
整理がちゃんとされていて、いいインサイトになりそうな感じ。
知見として共有される感じがしていいですね。
なるほど、いいですね。
あと、結構ウェブディレクターの方ってどんどん入社されてるところもあると思うんですけども、
先輩として見たときに、
こういう感じの人入ってきてくれると嬉しいなとか、そういうところってあるんですか。
こういう人と一緒に働きたいなとか。
たぶん求人票とかにはいろいろ書いてあるじゃないですか。
それとは別に市島さん個人のイメージとしてはこういう人がいいなとかがあれば聞いてみたいんですけども。
そうですね。
結構なんか世の中一般で言われているウェブディレクターっていう人たち自体も、
かなり各社それぞれな感じで、結構定義がないに等しいかなって思ってるんですけど、
たぶんメインはやっぱり顧客接種をやっている方とか、
チームマネジメントをやっている方とか、
予設管理をしっかりやる方みたいなのはたぶんメインの仕事になるかなと思うんですけど、
結構そのプラスアルファな部分がやっぱりすごく大きいかなと思ってて、
私の印象としては、
ウェブディレクターの業務内容
ヘルフフィールドウェブディレクターってちょっと前まで言われていた、
ウェブデザイナーみたいな職種にすごい近いのかなと思ってて、
顧客接種とかプロジェクトマネジメントもやるんですけど、
実際にものを作って実装もやったりとか、技術調査もされるみたいな、
結構かなりフルスタックだと思うんですけど、
そのぐらい幅広くプロジェクトに関わっている人が、
今のウェブディレクターを見ていてすごい多いなって思うので、
ヘルフフィールドウェブディレクターは結構そこに近しい職種なのかなと思ってて、
なのでその辺を結構今までやってきたりとか過去にやられてた方だと、
割と印象が安いのかなというところは思っているところです。
なるほど。
結構デザインのワイヤーフレームなり、コールドブックなりを作ったことがあるとか、
CSSめっちゃ書きますとかだと結構活躍できそうな技術スタッフって感じなんですかね。
そうですね。結構ウェブディレクター自体が割とスタイルのところをガシガシ書いていたりとか、
特に見た目のところを合わせるとヘッダーとかフッターがあってくると、
だいたいなんとなく印象が合ってくるんですけど。
そうですね。ちゃんとサイトとしての一気通貫な感じとかがあるかないかとか結構大事ですもんね。
はい。なので、その辺をやっぱり合わせるってなったときに、
うちの場合はデザイナーさんが入ってデザインを組み上げてからやるとかじゃなくて、
結構ウェブディレクターがこういうふうにすると馴染むかなっていう想定を立てて、
実際に作るっていうところもやるので、
そういうところをやっぱりされている方はすごい強いかなって感じます。
いいですね。
エンジニアとの関わり
そういう方がどんどん増えていく中で、
逆にエンジニアとの関わりみたいなのもゼロではないと思うんですけれども、
うちの会社のエンジニアチームの人ってどういうイメージを持ってますか?
バクっとしたアンケートなんですけれども。
それで言うと、まず関わるタイミングなんですけど、
お客さんに提供するヘルプフィール自体の仕様を知りたくてお伺いするみたいな、
表面上から調べられない情報をお伺いしたりとか、
あとはヘルプフィールを実は設定するときで、
その設定のダッシュボードというものが存在しているんですけど、
そこも実はエンジニアの皆さんが作ってくださっているので、
そこに関する仕様のやりとりが多かったり、
あとはお客さんからやっぱり実際に質問されて、
それに対して派生するような技術調査みたいなことを結構やっていただくっていうのはまず前提としてあって、
エンジニアさんの印象は、中に入って余計思ったところとしては、
思ってたより存在が近いなと思って。
お店に隣にいないんですけど、隣にいるぐらいの勢いだと思って。
確かにプレレモートだけど、同じ箱に職場にいる感覚みたいなのは結構ありますよね。
エンジニアさんだけじゃないんですけど、
わりとスラックのチャンネルが形式上分かれている、
というか、儀式的に分かれているけど、
みんなエビビンでやれてるみたいな感じがあって、
思わぬところから天の声のように入ってきてくれるみたいなのも結構激しいと思っているので、
わりと距離感みたいなのは、
思ってたより、実際にお願いしたときに出てきてくれるとかじゃなくて、
お願いしなくても見てたら出てきてくれるみたいなのがすごいあるので、
なるべくそういう意味でもやっぱり全体的に俯瞰されているのかなというのがすごい感じます。
いいですね。
技術スタッフとウェブディレクターチーム
いきしまさんの業務スコープから見たときの印象と、
結構他の人もそれ感じている可能性もありそうですし、結構面白い見え方ですね。
なるほど。
その中で、逆に開発部とかエンジニアチームにこうしてほしいみたいな、
こうであってほしいとか、こういうところは継続してほしいでもいいですし、
こういうところはちょっと新規でやっていってほしいなとかってイメージであったりしますか?
何だろう、お願いしたいこと、難しいですね。
今までも別に、何か聞きたいことがあったら。
でもそれで言うと、1個だけ、これ私だけじゃないんですけど、
私のポジションが割とそのウェブディレクターチームにいるんですけど、
割とその技術寄りのことを結構メインにしているメンバーとして入ってまして、
何だろう、どのぐらい頼るのがいいのかなはいつも、
何て言うんだろう、自分の中ですごい迷うところがあって、
ウェブディレクターチームの中でも結構技術的な困りごとが出たときに、
私結構一時受けで、まず聞いて、
私がフィードバックできるとか、一緒に改善できるところは一緒に調整してっていう感じでやってるんですけど、
そういうところがあったりとか、
何て言うんだろう、なるべくそこをやった方がいいのかやらない方がいいのかみたいなのは結構思うときがあって、
何て言うんですかね、もちろん頼りたいと思う反面、やっぱり時間を取るっていうのもあるので、
なるべく自分が本来やるべきことに集中しているときに、
自分がやるべきことに集中しているときに、
できることだったらそこに貢献したいなみたいなところもあるんですけど、
結構エンジニアさん見てていつも思うのは、
自分、まず目の前に困っていることを解決してくれるのはまずベースとしてあるんですね。
なんですけど、それにプラスで、それをヒントに、
プロダクトマネジメントの考え方
今後、例えば同じような状況になったら、
別の人がいたりとか、再発するみたいなことがないようになって、
技術的な解決法を同時成功で考えられているような印象を受けているんですね。
目の前の課題を片付けるっていうことだけど、将来的な目線でも、
その課題を見ているっていうのが、
結構そこがやっぱり、
違うところなのかなと思っていて、
私はやっぱり目の前のことを解決するっていうのは結構ベースになったり、
分からないところからドキュメントを継ぎ足すっていうことぐらいしかやっぱりちょっと難しいっていうのがあるんですけど、
そういう機能改善的なところとか環境改善っていうところにもしかしたらヒントを与える、
課題なのかもしれないなみたいな、
ところちょっと思うところもあって、
あんまり取りすぎてもダメだなって。
おもしろい話ですね。
いちしまさんそれを考えて、プロダクトマネジメント志向っていうか、
俯瞰して見たときに、組織全体だったりプロダクト全体として、
どこの範囲に意図的に設計したほうがいいのかみたいなところも結構いちしまさんは考えられてるって感じなんですかね、そういう意味では。
そうですね。
できてるかどうかは別として、自分は結構気になるタイプではあって。
なるほど。
まさに問題が起きたときに、それはドキュメントで打ち返しの言葉を用意するべきなのか、
それともプロダクト側で解決するべきなのかっていうところを整理整頓していくのも
結構プロダクトマネジメントの職務に入ってくるようなイメージはあるんですけども、
そういうところは結構見てらっしゃるんですね。
イメージとしてウェブディレクターの職務がまずお客さんと話すとか、
セットアップをしていくとか、そっちのイメージだったので、むしろそのウェブディレクターのイメージから、
さらに外縁にあるというか、外側にもあるプロダクトの部分にも結構どう関与していくかみたいな話が
今日聞けると思わなかったので、ちょっと話してよかったなと思いました。
面白いですね。
そうですね。その辺はやっぱりプロダクトが成長していくっていう過程にいるっていうのもやっぱりあるので、
声っていうものを物量として物が多いですよって伝えるのと、
やっぱり多いですって言って伝えるのでは多分ちょっと、
音度感が違ったりとか感じ方が違ったりみたいなのもあると思っていて、
そこの何かしらの邪魔になるようになっているとあれなんですけど、
阻害するようなもし動きをしているんだと、
プロダクトの成長につながらないのかなって思うところもあるので、
そういうフィードバックをどの程度で連携していったらいいのかなっていうのは結構常に
キャリアステップについて
やっているというところもあります。
いいですね。やっぱり事業会社、製作会社、事業会社っていうステップを踏んだだけあって、
事業会社としてじゃあどういう立ち振る舞いがせいなんだろうみたいなところが結構意識されているんですかね。
そうですね。
これ結構私のキャリアにつながってくる話かなとは思っているんですけど、
私ちょっと最近この話に堪能するかどうか迷ったんですけど、
ぜひぜひ。
最近ちょっと、もともと私このヘルフィールに入ってくるときって、
実はキャリアがなくて困っているんですって言って入って、
そういうのがまず最初にあって、
さっきもちょっとお話ししてたんですけど、私結構いろんな職種を点々としてきたんですよね。
その時に何か若い頃っていうか、
働き始めの頃とか特に、
やっていればキャリア見つかるんじゃないかみたいな、適当な感じで言ってたんですけど、
割と将来に任せる感じでやってきていたんですけど、
どうやら見つからないぞってなってまして、
そのタイミングでちょうどこの会社を見つけたっていうのもあるんですけど、
てなった時に、
皆さんって普通はキャリアステップみたいなのが多分、
キャリアステップに合わせてステップアップしていくのが多分、
当たり前というか普通なのかなって思うんですけど、
それが最近になってどうやらできない人間なんだということがよくなってきたみたいなのがあって、
できないというか、
結構やっぱり会社に入ったタイミングだったり、
会社のその時に置かれている状況によって、
やっぱり必要な仕事とかやっていくべき仕事ってかなり変わってくると思っていて、
私はどちらかというとそこに入りたいっていう意思がすごい強いんですね。
ちょうど足りないところに補っていけるメンバーで常にあり続けたい。
多分そういう思いでずっとやってるから、こういう多分キャリアステップになっちゃったって言ったらなんですけど、
なってしまったのかなって思うところもすごいあって、
それは私の性格的なところだったり、
そこに願望があるっていうのがあって、
そういうキャリアステップを踏まないっていう、
キャリアステップの仕方なのかなって最近すごい思うようになってきて、
なので、あんまり決められたステップを行くとかっていうよりかは、
柔軟なキャリアパスの模索
できてきた道を見て、私はこういうキャリアなんだなって思うみたいな。
いいですね。
先がちょっとない。
毎年やることが変わるみたいな。
そうですね。割とそのニュアンスに近くて、
必要な会社の状況、タイミングによって自分もスケールさせながら働くとか、
人の間に入る職種のない仕事をやるとか、
そういうところが多分自分に向いてるっていうか、
自分がやってきた道がそうだったなって今思うとすごいあって、
キャリアステップがないって言って入ってきたけど、
最近はキャリアステップいらないなって思って。
自信がついてきたって感じですかね。
いいですね。
キャリアステップいらないかなって覚え始めるようになってきて、
面白いですね。
話聞いてて面白いなって思ったんですけど、
私もそういうタイプの人間でして、どっちかっていうと、
こういう順番でキャリア歩んでいくぞというよりは、振られた仕事ガンガンやっていくぜってパターンが多かったんですよね。
市島さんの話聞きながら思ったのが、キャリアをすごい丁寧に設計して、
こういう順番で転職してこういう感じになるぞっていうのと、
結構自分の想像の範囲でのある種キャリアになるような気がしていて、
それっていろんな人が考えるキャリアにどうしても近いのかなと思うんですけど、
市島さんみたいに生きた仕事に対して、
ちょっと自分の普段の仕事違うなっていうところでも、やっていくことによって領土を広げるみたいな感じで、
どんどん職務だったり、できることが増えていくじゃないですか。
そうすると、キャリアとして一点物のキャリアみたいなところが結構あるなと思っていて、
市島さんがあと10年ぐらい、例えばいろんな仕事積み重ねていった時に、
そのキャリアと全く同じ人がいないキャリアになりそうじゃないですか。
そうですね、それはすごいあるかなと思っていて、
全職も全然職も、割とラベラーのない職種に一人でポンと当てられるみたいなのも結構あって、
割と今もやっぱりそうかなと思うんですけど、
ウェブディレクターなんですけど、若干ちょっとずれたウェブディレクターみたいなところもあって、
その辺がやっぱりでも必要だから、たぶんそこが存在しているというか、
作ったキャリアっていうか、
強化していくべきなのかなっていうところがあるので、
必要なことをバシバシやっていける、自分でもあり続けたいなって思いますし、
ヘルフィン社文化と求人募集
あとそれで言ったら、そういうところって結構ヘルフィン社自体がかなり許容していたりとか、
歓迎しているような文化があるので、
その辺はすごいあっているのかなって最近思うところです。
いいですね。
これ自分の仕事じゃないっていう人よりは、全然自分がどうにかした場合の方がめちゃくちゃ評価される会社でもありますしね。
そうですね。
そういう感じのさっきの、それで言うと褒め文化ではないんですけど、
やっぱりそういうちょっとイレギュラーなことをしたとしても、
そこを褒めてくださったり、感謝してくださるっていうのがすごいやっぱり、
それをやってもいいんだっていう自信だったり、
やってもいいんだっていう気持ちになるみたいなところもあると思うので、
そこが多分後押しして、割とこの考え方もできてきたのかなって思うところはあります。
なるほど、いいですね。
かからずもめちゃくちゃいい話を聞いてくれてる。
ウェブディレクターとはみたいなお話ではっていう感じかなと思ったので、
結構仕事人としての考え方みたいなところが聞けたので、ちょっと神回な予感がしたんですけど、
ちょっとお時間も近づいてきたので、最後にですね、仕事人いちしまさんから見て、
視聴者の方にメッセージいただきたいなと思うんですけども、
その弊社を受けていただけることを考えてる方もいらっしゃると思いますし、
その転職に限らず興味を持ってもらったりとか、
いつものだんだん生活リズム組み込んでいただいてる方も、もしかしたら20何回やってるので、
いらっしゃるかもしれないんですけども、いろんなバックグラウンドを聞いていただいてると思うんですけども、
仕事人いちしまさんから一言いただいてもいいでしょうか。
そうですね、一番2つほどあるんですけど、
ざっくり一つは、気になったタイミングでいつでもヘルピールのメンバーに話を聞いてみてほしいなっていうのが1個ありまして、
やっぱり1日1日で結構景色が変わっているというか、違う感じがすごいあるなと思ってて、
ちょっと前に聞いた状況がすでに変わってたりみたいなことがすごい多くて、
スクボの文化があるんですけど、スクラップボックスに書かれてる2ヶ月前の情報がすでに古いみたいな、
結構日常茶飯事なので、思っていたのと違う状況になっている可能性がかなり高いかなと思っているので、
気になった状況でメンバーに声をかけて聞いてみてほしいなって、
ストロボ効果みたいな、動いてるんだけど止まって見える時があるみたいな感じかもしれないっていうのがすごいあるので、
声をかけてほしいなっていうのが1つと、
あとその上でスピード感を一緒に体感してみたいなっていう方がいらっしゃったら、
ぜひ一緒に働きたいなと思ってて、
さっき言った私みたいにキャリアイメージがはっきりしてない方でも、
やっぱり挑戦の場ってすごくたくさんあるし、
自分で見つけていけるので、そこを探すっていう意味でも一緒にやっていけると、
新しい道が見えたり、新しい挑戦ができたりということがあると思うので、
よければお声掛けいただいて一緒に働けたら嬉しいなっていうのが、
皆さんにお伝えしたいことです。
エンジニアのキャリア展望
はい、ありがとうございます。
というわけで今日はウェブディレクターの市島さんにお越しいただきました。
市島さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今寝川FMは過去の前エピソードもSpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
ぜひ感想をお待ちしています。
Twitterでハッシュタグシャープ今寝川FMで投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。バイバイ。
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