前夜祭とLT大会
今寝川FMは株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです。
というわけで、今回もまたスペシャル回ということで、Yap-C Kyoto 2023参加してきました&振り返り回です。
どうぞよろしくお願いします。
というわけで、今日はゲストがたくさんいるので、先に自己紹介とかを始めちまうと自己紹介で30分終わってしまうような気もするので、
順番に話題を振りつつどんなことをやっているのかというお話をしてもらいつつでいきたいんですけれども、
早速まず弊社のスペシャルパーソンの本ちゃんにお話を伺いたいんですけれども、
前夜祭があって、そこの前夜祭でLT大会に参戦したというところで、
本ちゃん普段そもそも何をしている人で、今回どういう経緯で参戦したのかとか、ちょっと伺ってもいいですか?
本ちゃんは基本的には採用担当という位置づけで、マーケティング部の所属でお書類選考をしたり、面接に出たりというお仕事をしています。
それが全体の半分ぐらいで、8割ぐらいはこういったスポンサーのブースを出すときのブースの企画であったりとか運営というところをやっています。
前日祭のLTに登壇することになった理由は、パスタケさんに出たらいいじゃんって言われたので、警察に出ました。
なるほど、いいですね。とりあえず出ましたと。
すごい結果を積み後残してきたという噂を聞いたんですけど、それはどういう感じだったんでしょうか?
ありがたいことに、西チームの中のMVPをいただくことができました。
東西で分かれてバトル形式みたいな感じだったんですっけ?
そうです。スポンサー企業を東西に分けて、というか東京都内VSそれ以外みたいな形で。
西の定義結構デカめなんですね。
一番端っこ鎌倉まで西チームなので。
鎌倉西なんだ。玉川より先は全部西みたいな感じなんですね。
一応、西チームの総合でどっちが良かったかっていう、東西マッチと、
あとは各チームの中から一番良かったLTを選ぶというMVP賞の2つ賞が用意されていて、
私が西チームでMVPをいただいたのと、西チームとしても東西マッチでは勝利をさせていただくという感じです。
素晴らしい。西チームは圧勝でしたよね。
圧勝だったけど2回聞きましたよね。
いや、これ全部企画したの僕なんですけど、
鎌倉さんですね。今喋り始めたのは。
LTマッチ、僕なんですけど、LTマッチ企画したのはもうちょっと節線になる予定だったんですよ。
僕の中では。
思ったより、すごいちゃんと西チーム側がすごい用意してきたなと思ったのと、
結構参加者の人が真面目にどっちが良かったかをちゃんと選んでくれた結果、
すごい差がついてしまって、一応2回、もう1回やっとくかっていう感じでしたね、あの時は。
なるほど。じゃあ結構いい感じの流れではあったんですね。
今度、話し始めたのもあるんで、鎌倉さんの話も伺いたいんですけど、
鎌倉さんは今度、本編の方で登壇したんでしたっけ?
登壇とコーディング
登壇もしたし、ファシリテーションもしたし、会もしてたし、みたいな感じですね。
スタッフとしても参加してるし、発表者としても今回は登壇したんですね。
今回、DOKO ASAFO 2020年の準備の時からやってたので、
足掛け、でも本当準備始めたの2019の東京が終わってちょっとしてからだったので、
大体4年ぐらい。間開いてますけど、ずっとやってたわけじゃないですけどね。
間空きつつでも4年準備してたので、やれてよかったです。
登壇も、1回スタッフやりながら、コアスタッフやりながら登壇するっていうのを1回やりたかったんですね。
やりたかったので、やったりとか。
あと、Yap-Cの人たちはすごいライブコーディングを毎回やる人が結構いて、
ライブコーディングをやるとかっこいいなと思ったので、今回は地元京都なので、それもやるかということで、
今回JavaScriptのASCのサンズオンをやったんですけど、
社内でもやったESリントプラグイン作るみたいなやつの、もっとプリミティブなバージョンをやったんですけど、
でも結構、会場の廊下をたまにうろうろしたりしてると、
思ったより触れそうみたいな感想があったので、その辺は作戦成功という感じでしたね。
なるほど、良かったですね。ちなみに聞いてる人が、AST自体あんまり知らないって人もいると思うんですけども、
一言でASTっていうのはどんなものなんですか?
面倒くさいので、チャットGTPに聞いてください。
はい、チャットGTPに聞いていただきたい。
僕の本編のトークでもそう言ってたので。
なるほど、わかりました。じゃあ、パスタキさん、ありがとうございます。
プロダクトマネージャーとウェブアセンブリ
あともう一人ですね、にぼしさんも登壇されたということでお話を伺いたいんですけども、
にぼしさん普段どんなお仕事していて、今回どういう発表したか聞いてもいいですか?
はい、にぼしです。
僕は今年の1月からプロダクトマネージャーという型書きになって、
世間のプロダクトマネージャーと同じ仕事をしているのかはわからないんですけど、
プロダクトの機能とかを実際出していくときに、旅者の人と相談しながら、
あれこれやるという、そういう仕事をして始めてます。
で、やっしーはそういうプロダクトマネージャーとは一切関係なく、
ウェブアセンブリの話を40分してました。
結構枠もでかいですね、40分となると。
これ応募するときに自分で選べるんですよ、20分か40分か。
そうですね。
はい、なんかその、わずむの話は実はJSコンフでも1回20分枠でやってたんですね。
YapSeeでの発表について
なので、そのときに話した内容に、JSコンフのときは全員わずむ知ってる前提でやってたんだけど、
それにまあ細かい説明とか前回からのアップデート化したら余裕で40分くらい喋れるだろうという謎の自信がこのときが生まれていて、
40分したんですけど、もうめちゃくちゃめちゃくちゃ大変で、なんで40分にしてしまったんだろうって思ってました。
強気な40分いいですね。
でも、さっきも40分だったんですっけ?
いや、僕20分です。
20分、なるほど。
僕はもう、そう、だから二星さんの部屋のちょうど司会をやってたので、ずっと見てた。
最前列の一番前で、タイムキープしながら見てたんですけど、めちゃめちゃうまく時間にもさまってたし、
すごい、なんか聞いた人、会場で聞いてた人も結構喋ってましたけど、
割といい発表というか、すごいまとまってていい発表だったなっていう感じですね。
今回、Gazo Hall by Help HealとScrapbox Hall by Help Healという2つの会場スポンサーもやってたっていう認識であってましたっけ?
そうですね、エミングライトを。
そうすると、Gazo Hall by Help Healの方でパスタケさんが登壇し、その後の時間ににぼしさんが登壇し、
でランチタイムセッションを開始みたいな順番だったな気がするんですけども、あれもたまたまああいう順番だったってことですよね?
これはたまたまです、たまたまです。
僕とにぼしさんの順番最初逆だったのをちょっと入れ替えたりはしたいんですけど、それ以外ははい。
いいですね。その辺りの話も後で伺えればと思うんですけども、
あとランチタイムセッションというところで、私と大豆さんと寺本さんが、
チャットGPTについて
チャットGPTの話って言い切っちゃっていいんですかね?
なんかAIがみたいな話、LLM'sがみたいな話をしてたと思うんですけども、
普段どんなことしてるかと、あと感想みたいな話を一言いただいて、
ちょっとランチタイムセッションの話もできればと思うんですけども、大豆さんから順番にちょっと普段の仕事内容とか。
はい、はい、こんにちは。大豆です。
ヘルプヒルでアーキテクトやってて、いろんな機能の設計とか、どうやってうまく作っていこうかと、
いかにユーザーにいい機能を作っていくかみたいなことを考えている仕事をやってます。
今回はYapSeeでチャットGPTの話をする場所をくれるということで、
寺本さんと秋山さんと一緒にめちゃくちゃ盛り上がりましたね。楽しかったですね。
そうですね。楽しかったですね。
初めの場合はどういう感じで挑めばいいのかなと思ったんですけども、
結構会場の皆さんもスライドでしたっけ?って質問をたくさん投げてくれたりして、
結構温かい感じになってやりやすかったなっていうのと、
言いたい放題いろいろと言わせていただいて楽しかったですね。
そこで簡単にしておいて寺本さんに聞きますか。
はい、ぜひ寺本さんも自己紹介と感想をお願いします。
はい、寺本です。ウェブエンジニアをやっておりまして、
フロントエンドもバックエンドも両方ともウェブのことを大体機能を考えながら作っているというポジションでやっておりまして、
UIとか作るのもともと大好きで、AIはもともと全然やってなかったんですけれども、
チャットGPTが衝撃的で、これはユーザーインターフェースが大きく変わるぞということで、
最近LLMSのことばっかりやってるみたいな感じです。
趣味も仕事も全部それみたいな感じで、
僕も大地さんと同じで楽しかったっていう記憶だけが残っていて、
何がくらったんだっけっていう感じで、今必死に思い出しているんですけど、
あの時アルコール入ってなかったはずなのに、何か酔ってたみたいな気がするじゃないですか。
お酒全然飲んでないし、ご飯も別に食べてない中で喋り始めて、
最初なんか普通に淡々と喋ってたんだけど、
だんだん全員オタク特有の早口みたいな感じだったけど、
どんどんどんどんどん早口になっていって、そこに通らなくなっちゃって。
会場が受け入れてくれたから安心して喋れるようになったってのも。
その時の様子が、この回の配信とほぼ同じくらいのタイミングで、
今出がOFMで流れてるので、合わせて、
そもそもあれ、今出がOFM用に撮ったっていう立て付けですもんね。
同時に公開してるはずなので、合わせて聞いてもらえるといいです。
めちゃめちゃ早く迅速していくのが分かると思います。
話してみた振り返りとしては、例えば寺本さんからするとどうでしたか?
質問をたくさんいただいて、すごく話しやすかったのがあります。
ただ、質問内容によっては、僕が正確な回答できる自信がない質問というのもあって、
AIのやっぱり専門家ではないので、
このような言い方で専門家の人から怒られないかなっていうのを内心にときどきしながら喋っていました。
でも楽しかったんですけど。
会場にLMSをずっとやってましたって人がいる可能性もゼロではないですからね。
もちろんですね。
今出がOFMとして写真されるので、Twitterとかで「こいつはマジで分かってない」みたいなことを愚かに言われないかというのが、
本当に感心の倍でした。
でも分かんないまま放置されるよりは、訂正しもらった方が全然ありがたいっちゃありがたいです。
それはありがたいです。確かに。
でもスライドで会場から質問を集めるっていうのは、あれパスタキさんが提案してくれたんでしたっけ?
Yapc参加者の感想
あれは元も結構他のイベントやったり、こないだのTech Hourでもやったりとかしてて、
あと会場のいろんな制約でマイクの本数が出せないので、
まず食べながらだから会場からもマイク使ったりするのをあんまりやりたくないなっていういろんな事情があって、
で、じゃああれ使おうという感じでしたね。
あれ良かったですね。本当に。
結果的に質問いっぱいいただけたのと。
私たちが温まるまでの間で皆さんがご飯食べ終わることがあったのに、質問がとどどっと来てる。
お昼の校内放送ぐらいの枠として扱われる感じかなと思っていて、
あんまりレスポンスが帰ってくるというところは結構食べながら難しいんじゃないかというのを、
元高校の放送部員としては思ってたんですけども、意外とちゃんとレスポンスは食べ終わったあたりからどんどん返していただけたので、
そこはすごいありがたかったですね。ありがとうございます。
あとここで、
竹山さんはどうだったですか?
私ですか?私ねランチタイムセッションで登壇させていただいて楽しかったんですよね。
何が楽しかったのかなって考えると、最初しゃべってた時は普通に淡々としゃべるみたいな感じだったんですけども、
会場から質問いただいた時に、その質問の内容を考えたことなかった質問が結構多かったんですよ。
薄っすらとはよぎるけど考えてないみたいなとこ、例えばエンジニアの将来ってどうなるんだろう?
ありましたね。
あとじゃあテストケースはどうやって書くんですかみたいな質問とか、なるほど鋭いっていう質問がやっぱりこのYapcで、
あの場で、あのタイミングで、場をセットしてもらったからこそ来た質問っていうのが結構あったような気がしていて、そういうところはすごいありがたかったですね。
あとは私が出たところだと、朝のスポンサーの挨拶みたいなところがあったと思うんですけども、あれ5分いただけるってちょっとごめんなさい。
私たぶん事前に聞いてたんだと思うんですけど、ちょっと認識間違っていた。
一言今日よろしくお願いしますで終わる時間だと勘違いしてて、結構ガチで枠があったので、そこはもうちょっとちゃんと次スポンサー出していただく機会があれば、
ライブコーディングするぐらいの勢いがあるんだなという。
5分で。
オープニングでライブコーディングするタイムを。
深い反省を。
でもそれぐらいかわしてもらった方がいいですからね。
いくぐらいの枠ですね、5分っていう枠は。
Yap-See主催者の感想
なのでちょっといろいろ久々のYap-Seeのオフライン参加っていうのがあって、どういうテンションだったかっていうのを確認する場にもなったので、
いろいろ思い出しました。
思い出しましたので、参加できてよかったなと思ってますね。
あとここにいる多分全員参加してたと思うんですけども、前日に我々ヘイプヒール社で主催させていただいたの見会というのがあったと思うんですけども、
あれの感想戦もぜひ書ければと思うんですけども、結構あれでしたっけ?40名以上の方に来ていただいた感じでしたっけ?
多分コンパス上は36人で、僕が把握している限りコンパス失敗したけど来た人が1人なので。
なるほど。
じゃあコンパスに登録もしてない謎の人物も実はもう。
謎ではないんだけど。
お妹の明らかな謎の人物が入ってた可能性があるんですね。なるほど。
本当は何人くらいの予定だったんすっけ?
25人くらいでお見逃しをしてもらったんですけど。
そうです。前日まではコンパスが16人くらいの登録で、増えても10人くらいかなっていう想定でいったら、思ったより皆さん…
やっぱりそのMVPパワーが…
ちょっとLTの最後でこの後懇親会やるんでって宣伝してしまったがために…
いいですね。
Yapcの熱量
はい、すごくありがたかったです。
人少ないよりは久々の開催っていうのもありますし。
めちゃめちゃ役士の飲み会だなっていう感じでしたね。
やっぱり盛り上がりがすごかったですよね。前日の飲み会。
ダンさんがめっちゃいろんな人と写真を撮ってて面白かった。
いいですね。小街ダンさん。いいですね。
やっぱり役士といえばという感じはしますもんね。そういう景色自体が。
なんか面白い話とかできましたか?って実の飲み会で皆さん…
そうですね。すごく今の通り人数がたくさんいて盛り上がってるっていうと、ちょっと偶然かもしれないですけど、
ちょっと静かに話せるスペースみたいなのができてて、そちらでじっくりと話しながら時々賑わってる方に行くみたいな動き方もできて結構楽しかったなっていう個人的な…
いいですね。
久しぶりにみんな話したいことが溜まってたんだなっていう感じで。話してよ。僕は楽しかったです。
やっぱりアトランダムに絡むとこが結構…オンラインのシステムとかだとちょっとやりづらかったようなそういうところはね。
声が聞こえてくるのはやっぱりオフラインならではのあれですよね。
いぼしさんは参戦してみてどうでしたか?
そうですね。僕は初参戦、初登壇っていう感じでマジで楽しかったか分かってなかった。
なんか、やっぱり独特の雰囲気みたいなのがあるなと。
まあ、なんて言うんですか。勢いというか、あったかさというか、単なる技術カンファレンスっていうよりは、
もっとコミュニティっぽい雰囲気があって、すごく楽しかったなっていう気持ちで。
確かに、熱量とか、まつり感とか、熱気がすごいですよね。
熱い、熱いイベントが。
ヤプシの復活について
我々の中らとパスタケさんが一番この辺り、ヤプシの歴史も含めて見てると思うんですけども、
今年のヤプシっていうのは熱量とかそういった点では結構いい感じだったんですかね。
まあ、とにかく再現したいものはある程度再現できたかなとは思ってますね。
3年ぶりって言ってましたもんね、さっき。
2019年のヤプシ東京以来、JPSされたときはJapan PMとか、やったり、オンラインでやったり、
ヤプシも1回オンラインでやったり、あと名古屋タイニーっていう名古屋でちょっとした、
ちっちゃめの勉強会とかやったんですけど、フルサイズのオフラインのヤプシは4年ぶり。
そういうことでヤプシって毎年あって勤強を交換する人たちも結構いっぱいいるので、
4年ぶりだからまだあの会社で働いてるんでしょうか。今って何してるんですかみたいな会話をめちゃめちゃしました。
プチ同窓会みたいなところも結構あるんですね。
逆に本ちゃんはヤプシの飲み会というのは初主催初参戦っていう感じだったんですかね?
ヤプシの飲み会どころか、イベント関連が基本的に全て初めてっていうところと、
飲み会も社内以外のものに関しては初めてだったので、ちょっとご迷惑おかけしたところが多いので申し訳ないです。
実際やってみてどうでしたか?参加してみてっていうところなんですけれども。
めちゃくちゃ本当にいろんな場所でいろんな話が乱立してたので、
小人数だとどうしてもこちらがもってなすじゃないですけど、話を回さなきゃみたいなところがあったと思うんですけど、
人数多いので各所みんなで各自で盛り上がってくれてたので、すごい楽しそうだなと思って見ていたのと、
パスタケさんが他社さんで技術広報のやってらっしゃる方と引き合わせてくださったので、
個人的にはそれが一番ありがたかったなと思ってます。
結構有益情報交換したりとかも。
めちゃくちゃいただきました。勉強になりました。
やっぱり出し慣れてる人たちだと知見もだんだん溜まってきてると思うので、
ご弊社でも学ばせていただいて反映できるといいですよね。
時間もだんだん迫ってきたのでいろいろ伺いたいんですけども、
実際我々が出ただけじゃなくて、当然参加者としてセッション聞いたりっていうのも皆さんあったかなと思っていて、
技術に関するトークについて
私はブース担当者というチケットだったので、ブースに飾られてるオブジェとして存在していただきましたので、
セッションを聞けなくて、スタッフの方から聞いたわけだと私デキンという扱いになっていたみたいな話を。
デキンじゃなくて、ブーススタッフの人はみんなトークの会場には入れないってことをちゃんと守ってもらっていたってだけです。
名刺しでみたいなことを。
名刺しではないです。
それは間に受けないほうがいい状況ですね。
名刺しではなくて。
わかりました。という話もありつつも、とにかくセッションは私実は聞けてないので、リスト見て楽しそうだなと思う範囲だったんですけども、
ダイズさんとかにぼしさんにぜひ伺いたいんですけども。
じゃあちょっと頑張れなんですけど、私いろいろ聞かせてもらった中で後半戦になっちゃうんですけど、
炎っていうウェブフレームワークを作られている方のトークと改良されている方のトークがさて続きにつながって、すごく個人的に応援していて、
すごい設計思想が筋が通っていて、うまい作り方をしてるなってところで感銘を受けているところだったんで、その話を聞かせてもらえて本当に嬉しかったですね。
設計という観点で結構勉強になりましたし、見習わねばなというところで刺激を与えていただきましたというところと、
あとさっきパスタケさんが触れたんですけど、パスタケさんがファシリティとしてたホート技術の交差点という、あれも聞かせていただいて、まさにこれから盛り上がってくる議論だけど、
いろいろと技術とバランスの関係をいろいろ考えながらやっていかなきゃいけないねというところで、この辺も新しい視点を得られて嬉しかったですね。
あのトークどうでした?
すごく勉強になりましたよ。まだああいうことをやってくれてる場所ってないですよね、なかなか。
なのでエンジニアの技術職と法の専門家を引き合わせて、今後問題になってくるのであろうとするとか、早く規制をしすぎてもよくないみたいなことのいいバランスの議論がされてて良かったですね。
パネルディスカッションについて
一名館大学の情報理工学部の上原先生と、あと法学部の宮脇先生を呼びして、二人に、事前にちょっとだけ打ち合わせはしてたんですけど、会場からそこさっきのスライドで質問をもらいながら、ほぼ9割くらいアドリブで全部答えてもらうというやつだったんですけど。
僕も結構、でも打ち合わせをすごいやってたので実は。
本編始まる1時間弱、40分弱前くらいからバーって雑談して、その流れをそのまま会場に持っていったみたいな。
なるほど、すごい。
質問もめちゃめちゃトークのラインに合うようなやつを選んで。
そう、そういうのばでも質問盛り上がってましたもんね。
炎も良かったですね。
炎は、あれですか、和田さんと、あと天野さんが立て続けで同じフレームで、フレームというか、ギャットホールバイヘルフィールでやってた感じなんですね。
おー、いいですね。
二星さんから、この発表面白かったですって話してありますか?
僕も炎はすごい面白かったなと思って。
特にルーター実装って結構僕の中ではエンジニア人生一度はやりたい枠なんですけど。
そうですよね。
わかるわかる。
Web開発における最近のトピックス
その辺の、特に炎はいくつもルーターを用意して自動的に速いルーターに切り替えるみたいな仕組みがある。
あれ、速いルーターじゃないですよね。
あれ、ここでディスカッションしても仕方ないんだけど。
速いルーターに切り替えるじゃないですよね。
ルーティング可能なルーターに切り替える。
そうすると速い順だから速くなるって。そういう。
いいですね。じゃあ今出川FMルーター編をぜひ今後もやっていきましょう。
炎すごい僕も感銘受けて、
僕、Yapushiの翌々日に、それこそ会場にいたモズニオンとかと作ってる、趣味で作ってるウェブサービスがあるんですけど、
それを火曜日の祝日にまるまる1から作り直してて、
その時に炎を使ってコードを書いたんですけど、めちゃめちゃシナトラみたいな感じ。
わかる人に向けて言うと、
シナトラ懐かしいですね。
シナトラみたいな薄さ。
シナトラ好きだったけどね。
それですごい良かったんですよ。書き味がやっぱりすごい良くて。
あれですね、プログラミングのハードルというか、プロダクト開発のハードル極端にシナトラって下げてくれてたイメージあるんで、
それがノードジェスティで書けるんだったら結構いいですね。
いや、エクスプレスって微妙に書き味良くないじゃないですか。
まあまあまあ、言いたいことはでもわかります。
意外とレールがないよねみたいな。
シナトラとそんなに変わらない薄さなのに、すごい書き気味悪いとずっと思ってて、それを炎がすごい解消してくれたのと、
炎やっぱすごい書いてて良かったのは、テンプレートエンジンがJSXのテンプレートエンジンみたいなのが最初から入ってるんで、
難しいSlimとか、Slimみたいなやつとか、Jheadとか、そういうテンプレートエンジン入れるんじゃなくてJSXで書けるのの合わせ技で、
触ったことあるやつで、今一番自分が普段書き味の良い技術が全部入ってたので、めちゃめちゃ書きやすいなと思って、
最近サーバーサイドのコードあんまり書いてなかったけど、これだったら書いてもいいなってすごい思いましたね。
1から書いてアプリケーション書く楽しさみたいなのがちゃんとあって良かったなと思いました。
いいです。ちょっと炎触りたくなってきますね、それ話聞くと。
開発技術のハードルに関する議論
ちょっと今度社内でもやりましょうか。
デモを是非みんなで炎を、ライブコーディングをしていきましょう。
というわけでお時間もだいぶよろしい時間やってきたので、最後にですね、ちょっと前からだとまた時間もかかっちゃうので、
来年のYap-Cに向けての抱負を是非伺えればと思うので、代表して本ちゃんとバスタケさんから一言ずついただきたいなと思います。
じゃあまず本ちゃんからお願いします。
え?私ですか?
採用広報担当者として、来年は本編に登壇しますぐらいの募集をしていただきたいなと思います。
あの方いらっしゃいましたよね。 採用広報担当の方? 登壇されてたんですか?
コミュニティの話とかをされてる方が。 あの方は遠くないよみたいなのに何の方かはちょっと知らないんですけど。
いらっしゃいましたよ。コミュニティの話をしてる方。
本当ですか。あれですかね。地方コミュニティの出たやつ。
なるほど。ちょっと後ほど資料拝見して勉強しておきます。
あ、でもあの方エンジニアの方か。すみません。エンジニアの方でしょ。
いや、なかなか登壇まではハードルが高いのであれなんですが、
次回の私もヘルプフィールの存在感を刻みつけられるようなブースの設営をやっていけたらなと思っておりますので、是非よろしくお願いします。
みんなで一緒に頑張っていきましょう。
はい。
じゃあエンジニア代表ということでバスタケさんからもう一言お願いします。
来年は、来年かどうかちょっと分からないですけど、僕はスタッフ側もどうしてもそうですし、今回とりあえず登壇を二人出せたし、
もうちょっと登壇を出していきたいというところはあるので、
今回スポンサーのセッションで登壇者数を稼ぐという技をランチセッションとかでやったけど、大豆くんとかも是非登壇をしてもらい、
そうですね。
そういう、結構今でがFMにも出てもらってますけど、いろんなエンジニア人が増えてきてて、
YapSeeはそういう意味では、パールのカンファレンスですけど、いろんなウェブの話ができるカンファレンスなので、
こういう熱量を社内にちゃんと伝えて、来年も大勢でYapSeeに乗り込んでいって、いろんな人と交流できたらいいなと思っております。
はい。
というわけでね、我々今年はYapSee参加させていただいたんですけれども、来年も是非参加できるようにみんなで頑張っていきましょう。
次は広島なんですか?
YapSee カンファレンスにおけるエンジニアリングの未来
広島ですか?
かな?
ここまで広島って言ってて、広島ひっくり返すのはあんまりないんじゃないかな、と、あんまりまだ言えます。
まだまだ、これから準備をいろいろやろうという雰囲気なので。
ありがとうございました。
まだちょっと僕は京都の後片付けも残ってるので。
そうなんだ、これからも後片付けまだあるんですね。
ちょっとだけ残ってるので、ちょっとだけやるんですけど。
はい。
はい。
こんな感じです。
じゃあまた是非やっていきましょう。
はい。というわけで今日はYapSee京都2023スペシャル会ということでお送りしました。ありがとうございました。
今手川FMは過去の全エピソードもSpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
ネットコミュニティの盛り上がり
是非感想もお待ちしています。
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ではまた次回もお楽しみに。
バイバイ。