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2025-07-15 30:15

#60: PdMになったnaokiさんと将来のエンジニア像について話しました

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サマリー

ポッドキャストでは、ナオキさんがHelpfeelでの役割やスケーラビリティエンジニアリングユニットについて解説し、技術的な課題やクラウドフェアの活用法にも触れています。また、彼のキャリアやAIを使ったものづくりの現状についても話が展開されています。ナオキさんはプロダクトマネージャーとしての役割を果たしながら、新しいプロジェクトに関わり、スケーラビリティエンジニアリングとマーケティングの視点を交えた多様な業務を進めています。最近の技術進歩やキャリアの選択についても考えており、特にAIの影響に注目しています。エンジニアの未来像については、現在の技術トレンドやスキルの進化を踏まえて語り、特にプロダクトマネージャーとしての役割や新たな事業戦略が求められる時代の到来について触れています。

Helpfeelでの役割
今出川FMは、株式会社Helpfeelの今お届けするポッドキャストです。
というわけで、今日もスペシャルなゲストにお越しいただきました、naokiさんです。どうぞよろしくお願いします。
はい、お願いします。
簡単にですね、まずnaokiさん、ちょっと型書きが、量がインフレしているという説もありますが、
今どういうことをされているのか、簡単に教えていただいてもよろしいでしょうか。
はい、Helpfeelのスケーラビリティユニットのリーダーという役割と、
プロダクトマネージャーの領域で一部やっております。
はい、よろしくお願いします。
最初にスケーラビリティエンジニアリングユニットですかね、どういうユニットなのか教えていただいてもいいですか。
主にHelpfeelのインフラ領域、プラス全体のスケーラビリティにかかるところに手を下していくというユニットになっているんですが、
本当にメンバーの方は深みを持っているので、お助けをいろいろやっているユニットになっているなと思います。
最近だとどういう技術的な課題に取り組んでいたりするんですか、ユニットとしては。
そうですね、直近だとアクセスのスパイクがあるお客さんに対して、付加対策というところでクラウドフェアのキャッシュを入れ替えしていったりだとか、
現状だと国内リージョンというところがHelpfeelで提供を始めていて、そこの機能追加というところですね、
今までご提供していた環境と差分があるところがあるので、
ちょっといわゆる非機能要件のところで別のサービスを使わなきゃいけなかったりするので、そこをうまくどう作っていくかみたいなところをやっていますね。
なるほど、結構事業が大きくなりにつれて出てきた課題みたいなのが多いって感じなんですかね、それでいくと。
そうですね、多分私が入社する前のところに割とスケーラビリティエンジニアという形で横断的にやっていただいていた感じなんですけど、
確かにいよいよHelpfeelのエンジニアチーム自体の人数も非常に多いですし、
細かく動ける人っていうのが必要になってきているタイミングだと思っていて、そこを結構他の方は担っていただいていると思いますね。
なるほど、結構オーケストレーションじゃないですけれども、一緒にメンバーと力を合わせてそういった課題を対応しているという状況なんですかね。
そうですね、私の関わりがいくつかになっているところがあるので、比較的私がどういう方針でとか意思決定の部分をどうするかという形ではあって、
技術的課題とクラウドフレア
実際の作業のところは結構メンバーの方がやっていると思うんですけど、そんな感じでやっていますね。
なるほど、ちょっと気になったのはさっきスパイクの話が出たと思うんですけれども、私一応もう一通り共有を受けているので知ってはいるんですけれども、
ぜひ聞いていただいている方にも面白い話なんで聞いてほしいなと思っている質問なんですけど、スパイク対策って考えると世の中いろんな対策の仕方が多分あると思うんですよ。
オートスケールするっていう方向もあると思いますし、あるいはそもそもデータ量を減らしてみたいな議論とかもあると思うんですけど、
その中でクラウドフレアのキャッシュみたいな議論が出てくるなんて、どういう技術的な判断でそういう意思決定がされたのかとか聞いても大丈夫ですか。
それでいうと、やっぱりヘルプフィールのアーキテクチャの面白いところでもあると思うんですけど、
クライアントサイドにファイルを介して、それが検索に利用されるっていう仕組みになっていて、
通常こういう時ってロードバランサーの前で取り分けるとかして、
今言ったサーバーのオートスケールで、いわゆる金銭的な部分でうまく対応しながら、
いつまでもお金を払い続けないようにリファクターにというか、
ファイルの部分に手を入れてとかやるんですけど、
今回はクラウドフレアでさっき言ったファイルの部分をキャッシュしてしまうと、
実はヘルプフィールがエンドユーザー様向けに提供している部分ってだいぶ軽減されるというところがありました。
なので、スパイクって話が出た時に、一番最初にやるべきはロードバランサーのところから後ろをどうするかっていうよりも、
CDNのキャッシュを入れ込むことで、通常そのロードバランサーの後ろに手を入れ込むと、
また他のコンポーネントのマックスのところも、データベースのマックスコネクションとか、
そういったところを使ったりしなきゃいけないんですけど、
そういった手数も減らせるっていうところで、
クラウドフェア、やや対応していただいた方は仕様が少しとっつきにくいのもあったので苦労していたんですけど、
こちらで対応した方がコスパがいいという形で対応したっていうのが経緯になってますね。
キャリアとAIの活用
なるほど。直樹さんはもともとクラウドフェアを昔から触ってた感じなんでしたっけ?
僕はもうCDNはそうですね、触ってないです。
もともとAWSとかそっちでしたもんね。
そうですね、僕は最初で3,4年AWSを触っていたのになるんで。
実際クラウドフェア触ってみてどうですか?若干苦笑いみたいな表情になってますけど。
クラウドフェアってCDNとはいいけど、もはやパブリッククラウドのCDNと言いながらCDN以外のいろんな機能が
似通ったように言うと、あえて手触り感はあんまり変わらないと思いますが、
多分細かい機能は僕の観測している限りだと細かいことができるなと思っているんですけど、
一番はやっぱあれなんですよね、インターネット上とかみんなが知っているってなると、
やっぱりAWSのCDN、クラウドフロントとかCDNとか、知見が落ちてやすいっていうのは知っていて、
割とクラウドフェアの知見は5年前だとほとんどなかったイメージ。
最近は増えましたよね。
そうですね、徐々にクラウドフェアの視野が少し増えてきた感触がありますね、確かに。
っていうところもあり、そこで何でしょうね、
っていうのと、あとやっぱCDNとはいえクラウドフェアが本物じゃないですか、
インターネットの2%でしたっけ。
結構なアレですね、そもそも前途のトラフィックみたいな説もありますもんね。
実は本当に必要な細かい許容とかをサポートするための細かい仕様があるのかなとか、
いう感じを感じたりするので、
っていうような感じですね。
深くさは感じています、クラウドフェアにとっては。
なるほど。
じゃあ結構新しい技術触ってみたいことも入社後はちょいちょいあったという感じですかね、そういう意味では。
私は新しい技術、ちょっとバックグラウンド的にエンジニアのロールを3,4年ぶりになっていて、
クラウドフェアに限らず全部、CPもHelocも私にとって新しい技術分野という感じですね。
ちょっと今せっかくキャリアの話も出たんで、
プロダクトマネージャーの話聞く前にキャリアの話も聞いてみたいんですけど、
元々直樹さんって何社か会社をお仕事されたと思うんですけれども、
実は直前のキャリアはそもそもエンジニアではないっていうところもありますもんね、お話を伺ってた感じだと。
そう。
どういうキャリアだったかも差し支えない範囲で教えていただいてもいいですか。
じゃあちょっと入社から1年ぐらい面接の…
今更面接をするから。
一緒に伝えるとき、今大体社会人10年なんですけど、
半分ぐらいをエンジニア、半分ぐらいをもうちょっとGEOサイトに使ってやっていたっていう感じになっていて、
新卒になってから3,4年エンジニアのいわゆるフルスタックエンジニアみたいな感じでから、
そこから開発のPMとかをやり、そこから事業企画という、
いろんな会社によって言葉が異なるんで役割がいろいろあるんですけど、
っていうところをやって、その後ITコンサルタントっていうですね、
なんか口がうまいやつみたいなのを。
言葉を選んだほうがよかったね。
P入れることもできますけど、一応これ載せちゃいましょうか。
審判は他のITコンサルタントの方に任せましょう。
オンエアするやつ。
ITコンサルタントみたいな。
サポートをするって言っていたので、
それが5年間ぐらい続いたので、
なんで5足す5ぐらいをやってきて、
今もう一回エンジニアのところに戻っているっていう感じですね。
なるほど。結構エンジニアに戻りたいみたいなところもあったんですね、そういう意味だと。
そうなんですよね。やっぱ、
そうですね、やっぱりものづくり的なところをちゃんともう一回やっていきたいなっていうのが一つあったので、
特にやっぱITコンサルとかになると、いわゆる超上流みたいな感じがあるんですよね、本当に。
ボードはまず書かなさそうですよね。
書かないですね。っていう感じになっていった。
やっぱり個人的にその時からもうAIの動きがあったので、
もう一回AIを使ってどうやって戻りをするかっていうと、
やっといた方がいいなっていう感覚もあったので、
いろんな理由がありつつ、そんな感じでエンジニアのキャリアにもう一回戻してみたっていう感じで。
なるほど。結構今出たAIを使ったものづくりっていうのは一つのキーワードな気もするんですけど、
実際直近AIを使ったものづくりってできてますか?
AI自体が結構種類多いじゃないですか、最近。
前からあるのだとGitHub Copilotがもう多分リリースされて1,2年ぐらい経ってると思うんですけども、
最近だとクラウドコードが結構ある種のブームにもなり始めてるような気もしますし、
開発エージェントだとDebian Hitにいろんなの出てると思うんですけど、
直木さん的には最近はちょっとこれいじってみたわみたいなのあったりしますか?
業務的にはCopilotでやってるんですけど、
私も社内の噂を聞いて、どうやらクラウドが一番今来てるらしいぞっていうのを聞いていて、
それは自分の時間のときに触ったりもしていますね。
確かにいいっていうふうに思い始めたので、
ちょうど今社内のスラックがクラウドコードに招待してくれて、
僕もそろそろそっちに。
いいですね。じゃんじゃん使いましょう。
じゃあ結構あれですね、コード最近は結構かけてる感じなんですか?
そうですね、ちょっと片手間プロジェクトに足つくので、
チケット管理って言葉は出していいのかな?
いいんじゃないですか。
プロダクトマネージャーとしての活動
新しいプロジェクトがさらにいろいろ走っている中で、
さっきの型書きをスケーラビリティエンジニアリングユニットのユニットリーダーと
プロダクトマネージャーという型書きを教えていただいたんですけども、
それ以外にも別のプロジェクトにもさらに関わっているという状態なんですね、今。
僕の使い方なんで、ユニットリーダーの部分で2Dさんやりながら、
プロダクトのところで読んでいながら、
自分のコードを書きたい時間で、
あとは新しいプロジェクトのほうで開発のほうをさせてもらっているという。
いいですね。だんだん引っ張り団子になって誤殺されるリスクが出てくるようになってます。
今のところは大丈夫ですか、そういう意味では。
そういうと、これはもっといろんなことをやっていたり、前の前の会社だったので、
よくそれをみんなに言われはする。まだそんなにだいだいだと思っていません。
じゃあもう1、2件ぐらいプロジェクトがさらに詰めると、多分いけるわみたいなテンションってことですか。
別に、普通に話が来れば喜んでくる。
すごい、さすが。
ナオキさん結構進行管理上手いというか、プロジェクトの進める能力超高いですよね。
変なお話ですけど。
みたいなことをすごい、やっぱりこの会社に入ってからよく言われますね。
私この話4、5回ぐらいこすり過ぎているような気がしますね。
マーケティングとFAQの重要性
うちの会社ってよく言うとアジャイルだけど、悪く言うと無鉄砲にいろんなプロダクトをガシャガシャ作っちゃうみたいな。
ある種スピードが出ていいという面もありつつも、計画的に物を作るというところが苦手と言えば苦手なところも結構あったんですよね。
最近結構ナオキさんをヒットに何名が計画的に物事を進めるとか、
あとそもそも進捗をきちんと作っていくとか、そういうところがやっぱりある種専門性を持ってやったことがある人が増えてきたので、
そこはチームがもう一段階強くなってきてありがたいなって思うことはありますね。
確かに。熊さんとかは。
そうですね、まさに今度熊さんにも今でがFMに出てもらいましょうという話もありますんで。
我が社の熊さん。
圧倒的成果を出しまくりパーソンなんですけれども。
じゃあ逆に言うと、今だから実装を普段してますっていう話と、あとスケーラビリティエンジニングリミットの話も聞いてたんですけど、
あとプロダクトマネージャーとしてはどういうお仕事をしているかもちょっと聞いてみてもいいですか。
ヘルプフィールってFAQというイメージがあるんですけど、実はFAQの解決率みたいなのを上げることって、
すなわちマーケッターの目線からすると離脱率を下げたりするものだったりするんですね。
あとやっぱFAQの検索クエリって実はめちゃめちゃVOCで、
こう見ることで普段お客様が導入しているお客さん、お客様のエンジニアさんがこんなことでFM製品について問い合わせをしてるんだっていうのが、
もっと心理的にハードルが低い状況で多分打ち込んでいるんですね。
問い合わせフォームとかでちゃんとメールを書いたり、その先もっと上にいくと電話をかけるとかあるんですけど、
もっと心理的な衝撃が少ない中でVOCを流し込んでいる箇所になるので、
そこのを使ってヘルプフィールをもっとお客様に有効活用していただくというところで、
いわゆる新しい事業の目もあるだろうというところで進めています。
いいですね。結構ここは立ち上げの苦労みたいなのもある感じですよね。
そうですね。弊社の村川さんという経営企画の方がマーケティングをヘルプフィールに入った時はそうだったんですか。
最初村川さん入社時はマーケターとして多分入っているはずですね。
村川さんは村川さんの引っ張りだこになって気づいたら事業計画ゴリゴリしていたりとか、
普通に取締会とかでも発言を求められたりして、村川さんは超いろんなマルチな方向に引っ張りだこになって大変だと思います。
この方が経験があるので、私はマーケティング領域そんなに知らないので、
実は昔アフリエイトプロバイダーというアフリエイトを提供している会社に退院していたことがあるので。
そうなんですね。
そうなんです。CVRみたいな話はすごくよく理解しているんですけど。
そもそもそこ専門家だったんですね。
外学生のインターネットに行かせてもらっていて、
確かにマーケターの方が日々どう考えるかは結構難しくて、
実はテックコンフとかで来ていただいた外国のエンジニアの方にこのOCの話とかをすると、
ピンとくる人はすぐピンとくる。ピンとこない人は来なかったりする。
FAQでCVRが上がるみたいな話ができるんですかみたいなことだったりするので、
そこをもっと解像度上げるとかは、最初は僕もどこを軸になるんだろうみたいなのを理解するときに、
マーケターが日々どういう用意をするかっていうのを村川さんとか、
社内の稲村さんとかにも話していただいたりとか、
エンドユーザー、弊社のお客様に何名かインタビューをご協力させていただいたりとか、
そこで解像度を上げていくのは、最初は暗中模索じゃないですけど。
今後のキャリアとAIへの関心
海の苦しみがかなり強い領域でありますね、正直。やっぱり01は大変ですからね。
そうですね。とにかくガチャガチャを念しにやってます。
なるほど。結構今、新規領域の立ち上げと、
コードを書いているのもあるし、あとインフラ寄りのところも見ていると思うんですけども、
直木さん、スキベースでいくと、今一番好きな活動ってどういう領域になるんですか?
そうですね。
ガバッとした質問ですけど。
やっぱり、行ったり来たりあっているのかなと最近思い始めて、
コードを書いているだけではそれで、みたいな。
やってもやっぱりなるんだなっていうのが、この2、3ヶ月で新しいブログで書かせていて思うことで、
結局、例えば何かの技術分野に深めていく事態は、
やっぱりこれは心をくすぐられている。
それがどうなんでしょうね。世の中にとか会社にとってとか、
みたいなところが何か腑に落ちていないと、自分は気持ちが乗らないんだなっていうのが最近感じ始めているので。
なるほど。
だから、何でしょうね。
Helpingのエンジンやってみんな多分そういう人が集まっている。
そうですね。やるだけで言われても絶対やらない人しかいないというか、
なぜかみたいなところ非常に充実、組織ですよね。
なんで、そういう感じでやっているのか。
答えがむずくて、結局どっちともやっているのが。
何でもできる分、何でもやるのが結構好き。
いやいやいや。
どれも結構例の高い感じはしますからね、ナオキさんの話をすると。
なんか結構キャラクターとしては、世の中一般的には結構独特でもあるんですかね、そういう意味では。
要するに結構コード書くだけみたいに特化している人とか、逆にマネジメントだけ特化とか、
そういう人はいいけれども、どれやっても普通に回りますみたいな人ってあんまり珍しいというか。
かつ両方好きみたいなところもあるんですもんね、ナオキさんの話では。
そうかもしれないですね。ただそこはちょっとまだまだ精進が必要ですと。
謙虚ですね。
めちゃめちゃ本職活動とかでもめちゃめちゃ言われたのは、
いろんな領域からやってきた人でこういうタイプはめちゃめちゃ珍しいですねみたいなこととか言われて、
多分僕もそう思ったのかなと思います。
割と事業側にはみ出したい人、喫水のソフトウェアエンジニア。
そうですね、プロダクトエンジニアが典型的には近い感じがしますよね。
ものづくりをして驚かせたいみたいな経験をしてきた人が多いと思って、
そこは珍しいですねみたいな、めちゃめちゃ言われましたね。
でも逆に結構周りの会社の人とか見てるとCTOとかのキャリアって、
インフラスタートみたいな人も結構多い気はしていて、
私の予想なんですけど、CTOは最終責任なんで、
最悪自分で巻き取るみたいな覚悟がないとやっぱりやりづらいっていうところでいくと、
最終的な巻き取りってどこまでいっても最後インフラになるような気はしてるんですよね、技術領域って。
なので特にそういうインフラ規制のキャリアの人多いのかなっていうのは見てると思う時ありますね。
確かに責任を取るって分かりますからね。
そうですね、最悪サーバー、もちろん止まらないように作ってるんだけれども、
可用性も含めて何か起きたら最後責任取るっていう意味だと、
最悪自分でやるっていうのが最終責任ですからね。
なんか納得しました、すごい。
またそれっぽいこと言ってしまった。
ナオキさんの中ではキャリアの中でどういうところやりたいみたいなのってあるんですか、それでいくと。
そうですね、これはマジで結構紹介した通り、
やってこっちやって、結構この中一回りやった気持ちが実はあったんですよね、キャリアの中で。
次どうやるかみたいなところ。
なんで結局この行ったり来たりが楽しいかなって思ってるのは、
どっちかに逆に別途しても良くない、自分の気持ちも乗らないっていう。
僕はThe PMみたいな人だけやると、それはそれで多分途中で、
なんだろう、こぼれも作りたいっていう。
自分が手からしたいって思っちゃう気もしていて、
入れるだけだと今度は何でしょうね、そもそもこれって売れる、どうやって考えてとか、
どういう戦略なんですかみたいな話をしちゃう気がするので、
結局この役回りが自分に合ってるのかなみたいなには思い始めてます。
そうするとまた新しいチャレンジも含めて、
最近ちょっと気になってるものもあるって感じなんですか。
そうですね、みんなが言うAIになってきて、
作るのが本当にプロトタイプっていうのも変わってきてるじゃないですか。
だから立ち上げ機のPDMみたいなのはまた、何でしょうね、
求めるスキルスタックって変わってきそうっていう。
そもそもエンジニアがもうちょっと今、
PDMの人がちゃんと使って意味があるものみたいな話をきちっとやってるところに、
エンジニアの未来像
もっとエンジニアが今後入り込まない、それがプロトタイプエンジニアって言葉が生まれた、
なんだろう、世の中で言われた話なのかなと思うんですけど、
その辺は年度を上げていけないと時代に取り残されてしまうって気持ちも思ったりしますね。
じゃあ結構その時代についていく意識も、
直木さんの中では結構強く持ってるっていう感じなんですね、そういう意味では。
そうですね、そうだと思います。
直木さんのイメージの中で、今後10年後のエンジニア像とか、
IT業界像ってどうなってますか、ちなみに。
死ぬほど広めの質問しますけど。
未来像みたいなところに行くと。
これしかも正解がない質問だと思うんですよね。
でも結局その触手の人は絶対いるんですが、
優秀な人はめちゃめちゃアウトプットがもっと出るんだろうなっていうふうによく思っていて、
秋山さんもそうですし、アラックサイさんとか、
弊社の新規ソリューションチームとか、
コードを書きながらみたいな話をもっとできるようになっていくという時代が、
より10年後ってなると、今でこの進化スピードって考えるとみたいなのは思っていて、
なんでこう深みを持った人が、他の領域も強いものを持っていくので、
強いやつがさらに強くなる、うまくついていかなきゃいけないという気持ちがあるので、
そこでエンジニアって言ってるけど、
もっとスキルスタッカー、
エンジニアも普通に事業計画かけないとダメだよねとか、
スタートアップだと少ないんだろうなと。
ちゃんとインタビューをして、問題が何かをしっかりして、
それの方法論、何が一番ベストなのかみたいなところ、
PMなのか事業企画なのか、
っていうような仕事を各エンジニアが求められてくるのかなみたいなのは、
特にSaaSの企業とか、
いろいろ収集してる会社は、
無率に出そうになっているのかなと思ったりはしますね。
5年、50年後ってなると。
今結構直樹さんもコスト管理回りとかも含めて見始めてるんで、
もう結構事業計画がしがし関与してくるのも、
新規立ち上げも含めてやってるって考えると、
もうやり始めてるって感じですよね、それでいくと。
そうですね。
パターンさんという方がパートナーになるので、
その人に教えてもらえないか、そういうことしかやれたら面白いかも。
いいですね。
将来は社内でミニCEOというか、
次の新規事業のCEOを目指すみたいな感じに近いですかね。
もしそういう機会が出てくれれば嬉しいですけど、
ミニCEOみたいなのが嘘じゃなくなってくる?
ちなみに私も結構そういう未来は全然あり得ると思ってて、
ミニCEO的な動きでマイクロスタートでプロジェクトが進んで、
広く面を抑えて一気にガッと成長しそうなところに再度投資をするみたいな、
サイクルをどれだけ高速に回せるかっていうのがスタートアップ業界の常識だよねみたいになるのは、
割と早々に来そうというかもう来始めてる可能性もあるなっていう。
CEOなんてやめなさいみたいな言われてたのが、実はあれがやっぱり。
逆に。
自分でテストみたいなピッチもバンバンやってみながら、
互いに投げて投げて、ここだって思ったところにちゃんと増える人が、
増えるスキルセットがあるとガッと作って持っていくみたいな、
マジで実現性が本当に出てきたというか、今まで超人がやってたと思うんですけど何名かの。
そうですね。
それがもうちょっと何でしょうね、超人じゃないけど君もやれるよねみたいな、
言わないですよね。
結構最近はCTOが、CTOを見つけてこなくてもAIでコードを書いて、
事業立ち上げできたみたいな事例もたまに見聞きすることはあるので、
逆にエンジニアがこれから何を専門性としていくのかも含めて結構議論の余地はありますよね。
ヘルプフリーの魅力
そんな話をしたら時間がいい感じになってきたので、
そろそろ締めの方に入りたいと思うんですけれども、
直樹さんから最後に一言、お話を聞いていただいた皆さんにですね、
うちの会社いいよって話でもいいですし、未来のエンジニアはこれやって話でもいいですし、
何か一言最後にメッセージいただいてもよろしいでしょうか。
そうですね、そういう意味で言うと、
ヘルプフリーは今マジでまたエンジニアを求め始めるので、
あれなんですよね、やっぱりヘルプフリーは結構自由自立みたいなコンセプトが、
マジでやってる人が多い会社なので、
そういうところで働きたいっていう人はマジでお勧めだと思います。
なので、ぜひ興味を持ってもらえれば嬉しいかなと思います。
ありがとうございます。
というわけで株式会社ヘルプフリー開発部、
プロダクトマネージャー兼スケーラビリティエンジニアリングユニットリーダーの
直樹さんにお越しいただきました。
直樹さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今でがiPhoneでは過去のエピソードもSpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
ぜひ感想もお待ちしています。
Xでハッシュタグ、シャープ今でがFMで投稿してください。
また次回も楽しみに。
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