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スピーカー 1
イギリスとの比較をしてみるのも面白そうです。
ドイツならではのテックジョブ事情とかも、もしあればぜひお聞きしたいです。
今後の移住過程のお話もとても楽しみにしています。
アドリさん、フィードバックありがとうございます。
ということで、めっちゃ2人で話したら盛り上がりそうな話題ですよね。
スピーカー 2
そうですね。普段いろいろ話したりしてるやつですもんね。
スピーカー 1
そうですね。しかも北米の話題とか、ジョブマーケット事情とか、
北米の事情は結構出てくるんですけど、やっぱりドイツとかっていうのはなかなか見ないですよね。
我々が話し足りてないのだけかもしれないですけど。
スピーカー 2
そもそもいないですからね、全然ね。
スピーカー 1
確かに少ないですね。
じゃあドイツのジョブマーケット事情なんですけど、
具体的には最近トコロさんも少し転職活動していらっしゃると聞いてたんで、
どんなもんなのかなっていうのをちょっと2人で話していこうかなと思うんですよね。
2024年の最初の方は結構ジョブマーケット、
ドイツでも結構企業がレイオフしたりとかっていうのがあって、
かなり厳しかったと記憶してるんですけど、
今はどうなのかなっていうのをどう思います?
転職事情は。
スピーカー 2
いやもうおっしゃる通り、2024年。
っていうか去年、2023年からもうディザスターみたいな感じでしたよね。
レイオフだらけで。
レイオフしてるってことは当然ハイアリングフリーズで、
休事もないし、
それがその状態が2024年も続いてて、
ただこれは僕の感覚だったりだとか、
あと周りの人の話聞いててですけども、
その2024年の特に後半から結構回復してきてるなっていう印象はあります。
具体的には、
休事も見るようになりましたし、
リクルーターとか本当に、
例えば2023年以前とかは、
奥田さんも分かると思うんですけども、
一週に何回来るんだよぐらいの勢いで、
リクルーターから連絡がリンクトインで来てたのが、
ぱったり来なくなって、
それがちょこちょこ来るようになってきたなっていう印象ですかね。
前みたいな状態には戻らないと思うんですけども。
今年の後半にかけては徐々に回復してきた。
でもそれもすごい強く回復してるなっていう印象ではなくて、
なんとなく回復傾向だなぐらいの、
まだまだどうなるか分からないけど、
回復基調っていう感じですかね。
周り聞いてもそんな感じですかね。
スピーカー 1
結構同じ印象を持ってますね。
実際に私が今転職活動してるわけじゃないんですけど、
リンクトインを時々開けたりすると、
リンクトインって通知が来たりするじゃないですか。
こういう企業が今探してますよっていう、
求人がオープンされましたよっていうのが通知が来るんですけど、
その頻度が結構上がってて、
前は本当にシニアで、
本当に特定の企業しか採用っていうのはしてなかったんですけど、
今は結構ローカルのスタートアップとか、
それとかシニアじゃない、ミッドのエンジニアの採用の
ポジションが空き始めてるなっていう印象があって、
少しずつですけど戻ってきてるような印象はありますね。
スピーカー 2
そんな感じですね。
あと周り見て、
ちなみに僕の会社も結構採用かけてるんですけども、
そうですね。そんな感じの話があったり。
ちなみに僕転職活動してるっていうのを言いましたけども、
真剣度はさておき、基本的にマーケットを見るっていうのは
非常にいいことだと思ってるんで、
それは奥田さんと多分同じようなスタンスだと思うんですけども、
別に転職する気があるとかないとかっていうことに関わらず、
マーケットを見て自分の位置だったりだとか、
あとサラリーレンジとかね、リアルに知っておくってすごくいいことだと思うんで、
やってるって感じですね。
あと印象として、
うちに転職してくる人ももちろんいますし、
あと友達でも転職してたりとか、
だから何ですかね、状況としてはきつめではあるんだけども、
ちゃんとした人とかいい人っていうのは頑張れば全然動ける、
みたいな感じの指標かなっていう気がします。
スピーカー 1
そうですね。同じ印象を持ってますね。
戻ってきてるような印象は?
前のすごい愛用してる状態とは全然違うんですけど。
スピーカー 2
そうですね、つりぼりみたいな状態が。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
だから前に比べたら、書類選考率とかは遥かに低いなっていう印象は、
その手突っ張りといっては低いなっていう印象がありますね。
スピーカー 1
そうですね。
実際にドイツでの転職活動をやってみたときに、
違いとかって例えばあったりします?
こういう感じの反応なんだっていうか、
本当に例えばアプライして、先ほどおっしゃったように、
書類選考が少し浮かるぐらいな感じで、
他のところ、レジェメの書き方とか、
そういうところ、ドイツ特有のところって気づいた点ありますか?
スピーカー 2
そうですね。そういう点で言うと、
例えばATS、Applicant Tracking Systemですかね。
そうですね。
例えばレジェメとか書くときに機械がスクリーニングするので、
それに合わせた書き方をしなくちゃいけないとかっていう話とか出てきたりするんですけど、
これは僕もドイツでリクルーターとかに話を実際に聞いたら、
結構ドイツは例えばその辺はしっかり見てるので、
機械に応じた対策する人はないよねとかって結構言われたりだとか、
あとは多分特に北米とかだと、
顔写真とか趣味とかそういったものとかって、
多分NG気味なはずなんですよね。
ちょっと僕はそこまで詳しくないですけども、
差別に当たってしまうとかで、
どっちかっていうと書くとネガティブになってしまう可能性すらある。
っていうのがドイツだと基本その傾向はあるものの、
結構大きな、どっちかっていうと伝統的な大きな会社とか、
あと昔からドイツ企業とかだと逆にね、
今でもちょっと見てるっていうんですか?
っていうところもあったりするっていうので、
なのでその辺は結構違うというか、
ケースバイケースなところがあるんじゃないかなっていう気がします。
スピーカー 1
なるほどですね。
アプライしている会社によって、
もしかしたらATSを使ってないところもあれば、
顔写真とかを見たいっていう会社もあるのかもしれないっていう感じ。
スピーカー 2
そうですね。
ATSは本当にあんまり大きさとか小さいとか限らず、
機械でスクリーニングするようなことをあんまりしてないみたいな印象でしたけどね。
リクルーターを話した時の印象は。
全然北米法で一般的じゃなさそうでした。
スピーカー 1
なるほどですね。
ATSでいうと、そういえば私過去で働いた会社で、
ATSのプラグインとして、
AIがスクリーニングするみたいな、そういえば会社で働いてましたね。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
スクリーニングするっていうよりも、
あれなんだっけな。
スピーカー 2
スクリーニングするっていうかスコアを出すんだ。
スピーカー 1
アップロードされたレジェメに対応して、
ATSにアップロードされます。
だからそのジョブディスクリプションとレジェメがどれだけマッチ、
ポテンシャルとしてマッチしてるかみたいなののスコアを出すような、
そういえばスタートアップで働いてました。
スピーカー 2
そういえばそうですね、そういう求人系のスタートアップで働いてましたよね。
スピーカー 1
そうですね。
だからATSの、今はもっと賢くなってるかもしれないですけど、
そういうスクリーニング。
やってたときは全然会社としては事業として成り立たないよねみたいなことで
閉じちゃったんですよね。
そういえば今やったら早くかもしれないアイディアでしたね。
ちょっと早すぎたかもしれない。
ATS自体にもしかしたら今はスクリーニングの機能とかついてるところもあるかもしれないです。
ATSのソフトウェアって結構種類あるんで、
スピーカー 2
大手からそれこそすごい有名なところから小さなものまで結構あったりするんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そんなに僕も触ったことがないから、面白そう。
あんまその辺のプロセスまではインタビューするときとかもシステムでスコアとか投稿したりはするけど、
全体設計とかしたことないので、だからちょっと面白そうだなと思いました。聞いてて。
スピーカー 1
そうですね。あれはあれで面白かったかもしれないです。
話めっちゃ逸れちゃったんですけど。
結構ドイツで働き方なんですけど、
リモートとかオフィスに戻るとかっていう感じはどういう感触ですかね。
今は私の会社では完全にリモートっていうか、ベルリンにオフィスあるんで、行きたい人は行ってもいいんですけど、
リモートでも働いてもいいみたいな感じの状態になってて、
他の転職活動中にどういう会社がオフィスに何日は来てくださいよみたいなのになってるのか、
それとも今所さんは会社の方に行ってるのかっていうのをお聞きしたいんですけど、どんな感じですか。
スピーカー 2
確実にバックトゥーザーオフィスの流れは感じますね。
受けててですけども、週3日は来なくちゃだよねっていうところもあれば、
ポリシーの強さってあると思うんですよ。週1日2日は来てほしいなのか、来なくちゃダメなのか、
もしくはどっちかっていうとフルで来て、それでたまにリモートもしてもいいよみたいな、
そういう意味だと完全オフィスっていうのは見ないですけど、完全に週5日オフィスです。
見ないですけども、どちらかというと週何日かは必ず来てほしいみたいなものを見るようになった気がします。
ハイブリッドですね。基本的にはハイブリッドなんですけども、
スピーカー 2
オフィスに来る率は結構強め。そんな印象ですね。
来てほしいみたいな、週に何回かは。
スピーカー 1
それって個人で決められるんですかね、個人でこの日とこの日は来ますなのか、
それともチームとしてこの日はチーム全員はオフィスに来てくださいよみたいな感じなのか。
スピーカー 2
その辺は結構、その辺こそ会社によってちょっと違う感じですかね。
もう本当に週3日必ず来いみたいな感じの雰囲気。
例外があるんだったら許可してもいいよみたいなところもあれば、
それこそガイドラインとして週2日3日は来いって言ってるけども、
チームによって運用が任されていて、実際にはそんなに来なくてもみたいなところもありますし。
そうですね、それは会社の。
それこそちょっと僕のこれは裸なんですけども、
やっぱり景気が悪くなって2023年から24年にかけて、
景気が悪いって採用が止めるとかってことは基本的に売上が落ちて、
結構みんな余裕がなくなる会社としてっていう印象があったので、
そうするとビジネス側の力が強くなってきたっていうか、
どっちかというと今までテックで例えばGoogleの20%ルールみたいな、
パーソナルデベロップメイトデイとかうちでもあったりしたんですけど、
週2週間に1日は好きなことをやらなくちゃいけないみたいなね。
そういうテックドリブンと言えばいいんですかね、
みたいなものは結構ちょっと弱くなった。
どっちかというと数字を強く打ち出してきたりとか、
スピーカー 1
お金を稼ぐ施策というか。
スピーカー 2
デリバー、デリバーみたいなね。
それってやっぱり繋がってると思ってて、
やっぱバックテーザーオフィスとかっていうのも基本的にはオフィスに来て、
みんなでワチャワチャやった方がプロダクティビティが高いよねみたいな、
っていうのが基本的な発想というかその意図だと思うので、
それ無関係じゃないと思うんですよね。
オフィス、バックテーザーオフィスの流れと一緒が強くなってるっていうのと。
スピーカー 1
なるほどですね。
なんかその文脈で言うと、
個人的にはこの誰かがオフィスに行って、
誰かがリモートで働いてる状態って結構、
リモートで働いてる人が置き去りになったりする印象があるんですよね。
例えばミーティングやりますで、
オフィスにいる人とリモートでやってる人でビデオ会議しますって言ったら、
オフィスの中での話がすっげー盛り上がって、
リモートの人は結構置いてけぼりとか、
情報の伝達の濃さっていうのが分断されちゃうから、
チーム全員この日にオフィスに来てください。
だったらプロダクティビティが上がるっていうのはすごい分かるんですよ。
でもこれが個人個人でリモートの日を選べて、
ある人はオフィスに来て、ある人はリモートで働いてる場合って、
プロダクティビティが上がるかどうかで言うと全然上がらないような気がするんです。
チームとしてのプロダクティビティ。
なのでそういうのを目指すなら、私はフレキシビリティが欲しいですよ。
自分が好きなときにオフィスに行く方が全然いいんですけど、
チームのプロダクティビティみたいなのを重視するなら、
この日にチームの中で、前者的にっていうよりも、
チームの中でこの日にみんな来てくださいみたいなのが、
それはメイクセンスかなと思ったりしちゃうんですよね。
スピーカー 2
分かります分かります。
何だっけ、何か言葉ありますよね。
FOMOって呼ぶんですか?
何だっけ、置いてかれることに対しての不安みたいな。
この文脈だけじゃない気がしますけども、
自分が情報格差がある。
あっちはみんなでわちゃわちゃやってて、自分はいなくてっていう。
そういう言葉も最近あったりとかしていたりとかしてて。
奥田さんが今言ったのは本当に僕もその通りだなって思いますよね。
どうしてもリアルであった方が情報が、そっちのメリットってのは分かるじゃないですか。
スピーカー 1
分かりますよ。
スピーカー 2
だからこそチームとしてみて、常にリモートである人とかだとそこにできないから、
そこに対して格差が生まれてしまうっていうのは結構問題っていうか、
本当に現実的な問題として感じますし。
だからね、結構うちとか、本当にフルリモートの会社とかだと、
逆にそういうオンサイト、オフサイトなんですかね。
どっちか分からないですけど。
スピーカー 2
っていうのを結構そこは力を入れてる。
普段は全然リモートでいいんだけども、
だけどそういったイベントことだったりだとか、みんなでやろうってことは、
オークン経済を出してでもとにかくみんなで集めるみたいなことを力入れてるっていうのは聞いたことがあります。
僕はメイクセンスだなと思いますけどね、それは。
スピーカー 1
確かに確かに。
そうですね。
普段会わないからこそ、
一つの場所に集まってみんなで一緒に働くみたいなのを。
完全にリモートとはいえ、そういう施策も打っていかないと、
チームの結束とかもね、擦れがちですよね。
スピーカー 2
これちょっと余談ですけど、GitHubってすっごい初期の頃からフルリモートをやってた会社なんですよ。
たぶん2011年とか12年とかそういうレベルでフルリモートやってて、
GitHubはその時に読んだのは、まさかファイブリッドじゃなくて本当にオフィスなし。
全員リモートでやってたけど、さっき言ったコミュニケーションとか関係性作るのがやっぱり難しいっていうのがあって、
なので飲み会とかっていうのはもう全員を絶対集めるみたいなことをやったりだとか、
あとは絵文字あるじゃないですか。
普通に笑顔とかのハートとか。
あれもね、結構大真面目にリモートでやってると結構感情が読めないから、
あれでギスギスしちゃうっていうので、結構大真面目にだから絵文字がそのソリューションだっていうのを書いてる記事として見ました。
スピーカー 1
あーなるほど、文字だけだと確かに感情が伝わりにくいので、
絵文字を使うことによって、文字だけでは伝えられない感情を伝えやすい。
スピーカー 2
直接会ってればわかるじゃないですか、この人なんか言葉はきつかったりするけど、
まあなんか普通に怒ってない、そんなに攻めてないよねとかね。
スピーカー 1
はいはいはい、そうですね。
そうですね、それはありますね、確かに。
そういう意味では絵文字っていうのは表現を豊かにしたような気がしますね。
スピーカー 2
そう、だからなんか可愛いよねとかそういうんじゃなくて、
結構本気でそういう意図があって使ってるところはあったみたいです、初期は。
スピーカー 1
へー、なるほど。
なんか絵文字ってそうですよねっていうか、日本発祥なんですかね?
わかんないけど、なんか絵文字って言うぐらいなんで、
そう、だからなんて言うんでしょう、テキストでその表現、感情を表現するっていうのを先駆けっぽい感じで、
まあ面白い、それが広がっていったのが面白いなと思って。
そうですね、あれ柄形多分じゃないですか、発祥が。
うん、柄形とかそこから始まってますよね。
スピーカー 2
なんか文字コード回りでなんか大変なことになってた気がしますけど、
すごいハマるみたいなね。
スピーカー 1
わかります。
わかりますよ、データベースに保存できないとか、
スピーカー 2
そうそう、なかなかね。
スピーカー 1
うん、あのトラブった時はありました、私も。
だから文字コードをその絵文字に対応できるようなやつで、エンコードちゃんとするとか。
スピーカー 2
そうそうそう、なんかUTF-8じゃダメでーみたいな、なんかその。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ありますよ、エラー出すとか。
データベース側でね、保存するとき。
懐かしいな、今はもう全然なんかそういうの気にしないというか、
なんかまあ当たり前のようにやるようになってるんですけど。
スピーカー 2
そうですね、まあまあなんかそこから広まったってことですよね。
スピーカー 1
そうですね、ちゃんと受け入れられていったっていうことですよね。
面白い、技術の話につながっていった。
スピーカー 2
そうですね、楽しくなっちゃいますよね。
スピーカー 1
そうですね。
そうですね、で、今ちょっとテックの話に寄ったんで、
次はフィードバックにお便りの方にもあった、
ドイツでの家探し、
僕らドイツって言ってもなんかベルリンの方に住んでるんで、
この就活の話もちょっとベルリンの話になるし、
家探しもベルリンの話に寄っちゃうんですけど、
ベルリンの家探しの事情って、
どんなもんかなと思ってて、
個人的に私から言わせてもらうと、
ベルリンの家探し事情って結構、
本当にずっと言われてることで難しくて、
これなんかずっと私が、
ベルリンに来た時10年前ぐらいから、
もう本当に日に日に悪くなっているっていうか、
解決されたことはないんですけど、
基本的に家探しって結構難しくて、
例えば家の内覧の列に100人並ぶとか、
ザラで本当にベルリン市内で家を探すっていうのは、
一人部屋っていうのは結構難しいし、
Wageっていってシェアドフラット、
一つのフラットに複数人が部屋を有り当ててそこに住むっていうのも難しくなってる。
難しいっていうのはずっと言われてることで、
それは変わってないのかなっていう感じなんですけど、
所さん的にどうですか?
同じような感じですか?
スピーカー 2
そうですね。
僕らが来た時って、
シリア難民が来て、
今家探しが大変だとかって言ってたら、
今度はウクライナからとか、
毎回いろいろあるなみたいな感じで、
家賃も上がっていくし、
同じような印象です、奥田さんと。
スピーカー 1
家探しは難しいし、
しかも家賃もインフレの影響を受けて、
家賃自体もめっちゃ上がってて、
今探すとめっちゃ高いと思うんですよ。
私は契約したのが数年前、3年ぐらい前だったんで、
ドイツの住居の契約書ってパーマネントというか、
一度契約したらそれを更新することってないから、
一度一回こういう値段でレント払って、
これが家賃ですよと言われたら、
それから値上げすることは結構難しいんです。
一旦契約してしまえば、
そこから上がることはないんですけど、
でも今契約するとめっちゃ高いですよね、家賃。
スピーカー 2
そうですね。だからそういうパターンもありますね。
それこそ日本人の親さんもいたりとか、
あとはそうじゃなくても、
僕もこれたまに聞くんですけど、
日本人の親じゃなくても、
日本美肌って言えばいいんですかね。
例えば家主の方がもともと日本に住んでたとか、
あとは日本文化好きだったから、
だからめちゃくちゃアプリケーションというか、
めちゃくちゃ応募者が来るわけじゃないですか。
その中で自分たちが選んでもらえなくちゃいけないわけで、
その時にそういった親の好みっていうんですかね。
っていうので決まったって話はたまに聞きますね。
スピーカー 1
はい、そうですね。
私もこっちに来て1年目か、
一番最初は違ったんですけど、
2つ目のシェアドフラットは、
アジア人美育な親の人が住んでるところで、
シェアドフラットを見つけられましたね。
なんでかっていうとその人に聞いたら、
部屋綺麗に使ってくれるからみたいなこと言ってて、
これは女性にとっては犯罪になり得るようなあれなので、
日本人女性とかアジア人女性が好きな人を
あえて選ぶような人に対して募集かける人もいるので、
ちょっと気をつけないといけないんですけど、
私の場合であれば、アジア人の人であれば、
部屋を綺麗に使ってくれるからっていうので、
スピーカー 2
選んでくれたっていうのはありましたね。
カナダとかバンクーバーかな、
私とかでそれをもっと言ってる人がいました。
だから日本人でよかったから、
よかった場合のことを聞いたことがあります。
そのぐらいあっちも家探しが大変だけども、
日本人だったらウェルカムだよみたいなぐらい、
好意的に見てる、こっちだとそこまでじゃないですけど、
そういう人もたまにいるくらいだけども、
あっちだとそのぐらい印象がいいみたいなことを
聞いたことがあります、現地に住んでる人から。