ヘルプフィールの採用選考について
今出川FMは株式会社Helpfeelの今お届けするポッドキャストです。
はい、というわけで、20何回目ですかね。
もうだいぶ回数を重ねてまいったんですが、
今回もスペシャルなゲストにお越しいただきました、
ちゅうばしさんです。ちゅうばしさんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちゅうばしさん、開発部でエンジニアメンバーとして活躍いただいていると思うんですが、
簡単にどんなお仕事を普段しているか伺ってもいいですか?
はい、普段はHelpfeelというプロダクトのエンジニアとして、
最近では、パークルCIのCI速度を速くしたりだとか、
あとは普通に新機能の開発やタバグの修正など、
いろいろ開発しているという感じです。
いいですね、ありがとうございます。
結構エンジニアの採用が、うちの会社の場合だと絞りに絞っているんですよね、実は。
通過率そんなに良くない会社という中で息抜いてこられて、
ついに採用までこぎつけていただいたんですけれども、
入社前のうちの会社のイメージって、
特に最初、社名自体知らないみたいなこともあったと思うんですけれども、
どこで知って、入社前の印象とかってどんなイメージでした?
知ったという文脈で言いますと、
社内の方に、前職の知り合いの方で、
社内の方に声をかけていただいて、
うち採用、今採用してるからどう?みたいな形で声をかけていただいて、
その流れで会社を知って、
スクラップボックスをその1年ぐらい前に使い始めてたんです。
スクラップボックスの会社なんだってなって、
そこで調べて、いろいろ露出、
今出川FMだとか、テックコンフィットとか、
その辺で露出されてるのをいろいろ見て、
すごい方がいっぱいいるみたいな感じで、
そういう印象を持って、
入社させていただいたっていう感じになったんです。
実質今出川FMを聞いて入社したと言っても過言ではないという、
どちらかというと、紹介していただいた方の影響の方が、
めちゃくちゃ大きいと思うんですけど。
でもすごい空気感を使うというか、
どんな人がいるんだろうっていうのを知れて、
すごく良かったコンテンツ。
そこに出ているというのは、なかなか不思議な気分だった。
確かに、そうですね。
入社の前に聞いていただいて、今しゃべる側に回ってという。
今出川FMとかも含めて、テクガワとかも見て、
一言で言うと、どんな会社みたいなイメージを持っていましたか。
ふんわりした感想になっちゃうんですけど、
先ほども言ったんですけど、すごい人がいっぱいいるっていうのがあって、
そういう新機能だとかUIについて、
いろんな視点からしっかり考えられて、
いろんなことを高速に試していてっていうので、
すごい人がすごいいっぱいいるみたいな感じのイメージだったのかもしれない。
いいですね。
ありがとうございます。
逆にそれで言うと、
めちゃめちゃすごい方がいっぱいいるところに入って、
俺がやれることはあるんだろうかみたいな不安も若干あったというのは
今はあったんですけど、
でもすごい方、
あちと働くっていうのを楽しみにしていたところで終わります。
いいですね。
結構面接繰り返す中で、
これやっていけるわみたいなのが出てきました。
それとも面接怖いわみたいな感じだったりしますか。
そうなんでしょうね。
それで言うと結構最後まで不安だったというのもありますね。
なるほど。
面接体験自体はすごく良かったんですけど。
なんか体験が良い、面接エクスペリエンスって言うんですかね。
そこの良さってどういうところにありましたか。
話しやすかったとかなんですかね。
例えばプログラミングが話が楽しかったとか、
体験の良さってどういうところに感じられましたか。
そうですね。
まずは僕が大量に留年しているっていう経歴がちょっと荒れてきているのがあったりするんですけど、
それで言うとサンプル数は少ないんですが、
結構その面接の際にそこを中心に突っ込まれちゃって、
何やってたのみたいな形で、
なかなか今できることとか、
提出したGitHubのコードとかは特に見ていただけないままみたいなケースがあったりしたんですけど、
ヘルプフィールの面接では、
初手からそういうところは特に突っ込まれずに、
GitHubのコードとかめっちゃ丁寧に見ていただいてて、
このコードはどういう手で書いたんですかとか、
普段コード書くときどんなコード気をつけてますかとか、
そういう今やれることについて深く追っていただいて、
自分もそれについてのびのびと答えられたかなと思っていて、
あとは、第1でも第2でもですけど、
自分が作った最近ワンデルフロ集合をウェブで見るViewerみたいなのを直近で作ってたので、
それについて厚く語った記憶があったんですけど、
私も見た覚えありますね、確かに確かに。
結構そこで厚く語ってしまったのも、
受け入れて聞いていただいて、
こういうところはどうですかみたいな形で、
その辺の話があんまり閉じ込まらずにできたのが良かったなと。
面接での自己アピールについて
いいですね。やっぱり自分が作ったものがあると話盛り上がりますよね。
そうですね。
ここがこだわったんやとか。
自分は好きなものを作るっていうのが、
だいたい自分がやりたいものを作るみたいなところが結構あるので、
作ったものに対してはいろいろこだわりが詰まってて、
結構その辺が語れますという感じだったので、
そこについて語れたのが全然通で、語れたのは良かったです。
ワンデルフロ集合のやつとか、あれこだわりポイントどのあたりでしたっけ?
なんかあれですね、自分でクリックしてって掘っていけるやつですよね、確か。
そうですね。
世の中にはYouTubeのワンデルフロ集合の無限拡大動画みたいなのが。
超日齢ですね。
一点のところにずっと拡大していくみたいなのがあるんですけど、
その途中で気になった構造とかはすぐして、
その一点をガーッと拡大していっちゃうので、
ここの点からもうちょっと左の方に寄りたいみたいな感じで、
ある程度深いところでも自由に前後左右に動けるし、
拡大縮小も簡単にできるしっていうところで、
そこをなるべく早く、確かWebワーカーを平列で使ってだいぶ高速化してあるので、
そこであんまり重くなく軽くいろんなところを周り見に行けるみたいなところが、
こだわったところです。
いいですね。
結構Webワーカーのユースケスって、
世間的にはまだまだどう使っていいか悩んでる人も多いと思うんですけど、
マンデルブロ集合の描画の計算をWebワーカーに投げてるってことなんですかね。
そうですね。
それぞれエリアに分けて、それぞれのエリアは独立してるので、
もう全部並列にバーッと投げちゃえる。
いいですね。
128個くらいワーカーを作って、
不合的に分投げてるのいいですね。
なるほど、面白いな。
という話を多分、面接で聞いてたってことですよね。
そうですね。
いいですね。
やっぱりそういう話で無限に盛り上がっちゃうと、
あと、うちの会社の場合、流年してる人別に全然普通にいるから、
そんなに今更新規性がないというか、
そうだよ、終わる話題になっちゃってるのが。
あんまりそこを掘らないというところは、もしかしたらあるかもしれないですね。
いいですね。
確かに技術だったり、作ったものだったり、議論できるといいですよね。
もともとプログラミングはどうやって覚えたんですか。
そうですね。
プログラミングの伝談みたいになりますけど、
RPGスクール2000をやっていて、
それでデフォルトの戦闘システムとか移動システムとかを使ってもいいんですけど、
RPGスクール2005, ゲーム開発
ピクチャーを50枚表示できて、任意の座標に表示できて、
キー入力が取れるっていうところで、
ほぼプログラミングみたいな感じで自作の戦闘システムを作ったり、
アクションゲームを作ったりみたいなのができるんですけど、
そこでプログラミングっぽいものを覚えたっていうのがありますね。
なるほど、RPGスクール2005やっていらしたと。
素晴らしいですね。
私も実はRPGスクールに近くある人物でして、
今日は残りの時間はRPGスクールの話で終わりそうな予感がしないですけども、
RPGスクールいいですよね。
RPGしか作れないスクールではないですからね、RPGスクール2005。
あれ素晴らしいですね。
そこはピクチャー表示して、
独自の戦闘システムだったり機能だったりっていうのは、
クインクとかに近いですかね。
RPGスクールのサンプルゲームでクインクっていうのがあって、
あれもほぼほぼ全部元から付いてる十字キーで移動する機能とか、
メニューとか戦闘シーンとか、
全部無視してフルスクラッチでシステム組まれてるサンプルゲームがあるじゃないですか。
あれはすごいですよね。
そうですね、サンプルゲームにあれが入ってるっていうのは。
逆にサンプルの規模ではないサンプルゲームがちょくちょく入ってるっていうのはね、
なかなか面白かったですよね。
このツールでそんなすごいことができるんだと見せるという点では入ってて、
サンプルゲームに入っててかなり効果的な気もしますけど。
いいですね。RPGスクールはあれですか、
戦闘シーンを独自のものに置き換えたみたいな感じなんですか?
そうですね。
アトラスさんから出てる世界樹の迷宮っていうシリーズがあるんですけど、
ダンジョン探索ゲームみたいなやつですよね。
そうですね。
あれの戦闘システムみたいな感じのを自分で自作してっていうのをやってました。
いいですね。
リリースはしたことあるんですか、そのゲームは。
もう大体動くようになって、ものすごく満足して、そこで開発終了。
スクールあるあるですね。エターナってしまうという。
エターナルという。
昔、エターナルドリームというゲームがあって、
永久に完成したということで、エターナルという動詞が生まれるという。
エターナルの出典まですっと出てくるのすごいですね。
スクール中だったので、いくらでも時代ごとは出てくるという。
いいですね。スクールでプログラミング概念っていうんですかね、その辺り覚えた感じですか。
条件分岐とか、コモンイベントとかでああいう関数化するみたいな考え方とかも
結構あると思うんですけども。
最初なんでRPG作るかったんですか。
小学校の頃に確か、友達の家に行った時にRPG作る3をプレイさせていただいて、
自分で作れるんだ、おもろいみたいな感じになって、その友達から借りて、
謎のゲームを自分で作っては自分で遊んで楽しんでいるというのをやってたんですけど、
パソコンとRPGツクール2000、宇宙の話
ちょっとした後に、家でパソコンが使えるようになって、
パソコンで使えるRPG作るというのがあるらしいということで買ってもらって、
そこから作るようになったという感じですね。
最初RPG作る2000というのが素晴らしいですね。あれが作るシリーズ史上最高の可能性があるレベルの素晴らしい完成度ですね。
未だに現役説ありますよね。全然あれで作られた今までのゲームもすごいと思うし、
まだ新しいものを生み出せる余地はいくらでもありそうですよね。
最近はあるんですか?スクール製のゲームとかもやったりすることあるんですか?
最近はあまりですね。
最近はゲームだったりとか、あるいは別の趣味でもいいんですけど、
結構仕事以外だとどういうところに興味が向いてるんですか?
ほぼですね。最近いろいろあって、
とりあえず今の文脈でゲームの話を出すと、
今やってるゲームはアゲインスト・ザ・ストームというローグライクの都市建設シミュレーションゲームみたいな。
都市建設シミュレーションゲーム?すごい珍しいジャンルですね。
都市建設シミュレーションゲームってだいたい序盤が大変で、安定してくるとその後は楽みたいなタイプのゲームが多いと思うんですけど、
それはローグライクで序盤の立ち上げが大変なところだけやって、
立ち上げが終わったところでゲームとしては終了しちゃって、
そこ全部なくなって次の場所をまた立ち上げ直すみたいな。
都市建設シミュレーションゲーム
なるほどですね。
シミュレーションゲームのAPEXだったりPUBGみたいな感じで、細かい時間をどんどん使って遊んでいくような感じのゲームなんですかね。
そうですね。1プレイ1時間2時間とかなんで。
結構収まり良いですね。
そうですね。この短いのが結構気に入っていて、一瞬間にプレイしてる。
この手のシミュレーションゲームなんて無限に続いちゃいますからね。
ありがちなのはシムシティとかシミュレーションとか、シミュレーションは大体一晩くらいかかりますからね。
無限に時間溶かしている人を見ているのがなかなか。
ありがちですよね。他にも何かあるんですか?気になっているところ。
そうですね。最近そんなにやってないんですけど、宇宙に関するゲームでエリートデンジャラスっていうゲームをやっていて。
それも名前すごいですね。
これは天の川銀河4000億の星系をシミュレーションで作ったのがゲーム中にあって、
その4000億の星、どれにでも行けるっていうゲームで。
すごいですね。規模でかいですね。
そういう世界があるんですけど、その中でステーション間で運送業をやったり、
船を戦闘用にビルドして、NPCの敵と戦ったり、プレイヤーを買ったり、
あとはその4000億の星があるから、そこに向かって探査船を作って、
探査船でその4000億のまだ誰も到達していない星を探査するみたいな、
そういういろんなことができる宇宙船シミュレーションみたいなゲームで。
宇宙シミュレーター、オープンワールド
それでやってました。
いいですね。4000億ってなると、明らかにデータを全部入力してるわけではないじゃないですか。
だから若干自動生成な感じもあるんですかね、乱数固定して。
そこを自動生成なのかなと思ってたんですけど、実はプリビルドというか、
え、マジですか。
ある程度シミュレーションで、ステレオがこういうステレオがあって、
何年経つシミュレーションをしたらこういう感じで分かれて、
チリの円盤になって、ここに構成ができて、そこに衛星ができてみたいなシミュレーションを
やってるらしくて、
だから多分4000億のデータがプリビルドされて、会社の竿場にドンとあるんですよ。
そんなことある。すごいですね。
会社はその4000億の中の、確かまだ1%だから0.1%までしかアクセスできていない。
怖い怖い怖い怖い、マジですか。え、じゃあもう完全に宇宙シミュレーターを持ってる会社があるってことなんですね。
えぐいなそれ。
2014年だかサービス開始なのでもう十何年経ってるんですけど、まだ人類が到達中の1%以下です。
一体何に人類のリソース入ってるのか分かんないくらい大きいですね。
すごいな、4000億の星系のデータを突っ込めるんですね。
人類が管理できてるサーバーに。
IPV6の数より多いんですかね、4000億になると。
確かに。
すごいな。
何でもないです。
何でもないですね。
今、4000億よりIPV6の数は少ないみたいな発言をしてしまっていたかと思うんですが、
常識的に考えてIPV6の数は星の数より多いということで、
その数が採用されたかと思うんですけれども、ちょっと根不足気味の日々が続いてまして、
GTOとして死ぬほど恥ずかしい間違いをしていたので、
ちょっとここだけ差し込みで訂正させていただければと思います。
IPV6は星の数よりも多いんだと思います。
オープンワールドというか、明らかにゼルダのブレスオブザワイルドとかの日じゃない規模感のオープンワールドっていう感じなんですよね。
確かに。
ただ、星形間の空間は再現されてなくて、ある星形からある星形にワープしますっていう感じで。
なるほど。
最終的なスケールとしてはデカいですけど、
データ的な広さ。
それでいうと、星形間空間はないので。
表現がやっぱり上手いですね。
そうですね。
ワープだとどこを飛んでも全然気にならないですもんね。
確かに。
宇宙のスケールと探査
移動で3、4年かかりますが、そのままシミュレーションされてちょっと辛いですからね。
ずっと人間がバイナリーに時間を過ごすことになっちゃうので。
なかなかね。
今のスケールでも結構狂ってて、
地球が天の川銀河の中心からだいたい2万6千光年位の位置に位置してるんですけど、
カリカリにチューニングしたワープできるという探査船でも最大ワープ距離が70光年とかなんですよ。
なので2万6千割70で、銀河の中心まで行こうってなった時にリアル時間で1日仕事になります。
一応生きてる間にはいけるんですね。逆に。
そうですね。
そこはちゃんとサイエンスフィクションという感じがしていいですね。
中心見に行った人はいるんですね。
ありますよ。
中心どうなってるんですかね。
中心はどでかいブラックホールがあって、
ブラックホールのビジュアルってインターステラーが出て、
あのビジュアル一択有名になったじゃないですか。
土星みたいな感じの。
そうですそうです。
あの映画が出る前だったんで、
あれのビジュアルとはちょっと違うんですけど、
周囲の光を全部飲み込むような形で表現されてるので、
銀河中心のブラックホールはなかなか。
ちょっとした観光地ですね。
そうですそうです。
これ逆に言うと、当然宇宙は膨張してるので、
膨張する端っこという概念もあるはずじゃないですか。
そこは見に行けるんですか。
あるいはその膨張自体はシミュレーションされてるんですか。
舞台が天の川銀河のみなので、
他の銀河とかは、
それも変な話なんですけど、ないんですよ。
なるほどですね。
じゃあ宇宙やばいまじやばいまでは行かなくて済むって感じですかね。
あくまでも天の川銀河のスケールの中で、
惑星探査と居住可能惑星
それでもとデカいっていう。
安心しました。
かしこいったら人類の深淵が見えちゃってる人に洒落なんないですからね。
天の川銀河のシミュレーターだけで4000億なんですね。
そこから銀河系全部他のシミュレーションしようとすると、
さらに増えるわけじゃないですか。
やっぱ宇宙やばいですね。
やばいですね。
スケールがとんでもないので。
結構宇宙の概念自体も好きなんですか。
コンセプトっていうのも変な話ですけど、
宇宙系のゲームだったり考え方だったりも結構好きなんですかね。
中橋さんは。
そうですね。
ゲームで言えばスターフィールド、
伝説歌が出す宇宙版スカイリームみたいな形で、
今年9月に出るんですけど、
スターフィールドっていうゲームをめちゃめちゃ楽しみにしてます。
これも宇宙のゲームなんですね。
そうですそうです。
宇宙的な概念が好きかっていうと、
結構宇宙全般、
広く浅くマイルドに好きみたいな感じで、
火星探査機が今、
キュリオシティとパーサビアランプか、
あと中国の宿遊語っていうのがいるんですけど、
そういうローバーが、
火星からこんな写真撮ったよっていうのを送ってきてくれたりするのを
毎日ウォッチしてたりしますし、
あと境外、
ジェームズウェッグとか最近打ち上がった宇宙音響が境外惑星って言って、
地球、太陽の外の恒星、
周りを回っている人間がもしかしたら住めるかもしれない惑星みたいな、
こういうのが新たに見つかったみたいなニュースが飛んできたりするので、
そういうのを見てたりしますね。
太陽系以外で惑星見つかってるんですか?住めそうなところが。
そうですね、結構いろいろ。
確か今500ぐらい見つかった。
結構多いですね。
大体の概算なので、
実はもっと詳しく観測したら、
恒星に近すぎて全然住めそうになかったとか、
大気がなかったとかそういうことがあるんですけど、
恒星の温度と恒星からの距離からして、
多分このぐらいの距離だったらこのぐらいの温度で、
もしかしたら水あるかもみたいなやつはどんどんかなり見つかってます。
すごいですね。
そういうところに行こうとすると何日ぐらいかかるものなんですか?
地球と宇宙の比較
光の速度で4年。
じゃあだいぶ、ちょっと旅行で行く距離ではない感じですね。
そうですね、一番近いところでも確か。
じゃあ移住するとなったら、火星が一番まだマシっていう感じですかね。
そうですね。
ちょうど今朝、太陽系の住める星リストっていうのを見ていて、
金星は何でしたっけ、ちょっと温度が低いか何か忘れたんですけども、
逆か温度高いんだ、住いて住めない。
火星は住める範囲には入ってるんだけど、
地球よりちょっと日当たり悪そうだなと思って、
そう考えるとあんまり住みたいかっていうとまた微妙だなって思いながら見てたんですけども。
そうですね、寒いですし。
ちょうどいいところっていうのはこんだけ欲しがってもあんまりないんですね。
そうですね、そう考えると地球が奇跡の星というのは確かにそういう感じがします。
火星、そうですね、生きてる間に火星に人が到達してほしいっていうのは結構ありますね。
もし火星行って開拓しろ、生きては帰ってこれねえぞみたいなの募集してたらちょっと行きたいなと思います。
結構火星行きたい派の人間なんですね。
そうですね、宇宙行きたいみたいなのがいわゆるあるんですけど。
宇宙旅行についての未来の展望
結構前沢さんとかがお金いっぱい払って宇宙行ったりとかしてるじゃないですか。
あれ考えるとあとはコストがどんどん下がっていくだけなので、宇宙の定義みたいなのあるじゃないですか。
ここまでは空なんだけどここから先が宇宙でみたいな。
で行くと宇宙に行くまではすごく頑張ればどうにか行けそうな感じを、
生きてる間にギリギリのラインって感じしますよね。
確かに、あと30年くらいで結構コストが下がってきて、
50万円くらいにすれば宇宙行けますみたいな感じ。
一世一代の大昔の日本の海外旅行、ハワイ旅行とかって、
もう親戚中でおおーってなる感じの大事だったわけじゃないですか。
あれと同じ水準くらいまではギリギリ行くか行かないかのラインって感じしますよね。
確かに、あと30年、40年、50年そこまで生きられるかわかんないですけど、
生きてる間にハードルが下がるべきことが起きてほしいなと思います。
そうですね、結構50、60年後とかになってくると、
だんだん足腰が弱ってきて脱出に耐えられないとかね、
そういう年齢にもなってくると思うので、ちょっと早めにね、
観光旅行パッケージをどっかの旅行会社から出してもらえるといいなっていう感じにしますね。
あと、実際趣味宇宙だったとして、仕事でもプライベートでもいいんですけど、
将来こうしていきたいみたいなバクッとした未来予想図ってあるんですか?
一旦宇宙旅行はどっか行けたら行けとして、
それ以外の未来プランみたいなのって中学生の中でイメージあったりするんですか?
アジェンダにない漠然とした質問をぶん投げちゃうんですけど。
そうですね。どうだろう。宇宙行きたいな話はもう詰んでしまったので。
宇宙行きたいもね、移住したいと旅行行きたいもだいぶ違いますからね。
確かに。
そうですね。将来何をやりたいか。
何をやりたいかで言うと、無限にやりたいことは、
無限にやりたいことはあるんですけど、体力が続かないっていうのがあって、
あと自分が5人くらい欲しいなっていう。
いいですね。結構チューバーさん多趣味なイメージありますしね。
そうですね。結構広く浅くて、
エレクトーンとピアノの違い
昔、小学生から高校生までエレクトーンっていう。
エレクトーンやってたんですか。すごいですね。
大学中にこの流れで作曲、DTMみたいな。
チューバーさんはDTMできるんですか。
はい。
それ今日初めて知った気がするんですけど。
あれ?
自己紹介とかで話はしてるんですか。
意外と書いてなかったかもしれない。
他芸ですね。すごいな。
僕ちょっとエレクトーン弾ける人尊敬してるんですよね。
すごいじゃないですか。鍵盤が2,3段くらいあって足でも演奏するじゃないですか。
僕は絶対あんな器用なことできないんで、
YouTubeでよくエレクトーン演奏動画とか見てます。
いいですね。
エレクトーン一人でやってるのにめちゃくちゃ豪華な音出せますよね。
そうですね。あれは右手左手と、
あと裏で勝手になってくれる音みたいなのがあって。
それでなんですね。
あとはベース足で、
例えばレの音をただずっと押してるだけなのに、
いい感じに音をバラけさせて弾いてくれるみたいなアシスト機能もあったりするので。
じゃあ結構機械側というか電子的な部分で制御して、
かつ人間の感染も混ぜてっていうのを結構うまく落とし込んでるような楽器なんですかね。
そうですね。
面白いですね。
エレクトーンやってた側としてはピアノを弾ける方の
右手と左手がとんでもない速さで動いてくのも
あれはかなりすごい。
そうなんですか。
エレクトーン弾ける人ってピアノは逆に直列だから
逆にこっちの方が簡単だわみたいな気持ちなのかと思ってました。
いやー全然。
結構エレクトーンと左手コードを押さえるだけみたいなのが
曲の難易度にも変わってくるんですけど。
左手はコードを押さえておいてバラけて弾くだけみたいなのも結構あるんですけど。
ピアノの方はもう左手を持って
多分エレクトーンで言うベースの部分とコードの部分っていうのを
多分左手とか両手でカバーしてるので
手の動きがものすごいですね。
なるほどですね。
じゃあどっちが上位互換とかじゃなくて
意外と技能として全然違う技能なんですね。
そうですね多分。
面白い。
エレクトーンはエレクトーンで
ベースを両足使ってとんでもない動きして
これもすごいですよね。
よく4本の体から出てる棒をあんだけ動かせるなっていうのも
全部違う方向に動きますからね。
すごいですよね。
メッセージ
ありがとうございます。
ちょっと新しい知見を得られたところで
実は時間が来てしまいまして
あと3時間ぐらいですね。
特にRPG作りの話はもっと聞きたかったんですけれども
次回に持ち越しということで
最後に聞いていただいてる皆さんに
中橋さんのように今後入社を考えられる方も
いらっしゃるかもしれないですし
あるいは入社とか特に関係なく
過事しながら聞いていただいてる方も
もしかしたらいるかもしれないので
中橋さんから何か一言メッセージください。
はい。
そうですね。
事前に用意してきてしまったのが
もしかしたらヘルプフィールに入るかもしれない方向けの
ヘルプフィールの業務
言葉を用意してきていて
過事をしながら聞いてる方には申し訳ないんですけど
そうですね。
ヘルプフィールは今やれることとか
やっていきたいことがいっぱい転がっている
プロダクトでもありますので
この辺をいろいろ拾って
どんどんやっていける方っていうのが入ると
ものすごく楽しい会社だと思っています。
ですので一緒にヘルプフィールを
やっていき力でより強くしていきましょうという感じです。
はい。ありがとうございます。
中橋さんの紹介
というわけで今回はスペシャルゲスト
中橋さんにお越しいただきました。
中橋さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今出川FMは過去の全エピソードも
SpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
ぜひ感想をお待ちしています。
Twitterでハッシュタグ
シャープ今出川FMで投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。
バイバイ。