あと、今だからちょっと言ってみる話だと、このトークのタイトルは秋山さんがつけてくださったんですよね。
そうですね。もともと大津さんがナレッジクラフをずっとやっていて、今のAI時代にいった話だったんで、
じゃあもうヘアとワイシャツと私よろしく。大津さんというキャラクターと、大津さんとしての歴史とAIとしての進化という話かなと思ったんで、
こういうタイトルつけさせてもらったんですけども。
すごい嬉しかったです。ありがとうございます。
本当ですか。よかったです。実際発表してみてタイトルあってましたか、ちゃんと。
そうですね。割と方向性は良かったなという気はしてます。
いいですね。
あと、実際に発表を聞いてくださって、いろいろ感想を懇親会とかその後とかに習ってたりするので、
もう少し詳しくどこかで文字としてアウトプットもしていきたいなという感じのいろいろいい経験ができました。
いいですね。割とAIの歴史だったり、AIの一連の進化みたいな話をするときって、
大体エキスパートシステムの時代の話とか、ディープラーニングの話とかがあっての、精々AIですよねっていう話になりがちだけども、
ある種そのナレッジグラフっていう着目点って結構珍しいと言えば珍しいんですかね。
ラグの文脈では結構出てくるような気もするんだけど。
そうですね。やっぱり検索に使えるようになってきたぞっていう暮らしが見えてきてから、また盛り上がりを見せ始めたかなってところで、
トークの中でも話なんですけども、人工知能学会でしたっけ、
そのナレッジグラフを本当に専門とされている先生方のセッションとかも、またこの時代どう使っていくかみたいなものもかなり盛り上がってて、
セッションをめちゃくちゃ楽しく聞けたのが良かったなっていうのもあったので、
ちょっとそういうあの頃の楽しさを思い出して、ちょっと簡単にして、ナレッジグラフのファンをもう一度増やそうかなと思ってます。
いいですね。
もともとやってたナレッジグラフの研究はもう何年ぐらいですか、10何年ぐらいやってた?
研究自体はそんなに大学に入って、ナレッジグラフと向き合って2、3年くらいになるとは思うんですけど、
大学で結構やりましたね、Wikipediaの裏側にWikilatorっていうちょっと構造化されたデータがあるんですけど、
それに対してAIを適用していくっていうのをやってて、
当時のAIなので、サポートベクターマシンとかその頃の時代なんですけど、
なので割とその辺でデカいデータとどう向き合うかっていうのと、
構造化したいんだけど仕切れてないデータとどう立ち向かうかみたいなところの勘のところを掴んできたっていう感じです。
当時だとセマンティックウェブっていう概念が繋がったイメージありますね。
これもちょうど下見になりつつある頃になってたかもしれないんですけど、
セマンティックウェブとかセマンティックデータが強い研究室にいて、
その辺の古典的な基礎知識も入れられたのが良かったですよね。
RDFというフォーマットがあって。
RDFやらXMやらその辺を色々やってましたね。
思想としては結構美しい思想だと思うんですけども、
あれが当時流行らなかったって言い方で合ってるんですかね。
潮流としては一旦落ち着いちゃったのって何が原因だったんですかね、当時は。
そうです。割と理想は高かったと思うんですけど、
それを実現する前に必要的なところで一旦妥協的に使って終わっちゃったのかなっていう印象なんですけど、
一方でGoogle検索の右側に出てくるパネルとかは、
実際RDFの技術を使って整理されたものだと思う。
あれ自体がナレッジグラフのどこかのでかい会社をGoogleが買収して始まったようなやつだったと思う。
流れそういう感じなんですね。
ファイヤーデータとか名前忘れちゃったんですけど、
Google自身も研究してたでしょうけど、
同じような目的を持ってやってたところを買収して確か成長してたんだと思います。
なので一定の成果はあったと思うんですけど、
一般人とか普通の小さい組織とかで使いこなすみたいな技術ではなかったのかなっていう感じがしてます。
そうですよね。当時のセマンティックとかあるいはRDF角度とか、
XML定義するとかになってくると、
突然にあれですよね、めちゃくちゃリッチにリソースを投下しまくって、
それでようやく体系だったら何かができてみたいな。
そうですよね。
初期構築が大変みたいなイメージありますもんね。
割とカチカチに型を決めた状態での情報表現なので、
新しく入ってきた概念とかどう拡張していくのかっていうのも難しいので、
やっぱり情報がハイスピードで増えていくところには、
なかなか難しかったところもあるんじゃないかなっていう感想は持ってます。
そうなってくると逆に今ナレッジグラフが再評価されるのって、
ちょっと相談内容にも近いかもしれないですけど、
どういう理由でこのナレッジグラフが再考されてきたっていうのがあるんですかね。
これはちょっと私の個人的な見方も入っちゃうんですけど、
割と曖昧性が許容されるようになった。
データの処理系のところでもグラフを処理するところで、
これまではもうストリプトにパースできなかったら終わりみたいになっちゃったんですけど、
そこの解釈の部分をAIの力を若干借りることによって、
少しの表現揺れとか足りない属性とかがあっても、
なんとなく理解できちゃうんじゃないかなっていうところが、
一つ大きなアドバンテージになるのかなっていう。
やっぱりその人の誕生日を記述するときも、
本気でRDF作るとしたらまずパーソン型っていうものを定義して、
パーソンは誕生日ってものを持ってるはずだから、
Birth ofみたいな述語を定義しますかみたいな、
そういうのがあるんですけど、
多分このAIだと人っぽい名前で誕生日っていうラベルがあったら、
これは人であって誕生日なんだろうってことが分かる。
誕生日って言われなくても、
生年月日って書いててもいいし、
生まれって書いてあると思うし、
その辺の述語のバリエーションも、
割となんでも許容できるみたいなところがあるんじゃないかなっていう。
この辺を今でこそも語られてるんですけど、
こういう時代がいずれ来るといいなと思いつつ、
注目されたのが、実は個人的にはScrapbox。
今はCosmosって呼んでますけど、
自分が出会った頃はScrapboxで、
割と人間がうまく書けるセマンティックデータ、
データベースというか、
あくまでWikiだからテキストではあるんですけど、
人間と機械の両方の可読性を備えたセマンティックなデータを作れるプラットフォームというか、
そういうエディターなんじゃないかなっていうのに一目惚れして、
この会社で働かせてもらうっていう。
そういう流れだったんですね。
ないインターンワークに突然応募したという流れだったのははっきり覚えてるんですけど、
大豆さんサイド的な目線だと、
そういう文化的な背景があったんですね。
あって、それでScrapboxのファンを名乗っていろんなところで活動してたんですけど、
そのファンのところのもうちょっと深く見せるとこういう思想があったっていう。
なるほど。
じゃあ結構あれですね、実際入ってみてコードいじってみて、
結構そっちに進化していくぞっていう覚悟はあったんですか、それでいくと。
そうですね、本当にそれに向けて必要なものが強化されて作られてるなっていう印象と、
この未来が来た時にじゃない、なるような機能がないのはすごいなっていうのは、
入ってからコード読んでも思いましたね。
今はあんまり厳密にカチカチに固めすぎてしまうと、
今度AIネイティブにならないみたいな課題とかもありますから。
ちょっと余白を残しておくのがいいですよね。
実際あれですよね、この間だと、この間って言ってもだいぶ経ってますけど、
インフォボックスがリリースされて、あれもだいぶインパクトありましたよね。
すごいですよね、インフォボックスとか文芸的データベースって読んでて、
開発者と紹介さんの個性質をぜひ読んでみてほしいんですけども。
東海オンエアさんがあれでしたっけ、インフォボックスっていうのがあってなっていう話をそもそも。
そうですね、そういうところもありますし、
文章に対して見た目やら動きやらつけられるっていう、HTMLとシスタルSとはまた別の領域でデータに何か応用できないかなみたいなところは考えてたりします。
なるほどね。結構音声のXMLみたいなやつとかも仕様としてはありまして。
いろいろあるんですよね。
ラッテボースのXMLとかも。
ラッテボースのXMLとかも。
今の時代あれですかね、曖昧なことは曖昧なまま処理できるようになったのか結構。
それ大きいと思います。まさにそれだと思いますね。
その情報に対しても分からないことは分からないままにしておけばいいし、AIが解釈を与えてくれたりするし。
個性にする自慢になっちゃいますけどね。
そうですよね。
今の言語にできないことはとりあえず空のページにしておいて、関連ページが充実して外側に埋めていけばいいみたいなそういう、本当にそれがうまく使える時代にも来たなという感じはします。
ある種遅延評価じゃないですけれども、後ろ倒しにデータの蓄積っていうのをやっている。
そうですね。
個性にするインフォーボックスの仕様の面白いところって、スキーマ先につけてもいいし後からつけてもいいしっていうところは相当ラジカルな仕様ですよね。
そうなんですよね。後からデータで作れるし、やっぱデータが中心にあってたというか、その記述が中心にあってたというか、
データが中心にあってたというか、その記述が中心にあってたというか、
切り口をいくつも、ビーをいくつも作っている感じですよね。
すごいですね。
面白いですよね。
あの手のやつ、今DAIZさんもヘルプフィール側で研究していると思うんですけど、いずれああいうシステムまた出てくるんですか?
そのインフォーボックス的なアプローチをのせたシステムとか。
そうですよね。
作っていきたいですね。どう見せるのがいいのかはまた、LLMやらAIアジェントやらが盛り上がってきた中でどう見せるべきなのかみたいなところはありますけど、
そうですね、その辺は大事ですね。
今結構ラグだったり、ラグは去年一旦ブームが来て定着した感じはありますけれども、
今年AIアジェントみたいな話とかも出てますけれども、DAIZさんの中で今ホットな技術領域ってどの辺りになるんですか?
僕はまだ実はラグはもう一度盛り上がりするんじゃないかなと思っている。
ラグって名前かわかんないですけど、そのタイプはまた来るんじゃないかなと思っているんですけど、
なんだかんだAIアジェントを作るにしても、実際の環境とのアクションみたいなのはもちろん大事ですけど、
そのアクションを起こすための知識っていうものは絶対大事になってくるので、
結局これどううまく通り出すかっていう話は引き続き必要だと思うんですよね。
なので、意外とそこの部分のモジュールはずっと追っかけて続けても研究として追っかけていくのは大事なんじゃないかなと思います。
なるほど。
結構そこを深掘りしていくぞっていうのが今のテーマですね。
そうですね、個人的にはそうですね。
会社としてはもろもろもっといろいろAIのボケ側の見せ方みたいなことに強い人もいるので、
任せつつ僕は割と深めのところは、検索の深いところは追っていきたいですね。
なるほど。今回テキコンフでも話したと思うんですけど、一属検索3というのが出たじゃないですか。
これがRDFトリプルを使った検索エンジンということですよね。
はい。
このRDFトリプルを使いますってアプローチって珍しいんですかね。どうなんですかね。
今ではそこまで珍しくなかったので、例えばグラフラグとかいう論文はもう出てますよね、研究出てます。
なのでそれを掘り返していくと、たどり着くところはトリプルとかトリプルで作ってっていうところになるので、
それ自体はあんまり今となってはなんですけど、
その後の部分にトリプル即検索3は割とまだ価値はあるかなと思っていて、
その回答を事前に全部作ってしまうっていうところによって、
AIがユーザーに対して即興で回答しないっていう、
AI自体はまだあんまり見たことがない背景なんじゃないかなと思ってますね。
即興で喋らないってある種面白いですね。
だんだんこう感じつつに、言語モデルに言語を喋らせないのが一番安全なところだと思ってます。
なるほど、逆説的にいいですね。
データ整理とインデックス作る段階ではもう存分に話してもらうんですけど、
やっぱり本番では話さないでもらったほうがいいんじゃないかなっていうところ。
本番で話すからねばかせるってことか。
でもすごいもったいないですよね。これまでちゃんと積み重ねてきたようなのがあるのに、
ちょっとユーザーの質問の方向が違ったり、またちょっと意地悪されちゃったりするだけで違うことを言ってしまうのは本当にもったいないと思うので。
確かに。
そこで事前に生成しておいた回答を用意することによって、
確率的に回答するっていう。
少なくともこの中からしか出ませんっていうことを絞れるっていう。
本当に何を出したかっていうことを後から検証しようとまでできるっていうところがいいですね。
あと、LLM使ったリランキングとかね、先生とかもやってると思うんですけど、
リランキングでLLM使うって結構アプローチとしては。
確かに。これも今になっては早く研究動画作っていくと思うんですけど、
当時のこれ設計して開発する段階では結構すごいのではないかと思ってて、
リランキングするときにもいろいろ工夫してたとしてもいろいろやって、
そこの段階でもあんまりリランキングなんて並べ替えをするんですけど基本的には。
並べ替えするときに文章を全部出力させるんじゃなくて、
ちゃんと文章番号で回答させることによって架空の情報が入り込まないとか、
いろいろあった気がする。
こうやって見ていくと一体即検索3というシステムの中で、
LLMが言語生成じゃないところでたくさん使われてると思うんですけど。
確かにそうですね。
これは通定する設計思想がAdviceさんの中にあるんですかね、やっぱりそういう。
僕としては実は全部同じに見えてたんですよね。
グラフも言語っちゃ言語だし、並べ替えの結果も言語っちゃ言語だし。
とにかく何か、人間が頑張って定義すると、設計すると、
いろいろと制約が大きくて難しいところを全部とりあえずAIにやらせてみると、
どうなるかってところがいろいろあって。
あとはこれまで社内でいろいろ、社長のラクサイさんとかマスイさんとかと議論してきた、
ユーザーにどういうスリベットを見せるのがいいのかとか、
そういう過去の研究記録みたいなものが、
AIより前の時代のやつがたくさんあったので、
それに近づくにはどうしたらいいかってことを考えられたのは良かったので、
今すぐは実現できなくてもいずれやりたいってことを、
メモする癖をつけるのがいいのかなっていう感じはしてますね。
なるほど。
結構今のアダイザーの中でそういうメモがいっぱいあるって感じなんですか。
これもいずれ実現したいぞみたいな。
ありますね。あと多分社内の個性的にもたくさんあると思うんですけど。
これに今行っちゃうとネタバレになっちゃうんで。
あとです。ユーザーすごい技術を手に入れてしまうと、
その辺のことって忘れちゃうんですよね。
自分って何をしたかったんだっけとか、
今すごいAI手に入れさせてもらったけど、
みんな何がしたくて使ってるのかみたいなところを、
規制がちになっちゃってそれに乗っかける価値になっちゃうので、
何をしたくてこれを待ってたのかってところのメモは書いておくといいですよね。
大事ですよね。そこ結構迷子になりやすいというか、
やりたかったことが何だったのかだんだん分からなくなる瞬間って、
すごすぎると逆になるんじゃないですか。
それだけだと古臭いアイデアがいっぱいあるみたいになっちゃって危ないので、
バランスが難しいんですけど。
今ね、それこそDeviantとかKleinとか使えば、
単純なコード生成するとだったらもう全然できちゃうわけですからね。
Mockupとかも含めて。
考えていくといい時代ではありますよね。
はい。
そういうリストが社内の個センスだったりと、
大地さんの個人の個センスにもいっぱい入っててみたいな。
たくさんあります。
いいですね。ジャンルとしてはやっぱり検索っていう。
検索ですかね。
それを検索するためのコンテンツをどう作るかっていうところの2つですね。
いいですね。今のALMに足りてないところってどういうところなんですか?
そういうアイデアを実現するために不足している領域って。
もうちょっと気軽に読みたいですよね。
これは多分時間が解決しますけどもっと推論が早くなったりとか。
なるほど。時間的なコストとか。
あとコンテキストもだいぶ長くなってきていますけど、
こう全部、意外と全部載せた時に、
確かにいい感じに回答は来るんだけども、