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こんにちは、IKUKO Laboです。昨日に引き続き、近況報告ということでね、お話ししていきたいと思います。
まあこの2月後半はですね、いくつかダンス系のイベントがありまして、
イベントっていうか、一番自分的にびっくりしたのは、あの動画、ダンス動画に出演したみたいなことですね。
そんなすごいことじゃなくて、ただ通っているクラスのみんなで踊ろうみたいな話になって、
サクッと踊って、サクッと撮って、サクッと先生が編集してくれたっていう、そういうものなんですけど、そのことは前にお話ししましたけど、その次の週の日曜日にですね、
公演でちょっとしたイベントがあって、その中でワンステージ1曲だけ踊るっていうのに参加してきました。
これはお客さんが目の前にいての一発勝負なので、なんかめっちゃ自分的には、
動画よりもうんと緊張したんですし、あと一発っていうことで集中力、そういうことも慣れてないので、
あと練習不足というのもあって、すごい出だしからつまずいてしまい、
以後ずっと何箇所も間違えて、自分的にはとても悔いの残る出来栄えでした。
それでイベント出るよみたいな話をしてた人たちにも動画を送らず、次に会った時にイベントどうだったのよって、
動画くれよみたいに言われて渋々送るみたいなね、そんな出来栄えでした。
その5人で踊ったんですけど、あ、違う4人か、残りの人たちは上手いこと踊ったので、
特に先生のソロとかね、かっこよくって、動画自体としての出来栄えはそんな悪くないと思うんですけど、
自分の出来栄えに満足ができず、悔いが残るイベントでした。
で、その次のもう1週間後の土曜日は、今度は私が自分で言い出して、
TikTok踊ってみた動画を撮ろうっていうのを、同じ教室に通ってる人をね、くどいてですね、一緒にやろうよと言って、
出たのが前からあって、それを初めて撮影するっていうのが先週の土曜日にやりまして、
これは本当にTikTokの15秒の音楽に合わせて踊ってみようっていう話だったんで、
しかも練習、1回やってみようっていう風だったんで、まだ公開してないんですけど、
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これが、これがですね、BTSのパーミッショントゥダンスのサビのところの前半部分ですね。
15秒。で、もちろん全然うまくできないので、
まあ10回ぐらいは撮り直してみたかな。でも言っても15秒なんで、
なんてことなく終わったと思ったんですけど、驚いたことに翌日すごい筋肉痛。
で、わかんないけど、やっぱり撮影するってなったら、普段やってる
のではなくて、ちゃんとやろうって思うんでしょうね。
なんか普段のレッスンがどんだけちゃんとやってないかっていうことですよね。緊張感もなくね。
適当にできる範囲でいいや、みたいにやってるってことなんですけど、まあとにかく、
まあ、そのびっくりするぐらい筋肉痛になったっていうことでした。
ねえ、今週の土曜日ももう1回やることにはなってるんですけど、果たして完成するのかどうか
です。やっぱり1時間ぐらいがっつり時間とって、練習してからせーので撮影しないと無理なのかもしれない。
私たちレッスンの前に15分ぐらいでチャチャっとやろうって言ってるんで、
なかなかできないなって。思ったより大変なんだなっていうのを感じたっていうことで、ここ3週間にわたってなんかそうしたイベント
ごとを常にやらないようなこと。常っていうのはもうただ通ってるだけなんで、レッスンに。
先生がするのを見て、真似してやって、できてもできなくても時間が来たら終わりっていう風なのに比べると、やっぱり
動画をアップしようとかっていうゴールがあると、なかなか大変だなって思いました。
まあこういうのもやってみないとわからない。やる前って割とすぐできるんじゃないかなって思うし、もう上手じゃなくても別にいいじゃんって
思ったりもするんですけど、それでもやっぱり2人で踊るってなると、2人の振りが揃ってないっていうことがいかに
いかになんかカッコ悪いかっていう。1人だったらいいんです逆にね。
でも、ユニゾンで揃うから面白いっていう振りでもあったりするので、
やっぱりここは、今ここで頑張ってやらないと、もうなんていうのかな、やらなきゃいけないことじゃないので、逆に誰からも要請されてないし、
ただ自分たちの自己満足っていうところでやってるので、 こういうことで諦めると本当に自分に自信がなくなっちゃうなと思って、
絶対やると思ってますし、 これも本当はBTSとかの次にこういうのが踊りたいっていうのは
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youtubeで見つけていて、 本当に踊れるようになりたいなって、
ガチで思ったりしてます。 そんなイベントとかで出てくるとね、
自分は何者なんだ的な、 下手くそですみたいな、素人です、習い始めて、写真家です、みたいな気持ちでいると本当にそのような動きになってしまうので、
公演でやったね、ヒップホップのイベントに出た時に、その人たちと、
俺らダンサーだからさ、そういう気持ち、気の持ちを、で、ステージに上がるのと、
できません、下手くそですとか言いながらステージに上がるのとでは全く違うことだし、 他のチームの人たちを見ると気合の入りを半端ないって、
一般的には小さいキッズの子たちが出るのはね、メイクもして、ヘアもちゃんとして、 衣装も決めてみたいに、
そこまで来るともう表情から違うみたいなね、 そういう子たちもいて、自分たちがそこまでするつもりはないですけれども、
でもやっぱりそのマインドの部分っていうのは、自分はこれをなんでするんだ、 自分はそれを、なんていうのかな、
あのする資格があるっていうかね、 私がやるのよ、見てね、みたいな、そういう強い気持ちで
やっていかないと、
そんなお堂々した姿を人に見せたって何の意味もない。 自分自身にも意味がないし、見てるお客さんにも意味がないなと思って、
やるからには堂々とやらないといけないなって思いました。 これっていうのはでも、
YouTubeの朗読なんかも全く同じで、技術的に上手い下手で言ったら、そのアナウンサーの人だったり、
朗読を長くやっている人たちには、遥か及ばないし、追いつく可能性もないし、そんな気もないんですけど、
ながらといって自分は下手だから、みたいな。 卑怯めを感じながらやるっていうのは絶対的に間違いだなと思って、
読むのが下手な私っていうのがいたとしても、私がやるからには私のやる意味があるんだろうと思って、
そこだけは自信をちゃんと持って、確信を持ってやらないと、 せっかく聞いてくれた人にも失礼に当たるなと、
いうふうに思ったりしましたね。 ダンスにしても、朗読にしても、結局今までに一度もやったことがないような、
なんだかの自己表現ですよね、本当に。 それっていうのは本当だったらネットショップをやるとか言ったら、
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自分の商品、自分のショップが自己表現であるはずなんですけど、 私の場合は本当に何か借り物をただしょうがないから売ってるみたいな、
そういうスタンスから全然、それ以上には深まらなかったので、 ただ嫌でしょうがない、ただ作業がつらいっていう、そういうのを経てようやく今ここに来ていて、
ダンスが下手かろうが、朗読の読み方が下手かろうが、 登録者数が伸びなかろうが、そんなことはそれが何?っていうようなことなんだなって、
ダンスとかは経てそういうふうに思いましたね。
お話ししたかもしれないけど、YouTubeの朗読チャンネルに関してはバッサリと切り捨てて、 こんなものはうまくいかないって、
やる価値もないみたいなことを、私に面と向かって、 メッセンジャーですけど、言った人がいて、
びっくりして、開いた口が塞がれなかったんですけど、 あなたにそんなこと言う権利があるの?っていう話で、別に私はお金をその人からもらってないし、
こっちから払ってお願いしてもないし、
チャンネル登録のお願いをしただけなので、 しなきゃいいだけで、
その人は時間をかけてね、私にそんなこと言ってくる。 なぜ言ってくるんだろう?っていうような話で、
昨日お話ししたYouTubeのアンチコメントと一緒で、わざわざ関わるから、時間の無駄だし、 興味がないならそっと消せと、ブロックしろと、
私のそういうこと、こんなバカな奴いたなと思って、 うざいと思ったらブロックしていただけばいいじゃないですか。
わざわざ長文のアンチメッセージを送ってくるって、 本当によっぽどなんですよ。
本当によっぽど困ってるんですよ、その人自身がね。 だから私を全否定して、あんたこのことやってちゃいけない。
私のところにくればうまくいくみたいな。 行くわけねーしバカ。
ごめんなさいね、個人的なその恨みつらみの方にちょっと触れてしまいましたけれど、 とにかく人から見てどんなに虫けらに見えようが、そんなことは関係ないんですよ。
私はもう60を超えてまで、62歳になろうという年で初めてやることが、チャレンジができた、 自分が今持っているものを全面に出すっていう、ただそれだけですよ。
自分の今できるダンスを最大限パフォーマンスするとか、
今読める話をできる限り一生懸命読むとか、ただそれだけ。 そのことを価値がないってバッサリできる人っていうのは、多分自分自身がそういう喜びを知らない人だなと、
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きっと思いますし、
お金になることしか価値がないっていうふうに思っている人だったりもするかなと思います。 この年になって言いますけれど、
もちろん30代40代の頃はお金が大事、子供も育ててたし、 だからお金にならないようなことはまず除外です。選択肢の中からどんどん除外してましたよ。
だからダンスも除外してたし、こういうことも除外してたんです。 お金になることの中で何が一番できるだろう、みたいにして過ごした20年っていうのがあって、
その結果何が手元に残りましたかって言った時に何にもなかったんですよね。 で、やりたくないようなことばっかりが
日常のスケジュールの中に詰まってて、 この間別の用事で、おとっとしかな、3年前かな、
の日にちを調べなきゃいけないのがあって、ずっと古い、 個人の予定はヤフーのカレンダーを使ってるんですけど、アプリをね。
2018年とか19年とかまで遡って見てたら、
まあ実にくだらない、面白くもあっともないようなセミナー、 興味もないようなマーケティングのセミナーだったり、
あとなんか相談に行くやつとか、 ほんとにくだらないことでスケジュールを埋めていて、
ね、なぜくだらないっていうかっていうと、一つも身を結んでないし、 その行った時の感覚を今思い出せるじゃないですか、
めちゃくちゃ退屈で、面白くもらったくなくて、 だけどこれに行ったらなんかお金が儲かるようなビジネスが
役立つんじゃないかっていう、言ってみれば打算だけで言ってたことでした。
で、当時はそれが普通だと思ったし、みんなやってる私もやらなきゃいけない、努力するのは当たり前、
うまくいきたいと思うんだったら、そのことについて勉強して当たり前と思って、 それで足を運んでいたんだなと。
で、人に会うも同じで、この人に会ってこういう話をして、こういうふうにしておいて、営業していくみたいなシナリオが自分の中にあって、
それで粛々とそれをやっていたんですけど、それをやっていた時のその人に会いに行く時の憂鬱さっていうのをふわっと思い出してですね、
それでも結果が欲しい成果を出したいと思うなら、嫌かどうかなんて関係ない、
すべきことはしなきゃ成果なんか出ないに決まってるって思い込んで、たくさんの人にも会っていたっていうのをカレンダーを見て、
見つけて、嘘って、何してたんだろうって思いました。
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そういうの全部無駄だったって思うのも、もちろんその人たちが今周りにいないからですよね。
営業しに行っていた人たちがね。うまくいかなかったからですよ。 成果を、身を結ばなかった、私の努力が。
だから良くない思い出として定着しているし、無駄だったっていう感想になるんで、
それにしてもこんな多大なる時間と労力を、よくこんな無駄なことに費やしたよねって。
今はたかたか3、4年前なんですけど、そういうふうに見える。
っていうぐらい、物事の本当の価値っていうのに気づいてなかったと思うし、
物事の本当の価値はそれがいくらになるかだっていうふうに思って、60になるまで過ごしていて。
ただ、YouTubeのチャンネル登録者数も、
それからダンスが上手に踊れるっていうことも、悪いけどお金では買えないんですね。
本当に、やっぱり才能とか努力とか工夫とか、それにかける時間とか、
情熱とか、一生懸命さとか、あとワクワク感とか、
いやいややっている限りは、絶対一定以上はいかない。
やっぱりブレイクスルーのためには、何らかの魅力が、
何らかの一生懸命さがそのまま人に伝わるってことあるじゃないですか。
そういった何かのパッションがないと、YouTubeだって、何だって、
絶対、人の心を打つようなものっていうのはできてこないなっていうことを、
そのお金基準でものを見ていると、そのことがわからないんです。
で、うまくいった人を見て、その人たちがうまくいった理由は、そういったパッションみたいなもの。
なのにも関わらず、お金基準で見るとそれが見えないんですね。
こういうマーケティングをしたから成果が出たんだろうとか、
そういった本当の価値じゃなくて、それを演出するための仕組みだけは見えるんですけど、
そこに乗っかっている本物のコンテンツ、本物のコンテンツの価値、魅力みたいなものをどうしたって真似はできない。
ツトモの筆文字をどんなふうに打っていこうって言った時に、やっぱり魅力、こんな魅力だよっていうその魅力そのものを作り出すっていうことがなかなか
わからない、見えないんですよね、その時点で。だから売り方ばっかり考えて、こういう広告を打ったらどうだとか、
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こういう演出でどうだとか言うんですけど、いや本質はそこじゃないよなって。
当時も多分なんか違うような気がするなと思って、なんでこんなにつまらないんだろうと思ってたけど、
片屋ね、同時期にね、すごい面白がってビジネスしてる人がいましたからね、何人もね。
なんでこの人たちはこんな楽しそうに、次々とこれやってみたい、やってみたみたいにして、イケイケでやってるんだろう、
私は全然やりたくないぞって、ずっと思いながらウェブショップやってたんですけど、
要はその自分の情熱、自分のパッションにアクセスすることなく、ただ形だけを真似してやっていくっていうことでは何にも現実は変わらないなっていうのをね、
今はそういうふうに思うようになったし、実際、
youtube チャンネルがすごい低いね、300人ぐらいで止まっちゃったって言ったら、先ほどの批判した人ならそれ見たことかって言って笑うに決まってるんですけど、
それでも、そうやって人が一生懸命やってることを笑い飛ばしているあなたと、今の私のこのハートと比べた時にどっちがハッピーですかって言ったら、
明らかに私ハッピーですよ。300人もの人に登録してもらえている私っていうのは、
youtube チャンネル始める前の、例えば去年の7月の私とは格段の差。 300行く前から10人とかの時から私幸せでしたもん。
すごい嬉しいとか思って。なんなら最初の一人がすごい嬉しかったんですけど、
当時の1人っていうのは今の1人とやっぱり重みが違うくって、 私が自分で頼んでね、4人ぐらいは登録してもらったんです、最初に。
その5人目っていうのはもうどっかの知らない人が勝手に登録してくれて、
その5人目の5っていうのを見た時に、つまり1増えたんですけどね。 その時の感動っていうか、
うわ嬉しいと思った。それを今に換算すると1日で100増えたぐらいの感じですよ。
100人来た嬉しい。 でもじわり、じわっとくる感で言うと最初の1人の方が大きかったんじゃないかな、感動としては。
っていうようなことなんですけど、これもお金基準でものを見ていると、今言ったようなことは何の価値も持たないようにしか聞こえないわけですよね。
どっちが幸せっていう観点で見た時に、あとは人生の満足度とかいう観点で見た時にどうですかっていう話。
だから自分も昔そういう人だったからわかるんですけど、損してるなって思うし。
絶対的なそういう成功とかいうことも、こういった感動しながら進んでいくってことの先に出てきたものが本当の成功だと思うし、
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経済的にもね、帰ってくるみたいな。 もちろんそうなったらもっといいに決まってますけど、それでもね、
要はそういう人が何か言うっていうことは全然、その人自身の今いる位置、ものの見方、社会の見え方をただ言ってるだけに過ぎないので、そこに真実なんか全然ないっていうことが言いたいだけです。
真実はどこにあるのかって言ったら、常に自分が感じていること、本当に感じていること、本音みたいなところ。
それのみが真実であって、それを信じてあげて、大事にしてあげてっていうのかな。
そんなことって言って、自分で排除せずに、いやでも本当は私はこう思ってるんだから、これを大事にするような生き方をするにはどうしたらいいかなみたいに、
そっちの真実の方を自分の正面に持ってきて、それは些細なことですよ、ちっちゃいことですよ、人から見たら何の価値もないようなことなんだけど、
例えて言えば、私がTikTokで15秒のダンス動画を上げたいって思ってるとか、そんなことですよ、そんなのどうだっていいでしょ、人から見たらね。
でも私にとってはそれが何か知らないけど、やってみたい、ワクワクするんですよ。
じゃあそれがやれるようにするためにって言って、この人生設計をしていくみたいな。
じゃあその15秒のTikTokを上げたからお前プロになるつもりかとか、そんな話は全然してないわけですよ。
でもきっと1本目をアップしたら、その次にじゃあ2本目これやっていこうっていうのがきっと見えてくるし、
そうやって一歩ずつしか進んでいかないっていう、いきなりなんかすっごいすっごいダンス動画を上げようって言ったって、
物事って下手からしか上手になっていかなくて、最初下手でずっと下手っていうことはあるかもしれないけど、
最初上手でだんだん下手になっていきますっていうことってないわけじゃないですか。
そういうねスキルを学ぶとかそういうことに関しては、絶対に一番ド下手っていうところからしか始まらないんだから、
始めたら次が見えてきて、次が見えたらその3番目が見えてきてっていう風に、
で今の時点でじゃあ5番目はどうなってますかって言っても見えないわけです。
そういうできないし、今そういうスキルがない、でもそこに行きたいんだ、新しいことチャレンジしたいし、
自分がどんどんこうなんかステップアップするみたいなところを、そういう人生を歩みたいっていうのはもう基本的に思っているので、
もうここまで来たら人がどうこう言うとか、誰それに何か言われたとかそんな些細なことでもって、
自分の大事なそういったものを犠牲にしちゃいけないなって思います。
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当初こんな話をする予定ではなかったんですけど、たまたまそういう思いが湧いてきたのでお話しさせていただきました。
お聞きいただいてありがとうございます。
お聞きいただきありがとうございました。
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