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2021-01-15 20:33

#17 建設業界をDX! 非IT業界への転職


今回紹介するのはクラフトバンク株式会社 井上 心太さん
DXという言葉が使われる前から、
建設業界という非IT業界に、テクノロジーを持ち込んでDXを実現したというお話をお伺いしました。
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14時受けとか、そういうレベルの世界になっていて、
結局、ものを作っているのは職人さんというか、現場に行って作っている方たちなんですけど、
その待遇がめちゃくちゃで、正直。
全然ちょっと黄色は違うんですけど、
同じものを作るっていう、エンジニアみたいなところをやっている意味として、
何かおかしくないかなっていうふうに、お話してくださると思っていて、
そこもし変えられるんだったら、結構面白いことなんじゃないかっていうのを当時思ったのが一番だと思って。
こんにちは、いわしです。
普段は通信事業者で人材開発や組織開発を進めたり、
また部分的にソフトウェアエンジニアとして働いています。
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今回は、DXという言葉が使われる前から、建設業界という非IT業界にテクノロジーを持ち込んで、
DXを実現したというお話です。
さて、今回お話しいただくのは、クラフトバンク株式会社の井上慎太さん。
2014年、新卒でリクルートホールディングスに入社。
リクルートキャリアに出向し、サーバーサイドフロントエンド開発を経験します。
その後、2018年4月にユニオンテック1人目のエンジニアとして参画し、活躍されています。
本来の井上さんに、まずはエンジニアとしてのキャリアを振り返ってもらいました。
僕、新卒でリクルートに入りまして、ホールディングスのネット採用と呼ばれる採用で入ったんですけど、
最初に研修が終わってからは、リクルートキャリアという会社に配属になりまして、
当時、リクルートキャリア、リクナビが一番イメージされるのかなと思うんですけど、
新規事業をすごく作るということを会社として考えていて、
新規事業を作る部というところに配属されたんですけど、
新規事業を作るというところって、もちろん開発はエンジニアのチームがいたんですけど、
手が足りないときは開発もするし、
テンド結構落ち込んでいる時期だったので、
ここをどうやって復活させていくかというところの企画みたいなところから、
問い合わせの対応から何でもかんでもやりますみたいな、
ちょっとベンチャーっぽいようなことを最初はやってまして、
2年目からようやくエンジニアの組織というところを
リクルートキャリアの中で作るということになって、
その際に移動することになって、
本当に多分5人から6人ぐらい、
しかも半分ぐらい新装とするみたいな組織からエンジニア組織がスタートして、
そこの初期の開発からリリース部分、グローブのところまでを
最初はずっといわゆるバックエンドのエンジニアとして、
主にJavaとかを使いながら開発をするというところがメインだったんだけども、
途中からリリースをどうやって伸ばしていくのかというところは、
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割と企画サイドと協力しながら開発もしつつ、
その企画の内でみたいなところも入り込んで、
少しずつチームとサービスの利用ユーザーみたいなところを増やしていく
みたいなことをやってました。
一番最後、辞める直前には、
リクナビHRテックっていう名前で評価システムだったりだとか、
ATSのシステムを提供してるんですけど、
それのまだリリースされる前のプロトタイプの開発っていうところもやってまして、
多分その時が一番はちゃめちゃとした開発で、
2ヶ月ぐらいでATSのプロトタイプ作れみたいなことが上から降りてきて、
インフラからバックエンドからフロントから全部やってくださいって。
開発の期間がめちゃくちゃ短かったこともあって、
マスターに実家プッシュで製品開発をしつつ、
仕様が決まってないので、
仕様が変わったので全部壊れますみたいなことをやりつつ、
完成するのかなっていうところだったんですけど、
うまいこと2ヶ月でやっとさまってっていうところが最後やったこと。
そこからは、当時ユニオンテック株式会社という名前だったんですけど、
今10月に名前変わりました。
クラフトバンク株式会社に1人目のエンジニアとして上任したという感じですね。
4年間経った時点で転職されるじゃないですか。
どういうきっかけとかどういう思いでそれを踏み出そうと思ったんですか。
実は最後のプロジェクトがちょっと落ち着いたぐらいの時期に、
今僕の妻なんですけど、
当時付き合っていた同期の女の子がいまして、
今のクラフトバンク社の現社長で、
元リクルートのグローバル投資をやってたハンという人なんですけど、
僕、顔も知らない人だったんですけど、
僕の今の妻がちょっと働いてる時期があって、
ハンが今のクラフトバンク社に入社するっていうタイミングで、
飲みに行って話を聞いて、
人が足りないから業務委託しないっていうのを最初妻がやっていて、
どうやら仕事進めていく中で、
エンジニアがいないからやばいっていう話が新しくて、
であれば妻が、私の彼はエンジニアだからとりあえず連れてくる、
みたいな感じで約束をしてしまい、
仕方なく話を聞いていくっていうところが最初のスタートで。
すごいまともなきっかけですね。
そうですね。
僕の軽飲食のエージェントをしてくれたのが妻ですね。
そこから3ヶ月ぐらい業務委託でした対象。
簡単な開発のお手伝いみたいなことを対象はしているだけで、
あんまり配慮とかいう意思も特になくて当時は。
いろいろ話をフラットバンク社が何していきたいのかとか、
当時エンジニア組織がなかったんですけど、
エンジニア採用どうしたらいいみたいな話とかを結構何回か、
対面とかで話しているうちに、
すごくいいことをやろうとしているし、やれそうな会社なんだけど、
持ってる、さらにテクノロジー的な観点での持ってるアセット的に、
10年かかっても無理じゃない?みたいなことを語っていたので、
しかもそういう状況の会社にすごく優秀なエンジニアが
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いきなり集まってチームができてっていうイメージも正直わからなくて。
その班と話しているときに、
お前に全部任せるからやんない?っていう話を当時して、
当時4年、ただのペーペーの4年目のエンジニアみたいなやつに
全部任せるとか言うかねこの人みたいな。
っていう信頼関係みたいな感じで、
結果的に変色するっていう運びになりましたね。
普通に考えてウェブエンジニアというか4年目のエンジニアとかすると、
もっとキラキラした職場に行きたいなって思う人が多いと思うんですよね。
周りにエンジニアに切磋琢磨するとか囲まれて、
スキル伸ばしたいと思う人が多いと思うんですけど、
井上さん決心したきっかけはどこだったんですか?
一応僕の中で2つあって、
1個目はシンプルに会社としてのビジョンというか、
やりたいと思っている世界観に共感したところがあって、
他もちろん建設業界の話なんか何も知らない状態からスタートしてるんですけど、
当時その話している中で、
多重下請けの構造、IT業界に近いんですけど、
結構根深く残っていて、
重用重計とかそういうレベルの世界になっていて、
結局ものを作っているのは職人さんという、
現場によって作っている方たちなんですけど、
その待遇がめちゃくちゃで正直。
どんどん辞めてますっていう状況を見た時に、
全然ちょっと経路は違うんですけど、
同じものを作るっていう、
エンジニアみたいなことをやっている意味として、
何かおかしくないかなっていうのを話していく中で思っていて、
もちろんそれをどうしたら変えられるんですかっていうとか、
正直そんな鮮明に当時は分からなかったんですけど、
そこもし変えれるんだったら結構面白いことなんじゃないかな、
っていうのを当時思ったのが一番まず大きくて。
二つ目としては、
もちろんエンジニアリングのスキルを伸ばしていくっていう観点だと、
例えばメガベンチャーみたいなところだったりとか、
環境が整ってる大手みたいなところとか、
何ならもう外資みたいなところとか、
目指していったほうがスキルは伸びていくのかなっていうのがあったと思ったので、
僕個人の思考性として、
エンジニアとして一本でずっとキャリアを積んでいくというよりは、
世の中でいろんなテクノロジーとかが今後も出てきて、
多分世の中の市場観とかもどんどん変わっていくと思うんですけど、
そこに適切にテクノロジーみたいなものを適用して、
何か今までできなかったことができるようになりますみたいなことを
うまくやれる人になりたいなというのを
ふわっと思っている当時。
そこをスキルが全部身についてからやりますっていうのでは、
結構時間かかっちゃうなっていう個人的な気がしたので、
であればそういうのをちょっとやりたいと思っている企業だけど、
その能力がない。
そこに入ると多分僕が主体となって、
そこに取り組むことができるっていうところを
ショートカットしていくじゃないですか、
っていうようなところにちょっと魅力を感じたっていうのが、
2つの理由が大きいですね。
ちょっと数字ちゃんと聞き取れなかったんですけど、
14重計って言いました?
14重計とかあります、平気で。
すごいですね。
IPエンジニアの開発も結構SIを中心に
ゼネコン構造みたいなのができたりするんですけど、
14までってあんまり聞いたことないレベルだなと思って、
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びっくりしました。
そうですね。だいたい1つの工事現場、もちろん規模によるので、
規模が大きくなるとめちゃくちゃ増えたりするものの、
平均して最低でも10社とか20社という会社が入って
プロジェクトが動くみたいな世界で、
ゼネコンがやるレベルのビル建てマットになってくると、
この桁も変わりますっていう世界。
すごく公種が細分化されていて、
例えばエンジニアで言うと、
HTMLを書く人とCSSを書く人は別々で、
HTMLを書いた後に次にCSSの人を入れて
CSSを当ててもらって、その後にJSを入れてもらって、
それが終わったら今度インフラを建てる人が入って、
インフラも多分データベースを作る人とサーバーを建てる人が違って、
みたいな会話をずっとしてるんです、建設業界。
雪だるま式にインフラ構築みたいなのを僕が受けたとき、
DBを作れる人とサーバーを建てる人とミドルを入れる人と
エトセみたいな感じで人を集めてさらに投げるっていうのを
みんな繰り返すので、結果的にすごい深い構造になってしまう。
現在はそういう構造になってる感じですね。
下請けにどんどん落ちていく中で、
必ず中抜きというか中抜きは引かれておきますよね。
もちろん抜かれますね。
そうすると14も引いてると現場にいる本当の実際の職員さんとかに対する
ペイすごい引かれてるんだろうなっていうのは。
そうですね。業界としてはどんな工場者とかどんな現場に入ったかって
正直多分あんまり賃金に影響がなくて、
誰から受けたかによって変わるんですよね。
例えば二重受けから受けてればその分高くなるし、
これが十重受けから受けてると同じことやってると安くなるみたいな。
本質的じゃない世界。
基本的に結構賃金は買い叩かれることが多かったりだとか、
結局やっぱりこういう文化が根付いているので、
安いところに発注しますっていうのが発注者側からすごく強いので、
今回は勉強させていただきますとか安くてもやりますみたいなのが
受ける側としての行動として出ちゃうっていうのが
結構業界の監修みたいになっていて、
そこも結構大きくこういう構造になっている原因の一つなのかなとは思ってます。
建設業界のドメイン知識がないと、
驚くようなトピックが多くありますね。
井上さんはこの建設業界の構造をどう考えているのでしょうか。
ちょっと過激な言い方をすると、
本当に何もしてない中間に入っている人たちって理論上いらないので、
そういうのはもう基本的には排除していきたいとは個人的には思ってます。
とはいえ、ITの多重受けとかもそうなんですけど、
あれはあれで理由があってああなっているみたいなところもあったりしていて、
それって例えば一エンジニアがいきなり国の仕事を受けます。
国の仕事を受けます一人でとかってあまりありえない話じゃないですか。
ということは中間に人たちが何かをやっているはずなんですけど、
それがあまり効率化されていなかったりだとか、
結局丸っと下に投げたほうが楽だし動くしっていう風になっているところを
多分変えていくっていうところが大事なのかなという気がしていて、
うちの今の内装側の工事をやっているところって、
実は多重受けがやらない仕組みになるべくもともとやっていて、
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何をやっているかというとたくさんの業者さんを入れて、
現場を動かしていくってことになるんですけど、
基本的に丸投げ丸投げってやっていたほうが楽っちゃ楽なんですけど、
そこを頑張って全部分離発注します。
僕たちが要は工事会社を支配しますっていうことを、
完全に人力なんですけどまだうちでやっていることをめちゃくちゃ頑張ってやっていて、
隣で見ていると支配にかかる工数というか超アナログな作業が多いんですけど、
めちゃくちゃ無駄で、だから多分誰もやりたくないしやれないって話になっちゃうと思うので、
結構そこを変えていく。
下手するとうちでもあったんですけど、建設業界って休みの概念が崩壊していて、
土日とかをぶっ続けてプロジェクトが動いているうちはやりますとか、
他の会社とかでもあるあるみたいなのがいるんですけど、
中を開けてみると結構こんなのやらなくてよくないとか、
一瞬で終わるんじゃないみたいなものがいろんなところにたくさんある。
そこを丁寧に丁寧に潰していくというのをやるだけ、仮にだけでいい。
他人とは受けとかがなくてもいけるんじゃないかというところが1と、
あとは基本的に知り合い同士で仕事を進めるということしかみんなやっていないので、
いつも何々とお願いしようとかダメってあったときに、
次探しますっていうのも誰か知り合いに来るっていうことになっているので、
適切に工事会社探したければ、今回の条件みたいなのを入れてもらえれば、
リストが出てきて、ここだったら空いてるから行けますよっていうのがあったとしても、
それでも価値があるしっていう、やれるポイントがいっぱいあるというところ。
たぶん工事会社の一覧みたいなものが存在していなくて、
今のやり方だとタウンページを調べて適当にそれっぽい名前のところに電話する、
やってることがあるので、まず工事会社のデータベース作ってしまいましょう。
もう一個は今やっているオペレーショナルな部分というところに、
たぶんめちゃくちゃ重きな無駄があるので、そこを効率化してあげると、
誰でもすぐに頼みたいところに頼めるみたいなものが作れるんじゃないかなと思っていて、
日本やりでやるのがいいんじゃないかなと思っています。
デジタルというか、手付けのローンチェインの力を使って改善できるような部分めちゃめちゃありますね。
めちゃくちゃあります。逆にびっくりしちゃったのは、
課題がいろんなところにありすぎて、結局何からやればいいのっていうのが逆にわからない。
正直、課題それぞれはいろいろ解決するという意味があるんですけど、
一個だけ解決してもそんなに大きな効果がないというものが正直多くて、
でも全部改善されたら相当すごいみたいな。
とはいえ、もちろん課題の中にも、解決したときにより効果が出るところと、
そんな薄いところがあるんですけど、今のやり方があまりにもアナログなので、
そのポイントすらも難しいという状態だったので、
もう入って約3年とかなんですけど、やっとこの3年くらいかけて、
業界のラーニングとかも分かってきて、
いわゆる工事の砂灰というところを効率化するということを僕たちが言っているんですけど、
ここをやりにいけるだけの検証だったりとかデータみたいなものが集まってきたというのが一と、
このポイントが一番大きいだろうというのを割と確信を持ってきたという状態になってきたというところではありますね。
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やっぱり聞いてみたいのはですね、井上さん転職して3年くらい経っているわけで、
転職してみてぶっちゃけどうですかということを聞いてみたくてですね、いかがですか?
そうですね、本当に多分元々全職でやってきたこととは全然違うというか、
やったこともないようなことしかやっていなくて、
正直会社としてもまだやることが明確になっていないところとかもたくさんある中で、
方針を変えたりだとか、それに伴って役割を変えたりだとかっていうところも、
まだまだやっていくっていうところをこの3年間コロコロコロコロ動きながら、
気づいたら3年経ってましたみたいな感じだったりはあったりするので、
振り返ると、その瞬間瞬間はめちゃくちゃ大変でした。
例えばエンジンや採用1つ取ってきても僕採用やったことないしみたいなところからスタートでしたし、
結果的に今チームができたから今振り返るとチームできてるじゃんとかあったりするんだけど、
基本的に全ての事情がそういう、後から見たらすごいうまくいったら失敗した、
あれはいい学びになったよねとかあったりはするんですけど、
やってる当時はそれどころじゃなかったりするので、やべえやべえみたいな感じでやっていて、
気づいたら3年経ったっていう感覚ではありますね。
ご自身はすごいめっちゃ成長されたとか実感とかあったりしますか。
そうですね、やってる最中は何も感じていなかったんですけど、
すごく今パッと振り返ってみると、
例えばなんですけども、ただのエンジニアとして全職でやっていたので、
ものを作るっていうところにフォーカスしていたんですけど、
うちの会社に入ってエンジニアだったこともあって、
かなり経営と近いところで、どっちかというと会社としてどうしていくのかっていうところに
触れる機会のほうが僕は多かったりしたので、
ちょっと原稿が難しかったりするものも、チームを作ること、
それそのものを僕の意思決定でやったりしなきゃいけないし、
それこそ例えば、今ガイチュウから出てきたもの自然と全部作り替えが終わっちゃってるんですけど、
この作り替えをするタイミングとか、どの辺でやるのかみたいなところも
僕が決めてやったりしていて、
今冷静に振り返ると、意思決定をしたりだとか、
その結果動かして出してみたいなところは、
おそらく全職にいた頃にそんなことができたわけもないなというふうに感じたりするので、
そのあたりが実は結果的にできている今の状態というところに、
結果的に成長したんだろうなというところを感じてはいますね。
この先まだまだキャリアは長いわけで、井上さんこの先どうしたいですか?
どうしていきたいですか?
僕としてはこの会社に入った時の入社理由の一つでもあるんですけど、
すごくエンジニア、エンジニア者というか、
めちゃくちゃコード書いてエッジの効いた技術を使うないし作っていく
みたいなタイプのあまり趣向性を持った人間じゃやっぱりないかなって考えたときに、
どちらかというと今っぽい言い方をするのであれば、
PDMに近い、プロダクトマネージャーに近いようなところを目指していくのが
多分今僕の一番趣向性に合っているのかなと思っていて、
今ちょうど僕実はエンジニアほとんどではなくて、
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プロダクトマネージャーっぽいことがメインになってきてはいるんですけど、
キャリアとしては、
テクノロジーを使ってという意味では、
エンジニアと一緒っちゃ一緒で、
多分手を貸して使ってみるっていうところは変えずにやっていかなきゃいけないということで、
動かと変わらずやりつつも、どっちかというと
物を作るところよりも何を作るのかっていうところを
考えたりだとか、決めたりだとか、いろいろ位置足していくみたいなところに
ちょっとずつシフトしていくっていうことを目指そうかなとは思っていますね。
目指す上で今まで培ってきたエンジニアのスキルの経験とか、
能力とかっていうのは非常に役立ちそうですね。
特にこの会社でやってきた物を作るところだけじゃなくて、
周辺を含めて、もちろん失敗も含めていっぱいあるんですけど、
そういうところを経験できたっていうのは多分次、
もしそういうことをもっと一歩踏み出してやるっていうときに
引き出しとしていっぱいあるなっていう感覚があったりするので、
そこをうまく使いながら次の新しいことというか、まだまだ僕ができてないことを
できるようになっていくっていうところを頑張っていきたいかなと思っていますね。
一般にソフトウェアエンジニア界隈での転職というと、
同じ業界での転職が多いかと思います。
一方で井上さんは建設業界にソフトウェアエンジニアとして飛び込むという珍しいケースでした。
結果的に大活躍されており、皆さまのキャリアを考える上で
一つの良い例となったのではないでしょうか。
次回も引き続き、クラフトバンク株式会社の井上慎太さんにお話を伺います。
プレゼントキャンペーンのキーワードはPythonです。
この番組はPodcast Production、PiTaPaのオリジナルコンテンツです。
番組の感想・リクエストは概要欄のリンクよりお待ちしています。
それではまた次回お会いしましょう。
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