1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. YouTubeアルゴリズムについて..
2022-03-09 24:44

YouTubeアルゴリズムについての考察、そして新しいスタンスについて

どうも登録者数が伸びないなーと思ってアナリティクスを見たら、2/14日から突然、視聴回数が半分以下になってそのあとずっと横ばいです。
何か新しいことをしたわけではなく、更新頻度も(その時点では)変わらず、頻繁に新作投入していたので、理由がわかりません。

とりあえずぐぐって、それまでしていなかった「タグ」の設定をすることで、多少、関連動画に表示される回数は増えたものの、視聴回数は微増、登録者数はぴたっと止まったまま。

さすがに、モチベーションも下がって、やる気がなくなり、ちょうどリアルでダンスのイベントもあった関係で、更新頻度も落ちて…という下方スパイラルに入っています。

ちょうど年度末でもあり、4月からどういう方向でやっていこうか考え始める時期でもあったので、この機会に、朗読チャンネルの運用ポリシーを、自分なりに考えて、今後はSF専門に、やっていこうかなーと思ってます。



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こんにちは、IKUKO Laboです。 3月9日水曜日の8時21分になりました。朝です。
配信がですね、10日ぐらい間が空いてしまったかなという感じです。
間2回ぐらいね、録音してるんですけど、あまりにもまとまらないダラダラ喋りなので
録音したのはいいんだけど、そのまま配信せずに、やめとくかと。そういう感じになってて、気がつくと10日間が空いていて、
このままやめるかみたいな勢いでもあったんですけど、結局ね、なんでそういうまとまらない喋りになるかっていうと、
今課題となっていることと考えていることに結論が出てないので、ああでもない、こうでもないって喋っちゃうんですね、多分。
3月に入りましたし、ここらでちょっと区切りをつけて、4月も迫ってきますので、新しいこういう一歩を踏み出したいなっていう感じではあります。
昔から私、20代の時に学校の先生をしていたので、つまり大学を出てそのまま就職して学校に入ったので、普通の方たちよりもかなり学校生活が長いんですね。
チャイムによって行動して、それから4月始まりで、4月から1年っていうのは始まって、
起承転結があって、3月にはエンディングというか、お別れを迎えて、そのクラスが解散すると。
中学だったので、ほぼほぼ毎年クラス替えはあるんですよね。
1年っていうサイクルを、4月始まりで感じて動くっていうことを長く続けていたせいで、本当に学校現場を離れた後も、今になってさえ、なんとなく3月になってくると、
今年の締めくくりをしなくては的な、新しいことをガンガンやっていくっていうよりも、一回まとめに入りたいなっていう感じが強く感じます。
多分2月も、そんなこともありつつの、これからどうしていったらいいんだろうみたいな。
それっていうのは単に不安になっているっていうよりも、もうじき4月なのに、4月だから新しいスタートを切るために方向を絞りたいというか、どういうふうにやっていこうかなっていうのを決めたいっていう、そういう衝動なんですね。
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たまたまその2月っていうのが、頑張っていた朗読チャンネルの登録者数がピタッと伸びなくなったんですね。
で、なんだろう、こう、あれっていう感じで、あれ、動いてないって思って、体感的には300人を超えたところでピタッと止まった感じがあって、そうですね。
で、その時期を、ちょっと待ってくださいね、今、メモしてるので、そうですね、2月9日に300人になったんですけど、その前の日に290人になってて、その2日前に280人になってる、つまり1日か2日で10人ずつ増えた期間があったんですよ。
で、このペースでいけばと思った直後ぐらいに、そう、300人を超えた直後にパタッと伸びなくなって、で、どうして何言ってわからなかったんですけど、アナリティクスで視聴回数、つまり全動画がどれだけ何回再生されたかっていうね、視聴回数のグラフを見ると、
うーんとね、その直後かな、2月14日ぐらい、数日後になりますけど、300人を超えた、310人を超えた直後かな、ガタンと減ってるんです。
ずーっと一貫して右肩上がりで伸びてきていた視聴回数が歴減してるんですね。
で、それも1日でストーンと落ちて、数字で言うと、ピークの時に2月5日に700回見られてたのが、2月の13日を境に14日で300まで落ちて、ということは半分以下ですよね。
半分以下にストーンと落ちて、その後横ばいで推移しているんです。この1日で半減するって何かなって感じですよね。
これ普通のSEOだったら何かしらのペナルティを食ったとしか、そういう感覚なんですけど、さりとってゼロになったわけではなく、半減したところで横に推移しているっていう、で、どう判断していいかこれがわかんなくって、
で、私的には現時点では視聴回数の伸びはそれほどいいんですけど、チャンネル登録者をこの330っていうあたりで止まられては困るわけなんですよね。
少なくとも1000人を超えたところで止まるならまだしも、この中途半端なチューブラリーのところで、ゼロとか1とかでもない300人いるわけですから、
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でもこれ1000人にならないと収益化しないので、ずっとボランティアっていう延々ボランティア、だけどリスナーさんがちょっとついてるっていう状況が続くのかっていう、本当にどうしてこうなったかっていう原因がわからなくて、
で、内容なのかとか考えてるんですけど、いやいやいや、実際あれですよ、YouTubeが関連動画だとか、あと皆さんのトップページのところですよね、そこに何回表示させてくれるかっていう問題の方が大きいみたいで、
それっていうのはYouTube的にはアルゴリズムで判断してるやつなんで、仮説ですけど、昨日と同じことをしてるのにある日を境にカタンと下がるなんて、何らかのアルゴリズムの変更があったか、もしくは最初から例えば300を超えたところでちょっと勢いを落とすぞ、逆に言うと、
ビギナーズラックで初めて間もない人が頻繁に更新をしているっていう状況があったときに、ちょっと優遇しようと、ちょっと多めに表示させてあげようっていうアルゴリズムを持っているとしたら、この大きすぎたことの図に当たるなって、
それは回数なのか期間なのか、例えば半年ぐらいは優遇しようとかね、なんかあるような気がするっていうところです。
ペナルティを食ったって言ったって何にもしてないので、今まで良かったことをそのままやってるだけなので、何かしたから下げられたっていうよりも、今までが優遇されていたのかなっていう判断に至りました。
メルカリはね、メルカリでいろんな不要品を売ったことがあったんですけど、メルカリは明らかにそういうのを持っていて、調べたわけじゃないけど、体感的に始めた花の人が毎日出品してたら1ヶ月間バカ売れするんですよ。
バカ売れ状態、入れ食い状態でボンボンボンボン。私の場合は本だったんですけど、古本ですね。ありえない速さで売れていて、メルカリってなんてすごいんだと思ったんですけど、ぴったり初めて1ヶ月後にパタッと売れ行きが止まったっていうことがあったんです。
それで、ビギナーズラックを演出するアルゴリズムなのかなって思ったっていうことがありましたが、多分YouTubeもやっぱり新規参入者を応援したいっていうアレで、そういったアルゴリズムを持っているんじゃないかなっていうのはちょっと予測しました。
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そんなアルゴリズムがあってもなくてもですね、私的にはですね、このままじゃ困るんで、これなんとかしなくっちゃっていうところで、結構2月後半にそのことで悶々としていました。
で、一つググったりしてみて急に下がるとかね、伸びなくなったとかで。そしたら、それぞれの動画の中にタグをつける。ハッシュタグではなくてタグっていう項目があるんですけど、それっていうのはすごく深いところで、詳しく詳しい設定のところにあるので、今まで一つもタグは入れてなかったんですね。
でもこのタグを入れとくことによって、他の人のその動画に関連して出す可能性が高まるっていうのを知って、今80何本あったんですけど、全部の動画の詳細を開いて、新たにタグを挿入するっていうのをやりました。
入れるにあたって同業他社さんを2、3人調べさせてもらって、そういったタグを参考にしながら入れたんですけど、それによってなんとなく表示回数増えてる気がして、増えてるかなとは思うんですけど、それでも最初の頃のような勢いに戻るっていうことがなくてですね。
頭打ちですよ、本当に。
チャンネル登録者数が面白いことに、本当に一人二人の話ですけど、そうやって関連動画にバーっと出始めると、登録者数が減ったりっていうことがありました。
やっぱりあんまり興味があるわけじゃないのに、その人のばっかり出てくるとウザいなと思って切りたくなるっていう、そういう心理働いたかなと。
それぐらいやっぱり関連動画に出る可能性が、出る回数がやっぱり変わったのかなっていう手応えだったりしますが、いずれにしてもその登録者数が全然、
伸びたり、増えたり減ったり、一人増えて二人減りみたいな感じで、ずっと同じところ留まってるっていうのがこの2週間ぐらいかな、続いていて。
2週間、伸びが止まると、こっちも精神的に折れてきて、これってやる意味あるのかなみたいに思うじゃないですか。
そういうときに限ってネガティブなコメントがつくんですよ。面白いですよね。
聞き取りづらいとかね、そういう言わんでもいいようなコメントをわざわざ書くってどういう暇なのかなと思いますけど、実際。
応援コメントの人は書く意味がわかるんですよ、私も。リクエストしてくれたり、次こういうの読んでくださいってしてくれる人もたまにいて、それについてはわかるけど、わざわざ下手だなお前みたいなコメントするって、だってそっと閉じればいいじゃないですか。
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あなたがそこにコメントをするから、アルゴリズム的に私の動画が出やすくなってしまうのよって。
無視してそっと閉じて二度と見なければ、チャンネル登録とかしてなければ、だんだん他の動画の方が優先順位上がってきて、私の目に触れなくなるはずなのに、わざわざネガティブコメントするなんてバカなのって思いますけど。
でもそつなく、すいませんねみたいな返事をしてですね。
そんなことがあるもんで、私も折れかけるというか、バカバカしくなっちゃうんですよね、やってることが。
これが本当にちょっとでも収益になっているなら、また違う判断もあるかもしれないけど、1000人必要なところで337人で止まってるっていう、これですよ。
少なくとも例えば500人いっていたら、コミュニティ機能が使えて、いろんなお知らせ事ができるんですね、YouTube内で、動画ではなくて文章で。
そうするといろんなイベントの開催のアイデアも湧いてくるっていうものなんですけど、500人も達しないところで止まる?
ちょっと待てよみたいな、今そういう状況です。
このことをどうしようかと、自分の中でもやめちゃおうかなっていう気分が湧いてくるのをどうしたって止められないので、
っていうので悶々としてたんで、しゃべるにしゃべれず、っていう風でこのポッドキャストの更新も間が開くという感じでした。
結論が出たっていうほどでもないんですけど、いつでもやめる可能性はあるんですけど、
でもここでやめたらもったいないし、今現在動画の投稿数が90本なんですね。
始めるときにとりあえず100本と思って始めたし、とりあえず3ヶ月とか半年とか言ってたんですけど、半年過ぎました。
今90本なんで、とりあえず100本までは誰も聞かなくても作るぞって思って始めたので、あと10本は絶対作ります。
けれどもそういう問題じゃなくてその次ですよね。100過ぎてもそれを続けるのかって言ったら明らかに無理。
何でもいいからとにかく読むなんて言ったらもう本当に嫌々読んでる感が声にも出るぐらいの感じになってきてるんだろうなと思って。
で、それをここ数日結構考えてました。真剣に。私は何をしてるんだろうっていうところから立ち戻って考えて、
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でね、結局ね、朗読やってる人にもいろんなタイプがあって、本当に自分の声に自信があって、声を聞いてもらうのが嬉しくてとか、
あと朗読っていうものをしている人にとっては声でそのお話を再現するっていうことが嬉しくてとか、
あるいは朗読をしている私を好きになってくれる皆さんがいて幸せとか、なんかそれぞれの人にそれぞれのやる理由があると思うんですけど、
私自身が朗読っていうものに対する執着がほとんどない。
じゃあ何が楽しいかって言ったら、自分が読むときに、ホームズならホームズね、お話を自分自身が読むわけじゃないですか。
読むときに次どうなるんだろうとか思って、こうハラハラしたりワクワクしたりして、自分がその話を読むっていうことを楽しむっていうところかなと。
またチャンネルがあると読まなきゃいけないから、じゃあ次にもっといい話はないかなって探したりする。
それからこれ読んでくださりリクエストもらったりすると、そういうのがいいのかと思ってそれを読んでみるとか言って、
自分自身の読書体験がやっぱり一番楽しくて、それを上手に上手いだの下手だのって言われてもね、これが限界ですよって。
言ってそれ以上スキルを上げるつもりもないわけですよ。
私の読んでるのを作業用のBGMとかにいいだろうなと思うけど、どう使うかもその人の自由であって、
わかんないじゃないですか、どんな人がどんな意図で聞いているかなんで。
ただ私のモチベーションはどこにって言ったらやっぱり面白いお話を読んでいきたいみたいな、
お話が好きみたいなところに集約していくんですよね。
一人で読んでても楽しいけど、一人で読んでたらそれだけ。
だけどなんか朗読でやると多少何かリスナーさんと共有できた感がやっぱりあるし、
私はこういうお話が好きなんですよっていうことをある種表現できてるような気もするしっていうところで、
じゃあ、こっから先っていうのは、需要が多そうだとかっていうことよりも、
自分が読んでみたいとか、リスナーさんがリクエストを聞きたいんですって、
言われたものっていうのに特化していこうというふうに思いました。
で、シャーロック・ホームズ今読んでるんですけど、ホームズといえばっていう感じで有名じゃないですか。
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有名な作品の方がヒットしやすいのかなっていうのでちょっと試したりしてるっていうわけなんですけど、
面白くないわけではないですけど、需要的にやっぱりSFっていうところの方が、
なんとなくSFにつくコメントの方が好意的なのが多い感じがする。
に対して時代劇とかね、ホームズもそうですけど、そういうのからつけられるコメントに批判的なのが多いような気がする。
読み方が下手だの、地名の読み方が違うだの、
そういう十箱の隅をつつく的なコメントがやすいのが、そういった名作みたいなもの。
過去の名作。
に対してSFの人っていうのはそこは聞いてないんですよね。
読み方とかそういうことじゃなくて、内容に興味があるみたいな感じがする。
細かい技術的なことは目をつぶるみたいなね。
だったら、私が一番好き、自分が好きで読みたいのであれば、なんて言われてもいいとして、
でもやっぱりみんなが喜んでくれるものを読みたいし、
でも自分も興味があるものを読みたいから、
例えば怪談ね、怖い話っていうのに需要があったとて、
それはあんまり興味がないから読みたくないとかあったとしたら、
SFだなっていうふうにちょっと今思っていて、
リクエストがあったのが、ジュール・ベルヌの地底旅行とか、
あとリクエストはないけど、同年代の男性の人がめっちゃ面白かったって言った、
海底二万リーグっていうやっぱりベルヌの作品ですけど、
この辺りを読んでいこうかなと思いました。
ただし短編ではないので、すっごい長い。
これ読み続けたら1年間ずっとこれみたいな。
それはちょっと言い過ぎか。
でもずっと聞くには大変なアレでどうなんだろうと思うけど、
まあそれでもいいんじゃないって。
常に常にみんなが大喜びするような面白い短編でっていう方向じゃなくて、
一つのお話をじっくりずっと延々と読み続けるみたいなことでもいいのかなって思ったりしていまして、
現時点ではジュール・ベルヌの海底二万リーグと地底旅行に挑戦しようかなと思っています。
両方ともネット上では公開されてないんですけど、
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Kindleで有料で売られている400円とかあるいは古本で手に入れる。
ベルヌ自身はもちろんもう亡くなって久しいですし、著作権は切れているんですけど、
翻訳ですね。翻訳者の方が生きていらっしゃるとまだ著作権は切れないので、
昔に発行された本で、この翻訳者の方もすでに亡くなって50年が過ぎているっていうのを見つけたので、
それを読んでいこうかなと思っています。
本当にウィキペディアで調べながら、この翻訳者の人っていつ死んだんだろうって思いながら、
頼む死んでてくれって思いましたからね。
結構長生きされる方でね、まだ生きてらっしゃったりとか、
普通にありますので、この死んでお亡くなりになっている方が訳した昔の本で、
しかも現代語、旧漢字とか使ったやつじゃなくって、
普通の今の日本語で書かれているものがあるっていうのは素晴らしくて、
これを読んでいこうかなって。
で、同時に、増えた減ったと一喜一憂するっていうのもやめて、
そういうのも卒業して、ただ自分はこれを読んでいくっていうことで、
淡々と読んでいくっていうスタンスにしようかなと思ってます。
省エネしていかないと、この半年ぐらいは、特に前半の4ヶ月ぐらいは本当に毎日作業をしていたし、
暇さえあれば、こういう一人の静かな時間がもったいないと思って、ひたすら録音をしていたし、
それ以外の家族がいる時間帯とかは、ひたすらイヤホンつけて、ひたすら編集作業をしていて、
ものすごい結構、その時はやりたくてやりたくてやってたんですけど、
4ヶ月目ぐらいでパタッとちょっと疲れて、ペースが落ちました。
これ以上やり続けると、もう本当に義務みたいな、苦役っていうんですかね、作業みたいになっていくんで、
そろそろそういうやり方は卒業かなって思いましたね。
でもあと10本ぐらいはそうやって機械的に作ってても、100本はクリアしたいと思うんですけど、
というようなわけで、朗読チャンネルのことについて言えば、この2週間ぐらいはそういうことばかり考えておりました。
他にですね、頭の中はそんな感じなんですけど、現実の空間の体レベルで言うと、
ダンスのイベントがありまして、結構それも大変だったっていう話で、
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長くなりましたので、次の回でそのダンスの話とかも、その他の話とかもしていこうと思います。
はい、お聞きいただいてありがとうございます。以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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