1. London Tech Talk
  2. 青のりさんへのお便り返信 (Ch..
2024-12-31 1:11:06

青のりさんへのお便り返信 (Chikahiro Tokoro)

spotify apple_podcasts

青のりさんからドイツの今の就活事情と家探しについてお便りをいただきました。ありがとうございます。そのお便りに対する返信という形で Chikahiro Tokoro さんと収録を行いました。

What is the EU Blue Card? Who is eligible for it? Where can I get it? 

海外移住 channel

Chikahiro TokoroのWebsite

Chikarhiro Tokoro への問い合わせ先

ご意見・ご感想など、お便りはこちらの⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠Google Form⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ で募集しています。

サマリー

今エピソードでは、ベルリンでソフトウェアエンジニアとして活躍するTokoroさんが登場し、リスナーからの質問に答えています。ドイツのジョブマーケットや家探しの厳しさ、特有の採用システムについても触れられています。特に、ベルリンの家探しの困難さが議論され、内覧には多くの応募者が集まるほか、家賃が高騰していることが紹介されています。また、日本人の入居希望者が選ばれる傾向やリモートワークの影響も話題になります。 ベルリンの住宅事情やビザ取得の難しさについても語られ、コワーキングスペースやアパートメントホテルなど、住居を探す際の実用的なアプローチが紹介されています。転職活動における面接の変化やビザの状況についても議論が展開され、特にコーディングチャレンジやシステムデザイン面接の重要性が増していること、そしてチームのニーズが採用決定に与える影響が強調されます。 このエピソードでは、ドイツのEUブルーカード制度について詳しく解説され、ソフトウェアエンジニアが移民として来やすくなった背景や新しいビザ条件の緩和についても議論されています。また、インド人エンジニアのドイツへの流入が増えた理由とその影響についても触れられます。青のりさんからのお便りに対し、ドイツの就職事情と生活について所さんと一緒に話し合い、来年ロンドンに移住するにあたり新しい環境に慣れることが目標であることも語られています。

ドイツの移住と就職事情
スピーカー 1
London Tech Talkのリスナーの皆さま、こんにちは、Kazです。
今日は、Tokoroさんをゲストにお呼びしています。
Tokoroさん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
今日はですね、Tokoroさんをお呼びして、ドイツの就活事情とか、あと家の探し事情なんかの、ドイツのことに関してお便りをいただいて、それについて返答していこうという回です。
楽しみですね。ドイツ編っていうかな。なかなかこういうフィードバックをいただくことないんで、嬉しいです。
スピーカー 2
そうですね。僕も自己紹介した方がいいですか?
スピーカー 1
はい、はい。
スピーカー 2
あ、そうですか。
じゃあ、はい、Tokoroです。
僕も前回もちょっと出させてもらったんですけども、僕はこっちでドイツベルリンでソフトウェアエンジニアとして働いてて、ドイツ在住はもう8年目ぐらいになりました。
で、奥田さんって、カズさんじゃなくて奥田さんっていつも呼ぶから、奥田さんって呼んじゃいますけども、結構最初の頃から、来て最初の頃から結構仲良くしてもらってて、たまにご飯行ったりとか、最近はなんかポッドキャストでやり取りしたりとか、そんな感じで楽しくやってます。
そうですね。
個人的には僕は海外移住チャンネルっていうポッドキャストも僕も運営してるので、奥田さんにも出てもらったりとかして、そんな感じで出たり、出してもらったり、出てみたいとか、そんなこと言ったりしてます。
スピーカー 1
そうですね。ショーノートの方に海外移住チャンネルのリンクを付けときますね。
はい。
で、いただいたお便りをちょっと読み上げますね。
けんさん、カズさんこんにちは。いつもロンドンテックトークの更新を楽しみにしている青ノリと申します。
カズさんのロンドン移住発表びっくりしました。
10年近く暮らされたドイツをこのタイミングで離れ移住を決断された理由も興味深く聞かせていただきました。
というのも、現在私はちょうど30歳。
日本でウェブ制作の仕事をしているのですが、最後のワーホリを使って移住に挑戦しようと思っています。
その候補先はまさにイギリスとドイツです。
私は英語はある程度話せるので、そこを考えたら圧倒的にイギリスなのですが、
ドイツの雰囲気も好きで、割とドイツ語が流暢でなくても英語が話せれば仕事に就けるという話を聞いていたため、
その二つの候補になりました。
あとイギリスの方が物価が高いと聞いたのも、ドイツが候補に上がった理由の一つです。
ただどちらの国であっても仕事見つかるかな、家見つかるかな、生活費はどのくらいかかるかな、など不安はつきません。
そこで、ぜひカズさんがまだドイツにいらっしゃる間に、
ドイツの最近のジョブマーケット事情や家探し事情などを伺えたらなと思っております。
ドイツの転職市場の動向
スピーカー 1
イギリスとの比較をしてみるのも面白そうです。
ドイツならではのテックジョブ事情とかも、もしあればぜひお聞きしたいです。
今後の移住過程のお話もとても楽しみにしています。
アドリさん、フィードバックありがとうございます。
ということで、めっちゃ2人で話したら盛り上がりそうな話題ですよね。
スピーカー 2
そうですね。普段いろいろ話したりしてるやつですもんね。
スピーカー 1
そうですね。しかも北米の話題とか、ジョブマーケット事情とか、
北米の事情は結構出てくるんですけど、やっぱりドイツとかっていうのはなかなか見ないですよね。
我々が話し足りてないのだけかもしれないですけど。
スピーカー 2
そもそもいないですからね、全然ね。
スピーカー 1
確かに少ないですね。
じゃあドイツのジョブマーケット事情なんですけど、
具体的には最近トコロさんも少し転職活動していらっしゃると聞いてたんで、
どんなもんなのかなっていうのをちょっと2人で話していこうかなと思うんですよね。
2024年の最初の方は結構ジョブマーケット、
ドイツでも結構企業がレイオフしたりとかっていうのがあって、
かなり厳しかったと記憶してるんですけど、
今はどうなのかなっていうのをどう思います?
転職事情は。
スピーカー 2
いやもうおっしゃる通り、2024年。
っていうか去年、2023年からもうディザスターみたいな感じでしたよね。
レイオフだらけで。
レイオフしてるってことは当然ハイアリングフリーズで、
休事もないし、
それがその状態が2024年も続いてて、
ただこれは僕の感覚だったりだとか、
あと周りの人の話聞いててですけども、
その2024年の特に後半から結構回復してきてるなっていう印象はあります。
具体的には、
休事も見るようになりましたし、
リクルーターとか本当に、
例えば2023年以前とかは、
奥田さんも分かると思うんですけども、
一週に何回来るんだよぐらいの勢いで、
リクルーターから連絡がリンクトインで来てたのが、
ぱったり来なくなって、
それがちょこちょこ来るようになってきたなっていう印象ですかね。
前みたいな状態には戻らないと思うんですけども。
今年の後半にかけては徐々に回復してきた。
でもそれもすごい強く回復してるなっていう印象ではなくて、
なんとなく回復傾向だなぐらいの、
まだまだどうなるか分からないけど、
回復基調っていう感じですかね。
周り聞いてもそんな感じですかね。
スピーカー 1
結構同じ印象を持ってますね。
実際に私が今転職活動してるわけじゃないんですけど、
リンクトインを時々開けたりすると、
リンクトインって通知が来たりするじゃないですか。
こういう企業が今探してますよっていう、
求人がオープンされましたよっていうのが通知が来るんですけど、
その頻度が結構上がってて、
前は本当にシニアで、
本当に特定の企業しか採用っていうのはしてなかったんですけど、
今は結構ローカルのスタートアップとか、
それとかシニアじゃない、ミッドのエンジニアの採用の
ポジションが空き始めてるなっていう印象があって、
少しずつですけど戻ってきてるような印象はありますね。
スピーカー 2
そんな感じですね。
あと周り見て、
ちなみに僕の会社も結構採用かけてるんですけども、
そうですね。そんな感じの話があったり。
ちなみに僕転職活動してるっていうのを言いましたけども、
真剣度はさておき、基本的にマーケットを見るっていうのは
非常にいいことだと思ってるんで、
それは奥田さんと多分同じようなスタンスだと思うんですけども、
別に転職する気があるとかないとかっていうことに関わらず、
マーケットを見て自分の位置だったりだとか、
あとサラリーレンジとかね、リアルに知っておくってすごくいいことだと思うんで、
やってるって感じですね。
あと印象として、
うちに転職してくる人ももちろんいますし、
あと友達でも転職してたりとか、
だから何ですかね、状況としてはきつめではあるんだけども、
ちゃんとした人とかいい人っていうのは頑張れば全然動ける、
みたいな感じの指標かなっていう気がします。
リモートワークとオフィスの未来
スピーカー 1
そうですね。同じ印象を持ってますね。
戻ってきてるような印象は?
前のすごい愛用してる状態とは全然違うんですけど。
スピーカー 2
そうですね、つりぼりみたいな状態が。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
だから前に比べたら、書類選考率とかは遥かに低いなっていう印象は、
その手突っ張りといっては低いなっていう印象がありますね。
スピーカー 1
そうですね。
実際にドイツでの転職活動をやってみたときに、
違いとかって例えばあったりします?
こういう感じの反応なんだっていうか、
本当に例えばアプライして、先ほどおっしゃったように、
書類選考が少し浮かるぐらいな感じで、
他のところ、レジェメの書き方とか、
そういうところ、ドイツ特有のところって気づいた点ありますか?
スピーカー 2
そうですね。そういう点で言うと、
例えばATS、Applicant Tracking Systemですかね。
そうですね。
例えばレジェメとか書くときに機械がスクリーニングするので、
それに合わせた書き方をしなくちゃいけないとかっていう話とか出てきたりするんですけど、
これは僕もドイツでリクルーターとかに話を実際に聞いたら、
結構ドイツは例えばその辺はしっかり見てるので、
機械に応じた対策する人はないよねとかって結構言われたりだとか、
あとは多分特に北米とかだと、
顔写真とか趣味とかそういったものとかって、
多分NG気味なはずなんですよね。
ちょっと僕はそこまで詳しくないですけども、
差別に当たってしまうとかで、
どっちかっていうと書くとネガティブになってしまう可能性すらある。
っていうのがドイツだと基本その傾向はあるものの、
結構大きな、どっちかっていうと伝統的な大きな会社とか、
あと昔からドイツ企業とかだと逆にね、
今でもちょっと見てるっていうんですか?
っていうところもあったりするっていうので、
なのでその辺は結構違うというか、
ケースバイケースなところがあるんじゃないかなっていう気がします。
スピーカー 1
なるほどですね。
アプライしている会社によって、
もしかしたらATSを使ってないところもあれば、
顔写真とかを見たいっていう会社もあるのかもしれないっていう感じ。
スピーカー 2
そうですね。
ATSは本当にあんまり大きさとか小さいとか限らず、
機械でスクリーニングするようなことをあんまりしてないみたいな印象でしたけどね。
リクルーターを話した時の印象は。
全然北米法で一般的じゃなさそうでした。
スピーカー 1
なるほどですね。
ATSでいうと、そういえば私過去で働いた会社で、
ATSのプラグインとして、
AIがスクリーニングするみたいな、そういえば会社で働いてましたね。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
スクリーニングするっていうよりも、
あれなんだっけな。
スピーカー 2
スクリーニングするっていうかスコアを出すんだ。
スピーカー 1
アップロードされたレジェメに対応して、
ATSにアップロードされます。
だからそのジョブディスクリプションとレジェメがどれだけマッチ、
ポテンシャルとしてマッチしてるかみたいなののスコアを出すような、
そういえばスタートアップで働いてました。
スピーカー 2
そういえばそうですね、そういう求人系のスタートアップで働いてましたよね。
スピーカー 1
そうですね。
だからATSの、今はもっと賢くなってるかもしれないですけど、
そういうスクリーニング。
やってたときは全然会社としては事業として成り立たないよねみたいなことで
閉じちゃったんですよね。
そういえば今やったら早くかもしれないアイディアでしたね。
ちょっと早すぎたかもしれない。
ATS自体にもしかしたら今はスクリーニングの機能とかついてるところもあるかもしれないです。
ATSのソフトウェアって結構種類あるんで、
スピーカー 2
大手からそれこそすごい有名なところから小さなものまで結構あったりするんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そんなに僕も触ったことがないから、面白そう。
あんまその辺のプロセスまではインタビューするときとかもシステムでスコアとか投稿したりはするけど、
全体設計とかしたことないので、だからちょっと面白そうだなと思いました。聞いてて。
スピーカー 1
そうですね。あれはあれで面白かったかもしれないです。
話めっちゃ逸れちゃったんですけど。
結構ドイツで働き方なんですけど、
リモートとかオフィスに戻るとかっていう感じはどういう感触ですかね。
今は私の会社では完全にリモートっていうか、ベルリンにオフィスあるんで、行きたい人は行ってもいいんですけど、
リモートでも働いてもいいみたいな感じの状態になってて、
他の転職活動中にどういう会社がオフィスに何日は来てくださいよみたいなのになってるのか、
それとも今所さんは会社の方に行ってるのかっていうのをお聞きしたいんですけど、どんな感じですか。
スピーカー 2
確実にバックトゥーザーオフィスの流れは感じますね。
受けててですけども、週3日は来なくちゃだよねっていうところもあれば、
ポリシーの強さってあると思うんですよ。週1日2日は来てほしいなのか、来なくちゃダメなのか、
もしくはどっちかっていうとフルで来て、それでたまにリモートもしてもいいよみたいな、
そういう意味だと完全オフィスっていうのは見ないですけど、完全に週5日オフィスです。
見ないですけども、どちらかというと週何日かは必ず来てほしいみたいなものを見るようになった気がします。
ハイブリッドですね。基本的にはハイブリッドなんですけども、
オフィス出勤の状況
スピーカー 2
オフィスに来る率は結構強め。そんな印象ですね。
来てほしいみたいな、週に何回かは。
スピーカー 1
それって個人で決められるんですかね、個人でこの日とこの日は来ますなのか、
それともチームとしてこの日はチーム全員はオフィスに来てくださいよみたいな感じなのか。
スピーカー 2
その辺は結構、その辺こそ会社によってちょっと違う感じですかね。
もう本当に週3日必ず来いみたいな感じの雰囲気。
例外があるんだったら許可してもいいよみたいなところもあれば、
それこそガイドラインとして週2日3日は来いって言ってるけども、
チームによって運用が任されていて、実際にはそんなに来なくてもみたいなところもありますし。
そうですね、それは会社の。
それこそちょっと僕のこれは裸なんですけども、
やっぱり景気が悪くなって2023年から24年にかけて、
景気が悪いって採用が止めるとかってことは基本的に売上が落ちて、
結構みんな余裕がなくなる会社としてっていう印象があったので、
そうするとビジネス側の力が強くなってきたっていうか、
どっちかというと今までテックで例えばGoogleの20%ルールみたいな、
パーソナルデベロップメイトデイとかうちでもあったりしたんですけど、
週2週間に1日は好きなことをやらなくちゃいけないみたいなね。
そういうテックドリブンと言えばいいんですかね、
みたいなものは結構ちょっと弱くなった。
どっちかというと数字を強く打ち出してきたりとか、
スピーカー 1
お金を稼ぐ施策というか。
スピーカー 2
デリバー、デリバーみたいなね。
それってやっぱり繋がってると思ってて、
やっぱバックテーザーオフィスとかっていうのも基本的にはオフィスに来て、
みんなでワチャワチャやった方がプロダクティビティが高いよねみたいな、
っていうのが基本的な発想というかその意図だと思うので、
それ無関係じゃないと思うんですよね。
オフィス、バックテーザーオフィスの流れと一緒が強くなってるっていうのと。
スピーカー 1
なるほどですね。
なんかその文脈で言うと、
個人的にはこの誰かがオフィスに行って、
誰かがリモートで働いてる状態って結構、
リモートで働いてる人が置き去りになったりする印象があるんですよね。
例えばミーティングやりますで、
オフィスにいる人とリモートでやってる人でビデオ会議しますって言ったら、
オフィスの中での話がすっげー盛り上がって、
リモートの人は結構置いてけぼりとか、
情報の伝達の濃さっていうのが分断されちゃうから、
チーム全員この日にオフィスに来てください。
だったらプロダクティビティが上がるっていうのはすごい分かるんですよ。
でもこれが個人個人でリモートの日を選べて、
ある人はオフィスに来て、ある人はリモートで働いてる場合って、
プロダクティビティが上がるかどうかで言うと全然上がらないような気がするんです。
チームとしてのプロダクティビティ。
なのでそういうのを目指すなら、私はフレキシビリティが欲しいですよ。
自分が好きなときにオフィスに行く方が全然いいんですけど、
チームのプロダクティビティみたいなのを重視するなら、
この日にチームの中で、前者的にっていうよりも、
チームの中でこの日にみんな来てくださいみたいなのが、
それはメイクセンスかなと思ったりしちゃうんですよね。
スピーカー 2
分かります分かります。
何だっけ、何か言葉ありますよね。
FOMOって呼ぶんですか?
何だっけ、置いてかれることに対しての不安みたいな。
この文脈だけじゃない気がしますけども、
自分が情報格差がある。
あっちはみんなでわちゃわちゃやってて、自分はいなくてっていう。
そういう言葉も最近あったりとかしていたりとかしてて。
奥田さんが今言ったのは本当に僕もその通りだなって思いますよね。
どうしてもリアルであった方が情報が、そっちのメリットってのは分かるじゃないですか。
スピーカー 1
分かりますよ。
スピーカー 2
だからこそチームとしてみて、常にリモートである人とかだとそこにできないから、
そこに対して格差が生まれてしまうっていうのは結構問題っていうか、
本当に現実的な問題として感じますし。
だからね、結構うちとか、本当にフルリモートの会社とかだと、
逆にそういうオンサイト、オフサイトなんですかね。
どっちか分からないですけど。
ベルリンの家探し事情
スピーカー 2
っていうのを結構そこは力を入れてる。
普段は全然リモートでいいんだけども、
だけどそういったイベントことだったりだとか、みんなでやろうってことは、
オークン経済を出してでもとにかくみんなで集めるみたいなことを力入れてるっていうのは聞いたことがあります。
僕はメイクセンスだなと思いますけどね、それは。
スピーカー 1
確かに確かに。
そうですね。
普段会わないからこそ、
一つの場所に集まってみんなで一緒に働くみたいなのを。
完全にリモートとはいえ、そういう施策も打っていかないと、
チームの結束とかもね、擦れがちですよね。
スピーカー 2
これちょっと余談ですけど、GitHubってすっごい初期の頃からフルリモートをやってた会社なんですよ。
たぶん2011年とか12年とかそういうレベルでフルリモートやってて、
GitHubはその時に読んだのは、まさかファイブリッドじゃなくて本当にオフィスなし。
全員リモートでやってたけど、さっき言ったコミュニケーションとか関係性作るのがやっぱり難しいっていうのがあって、
なので飲み会とかっていうのはもう全員を絶対集めるみたいなことをやったりだとか、
あとは絵文字あるじゃないですか。
普通に笑顔とかのハートとか。
あれもね、結構大真面目にリモートでやってると結構感情が読めないから、
あれでギスギスしちゃうっていうので、結構大真面目にだから絵文字がそのソリューションだっていうのを書いてる記事として見ました。
スピーカー 1
あーなるほど、文字だけだと確かに感情が伝わりにくいので、
絵文字を使うことによって、文字だけでは伝えられない感情を伝えやすい。
スピーカー 2
直接会ってればわかるじゃないですか、この人なんか言葉はきつかったりするけど、
まあなんか普通に怒ってない、そんなに攻めてないよねとかね。
スピーカー 1
はいはいはい、そうですね。
そうですね、それはありますね、確かに。
そういう意味では絵文字っていうのは表現を豊かにしたような気がしますね。
スピーカー 2
そう、だからなんか可愛いよねとかそういうんじゃなくて、
結構本気でそういう意図があって使ってるところはあったみたいです、初期は。
スピーカー 1
へー、なるほど。
なんか絵文字ってそうですよねっていうか、日本発祥なんですかね?
わかんないけど、なんか絵文字って言うぐらいなんで、
そう、だからなんて言うんでしょう、テキストでその表現、感情を表現するっていうのを先駆けっぽい感じで、
まあ面白い、それが広がっていったのが面白いなと思って。
そうですね、あれ柄形多分じゃないですか、発祥が。
うん、柄形とかそこから始まってますよね。
スピーカー 2
なんか文字コード回りでなんか大変なことになってた気がしますけど、
すごいハマるみたいなね。
スピーカー 1
わかります。
わかりますよ、データベースに保存できないとか、
スピーカー 2
そうそう、なかなかね。
スピーカー 1
うん、あのトラブった時はありました、私も。
だから文字コードをその絵文字に対応できるようなやつで、エンコードちゃんとするとか。
スピーカー 2
そうそうそう、なんかUTF-8じゃダメでーみたいな、なんかその。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ありますよ、エラー出すとか。
データベース側でね、保存するとき。
懐かしいな、今はもう全然なんかそういうの気にしないというか、
なんかまあ当たり前のようにやるようになってるんですけど。
スピーカー 2
そうですね、まあまあなんかそこから広まったってことですよね。
スピーカー 1
そうですね、ちゃんと受け入れられていったっていうことですよね。
面白い、技術の話につながっていった。
スピーカー 2
そうですね、楽しくなっちゃいますよね。
スピーカー 1
そうですね。
そうですね、で、今ちょっとテックの話に寄ったんで、
次はフィードバックにお便りの方にもあった、
ドイツでの家探し、
僕らドイツって言ってもなんかベルリンの方に住んでるんで、
この就活の話もちょっとベルリンの話になるし、
家探しもベルリンの話に寄っちゃうんですけど、
ベルリンの家探しの事情って、
どんなもんかなと思ってて、
個人的に私から言わせてもらうと、
ベルリンの家探し事情って結構、
本当にずっと言われてることで難しくて、
これなんかずっと私が、
ベルリンに来た時10年前ぐらいから、
もう本当に日に日に悪くなっているっていうか、
解決されたことはないんですけど、
基本的に家探しって結構難しくて、
例えば家の内覧の列に100人並ぶとか、
ザラで本当にベルリン市内で家を探すっていうのは、
一人部屋っていうのは結構難しいし、
Wageっていってシェアドフラット、
一つのフラットに複数人が部屋を有り当ててそこに住むっていうのも難しくなってる。
難しいっていうのはずっと言われてることで、
それは変わってないのかなっていう感じなんですけど、
所さん的にどうですか?
同じような感じですか?
スピーカー 2
そうですね。
僕らが来た時って、
シリア難民が来て、
今家探しが大変だとかって言ってたら、
今度はウクライナからとか、
毎回いろいろあるなみたいな感じで、
家賃も上がっていくし、
同じような印象です、奥田さんと。
スピーカー 1
家探しは難しいし、
しかも家賃もインフレの影響を受けて、
家賃自体もめっちゃ上がってて、
今探すとめっちゃ高いと思うんですよ。
私は契約したのが数年前、3年ぐらい前だったんで、
ドイツの住居の契約書ってパーマネントというか、
一度契約したらそれを更新することってないから、
一度一回こういう値段でレント払って、
これが家賃ですよと言われたら、
それから値上げすることは結構難しいんです。
一旦契約してしまえば、
そこから上がることはないんですけど、
でも今契約するとめっちゃ高いですよね、家賃。
スピーカー 2
そうですね。だからそういうパターンもありますね。
それこそ日本人の親さんもいたりとか、
あとはそうじゃなくても、
僕もこれたまに聞くんですけど、
日本人の親じゃなくても、
日本美肌って言えばいいんですかね。
例えば家主の方がもともと日本に住んでたとか、
あとは日本文化好きだったから、
だからめちゃくちゃアプリケーションというか、
めちゃくちゃ応募者が来るわけじゃないですか。
その中で自分たちが選んでもらえなくちゃいけないわけで、
その時にそういった親の好みっていうんですかね。
っていうので決まったって話はたまに聞きますね。
スピーカー 1
はい、そうですね。
私もこっちに来て1年目か、
一番最初は違ったんですけど、
2つ目のシェアドフラットは、
アジア人美育な親の人が住んでるところで、
シェアドフラットを見つけられましたね。
なんでかっていうとその人に聞いたら、
部屋綺麗に使ってくれるからみたいなこと言ってて、
これは女性にとっては犯罪になり得るようなあれなので、
日本人女性とかアジア人女性が好きな人を
あえて選ぶような人に対して募集かける人もいるので、
ちょっと気をつけないといけないんですけど、
私の場合であれば、アジア人の人であれば、
部屋を綺麗に使ってくれるからっていうので、
スピーカー 2
選んでくれたっていうのはありましたね。
カナダとかバンクーバーかな、
私とかでそれをもっと言ってる人がいました。
だから日本人でよかったから、
よかった場合のことを聞いたことがあります。
そのぐらいあっちも家探しが大変だけども、
日本人だったらウェルカムだよみたいなぐらい、
好意的に見てる、こっちだとそこまでじゃないですけど、
そういう人もたまにいるくらいだけども、
あっちだとそのぐらい印象がいいみたいなことを
聞いたことがあります、現地に住んでる人から。
家賃の高騰とその影響
スピーカー 1
なるほどですね。
とりあえず家探しは難しいですね。
スピーカー 2
そうですね。
あと家探し難しいんですけど、
僕が中間の策というか、
アパートメントホテルっていうのがあって、
結構僕はそれを来たいっていう人とかに
勧めたいとか話をしたりするんですけど、
というのも日本で言ったら
ウィークリマンションとかそういったものに近いんですかね。
自分でホテルではあるんですけども、
住民登録ができるホテル。
月決めで更新ができるっていうので、
だからまずそこで着地をして、
そこを拠点にしながら家探しをするっていうのを
うちの会社の例えば来た人、
リロケーションしてきた人とかが
それでやってたりとかして、
これは結構現実的にいい話だなと思います。
やっぱり物件探し大変なので、
余計にリモートでやると余計に大変だから。
そうですね。
まず来てみて、
それで住民登録できないと何もかも進まないので、
そこでその家を探すのは大変なんですよね。
ちゃんとできるところ。
だからそれでそういうサービスをやってるところで
着地をして、ちょっと高いので
ずっと住むのはちょっときついと思いますけども、
そこでまず足場を持って、
そういうとこ探していく。
あとは面白いなと思ったんですけど、
コワーキングとセットみたいなところがあって、
だからゲストハウスとコワーキングの
合わせたバージョンみたいな感じなんですかね、
そみなと。
で、なんかアレックスのほうにあると聞いたんですけど、
うちの同僚でそこに住んで、
ここに外から引っ越してきて、
ここに来て、
それでそこは1年限定って言ってたんですよ。
確かソフトウェアエンジニア限定とか
なんかテック系限定って言ってたかな。
っていう感じで、だから面白いですよね。
だからそれでそこにオフィスも
コワーキングスペースもあって、
みんなでわちゃわちゃやって、
でも1年限定でだから必ず出てかなくちゃいけない。
そういったかなりコンセプト型のものもあるみたいです。
スピーカー 1
それは初めて聞きました。
マンスリーマンシャンとかは私も聞いてて、
パグとかもついてるんですよね。
だから月決めで住めるっていう感じで、
先ほど所さんもおっしゃったように、
住民登録がないとそもそもビザは発行されないし、
いろんなことがここで働く1つの家を、
住民登録ができる家を探すことが
1つのブロッカーになり得るんですよね。
そこに時間はかけてられないというか、
すぐこっちにジョブオファーをもらってるんだったら、
家も決めてすぐこっちに来たいわけですけど、
住民登録が決まらないとこっちに来れないみたいなことは
結構あり得るんで、マンスリーマンシャンの方に
一旦入ってしまって、そこから現地のネットワークを作ったら
家探しも楽になりますよね、リモートでやるよりは。
スピーカー 2
本当そうだと思います。
スピーカー 1
私もそうですけど、家を見つけたのって結構コネクションというか、
誰かが出ていくからそこに入れさせてみたいなのって
結構あったりするじゃないですか。
そう思います。
だからそこのコネクションで、出ていくなら
自分が直接応援の連絡先を教えてもらって
入りたいですよって言った方が
この人おすすめですよってやってもらった方が
100人とか何百人いる中から適当に選ばれるよりは
確率が上がるという感じですよね。
スピーカー 2
そう思いますね。
だからマーケットに出てくる前にそうやって決まっていくっていう
だから空出率はずっと低いままだけど
ビザ取得の難しさ
スピーカー 2
実際には結構動いてるっていう印象は僕もちょっとあります。
結構引っ越しじゃないですか、ペルリンって。
スピーカー 1
そうですね、引っ越しはありますよ。
スピーカー 2
だからインモスカウトとかそういうプラットフォームとかで出てくるのって
結構一部なんじゃないかなと思ってて
今言ったその奥田さんパターン。
僕もそのパターンを聞くのがすごく多い。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
出ていくって言ってる時だからみんなたまたまラッキーで決まってみたいな。
スピーカー 1
そう。みんなたまたまラッキーでって言うけど
やっぱりそのコネクションというか知り合いの人に
たまたま教えてもらってタイミングあって
やるっていうのがほとんどだと思います。
やっぱり不動産会社通してっていうのは
まあ競争率がすごいから選ばれないですよね。
スピーカー 2
あとやっぱね、大谷さんもね
僕その前に出る時にこう
出る時に次の人を見つけたら
ノーティスピリオで3ヶ月だったのかな
3ヶ月前に解約通知しなくちゃいけなかったんだけども
次の人を見つけてくれてその人が早く入るんだったら
2ヶ月分とか家賃とか払わなくていいよ
その人にも先に入ってもらってやってもいいよみたいなことを言われて
だから募集をかけたことがあるんですけど
やってみてわかったんですけど
選ぶ側もすげえ大変ですよね
スピーカー 1
大変ですよ
それわかります
私もそれはやったことがありますよ
あります?
ありますけど
めっちゃメールくるし
なんかもう
さばききれないというか
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
ですよね
スピーカー 2
誰が誰だかわからなくなりますしね
スピーカー 1
そうそう
このやり取りもあるし
やっぱり見せてくださいになるじゃないですか
そうですね
それのやり取り
じゃあこの日に来てください
個別に連絡するのも結構面倒だったりして
やる側としても面倒くさいですよね
スピーカー 2
だから紹介がいいってそこもあると思うんですよね
スピーカー 1
親事情として
わかります
スピーカー 2
そうですね
あとだから僕がよく言うんですけども
僕もそうだったけど
本気で探してる探してるっていろんな人に言い分ける
友達の友達で会いたいよっていう話がやっぱり
ポッと聞こえたりするじゃないですか
自分が探してなくても
あの人言ってたなみたいなことで
やっぱりそうやって決まることって
現実的にはかなりあると思ってて
僕も実は一人全然この人なかなか決まんないな
って言ってた人とかも
言ってるんだけども
実はそこ決まりそうだなっていうところの物件で
バフをかけてないっていうんですか
もう一個いけそうだなと思って
でも今ちょっと決まりそうだから大丈夫っすみたいなことを
言ってたりとかして
結局決まらなかったりとかして
それでチャンスを逃しちゃってるっていうんですかね
なんかね現実的な
結構そういう探してる
みんな家がないって探してるって言っても
その人のやり方だったりだとか
あと温度感
できれば動きたいっていう人と
スピーカー 1
マジで動きたいっていう人は結構違うので
スピーカー 2
だからパッと探せる状況じゃないけども
実際には厳しい状況なら変わんないんですけども
なんか全然光がないみたいな
そういう話じゃないんじゃないかなと
僕は個人的には思ってるようにしてます
スピーカー 1
そうですね
確かにそれはあります
結構見ますよね
同僚とかが新しいフラット探してるから
見つけたら教えてみたいな
やっぱりそこも結構コネクションだと思うんで
それってこっちに来ようとしてる人にはないものじゃないですか
ドイツに初めて住むような人にとっては
そのコネクションは全然ないんで
やっぱりなんかこっちに来てしまって
例えば同僚とその話をするとか
フラット探してますよっていうのを言って
見つけるっていうのが
そうですね
最初にマンスリーに住んでしまってっていうのは
一つの解決策かなと思います
もちろんちょっと値段は高くはなるんですけど
スピーカー 2
そうですね 僕もそう思います
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
あとはそういえばちょっと違う話ですけど
奥田さんもさっき話してましたけど
外国人局で予約が取れなくてはまったりとか
スピーカー 1
ビザのですね
スピーカー 2
そういうのもあったりしますね
スピーカー 1
基本的にはドイツって
ベルリンの話なんですけど
移民が基本的にすごい来てるんですよね
移民が来た結果どうなってるかっていうと
住むところがすごい足りない
外人局って言って
ビザを発行したりするところも
基本的にはパンクしてるんですよね
だからそれを
ビザを発行してもらう手続きも
予約が行ったりするんですけど
それも数ヶ月先とか
すごいパンクしてる
すぐに手続きができるかどうかというと
また違ったりするんですよね
こうやってベルリンの
難しいところ
最初一旦してしまえばいいんですけど
そこまでが結構ハードル高かったりしますよね
医療現場での言語の壁
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
担当者によってこういうことが違ったりとかね
そうですね
ドイツ語でやらないといけないとか
ハードル
これはベルリンの
英語が伝わるとはいえ
行政関係のことっていうのは
ドイツ語が結構必要ですよね
スピーカー 2
そうですね
僕は行政関係と
あと病院の受付だけが
ドイツ語が要求されるシーン
スピーカー 1
そう分かる
病院の受付だと
医者は英語喋るのに
病院の受付の人は
喋んないっていうことがめっちゃあるから
スピーカー 2
そうなんですよね
スピーカー 1
これねいつも私も緊張するんですよ
事前にドイツ語で
病院の受付って
なんかコミュニケーションあるじゃないですか
私はここでこの医者と
予約がありますっていう
のを言わないといけないし
時々あっちは何が
どういう症状なんですかとか
聞いてきたりするんです
だからそのために結構
病院に行く前に結構準備して
ドイツ語でなんて言わないといけないのか
そう行くんですよね
医者と喋れれば全然英語で喋れるから
なんもそこは大丈夫なんですけど
ドイツの病院の受付
はマジハードル高い
それで病院に行かないことありますもん
もういいかみたいな
スピーカー 2
しかも結構当たり強いですからね結構ね
スピーカー 1
そうなんですよね
なんかその
サービス地獄だって
よく言われるんですけどドイツは
本当に笑顔とかないですよね
めっちゃなんかぶっきらぼうに言いますよね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
舌打ちとかされたりしましょう
ドイツ語通じないのか
みたいななんかチッとか
はーみたいな
やりますよね
びっくりする
なんか
あからさまに態度に出したりするから
まあまあドイツ生活ね
ドイツっていうかベルリン生活
英語は通じるとはいえ
スピーカー 2
そうですね
ちなみにチャットGPTの音声
試しました?
岡田さん
今ちょっと前から
音声が認識できるんですよ
スピーカー 1
iPhoneとか
スピーカー 2
リアルタイムのやつですか
ここから言うこと全部ドイツ語に
やってってやって
結構いけますよもうマジで
スピーカー 1
婚約レベルに
スピーカー 2
それ試してみよう今度
ドイツ語と日本語で変換してって
ドイツ語と日本語で話して
ババババババって
あっちごとドイツ語で
もっと精度が高い
Google Translationみたいな
感じ
結構ねエクスプリエンス良かった
スピーカー 1
やってみて
あれのいいところはやっぱ
瞬時に返ってくるところですよね
会話が
ほぼ会話
っていう感じじゃないですか
それがいいですよね
スピーカー 2
試してみよう
病院でやってみて
これそんな悪くないじゃんみたいな
チーとか下打ちしてるような感じの人がね
コントローラーもそんなに
印象に受けたりも
スピーカー 1
そうなんですね
今度試してみよう
ぜひぜひ
病院の受付で
いつも緊張するんだよな
スピーカー 2
分かるわ
スピーカー 1
なるほどですね
そんな感じで
ベルリンの家事情と
そうですね
就職活動事情については
スピーカー 2
インタビューの話とか
ちょっと話したりします?
スピーカー 1
受けたりしたから
転職活動の面接傾向
スピーカー 2
ぜひお聞きしたいですね
僕ねちょっとお前と違いを感じるんですよ
と言っても
すごいメジャーでもないですけど
例えばインタビューで
僕最後にやったのは結構前なんで
本当に5年とか前なんですけど
その時に比べてですよ
書類選考が通りづらくなったっていうのはあるけど
一時面談というか
HRからだいたい電話かかってくるじゃないですか
その時に
前とかって結構
本当スクリーニングもいいところみたいな
ビザ持ってるとか
給与レンジいくらとかどんなことやってきたみたいな
5分3分以内で
じゃあ次行こうねみたいな感じの
本当にただ確認してるぐらいの
印象だったんですけど
最近はね
30分くらいの中でガッツリ話してくるな
みたいな印象があるんですよね
結構そこでも落とされるっていうか
ちょっとね
日本っぽいっていうんですかね
そのビヘイビアっていうんですかね
次のチャレンジはどういうこと探してんのとか
今までの経歴教えてとか
テックでも
テックのことは分かってないんだけど
少なくともフロントエンドとか
バックエンドとかの違いとか
ワードレベルではちゃんとチェックしたりとか
それこそ例えばモノリスなのとか
ディストリビュートマイクロサービスとかの
気をつけることはどことか
言われたりとか
そこまで分かってないと思うんですけど
結構前よりも
しっかりスクリーニングしてくるような印象
スピーカー 1
えー
スピーカー 2
それは数社
今の会社だったりとか
他の会社のリクルーター
内部のリクルーターですよね
HRの
結構スペシャライズされてたりするんですよね
私一時面談とかでやるけど
それはテックの人じゃなかったけど
結構何年
何ヶ月か何年とか
いろんな人の話聞いてれば
分かるようになってくるらしくて
なので
自分は分かってはいないんだけども
そういう裸みたいな感じで
第一次で結構スクリーニングしてるみたいな
スピーカー 1
ことを言って
スピーカー 2
HRがですね
それはね前はあんま感じなかったので
複数社でその印象がありました
だから結構そこで落とされたりとかして
採用決定の背景
スピーカー 2
ハッとかちょっと
スピーカー 1
思ったりとかもしたけど
なるほどですね
スピーカー 2
そうですね
あとは
コーディングチャレンジとか
もちろん普通に出ますし
でも
前よりもコーディングチャレンジが
しっかりしたものが
出てくるような印象
前はもっと
本当にスクリーニング近いような
書けない人を落とすぐらいの
コーディングチャレンジもあったような気がしたんですけど
ちょっと
めっちゃ難しくないけど
そこそこ
手間かかるなとか
ちょっとめんどくさいな
ぐらいのものを出されてたとか
あとは
システムデザインは僕のときはあんまり
これは多分
もうちょっと前4,5年ぐらい前から
システムデザイン面接とか
もう
出るようになりましたし
あとプロリクエストのレビュー
コーディングチャレンジというか
チャレンジというか
プロリクエストを出されて
このプロリクエストをレビューして
普通の普段の仕事みたいに
レビューして
その後のテクニカルインタビューでは
ちょっとこれについて説明してみたいな
どういう方針だったのとか
これはかなりいいやつだなと思いましたけど
そういうのも
見るようになりましたね
スピーカー 1
なるほどですね
確かに
その通りかもしれないですね
私も2年前ぐらいかな
2年か1年前ぐらいか
転職活動
やったときも
やっぱシステムデザインは
必ず入れられるような
印象が出てきた
前はそんなに
やってはなかったような気がしたんですけど
システムデザインは増えてきました
ほぼ確実に入ってくるようになったし
あと
コーディングもいろんなタイプがありますよね
それこそアルゴリズムとか
聞いてくるところはあるし
あとテイクホームというか
こういう実装をしてください
こういうお題も与えられて
実装してください
何日かの時間の間で
実装して提出してください
っていうのがあったりとか
その提出したものに対して
説明してくださいと面接でさらに聞かれること
もあるし
先ほどところさんが
おっしゃったようにプルリク
みたいなのを
このコードでどこが
良くないところですか実際に
このプルリク見て
レビューしてください
っていうのもあったりして
結構いろんなバラエティが増えてきた
印象は
本当にありますね
スピーカー 2
あと
採用数が限っているからだと
思うんですけども
僕は採用って結構
大事なものだと思ってるんですよ
その時の状況によって
全然違うっていうか
例えば一例を
言うと僕
ハイリングにあんまりそこまで
がっつりかかったことは多くないですけども
ハイリングパネルって
最後にやるじゃないですか
候補者を
2人3人とか最後の最終候補者で
最後にどうするっていうことを
決めるっていうところで
その時は
例えば2人残って
その時
チームの状況とかって
1人しか
担当の技術の人がいなくて
もう1人がバックアップっていうか
危ないので今すぐとにかく欲しい
めっちゃシニアじゃなくてもいいから
そこそこできる感じでいいから
ちょっと欲しいみたいなポジションだったんですよ
その時に残った2人って
1人はスキルそこそこなんだけど
結構
仕事はやりやすそう
ちょっと当たりも強くなくて
もう1人は結構
スキルは強かったんですよね
だけど結構クセが強そうな感じ
っていう感じの2人になって
そのポジション的には
2人目が欲しかったんで
なので
最初の方
そこそこの方が
採用されたんですけども
これおそらくチーム内の
最初にあったんですけど
3人目の採用だった場合
だと多分チームって
同じような人だけよりも
多様性を持った方がいいじゃないですか
クセが強い
候補者の人の方が取ったよね
みたいな話はあったりとかして
これって候補者に何にも関係ないですよね
スピーカー 1
スキルとか
そういう状況というか
チームの今の状況
スピーカー 2
そうそうそう
っていうのがやっぱりある
採用って
こっちとかだと今みたいな
バックフィルっていうんですかね
あるポジションに対して採用かけるパターンの時と
タレントプールっていうか
ある程度ガツッと取りたいみたいな時って
どっちかのパターンがあって
今採用状況が厳しいので
バックフィルパターンがちょっと多めだと思って
そうすると余計にそういう
状況によるってものが結構多い
例えば僕
ちょっと前に受けて
最終まで行って
そこはね
実際に先行者に
良かったらフィードバックくださいとか
僕ちなみに結構これやるんですけど
良いところありますか改善できるところありますか
って言って
そこに関しては
君は
何にもおかしなことしてなかった
特にフィードバックするのも難しいぐらい
良かったみたいな感じなんだけど
何で落ちたかっていうと
そこのポジションは
ちょっと変わってて
自分たちでプロタイプを作るみたいな
で提案して
ビジネスと一緒にプロタイプ作って
それをスケールさせていくみたいなことを求められる
職種だったんですよ
なのでバックエンドと
フロントエンドとかを結構50-50
ぐらいの能力の人が欲しかったらしくて
僕ねフロントに
強くなかったんですよ
僕はバックエンドが強くてできないわけじゃないけど
その時に残った
候補者のもう一人の方が
そっちの方が強かったっぽいんですよね
バランス的な話でね
なので落ちちゃったって感じの
フィードバックが聞いて
なるほどねと思ったっていうかね
やっぱ状況ですよね
僕が悪いというか候補者の問題じゃない
インタビューとかでうまく
全部通過してもそういう状況で落ちることが割とあったり
逆に逆パターンもある
うまくいかなくても
こういう人がちょうど欲しいから取ろう
スピーカー 1
みたいなことがあったりする
スピーカー 2
生物だなっていうのが
特にこういう状況だと
ちょっと強めになるのかなと
スピーカー 1
なるほどね
確かに確かに
その状況確かに思い出しました
私も全く同じような状況がありました
本当ですか
個人的には
最終面接まで行って
全然その
受かったなっていう感覚
いや通ったなっていうか
そういう感覚結構あるんですよ私的には
自信満々だったんですけど
リクルーターと話したら
今回は
採用見送りますっていう話になって
じゃあなんでっていう風な話を
聞いた時はやっぱり
全然スキル的には問題ないんだけど
同じ候補者
受かった人っていうのを比べた時に
まさにその通りで
フロントエンドこのポジションにはフロントエンドが
もう少し強い
強いというか
半分半分ぐらいの
スキルセットが
欲しくて
他の候補者でもうちょっとフロントエンド
が経験ある人が
いたからそっちの人を採用
することに決めました
他に社内で
バックエンド
よりバックエンドに強い候補者を
探しているポジションがあるからそっちを紹介するね
ビザの変化
スピーカー 1
みたいな感じで
面接自体は
ここまでもう全然いけてるから
あとはチームとの面談
のみでいいから受けてみない
みたいな感じで言われたこともあったりして
なんていうのかなやっぱり
自分もちろん
自分がパスするパスしない
っていうのもあるけどやっぱり
他の候補者との
比べとかになったりして
その時のチームの
どういう人が欲しいかみたいなのも
あったりするから
まさに
生物で
コントロールできないという部分は
ありますよね
結局結構これも運ゲーとか
数打たないと
基本的には
運が良かったら最終的には
運というかマッチングしてれば
採用されるかどうか
どれだけ自分のスキルが
練習してて
どれだけ経歴があったとしても
チームの状況とか
他の候補者の状況とかも
あったりして
浮かんないっていうのは結構決まったり
するよなと思うから
全て一気一流する
必要はないかなとは個人的に
就職転職活動とか就職活動
ですね
スピーカー 2
分かります分かります
それは縁って呼んだりもするのかもしれないですけど
僕も
ある意味コツですけども
諦めないで
頑張り続けるっていうのはある気がしてて
そういうのも含めてね
自分のせいじゃなくて落ちたり
スピーカー 1
勝ったりってあるので
確かに
そうですね
そんな感じの
ですかね
転職活動みたいな感じですかね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
あとなんか
ベルリンというかドイツの
ビザに関して
なんですけどもちろんビザは結構
コロコロコロコロ変わるんで
開いた時代とまたビザの要件
EUブルーカードの解説
スピーカー 1
とかっていうのは結構変わったりするんで
最新のものはちゃんと調べて
いただきたくて
私らが言ってることは
ちょっと参考程度に
本当に聞いてほしいんですけど
結構ブルーカード
っていうかEUブルーカードって言って
ドイツが一番発行してる
ソフトエンジニアというか
スキルを持ってる人を
移民を受け入れる
なんか特別な
ビザがありまして
ソフトエンジニアで来る場合は
大体これを
ビザを取って
ドイツに来る人が多いんですけど
なんかそれも結構条件が
良くなったというか
難しくなくなった
例えば
前で言うと
学位っていうのは結構大学の
どの専攻
出たかっていうのは結構
重視されてて
私はソフトエンジニア
コンピューターサイエンス受けてて
所さんはコンピューターサイエンスの
専攻は取ってないんですよね
そうですね
その場合っていうのは
ちょっと難しいというか
過去の職歴っていうのを
見られたりするんでしたっけ
確かその代わりに
スピーカー 2
確かね
当時は練習の条件っていうのが
練習の加減か
これ以上やらないとダメですよ
っていうのがあるんですけども
学位が確か関係ない場合
学位が関係してない場合
僕とかは経済学部だったので
っていう場合だと
練習の
加減が上がるのかな
ここまでないときついみたいな
だからそのくらいスキルがあるってことを
ある意味間接的に
担保してるってことですよね
そのくらいのオファーが出てるってことは
スピーカー 1
ちゃんとしてるんだよねみたいな
スピーカー 2
そうですね
っていうのも
そうですね
あとこれちょっとね
岡田さんとさっきも話したんですけど
このブルーカードの先ほどの
条件って
基本的にその学位が
関係あるにしろないにしろ
その学位大学卒業に相当する学位って
必要だったんですけども
これはちゃんとまた調べてほしいんですけども
去年の夏ぐらいに
法が改正されて
でそのソフトウェアエンジニア
ITのソフトウェアエンジニアに関しては
大学の条件
学位の条件も撤廃されたみたいな
すごいオーバンブルーマイですよねマジで
スピーカー 1
大きいですね
そうすると結構取りやすい
だってブルーカードってもともと
企業にひも付かない
企業が
誰か採用するときに
大体これはイギリスの場合なんですけど
ビザを持ってない人を採用する場合は
会社が
スポンサーしないといけない
これ結構大変でお金的にも
スポンサーしないといけないし
結構
ライセンス会社自体が
そういう人を
移民を採用できますよ
っていうライセンスがいたりするんですよね
でもこうなると会社にとって
ビザを持ってない人を
インド人エンジニアの流入
スピーカー 1
採用するってめちゃくちゃハードル高い
ですよね
でもドイツのブルーカードのいいところは
会社自身が
スポンサーしなくていいんですよね
だから
これって結構大きくて
だからより
なんていうんでしょう
ソフトウェアエンジニーが来やすい
ブルーカードで
働きやすく
そのビザを取って働きやすくなった
スピーカー 2
という感じですよね
いや本当に
インド人がねやっぱりこっちでもめっちゃ増えてるらしくて
なんかね
ドイツ側が確か発表したのかな
インド人を
何万人かな
なんかこう
枠を設けるみたいなことを
言ったりとかしてて
会社のもちろんインド人基本的に
どこでもいるんですけども
会社のインド人に聞いたら
みんなねめっちゃいいなインドに
インドからドイツ熱くなってるって言ってて
アメリカが
一回トランプ政権になって
結構
もともと北米多いじゃないですか
インド人が
これアカンやつやみたいな感じになって
インドに帰ってたりしたのが
またねちょっと情勢がよく分からない
どうなるかねっていう感じだから
ドイツ側に受け入れてる
イギリスもちろん選択肢はもちろんあるでしょうけども
今言ったように
ドイツ側がインド人を受け入れるとか
条件撤廃するっていうぐらいいい人が欲しい
っていうところですから
僕の同僚とか
他のインド人に聞いたら
毎日リファラルで
リファラルしてほしいって
連絡が来るって言ってましたね
スピーカー 1
すごいですよね
そうですね
まさに取り合いですよね他の国
やっぱり
ソフトウェアエンジニアとか
スピーカー 2
スキルを持ってる移民
スピーカー 1
が国同士
例えばアメリカなんかは
それが厳しくなってるのかもしれないですけど
じゃあその隣の
隣というか上のカナダは
もうまた受け入れ
そこからおこぼれというか
アメリカに行けない人たちを
取っていきたいっていうのもあるし
もしかしたらイギリスとか他の国も
そういう
移民を
自分の国に受け入れたい
っていうのでドイツもその流れに沿って
ちょっと条件緩くして
もっと来てほしいみたいなところは
動きとしてありますよね
ドイツの移民政策の影響
スピーカー 2
ちなみにね
オランダとかはねこれも聞いた
話なんですけどオランダとかはね
実はそうでもないとかって話があって
シリコンバレーみたいに
家賃が上がっちゃって
みんな激おこみたいな状態に
なってるところがあるらしくて
だからそんなにだから
あとはそのイデオルギー的な話で
移民反対とかっていうのもあるじゃないですか
それはちょっと議論としては僕は分けたほうがいいと思ってるんですけども
だけど
そういう流れもあるし単純に
スキルがある人たちお金がある人たちが来て
自分たちの生活が苦しいからちょっと反対みたいな
っていう流れもなくもない
って聞いたりしたので
単純じゃなかったりする
そういう意味ではドイツは今んとこ
ちょっと怪しい情緒はありますけど
基本的には
今んとこここに関してはこのスキル層に
関してはウェルカムって方針ですよね
スピーカー 1
やっぱり
ウェルカムかもしれないですけど
住民としてはどうなのかっていうのは
本当にありますよね
そういう人が来れば
家賃がどんどんどんどん上がっていくし
さっき言ったように
移民
外人局での
ビザの申請が難しくなったりとか
あと
聞いた
保育園とかもね
スポット探すのすごい難しいとか
私も経験したんですけど
難しいとかっていうのがあったりして
いろんなところが行政とか
足りなくなる
人が来すぎ
移民が来すぎたが故に
値段が上がったりとかすごい
家賃が上がったりとか
そういう不の部分も出てきて
住民自体は
よく思わないところも
スピーカー 2
ありますよね
スピーカー 1
ほらアマゾンの
なんだっけ
ワルシャワストランの横のアマゾンタワーとかいて
アマゾンのオフィスができてるらしいんですけど
そこもなんか
みんな結構嫌がってます
住民はというか
なんか
そこ
そもそもそういう
アメリカの企業が嫌いな人も多いんで
ベルリンの中はですね
またあんなの
作りやがってじゃないけど
ラピュラキとか
してる人たちもね
いらっしゃいますよね
スピーカー 2
分かります
ちょっと前に
なんでベルリンの家賃が高騰したか
みたいな記事を読んでたら
これはですね
この原因は
テック系の人たちで
特に
エンジニアとかで
お給料が高い人たちが外から来て
その人たちが家賃を上げてるとか
見て
俺やん
スピーカー 1
そうですね
そうですね
まあまあ
スピーカー 2
いろんな側面がありますよね
まあまあ
国としては受け入れてるからね
スピーカー 1
僕らも来たわけで
とか言って
スピーカー 2
まあ
スピーカー 1
そういう人たちが
国を支える一つの
そうじゃないですか
我々が来て
子供を産んだりして
子供が
いわゆるドイツ人にならざるを得なくて
みたいな
そういう人たちが
ドイツの
文化とかを継承していく
みたいな感じがあるんで
短期的に見るか長期的に見るかというか
そういう視点もありますよね
スピーカー 2
あとなんか
ドイツ人とかと話してて
いろんな考え方あるんでね
どうなのよ
みたいなこと
その文脈だったか
はっきり覚えてないですけど
端的に言うと
税金払ってくれてるからいいじゃん
っていう
それも確かに考え方の人たちはそうですよね
スピーカー 1
確かにですね
そうですね
税収が国にとっても大事
スピーカー 2
そうそう
だから全然ウェルカムだよ
っていう人もいますしねそういう考えで
スピーカー 1
うんうんうん
なるほどですね
まあなかなか一枚岩ではないですね
いいとか悪いとかなかなか
スピーカー 2
そうですね
言えないですよね
これだけで一つのチャンネルできますから
スピーカー 1
そうですね
喋れる
一晩明かせるような
スピーカー 2
そうですね本当に
スピーカー 1
まあ
じゃあまあそんな感じで
スピーカー 2
他に喋るようなこと
カバーしたいトピックあります
カバーしたいトピック
宣伝というかいいですか僕
スピーカー 1
もちろんどうぞ
スピーカー 2
前回のときもなんか僕言いましたよね
ちょうど日独協会とイベントしたみたいな
まあ
それは終わったんですけども
僕個人としては
サポートとかしていきたいと思ってるんで
もし相談したいとか
っていうのがあれば
連絡してもらえれば
できる限り対応します
はい
メールとか
スピーカー 1
ああそうですね
リンクトインみたいなのも貼っておくんで
スピーカー 2
ああそうですね
スピーカー 1
連絡を取れば
ご相談みたいな感じで
スピーカー 2
できるのかな
そうですね
これねなんかね
僕は個人的には副収入とか収入につなげたいな
って思ったりもしてるんですけども
まあまあ今のとこ
とりあえずどうしようかなと思いながら
でもそれは
そういうのはさておき
本当にサポートしたいっていうのは
なのでできる限り対応してるので
はい連絡もらえれば
スピーカー 1
できることはします
はい
っていう感じで
あとちょっとこれ今収録してるの
年末なんですけど
来年の目標ってあります?
スピーカー 2
来年の目標
スピーカー 1
そうそう
ちょっと最近収録してる
ゲストの方には聞いてるんですけど
来年の目標とか
聞いておこうかなと思ってるんですけど
スピーカー 2
あーそうっすね
いやあの
そうだな
それで言うと
来年っていうか
僕ここ2,3年とかっていうスパンで
ちょっと考えてるんですけども
僕は今ソフトウェアエンジニアとして
ドイツの就職事情
スピーカー 2
もちろんこれをやめる気はないし
これを強化していくっていうのは
そうなんですけども
このソフトウェアエンジニアという文脈で言えば
もっと外に出ていったりだとか
最近ちょっと前まで
子育てにかなり重点置いてたんで
今でもちょっと置いてますけども
だけどもうちょっと
そっちのほうキャリアとか
っていうことを強化していきたいなと
具体的なカンファレンスで発表したりとか
あと転職するかもしれないし
もともとフリーランスだったんで
フリーランスとかってこともやるかもしれないし
だからちょっとアクティブになっていくっていうのが
スピーカー 1
一つと
スピーカー 2
あとは
収入源を増やしたいと思ってるんですよ
ソフトウェアエンジニアは
やっぱりメインでやっていって
それは変わんないんですけども
情熱もあるし嫌だとかいうわけではなくて
ただそれ以外にも
なんか企業とかも言ったりするんですよね
収入源が3つあると
安全って
一つだと危ないみたいな
なのでそれは個人にも言えるんじゃないかな
とかって思ってて
収入源をちょっと
それがメインなのかどうかさておき増やすってことは
個人的には
やっていきたいなと思ってます
スピーカー 1
なるほどですね
依存先を一つ
シングルポイントオブフェイリアにならないというか
まさにその収入源というか
スピーカー 2
いやまさにそんな感じですよ
冗長性持たせてみたいな
スピーカー 1
そうですね
いや
なるほどですね
確かに確かにそれは大事ですよね
うん
なるほど
スピーカー 2
わかりましたありがとうございます
そんな感じですかね
スピーカー 1
もちろんですもちろんです
他の収録ではもう話はしたんですけど
来年の目標としてはやっぱ
スピーカー 2
ロンドンに移住の方
スピーカー 1
するんで
なんていうんでしょう
早くなれるというか
ちょっと
ふわっとはしてるんですけど
なるべく
ロンドンでの生活を
スムーズに
慣れていく
っていうのを
しようかなと思ってますね
なるほど
国変えるって
大きな
大きいっすよ
そうなんですよね
変化じゃないですか
そんな中でやっぱり
多分子供は
ドイツよりも早いんで
小学校に行き始めたりとか
し始めたりもするし
結構いろんな
文化の違いもありますよね
日本でもドイツでもない
みたいな
これ結構いろいろ
チャレンジングなところあると思うんで
そこに
早めに慣れていくっていうか
そういうのを
どんどんの生活に慣れていくっていうのを
本当に目標にしてる感じですかね
スピーカー 2
確かにそうですね
もうお腹いっぱいっすよ
スピーカー 1
そんな気が本当にしてるんですよ
本当に
子供一緒に
国を移動したことってないんで
これがどんぐらいか
想像できないんですよね
新しい
例えば
ほぼゼロの
もちろん
ケンさんはいますよあっちには
新しいコミュニティとかも
作っていかないといけないかもしれないし
スーパーどうなの
とかいろんなところが
あると思うんで
そこ
来年はロンドン生活に慣れていく
っていうのが大きな目標ですね
スピーカー 2
わーすごい
海外中チャンネルで撮りに行くんで
スピーカー 1
よろしくお願いします
ぜひぜひ
スピーカー 2
楽しみそれも
いいっすね
スピーカー 1
っていう感じですかね
はい
ということで本日はですね
青ノリさんから
お便りをいただいてそれに対する
返答という形で
所さんと一緒に
ドイツの就職事情
とあと家とか
それに関することについてお話ししました
ロンドンへの移住
スピーカー 1
青ノリさんありがとうございました
あと所さん
スピーカー 2
出演ありがとうございます
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
ありがとうございました
01:11:06

コメント

スクロール