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  2. #4 入社したばかりのデザイナ..

Stailerの1人目デザイナーとして入社した日比谷 @suuminbot と1人目の専任プロダクトマネージャーとして入社した浦 @ysk_ur が、いまの仕事、プロダクト開発プロセスにどう関わっているか、バリューをどう捉えて実践しているか、どんな人が10Xに合いそう?などを話しました。「DXのDは泥臭いのD」by 浦

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こんにちは、10Xの日比谷ことスーミンです。
10X.fmは、10Xで働くメンバーが緩く話すポッドキャストです。
今回はプロダクトマネージャーの浦さんに来てもらいました。
浦さん、自己紹介をお願いします。
はい、10Xでプロダクトマネージャーをしている浦です。
これまでは経歴として、直前はZOZOTOWNのプロダクトマネージャーをしていました。
PMチームの立ち上げだったり、広告のビジネスの立ち上げだったり、
あとは直近の大型リニューアルとかをやって、10Xに来たという形になっています。
ありがとうございます。入社はいつでしたっけ?
入社は5月1日ですね。
まだね、実は、正社員のフルタイムではない。
でもフルタイムは働いてますけどね。
フルタイムで働いてますけど、業務委託というか、
全職の有給消化中で働き始めているという形ですね。
なるほど、ありがとうございます。
今日はプロダクトマネージャーの浦さんと、デザイナーの私、日比谷で、
お互い直近10Xに入った身なんですけど、
1人目のデザイナーPMポジションで10Xに入って、
プロダクト開発にどう関わっているか、
プロダクト開発がどう変わっていくのか、
そんな点を話しましょうということで、
このエピソードが始まりました。
話したいことすごいたくさんあるんで、
早速本題にいきますか。
はい、そうしましょう。
お願いします。
まず最初に、浦さんって10Xで初めてのプロダクトマネージャーになると思いますが、
今どんなミッションを持って、どんなお仕事をしているか、
皆さんに共有をお願いします。
はい、直近だと、ステイラーの新しい開発というところですかね、
既存パートナーさんの新しい機能、新しいパートナーさん向けの機能開発みたいなところがメインでやっていて、
残りの部分的にはプロダクトの改善系みたいなところも進めているという形です。
PMのミッションみたいなのはあまり明確にないんですけど、
プロダクトにまつわることを何とかするみたいなところでやっています。
今足元のいろいろ開発しなきゃいけないものがいっぱいあるんですけど、
すごく考えているのは、オペレーションを含めて、
オペレーションというのは店舗のスタッフさんのオペレーションとか、
業務フローとか含めて、まだまだ不確実な部分が多いので、
あんまり作り込みすぎないできちんとオペレーションが回るように、
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というところを意識して仕様を変えたりというのはしていますね。
ありがとうございます。
TXのPMは最初なので、自分の仕事の定義とかミッション自体もやりながら詰めていく感じなんですかね。
今はそういうふうに考えてますね。
もともとはCEOの山本さんとCTOの石川さんが2人で担ってた部分、
途中から石川さんが1人で持っているような部分だと思っているので、
創業者が担ってた役割を引き継いでいくっていう形にはなるので、
苦重い部分もありつつ、やりがいはすごくあるなと思ってやってますね。
ありがとうございます。
採用活動、TXの選考を受けている途中もこういう仕事なんだって想像しながら受けられていたんですか。
選考を受けたのはちょっと前だったのであれですけど、
もうちょっとスコープが狭いイメージで勝手に思ってはいたんですよ。
最初はお客様向けのアプリのほうがメインかなみたいな。
っていうのはあったんですけど、それと同じような規模のものが横に4つぐらいあるよねみたいなのが今やってる感じですね。
間違いないですね。
実際に中に入ってみると、実は横の領域もすごい色々あって、
想像してたよりも結構大きなところをバーンと任されてるみたいな、そんな感じですかね。
そういう認識はありますね。
ありがとうございます。
今の仕事はそんな感じですね。
スーミンさんは今どんな感じでやられてますか、1人目のデザイナーとして。
今はウラさんと同じく新規開発8割、既存の改善2割やろうという感じで仕事をしています。
ミッションとしては、10Xのプロダクト開発の何を作るか決める部分にもデザイナーとして色々な選択肢を提示したり、
プロトタイプ作ったり。
実際に作るもの決まった後は、よりクオリティ高いものを提供できるようにデザイン作ったり、
エンジニアさんと相談しながら仕様をブラッシュアップ、実装をブラッシュアップしていくみたいな、
そんな働きをしています。
本当に今は、ウラさんもそうだと思うんですけど、
新規の開発で4つぐらい同時に作る大きなアプリがあって、
すごいスピードで日々が終わっていきます。
そうですね、確かに。
そんな感じですね。
実際のプロダクト開発の流れ、どんな感じなのよっていう話に移りたいなと思うんですけど、
そうですね、今取り組んでいる新規プロダクト開発での何を作るか決めて、
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それを実際に作るっていうところで、どんな風に流れている感じなんでしょう?
そうですね、僕がメインで携わっているところは、
店舗のスタッフさんっていうんですか、
主にオペレーションで使われるようなシステム部分を開発を進めているんですけど、
どういう順番でいくかっていうと、
うちの会社のVizDevのチームは、
要件の吸い上げっていうんですかね、
パートナーさんと議論、ディスカッションをして、
こういう方向性でいきましょうっていうのを、
結構いい精度っていうんですかね、
かなり精緻でまとめてきてくれていますと。
それを現状を把握して、どうしましょうっていうのを話して、
実際にソフトウェアに落とし込んだときに、
今のオペレーションそのまま持ってくるってやっぱり過剰な部分っていうんですかね、
少し初期段階としては我々が、
あまり見え切れてない部分とかもあるので、
なるべくシンプルな形で要件を切って、
ワイヤーに起こして、
これだと実現できるんじゃないかみたいなところを、
開発チーム含めてディスカッションをして、
一旦これでいきましょうかっていうところで、
スーミンさんに入ってもらって、デザインに落としてもらう。
で、Mockっていうんですか、
天網の開発に入っていくみたいな流れで動いてはいますかね、
今の僕が担当している領域の機能に関しては。
2種類ラインが走っていると言いますか、
私も同じような動きを同時並行でしていて、
先ほども言った通り、
作るもの結構たくさんあるので、
なんかより複雑性が高いものは、
もうちょっと最近自分の手が回らないので、
浦さんにまるっと詰めるところをお願いしてて、
ちょっとユーザーさんサイドのユーザー体験どうするみたいなのが、
より論点に上がってくるようなところ。
ネットスーパーのアプリの方は、
自分の方でVizDevの方と連携して、
現状の仕様を把握したり、
デザイン作って、ラフ作って、
何作るか決めて、みたいなのをしているって感じですね。
そうですね。幅が広いのと、
広い幅が4つあるみたいな感じなんで、
自分が今どこの位置にいるのかを迷うみたいなの、
ちょこちょこありますね。
これって終わってんだっけ?どこまで行ったっけ?みたいなのが。
めっちゃわかります。
あと一個難しいなと思うのは、
パートナー企業さんの方で意思決定してもらうこともあるので、
ボール今どこ行った?っていうのは結構最近、
あれ?ってなること、ちょこちょこ自分もあります。
そうですね。大きいんですよね、作るものが。
でかいですね。なんか考慮しなきゃいけないことが、
すごいたくさんあるというか、
現状のオペレーション、こうあるべきっていう本当の姿、
クライアント企業、パートナー企業の意向、
あと自分たちの実装と、
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ステイラーとしてどうし参加していくか、みたいな。
そうですね。ステイラーとしてどうし参加していくか、
かなり大事ではありつつ難しいなっていうのは感じてはいますね。
わかります。
何がパートナーさん特有で、
どう標準化すると横に転用できるとか、
みたいなのを意識しながらやるんで、
そこが面白いところではあるんですけど、
難しいなっていうのを日々日々感じてますね。
そうですよね。めちゃめちゃわかります。
インターフェースも余計な分岐をそんなに入れすぎないで、
いかに共通化していけるかっていうのはちょっと悩みどころで。
エンジニアさんに相談しつつ、画面の方は考えてる感じですね。
ありがとうございます。
次のトピックで、
10X内でプロダクトマネージャーとして、
こういうところバリューの発揮しがいあるな、
っていうことがあったらちょっと伺いたいです。
そうですね。
1個会社のバリューとして逆算、
10Xからの逆算っていうのがあって、
普通に10倍いいものを作るっていう考え方は一方、
あるにはあるなって思っているんですけど、
半分のもので5倍良くなる、
結果10倍だよねみたいな考え方もあるなと思っていて、
初期提供するものをいかに小さくするか、
っていうのは他のパートナーさんにStaylerを提供する際だったりとか、
Staylerの将来的な改善を見越して、
いってみよう、どう実現するかみたいなのが、
なんか面白い身があるというか、
工夫の余地があるなと思って取り組んでたりはしますね。
なんか言える範囲で、
最近やった仕事で具体例あったりしますか?
言える範囲であるかな?
実はあるんですよ。
今取り組んでいるのって、
5月とかにテストフェーズに入っていくじゃないですか、
そこで管理機能の一部を作ってもらってたのが、
Staylerっていう共通のプロダクトなんで横転ができると、
実はもう既にStaylerを提供しているパートナーさんの方に
その新機能が出ちゃってたんですよ。
それがなんか面白みがあるなと、
面白いというか、Staylerっていうプロダクトを考えると、
普通っちゃ普通なんですけど、
自分としては来月出す予定だったものがもう出ていると、
みたいなのは、
1パートナーさんに提供するものは横転して出せる。
ただ気づいたら改善されて出ちゃってたんで、
なんだこの動きはっていうのはちょっと驚いたというか、
面白かったですね。
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その機能がどれか私分かってないので、
後でちょっと確認しようと思いました。
それめっちゃいいですね。
もう実際に使われてるってことですか?
一応管理画面には出てるんで、
使ってる方は使われてるかもしれないですね。
すごい。
それ確かになんか1個のパートナーさんのために作ったものだけど、
基本的には横転することを前提だし、
タイミングとしてもガンガン出せるもの早く出していこうぜみたいな。
すごいなと思ったりはしましたね。
それ確かにいい、すごいエピソードですね。
スーミンさんはバリューだと、
どの辺が発揮しがいがあるみたいなのはあるんですか?
そうですね。
難しいな。
自立?
全部一応意識はしてるんですけど、
10Xからの逆算で、
デザインシステムを入社してすぐに作ったんですけど、
デザインシステムっていうデザイン基盤が整うことによって、
結構いろんな人への作業の効率化が
グッと良くなったなっていうのは感じてて、
それはもちろん自分自身もそうですし、
エンジニアさんが実装するときのスピード、
デザインを考えるときのスピードもそうだし、
CSの浜坂さんがフィグマを勝手に見れるようになる、
ビーズデブの方もですけど。
あとは結構最近感じているのが、
ちょうどデザイナーの採用を強化しようとしている動きの中で、
お手伝いしてくださっているデザイナーさんが、
フルタイムじゃないけどいるんですけど、
その方にもすごく仕事を依頼しやすくなったというか、
状況の共有がしやすくなって、
一つやったデザインシステムの整備っていうことが、
結構長期的に見てすごく価値の高い仕事だった。
そういうのって多分他にもいっぱいあると思うので、
ちょっとガンガンやっていきたいなと思っています。
すごくいいですね。
なんかあとありますか、他に。
こんなところはPMとして結構やりがいがある。
まだまだ10Xとして深掘っていける余地が、
余白がある。
余白だらけだと思うんですけど、
ウラさんというPMの視点から見て何か、
ここはまだまだ自分が入ったこととか、
次のPMの方が入ったとして、
すごく良くなる余地があるなと思うことがあったら伺いたいです。
バリューというか課題みたいなところに近いのかなと思うんですけど、
VizDevのチームはやっぱり強いというか、
すごく丁寧にパートナーの話を聞いて、
あるべき姿を描いてまとめてきてくれるっていうのがあるんですけど、
一方で開発とのVizDevの距離感、
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すごく近いです前提として。
ただVizDevの要件と開発の時間軸がずれる。
開発はスプリントで回しているので、
今週やることというもので動いている中で、
開発としてはVizDevとしてはちょっと先の話、
将来の話をしているとどうしても時間軸的な間が空くので、
そこをどう埋めていくかみたいなところは、
PMの腕の見せ所みたいなのがあるのかなと思ってやってはいます。
というのもプロダクトが先方のパートナーさんのオペレーションに入っていく、
通常の日常の業務に入っていくので、
やっぱり色々気になるところは出てくるなというのはありつつですね。
そうですよね。
パートナーとVizDevという一つのやり取りしているコミュニケーションのところと、
あとはVizと開発の間のコミュニケーション、
2個コミュニケーションラインがあって、
そこそこがPMの人がいることによって、
ウラさんがいることによって結構スムーズになったなとは感じています。
よかったです。石川さんもコード書く時間ができたって言ってくれてたりとか。
あったんで、少しずつでも変わっているというか、
成果が出始めている部分なのかな、みたいなのは思っておりますね。
ありがとうございます。
なるほど、なるほど。
他にこの辺のPMとして面白みがあるところで、
何か他にも言っておきたいことがあったらありますか?
そうですね。
今足元の組織の話とか、動き方の話とかだったんですけど、
やっぱり作るものが生み出す価値がすごく大きい。
ネットスーパーって10年前からありましたよねって言っているところに、
もう人並み来ているところ。
市場規模を何兆円みたいな話になっては来ているので、
あとはどこにでもあるじゃないですか、スーパーって。
スーパーとかドラッグストア。
身近な人だったり親戚とか家族とかが使う可能性のあるプロダクトを作れる。
そこの業務プロセスも含めてより良くできる。
というところは、やっている事業領域として面白みがあるなというのは感じているところ。
かつその中で作るものが多い。
すごく多い。
使う人も多い。
消費者だけじゃなくて、店舗のスタッフさん、スーパーの本部の人があったり。
いろいろ利用者がいるので、そこの作るものが多いかつ、
いろんな人が使うものを作るというのは面白いですね。
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難易度は高いんですけど、その分。
すごくよくわかります。
それはデザイナーとかエンジニアとか、プロダクト開発に関わるロールの人全員、
同じような魅力を感じてもらえるだろうなとは思っていますね。
間違いないですね。
ありがとうございます。
バリュー、こんなところが活躍しがいがあるよというのはその辺かな?
そうですね。
ありがとうございます。
さっき少し課題の話も出ましたが、一方で、
まだまだこんなところをやっていかなきゃいけないんだって思うことって、
PMの目線から何かありますか?
作るものがたくさんある状態ではあるんですけど、
どう検証していくかっていうのはやっぱり大事にしたいなと思っていて、
エンドユーザーに対してはABテストに出してもいいし、
ユーザビリティテストをするもよしだし、
実際のオペレーションに組み込んでみてどうなのかっていう、
検証をたくさん回していかないといけないので、
作って終わりじゃなくてそこをガンガン回していくっていうのを前提にして、
やっていかなきゃいけないなっていうのは感じておりますね。
めちゃめちゃよくわかります。
あとそういう意識が会社にすごくあるというか、
特に私はCTOの石川さんと仕事をする中で、
すごくそれを強く感じていて、
プロダクトってベース最初に作るものである程度いい水準で作っておかないと、
後から作り込んでいけるタイミングって、
特にスタートアップだとそんなにないなってこれまでの経験上思ってるんですけど、
でも石川さんは後からどんどん改善できるから、
まずは動くもの、まずは検証動画に載せましょうよっていうのをすごく強く言ってくれる。
若干話違うかもしれないんですけど、
後からどんどん良くしていけるからっていう意識はすごいあって、
それに対して時間差効とか、
好きあればどんどんこれ改善できますねみたいな感じの話になったりとか、
それめっちゃいいなってすごく思ってます最近。
そうですね。
その観点でいくとパートナーさんありきの授業だったり、
ありきって言うとあれですけど、一緒にやってる授業だったりはするので、
パートナーさんの理解をすごく持ってくれてるなと思ったんですよ。
僕ちょこちょこオペレーションの視察というか、現場見に行くことが多くて、
先日も行かせてもらったときにお話しさせてもらったのが、
テーラーに入れ替えることで現場のオペレーションも細かい改善が進んでいくと。
オペレーションってパートの方だったりアルバイトの方に頼むことがどうしても多くなるので、
あんまり変えにくいっていうのがあるのかなと思ってたんですけど、
そこは一方でどんどん変えて良くしていきましょうっていうスタンスでおっしゃってくださる方が多かったので、
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すごくありがたいというか、プロダクト作るチームとしてはやりやすい。
本当そうですね。
何でこんなに良い状況に慣れてるんだろうってずっと良い疑問を持ってて、
おそらく提案の段階から良い感じに我々のマインドセット、カルチャー、プロダクト作りのスタンスを、
きっとクライアント、パートナー企業と弊社のVizDevとかヤモトさんとかが取ってくれてるんだろうなって思ってて、
しかもさらに先方もそれに共感して、そういう風に一緒に事業作っていきましょうっていう目線合わせができてるのが、
作り手としては本当に幸運な環境であるなっていうのを実感してますね。
本当にその通りですね。
パッと見変えにくそうなところでも変えていきましょうって、一緒にやっていきましょうって言ってもらえるのは嬉しいというか。
分かります。
良いですねっていうところですね。
だからこそちょっと期待値も高く持ってもらってるから、
良い形でプロダクトリリースしたり改善して先方の事業にも貢献できたら良いなっていうプレッシャーはあるんですけどね。
頑張っていかなきゃいけないなと。
そうですね。
めちゃめちゃ思いますね。
ありがとうございます。
最後のトピックで、今絶賛作るものいっぱいあるって今日何度も言ってると思うんですけど、
我々だけじゃ全然この事業をこのスピード感で伸ばしていくにはまだまだ足りない?
日々お互い実感してると思うんですけど、
どんなPMの人に新しくチームに入ってきてもらいたいですか?
そうですね。僕自身もジョインしたばっか。
実際入社まだみたいな感じなんですけど、やっぱりDXのDは泥臭いのDっていうぐらい。
泥臭いこと多いなと思っていて。
そうなんだ。
でもDXのチームはみんな、ほんとみんな現場に行きますよね。
行きますね。
実際のオペレーションを見てやりとかやってみたりとかして、
泥臭いことにしっかり向き合いながら、
でも本質的にはこういう改善の打ち手があるみたいな。
何段階も飛ばして改善案を考えられるみたいな。
そこって多分パッと出てくるものもあるかもしれないですけど、
考え続けなきゃいけないのかなと思っているんで、
愚直にやりながら面白いアイディアをどうにか生み出すみたいな人は欲しいですね。
分かります。
それってあれですか、スキルセットとかいうよりも、
プロダクト開発に対するマインドなんですかね。
ですね。
逆にこれまでのご経験とかスキルセットでこういう人っていうのは何かあるものですか。
難しいですね。
例えばデザイナー側だとジョブディスクリプションにも書いてるんですけど、
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一通りのプロダクト開発プロセスを自分でやったことがあるというか、
その新規も改善も、かつリサーチからデザイン作って実装するところまで見届けたことがあるっていうのは
普通に一つ必須条件だなと思ってるんですけど。
PMだと、でもPMの経験があるとかも当たり前にはなっちゃうんですけど。
プロダクトマネジメントの経験って幅広すぎてむずくないですか。
どの辺とかあるんですか。
新規も既存もとかは、理想は新規からがいいんですけど、
どちらかというと運用しているプロダクトに関わっている方の方が多いと思うんで、
あんまりそこの線引きはしていなくて、
ただあるなと思っているのは、
社内に留まっているPMの方もいると思うんですよ、事業会社とかだと。
じゃなくてパートナーありきで、パートナーも自社もあるとか、
利害関係が少しずつ異なる関係者をうまく巻き込んだ経験があるとか、
そういうところは欲しいなと思ってますね。
絶妙な落とし所を模索するみたいな。
確かにそういう経験がある方だと、
TENXに入社しても、スッと散歩を良しなコミュニケーションを模索できるんじゃないかなって感じしますね。
ありがとうございます。
PMは採用を始めたばっかりで、
どういうPMがいいんだろうねっていうのも手探り状態ではあるんで、
興味持ってくださる方がまずは増えてくれることが大事かなと思っておりますね。
確かに。ありがとうございます。
もし興味持ってくださったら、次のアクションって何になるんですか、PMって。
最初カジュアル面談じゃないですか。
オープンオフィスに申し込んでもらうとか、
あとは普通に採用フォームから話しかけてもらうとか、普通に応募してもらって、
浦さんとか石川さんとカジュアル面談してみてって感じですかね。
そうですね。
ありがとうございます。
すごい始まってみると、あっという間に30分近く、30分弱。
あっという間でしたね。
まだまだいろいろ話せる気もしますが、ちょっと今日は長くなってしまったので、
このぐらいにしようかなと思います。
ということで、本日はPMの浦さんとデザイナーの日比谷、お互い一人目ポジションということで、
一人目ポジションが入ってプロダクト開発にどう関わっているかというお話をさせていただきました。
27:00
最後まで聞いてくださってありがとうございます。また次のエピソードもぜひ聞いてください。
ではでは、失礼します。
27:10

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