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今出川FMは、株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです。
今回は、先日行われたTSKaigi Kansai 2024について振り返っていきます。
今日のゲストは、そのTSKaigi Kansai 2024に参加されたヘルプフィールエンジニアのNEROさんとMASAHARUさんです。
それぞれ簡単に自己紹介と、ヘルプフィールでのお仕事内容を教えてください。
じゃあ、まずNEROさんからお願いします。
はい、ヘルプフィールエンジニアのNEROと申します。今出川FMは多分これで3回目ぐらいになるかなと思います。
そうですね、何やってるかというと、一番顧客要望実現チームっていうユニットで、
主に顧客から来た要望のタスクの実装だったり、設計だったり、レビューだったり、みたいなものをしています。
あとは最近はPDF検索機能っていうものがあって、そこの辺の開発担当だったり、リーダー的なものをしたりしています。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。え、ポッドキャスト3回目なんですね。すごい。
そうですね、収録自体はこれが3回目な気がします。
すごい、もうベテランの息。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。じゃあ、マサハルさんお願いします。
はい、ポッドキャスト初登場の9月入社のマサハルと言います。現在はヘルプフィールのエンジニアとして業務効率改善ユニットというユニットで働いております。
業務内容としましては、各部署の仕事に対して業務効率できることがないかというふうなミーティングを開いてヒアリングをしたり、
最近だと自分の業務だとダッシュボード周りをどんどん改善していこうというところで、そういうタスクを取り掛かっているという状況になります。本日はよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
まだ3ヶ月経ってないのにいきなりポッドキャスト引っ張り出されるという。
そうですね、初めて。
ありがとうございます。
まだ3ヶ月という感じがしないんですよね。
そうですか。
昔からのイメージだって。
いやいやいや。
すごい、この落ち着きぶりと馴染み方がすごい。
そんな落ち着いてますかね。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕がいつもやってるんですけど、本題に入る前に皆さんちょっとアイスブレイクで聞いてみたいなと思うんですけど、
最近何かお気に入りとかハマってることとか何かありますかね。
ちょっとじゃあどうしよう。ベテランのNEROさんからお願いします。
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そうですね、最近ハマってることとはちょっと違うかもしれないんですけど、
ずっと夢だった猫を飼い始めまして、
そうそう今まで猫は飼えない家に住んでたんですね。
なんですけどもどうしても飼いたいからっていう理由で、
オフィスのちょっと近くになる場所に引っ越して、さらに猫も飼うということで、
2週間くらい前から猫を飼い始めました。
すごい、ついに。
はい、ついにですね。
何か変わりました?自分の生活というかペースというか。
でもあんまり家開けないようにしようみたいな気持ちはちょっとあるかもしれなくて、
結構何でしょうね、自分が家にいないとビビってベッドの下とかで隠れちゃうんですよ。
なので自分は結構家にいることが多かったです。
かわいい、いいですね、ありがとうございます。
これから楽しみですね。
楽しみです。
ありがとうございます。
じゃあ政原さん何かありますか、お気に入りとかハマっていること。
最近チャットGPTに課金をいたしました。
理由としては音声通話みたいな感じで、
すごいラフな感じで話して答えてくれるみたいな機能が、
非常に自分の中でハマってですね、
最近とか京都観光とかすることが入社をきっかけに多くなって、
その時にちょっとした疑問が大量に溜まった時に、
もう1回1回入力するのめんどくさいなと思い始めて、
そこで例えば仏教って何ですかとか、
ブッダって何ですかとか、
お釈迦様って何ですかみたいなところを、
すごい子供のように聞いて、
それっぽいことを大量に教えてくれるので、
正確性は欠けるかもしれないんですけど、
だいぶでも仏教に対しての知見が最近ためられて、
チャットGPT意外とやっぱすごいなっていうのが、
最近ちょっとハマっていることですね。
面白い。声で聞いて、
チャットGPTのほうも音声で返ってくる。
そうですね。音声で返ってきて、
最近のそこの音声出力といいますか、
技術がすごい高いので、
本当におしゃべりしているかのように、
ガンガン知見を吸い上げることができますね。
チャットGPTの音声入力があるの初めて知りました?
そうですね。課金ユーザーのみに対して開放される、
普通のよくある音声ボタンを押したら、
文字起こししてくれるっていう感じではなくて、
話してそれをそのまま送って、
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レスポンスが返ってくるって感じです。
なるほど。本当だ、ボタン追加されてますね。
なるほど。
ぜひぜひ。
手先とかで良さそうですよね。
そうですね。聞いたの記事とかで、
朝のランニングしながらAPIの設計をやってみたみたいな、
記事があって。
なるほど。
一応、できたとは言ってましたけど、
ただ、API設計はランニング中にするものではないっていうのが、
その聞いたの結論だったと思います。
その通りすぎる。
何かこう、ながら操作というか、
何かしながら雑な相手みたいな感じで、
知識仕入れられるのめちゃくちゃいいですね。
そうですね。それめちゃくちゃいいですね。
これちょっと試してみたい。
ぜひぜひ試してみてください。
いいですね。
ありがとうございます。
だいたいこれスマホのアプリでやってます?
そうですね。
iPhoneのChatGPTのアプリを入れて、
そしたら課金ユーザーだと、
確か右下に出てくるので、
そしたら普通に、
なんかハーイゼアみたいな感じで、
おしゃべりが始まりますね。
すごい、面白い。
これ何かちょっと、
何かみんなでやってみると面白いかも。
そうですね。
使い方というか。
めっちゃ面白いと思ってて、
何か今までのGoogleの検索みたいに、
検索のために音声入力してるんじゃなくて、
本当に雑談相手みたいな感じで、
使えそうな気がしてて。
ジムとかで運動しながらとか、
そういうのができそうで、
ちょっと自分でもやってみたくなりました。
そういう意味だと、
新しい検索体験かもしれないですね。
雑談のように知識を引き出すっていうのは。
ですよね。
ありがとうございます。
面白い。
これもう何か街中で、
普通にじゃあブツブツみんな、
GPTと会話してる人が増えるんですかね、
これから。
でも現にハンズフリーで喋ってる人は、
目の前でブツブツ言いながら、
目の前歩いてきても、
この人は大丈夫な人なのかなって思いながら、
通り過ぎる時ありますね。
意外とそういう人たちにカモフラージュされて、
違和感なく使えるかもしれない。
確かに確かに。
今までだと電話で何か話してるのかなと思ったけど、
多分AIと話してる人。
それは全然あり得ます。
あり得る未来だと思いましたね。
素晴らしい。
ちょっと面白い。ありがとうございます。
本題に入っていこうと思うんですけども、
本題はTS会議関西、お疲れ様でしたということで、
ざっくりと最初全体どうでしたかっていう、
全体的な感想を聞きしようかと思うんですが、
政原さんはどうでした、
このイベントというか、
TS会議関西2024全体で。
09:02
すごい楽しかったですね。
なんでそう思ったかと言いますと、
自分がもともと大学院とかで、
学会に出る経験はあったんですけど、
今回みたいな会議っていうのに出るのが初めてで、
初っ端、最初のオープニングトークした人が、
コスプレして出てきたと言いますか、
宇宙人に連れ去られるコスプレをして、
そこに出てきて、
宇宙人に連れ去られるコスプレをして現れたときに、
これは違うぞと、
普通の学会とは違うぞと、
もしも学会でそんなことしたら、
もう袋たっきり合うと思うんですけど、
そんなこともなく、
それを歓迎するようなムードで、
そこがもう圧倒的に違うなと思いました。
ただ内容的には結構ヘビーな話がいっぱいあったので、
内容的にはしっかりしてるけども、
ただちょっとファニーというか、
コミカルな感じが出てて、
学会とは一味違うけど、
ちゃんとためになる会だなというのは思って、
面白いなと思いました。
ありがとうございます。
確かにちょっと学会系とは違う、
ノリが違うかもしれない。
楽しみながら学ぶみたいな感じですね。
ありがとうございます。
ネロさんはどうでした?
最初に宇宙人に連れ去られる、
あれが出てきたのは、
イベントの雰囲気が、
なるほどねって感じで、
面白い出来事でしたね。
あれ楽しかった。
ありがとうございます。
途中から僕、
貴重講演はチラッと見たら、
あれ喋ってる人ある?
何抱えてる?みたいな。
いやすごかったです。
話も面白かったですけどね、
まず貴重講演。
ネロさん全体の感想いかがでした?
そうですね。
自分結構ブースにいることが多かったんですけど、
ちょっと多分後でもしかしたら話が出ると思うんですけど、
今回新しい企画というか、
試みとしてTypeScriptの試験問題みたいなものを、
作ったりしてたので、
とにかくそこが不安でというか、
上手くいくかが不安で望んだ回だったんですけど、
何とか楽しめて、
かつ横にいたブースの方とも結構お話できたりして、
個人的にはいろんな方とお話できた楽しい回だったなという印象です。
ありがとうございます。
そうですね。
ちょっと後で詳しく聞くんですけど、
試験問題作るところから最後のブログ書くとこまで、
最初から最後までネロさんはあれをやっていただいて、
ありがとうございましたという感じで。
ありがとうございます。
そうですね。
個別に見ていくと、
セッションとかどうでしょう。
回れたので、
もしあるいは何か、
12:00
ちょっとちらっと聞いたのでもいいんですけど、
何かセッションで印象に残ったものとかありますか、
ネロさんは。
まずはるさんからぜひ。
はい、どうぞ。
最初の基調講演の人、
めちゃくちゃふざけた話から始まるかと思ったら、
めっちゃマニアックな話をして、
型推論はどこまでできるかみたいな話をして、
本当にコンピューターサイエンスの話から、
どうやって証明するかみたいな話まであって、
そこをすごい印象に残りました。
あと、自分がAWSを触る機会が多いんですけども、
そこで新しいサービスの、
Amplify Gen2ですかね、
GEN2のコードを読むみたいなセッションもあって、
公開されているコードを基調、
ごめんなさい、講演で全部読むって、
すごいマニアックだなと思って、
そういうマニアックなものがいっぱいあるなっていうのは、
ちょっと印象に残ってますね。
セッションで全部コードを読んでた?
全部と言いますか、
でもこういう関数があって、
ライブラリーを一個一個読んでいくみたいな感じで、
ちょっとマニアックすぎて、
僕は途中でついていけなくなったんですけど、
ただライブラリー1から全部読むぞみたいな話は、
そうですね、これですね、ディープダイブですね。
Amplify Gen2 ディープダイブ。
はい。
で、公演で、
たくさん、はい。
で、Amplify、
そうですね、で、Gen2っていう、
最近出た環境があるらしくて、
それを、
ちょっとライブラリー全部読もうみたいな、
全部読もうというか、
そうですね、一個一個読んでいくみたいな話をされてましたね。
すごいですね、
見たことないアプリですね。
ちょっとマニアックでした。
はい、こういうのもやるのが、
さすがTS会議という感じですね。
はい。
ありがとうございます。
Neroさんは何かあります?
そうですね、
自分、さっきも言った通りあんまりセッション見れてなかったんですけど、
唯一ちゃんと見れた、
16時ぐらいからあったと思うんですけど、
タイプスクリプト上達の瞬間っていうやつが結構面白くて、
割と、なんだろうな、
タイプスクリプト熟練者の方がどうやって上達したのかみたいなことを
色々に語ってくれる機会ってあんまりないので、
そういうのが間近で聞けたのが良かったかなと思いますね。
自分もそこまでタイプスクリプトめちゃくちゃ詳しいわけではないので、
他の人がどういう経緯でタイプスクリプトを学んできたかみたいなものを
聞けたのは良かったです。
15:00
これいいですね。
どうぞどうぞ。
今日TwitterXで流れてきたのが、
つよつよエンジニアの共通点というか、
どういう背景があるかみたいなのを探ってみたみたいなツイートが流れてきてて、
結局その方は答えはないみたいな、
共通のものは特に見つからなかったって話があって、
僕が面白いと思ったのはこの次のリプであったのが、
そういう天才的な人はどこか共通点があるのかみたいな話があって、
そこで確か慶応大学だったかな。
慶応大学の英語試験でしたっけ。
一般入試ではない人たち、
すごいいわゆる変態と呼ばれるような人たちが
何か共通点があるのかみたいな話を探ったときに、
1個だけ共通点があったらしくて、
その共通点が子供の頃、100Vのコンセントに突っ込んで感電したことがあるかないかっていうのが、
実はこれ共通点らしいんですよ。
そこでちょっと触れられてたのが、
実は感電したときに脳に変化が起きるみたいなことが書かれてあって、
これは話半分ちょっと冗談かと思うんですけど、
ただ、うちの弊社の未踏グループの方たちに、
あの人たちに多分感電したことあるかって言ったら、
もしかしたらイエスっていう可能性は全然あるかなっていうのはちょっと思いました。
聞いてみますか。
あけやまさんとかてなおさんとかにちょっと感電した経験はありますか。
感電した経験ありますかみたいな。
でも弊社多分多い気がしますけどね。
感電経験。
僕全然未踏でもなんでもないし、
なんか反例っぽい例なんですけど、
感電したことはあります。
でもなんかあると思うんですよね。
多分、知的好奇心旺盛でどうなるんだろうってところに対して、
突っ込むから感電するのか、
感電したからそういうふうな人間になるかっていうのは、
ちょっとなんか自分的にはちょっと興味深いテーマだなって思いました。
確かに、とりあえずやってみるみたいなマインドがあるっていうのは、
もしかしたら関係あるかもしれない。
子供の頃に大怪我仕掛けたとか。
多分そういうところですよね。
多分エンジニアとして、
エンジニアとしてかわかんないですけど、
そういう好奇心旺盛なところとして、
やっぱり一つの環境としてあるのかな。
あるかもしれないですね。
面白いかも。
いやいや、ありがとう。
これを真似して川に飛び込もうとか、
感電しようみたいな話もあるかもしれないですね。
そうですね。
良い子は真似しないと。
いやいや、ありがとうございます。
でもそうですね、僕もちょっと聞けなかったんですけど、
これは興味があってむしろ、
18:00
なんかいろんな人に聞いてみたいんですよね。
JavaScriptとかTypeScriptとか壁がありましたかとか、
壁をどうやって乗り越えましたかみたいなのは、
ちょっとやってみたいなと思っているので、
そのうち皆さんにも聞きに行きますんで。
それぞれみんな多分どうやって学んできたかというか、
どうやって自分のものにしてきたかというのは、
多分みんなそれぞれあると思うんで、
そこは面白いかなと。
いやいや、ありがとうございます。
あとは展示ブースもすごいたくさん今回あったみたいですけど、
どうでしたか。
まさわるさんいかがですか。
自分はわりと、
確か企画として、
展示ブースに回ってシールをもらってみたいな、
そしたらなんかくじが引けて商品が貰えるみたいな話が、
確かTS会議関西はやってまして、
それでちょっと僕は景品ホスターに全部回ってやろうと思って、
一通り回ってみましたけど、
自分としてはセンスのいいノベルティグッズが多かったなと思ってて、
僕の中で一番ヒットしたのが、
DXで紙を減らす会社で、
紙なしって会社なんですけども、
紙なしさんがトイレットペーパー配ってたのは皮肉たっぷりで、
個人的には一番紙なしの紙って書いてて、
ちょっと皮肉ってていいなっていうのはありましたね。
面白いね。
いいですね。
あとお薬系の確かサースやられてる会社がありまして、
そこが処方箋みたいな形でお菓子を配ってたのがちょっと面白いなと思いました。
かけはしさん?
たぶんかけはしさんですかね。
処方箋出しますねみたいな形でお菓子もらったんで。
なるほど。面白い。
ヘルプフィールもそういうFAQにまつわるノビリティグッズってあるのかなっていうのを一瞬思いましたね。
それ何のお菓子だったんですか?
ラムネでしたね。
一応お薬っぽいお菓子というか、同材みたいな。
ちょっと疲れた頭にブドウ糖みたいな。
そんな感じですね。
健康に良さそうですね。
ありがとうございます。
ネオさんは何か回れました?他のブース。
そうですね。でも自分のブースに近いところはいくつか回らせてもらって、
特に横のブースはドワンゴさんだったんです。
ドワンゴさん、はいはい。
ドワンゴの、しかも教育事業の方々で、
僕がN高っていうドワンゴさんがやってる推進生の高校に通ってたってこともあって、
ちょっとそこら辺のお話聞けたのはめっちゃ良かったですね。
あとその、多分来年からかな、
全大学っていう大学も開校されるんですけど、
21:04
そこの話とかもちょうど興味持っているところだったので、
詳しく打ち切れたのは良かったですね。
今出したら一期生になれるよみたいな。
ちょっと是非。
すごい。ありがとうございます。
確か全大学にちなんで、確かお箸を渡してましたよね。
そうですね。一前二前のやつでお箸いただきましたね。
めっちゃ品質良くて使いやすい。
なるほど。みんな工夫してますね。面白い。
ありがとうございます。
うちはタイプスクリプト試験問題をやって、
なかなか好評だったと思うんですけど、
準備は結構大変だったと思うんですが、
NEOさん準備どうでした?あれはやってみて。
大変でしたね、本当に。
タイプスクリプトめちゃくちゃ得意だったら、
もう少し問題作りやすかったのかもしれないんですけど、
意外と複雑な型パズルみたいなものはやった経験がなくて、
どうやっていかにして問題に落とし込むかみたいなものを
考えるのが難しかったかなと思います。
ただ問題選択通じて結構型に詳しくなれたりしたので、
個人的にも結構良い研究だったなという気がしています。
ありがとうございます。
麻原さんはどうでした?一緒にこれを作ってみて。
そうですね。僕もタイプスクリプトそんな詳しくないので、
NEOさんとどうするみたいな話をしながら、
2週間くらいかけて毎週ミーティングしながらどうしようみたいなところで、
非常に問題を作るのは難しかったですね。
結構僕の頼みの綱であるチャットGPTっていうのは、
実は問題は解くのは好きだけど、作るのは苦手ってことが
今回よく分かりましたので。
なので次作るときはアドバイスをいただいたのは、
類似問題を持ってきて類似問題を作らせるっていうのが
多分いいアプローチじゃないかってところで、
もしも次あるのであれば、
そのアプローチでどれだけ楽になるかっていうのを
ちょっと試せればなと思いました。
企画段階ではチャットGPTで使えば
それっぽいものができるだろうぐらいの軽い気持ちで
突っ込んでいったんですけど、思ったより大変でしたね。
そうですね、ゼロから作らせると
ろくな問題作ってこないからちょっとそこは思いましたね。
あと結局チャットGPTが作ったものが正しいかを
自分で判断しないといけないので、
意外と大変でしたね。
なので結局作った後に西山さん、
今いないんですけど西山さんにもいろいろ協力いただいて、
レビューとかしてもらったりしながら
24:00
なんとか作り終えたっていう感じでしたね。
いやーでも本当お疲れ様でした。
ちょっとやろうってなってから期間もすごい短かったので、
本当に大変だったと思うんですけど、
でもやり切って120部、
ブースでも配布できましたし、
結構やってとか、結構会話も弾んでましたよね、これで。
あの問題、この問題難しかったみたいなので、
結構皆さんやっていただいて、
すごい良かったかなと思います。
これちょっと大変ですけど、
定番にしていけるといいなと勝手に思ってるんですが、
ペルフィールドといえば問題ですよね。
ちょっとじゃあ是非よろしく、
今後もお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それ以外で何かブースで対応どうでした?
なんか増原さんは多分あれですよね、
ブースに立つみたいなの初めてだったと思うんですけど。
そうですね。
スポンサーとして、いわゆる企業側として立つのは初めてでした。
なので、昔学会とか行ったときは、
むしろ回る側でいろいろ話聞けたんですけど、
今回初めての企業側として立ったことで、
割と落ち着きを持って対応できたかなっていうか、
結構学生側だとちょっとアウェイじゃないですけど、
そわそわしながら話したりとかできて、
そういうふうな感じだったんですけど、
僕としては企業側としては、
結構どっしりした感じで話せるのが、
こっち側の景色ってこうだったんだっていうのは、
ちょっとやってて面白かったですね。
それでいろんな方としゃべっていたんですけど、
結構気さくなエンジニアが多いなっていうのが印象でした。
あと本当にこういう会議に来る、
だからめちゃくちゃTechのこと好きなんだなっていうのは、
話しててすごい感じましたね。
ありがとうございます。
ざっくり言うと、
テーマがすごい絞られてると話しやすいんですよね。
多分どうせ来た人も今回の場合だと、
タイプスクリプト何らかの形で興味がある人だって分かってるので、
これがなんかITカンファレンスみたいな、
めっちゃざっくりすると、
全然違う分野の人が、
だって定例屋の人とAIの応用とかやってる人、
ちょっと話が噛み合わない可能性はあるんですけど、
テーマが絞られてると、
それ自体で集まっただけで話しやすいのはあるかなと。
間違いないですね。
タイプスクリプトっていう範囲が割とちょうど良かったかもしれないですね。
JavaScriptよりもさらに絞られてるんで、
やっぱり型とかにフォーカスした話が多かったかもしれない。
そうですね。
でもその絞ったのに、
絞ってかつ関西っていうちょっと、
やっぱり東京に比べると規模が小さいかなと思われるけど、
27:02
今回でも結構たくさんの方いらっしゃってもらって、
ブースも結構忙しかったですよね。
めっちゃ人来てくださりましたね。
ありがたい話で。
なんかあんまりずっとブースにいて、
ブースにいる僕らだけで何か話していない、
のんびりする時間とか全然なくて、
しょっちゅう入れ替わり立ち替わりでいろんな人が来て、
お疲れ様でしたと。
確かに。
それで言うと、
他のイベントよりもブースに来てくださる方が多かった気がしてて、
全体的に僕の印象として、
若い方が多かったかなという気もしてるんですよね。
学生の方も結構多くて。
学生多かったですね。
そうですよね。
っていう感じがあって、
ブースに来てもらって、
しかも結構長時間雑談するみたいなものが多くて、
僕は楽しかったですね。
そうですね。
今回何でしょうね、
全体の構成とか、
あとブースの位置がセッション解像とほぼ一体化してて、
セッション解像の後ろの方にあるみたいな、
全然離れた通路の向こう側にあるんじゃなくてっていうのもあって、
あとブースがあるエリアと休憩スペースとも近いしっていう、
そういう場所的なレイアウトの関係もあって、
すごくブースの周りで滞留したりとかいうのはしやすい感じでしたね。
あと各ブースによるとシールをもらうって、
景品がもらえるっていうのは非常に良い企画だと思いましたね。
こっちとしても特に興味なさそうな感じだとしても、
シール貼りましょうかっていう一言で一気に話しやすくなるといいますか、
最初のフックとしては非常にやりやすかったので、
あれはぜひともいろんな会議とかでやれば、
非常にスポンサー側、ブース側助かるのではないかなというふうに思いました。
そうですね。
やっぱり仕組みとしてあると話しやすいですよね。
ありがとうございます。
さらに今回懇親会もあって、皆さん最後まで参加していただいたんですけど、
どうでした?
懇親会ちょっともうみんな完全にバラバラになって動いてたので、
僕も誰がどういうふうに動いてるか全然把握できてないんですが、
どうでした?懇親会、ネオさんとか。
そうですね。結構いろんな方とお話しした気がしてて、
テーブル3つぐらい回ったんですけど、
割とぶっちゃけ言っちゃうとめっちゃ疲れてたのと、
お酒が入ったのであんまり覚えてないっていうのがちょっと気持ち悪いんですけど、
結構いろんな話できて、
CMラボの方とかだったり、
トグルさんのエンジニアの方だったりとか、
30:00
割とお話できたかなと思いますね。
なんかタイプスクリプトの話というよりかは、
人生相談みたいなものも含まれてたり、
いろいろ幅広く懇親会でお話できたかなと思います。
結構ブースに立ってるときはタイプスクリプトの話をすることが多かったので、
話題広く懇親会で喋れたのが良かったですね。
ありがとうございます。
マサールさんはどうでした?
自分も最初の方はネオさんと一緒についていって、
そこでチームラボの方と喋ったり、
そこにいた学生の方と喋るって感じで、
懇親会はいいと過ごしましたね。
話としてちょっと面白かったのが、
チームラボの代表さんが最初、
受託開発で食いつないでたみたいな話をされていて、
これどっかで聞いたことある話だと思ったら、
弊社の落祭さんが確か一時期業務委託で食いつないだことがあるっていうのを、
確かどっかの記事で読んだことがあった気がしていて、
きっとベンチャーっていうのは、
どっかは一人で受託開発で食いつないでいくぐらいの力がないと、
やっていけないのかなっていうのは話としてちょっと面白かったですね。
なるほどですね。
すごい、いい話。
ありがとうございます。
今回僕も参加してたんですけど、
初めて会う知らない人のテーブルに行っても、
すごい入りやすいというか、みんなすぐ話できた感じがしてて、
よくあるのは懇親会行くと知ってる人がいなくて、
どこに行ったらいいのかとか、
なんか孤立してポツンと食べてるみたいなのが割とあったりするんですけど、
今回のTS会員関西の懇親会はあんまりそういう方も見かけなかったし、
僕自身も全然テーブルにいたらみんな話しかけてくれて、
一緒に話に入ったりして、
すごくアットホームというか、全体としてすごい話しやすい、
いい雰囲気だったなと思いました。
ブースだってる時もそういう印象だったんですけど、
積極的に話しかけてくれる方も多いし、
すごいアクティブなイベントでしたね。
これは関西という場所がそういう感じなのか、
タイプスクリプトってやっぱり、
割とニッチな特定のテーマで集まってるから、
なんかみんな敷居が低い。
なんだかんだ言ってみんな、
とりあえずタイプスクリプトは関心あるんですよねっていう共通項があるんで、
だったのか。
とにかく僕はすごくいい話しやすい、
交流しやすいイベントだったなというのが感想です。
ありがとうございます。
じゃあちょっとだいぶ、すいません、
いい時間になって、めちゃめちゃ楽しくてあっという間だったんですが、
33:02
どうでしょう、最後にまとめ的な一言をお願いしたいと思うんですが、
来年もどうしたいとかですね、
次はこうやりたい、もし抱負的なのもあれば、
最後に一言お願いしたいんですが、
ねろさんいかがでしょう。
そうですね、今回やっぱりタイプスクリプト試験の思い入れというか、
すごい強く残ってるんですけど、
結構個人的には成功を楽しんでもらえたかなという感覚はありつつ、
めっちゃ熟練者の方だったりとか、
タイプスクリプト得意な方にも手応えを感じてもらえるような問題を
作りたいなと思ったので、
もしまた来年だったり機会があれば、
ちょっと問題難しいのを用意して、
リベンジしたいなと思ってます。
また来年もぜひ参加したいです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
まさるさんはいかがでしょう。
はい、ぜひ僕も来年参加できたらなと思っていて、
ネロさんと似たような感じではあるんですけど、
問題に関してもうちょっとここできたな、
できたなっていうのはあるので、
ぜひとも来年は型情報、
問題の名前が型情報1という名前だったので、
来年は型情報2で、
ぜひ赤本を作るぞという話をしていたので、
ぜひぜひどんどんどんどん増やしていきたいなと思います。
やりましょう。
ありがとうございます。
ではゲストトークはここまでにしたいと思います。
ネロさん、まさるさん、
今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
今回はエルフィールエンジニアのネロさん、
まさるさんをゲストにお迎えして、
TS会議関西2024について振り返っていただきました。
楽しいお話をありがとうございました。
今出川FMは過去の全エピソードも
Spotifyなど各ポッドキャストプラットフォームでお聞きいただけます。
ぜひ感想もお待ちしています。
Xでハッシュタグシャープ今出川FMで投稿していただければ
拝見しますので、ぜひよろしくお願いします。
ではまた次回もお楽しみに。