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株式会社ヘルプフィールのパスタKです。年末年始の1週間は、今出川FMエピソード倉田支配士スペシャルウィークと題しまして、
過去に収録していたものの公開できていなかったエピソードを一挙にお届けしています。
今回はですね、2024年2月に収録したCTOのアキルームさんと、ヘルプフィールでエンジニアマネージャーを務めるtsunoさんのトークの様子をお届けしたいと思います。
なお内容は2024年2月当時のものとなりますので、ご了承ください。では皆さんお楽しみください。どうぞ。
今出川FMは株式会社ヘルプフィールの今お届けするポッドキャストです。
というわけで、今日もですねスペシャルなゲストにお越しいただきました、開発部のtsunoさんです。
tsunoさんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですけれども、今どんなお仕事をしているのか、簡単にリスナーの皆さんに自己紹介していただいてもよろしいですか。
去年の10月に入社してヘルプフィールの会社の同じ名前のプロダクトのヘルプフィールの開発をやっています。
ありがとうございます。
短いですね。
全然100点満点のご紹介でありがとうございます。
あとですね、入社の経緯なんかもちょっと教えていただければなと思ってまして、
そもそもtsunoさんって当社のことって事前に知っていただいてた感じなんでしたっけ。
そうですね、実はスクラップボックスのユーザーで、結構初期の方からのユーザーで、最初ユーザーインタビューもいただいて、それでその時に本もいただきました。
スクラップボックスがよく分かる。
じゃあ一旦、当社の社員と設定が実は昔あったみたいな感じなんですか。
そうですね、結構昔になりました。
それすごいですね今にして思うと。
その時はまさか入社するとは思ってないですもんね。
全然思ってなかったです。
でその後、当時転職活動してるタイミングだったでしたっけ、ちょうど去年の時期は。
そうですね、去年のちょうど春ぐらいから転職活動をしていて、何かこう新しいことと言ったらあれですけど、
なんかまた色々やりたいなと思い始めた時にちょうどエージェントさんからお声掛けいただいてっていうところで、
その時の記憶ではNOTAだったので、LPCの知らない会社かなと思ったら、
よく見たらスクラップボックス作ってるところなんだと思って、すごいびっくりした記憶がある。
確かに、気づいたら社名変わってたみたいなね、そういうところが。
そうですね。
ちょうど社名変わったタイミングが1年前、2年前とかだと思うので、
そっか、その前後でちょうどエージェントから声がかかってて感じだったんですね。
その後入社前にTEC-CONFっていうイベントとかも来ていただいてましたもんね。
そうですね、何日にか来ていただいて。
実際に見ていただいてどうでしたか。
むちゃむちゃ面白かったことと、むちゃむちゃ会場が豪華だったのでビビりました。
あれね、ちなみに我々も豪華豪華ってめっちゃビビってたんですよね。
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あれだけちゃんとした会場で普段やってないので、すごい豪華じゃんっつってめっちゃ盛り上がった思いがありますね。
そうですね、それこそ入社前の面談とかの話してた時の雰囲気とかよりもすごい豪華な雰囲気だったんでびっくりしたっていうのが。
確かに、面談とか面接とかかなりちょっとカジュアルめの雰囲気の話ですもんね。
そうですよね。
そうなんですよ、なんかちゃんとしたたてつけな感じにしようってあの会場が選定され、
ちゃんとした会社っぽい感じでやっていたというのが実は去年のTEC-CONFでして。
それを経て今入社していただいたという感じですよね。
はい。
どうぞどうぞ。
TEC-CONFの映像とか今見ると最前列ですげえ自分が笑っていると思って。
いいですね。
あれ見てびっくりしました。
ちゃんと露出を抑えるって大事ですからね、ここにいるっていうのをやるのめっちゃいいですよね。
最前列で聞いていただいてありがとうございます。
すごい楽しかったです。
実際入社してみてそのTEC-CONFとのイメージもあって、どうでしたか。
例えば面接の時と入社後でのギャップとか、あるいはTEC-CONFで見た様子と中の様子とかって、
どんな印象でしたか。
そうですね、期待通りとか期待以上っていうのがやっぱりあって、
プロダクトのことをすごい考えてる人たちが集まってるなっていうのが入ってからの印象は強いです。
いいですね。
それどんなところで感じますか。やっぱり日頃の議論とかですか。
そうですね、日頃の議論って、やっぱり今まで自宅開発の会社にいたことが多かったので、
プロダクトについての議論ってどうしてもそこそこの場所で収まるんですけど、
議論し抜くっていうのをみんながやってて、
結構深いところまでの話をしてるっていうのがすごい印象が強くて。
いいですね。
じゃあ結構そこで角田さんも議論参加してやっていくと結構面白いなという話はありますか、実際見てると。
そうですね、面白いです。
良かったです。ちょっと言わせたみたいになっちゃいましたけど。
角田さんご自身も結構プロダクト開発的なところは色々イベント参加したりとかもされてるじゃないですか。
今お住まいが島の県の松江市っていう、ルビーの発祥の地と言いますか。
ルビー発祥の地って言い切っちゃっていいんですかね。
松が住んでてっていうイメージがあるんですけど。
発祥の地ではないのかな。
松本さんが作ってしばらくしてからこちらの会社に入社されたっていう風に聞いてるので。
なるほど。
じゃあルビー何の地なんですかね、松江って。
なんでしょうね。
聖地って感じですかね。
聖地って何か名乗ってますね。
そうなんですね。なるほど。
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じゃあルビーの聖地でお住まいだと結構イベント多いんじゃないですか、そういうルビー関連のイベントですとか。
そうですね、結構年に1回はルビーワールドカンファレンスっていうことでも15回かなになるんですけど、
それもありますし、何だかんだでいろんな人が来る場所っていう風なイメージがあります。
いいですね。ルビーワールドカンファレンス今年行こうと思っていてちょっと別件で行けなかったんですけど、
あれはどんな感じのイベントなんですか。
ワールドだからやっぱりグローバルな雰囲気なんですかね。
あれがですね、結構みんな騙されるんですけど、ルビーワールドのカンファレンスなんですよ。
そういう順番なんだ。
ルビーワールドカンファレンスだと思ってました。
ルビーワールドみたいで、どちらかっていうと自治体の方とか学生さんとかエンジニア以外もたくさん参加するイベントっていう形になってます。
結構ルビーを中心としたエコシステム全体の人たちが集まるみたいな感じなんですね。
そうですね。
いいですね。結構ルビーってそういうエンジニア以外への訴求みたいなのも結構強いですもんね。
そうですね、すごくそれは感じます。
ちゃんと自治体も巻き込んでますしね。
松江のアピール資料とかも結構ルビーの話ちょくちょく載りますもんね。
そうですね、むちゃむちゃ載ってて。
地方都市にしてはちゃんとITに投資してるというか、乗っかってきてる自治体だなと思います。
そうですよね。それすごいなと思っていて。
例えば言語の発明者開発者が住んでるというだけでは、そういう感じではおそらくならないじゃないですか。
多分国内に他の言語を作ってる人もいると思うんですけども、やっぱりそこのルビーコミュニティの強さみたいなところなんですかね。
でもあれか、自治体って考えるとルビーコミュニティともまたちょっと違うクラスターですもんね。
そうですね。
ただ自治体の職員さんがそういうオープンソース協議会のメンバーになってたりとかもしますし。
すごいですね。
最近だと自治体の職員さんがスタートアップをやるためのエコシステムを企画されてたりとかもしてて、結構頑張ってるみたいです。
じゃあ松江発で結構今後スタートアップベンチャー企業増えてくる感じなんですかね。
いやまだまだ取り掛かったばっかりだし、そんなに甘いもんじゃないと思ってました。
松江空港もあるし結構アクセス意外となんだかんだ良さそうですよね。
そうですねアクセスは良くて、松江からは空港が夜名古屋と出雲とそれぞれ1時間圏内なので、ぷらっと東京に行く分には全然大津の方が良いです。
そうか空港2カ所使えるんですね。
結構それ地方都市だと珍しいですかね。
そうですね、そうかもしれないです。
しかも多分今はまだ駐車場止め放題なので、ぷらっと来るまで行って、週間とか降り込んで行ったり行くっていうのに。
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それめちゃくちゃ良いですね。
駐車場が分からないから楽ですね。
あれさっきは国際線とかで出てるじゃないですか。
例えばインチョン空港とかチャンギ空港とかに行くような。
この間無くなったと思います。
無くなったんだ。
韓国便の時だったかもしれない。
コロナで無くなっちゃったと思う。
なるほど、ちょっと時代背景的にコロナインパクトありましたからね。
そうですよね。
でも確かにインチョン空港直通とかだったらね、ほぼ全ての国に乗り換え1回で行けるみたいな感じですからね。
多分物理的に距離も近いですよね、韓国だと。
そうですね、韓国は割と近いと思います。
いいですね。
結構ポテンシャルある街っていう感じなんですね。
多分そう言われ続けて何十年か経ったっていうポテンシャルある街ですね。
いいですね。
株式会社ヘルピール、松江支店を打ち立てるべく、我々も事業に邁進してやっていきたいですね。
個人的にはもうちょっとRuby on Railsのプロダクト増やしたいなという野望をこっそり持っていてですね。
やっぱRubyという言語の柔軟性とRailsというフレームワークの強さみたいなところが結構ある気がしていて、
あれは結構ある程度定型化されたシステムを作るときには非常にエフェクティブに使えるなと思ってるんですよね。
なんで管理画面系とかは全部Railsで作っちゃいけないなと思っていて、
今ヘルピールってNode.jsで動いてるじゃないですか、エクスプレスが使われてると思うんですけど、
エクスプレスってある種レールがあるようじゃなかったりするので、レールに乗っかっちゃいたいなという野望は実は持ってまして。
ほんと管理画面はいろんなフレームワークも揃ってるし、パクッといけそうだなって思います。
そうですよね。名前忘れちゃったんですけど、管理画面作るのに特化したフレームワークとかもありますよね。
Railsからさらに派生するようなやつで。
何種類かあって、何種類か確か使ったことがあるんですけど、Rails Adminだったかな?他にも何か書いてるのがあったと思います。
そんな感じの名前のやつありますよね。
やっぱりエコシステム揃ってるのは結構いいですよね。
そうですね。
角田さんはRailsをもともと書かれていてでしたっけ?
そうですね。Railsを書いてました。
他にどんな言語を書かれてたんですか?
あとはPythonとNode.jsも少しやっていて。
受託開発だったので、プロジェクトごとにいろいろやってたんで、雑多なものをつまみ食いしてきたみたいな形になってます。
いいですね。受託開発の強みはそういうところにありますよね。
ちょっと実験的に少し新しいものを入れてみるとか、
技術的にちょっとトリッキーなのを一箇所だけちょっとやってみるとか、そういうの意外とできたりするじゃないですか。
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そうですね。
登壇発表するネタを作りやすいところは結構いいなと思うときはありますね。
案件ごとにちょっとこれを試すみたいなのをやったりできる。
別のレールズとかとは全然違う技術系のイベントとかで登壇してる方見ると、
やっぱり受託開発のほうがチャレンジをインテリジェント回す速度早い感じはむしろ逆に感じるときはあるんですよね。
基礎システムの維持って結構変えることにちょっとおっかなびっくりになることもあるじゃないですか。
テストとかはもちろん確認しても。
そこはやっぱり難しいなと思うんですけれども。
何の話でしたっけ?
要するに松江がポテンシャル高いみたいな話なんですかね。
そうですね。もっと盛り上がってくれるといいのになっていつも思います。
最近松江でイベントとかは参加されたんでしたっけ?
そうですね。ちょこちょこあって、面白めのところで言うと、
正月に小学生がやってるカニロボコンっていうのがあって、
それのサポートに参加しました。
mRubyでマイクを動かして、
それでライントレースをしながら結構広い3.6x3.6ぐらいのコースを行って帰ってくるっていうような。
結構デカめですね。
そうですね。これを高専の先生が基本的なものを作っていて、
そこの上に乗っかって小学生が開発をして、でやるっていうのがあって、
もともと北陸の方で始まったやつなんですけど、
北陸の方のカニロボコンで、
カニって言ったらサインだろうみたいな形で声かけてもらったみたいで、
去年から始まりました。
カニエリア限定みたいな感じですね。
そうみたいですね。
いいですね。
でも逆に声かけたのはカニエリアなんですけど、
面白そうっていうことで、カニじゃないエリアの人たちも参加してきて、
ご当地ロボコンという形になってるらしいです。
なるほど。
カニ限定のクサビが外れて、
結構徐々に広まっていってる感じなんですね。
みたいです。
LINE TRACER自体は結構昔からの電子工作って言いますか、
キットとか持ってるやつじゃないですか。
そこにMRubyを絡めて競技性を持たせるって、
素人目線だと結構難しいイメージあるんですけど、
何を競うんですか?スピードとかを競う感じなんですか?
そうですね。スピードとあといくつかミッションがあって、
ピンポン玉みたいなやつを持って行って、
目的地で落として帰ってくるっていうのと、
目的地にもいくつかピンポン玉があって、
それを回収して帰ってくるっていうのとあって、
そこら辺で結構戦略を練る子たちはすごい練ってきますね。
いいですね。
単にLINE TRACERして終わりじゃなくて、
LINE TRACERがまず基本にあった上で、
いろんなアトラクションが途中にあるって感じですね。
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これ面白いのが、デザイン部門があるんですよ。
デザイン部門?マジですか?
カニの形をどれだけデコったかでも一応紹介らしくて。
いいですね。そっちで優勝を狙うの結構、
立派なネタとか通じそうでいいですね。
結構ネタを押し込んでくる子たちいましたね。
すごいのだとどんな感じになってるんですか?
すごいのだと紙粘土で作ってニスまで塗った、
作り上げた感じが。
結構ガチなやつですね。
すごい。いいですね。
じゃあですね、紅白の小林幸子みたいな感じの、
金色銀みたいなやつとかでも優勝を狙ったりとか、
やっていきたいですね。
金色のカニとかたまにいましたね。
金色のカニいいですね。
とりあえず金で塗るみたいな。
金のうろこみたいなのがいっぱいついてたような。
結構金色の絵の具で塗りましたじゃなくて、
ガチなうろこをつけてた感じなんですね。
カニにうろこつけるのだいぶカオスでいいですね。
いいですよね。
すごいな。じゃあ結構そういうイベントあるんですね。
そうですね。
この間何でしたっけ?
松が来て開催されたイベントがあるって話も聞いたんですけど、
Rubyのパパ松がどういうイベントをやってるかとかも、
教えてもらっていいですか?
そうですね。松本さんがこの間やってたのは、
プロダクトマネジメントのセミナーをやられてて、
ちょうど大雪の日にぶち当たったので、
結構大変だったんですけど。
タイミングがすごいですね。
そうですね。
そこに参加してちょっと話を聞いたり、
ディスカッションとかを他の参加者として、
それも結構面白かったです。
いいですね。
プロダクトマネジメントっていうのは、
Rubyというものをプロダクトとして見成したときの、
マネジメント手法の議論みたいな、そんな感じなんですか?
そうですね。
OSS流みたいな形で言っておられましたけど、
プロジェクトってどうしてもエンジニアになると、
プロセスで管理したくなるっていうような話を最初されて、
開発者ってやっぱりいろんな開発のプロセスがあるので、
それでやりたくなるんだけど、
だいたい不幸になるよねっていう、
身も蓋もない話から始まってた。
プロセスっていうのはあれですか、
進め方のフレームワークみたいなのを入れたくなるとか、
そういう話ですか?
そうですね。
例えば見積もりをやって、進捗確認をして、
KPIで測定してみたいな、
そういうような、
いわゆるプロジェクト管理にあるような手順ですね。
気持ちいいぐらい全部バッサリ切られて、
見積もりは幻想で、進捗も幻想で、
KPIも幻想だから、
これやっても無理だよねみたいな話から始まって。
入り口いいですね。
むちゃむちゃ面白かったです。
めっちゃラディカルだ。
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その話超面白そうですね。
それはまず幻想だから始まって、
その後どういう結論に行き着くんですか、そこから。
これは最近社前のスクラップボックスにも書いてあったりしたんですけど、
約束は開発を遅らせるっていう話が、
ここ1年あったかと思っていて、
どうしても失敗しないための開発って、
バッファーを積んだりとかするから、
だから失敗しないためじゃなくて、
ちゃんとプロジェクトのことを考えたほうがうまくいくよね、
っていうふうな着地点にたどり着いてました。
いいですね。
結局あれですよね、
約束を、しかもするレイヤーが挟まれば挟まるほど、
バッファーを増やしていって、
結局1ヶ月で最短できそうなものが、
気づくと蓋を開けたら2ヶ月半かかります、になってるとか、
全然よくある話ですもんね。
そこにパーキンソンの法則の、
人間っていくらバッファーがあっても、
結局バッファーを使い果たすここに行くよね、
っていう話があって。
ありますね。
ありますよね。
結局2ヶ月半フルにかかってまだ終わってないとか、
ありがちですからね。
多少の失敗リスクを許容してでも、
一旦最短ネタと作ってみるぞ、
やりやすい環境を作るほうが大事なんですかね。
そういう意味で言うと、
ヘルプフィールはこれができてるし、
秋山さんの文章にもあったけど、
結構松本さんの言ってることを聞きながら、
ヘルプフィールできてるじゃん、すごいと思って、
改めて思いました。
マジですか?書けましたっけ?
書いてそうな気もしますけれども、
どういう系のタイトルですか、それ。
機能設計と実装に期日という補助線を引くっていうのが、
覚えてます覚えてます。
書いた書いた書いた書いた。
あれがすごいいいなと思っていて。
ありがとうございます。
スケジュール、約束をしないって言っても、
そうなると無限に作り込んじゃうとかっていうのがあって、
っていうのの落としどころで、
松本さん自身も自分のモチベーションのためとかだったらいいけど、
外と約束するから守れないと失敗みたいな形になって不幸になるよねっていう話だったんですけど、
じゃあそのスケジュールとかってどうするのっていう時に、
補助線っていうのってすごい良い考え方だなって思って、
聞きに行って車内の良さを改めて実感するっていう場になりました。
良かった。そうなんですよね。
補助線ぐらいのニュアンスで期日捉えるの大事だなと思っていて、
補助線ないと何が起きるかっていうと、
死ぬほど作り込むんですね。
私それ結構大失敗したことあって、
二段階認証を実装するぞみたいなときに、
期日なしでやったんですよ。
一応完成までは行ったんですよ。
要するに実装は完了したって言われていて、
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その二段階認証はMFAのトークンも使えるし、
違うか、TOTPのトークンも生成アプリのやつも使えるし、
電話番号でSNSで撮ることもできるし、
バックアップコードが10種類生成されて、
それもうできますみたいな、
袋のリッチなやつ作ったんですよね。
全部入りですね。
全部入りなんですよ。
それをめちゃくちゃ長い時間かけて作って、
レビュー投げたら、
当たり前なんですけど、死ぬほど長いんですよ。
誰もレビューできなくて、
遅らいりっていうのがありまして。
切ないですね、それは。
切ないんですよね。
でもそれは本当に自分の判断ミスだったなと思っていて、
どんだけリッチに作り込んでも、
何ヶ月も経っちゃうとそれの必要、
二段階認証は当然必要なんで、
別の形では最終的に実装されてるんですけれども、
リッチに作り込めば作り込むほど、
必要なんていうか、期待値と言いますか、
投下したコストに対する回収すべき価値も
どんどん引き上がっていっちゃうじゃないですか。
お客さんに価値が届くのは時間がかかっちゃうし、
作り込むから、画面パーフェクトなんですよ、
自分で言うのは悪いんですけど、
すごくよくできた画面で、
最終的に価値ゼロっていう失敗だったので、
やっぱりその既実感とかを見るって大事だなと思っていて、
っていう自分の失敗から書いた文章ではあるんですよね。
そうなんですね。
こういう歴史があったんですね。
そうなんですよ。
でも確かにそうですよね、あの手の文章は。
一時期書き足していた時期があって、
またちょっと書き足していかないとなと思うんですけども、
愛知県を共有するのは結構大事ですよね。
そうですね。
またそこに紹介さんが書いてるプロトタイプは
さっと作って出すみたいな話もまたいい話だなと思って。
いいですね。
あれどんな話でしたっけ。
最長12時間以内でプロトタイプを作るようにしてますっていうのを見て、
作り始めたんですよね。
いいですね。
確かにでも半日って絶妙なラインですね。
作り込むのは多分できないじゃないですか、半日だと。
でもミニマルでバグ少ないものを作るとか多分できるラインなんですよね、きっと。
かつ集中力が持続するちょうどいいラインっていう感じもしますしね。
有表現としての侵食を忘れて絶像に打ち込むとかできるギリギリのラインって結構12時間な気がしていて。
実際飯は食うにしても、
起きて終わられる時間ではあるじゃないですか、12時間って。
そうですね。
確かにちょうど良さそうな感じはしますね。
よく深夜に開発がはかどってしまう現象がそれですよね。
確かにありますね。
ゾーンに入ると無限に開発できちゃうみたいなのありますよね。
ここで止めたくないみたいな。
あるあるですね。
うち結構フルフレックスのいいところは、
それである程度筆が乗ってるときはバンバン書いた上で、
ちょっと翌日は少し休むとか、そういう調整ができるのはいいですよね。
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そうですね、確かにみんなさんのスラックでの活動時間とか見てても、
そのフルフレックスの良さをすごいみんなやってるなと思ってて。
ここも入ってみて驚いたりめっちゃ面白かったところでした。
実際事前に一応フルフレックスですとは説明を受けてるじゃないですか。
説明を受けた上で入ってみるとやっぱり思ってた通りだったわとか、
あるいはお持ちさんと良くも悪くも違うわとかそういうのってありましたか。
どちらかというとフルフレックスって聞くと、
遅い時間帯に活動する人が多いのかなって思ってたんですよ。
そしたら意外とそうでもなくて、
みんな現実的な時間で活動してるし、
なんだったら超若方の方も何名かおられて、
すごく面白かったです。
5時か6時ぐらいから仕事して夕方にないとかありますよね、確かに。
結局人によって相性はありますしね。
あと生活、ライフスタイルとかも結構人によっても違うと思うので、
そういうのが選択できるのは割と良いですよね。
良いですね。
そこから角田さんにエンジニアリングマネージャーをお願いしたいみたいな話も最近ちょっと出てたと思うんですけれども、
その辺りって角田さん、話振られたときどうでしたか。
結構そういういろんな、カオスと言えばカオスじゃないですか。
その中でエンジニアリングマネージャーをお願いしたいって言われたとき、
感想とか聞いてもいいですか。
でもやっぱり楽しみではありました。
結構すごい技術者の人が揃ってるんで、
エンジニアリングマネージャーってそういう人たちと接点が増えるので、
多分その人たちの活躍を近くで見れるとか話が聞けるっていうのは、
割と贅沢ができるなと思って、
話を聞くのがすごい楽しみです。
いいですね。ありがとうございます。
今月からちょっと101もCTO101の代わりに、
エンジニアリングマネージャー101みたいな議論も出てたと思うので、
そこでぜひ面白い話があったら教えていただければと思ってます。
楽しみです。
なんでこんなまとめっぽい話をしたかというと、
実はもう時間が迫ってまいりまして、
あっという間の30分だったんで、
第2回、第3回もぜひ角田さんで出演していただければと思うんですけれども、
最後にリスナーの方いらっしゃると思うので、
リスナーの方に向けて角田さんからメッセージをいただければと思います。
ヘルプフィール入ってまだようやく4ヶ月間だったんですけど、
エンジニアもすごく楽しいし、
それ以外の方たちとの交流もすごく活発で楽しくて、
入って楽しいなっていうのを日々実感しているところです。
ぜひ仲間になって一緒に楽しみましょう。
ありがとうございます。
というわけで本日のスペシャルなゲスト、
ヘルプフィール開発チームより角田さんにお越しいただきました。
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角田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今寝川FMは過去の全エピソードもSpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
ぜひ感想をお待ちしています。
Xでハッシュタグシャープ今寝川FMで投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。
バイバイ。